JP2001139486A - 玉ねぎの外皮の加工物 - Google Patents

玉ねぎの外皮の加工物

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Shinji Murata
真二 村田
Shinya Murata
慎也 村田
Shingo Murata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玉ねぎの外皮の医学的な効用を明らかにする
とともに、従来無駄に捨てられている茶色の薄皮部分の
有効利用を図る。 【解決手段】 玉ねぎの外皮の茶色の薄皮部分を殺菌処
理した後、最大寸法3mm以下の細かいサイズに裁断
し、この裁断物を高血圧の治療用に使用する。この際、
裁断物を粉状にして他の食材に混ぜて料理するようにし
ても良いが、熱湯で濾して抽出液を飲用するようにすれ
ば、簡単に且つ効果的に成分を抽出することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玉ねぎの茶色の薄
皮部分を有効利用する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、玉ねぎの外皮のうち一番外側の茶
色の薄皮部分は、調理等の前に剥がされて捨てられるの
が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、玉ねぎの外
皮には、昔からの言い伝えでは血管壁を柔らかくした
り、睡眠を助ける効果があるといわれており、このた
め、玉ねぎの外皮を煎じて煎じ汁を造り、これを飲むこ
とによって高血圧予防を図ったり、または玉ねぎの外皮
を乾燥させて袋に包み、この袋を枕とカバーの間に入れ
て睡眠導入剤として使用するような民間療法等も知られ
ている。
【0004】そこで本発明は、昔からの言い伝えである
玉ねぎの外皮の医学的な効用を実験で明らかにするとと
もに、効能を発揮しやすくするための改良を加え、従来
無駄に捨てられている茶色の薄皮部分の有効利用を図る
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、玉ねぎの外皮の茶色の薄皮部分を殺菌処理し
た後、最大寸法3mm以下の細かいサイズに裁断し、こ
の裁断物を高血圧症の治療のために使用するようにし
た。
【0006】すなわち、玉ねぎの外皮の茶色の薄皮部分
には、クエルセチンという黄色色素のフラボノール誘導
体が含まれているが、本発明者等は、昔からの言い伝え
である玉ねぎの外皮の高血圧予防効果は、このクエルセ
チンの作用によるものであると推測し、薄皮部分に含ま
れるクエルセチンの成分を有効に作用させるため、各種
寸法の細かいサイズに裁断して成分を抽出しやすくし、
血圧の高い人に成分抽出液を一定期間飲用させて降圧の
効果を実験したところ、最大寸法3mm以下に裁断した
場合には、成分を簡単に且つ効果的に抽出することが出
来、特に最大寸法2mm以下にした場合には降圧効果が
顕著であることが明らかになった。これに対して、サイ
ズが5mm程度になれば成分抽出に手間取るようにな
り、例えば、時間をかけて煎じ込んだりしなければなら
ない等の手間がかかるとともに、そのまま服用しようと
しても違和感があって服用しにくく、また無理に服用し
ても効果が発揮されずにそのまま排出されるようにな
る。
【0007】因みに、裁断物を濾して抽出液を造る場
合、クエルセチンを多く含むほど抽出液は濃くなり、例
えば最大寸法2mmではコーヒーのように濃い色になる
が、最大寸法3mmでは紅茶程度と薄くなり、寸法がそ
れ以上になると、殆ど色が着かなくなるため、成分抽出
の程度を目で判定することが出来る。
【0008】ここで、裁断物の服用方法等は任意であ
り、例えばお茶のように茶器で濾して飲んでも良く、ご
飯と一緒に炊き込むようにしても良く、細かい粉状にし
て味噌汁等にふりかけて一緒に食べるようにしても良
い。因みに、クエルセチンは昔から黄色の染色剤として
も知られているため、ご飯と一緒に炊き込めば、ご飯が
赤色に近い濃黄色に着色されて風味等を増すことができ
る。
【0009】また、殺菌処理の方法等は任意であるが、
例えばオゾン水を使用して殺菌すれば、成分を壊すこと
もなく、また完全な殺菌が行えるため好適である。
【0010】また請求項2では、前記裁断物を熱湯で濾
して成分を抽出し、この抽出液を血圧降下剤として使用
するようにした。
【0011】このように熱湯で濾して成分を抽出すれ
ば、煎じるような手間をかけないで茶器等で簡単に濾す
ことが出来、しかも成分を効果的に抽出することが出来
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。ここで図1乃至図5は本発明に係る玉ねぎの外皮
の加工物が血圧を下げる効果があることを示す実験デー
タである。
