JP2001136206A - 通信装置および通信システム - Google Patents

通信装置および通信システム

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Publication number
JP2001136206A
JP2001136206A JP31673999A JP31673999A JP2001136206A JP 2001136206 A JP2001136206 A JP 2001136206A JP 31673999 A JP31673999 A JP 31673999A JP 31673999 A JP31673999 A JP 31673999A JP 2001136206 A JP2001136206 A JP 2001136206A
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JP
Japan
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internet
transceiver
wireless
signal
codec
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Application number
JP31673999A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Fujiyoshi
一義 藤吉
Yuji Hirai
裕二 平井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランシーバーの通信圏外から他のトランシ
ーバーの通話内容をモニターしたり、通話範囲外のトラ
ンシーバー間、もしくはトランシーバーと電話機等の他
の通信装置と通話することのできる通信装置および通信
システムを提供することを目的とする。 【解決手段】 トランシーバーと、前記トランシーバー
と通信を行なう無線送信部202と無線受信部203
と、前記無線送信部202並びに前記無線受信部203
に接続されアナログ信号をデジタル信号に変換しデジタ
ル信号をアナログ信号に変換するコーデック204と、
インターネットとの接続を行ない前記コーデック204
から出力されるデジタル信号をインターネットに送信し
インターネットから受信される信号を前記コーデック2
04に出力するインターネット接続手段206から構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
使用した通信装置および通信システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以前より、無線にて通話を行なうことの
できるトランシーバーが使用されている。米国で使用さ
れているトランシーバーは、使用する周波数帯が462
MHz〜467MHzで通話チャンネルが14チャンネ
ルあり、それぞれのチャンネルで0から38までの39
のコードを使用することができる。
【0003】したがって、一定の地域内に複数のトラン
シーバーがあったとしてもチャンネルとコードを設定す
ることによって特定の者としか通話をすることができな
いようにすることも可能である。例えば図18に於い
て、5チャンネル、コード6に設定されているトランシ
ーバーAが呼出を行なうと、同じチャンネルとコードに
設定されているトランシーバーCしかトランシーバーA
からの呼出を受信し、トランシーバーAに応答すること
ができない。ただし、トランシーバーAと同じチャンネ
ルでコード0に設定されているトランシーバーDは、ト
ランシーバーAの呼出、並びにその後のトランシーバー
AとトランシーバーCの通話内容を傍受することができ
る。すなわち、コードを0に設定していると、同じチャ
ンネルの他のトランシーバーの通話内容はコードが何に
設定されていても傍受することができる。
【0004】図19は、トランシーバーのブロック図で
ある。図において、1はアンテナ、2は送話信号にて搬
送波を変調する無線送信部、3は受信した無線信号を復
調して出力する無線受信部、4、5は低周波アンプ、6
はマイク、7はスピーカー、8はトランシーバー全体の
制御を行なう制御部、9は操作部、10は送話側と受話
側の信号の強さを検知して通話路の制御を行うVOX検
知回路、11は送話する際に押下するプッシュボタン、
12及び13はそれぞれ送話路と受話路に挿入されVO
X検知回路10もしくはプッシュボタン11の制御に応
じて送話信号路と受話信号路をオン/オフするスイッチ
である。
【0005】操作部9から設定したチャンネル並びにコ
ードは制御部8のメモリー部に記憶されている。
