JP2005310579A - 角型二次電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 積層型電極群を備えた電池において、電池の内空間体積を減らすことなく、また保存や充放電サイクルを繰り返しても、電池内圧に対して耐圧強度の高い変形防止性に優れた角型二次電池を提供することを目的とする。
【解決手段】 セパレータで正極と負極とが絶縁されている積層型電極群を、上端が開口する有底の角型扁平状外装缶に収納してなる密閉角型電池において、前記外装缶コーナー部4箇所に内側凸部を設けたことにより、前記外装缶の強度を向上させることを特徴とする角型二次電池。
【選択図】図1

Description

本発明は、充放電可能な二次電池に関し、特に、積層型電極群を備えた角型二次電池に関するものである。
近年デジタルスティールカメラ、オーディオなどAV機器のポータブル化が進んでいる。これらの機器に利用される角型電池において、軽量化・薄型化・高容量化への要望が高まっており、形状としては機器のスペースの有効活用を考慮して、円筒型よりも角型の電池が使用されている。
二次電池は保存や充放電サイクルを繰り返すと、電気化学反応によるガス発生に伴う内圧上昇や電極群の膨潤によって外装缶の側面、底面、封口部に圧力がかかる。また円筒型電池の場合、側面全体に均等に圧力がかかるが、角型電池の場合、長辺面に圧力がかかり膨張などの変形を生じやすい。
電池が膨張すると、機器内部からの着脱が困難になったり、時には機器を破損してしまうこともあった。
そこでこのような変形を防ぐ方法として特許文献1には、外装缶のコーナー部厚みを大きくすることで、外装缶のたわみ強度を補強し外装缶の膨れ量を小さくする方法が記載されている。
特開平7−326331号公報
しかし上記の方法は、渦巻状電極群を収納する場合には有効であるが、ニッケル−水素蓄電池で使用される積層型電極群の場合については、以下に述べる課題があった。
特許文献1に記載されているように、外装缶のコーナー部の厚みを厚くしてR寸法を大きくすることにより、渦巻状電極群の外周部と外装缶内側との間に隙間が生じることなく挿入することができる(図8参照)。しかし積層型電極群の挿入を想定した場合、外装缶のコーナー部の厚みを厚くしてR寸法を大きくすると、積層型電極群が外装缶のコーナーと接触してしまい、電極群の寸法を小さくしなければ外装缶に挿入できない(図9参照)。従って、スペースの有効活用は期待できず、電極群の寸法減少により放電容量の減少につながるものと考えられる。
本発明は、積層型電極群を備えた電池において、電池の内空間体積を減らすことなく、また保存や充放電サイクルを繰り返しても、電池内圧に対して耐圧強度の高い変形防止性に優れた角型二次電池を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の角型二次電池は、正極と負極が平板状である積層型電極群を、2ヶ所の長辺ストレート部と2ヶ所の短辺ストレート部からなる計4ヶ所のストレート部と、4ヵ所のコーナー部を持つ角型扁平状外装缶に収納してなる角型二次電池において、前記コーナー部それぞれに内側凸部を設けたことを特徴とするものである。
本構成により、外装缶ストレート部のうち、長辺ストレート部については内側凸部を設けることにより長辺ストレート部の長さが短くなり、外装缶のたわみ強度は長辺ストレート部の長さの3乗に比例することから、外装缶の膨らみを抑えることができるという作用がある。
さらに、本発明の請求項2に記載の角型二次電池は、請求項1に記載の角型二次電池において、前記内側凸部と前記ストレート部を、円弧で接続したものであり、加工性良く、内側凸部を作成できるという作用がある。
また、本発明の請求項3に記載の角型二次電池は、請求項1に記載の角型二次電池おいて、前記内側凸部の形状が円弧形状であるとしたものであり、円弧形状にすることにより加工性よく内側凸部を作成できるという作用がある。
本発明の請求項4に記載の角型二次電池は、請求項1に記載の角型二次電池おいて、前記内側凸部の形状が矩形であるとしたものである。
そして、本発明の請求項5に記載の角型二次電池は、請求項1に記載の角型二次電池において、前記ストレート部は、2ヵ所の長辺ストレート部と2ヵ所の短辺ストレート部からなり、前記長辺ストレート部表面に積層型電極群が接触しているとしているものである。
本構成により、外装缶と積層型電極群との接触面積が大きくなることで、角型二次電池の放電特性が向上するという作用がある。
本発明では、外装缶コーナー部に内側凸部を設けることにより、外装缶の内空間を有効に活用しながら積層型電極群を挿入することができ、内圧上昇や電極群の膨潤に対して、外装缶が膨れにくい構造をもつ角型二次電池を供給できる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について説明する。
