JP2001135282A - 密閉型電池 - Google Patents
密閉型電池Info
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- JP2001135282A JP2001135282A JP31356899A JP31356899A JP2001135282A JP 2001135282 A JP2001135282 A JP 2001135282A JP 31356899 A JP31356899 A JP 31356899A JP 31356899 A JP31356899 A JP 31356899A JP 2001135282 A JP2001135282 A JP 2001135282A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 封口不良がない密閉型電池を得る。
【解決手段】 電池缶の上部の開口部に蓋体を設けて溶
接によって封口した密閉型電池において、電池缶の上部
の開口部の内面の曲面状の四隅に蓋体を嵌合させる四隅
段差部を形成するとともに、開口部の少なくも長辺側の
内面には、四隅段差部と結合した長辺段差部を形成し、
段差部に嵌入した電池蓋を溶接して封口した密閉型電
池。
接によって封口した密閉型電池において、電池缶の上部
の開口部の内面の曲面状の四隅に蓋体を嵌合させる四隅
段差部を形成するとともに、開口部の少なくも長辺側の
内面には、四隅段差部と結合した長辺段差部を形成し、
段差部に嵌入した電池蓋を溶接して封口した密閉型電
池。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉型電池に関
し、とくに封口部に特徴を有する密閉型電池に関し、特
に、アルミニウム製の電池缶に蓋体を溶接する際に、封
口不良が生じることがない密閉型電池に関する。
し、とくに封口部に特徴を有する密閉型電池に関し、特
に、アルミニウム製の電池缶に蓋体を溶接する際に、封
口不良が生じることがない密閉型電池に関する。
【０００２】
【従来の技術】電池使用機器においては、一般には直方
体状の電池収納部が用いられている。このような直方体
状の形状の機器の電池収納部においては、円筒形状の電
池では無効な容積が大きくなるという問題があった。さ
らに、電池収納部の厚さによって円筒型の電池の径が制
限を受けるので、小型、あるいは薄型の機器において
は、円筒型の電池に代えて、厚みの薄い角柱状の密閉型
電池が用いられている。これらの角型の密閉型電池は、
発電要素を収納したステンレス、ニッケルメッキ鋼板、
アルミニウム合金等からなる電池缶の開口部に電池蓋を
溶接することによって製造されている。とくに軽量の電
池が要求される用途においては、軟鋼、ステンレス鋼製
の電池缶に比べて、比重が３分の１程度のＡ３００３等
のアルミニウム合金が用いられている。
体状の電池収納部が用いられている。このような直方体
状の形状の機器の電池収納部においては、円筒形状の電
池では無効な容積が大きくなるという問題があった。さ
らに、電池収納部の厚さによって円筒型の電池の径が制
限を受けるので、小型、あるいは薄型の機器において
は、円筒型の電池に代えて、厚みの薄い角柱状の密閉型
電池が用いられている。これらの角型の密閉型電池は、
発電要素を収納したステンレス、ニッケルメッキ鋼板、
アルミニウム合金等からなる電池缶の開口部に電池蓋を
溶接することによって製造されている。とくに軽量の電
池が要求される用途においては、軟鋼、ステンレス鋼製
の電池缶に比べて、比重が３分の１程度のＡ３００３等
のアルミニウム合金が用いられている。
【０００３】アルミニウム合金は、軟鋼、ステンレス鋼
に比べて強度的に劣るために、厚みの厚い材料が用いら
れている。そのために、蓋を取り付ける電池缶の短辺側
の板厚を長辺側の板厚よりも厚くするとともに、電池缶
のコーナー部の曲率半径を大きくとりつつ、開口部のコ
ーナー部の曲面状の部分を角部に加工した密閉型電池が
特開平１１−１３５０８０号公報において記載されてい
る。しかしながら、このような構成の電池においては、
蓋と研削面の段差が発生しやすくレーザー加工による仕
上がり不良が発生しやすいという問題点があった。
に比べて強度的に劣るために、厚みの厚い材料が用いら
れている。そのために、蓋を取り付ける電池缶の短辺側
の板厚を長辺側の板厚よりも厚くするとともに、電池缶
のコーナー部の曲率半径を大きくとりつつ、開口部のコ
ーナー部の曲面状の部分を角部に加工した密閉型電池が
特開平１１−１３５０８０号公報において記載されてい
る。しかしながら、このような構成の電池においては、
蓋と研削面の段差が発生しやすくレーザー加工による仕
上がり不良が発生しやすいという問題点があった。
【０００４】また、筒状の電池缶の四隅に設けた円弧状
の隅部とからなる角型の密閉型電池において、隅部の開
口端内周面が切り欠かれており隅部の開口端に段差部が
設けられ、この段差部により開口端近傍における筒本体
部と前記隅部との厚みが同一となるようにすることによ
って、嵌合した蓋を溶接した際に溶接不良等が生じない
ようにした密閉型電池が特開平９−２６５９６６号公報
において提案されている。しかしながら、このような方
法によっては、電池缶の開口部および蓋体の寸法を正確
に作製しなければならず、わずかな寸法の違いが生じて