【0006】まず、他のトランシーバーを呼び出すた
め、操作部9から呼出操作を行なうと、制御部8は予め
決められたチャンネルで呼出を行なう。ここでコード情
報は、ある特定周波数の可聴音を制御部8から出力し、
この特定周波数の信号で変調することによって送信され
る。
【0007】チャンネルが一致する受信側のトランシー
バーは、受信した特定周波数の信号が自機の設定されて
いるコードと一致すると、スイッチ13をオンとし、受
話信号路を導通させ、送信側のトランシーバーが送信し
てきた呼出音をスピーカー7から発生させる。
【0008】呼出音に応答して受信側のトランシーバー
の使用者がプッシュスイッチ11を押下すると、スイッ
チ12がオン、スイッチ13がオフとなり、マイク6か
ら入力された送話信号が無線送信部2から送信される。
送信終了後プッシュスイッチ11を離すと、スイッチ1
2がオフ、スイッチ13がオンとなり、呼出側のトラン
シーバーから送信される信号をスピーカー7から出力す
る。
【0009】操作部9からトランシーバーをVOXモー
ドに切り替える操作を行うと、VOX検知回路が動作
し、マイクから入力される送話信号と無線受信部が受信
した受話信号の大きさを比較し、大きい信号が入力され
ている信号路を導通するようにスイッチ12と13を制
御する。
【0010】なお、トランシーバーの通話可能範囲は、
約3.2kmである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のトランシーバーでは、通話範囲が3.2kmとごく限
られた範囲でしか通話することができないという課題が
あった。
【0012】本発明は、上記従来の課題に鑑み、インタ
ーネットを使用することにより、トランシーバーの通信
圏外からトランシーバーの通話内容をモニターしたり、
通信圏外のトランシーバー間、もしくはトランシーバー
と電話機などの他の通信装置と通話することのできる通
信装置および通信システムを提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するために、トランシーバーと、前記トランシー
バーと通信を行なう無線通信手段と、前記無線通信手段
に接続されアナログ信号をデジタル信号に変換しデジタ
ル信号をアナログ信号に変換するコーデックと、インタ
ーネットとの接続を行ない前記コーデックから出力され
るデジタル信号をインターネットに送信しインターネッ
トから受信される信号を前記コーデックに出力するイン
ターネット接続手段を備えた無線中継機から構成される
ことを特徴とする通信装置としたので、トランシーバー
の通信圏外からトランシーバーの通話内容をモニターし
たり、通信圏外のトランシーバー間で通話することので
きる通信装置および通信システムを提供することができ
るようになった。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、トランシーバーと、前記トランシーバーと通信を行
なう無線通信手段と、前記無線通信手段に接続されアナ
ログ信号をデジタル信号に変換しデジタル信号をアナロ
グ信号に変換するコーデックと、インターネットとの接
続を行ない前記コーデックから出力されるデジタル信号
をインターネットに送信しインターネットから受信され
る信号を前記コーデックに出力するインターネット接続
手段を備えた無線中継機から構成されることを特徴とす
るものであり、トランシーバーの送話信号をデジタル信
号に変換しインターネットに送信するとともにインター
ネットからのデジタル信号をアナログ信号に変換しトラ
ンシーバーに送信という作用を有する。
【0015】本発明の請求項2に記載の発明は、呼出を
指示する操作手段と、前記操作手段の指示によりインタ
ーネットにIPアドレスを送信するインターネット接続
手段と、第1トランシーバーと、前記トランシーバーか
ら入力される無線信号を受信する第1の無線受信手段
と、前記第1の無線受信手段で復調された音声信号をデ
ジタル信号に変換する第1のコーデックと、前記第1の
コーデックから出力されたデジタル信号をインターネッ
トに送信する前記第1のインターネット接続手段とから
構成される第1の無線中継機と、インターネットから入
力されるデジタル信号を受信する第2のインターネット
接続手段と、前記第2のインターネット接続手段が受信
したデジタル信号をアナログ信号に変換する第2のコー
デックと、前記第2のコーデックでアナログに変換され
た信号を無線信号に変換して送信する無線送信手段とを
備えた前記第1の無線中継機が送信したIPアドレスに
より指定される第2の無線中継機と、前記無線送信手段
が送信する信号を受信する第2のトランシーバーから構
成されることを特徴とするものであり、インターネット
