JP2001137036A - ストラップ - Google Patents

ストラップ

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JP2001137036A
JP2001137036A JP32739699A JP32739699A JP2001137036A JP 2001137036 A JP2001137036 A JP 2001137036A JP 32739699 A JP32739699 A JP 32739699A JP 32739699 A JP32739699 A JP 32739699A JP 2001137036 A JP2001137036 A JP 2001137036A
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hole
strap
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internal
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JP32739699A
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English (en)
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Shiro Kawabe
史郎 川邉
Hiroshi Takahashi
高橋  宏
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KAWABE KINZOKU SHOKAI KK
Nifco Inc
Original Assignee
KAWABE KINZOKU SHOKAI KK
Nifco Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストラップにおける吊り下げ対象物への連結
紐を容易かつ確実に肩などにかけて用いられる主ストラ
ップ体側に連接できるようにする。 【解決手段】 主ストラップ体Wと、吊り下げ対象物G
への連結紐Hと、主ストラップ体Wと連結紐Hとを連接
させる連接体Rとを備えている。連接体Rが、結び目等
のコブ部Haを施された連結紐Hを挿通可能で且つコブ
部Haを通し抜けさせない大きさの通過孔4を備えた内
部パーツR2と、主ストラップ体Wの取付部1を備える
と共に、内部パーツR2を通し抜けさせない大きさで且
つ内部パーツR2の通過孔4よりも大きい連結紐Hの引
き出し開口2を備えて内部パーツR2を納める外部パー
ツR1とから構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯機器などの
吊り下げ対象物に連結されて、当該吊り下げ対象物を肩
に掛けたりなどして、その携行をし易くするために用い
られるストラップの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機に連結される連結ひもと、扁
平なストラップとを有しており、一方が開放端で他方が
貫通孔を有した閉鎖端となっているケースにおける当該
貫通孔から抜き出させた連結紐の端部に金属プレートを
止め付けると共に、開放端に前記ストラップの端部を入
れ込んで当該端部をリベット止めして当該ストラップと
連結紐とを連接させてなる携帯電話機用下げひもが開示
されている。(登録実用新案公報所載の実用新案登録第
3055394号の携帯電話機用下げひも参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、かかる従来
の下げひもにあっては、前記ケースの貫通孔がループ状
にされた前記連結紐の太さのほぼ二倍の大きさしかない
ため、(前記公報所載の実用新案登録第3055394
号の図面第4図参照)かかるケースの貫通孔への連結紐
の挿通を行い難いものであった。また、かかるケースか
らの連結紐の抜け出しを防止するために前記金属プレー
トを連結紐にカシメ付ける必要があるものであった。
【0004】そこで、この発明は、この種のストラップ
における吊り下げ対象物への連結紐を容易かつ確実に肩
などにかけて用いられる主ストラップ体側に連接できる
ようにすることを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明にあっては、ストラップが以下
の(1)〜(3)の構成を備えたものとした。 (1)帯状又は紐状をなす主ストラップ体と、吊り下げ