もレーザー溶接による封口処理において、クラック、ス
ポット穴、外観不良等が生じることがあった。
の隅部とからなる角型の密閉型電池において、隅部の開
口端内周面が切り欠かれており隅部の開口端に段差部が
設けられ、この段差部により開口端近傍における筒本体
部と前記隅部との厚みが同一となるようにすることによ
って、嵌合した蓋を溶接した際に溶接不良等が生じない
ようにした密閉型電池が特開平９−２６５９６６号公報
において提案されている。しかしながら、このような方
法によっては、電池缶の開口部および蓋体の寸法を正確
に作製しなければならず、わずかな寸法の違いが生じて
もレーザー溶接による封口処理において、クラック、ス
ポット穴、外観不良等が生じることがあった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、レーザー溶
接によって密閉型電池の蓋体を溶接する際に、わずかな
蓋体の位置ずれでは、問題が生じることなくレーザー溶
接することができ、確実な溶接による封口が可能な密閉
型電池を提供することを課題とするものである。
接によって密閉型電池の蓋体を溶接する際に、わずかな
蓋体の位置ずれでは、問題が生じることなくレーザー溶
接することができ、確実な溶接による封口が可能な密閉
型電池を提供することを課題とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、電池缶の上部
の開口部に蓋体を設けて溶接によって封口した密閉型電
池において、電池缶の上部の開口部の内面の曲面状の四
隅に蓋体を嵌合させることができる四隅段差部を形成す
るとともに、開口部の少なくも長辺側の内面には、四隅
段差部と結合した長辺段差部を形成し、段差部に嵌入し
た電池蓋を溶接して封口した密閉型電池である。また、
電池缶の上部の短辺側の内面にも、四隅段差部と結合し
た短辺側段差部を形成し、段差部に嵌入した電池蓋を溶
接して封口した前記の密閉型電池である。
の開口部に蓋体を設けて溶接によって封口した密閉型電
池において、電池缶の上部の開口部の内面の曲面状の四
隅に蓋体を嵌合させることができる四隅段差部を形成す
るとともに、開口部の少なくも長辺側の内面には、四隅
段差部と結合した長辺段差部を形成し、段差部に嵌入し
た電池蓋を溶接して封口した密閉型電池である。また、
電池缶の上部の短辺側の内面にも、四隅段差部と結合し
た短辺側段差部を形成し、段差部に嵌入した電池蓋を溶
接して封口した前記の密閉型電池である。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、電池缶の開口部へ溶接
によって蓋体を取り付けた密閉型電池において、蓋体を
電池缶の開口部に嵌合させた際に、電池缶と蓋体との間
に生じたわずかな間隙による溶接の不良等の問題を蓋体
の嵌合部に蓋体を保持する段差部を開口部の少なくとも
長辺側の内面にも設けることによって可能であることを
見出したものである。
によって蓋体を取り付けた密閉型電池において、蓋体を
電池缶の開口部に嵌合させた際に、電池缶と蓋体との間
に生じたわずかな間隙による溶接の不良等の問題を蓋体
の嵌合部に蓋体を保持する段差部を開口部の少なくとも
長辺側の内面にも設けることによって可能であることを
見出したものである。
【０００８】以下に図面を参照して本発明を説明する。
図１は、本発明の密閉型電池の電池缶を説明する図であ
り、図１（Ａ）は蓋体を取り付けていない状態の斜視図
であり、図１（Ｂ）は開口部の平面図である。電池缶１
の四隅２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄの内面が円弧状の筒状体
３から形成されており、底部４とが一体に構成されてい
る。電池缶の開口部の長辺側壁面５ａ、５ｂと短辺側壁
面６ａ、６ｂは、同じ厚さを有しており、四隅の円弧状
の部分の厚さも、長辺側壁面および短辺側壁面と同等の
厚さを有している。また、内面の四隅には四隅段差部７
ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄが形成されており、長辺側壁面５
ａおよび５ｂには長辺側段差８ａおよび８ｂを有してい
る。四隅の段差部および長辺側段差部と開口部との距離
ｄは、開口部に嵌合する蓋体が嵌合された状態で、蓋体
の上面と開口部の壁面との高さが同一となるようにする
ことが好ましい。
図１は、本発明の密閉型電池の電池缶を説明する図であ
り、図１（Ａ）は蓋体を取り付けていない状態の斜視図
であり、図１（Ｂ）は開口部の平面図である。電池缶１
の四隅２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄの内面が円弧状の筒状体
３から形成されており、底部４とが一体に構成されてい
る。電池缶の開口部の長辺側壁面５ａ、５ｂと短辺側壁
面６ａ、６ｂは、同じ厚さを有しており、四隅の円弧状
の部分の厚さも、長辺側壁面および短辺側壁面と同等の
厚さを有している。また、内面の四隅には四隅段差部７
ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄが形成されており、長辺側壁面５
ａおよび５ｂには長辺側段差８ａおよび８ｂを有してい
る。四隅の段差部および長辺側段差部と開口部との距離
ｄは、開口部に嵌合する蓋体が嵌合された状態で、蓋体