を介することにより通信圏外のトランシバー間で通信チ
ャンネル並びにコードを合わせなくても通話信号を送受
信するという作用を有する。
【0016】本発明の請求項3に記載の発明は、呼出を
指示する操作手段と、前記操作手段の指示によりインタ
ーネットにIPアドレスを送信するインターネット接続
手段と、第1のトランシーバーと、前記第1のトランシ
ーバーから入力される無線信号を受信する第1の無線受
信手段と、前記第1の無線受信手段で復調された音声信
号をデジタル信号に変換する第1のコーデックと、前記
第1のコーデックから出力されたデジタル信号をインタ
ーネットに送信する前記第1のインターネット接続手段
とから構成される第1の無線中継機と、インターネット
から入力されるデジタル信号を受信する第2のインター
ネット接続手段と、前記第2のインターネット接続手段
が受信したデジタル信号をアナログ信号に変換する第2
のコーデックと、前記第2のコーデックでアナログに変
換された信号を無線信号に変換して送信する無線送信手
段とを備えた前記第1の無線中継機が送信したIPアド
レスにより指定される第2の無線中継機と、前記無線送
信手段が送信する信号を受信する第2のトランシーバー
と、前記インターネットに接続され前記インターネット
上のデジタル信号を記録するサーバーから構成されるこ
とを特徴とするものであり、第1のトランシーバーと第
2のトランシーバーの通話内容をサーバーが記録すると
いう作用を有する。
【0017】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
3に記載の発明において、前記第2の無線中継機が前記
第1の無線中継機の呼出に応答しないとき、前記第1の
無線中継機からのデジタル信号を記憶することを特徴と
するものであり、サーバーが第1のトランシーバーから
のメッセージを記録するという作用を有する。
【0018】本発明の請求項5に記載の発明は、トラン
シーバーと、前記トランシーバーと通信を行なう無線通
信手段と、前記無線通信手段に接続されアナログ信号を
デジタル信号に変換しデジタル信号をアナログ信号に変
換するコーデックと、インターネットとの接続を行ない
前記コーデックから出力されるデジタル信号をインター
ネットに送信しインターネットから受信される信号を前
記コーデックに出力するインターネット接続手段を備え
た無線中継機と、前記無線中継機とインターネットを介
して通信を行なう通信装置で構成されることを特徴とす
るものであり、トランシーバーと他の通信装置間で信号
の送受信を行なうという作用を有する。
【0019】本発明の請求項6記載の発明は、請求項5
に記載の発明において、前記通信装置は、電話機である
ことを特徴とするものであり、トランシーバーと電話機
間で信号の送受信を行なうという作用を有する。
【0020】本発明の請求項7に記載の発明は、呼出と
通信チャンネルとコードを指示する操作手段と、音声出
力手段と、前記音声入出力手段に接続されデジタル信号
をアナログ信号に変換する第1のコーデックと、インタ
ーネットとの接続を行ない前記操作手段の指示によりイ
ンターネットにIPアドレスと通信チャンネル情報並び
にコード情報を送信しインターネットから受信される信
号を前記コーデックに出力する第1のインターネット接
続手段を備えた通信装置と、インターネットから入力さ
れるデジタル信号を受信する第2のインターネット接続
手段と、前記第2のインターネット接続手段に接続され
アナログ信号をデジタル信号に変換する第2のコーデッ
クと、前記第2のコーデックに接続され前記通信装置が
指定した通信チャンネルとコードを使用して通信を行な
う無線通信手段とを備えた前記IPアドレスで指定され
た無線中継機と、前記無線中継機の前記無線通信手段と
通信を行なうトランシーバーから構成されることを特徴
とするものであり、通信装置が指定した通信チャンネル
とコードを使用して無線通信手段がトランシーバーと通
信を行なうという作用を有する。
【0021】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
5に記載の発明において、前記通信装置の前記操作手段
がスキャンモードを指示すると、前記インターネット接
続手段がインターネットにスキャン情報を送信し、前記
無線中継機の前記無線通信手段が一定時間毎に通信チャ
ンネルを切り換えて通信を行なうことを特徴とするもの
であり、通信装置からの指定に基づき、前記無線中継機
の前記無線通信手段が一定時間毎に通信チャンネルを切
り換えてトランシーバーと通信を行なうという作用を有
する。
【0022】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。