対象物への連結紐と、当該主ストラップ体と当該連結紐
とを連接させる連接体とを備えており、(2)前記連接
体が、結び目等のコブ部を施された連結紐を挿通可能で
且つ当該コブ部を通し抜けさせない大きさの通過孔を備
えた内部パーツと、(3)前記主ストラップ体の取付部
を備えると共に、前記内部パーツを通し抜けさせない大
きさで且つ当該内部パーツの通過孔よりも大きい前記連
結紐の引き出し開口を備えて前記内部パーツを納める外
部パーツとから構成してある。
【0006】かかる構成によれば、先ず、前記連結紐を
前記内部パーツの通過孔に挿通することにより、前記コ
ブ部を当該内部パーツの内側において当該通過孔に引っ
かけさせることができ、当該内部パーツから引き出され
た状態で当該連結紐におけるコブ部側に当該内部パーツ
を備え付けることができる。
【0007】次いで、このように内部パーツを備え付け
られた連結紐を前記外部パーツの引き出し開口に挿通し
て引き出すことにより、当該内部パーツを外部パーツの
内側に引っかけさせることができ、かかる挿通作業をな
すことによってワンタッチで連結体に連結紐を備え付け
させることができる。
【0008】特に、かかるストラップにあっては、前記
外部パーツの引き出し開口が、前記内部パーツを通し抜
けさせない大きさで且つ当該内部パーツの通過孔よりも
大きくなるように構成されていることから、コブ部側に
内部パーツを備え付けられた連結紐の挿通される前記外
部パーツの引き出し開口を当該連結紐のコブ部の大きさ
にかかわらず十分に大きく構成することができ、かかる
連結紐の当該引き出し開口への挿通作業を容易になすこ
とができる。
【0009】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載のストラップにおける内部パーツを、一方の
筒端に連結紐の通過孔を有し、かつ、他方の筒口を当該
通過孔よりも大きくした短寸の筒状に構成したものとし
た。
【0010】かかる構成によれば、前記コブ部が小さ
く、したがって、かかる通過孔が比較的小さい場合であ
っても連結紐を当該通過孔に比較的容易に挿通すること
ができる。
【0011】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1記載のストラップにおける内部パーツを一方の筒
端に連結紐の通過孔を有すると共に他方の筒口を当該通
過孔よりも大きくした筒状に構成し、かつ、この内部パ
ーツに他方の筒口から当該通過孔に亘って当該連結紐を
側方から受け入れる当該連結紐のコブ部よりも幅を小さ
くした割溝を形成した構成のものとした。
【0012】かかる構成によれば、連結紐におけるコブ
部の施されていない部分を当該割溝を通じて内部パーツ
内に入れ込んだ後、通過孔から外方に連結紐を引き出さ
せることにより内部パーツ内にコブ部を引き入れ、この
コブ部を当該連通孔に引っかけることができ、かかる連
結紐のコブ部側に容易に内部パーツを備え付けることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の典型的な実施の
形態について説明する。
【0014】この実施の形態にかかるストラップSは、
主として、携帯電話やカメラなどの携帯機器などの吊り
下げ対象物Gに連結されて、当該吊り下げ対象物Gを肩
に掛けたり、首にぶら下げたり、手に提げたりなどし
て、その携行をし易くするために用いられるものであ
る。
【0015】かかるストラップSは、所望の長さに構成
される帯状又は紐状をなす主ストラップ体Wと、前記吊
り下げ対象物Gへの連結紐Hと、かかる主ストラップ体
Wと連結紐Hとを連接させる連結体Rとを備えている。
【0016】主ストラップ体Wは、典型的には、両端を
かかる連結体Rを構成する後述の外部パーツR1にそれ
ぞれ取り付けられて、内側に腕などを通して前記吊り下
げ対象物Gを肩に掛けるなどして携行可能とするループ
状をなすように構成される。
【0017】また、連結紐Hは、典型的には、細い丸紐
や平紐が予定され、前記連結体Rを構成する後述の内部
パーツR2に通された状態で外部パーツR1にこの内部
パーツR2を納めることにより当該連結体Rに取り付け
られ、当該外部パーツR1から引き出された部分を前記
吊り下げ対象物Gに設けられた紐通し部Gaに結びつけ
ることにより当該吊り下げ対象物Gに前記主ストラップ
体Wを装着させるように構成される。また、かかる連結
紐Hには、この連結紐Hに施した結び目やプラスチック
材料よりなる連結紐Hにあっては当該連結紐Hに施した