【0013】本発明に係る玉ねぎの外皮の加工物は、昔
からの言い伝えである玉ねぎの外皮の医学的な効用を実
験的に明らかにし、特に従来無駄なものとして捨てられ
ている茶色の薄皮部分の有効活用を図ることを目的とし
ており、この薄皮部分に含まれるクエルセチンの成分を
簡単に且つ有効に抽出するため所定寸法以下に裁断する
ようにしている。
【0014】そこで、本発明に係る玉ねぎの外皮の加工
物の製造方法について説明する。まず、玉ねぎ1個1個
につき、高圧空気を吹き付ける等によって身と内皮を残
して外皮の茶色の薄皮部分を剥ぎ取る。そしてこのよう
な茶色の薄皮部分が所定量(例えば10kg程度)溜ま
ると、表面に付着するゴミや雑菌を処理して綺麗に洗浄
する。
【0015】ここで、玉ねぎの外皮の茶色の薄皮部分に
は、国産品または輸入品を問わず、防腐剤やカビ等によ
って有害なゴミや雑菌が表面に付着している例が多く、
薄皮部分に含まれる成分を抽出して医療用に利用しよう
とする場合には、これらゴミや雑菌等を完全に処理する
必要がある。
【0016】そこで、本発明では、まず流水で洗い流し
てチリや埃やゴミ等を取り除いた後、オゾン水に漬けて
殺菌処理する。この際、オゾン発生方法は、例えば紫外
線法、化学生成法、電解法、放電法等任意であるが、こ
のようなオゾン水で殺菌処理することにより表面に付着
するヌメリやカビ等を完全に死滅、除去することがで
き、しかも食材の成分を壊さないので好適である。そし
て実施例では、約2分間オゾン水に漬けて殺菌処理する
ようにしている。
【0017】次いで、オゾン水から引上げた外皮を脱水
して遠赤外線温風により殺菌乾燥処理する。そしてこの
外皮を裁断機にかけて最大寸法3mm以下のサイズに裁
断し、例えば所定容量の袋や容器に入れるとともに、乾
燥剤や防腐剤等を入れてシールし、封をするか、または
無菌真空状態で真空パックにする等により保管するよう
にする。
【0018】以上のような方法で作製した裁断物は、例
えばクエルセチンの成分抽出を極めて簡単に行うことが
出来、しかも摂取の態様にバラエティを持たせることが
可能であり、例えば所要量を茶器等で濾して一日数回定
期的に飲用するか、または細かい粉状にしたものであれ
ばご飯と混ぜて炊飯器等で炊き合わるか、または調味
料、隠し味として煮物やカレーや味噌汁等にかける等に
より服用することが出来る。
【0019】次に、上記のような方法で作製した裁断物
が高血圧の治療に有効であることについて、実験データ
に基づき説明する。
【0020】日本人の血圧平均値は、年齢により違いが
あるが、例えば25〜29才の男性で76(最小)〜1
27mmHg(最大)、女性で71(最小)〜119
(最大)、40〜44才の男性で82(最小)〜134
(最大)、女性で79(最小)〜130(最大)、60
〜64才の男性で87(最小)〜152(最大)、女性
で86(最小)〜152(最大)(厚生省公衆衛生局栄
養課調べ)程度といわれており、WHO(世界保健機
関)の国際基準としては、正常血圧値としては89(最
小)〜139(最大)以下であり、95(最小)または
160(最大)以上のいずれか一方がある場合は高血圧
であるといわれている。
【0021】そこで、裁断物のサイズの違いによる効果
の違いを確認するため、血圧の高い人を対象にして、各
種サイズの裁断物を茶器に入れて熱湯で濾した抽出液を
飲用するような実験を行った。ここで、熱湯で濾した抽
出液を飲用するような実験にした理由は、他の食材と混
ぜ合わせて服用した場合には、他の食材の影響も及ぶた
め、抽出成分だけの効果をなるべく客観的に判定できる
ようにするためである。
【0022】そして具体的には、各種サイズの裁断物2
gを100℃の熱湯で濾して120ccの抽出液を造
り、1日朝昼夜3回飲用するとともにこれを1ヶ月間継
続し、毎日21時に血圧を測定した。また被験者として
は、比較的血圧の高い複数の人を選定し、また裁断物の
サイズとしては、最大寸法2mm、3mm、5mmで実
験した。
【0023】この実験結果の一部を示すと、図1及び図
2は、43才の女性と27才の男性が最大寸法2mm平
方サイズの裁断物の抽出液を飲用し、図3及び図4は、
61才の男性と65才の女性が最大寸法3mm平方サイ
ズの裁断物の抽出液を飲用し、図5は38才の女性が最
大寸法5mm平方サイズの裁断物の抽出液を飲用した結
果の血圧データである。
【0024】すなわち、図1の43才の女性の場合は、
初日が191(最大)で最終日が127(最大)、図2
の27才の男性の場合は、初日が183(最大)で最終
日が123(最大)、図3の61才の男性の場合は、初
日が170(最大)で最終日が143(最大)、図4の
65才の女性の場合は、初日が199(最大)で最終日
が177(最大)であり、いずれも血圧降下に効果があ
った。また、図1、図2の最大寸法2mm平方サイズの
裁断物の方が、図3、図4の最大寸法3mm平方サイズ