【0023】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態に於けるトランシーバーと無線中継機が接続された
ネットワークを示す構成図、図2は本発明の一実施の形
態に於ける無線中継機のブロック図である。図1に於
て、A群、B群はそれぞれローカルエリアネットワーク
(以下、LANと称する)を構築しており、LAN A
とLAN BはルータA101とルータB121を介し
て高速デジタル専用線によりインターネットに接続され
ている。103はパーソナルコンピュータ(以下パソコ
ンと称する)A、104はサーバーA、105はトラン
シーバーからの無線信号を受信してデジタル信号に変換
しインターネット上に送信するとともにインターネット
上から入力されるデジタル信号をアナログ信号に変換し
トランシーバーに送信する無線中継機、106、107
は無線中継機Aの通信圏内にあるトランシーバーであ
り、トランシーバーA群を構成する。108は無線中継
機A’、109、110、111は無線中継機A’の通
信圏内にあるトランシーバーであり、トランシーバー
A’群を構成する。123はパソコンB、124はサー
バーB、125は無線中継機B、126、127、12
8は無線中継機Bの通信圏内にあるトランシーバーであ
り、トランシーバーB群を構成する。129は電話機で
ある。
【0024】本発明は、互いに通信圏外にあるトランシ
ーバーA群と、トランシーバーA’群と、トランシーバ
ーB群間で通話したり、トランシーバーと電話機129
間で通話したり、通話内容をモニターすることを可能に
するものである。
【0025】図2において、201はアンテナ、202
はトランシーバーに信号を送信する無線送信部、203
はトランシーバーからの信号を受信する無線受信部、2
04は無線受信部からのアナログ音声信号をデジタル信
号に変換しデジタル信号をアナログ信号に変換するコー
デック、205はデジタル信号の圧縮、伸張を行なうデ
ジタルシグナルプロセッサ(以下、DSPと称す)、2
06はインターネットとの接続を行なうインターネット
接続手段、207は記憶手段、208は操作手段、20
9は表示手段、210はスピーカー、211はマイク、
212はスイッチ、213は制御手段である。
【0026】以上のように構成された通信装置について
以下その動作について説明する。
【0027】まず、図2の本発明の一実施の形態に於け
る無線中継機のブロック図、図3と図4の本発明の一実
施の形態に於ける無線中継機の動作を示すフローチャー
ト、図5から図9の本発明の一実施の形態に於ける無線
中継機の表示手段の表示内容を示す図を使用して無線中
継機同士を通信状態にするための操作並びに動作につい
て説明する。
【0028】なお、無線中継機と無線中継機と通話圏内
にあるトランシーバーのチャンネルとコードは予め一致
させておく。
【0029】無線中継機の表示部は待機状態では図5に
示すように呼出ボタンと着信ボタンを表示している。こ
の状態で操作部208のポインタ装置で呼出ボタンを指
示すると(S1)、図6に示すようにトランシーバーで
通話するか無線中継機で通話するかを選択するボタンを
表示する。ここで、トランシーバーボタンをポインター
で指示すると(S2)、スイッチ212をトランシーバ
ー側すなわち無線送信部202と無線受信部203側に
切り換える(S3)。次に制御手段213は表示手段2
09に図7に示すように通信先を示す相手先とIPアド
レスを対で表示する(S6)。ポインターで通信先を指
示すると(S7)、制御手段213は記憶手段207に
記憶されている通信先のIPアドレスと自機のIPアド
レスをインターネット接続手段206に送出し、インタ
ーネット接続手段をインターネットに接続する(S
8)。インターネット接続手段206は通信先のIPア
ドレスと自機のIPアドレスをインターネット上に送出
する(S9)。
【0030】IPアドレスで指定された着信側の無線中
継機の制御手段213は、IPアドレスを伴った呼出信
号を受信すると(S21)、図5の着信ボタンを点滅さ
せるとともにスピーカー210から呼び出し音を発生さ
せる(S22)。着信側の無線中継機のユーザーが着信
ボタンをポインターで指示すると(S23)、インター
ネット接続手段206から受信した発信側のIPアドレ
スを表示手段に表示させる。また、記憶手段207に
は、IPアドレスとIPアドレスに対応した相手先名の
リストが記憶されており、受信したIPアドレスが記憶
手段207に記憶されているIPアドレスと一致した場
合、図8に示すように対応する相手先名も表示する(S
24)。ここで、着信側のユーザーがトランシーバーで
応答する場合ポインターでトランシーバーボタンを指示
すると、制御手段213は、無線送信部202、無線受