溶着などによって形成されるコブ部Haが施されてお
り、このコブ部Haの施されていない部分(以下、連結
紐Hの主部Hbという。)を連結体Rから引き出させた
状態で当該コブ部Haを当該連結体Rの内部に引っかけ
て当該連結体Rに取り付けられるように構成される。
【0018】また、前記連結体Rは、コブ部Haを施さ
れた連結紐Hを挿通可能で且つ当該コブ部Haを通し抜
けさせない大きさの通過孔4を備えた内部パーツR2
と、前記主ストラップ体Wの取付部1を備えると共に前
記内部パーツR2を通し抜けさせない大きさで且つ当該
内部パーツR2の通過孔4よりも大きい前記連結紐Hの
引き出し開口2を備えて前記内部パーツR2を納める外
部パーツR1とから構成してある。
【0019】この結果、この実施の形態にかかるストラ
ップSにあっては、先ず、前記連結紐Hを前記内部パー
ツR2の通過孔4に挿通することにより、前記コブ部H
aを当該内部パーツR2の内側において当該通過孔4に
引っかけさせることができ、当該内部パーツR2から前
記主部Hbが引き出された状態で当該連結紐Hにおける
コブ部Ha側に当該内部パーツR2を備え付けることが
できる。
【0020】次いで、このように内部パーツR2を備え
付けられた連結紐Hの主部Hbを前記外部パーツR1の
引き出し開口2に挿通して引き出すことにより、当該内
部パーツR2を外部パーツR1の内側に引っかけさせる
ことができ、かかる挿通作業をなすことによってワンタ
ッチで連結体Rに連結紐Hを備え付けさせることができ
る。
【0021】特に、かかるストラップSにあっては、前
記外部パーツR1の引き出し開口2が、前記内部パーツ
R2を通し抜けさせない大きさで且つ当該内部パーツR
2の通過孔4よりも大きくなるように構成されているこ
とから、コブ部Ha側に内部パーツR2を備え付けられ
た連結紐Hの主部Hbの挿通される前記外部パーツR1
の引き出し開口2を当該連結紐Hのコブ部Haの大きさ
にかかわらず十分に大きく構成することができ、かかる
主部Hbの当該引き出し開口2への挿通作業を容易にな
すことができる。
【0022】内部パーツR2を、一方の筒端に連結紐H
の通過孔4を有し、かつ、他方の筒口を当該通過孔4よ
りも大きくした短寸の筒状に構成すれば、前記コブ部H
aが小さく、したがって、かかる通過孔4が比較的小さ
い場合であっても連結紐Hを当該通過孔4に比較的容易
に挿通することができる。
【0023】また、内部パーツR2を一方の筒端に連結
紐Hの通過孔4を有し、かつ、他方の筒口を当該通過孔
4よりも大きくした筒状に構成し、さらに、この内部パ
ーツR2に他方の筒口から当該通過孔4に亘って当該連
結紐Hを側方から受け入れる当該連結紐Hのコブ部Ha
よりも幅を小さくした割溝3を形成しておけば、連結紐
Hにおけるコブ部Haの施されていない部分を当該割溝
3を通じて内部パーツR2内に入れ込んだ後、通過孔4
から外方に連結紐Hを引き出させることにより内部パー
ツR2内にコブ部Haを引き入れ、このコブ部Haを当
該通過孔4に引っかけることができ、かかる連結紐Hの
コブ部Ha側に容易に内部パーツR2を備え付けること
ができる。
【0024】図1および図2は、かかるストラップSの
具体的な適用例の一つ(以下ストラップS1という。)
を示したものである。(図1は、コブ部Ha側に内部パ
ーツR2を取り付けた連結紐Hの主部Hbを外部パーツ
R1内に入れ込んだ状態を、図2は、かかる連結紐Hの
主部Hbを外部パーツR1内から引き出させて内部パー
ツR2を外部パーツR1の内側に引っかけると共に、か
かる外部パーツR1に主ストラップ体Wを取り付けたス
トラップS1の要部を断面にして示している。)
【0025】この図1および図2に示される適用例にあ
っては、外部パーツR1を扁平の角筒状に構成してい
る。また、内部パーツR2を短寸で扁平の角筒状に構成
している。
【0026】すなわち、かかる外部パーツR1は、一対
の幅広の側板10、10と一対の幅狭の側板11、11
とを備えており、両筒端を開放させている。また、かか
る外部パーツR1の一方の筒端には方形をなす前記引き
出し開口2を形成させるように内向きの鍔12が形成さ
れている。
【0027】また、かかる内部パーツR2は、一対の幅
広の側板15、15と一対の幅狭の側板16、16を備
えると共に、一方の筒端を中央に円形をなす前記通過孔
4を開設した前板17により閉塞させている。
【0028】そして、かかる適用例にあっては、外部パ
ーツR1の両幅広の側板10、10の内面間の寸法が内
部パーツR2の両幅広の側板15、15の外面間の寸法
