JP2001116127A - ターミナルボディの取り付け方法およびターミナルボディ - Google Patents
ターミナルボディの取り付け方法およびターミナルボディInfo
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
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Abstract
ミナルボディを制御バルブユニットへ取り付けるに際
し、より単純な構成で、かつ取り付けを容易に行うこと
のできる方法を提案する。 【解決手段】 自動変速機の制御バルブと制御装置とを
電気的に接続するためのターミナルボディであって、制
御バルブ側に設けられたガイドバーを挿入するガイド部
材を具え、かつ前記制御バルブとはケーブルを介して電
気的に接続するターミナルボディを前記制御バルブに取
り付けるに際し、前記ガイド部材または前記ガイドバー
の長さを、前記ケーブルがその最大長さまで伸長した場
合においても、前記ガイドバーを前記ガイド部材へ挿入
した状態が維持可能となるように設定する。
Description
バルブと、これを制御するための制御装置とを電気的に
接続するためのターミナルボディに関するものである。
例を示すものである。図示のターミナルボディ41は、自
動変速機ケース42内に収納した制御バルブユニット43
を、外部の図示しない制御装置と電気的に接続するため
に用いられるもので、ターミナルボディ41自体を自動変
速機ケース42に設けた挿入孔44に挿入し、先端部に設け
た、前記制御装置と接続するための外部接続用コネクタ
45を外部に露出させる。なお、本図は組立時の状態を示
すものであり、組立後は上下逆、すなわち制御バルブユ
ニット43が自動変速機ケース42の下に位置することとな
る。
に、制御バルブユニット43とターミナルボディ41とを接
続するケーブル46のための内部接続用コネクタ47と、制
御バルブユニット43に設けたガイドバー48を挿入するた
めのガイド部材49が設けられている。
ているのは、以下の理由による。すなわち、制御バルブ
ユニット43を自動変速機ケース42に取り付ける工程と、
ターミナルボディ41を自動変速機ケース42の挿入孔44に
位置決めする工程とを同時に行えるようにするためであ
り、そのためターミナルボディ41を制御バルブユニット
43に正確に案内かつ位置決めするために設けられている
ものである。また、このガイドバー48を設けることによ
り、組み付け作業後においてターミナルボディ41と制御
バルブユニット43との間にケーブル46を取り付けるのに
十分な作業スペースが得られないような場合でも、予め
ケーブル46をターミナルボディ41に接続した状態でこれ
を自動変速機ケース42に組み付けできることとなるた
め、ケーブル46を必要以上に長くすることなく、作業性
の向上を図ることができる。
ユニット43に取り付ける際の状態を示すものである。取
り付けに際しては、図示のように、ターミナルボディ41
を制御バルブユニット43に向けて図の矢印の方向へ下ろ
し、ケーブル46側のケーブルコネクタ50をターミナルボ
ディ41の内部接続用コネクタ47とを接続すると共に、ガ
イドバー48をガイド部材49内に挿入する。ここで、ガイ
ドバー48先端近傍には突起48aが設けられており、一方
ガイド部材49内部には段差49aが設けられている。図8
に示すように、ガイドバー48をガイド部材49に挿入した
後には、突起48aが段差49aに引っ掛かってガイドバー48
が抜けるのを防ぐ。その後、前述の図6に示すように、
自動変速機ケース42への固定に際しては、上下を逆にし
て、ターミナルボディ41の先端部(外部接続用コネクタ
45のある側)を自動変速機ケース42の挿入孔44に挿入す
る。
ることは、ターミナルボディ本体や制御バルブユニット
の部品形状を複雑化し、製造コストを増加させる要因と
なる。また、ガイドバーをガイド部材に挿入する際にあ