信部203、コーデック204、DSP205を制御し
呼出側の無線中継機と着信側の無線中継機間で通信状態
とする(S10、29)。
【0031】これにより、呼出側の無線中継機の通信圏
内にあるトランシーバーと着信側の無線中継機の通信圏
内にあるトランシーバー間で通話することができる状態
となる。
【0032】すなわち、トランシーバーからの送話信号
は、アンテナ201から無線受信部203に入力され復
調された後、コーデック204に出力される。コーデッ
ク204でデジタル信号に変換された後、DSP205
で圧縮され、インターネット接続手段206からパケッ
ト化された信号が送信される。受話側の無線中継機のイ
ンターネット接続手段206がデジタル化された送話信
号を受信すると、DSP205でこの信号を伸張し、コ
ーデック204に出力する。コーデック204はデジタ
ル信号をアナログ信号に変換し、無線送信部202に送
出する。無線送信部202は、入力された信号で予め設
定されているチャンネルの搬送波を変調し、予め設定さ
れているコードを付加して送信する。予め決められたチ
ャンネル並びにコードに設定されているトランシーバー
はこの信号を受信しスピーカーから送話信号を出力する
こととなる。
【0033】次に終話する場合、通話中は表示手段20
9に図9に示すような終話ボタンが表示されており、ポ
インタでこの終話ボタンを指示すると(S11、3
0)、制御手段213は、インターネット接続手段20
6から他方の無線中継機に終話信号を送信させ、他方の
無線中継機との接続状態を終了する(S13、32)。
【0034】終話信号を受信した(S12、31)他方
の無線中継機も同様に接続状態を終了する(S13、3
2)。
【0035】なお、S2もしくはS25でトランシーバ
ーを選択せず、無線中継機で通話することを選択した場
合(S4、27)、スイッチ212が無線中継機のスピ
ーカー210とマイク211側に切り替わり、無線中継
機と他方のトランシーバーもしくは無線中継機と通話す
ることが可能となる。
【0036】次にこの通信装置の色々な使用方法につい
て説明する。
【0037】図10は、本発明の一実施の形態に於ける
無線中継機の使用の形態を示す図である。図10では、
インターネット303に無線中継機302,304が接
続されており、それぞれの無線中継機の通信圏内にトラ
ンシーバー301と305が存在する。この構成によ
り、通信圏外のトランシーバー301、305間で通話
することができる。また、トランシーバー301と30
5は、チャンネルとコードを合わせていなくても通話す
ることができる。
【0038】図11は、本発明の一実施の形態に於ける
無線中継機の使用の形態を示す図である。図11では、
インターネット313に無線中継機312,314が接
続されており、それぞれの無線中継機の通信圏内に複数
のトランシーバー311と315が存在する。A地域の
複数のトランシーバー311と無線中継機312のチャ
ンネルとコードが、並びにB地域の複数のトランシーバ
ー315と無線中継機314のチャンネルとコードが一
致していればA地域の複数のトランシーバーとB地域の
複数のトランシーバー間でグループ通話を行なう事がで
きる。
【0039】図12は、本発明の一実施の形態に於ける
無線中継機の使用の形態を示す図である。図12では、
インターネットにルーター324を介してサーバー32
5と無線中継機326が接続されている。この事によ
り、トランシーバー321とトランシーバー327の通
話内容をサーバー325に記録し後から聴取することが
できる。また、無線中継機326を呼び出しても応答が
ない場合、トランシーバー321からサーバー325に
メッセージを記録し、トランシーバー327はメッセー
ジの内容を後から聴取することができる。
【0040】図13は、本発明の一実施の形態に於ける
無線中継機の使用の形態を示す図である。図13では、
インターネット343に無線中継機342、電話機34
4が接続されており、無線中継機342の通信圏内にト
ランシーバー341が存在する。無線中継機342から
電話機344のIPアドレスを指定することにより、も
しくは、電話機344から無線中継機342のIPアド
レスを指定することにより、トランシーバー341と電
話機344で通話を行なう事ができる。
【0041】以上のように本実施の形態によれば、通話
可能範囲(3.2km)が限られたトランシーバーで通
信圏外、例えば地球の裏側でも通話することができる。
また、トランシーバー301と305は、チャンネルと
コードを合わせていなくても通話することができるとい
う効果が生じる。また、トランシーバーの通信圏外の複
数のトランシーバー間でグループ通話を行なう事ができ
る。
【0042】また、通話内容をサーバーに記録し後から