とほぼ等しく、かつ、外部パーツR1の両幅狭の側板1
1、11の内面間の寸法が内部パーツR2の両幅狭の側
板16、16の外面間の寸法とほぼ等しくなるように構
成されている。
【0029】したがって、かかる適用例にあっては、連
結紐Hの主部Hbを内部パーツR2の前板17側と反対
の開放された筒端から入れ込むと共に、この主部Hbを
その先端側から通過孔4に挿通して内部パーツR2の外
部に引き出すことにより、かかる前板17の内面にコブ
部Haを引っかけて当該連結紐Hのコブ部Ha側に内部
パーツR2を備え付けることができる。
【0030】また、このように内部パーツR2を備え付
けた連結紐Hの主部Hbを外部パーツR1の鍔12が設
けられていない筒端から入れ込むと共に、この主部Hb
をその先端側から引き出し開口2に挿通して外部パーツ
R1の外部に引き出すことにより、かかる鍔12の内面
に内部パーツR2の前板17外面を押し付けさせて当該
連結紐Hを当該外部パーツR1に備え付けることがで
き、これにより連結体Rの一方側から前記主部Hbを外
方に引き出した状態で当該連結体Rに連結紐Hを備え付
けることができる。
【0031】かかる適用例にあっては、前記外部パーツ
R1の鍔12が設けられていない筒端側に主ストラップ
体Wの取付部1が形成してある。この適用例にあって
は、かかる取付部1は、かかる外部パーツR1の一対の
幅広の側板10、10にそれぞれ止着ピン13の挿通孔
14を開設させて構成されており、かかる外部パーツR
1への連結紐Hに備え付けられた内部パーツR2の入れ
込みをなした後に、かかる外部パーツR1の一対の幅狭
の側板11、11の内面間に亘る幅の帯状をなす主スト
ラップ体Wを当該外部パーツR1における前記鍔12が
設けられていない筒端側から入れ込むと共に前記挿通孔
14より一対の幅広の側板10、10間に亘る長さの止
着ピン13を入れ込まれた主ストラップ体Wの部分に刺
し通して当該外部パーツR1への主ストラップ体Wの取
り付けをなすものとしてある。
【0032】この適用例にあっては、前記内部パーツR
2を短寸の筒状に構成していることから、前記連結紐H
のコブ部Haが小さく、したがって、かかる内部パーツ
R2に設けた通過孔4が比較的小さくても、連結紐Hを
当該通過孔4に比較的容易に挿通することができる。
【0033】図3および図4は、かかるストラップSの
具体的な適用例の他の一つ(以下ストラップS2とい
う。)を示したものである。(図3は、コブ部Ha側に
内部パーツR2を取り付けた連結紐Hの主部Hbを外部
パーツR1内に入れ込んだ状態を、図4は、かかる連結
紐Hの主部Hbを外部パーツR1内から引き出させて内
部パーツR2を外部パーツR1の内側に引っかけると共
に、かかる外部パーツR1に主ストラップ体Wを取り付
けたストラップS2の要部を断面にして示している。)
【0034】この図3および図4に示される適用例にあ
っては、外部パーツR1を扁平の角筒状に構成してい
る。また、内部パーツR2を短寸で扁平の角筒状に構成
している。
【0035】すなわち、かかる外部パーツR1は、一対
の幅広の側板20、20と一対の幅狭の側板21、21
とを備えており、両筒端を開放させている。また、かか
る外部パーツR1の一方の筒端には方形をなす前記引き
出し開口2を形成させるように内向きの鍔22が形成さ
れている。
【0036】また、かかる内部パーツR2は、一対の幅
広の側板25、25と一対の幅狭の側板26、26を備
えると共に、一方の筒端を中央に円形をなす前記通過孔
4を開設した前板27により閉塞させている。
【0037】そして、かかる適用例にあっては、外部パ
ーツR1の両幅広の側板20、20の内面間の寸法が内
部パーツR2の両幅広の側板25、25の外面間の寸法
とほぼ等しく、かつ、外部パーツR1の両幅狭の側板2
1、21の内面間の寸法が内部パーツR2の両幅狭の側
板26、26の外面間の寸法とほぼ等しくなるように構
成されている。
【0038】また、かかる適用例にあっては、前記内部
パーツR2の前記通過孔4とこの通過孔4の設けられた
側と反対の開放された筒端とに亘って、前記連結紐Hの
コブ部Haよりも幅を小さくした割溝28が形成してあ
る。具体的には、かかる内部パーツR2における幅広の
側板25の一方に、この幅広の側板25をほぼ等しく二
つに区分するように当該内部パーツR2の筒軸線に沿っ
て前記割溝28が設けられている。また、かかる割溝2
8はその一端を前記内部パーツR2の通過孔4が設けら
れた側と反対の筒端にある開口縁において外方に開放さ
せると共に、その他端を前記通過孔4に連通させるよう