の裁断物より降圧の効果が大きく、この結果からより細
かく裁断した方がより効果的であることが判った。この
際、クエルセチンは着色作用があるため、成分抽出の程
度が目で確認出来ることについては前述の通りである。
【0025】これに対して図5の38才の女性の場合
は、初日が160(最大)で最終日が165(最大)で
あり、その間も降圧の効果が殆ど見られず、この結果か
ら最大寸法5mmの場合、熱湯で濾しただけでは成分が
抽出されないことがわかった。
【0026】また、図では示していないが、血圧が正常
の人にも同様な要領で抽出液の飲用実験を行ったが、血
圧が正常の人には血圧を下げる効果は殆ど見られなかっ
た。
【0027】以上の実験結果から、玉ねぎの茶色の薄皮
部分に含まれるクエルセチンが昔からの言い伝えの通
り、高血圧の治療に有効であることが判明し、この際、
薄皮を細かく裁断するほどその成分の抽出が容易であ
り、熱湯で濾すだけで良いことが立証された。
【0028】尚、以上の実験では裁断物を熱湯で濾して
成分を抽出する場合を例にとって説明したが、粉状に裁
断してご飯と一緒に炊き込んだり、カレーや味噌汁等に
振りかけて料理するようにしても良く、その他の方法で
直接服用するようにしても良い。勿論、煎じて濃縮液を
造るようにしても良い。
【0029】また、本発明は以上のような実施形態に限
定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載
した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果
を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば殺
菌方法等は任意である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、玉ねぎの外皮の
茶色の薄皮部分を殺菌処理した後、最大寸法3mm以下
の細かいサイズに裁断し、この裁断物を高血圧症の治療
のために使用するようにしたため、従来無駄に捨ててい
た部分の有効利用を図ることが出来る。また請求項2の
ように、裁断物を熱湯で濾して成分を抽出するようにす
れば、煎じるような手間をかけないで簡単に成分を抽出
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】43才女性の被験者の血圧データを示すグラフ
で横軸は日数、縦軸は血圧(最大寸法2mmサイズの裁
断物)
【図2】27才男性の被験者の血圧データを示すグラフ
で横軸は日数、縦軸は血圧(最大寸法2mmサイズの裁
断物)
【図3】61才男性の被験者の血圧データを示すグラフ
で横軸は日数、縦軸は血圧(最大寸法3mmサイズの裁
断物)
【図4】65才女性の被験者の血圧データを示すグラフ
で横軸は日数、縦軸は血圧(最大寸法3mmサイズの裁
断物)
【図5】38才女性の被験者の血圧データを示すグラフ
で横軸は日数、縦軸は血圧(最大寸法5mmサイズの裁
断物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 9/12 A61P 9/12 (72)発明者 村田 真二 神奈川県相模原市共和1丁目10番15号 (72)発明者 村田 慎也 神奈川県綾瀬市寺尾3丁目1番16号 第二 ハイツタチバナ205 (72)発明者 村田 慎吾 神奈川県綾瀬市寺尾3丁目1番16号 第二 ハイツタチバナ205 Fターム(参考) 4B016 LC07 LG05 LP02 LP03 4B017 LC03 LG06 LP01 4B018 MD53 ME04 MF01 4C086 AA01 AA02 BA08 MA01 MA04 MA17 NA05 ZA42 4C088 AB87 AC14 BA09 BA11 BA31 CA01 CA02 CA17 MA17 NA05 ZA42

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玉ねぎの外皮の茶色の薄皮部分が殺菌処
    理された後、最大寸法3mm以下の細かいサイズに裁断
    され、この裁断物が高血圧症の治療のために使用される
    ことを特徴とする玉ねぎの外皮の加工物。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の玉ねぎの外皮の加工物
    において、前記裁断物は熱湯で濾されて成分が抽出さ
    れ、この抽出液が血圧降下剤として使用されることを特
    徴とする玉ねぎの外皮の加工物。
JP32039599A 1999-11-11 1999-11-11 玉ねぎの外皮の加工物 Pending JP2001139486A (ja)

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