図1は密閉角型電池の断面平面図である。1は角型二次電池の外装缶である。外装缶の内部には電極群が挿入されている。外装缶1のコーナー部に設けた内側凸部が2である。このとき内側凸部2は円弧状をしている。外装缶1と内側凸部2を新たに円弧3で外装缶短辺面と接続し、円弧4で外装缶長辺面と接続している。
外装缶1を成型する際は、従来公知の方法が使えるが、特に多段式深しぼり法で成型することが実用的である。
外装缶のたわみ強度は長辺ストレート部の長さの3乗に比例することがわかっている。例えば長辺ストレート部の長さが16mmである外装缶と、15mmである外装缶を比較すると、たわみ強度は(16/15)3=1.22倍となり、強度が増していることがわかる。
図2(a)は図1の状態で積層型電極群の負極板5が外装缶長辺面に接触して挿入された状態である。本形態では積層型電極群を挿入することを前提としており、図2(b)のように、渦巻状電極群を挿入すると内側凸部近傍で無駄なスペースが生じる。このように積層型電極群の挿入を考えたとき、本実施形態は有効である。
図3は図1において内側凸部2と円弧4を外装缶短辺面に平行な直線部8で接続した状態である。さらに積層型電極群の正極板7を挿入している。内側凸部の形状を図1の状態より大きくすることにより、長辺ストレート部の長さは変化しないが、4ヶ所あるコーナー部の強度を向上させることにより、膨れをさらに抑えることが可能である。
図4は図1において内側凸部2の形状を矩形にしたものである。内側凸部形状を円弧から矩形にすることにより、凸部R寸法の大きさだけ電極群と外装缶の接触部分が大きくなる。例えば内側凸部のR寸法が0.2であれば、内側凸部を矩形にすることにより外装缶内側全体で接触部分長さが1.6mm大きくなる。積層型電極群の負極板と外装缶の接触面積が大きくなることにより、放電効率の向上につながる。
図5(a)は図3において内側凸部2の形状を矩形にしたものである。図5(b)のように渦巻状電極群を挿入すると、内側凸部近傍のみならず、長辺ストレート部においても無駄なスペースを生じてしまう。さらに内側凸部の形状が矩形であるため、渦巻状電極群を傷めてしまう可能性がある。以上より本実施例が積層型電極群の挿入に適していることがわかる。
図6は従来の密閉角型電池に積層型電極群を収納した状態での断面平面図である。本実施例のような内側凸部がなく、長辺ストレート部が長いため外装缶膨れが大きい。
図7は短辺ストレート部の厚さを増やした従来の角型二次電池の断面平面図である。短辺ストレート部の厚さを増やすことにより、長辺ストレート部の長さが短くなり、膨れを抑えることができる。しかし、短辺ストレート部の厚さが厚くなるために、電極群を収納するスペースが小さくなり、放電容量の減少につながる。
以下、本発明のさらに具体的な例について、実施例をもとに説明する。本実施例においては、膨れ量をCAEシミュレーションによって計算する。
(比較例1)
まず、CAEシミュレーションの整合性を検討するため、図6で示す従来の角型外装缶を用いて、膨れ量を測定した。
JIS G 3141で規定されている鋼鈑を外装缶の材質とし、電池状態での外形寸法を長辺16.45mm、短辺5.75mm、高さ33.20mmとする。さらに外装缶長辺ストレート部の厚さを0.25mm、短辺ストレート部の厚さを0.26mmとする。
上記外装缶に圧力10kg/cm2で窒素ガスを注入したところ、膨れ量は1.196mmとなった。
一方、JIS G 3141で規定されている鋼鈑を外装缶の材質とし、電池状態での外形寸法を長辺16.45mm、短辺5.75mm、高さ33.20mmとし、外装缶長辺ストレート部の厚さを0.25mm、短辺ストレート部の厚さを0.26mmとする前記と同様の外装缶について、CAEシミュレーションにより圧力10kg/cm2を加えたところ、膨れ量は1.12mmとなった。この外装缶を、比較例1の外装缶とする。
これにより、CAEシミュレーションによる計算値は整合性があると判断し、図1の形状においては実際に外装缶を成型することにより膨れ量を測定した。図3、図4、図5の形状においては、CAEシミュレーションを用いて膨れ量を計算した。
(実施例1)
図1に基づく本実施例の外装缶について、多段式深しぼり法を用いることにより実際に成型した。JIS G 3141で規定されている鋼鈑を外装缶の材質とし、電池状態での外形寸法は長辺16.45mm、短辺5.75mm、高さ33.20mmとなった。このとき内側凸部2の曲率半径は0.2、円弧3および円弧4の曲率半径は0.1である。
この成型した外装缶に窒素ガスを注入して膨れ量を測定した。内圧10kg/cm2という条件においては、膨れ量は1.082mmになった。
さらにCAEシミュレーションにより上記外装缶に圧力10kg/cm2を加えたところ、膨れ量は1.082mmとなった。この外装缶を、実施例1の外装缶とする。
これにより、CAEシミュレーションによる計算値は、従来の比較例のみならず、本実施例においても整合性があると判断した。
(実施例2)
さらに図3に基づく本実施例の外装缶について、CAEシミュレーションによって膨れ量を計算した。図3では正極板と負極板が内側凸部に接触するように、内側凸部の寸法を設定している。