聴取したり、メッセージをサーバーに記録し、後からメ
ッセージの内容を聴取することができる。
【0043】さらに、トランシーバーと電話機などのト
ランシーバーと異なる通信装置間で通話を行なう事がで
きる。
【0044】(実施の形態2)図14、図15は本発明
の一実施の形態に於ける無線中継機の動作を示すフロー
チャートである。なお、無線中継機のブロック図は実施
の形態1のブロック図と同様である。
【0045】まず、図14において呼出側の無線中継機
の動作のS60までは、実施の形態1の動作と同じであ
る。また、着信側の無線中継機において、着信を検出す
ると(S71)、呼出側の相手先名とIPアドレスを表
示し(S72)、スイッチ212をトランシーバー側に
切り換え(S73)、呼出側の無線中継機との通信状態
とする(S74)。すなわち、実施の形態1と異なり、
着信があると自動的に呼び出し側の無線中継機と通信状
態にする。
【0046】呼出側の無線中継機と着信側の無線中継機
が通信状態になると、呼出側の無線中継機の制御手段2
13は表示手段209に図16に示すようなチャンネル
とコードを選択できるようなボタンを表示する。ユーザ
ーがチャンネルとコードを選択すると(S61、6
3)、この情報がインターネット接続手段206を介し
て着信側の無線中継機に送信される(S62、64)。
着信側の無線中継機の制御手段213はこの情報を受信
すると(S75、77)、トランシーバーとのチャンネ
ルとコードを呼出側から送信されたチャンネルとコード
に設定する。なお、呼出側の無線中継機がチャンネルの
選択でスキャンを選択すると(図15参照)、着信側の
無線中継機は、コードを0に設定し、周波数を定期的、
例えば10秒毎に切り換えることにより、全チャンネル
をモニターできるモードとする。
【0047】次に実施の形態2における使用例について
説明する。
【0048】図17は、本発明の一実施の形態に於ける
無線中継機の使用の形態を示す図である。図17では、
インターネット333に無線中継機332,334が接
続されている。無線中継機332からインターネット3
33を介して無線中継機334を呼び出すと、無線中継
機334は自動的に無線中継機332と通信状態にな
る。
【0049】また、無線中継機332からチャンネルを
5、コードを0に設定すると、無線中継機334のチャ
ンネルとコードがそれぞれ5と0に設定される。このこ
とによって、トランシーバー335でチャンネル5に設
定されているもの全ての通話内容を無線中継機332も
しくはトランシーバー331でモニターすることができ
る。
【0050】また、無線中継機332がチャンネルスキ
ャンを選択すると、無線中継機334はコードを0と
し、チャンネルを1から順に14まで10秒毎に切り換
える。この事によって、全チャンネルのトランシーバー
の通話内容をモニターすることができる。そして、モニ
ター中に通話したい相手が見つかった場合には、その相
手が使用しているチャンネルを無線中継機332で指定
し、コードを1から順に切り換えて呼出をかけることに
より、通話したい相手と通話することができる。
【0051】以上のように本実施の形態によれば、着信
側の無線中継機を自動的に通信状態とし、無線中継機の
通話圏内にあるトランシーバーの通話内容をモニターす
ることができるという効果が生じる。
【0052】また、呼出側の無線中継機から着信側の無
線中継機のチャンネルとコードを設定可能とすることに
より呼出側のユーザーが指定するのチャンネルをモニタ
ーすることが出来るという効果が生じる。また、自動的
にチャンネルを切り換える機能を設けることにより、全
チャンネルの通話内容をモニターすることができる。さ
らに、モニター中に通話したい相手が見つかった場合チ
ャンネルおよびコードを指定することにより、その相手
と通話することができる。
【0053】
【発明の効果】本発明は、トランシーバーと、前記トラ
ンシーバーと通信を行なう無線通信手段と、前記無線通
信手段に接続されアナログ信号をデジタル信号に変換し
デジタル信号をアナログ信号に変換するコーデックと、
インターネットとの接続を行ない前記コーデックから出
力されるデジタル信号をインターネットに送信しインタ
ーネットから受信される信号を前記コーデックに出力す
るインターネット接続手段を備えた無線中継機という構
成にしたので、インターネットを使用することにより、
トランシーバーの通信圏外から他のトランシーバーの通
話内容をモニターしたり、通信圏外のトランシーバー
間、もしくはトランシーバーと電話機などの他の通信装
置と通話することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に於けるトランシーバー
と無線中継機が接続されたネットワークを示す構成図
