JP2001126677A - 電池及びこの電池の製造方法 - Google Patents
電池及びこの電池の製造方法Info
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Abstract
で挟持して圧迫することにより、これら両側面とアルミ
プレート2の接触面積を大きくし放熱効率を高めること
ができる電池及びこの電池の製造方法を提供する。 【解決手段】 電池ケース1aのほぼ平面状の両側面を
外側に膨らんだ凸面状に形成して、この両側面をアルミ
プレート2で挟持する。
Description
ケースを放熱板で挟持した電池及びこの電池の製造方法
に関する。
によって寿命が短くなるおそれがある。ただし、通常の
小型電池の場合には、電池ケースから外気に放熱を行う
空冷によって、電池内部の温度上昇を十分に防止するこ
とができる。しかし、大型のリチウムイオン二次電池等
では、発熱量が大きいために、空冷だけでは十分な放熱
ができない場合がある。また、このリチウムイオン二次
電池を人工衛星等で用いる場合には、周囲が宇宙空間の
真空であるため、空冷を行うことができない。
長円筒形のリチウムイオン二次電池1を、図5に示すよ
うに、2枚のアルミプレート2で挟持して、これらのア
ルミプレート2を通じて電池の放熱を行うようにする場
合がある。このリチウムイオン二次電池1は、図4に示
すように、長円筒形の容器状をなすアルミニウム製の電
池ケース1a内に図示しないエレメントを収納し、上端
開口部をアルミニウム製の蓋板1bで塞いで溶接により
内部を密閉したものである。そして、この電池ケース1
aの対向する平面状の両側面をアルミニウム製の2枚の
アルミプレート2で挟んで、これらのアルミプレート2
同士をボルト3で引き合うように締め付けることにより
挟持する。また、これらの2枚のアルミプレート2は、
図示しない温度制御装置に繋がるアルミ基盤4に底面を
固着する。従って、リチウムイオン二次電池1で発生し
た熱は、電池ケース1aの平面状の両側面を介して2枚
のアルミプレート2に伝わり、さらにアルミ基盤4に熱
伝導して温度制御装置で吸熱されることにより放熱が行
われるようになる。
ムイオン二次電池1の電池ケース1aは、アルミニウム
板をインパクト成形して容器状に形成する場合に、容器
内に入り込んだ金型を引き抜く際の負圧によって、図6
及び図7に示すように、この電池ケース1aの側面で最
も強度の弱い平面状の両側面が外気の圧力により凹状に
窪み反りが発生するようになる。そして、このような電
池ケース1aを用いたリチウムイオン二次電池1をアル
ミプレート2で挟持すると、図8に示すように、2枚の
アルミプレート2が電池ケース1aの両側面における上
下端部にのみ当接するので、それ以上圧迫しても強度の
高い電池ケース1aの底部と蓋板1bに制限されて両側
面に密着することができない。
池ケース1aとの接触面積が小さくなるために熱伝導効
率が悪くなり、リチウムイオン二次電池1の放熱が不十
分になるという問題があった。しかも、このようにアル
ミプレート2が電池ケース1aの上下端部のみを圧迫す
ると、蓋板1bを取り付けるための溶接部に応力が集中
して、この溶接が外れるおそれがあるという問題も生じ
ていた。
メントを真空引きしてから電解液を充填するので、電池
ケース1aを密閉した後にこの電解液がエレメントに浸
透する段階で電池ケース1aの内部がわずかに負圧とな
り、両平面部に凹状の反りが発生する場合もある。従っ
て、上記問題点は、インパクト成形によって電池ケース
1aを成形する場合にのみ発生するとは限らない。ま
た、長円筒形に限らず、強度的に弱い平面を有する角形
の電池ケース1aでも、同様の問題は生じ得る。さら
に、リチウムイオン二次電池1に限らず、長円筒形又は
角形の電池ケース1aを用いる電池一般についても同様
の問題は生じ得る。
されたものであり、電池ケースの側面を凸面状にしてお
くことにより、放熱板等で挟持した際の電池ケースとの
接触面積を大きくすることができる電池及びこの電池の
製造方法を提供することを目的としている。
筒形又は角形の電池ケースにエレメントを収納して密閉