の上面と開口部の壁面との高さが同一となるようにする
ことが好ましい。
【０００９】図２は、蓋体を嵌合した状態を説明する図
であり、図２（Ａ）は平面図であり、図２（Ｂ）は、図
２（Ａ）においてＡ−Ａ’線で切断した嵌合部を説明す
る断面図である。電池缶１の開口部に蓋体９を嵌合する
と、電池内面の四隅段差部７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄのみ
ではなく、長辺側段差部８ａが設けられているで、蓋体
９の大きさと電池缶の開口部の内面の大きさに多少の違
いがあっても、電池缶内に蓋体が落下したり、嵌合時に
蓋体が斜めになったりすることはなく、上方から照射さ
れるレーザー１０にとって影を生じることがなく、レー
ザー溶接の際に焦点の位置あわせが容易となる。
であり、図２（Ａ）は平面図であり、図２（Ｂ）は、図
２（Ａ）においてＡ−Ａ’線で切断した嵌合部を説明す
る断面図である。電池缶１の開口部に蓋体９を嵌合する
と、電池内面の四隅段差部７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄのみ
ではなく、長辺側段差部８ａが設けられているで、蓋体
９の大きさと電池缶の開口部の内面の大きさに多少の違
いがあっても、電池缶内に蓋体が落下したり、嵌合時に
蓋体が斜めになったりすることはなく、上方から照射さ
れるレーザー１０にとって影を生じることがなく、レー
ザー溶接の際に焦点の位置あわせが容易となる。
【００１０】また、本発明の電池缶においては、電池缶
の開口部に設けた段差部において、蓋体が確実に保持さ
れているので、溶接時の熱の影響で蓋体の変形が生じ
て、溶接箇所の反対側が跳ね上がり、嵌合箇所の密閉不
良等が生じる可能性が小さいという特徴も有している。
さらに、段差部に合致した大きさの蓋体を嵌合している
ので、嵌合箇所にわずかな隙間１１が形成された場合で
あっても、上方から照射されたレーザーが電池缶内に侵
入することはなく、発電要素をはじめとした内部の部材
が悪影響を受けることはないという特徴も有している。
また、開口部における電池缶の板厚ｗは、段差部を形成
していない段差部下部の板厚Ｗに比べて、８０％程度と
することが好ましい。また、板厚が薄くなりすぎると蓋
体を嵌合する場合に変形等が生じ蓋体が正しく嵌合しな
くなるという問題を生じる。
の開口部に設けた段差部において、蓋体が確実に保持さ
れているので、溶接時の熱の影響で蓋体の変形が生じ
て、溶接箇所の反対側が跳ね上がり、嵌合箇所の密閉不
良等が生じる可能性が小さいという特徴も有している。
さらに、段差部に合致した大きさの蓋体を嵌合している
ので、嵌合箇所にわずかな隙間１１が形成された場合で
あっても、上方から照射されたレーザーが電池缶内に侵
入することはなく、発電要素をはじめとした内部の部材
が悪影響を受けることはないという特徴も有している。
また、開口部における電池缶の板厚ｗは、段差部を形成
していない段差部下部の板厚Ｗに比べて、８０％程度と
することが好ましい。また、板厚が薄くなりすぎると蓋
体を嵌合する場合に変形等が生じ蓋体が正しく嵌合しな
くなるという問題を生じる。
【００１１】また、段差部によって電池缶は、開口部に
確実に嵌合することができるので、溶接時の熱の影響で
蓋体の一部が跳ね上がる等の現象は生じる可能性は小さ
くなるが、嵌合箇所を連続的に溶接する前に、嵌合部の
相互に離れた位置にレーザーを照射して、複数箇所を仮
止めした後に、嵌合箇所の全体を溶接することによっ
て、より確実に溶接の際の熱の影響による蓋体の変形等
を防止することができ、封口不良が生じることも減少す
ることもできる。
確実に嵌合することができるので、溶接時の熱の影響で
蓋体の一部が跳ね上がる等の現象は生じる可能性は小さ
くなるが、嵌合箇所を連続的に溶接する前に、嵌合部の
相互に離れた位置にレーザーを照射して、複数箇所を仮
止めした後に、嵌合箇所の全体を溶接することによっ
て、より確実に溶接の際の熱の影響による蓋体の変形等
を防止することができ、封口不良が生じることも減少す
ることもできる。
【００１２】図３は、本発明の密閉型電池の他の例を説
明する図であり、開口部を上面から見た平面図である。
電池缶１の開口部の四隅２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄの内面
に四隅段差部７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄを有し、開口部の
長辺側壁面５ａ、５ｂには長辺側段差８ａおよび８ｂを
有し、さらに短辺側壁面６ａおよび６ｂにも、短辺側段
差部１２ａおよび１２ｂを有している。四隅、長辺側壁
面および短辺側壁面の開口部の内部壁面の全てに段差部
を有しているので、蓋体を保持する効果は、短辺側に６
ａ、６ｂに段差部を設けていないものに比べてその効果
が大きくなるという特徴を有している。電池缶の開口部
に設ける段差部は、板材から絞り加工等によって電池缶
を製造する際に、最終工程において段差部形成用ダイス
等を用いて段差部を形成することができる。そしてその
後電池缶の開口部を切断して高さを一定にすることによ
って製造することができる。
明する図であり、開口部を上面から見た平面図である。
電池缶１の開口部の四隅２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄの内面