【図2】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機のブ
ロック図
【図3】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の動
作を示すフローチャート
【図4】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の動
作を示すフローチャート
【図5】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の表
示手段の表示内容を示す図
【図6】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の表
示手段の表示内容を示す図
【図7】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の表
示手段の表示内容を示す図
【図8】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の表
示手段の表示内容を示す図
【図9】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の表
示手段の表示内容を示す図
【図10】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の
使用の形態を示す図
【図11】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の
使用の形態を示す図
【図12】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の
使用の形態を示す図
【図13】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の
使用の形態を示す図
【図14】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の
動作を示すフローチャート
【図15】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の
動作を示すフローチャート
【図16】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の
表示手段の表示内容を示す図
【図17】本発明の一実施の形態に於ける無線中継機の
使用の形態を示す図
【図18】トランシーバーの使用の形態を示す図
【図19】トランシーバーのブロック図
【符号の説明】
201 アンテナ 202 無線送信部 203 無線受信部 204 コーデック 205 デジタルシグナルプロセッサ 206 インターネット接続手段 207 記憶手段 208 操作手段 209 表示手段 210 スピーカー 211 マイク 212 スイッチ 213 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 HB01 JA02 JL01 JT01 JT09 KA01 KA06 KA19 5K033 BA14 DA05 DA19 DB10 DB12 DB14 DB16 DB18 5K067 AA22 BB21 DD11 EE02 EE06 EE23 GG01 9A001 CC02 CC03 CC06 JJ12 JJ25 KK56

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランシーバーと、前記トランシーバーと
    通信を行なう無線通信手段と、前記無線通信手段に接続
    されアナログ信号をデジタル信号に変換しデジタル信号
    をアナログ信号に変換するコーデックと、インターネッ
    トとの接続を行ない前記コーデックから出力されるデジ
    タル信号をインターネットに送信しインターネットから
    受信される信号を前記コーデックに出力するインターネ
    ット接続手段を備えた無線中継機から構成されることを
    特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】呼出を指示する操作手段と、前記操作手段
    の指示によりインターネットにIPアドレスを送信する
    インターネット接続手段と、第1トランシーバーと、前
    記トランシーバーから入力される無線信号を受信する第
    1の無線受信手段と、前記第1の無線受信手段で復調さ
    れた音声信号をデジタル信号に変換する第1のコーデッ
    クと、前記第1のコーデックから出力されたデジタル信
    号をインターネットに送信する前記第1のインターネッ