した電池において、電池ケースのほぼ平面状の両側面
が、電池ケースの軸方向の中央部ほど外側に膨らんだ凸
面状に形成されたことを特徴とする。
側面が凸面状に形成されているので、ここに平面を押し
当てると、これら両側面の凸面状が圧迫によって平坦に
なり、両側面全体が密着するようになる。従って、この
電池を2枚の金属板の間に挟持させたり、金属製の凹部
に押し込む等することにより、電池ケースの両側面の全
体をこれらの金属等に密着させれば、電池の放熱を確実
に行うことができるようになる。
の場合には、長円筒形の両端面(例えば長円筒形の蓋板
や底面)の中心(長軸と短軸の交点)を結ぶ直線方向を
いい、角形の場合には、対向する2面(通常は最も距離
の遠い対向面であり、例えば長方形の蓋板や底面)の中
心(対角線の交点)を結ぶ直線方向をいう。
池ケースにエレメントを収納して密閉した電池の製造方
法において、電池ケースのほぼ平面状の両側面を、電池
ケースの軸方向の中央部ほど外側に膨らんだ凸面状に変
形させた後に、この電池ケースにエレメントを収納する
ことを特徴とする。
側面を凸面状に変形させるので、ここに平面を押し当て
ると、これら両側面の凸面状が圧迫によって平坦にな
り、両側面全体が密着するようになる。従って、このよ
うに製造された電池を2枚の金属板の間に挟持させた
り、金属製の凹部に押し込む等することにより、電池ケ
ースの両側面の全体をこれらの金属等に密着させれば、
電池の放熱を確実に行うことができるようになる。
平面状の両側面が、2枚の放熱板に挟まれて、この電池
ケースのほぼ平面状の両側面のほぼ全面が放熱板に密着
していることを特徴とする。
側面が2枚の放熱板に挟まれるので、まずこれらの放熱
板は、電池ケースの両側面の中央部に当接し、さらに圧
迫を加えることにより両側面全体に当接するようにな
る。従って、この放熱板が電池ケースの両側面全体に密
着することができるので、電池の確実な放熱を行うこと
ができるようになる。
図面を参照して説明する。
のであって、図1はアルミプレートで挟持されたリチウ
ムイオン二次電池の正面図、図2は電池ケースの縦断面
正面図、図3はアルミプレートで挟持し締め付けたリチ
ウムイオン二次電池の正面図である。なお、図3〜図4
に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ
番号を付記する。
の宇宙空間で使用する長円筒形のリチウムイオン二次電
池1について説明する。リチウムイオン二次電池1は、
従来例と同様の構成である。ただし、このリチウムイオ
ン二次電池1の電池ケース1aは、インパクト成形によ
って一旦平面状の両側面が、図7に示したように凹状に
窪んだものを、図2に示すように、外側に凸面状に変形
させる。この電池ケース1aの両側面を凸面状に変形さ
せるには、電池ケース1aの内部に例えば偏平した卵形
の治具を挿入し回転させることにより内側から押し広げ
る方法や、この電池ケース1aの両側面を外側から例え
ば真空吸着させて引っ張る方法などを用いることができ
る。また、内側から押し広げる方法としては、内部に風
船状のものを挿入し、これに空気を注入して膨らませる
ことにより圧力を加えることもできる。なお、図2では
説明を分かりやすくするために、電池ケース1aの両側
面の変形を強調して示している。また、図1、図7及び
図8も同様である。
長円筒形の軸方向の中央部ほど外側に膨らんだものであ
ればよく、電池ケース1aの底部や、後に説明する蓋板
1bの取り付け部を変形させることは困難であるため、
アルミプレート2との密着性を高めるには、上下端部に
近づくほどなだらかに膨らみが減少するような凸面状と
なっていることが好ましい。なお、この両側面の凸面状
が電池ケース1aの両湾曲面側に近づく方向については
特に限定しないが、長円筒形の両湾曲面を変形させるこ
とは困難であるため、この方向にもなだらかに膨らみが
減少するように形成することが好ましい。
例と同様に、内部に図示しないエレメントを収納した後
に、上端開口部を蓋板1bで塞いで溶接により内部を密
閉する。この際、蓋板1bには、小さな注入口を開口し
ておき、ここから電解液を注入する。また、この注入口
は、その後溶接等により封口する。