に前記前板27と幅広の側板25との接し合う隅部から
当該通過孔4に亙る前板27の一部に前記幅広の側板2
5側から連続して形成されている。
【0039】したがって、かかる適用例にあっては、前
記連結紐Hにおけるコブ部Haの施されていない部分を
当該割溝28を通じて内部パーツR2内に入れ込んだ
後、通過孔4から外方に連結紐Hを引き出させることに
より内部パーツR2内にコブ部Haを引き入れ、このコ
ブ部Haを当該通過孔4に引っかけることができ、かか
る連結紐Hのコブ部Ha側に容易に内部パーツR2を備
え付けることができる。また、このように内部パーツR
2を備え付けた連結紐Hの主部Hbを外部パーツR1の
鍔22が設けられていない筒端から入れ込むと共に、こ
の主部Hbをその先端側から引き出し開口2に挿通して
外部パーツR1の外部に引き出すことにより、かかる鍔
22の内面に内部パーツR2の前板27外面を押し付け
させて当該連結紐Hを当該外部パーツR1に備え付ける
ことができ、これにより連結体Rの一方側から前記主部
Hbを外方に引き出した状態で当該連結体Rに連結紐H
を備え付けることができる。
【0040】かかる適用例にあっても、前記外部パーツ
R1の鍔22が設けられていない筒端側に主ストラップ
体Wの取付部1が形成してある。この適用例にあって
は、かかる取付部1は、かかる外部パーツR1の一対の
幅広の側板20、20にそれぞれ止着ピン23の挿通孔
24を開設させて構成されており、かかる外部パーツR
1への連結紐Hに備え付けられた内部パーツR2の入れ
込みをなした後に、かかる外部パーツR1の一対の幅狭
の側板21、21の内面間に亘る幅の帯状をなす主スト
ラップ体Wを当該外部パーツR1における前記鍔22が
設けられていない筒端側から入れ込むと共に前記挿通孔
24より一対の幅広の側板20、20間に亘る長さの止
着ピン23を入れ込まれた主ストラップ体Wの部分に刺
し通して当該外部パーツR1への主ストラップ体Wの取
り付けをなすものとしてある。
【0041】次いで、図5ないし図29は、かかるスト
ラップSの具体的な適用例のさらに他の一つ(以下スト
ラップS3という。)を示したものである。
【0042】なお、ここで図5は、吊り下げ対象物Gに
この適用例におけるストラップS3を取り付けた状態を
斜視の状態として示しており、また、図6ないし図8
は、かかるストラップS3をそれぞれ異なる向きから視
て示している。
【0043】また、図9および図10は、内部パーツR
2を備え付けられた連結紐Hをそれぞれ示しており、ま
た、図11および図12は、このように内部パーツR2
を備え付けられた連結紐Hの主部Hbを外部パーツR1
を構成する雌部材30の引き出し開口2に通し始めた状
態を、さらに、図13および図14は、かかる連結紐H
の主部Hbを内部パーツR2が前記引き出し開口2に引
っかかる位置まで当該引き出し開口2に通して引き出し
た当該連結紐Hと雌部材30とを最終的な組み付け状態
を示している。また、図15は、前記雌部材30と係脱
可能に組み合わされて外部パーツR1を構成する雄部材
31を当該雌部材30に入れ込む向きで当該雌部材30
の側方に位置づけてかかる外部パーツR1を断面にして
表している。
【0044】また、図16ないし図21は、前記内部パ
ーツR2を、図22ないし図29は、前記雌部材30
を、それぞれ示している。
【0045】この図5ないし図29に示される適用例に
あっては、外部パーツR1を扁平の角筒状に構成される
雌部材30と当該雌部材30における前記引き出し開口
2が設けられた側と反対の側から当該雌部材30内に一
部を弾性変形させられながら入れ込まれ、所定の入れ込
み位置で当該一部を弾性復帰させて当該雌部材30に掛
合される雄部材31とから構成してある。前記主ストラ
ップ体Wの取付部1はかかる雄部材31に設けてある。
また、内部パーツR2が短寸で扁平の角筒状部を備えた
構成してある。
【0046】具体的には、先ず、かかる内部パーツR2
は、一対の幅広の側板32、32と一対の幅狭の側板3
3、33を備え、連結紐Hのコブ部Haを内部に納める
大きさに構成してあると共に、一方の筒端をほぼ中央に
方形の連結紐Hの通過孔4を開設させた前板34によっ
て塞ぎ、他方の筒端を開放させた構成としてある。ま
た、かかる適用例にあっては、前記内部パーツR2の前
記通過孔4とこの通過孔4の設けられた側と反対の開放
された筒端とに亘って、前記連結紐Hのコブ部Haより
も幅を小さくした割溝35が形成してある。具体的に
は、かかる内部パーツR2における幅広の側板32の一