    ト接続手段とから構成される第1の無線中継機と、イン
    ターネットから入力されるデジタル信号を受信する第2
    のインターネット接続手段と、前記第2のインターネッ
    ト接続手段が受信したデジタル信号をアナログ信号に変
    換する第2のコーデックと、前記第2のコーデックでア
    ナログに変換された信号を無線信号に変換して送信する
    無線送信手段とを備えた前記第1の無線中継機が送信し
    たIPアドレスにより指定される第2の無線中継機と、
    前記無線送信手段が送信する信号を受信する第2のトラ
    ンシーバーから構成されることを特徴とする通信システ
    ム。
  3. 【請求項3】呼出を指示する操作手段と、前記操作手段
    の指示によりインターネットにIPアドレスを送信する
    インターネット接続手段と、第1のトランシーバーと、
    前記第1のトランシーバーから入力される無線信号を受
    信する第1の無線受信手段と、前記第1の無線受信手段
    で復調された音声信号をデジタル信号に変換する第1の
    コーデックと、前記第1のコーデックから出力されたデ
    ジタル信号をインターネットに送信する前記第1のイン
    ターネット接続手段とから構成される第1の無線中継機
    と、インターネットから入力されるデジタル信号を受信
    する第2のインターネット接続手段と、前記第2のイン
    ターネット接続手段が受信したデジタル信号をアナログ
    信号に変換する第2のコーデックと、前記第2のコーデ
    ックでアナログに変換された信号を無線信号に変換して
    送信する無線送信手段とを備えた前記第1の無線中継機
    が送信したIPアドレスにより指定される第2の無線中
    継機と、前記無線送信手段が送信する信号を受信する第
    2のトランシーバーと、前記インターネットに接続され
    前記インターネット上のデジタル信号を記録するサーバ
    ーから構成されることと特徴とする通信システム。
  4. 【請求項4】前記サーバーは、前記第2の無線中継機が
    前記第1の無線中継機の呼出に応答しないとき、前記第
    1の無線中継機からのデジタル信号を記憶することを特
    徴とする請求項3に記載の通信システム。
  5. 【請求項5】トランシーバーと、前記トランシーバーと
    通信を行なう無線通信手段と、前記無線通信手段に接続
    されアナログ信号をデジタル信号に変換しデジタル信号
    をアナログ信号に変換するコーデックと、インターネッ
    トとの接続を行ない前記コーデックから出力されるデジ
    タル信号をインターネットに送信しインターネットから
    受信される信号を前記コーデックに出力するインターネ
    ット接続手段を備えた無線中継機と、前記無線中継機と
    インターネットを介して通信を行なう通信装置で構成さ
    れることを特徴とする通信システム。
  6. 【請求項6】前記通信装置は、電話機であることを特徴
    とする請求項4に記載の通信システム。
  7. 【請求項7】呼出と通信チャンネルとコードを指示する
    操作手段と、音声出力手段と、前記音声入出力手段に接
    続されデジタル信号をアナログ信号に変換する第1のコ
    ーデックと、インターネットとの接続を行ない前記操作
    手段の指示によりインターネットにIPアドレスと通信
    チャンネル情報並びにコード情報を送信しインターネッ
    トから受信される信号を前記コーデックに出力する第1
    のインターネット接続手段を備えた通信装置と、インタ
    ーネットから入力されるデジタル信号を受信する第2の
    インターネット接続手段と、前記第2のインターネット
    接続手段に接続されアナログ信号をデジタル信号に変換
    する第2のコーデックと、前記第2のコーデックに接続
    され前記通信装置が指定した通信チャンネルとコードを
    使用して通信を行なう無線通信手段とを備えた前記IP
    アドレスで指定された無線中継機と、前記無線中継機の
    前記無線通信手段と通信を行なうトランシーバーから構
    成されることを特徴とする通信システム。
  8. 【請求項8】前記通信装置の前記操作手段がスキャンモ
    ードを指示すると、前記第1のインターネット接続手段
    がインターネットにスキャン情報を送信し、前記無線中
    継機の前記無線通信手段が一定時間毎に通信チャンネル
    を切り換えて通信を行なうことを特徴とする請求項5記
    載の通信システム。
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