ン二次電池1は、図1に示すように、電池ケース1aの
両側面を2枚のアルミプレート2で挟む。すると、電池
ケース1aの両側面が凸面状であるため、アルミプレー
ト2は、これらの両側面の中央部のみに当接することに
なる。しかし、2枚のアルミプレート2は、図5に示し
たように、ボルト3によって互いに引き合うように締め
付けられるので、図3に示すように、電池ケース1aの
両側面の全面をアルミプレート2に密着させることがで
きる。しかも、このアルミプレート2の締め付けを、電
池ケース1aの両側面が十分に密着した時点で止めれ
ば、電池ケース1aの上下端部への圧迫がほとんどなく
なり、蓋板1bの溶接部に不要な応力を加える心配もな
くなる。なお、図1では、ボルト3を省略して示してい
る。また、図3及び図8も同様である。
端部に不要な圧迫を加えることなく、両側面の全面をア
ルミプレート2に密着させることができるので、リチウ
ムイオン二次電池1で発した熱をこれらのアルミプレー
ト2に円滑に伝え、真空中においても確実な放熱を行う
ことができるようになる。
に長円筒形のものを使用したが、アルミプレート2を密
着させるようなほぼ平面状の側面を有すればよいので、
角形の電池ケース1aを使用する場合にも同様に実施可
能である。また、上記実施形態では、電池ケース1aに
底のある容器状のものを用いたが、筒状の両端開口部を
共に蓋板1bで塞ぐようにしたものであってもよい。さ
らに、上記実施形態では、電池ケース1aやアルミプレ
ート2にアルミニウム製のものを使用したが、これらの
材質も、熱伝導性のよいものであれば特に限定されな
い。
ト2のような放熱板を用いる場合について説明したが、
電池ケース1aが凸面状に形成された両側面を有してい
れば、どのような平面を押し当ててもよく、例えば金属
製の放熱ブロックの深い凹部に、このリチウムイオン二
次電池1を押し込むようにしてもよく、また、電池ケー
ス1aの側面を下にしてリチウムイオン二次電池1を金
属製等の床面に置き、この上に底面が平面の金属ブロッ
クを載置するだけでもよい。従来のように電池ケース1
aの両側面が凹面状に窪んでいると、これの全面を密着
させるには、凸面を持った放熱板等を用意する必要があ
り、放熱のために特別に加工した専用の放熱板等が必要
になるが、本発明によれば、既存の任意の平面に押し当
てるだけで、容易に確実な放熱を行わせることができる
ようになる。
ン二次電池1について説明したが、他の電池であって
も、放熱板等による積極的な放熱を行う場合もあるの
で、必ずしも電池の種類は問わない。
の電池及びこの電池の製造方法によれば、放熱板等が電
池ケースの両側面に密着するので、これらの接触面積を
広くして十分な放熱を行うことができるようになる。
ミプレートで挟持されたリチウムイオン二次電池の正面
図である。
池ケースの縦断面正面図である。
ルミプレートで挟持し締め付けたリチウムイオン二次電
池の正面図である。
次電池の斜視図である。
図である。
面正面図である。
挟持されたリチウムイオン二次電池の正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 長円筒形又は角形の電池ケースにエレメ
ントを収納して密閉した電池において、 電池ケースのほぼ平面状の両側面が、電池ケースの軸方
向の中央部ほど外側に膨らんだ凸面状に形成されたこと
を特徴とする電池。 - 【請求項2】 長円筒形又は角形の電池ケースにエレメ
ントを収納して密閉した電池の製造方法において、 電池ケースのほぼ平面状の両側面を、電池ケースの軸方
向の中央部ほど外側に膨らんだ凸面状に変形させた後
に、この電池ケースにエレメントを収納することを特徴
とする電池の製造方法。 - 【請求項3】 前記電池ケースのほぼ平面状の両側面
が、2枚の放熱板に挟まれて、この電池ケースのほぼ平
面状の両側面のほぼ全面が放熱板に密着していることを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電池又はこの
電池の製造方法。
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