方に、この幅広の側板32をほぼ等しく二つに区分する
ように当該内部パーツR2の筒軸線に沿って前記割溝3
5が設けられている。また、かかる割溝35はその一端
を前記内部パーツR2の通過孔4が設けられた側と反対
の筒端にある開口縁において外方に開放させると共に、
その他端を前記通過孔4に連通させるように前記前板3
4と幅広の側板32との接し合う隅部から当該通過孔4
に亙る前板34の一部に前記幅広の側板32側から連続
して形成されている。
【0047】この結果、かかる適用例にあっても、前記
連結紐Hにおけるコブ部Haの施されていない部分を当
該割溝35を通じて内部パーツR2内に入れ込んだ後、
通過孔4から外方に連結紐Hを引き出させることにより
内部パーツR2内にコブ部Haを引き入れ、このコブ部
Haを当該通過孔4に引っかけることができ、かかる連
結紐Hのコブ部Ha側に容易に内部パーツR2を備え付
けることができる。(図9、図10)なお、かかる内部
パーツR2における内部空間の大きさを、前記連結紐H
のコブ部Haの大きさに合わせておくことにより、この
ように内部パーツR2内にコブ部Haを入れ込んだ当該
連結紐Hの当該コブ部Ha側からの当該内部パーツR2
内よりの抜け出しを防止し易くできる。
【0048】また、かかる適用例にあっては、前記連接
体の外部パーツR1を構成する前記雌部材30は、一対
の幅広の側板30a、30aと一対の幅狭の側板30
b、30bとを備えると共に、一方の筒端にほぼ方形の
前記引き出し開口2を形成させるように内鍔30cを備
えた構成としてある。そして、この適用例にあっては、
前記コブ部Ha側に前記内部パーツR2を備え付けられ
た連結紐Hをその主部Hbの先端側から前記雌部材30
内に入れ込むと共に、かかる引き出し開口2から当該雌
部材30の外方に引き出すことにより、かかる内部パー
ツR2を前記内鍔30cに引っかけて当該外部パーツR
1に連結紐Hを備え付ける構成としてある。(図11〜
図14)
【0049】具体的には、かかる適用例にあっては、内
部パーツR2における幅狭の側板33にぞれぞれ、当該
内部パーツR2の前板34との間に前記内鍔30cの厚
さ寸法分の間隔を開けて規制突部36が形成してあり、
この規制突部36が当該内鍔30cの内面に突き当たる
位置まで、かかる内部パーツR2の幅広の側板32の外
面を雌部材30の幅広の側板30aの内面に向き合わせ
る向きで、当該雌部材30内に内部パーツR2を入れ込
むことができるようにしてある。(図11、図12)そ
して、かかる規制突部36が当該内鍔30cの内面に突
き当たる位置において、内部パーツR2の前板34の外
面が雌部材30の内鍔30cの外面とほぼ同面をなすよ
うに構成してある。(図13、図14)
【0050】また、この適用例にあっては、前記雌部材
30における一対の幅広の側板30a、30aの一方の
内面部であって、この幅広の側板30aの幅方向ほぼ中
程の位置に、かかる雌部材30における引き出し開口2
が設けられた側と反対の筒口側から当該引き出し開口2
の開口縁に向けて真っ直ぐに延びる案内リブ30dが形
成してある。そして、前記内部パーツR2における前記
割溝35にかかる案内リブ30dを納め、この案内リブ
30dをガイドにして連結紐Hに備え付けられた内部パ
ーツR2を前記引き出し開口2に引っかかる位置まで適
切に入れ込むことができるものとしてある。
【0051】また、この適用例にあっては、かかる内部
パーツR2における前記割溝35が設けられた側の幅広
の側板32の外面部であって、この内部パーツR2の通
過孔4が設けられた側と反対の側の筒端側において、か
かる割溝35を挟んだ両側にそれぞれ掛合突起37が形
成してあると共に、前記雌部材30の一対の幅広の側板
30a、30aの一方における前記引き出し開口2側で
あって、前記案内リブ30dを挟んだ両側にそれぞれ、
前記内部パーツR2の規制突部36が前記内鍔30cの
内面に突き当たる位置において前記掛合突起37を弾性
変形によって受け入れ当該掛合突起37に掛合される掛
合孔30eが形成してある。より具体的には、かかる雌
部材30の案内リブ30dを挟んだ両側にはそれぞれ、
この案内リブ30dを内部パーツR2の割溝35に納め
て当該内部パーツR2を前記引き出し開口2側に移動さ
せるにあたって前記掛合突起37が納まる当該案内リブ
30dに沿った溝30fが形成してあると共に、この溝
30fの引き出し開口2側の溝30f端底面が当該引き
出し開口2に向かうに連れて次第に浅くなる傾斜面30
gとしてあり、この傾斜面30gの上端と引き出し開口
