JP3848190B2 - 電気二重層キャパシタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気二重層キャパシタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えばハイブリッド車、風力発電設備等に用いられる蓄電装置として、急速充電が可能で充放電サイクル寿命が長い、電気二重層キャパシタが注目されている。
【0003】
この種の電気二重層キャパシタとして、複数個のキャパシタセルをハードケースの中に並べて収装したキャパシタモジュールを設け、このキャパシタモジュールを制御回路の基板とともにユニット化して用いるものがあった。
【0004】
従来のキャパシタセルとして、複数の正極体及び負極体と、両者の間に介装されるセパレータとが積層される積層体を電解液と共に袋状ソフトケースの中に収めるものがある(特開平3−203311号公報、参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、キャパシタモジュールはハードケース内にキャパシタセルが並んで設けられると、互いに当接したキャパシタセルの端面からの放熱が抑えられるため、ハードケース内に収められたキャパシタセルの放熱性を確保することが難しく、例えば電動ファン等を介してキャパシタモジュールのまわりに冷媒を循環させる冷却装置が必要になり、装置の複雑化、大型化を招くという問題点があった。
【0006】
また、キャパシタモジュールを車両に搭載した場合、ハードケースに振動や衝撃が加わるため、袋状ソフトケースの中に収まるキャパシタセルの耐久性を確保することが難しいという問題点があった。
【0007】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、電気二重層キャパシタの冷却性、耐久性を高めることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、複数の正極体と負極体及びセパレータの積層体が電解液と共に袋状ソフトケースの中に収められるキャパシタセルと、この複数個のキャパシタセルを並べて収装する金属製放熱ハードケースと、この放熱ハードケースとキャパシタセルの間に介装される熱伝導体とを備え、ソフトケースの周縁に帯状に突出する放熱フィンを形成し、前記熱伝導体としてこの放熱フィンを挟持する伝熱枠を設け、伝熱枠を弾性樹脂材により形成し、伝熱枠は放熱フィンを挟持するスリットと、このスリットを圧縮する一対の挟持部と、放熱ハードケースに支持される支持部とを有し、隣り合う伝熱枠どうしで圧縮されて弾性変形することによりスリットが放熱フィンに密着するとともに、支持部が放熱ハードケースに密着する構成とした。
【0012】
【発明の作用および効果】
第1の発明において、充電、放電が行われるのに伴ってキャパシタセルに生じる熱は、ソフトケースから熱伝導体を介して放熱ハードケースに伝えられ、放熱ハードケースから外気へと逃がされる。
【0013】
こうして、各キャパシタセルの冷却が十分に行われるため、電動ファン等を介してケースのまわりに冷媒を循環させる冷却装置が不要になり、構造の簡素化がはかれる。
【0014】
そして、キャパシタセルに生じる熱は、ソフトケースの放熱フィンを介して伝熱枠に伝えられ、キャパシタセルの冷却性を高められる。
【0015】
スリットに放熱フィンが挟持されることにより、伝熱枠に対するソフトケース5の位置ずれが防止され、各キャパシタセルを整列させることが容易にできる。
【0016】
そして、伝熱枠が隣り合う伝熱枠どうしで圧縮されて弾性変形することにより、ソフトケース及び放熱ハードケースに隙間無く密着し、キャパシタセルの熱を放熱ハードケースに伝えるのに必要な伝熱断面積が確保される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0019】
図1、図2の(a),(b)に示すように、複数個の電気二重層キャパシタセル1が放熱ハードケース21内に一列に並んで収められ、これらによって一つのキャパシタモジュール20が形成される。
【0020】
図3はキャパシタセル1の構造を示している。キャパシタセル1は、複数の正極体及び負極体と、両者の間に介装されるセパレータとが積層され、この積層体が電解液と共に袋状ソフトケース5の中に収められる。
【0021】
ソフトケース5は、2枚の可撓性積層シート6,7を袋状に合わせて形成される。この可撓性積層シート6,7は、アルミニウム箔の中間層と、これを挟む樹脂の表層との3層を持つ。
【0022】
各可撓性積層シート6,7は冷間プレス加工によって容器状に成形され、その周縁に四角形の帯状をしたフランジ部6a,7aを有する。
【0023】
図3に示すように、ソフトケース5はフランジ部6a,7aが溶着されることによって四角形の帯状をした放熱フィン5aが形成される。この放熱フィン5aはフランジ部6a,7aを溶着するのに必要な幅より大きく形成され、キャパシタセル1の積層体に生じる熱を逃がす働きをする。
【0024】
図4に示すように、キャパシタセル1の熱を放熱ハードケース21に伝える熱伝導体として、ソフトケース5の放熱フィン5aを挟持する伝熱枠15が設けられる。伝熱枠15は、放熱フィン5aの三辺に沿って延びるコの字状をしている。
【0025】