に四隅段差部７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄを有し、開口部の
長辺側壁面５ａ、５ｂには長辺側段差８ａおよび８ｂを
有し、さらに短辺側壁面６ａおよび６ｂにも、短辺側段
差部１２ａおよび１２ｂを有している。四隅、長辺側壁
面および短辺側壁面の開口部の内部壁面の全てに段差部
を有しているので、蓋体を保持する効果は、短辺側に６
ａ、６ｂに段差部を設けていないものに比べてその効果
が大きくなるという特徴を有している。電池缶の開口部
に設ける段差部は、板材から絞り加工等によって電池缶
を製造する際に、最終工程において段差部形成用ダイス
等を用いて段差部を形成することができる。そしてその
後電池缶の開口部を切断して高さを一定にすることによ
って製造することができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明の密閉型電池は、電池缶の曲面状
の四隅のみではなく、辺側にも段差部を形成したので、
開口部の蓋体による封口の際に、蓋体を開口部の所定の
位置に嵌合することができるので、クラック、スポット
穴、外観不良等の封口不良を防止することが可能とな
る。
の四隅のみではなく、辺側にも段差部を形成したので、
開口部の蓋体による封口の際に、蓋体を開口部の所定の
位置に嵌合することができるので、クラック、スポット
穴、外観不良等の封口不良を防止することが可能とな
る。
【図１】図１は、本発明の密閉型電池の電池缶を説明す
る図である。
る図である。
【図２】図２は、蓋体を嵌合した状態を説明する図であ
る。
る。
【図３】図３は、本発明の密閉型電池の他の例を説明す
る図である。
る図である。
１…電池缶、２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ…四隅、３…筒状
体、４…底部、５ａ、５ｂ…長辺側壁面、６ａ、６ｂ…
短辺側壁面、７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄ…四隅段差部、８
ａ、８ｂ…長辺側段差部、９…蓋体、１０…レーザー、
１１…隙間、１２ａ、１２ｂ…短辺側段差部
体、４…底部、５ａ、５ｂ…長辺側壁面、６ａ、６ｂ…
短辺側壁面、７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄ…四隅段差部、８
ａ、８ｂ…長辺側段差部、９…蓋体、１０…レーザー、
１１…隙間、１２ａ、１２ｂ…短辺側段差部
Claims (1)
- 【請求項１】 電池缶の上部の開口部に蓋体を設けて溶
接によって封口した密閉型電池において、電池缶の上部
の開口部の内面の曲面状の四隅に蓋体を嵌合させる四隅
段差部を形成するとともに、開口部の少なくも長辺側の
内面には、四隅段差部と結合した長辺段差部を形成し、
段差部に嵌入した電池蓋を溶接して封口したことを特徴
とする密閉型電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31356899A JP2001135282A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 密閉型電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31356899A JP2001135282A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 密閉型電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001135282A true JP2001135282A (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=18042887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31356899A Withdrawn JP2001135282A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 密閉型電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001135282A (ja) |
Cited By (19)
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|---|---|---|---|---|
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| KR100904833B1 (ko) | 2006-05-30 | 2009-06-25 | 가부시키가이샤 와노텍 재팬 | 전지캔 |
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-
1999
- 1999-11-04 JP JP31356899A patent/JP2001135282A/ja not_active Withdrawn
Cited By (32)
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