2との間に前記掛合孔30eが設けてある。この結果、
この適用例にあっては、前記内部パーツR2を前記案内
リブ30dに沿って前記引き出し開口2側に移動させる
ことに伴い、前記溝30fの傾斜面30gによって主と
して前記掛合突起37側を弾性変形させることができる
と共に、この傾斜面30gの上端を掛合突起37が乗り
越えた位置で弾性復帰させて当該掛合突起37を前記掛
合孔30eに弾み入れて当該掛合孔30eに掛合させる
ことができる。これにより、この適用例にあっては、内
部パーツR2の規制突部36を雌部材30の内鍔30c
の内面に突き当てた当該内部パーツR2と雌部材30と
の最終組付け位置における両者の組み付け状態を雌部材
30の筒軸方向において安定的に維持することができ
る。
【0052】なお、この実施の形態にあっては、雌部材
30における引き出し開口2を挟んだ両側においてそれ
ぞれ、内部パーツR2の規制突部36の突き出し端に先
端を接しさせる突片30hが形成されており、これによ
って前記最終組付け位置における内部パーツR2の組み
付け状態を雌部材30の筒軸に直交する向きにおいて安
定的に維持することができるものとしてある。
【0053】また、かかる雌部材30の筒軸方向ほぼ中
程の位置には、この位置にある幅狭の側板30bの一部
と幅広の側板30aの一部を割欠くようにして形成され
た掛合窓30iが形成されている。
【0054】そして、この適用例にあっては、前記雄部
材31が、一方側に帯状をなす主ストラップ体Wの取付
部1を備えると共に、他方側に前記雌部材30に対し前
記引き出し開口2の側と反対の筒口から差し入れ可能な
差し入れ部31aを備えた構成としてある。
【0055】かかる差し入れ部31aは、雌部材30の
一対の幅広の側板30a、30aの内面間にガタつきな
く入れ込める厚さを備えた中脚31bとこの中脚31b
を間に挟んで当該中脚31bと同じ向きに突き出すだ一
対の側脚31d、31dとから構成されている。かかる
一対の側脚31d、31dは主としてその根本側を変形
中心とするように内向きに弾性変形可能に構成してある
と共に、その先端側に中脚31bに向き合わない側に向
けて突き出す掛合部31eを有している。そして、かか
る一対の側脚31d、31dの掛合部31eの頂部31
f間の間隔が前記雌部材30の一対の幅狭の側板30
b、30bの内面間の寸法よりもやや大きくなるように
構成してある。
【0056】この結果、この適用例にあっては、前記雌
部材30における引き出し開口2が設けられた側と反対
の筒口より雄部材31の差し入れ部31aを差し入れる
ことに伴って、当該雄部材31一対の側脚31d、31
dの掛合突部を雌部材30の幅狭の側板33内面に押し
当てて当該一対の側脚31d、31dを内向きに一旦撓
み込ませた後、この側脚に設けた掛合部31eが雌部材
30の掛合窓30iに入り込む位置で当該側脚31dを
外向きに弾性復帰させて当該側脚31dの掛合部31e
を当該掛合窓30iに弾み入れ掛合させて雌部材30と
雄部材31とをワンタッチで連結させることができる。
【0057】また、かかる連結状態から、掛合窓30i
より突き出されている雄部材31の掛合部31eを当該
掛合窓30iを利用して内向きに押圧して当該掛合部3
1eと掛合窓30iとの掛合を解きながら雄部材31の
差し入れ部31aを雌部材30内から抜き出し操作する
ことにより、雌部材30と雄部材31との連結をワンタ
ッチで解くことができる。
【0058】これにより、この適用例にあっては、前記
連結紐HによりストラップS3に連結された吊り下げ対
象物Gと主ストラップ体Wとを、前記雌部材30と雄部
材31との連結を解くことにより必要に応じて分離する
ことができ、また、かかる雌部材30と雄部材31とを
再び連結し合わせることにより吊り下げ対象物Gを主ス
トラップ体Wによって吊り下げ可能とする状態に戻すこ
とができる。
【0059】なお、この適用例にあっては、前記雄部材
31の取付部1を、帯状をなす主ストラップ体Wの巻き
掛け桿31gを一対の側板31h、31h間に備えさせ
ることにより構成してある。
【0060】また、この適用例にあっては、かかる雄部
材31の差し入れ部31aを構成する中脚31bに、雌
部材30への差し入れ時に当該雌部材30の前記案内リ
ブ30dが納まる幅の案内溝31cが当該中脚31bの
長さ方向に亘り、かつ、当該中脚31bの先端で溝端を
外方に開放させるように形成してあり、この案内溝31
cによって規則的に雌部材30内に当該差し入れ部31
aを差し入れることができるようにしてある。
【0061】この適用例における前記内部パーツR2の