JIS G 3141で規定されている鋼鈑を外装缶の材質とし、電池状態での外形寸法を長辺16.45mm、短辺5.75mm、高さ33.20mmとする。さらに外装缶長辺ストレート部の厚さを0.25mm、短辺ストレート部の厚さを0.26mmとする。このとき凸部2の曲率半径は0.2、円弧3および円弧4の曲率半径は0.1であり、内側凸部の寸法は0.5mm×1.5mmである。
ここで内圧10kg/cm2という条件においては、膨れ量は0.712mmになった。
(実施例3)
次に図4に基づく本実施例の外装缶について、CAEシミュレーションによって膨れ量を計算した。図4では負極板が内側凸部に接触するように、内側凸部の寸法を設定し、内側凸部の形状を矩形にしている。
JIS G 3141で規定されている鋼鈑を外装缶の材質とし、電池状態での外形寸法を長辺16.45mm、短辺5.75mm、高さ33.20mmとする。さらに外装缶長辺ストレート部の厚さを0.25mm、短辺ストレート部の厚さを0.26mmとする。このとき円弧3および円弧4の曲率半径は0.1であり、内側凸部の寸法は0.5mm×0.5mmである。
ここで内圧10kg/cm2という条件においては、膨れ量は0.906mmになった。
(実施例4)
最後に図5に基づく本実施例の外装缶について、CAEシミュレーションによって膨れ量を計算した。図5では負極板と正極板が内側凸部に接触するように、内側凸部の寸法を設定し、内側凸部の形状を矩形にしている。
JIS G 3141で規定されている鋼鈑を外装缶の材質とし、電池状態での外形寸法を長辺16.45mm、短辺5.75mm、高さ33.20mmとする。さらに外装缶長辺ストレート部の厚さを0.25mm、短辺ストレート部の厚さを0.26mmとする。このとき円弧3および円弧4の曲率半径は0.1であり、内側凸部の寸法は0.5mm×1.5mmである。
ここで内圧10kg/cm2という条件においては、膨れ量は0.712mmになった。
以上述べた外装缶の膨れ量を下記の(表1)にまとめて示す。
この表から明らかな様にコーナー部に内側凸部を設けることにより、膨れ量が小さくなっていることがわかる。さらに内側凸部の形状を変化させることにより、さらに膨れ量を低減させることも可能である。
また実施例4の形状から図7のような断面をもつ外装缶が想像できる。この場合長辺ストレート部が短くなり、膨れ量も実施例4に示した値よりも小さくなると予想される。しかし、積層型電極群の挿入を考えたとき、図5では短辺ストレート部のくぼみ部分に電極群を挿入することができるが、短辺ストレート部のくぼみ部がなく短辺ストレート部の厚さを厚くしたような図7の場合では、電極群の寸法が短くなり容量低下を招くことになる。従って、容量を大幅に減少させることなく膨れ量を抑えることができる本実施例が優れていることがわかる。
デジタルスティールカメラ、オーディオなどのポータブルAV機器等の電源として有用である。
本発明の一実施形態を表わす外装缶の断面平面図 (a)積層型電極群を挿入した場合の本発明の一実施形態を表わす外装缶と積層角型電極群の負極板との位置関係を示す断面平面図(b)渦巻型電極群を挿入した場合の本発明の一実施形態を表わす外装缶と渦巻型電極群との位置関係を示す断面平面図 本発明の第2の実施形態を表わす外装缶の断面平面図 本発明の第3の実施形態を表わす外装缶の断面平面図 (a)積層型電極群を挿入した場合の本発明の第4の実施形態を表わす外装缶の断面平面図(b)渦巻型電極群を挿入した場合の本発明の第4の実施形態を表わす外装缶の断面平面図 従来の外装缶の断面平面図 短辺ストレート部の厚さを増やした場合の外装缶の断面図 渦巻型電極群を挿入した場合の先行例の一実施形態を表わす外装缶と渦巻型電極群との位置関係を示す断面平面図 積層型電極群を挿入した場合の先行例の一実施形態を表わす外装缶と積層型電極群との位置関係を示す断面平面図
符号の説明
1 外装缶
2,9 内側凸部
3,4 円弧
5 負極板
6,10 渦巻状電極群
7 正極板
8 直線部

Claims (5)

  1. 正極と負極が平板状である積層型電極群を、2ヶ所の長辺ストレート部と2ヶ所の短辺ストレート部からなる計4ヶ所のストレート部と、4ヵ所のコーナー部を持つ角型扁平状外装缶に収納してなる角型二次電池において、前記コーナー部それぞれに内側凸部を設けたことを特徴とする角型二次電池。
  2. 前記内側凸部と前記外装缶のストレート部を、円弧で接続した請求項1に記載の角型二次電池。
  3. 前記内側凸部の形状が円弧形状である請求項1に記載の角型二次電池。
  4. 前記内側凸部の形状が矩形である請求項1に記載の角型二次電池。
  5. 前記ストレート部は、2ヶ所の長辺ストレート部と2ヶ所の短辺ストレート部からなり、前記長辺ストレート部表面に積層型電極群が接触している請求項1に記載の角型二次電池。
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