キャパシタセル1はこの伝熱枠15を介して放熱ハードケース21内に並んで収められる。伝熱枠15は、シリコン等の弾性樹脂材にアルミ等の金属粉を混ぜた複合材からなり、キャパシタセル1の積層体に生じる熱を放熱フィン5aから放熱ハードケース21に伝える働きと、放熱ハードケース21に対してキャパシタセル1を弾性支持する働き、放熱ハードケース21に対してキャパシタセル1を絶縁する働きをする。
【0026】
伝熱枠15は、放熱フィン5aを挟持するスリット15aと、ソフトケース5の側部に接合する一対のフランジ部15bと、スリット15aを圧縮する一対の挟持部15cと、放熱ハードケース21に支持される支持部15dを有し、これらが一体成形によって形成される。なお、複数の各伝熱枠を一体化して形成しても良い。
【0027】
伝熱枠15は、図5に示すように、隣り合う伝熱枠15どうしで圧縮されて弾性変形することにより、そのフランジ部15b及びスリット15aがソフトケース5の側部及び放熱フィン5aに隙間無く密着するとともに、その支持部15dが放熱ハードケース21に隙間無く密着する構造とする。
【0028】
なお、伝熱枠の断面形状はこれに限らず、例えばその内側にスリットが開口した略矩形に形成してもよい。
【0029】
また、伝熱枠は放熱フィンの三辺に沿って延びるコの字状に限らず、放熱フィンの四辺に沿って延びる四角形の枠状に形成しても良い。さらに、伝熱枠は放熱フィンの四辺毎に分割して形成しても良い。
【0030】
キャパシタモジュール20の中央部に加圧機構30が設けられる。この加圧機構30によって各キャパシタセル1が互いに押圧されることにより、キャパシタセル1を隙間無く放熱ハードケース21に収め、振動や衝撃によってキャパシタセル1がズレないように圧縮保持される。
【0031】
加圧機構30は放熱ハードケース21の上部に固定されるストッパ板31と、このストッパ板31と放熱ハードケース21に囲まれキャパシタセル1の列方向に摺動可能に設けられる押板32,33と、各押板32,33を互いに離す方向に付勢する皿バネ34と、皿バネ34を支持するセットボルト35等を備える。
【0032】
充電、放電が行われるのに伴ってキャパシタセル1に生じる熱は、ソフトケース5の放熱フィン5aから伝熱枠15を介して放熱ハードケース21に伝えられ、放熱ハードケース21から外気へと逃がされる。
【0033】
弾性樹脂材からなる伝熱枠15は、隣り合う伝熱枠15どうしで圧縮されて弾性変形することにより、そのフランジ部15b及びスリット15aがソフトケース5の側部及び放熱フィン5aに隙間無く密着するとともに、その支持部15dが放熱ハードケース21に隙間無く密着する構造のため、キャパシタセル1の熱を放熱ハードケース21に伝えるのに必要な伝熱断面積が確保される。
【0034】
こうして、各キャパシタセル1の冷却が十分に行われるため、キャパシタモジュールのまわりに冷媒を循環させる冷却装置が不要になり、構造の簡素化がはかれる。
【0035】
弾性樹脂材からなる伝熱枠15は、放熱ハードケース21に対してキャパシタセル1を弾性支持し、キャパシタモジュール20を車両に搭載した場合でも、各キャパシタセル1に振動や衝撃を伝えることが抑えられ、袋状ソフトケース5の中に収まるキャパシタセル1の耐久性を確保できる。
【0036】
スリット15aに放熱フィン5aが挟持されることにより、伝熱枠15に対するソフトケース5の位置ズレが抑えられ、各キャパシタセル1を整列させることが容易にできる。
【0037】
次に図6に示す参考例を説明する。なお、前記実施の形態と同一構成部には同一符号を付す。
【0038】
キャパシタセル1の熱を放熱ハードケース21に伝える熱伝導体として、ソフトケース5と放熱ハードケース21の間にシリコン等のコーキング材19が充填される。キャパシタセル1の放熱フィン5aは折り曲げられ、コーキング材19に包まれる。
【0039】
この場合、コーキング材19がキャパシタセル1の積層体に生じる熱を放熱フィン5aから放熱ハードケース21に伝える働きと、放熱ハードケース21に対してキャパシタセル1を弾性支持する働き、放熱ハードケース21に対してキャパシタセル1を絶縁する働きをする。
【0040】
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すキャパシタモジュールの分解斜視図。
【図2】同じく(a)はキャパシタモジュールの平面図、(b)はキャパシタモジュールの側面図。
【図3】同じくキャパシタセルの斜視図。
【図4】同じく伝熱枠の斜視図。
【図5】同じく伝熱枠等の断面図。
【図6】参考例を示すキャパシタモジュールの断面図。
Claims (1)
- 複数の正極体と負極体及びセパレータの積層体が電解液と共に袋状ソフトケースの中に収められるキャパシタセルと、この複数個のキャパシタセルを並べて収装する金属製の放熱ハードケースと、この放熱ハードケースとキャパシタセルの間に介装される熱伝導体とを備え、ソフトケースの周縁に帯状に突出する放熱フィンを形成し、前記熱伝導体としてこの放熱フィンを挟持する伝熱枠を設け、伝熱枠を弾性樹脂材により形成し、伝熱枠は放熱フィンを挟持するスリットと、このスリットを圧縮する一対の挟持部と、放熱ハードケースに支持される支持部とを有し、隣り合う伝熱枠どうしで圧縮されて弾性変形することによりスリットが放熱フィンに密着するとともに、支持部が放熱ハードケースに密着する構成としたことを特徴とする電気二重層キャパシタ。
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