掛合突起37および雄部材31の側脚31dへの所用の
弾性変形特性の付与は、典型的には、かかる内部パーツ
R2および雄部材31をプラスチック材料を用い射出成
型などの手法により一体に成形することによりなすこと
ができる。
【0062】かかる適用例にあっては、前記連結紐Hは
両端側を結んでなるコブ部Haを備えたループ状に構成
されている。このように連結紐Hを構成した場合には、
吊り下げ対象物Gに設けられた紐通し部Gaに主部Hb
を先端側から通した後、この紐通し部Gaから引き出さ
れた主部Hbのループの内側に前記連結体R側を入れ込
み通し抜けさせることにより当該紐通し部Gaに連結紐
Hを巻き付けて、かかる吊り下げ対象物Gに連結紐Hを
連結させることができる。
【0063】
【発明の効果】この発明にかかるストラップによれば、
吊り下げ対象物への連結紐を容易かつ確実に主ストラッ
プ体側に連接することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ストラップS1の分離斜視図
【図2】同断面図
【図3】他の適用例にかかるストラップS2の分離斜視
【図4】同断面図
【図5】さらに他の適用例にかかるストラップS3の使
用状態を示す斜視図
【図6】同一部破断正面図
【図7】同背面図
【図8】同側面図
【図9】図5に示される適用例にかかるストラップS3
を構成する連結紐Hに内部パーツR2を備え付けた状態
を示す断面図
【図10】同背面図
【図11】連結紐Hの主部Hbを図5に示される適用例
にかかるストラップS3を構成する外部パーツR1の引
き出し開口2に通し入れ始めた状態を示す断面図
【図12】図11の状態を同図と異なる向きから示す断
面図
【図13】図5に示される適用例にかかる連結紐Hを外
部パーツR1に備え付けさせた状態を示す断面図
【図14】図13の状態を同図と異なる向きから示す断
面図
【図15】図5に示される適用例にかかる連結体Rの断
面図
【図16】図5に示される適用例にかかる内部パーツR
2の正面図
【図17】同背面図
【図18】同側面図
【図19】同左側面図
【図20】同右側面図
【図21】図16におけるA−A線断面図
【図22】図5に示される適用例にかかる外部パーツR
1を構成する雌部材30の正面図
【図23】同背面図
【図24】同側面図
【図25】同左側面図
【図26】同右側面図
【図27】図24におけるD−D線断面図
【図28】図22におけるB−B線断面図
【図29】図22におけるC−C線断面図
【符号の説明】
W 主ストラップ体 G 吊り下げ対象物 H 連結紐 Ha コブ部 R 連結体 R1 外部パーツ R2 内部パーツ 1 取付部 2 引き出し開口 4 通過孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 宏 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内 Fターム(参考) 5K023 AA07 BB02 KK03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状又は紐状をなす主ストラップ体と、
    吊り下げ対象物への連結紐と、当該主ストラップ体と当
    該連結紐とを連接させる連接体とを備えており、 前記連接体が、結び目等のコブ部を施された連結紐を挿
    通可能で且つ当該コブ部を通し抜けさせない大きさの通
    過孔を備えた内部パーツと、 前記主ストラップ体の取付部を備えると共に、前記内部
    パーツを通し抜けさせない大きさで且つ当該内部パーツ
    の通過孔よりも大きい前記連結紐の引き出し開口を備え
    て前記内部パーツを納める外部パーツとから構成してあ
    ることを特徴とするストラップ。
  2. 【請求項2】 内部パーツが、一方の筒端に連結紐の通
    過孔を有し、かつ、他方の筒口を当該通過孔よりも大き
    くした短寸の筒状に構成してあることを特徴とする請求
    項1記載のストラップ。
  3. 【請求項3】 内部パーツが一方の筒端に連結紐の通過
    孔を有し、かつ、他方の筒口を当該通過孔よりも大きく
    した筒状に構成してあると共に、他方の筒口から当該通
    過孔に亘って当該連結紐を側方から受け入れる当該連結
    紐のコブ部よりも幅を小さくした割溝が形成してあるこ
    とを特徴とする請求項1記載のストラップ。
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