る程度の力が必要であり、さらに無理に押し込んだ場合
にはガイドバーまたはガイド部材が破損する可能性もあ
る。
の問題点を解決し、より単純な構成で、かつ容易にター
ミナルボディを制御バルブユニットに取り付けることを
可能とする方法およびターミナルボディを提案するもの
である。
制御バルブと制御装置とを電気的に接続するためのター
ミナルボディであって、前記制御バルブ側に設けられた
ガイドバーを挿入するガイド部材を具え、前記自動変速
機のケースに設けられた挿入穴に挿入して固定され、そ
の挿入する方向が、前記制御バルブの前記自動変速機ケ
ースへの組み付け方向と同じであり、また前記ガイドバ
ーにより前記挿入する方向に移動可能であり、かつ、前
記制御バルブとはケーブルを介して電気的に接続するタ
ーミナルボディを前記制御バルブに取り付けるに際し、
前記ガイド部材または前記ガイドバーの長さを、前記ケ
ーブルをその最大長さまで伸長させた場合においても、
前記ガイドバーを前記ガイド部材へ挿入した状態が維持
可能となるように設定することを特徴とするものであ
る。
制御装置とを電気的に接続するためのターミナルボディ
であって、前記制御バルブ側に設けられたガイドバーを
挿入するガイド部材を具え、前記自動変速機のケースに
設けられた挿入穴に挿入して固定され、その挿入する方
向が、前記制御バルブの前記自動変速機ケースへの組み
付け方向と同じであり、また前記ガイドバーにより前記
挿入する方向に移動可能であり、かつ、前記制御バルブ
とはケーブルを介して電気的に接続するターミナルボデ
ィにおいて、前記ガイド部材の長さを、前記ケーブルを
その最大長さまで伸長させた場合においても、前記ガイ
ドバーを前記ガイド部材へ挿入した状態が維持可能とな
るように設定したことを特徴とするものである。
ディと制御バルブユニットとを接続するケーブルが伸び
きった状態になっても、ガイドバーとガイド部材とが互
いに外れないように、それぞれの長さを設定している。
そのため、例えばガイドバーに突起を、ガイド部材にこ
れと掛合する段差を設けると言った、両者が互いに外れ
ないような方策を講じる必要が無い。そのため、これら
の部品形状を単純化することが可能となり、コスト削減
にも寄与できることとなる。
適な実施形態について説明する。
を制御バルブユニットに取り付ける状態を示すものであ
る。図のターミナルボディ1は、先端部(図の上側)に
外部接続用コネクタ2が設けられ、もう一方の端部(図
の下側)には、内部接続用コネクタ3およびガイド部材
4が設けられている。
6が伸び、その先端にはケーブルコネクタ7が設けられ
ている。また、ケーブル6は、その根元近傍で固定金具
9によって固定されている。さらに制御バルブユニット
5からはガイドバー8が垂直に突出している。ターミナ
ルボディ1の制御バルブユニット5への取り付けに際し
ては、ケーブルコネクタ7はターミナルボディ1の内部
接続用コネクタ3と接続し、一方ガイドバー8はガイド
部材4内に挿入される。ここで、図1(b)に示すよう
に、ガイド部材4およびガイドバー8には、共に相互に
係合する突起等が設けられていない。これは、後述する
理由によるものである。
制御バルブユニット5を上下逆にした状態を示すもので
ある。このとき、ターミナルボディ1は、その重みでケ
ーブル6によって制御バルブユニット5から吊り下げら
れたような状態になり、ケーブル6も伸びきっている。
しかしながら、ここでは、ガイドバー8がガイド部材4
に挿入された状態が保たれている。これは、ケーブル6
が図2のように完全に伸びきった状態における、このケ
ーブル6の長さに対して、ガイド部材4およびガイドバ
ー8が、共にこの状態でも外れないようにそれぞれ、あ
るいはいずれか一方の長さが設定されているからであ
る。そのため、従来のターミナルボディ(図6〜図8参
照)のように、ガイド部材およびガイドバーにそれぞれ
相互に掛合する部分を設けること無しに、ターミナルボ
ディ1が制御バルブユニット5から外れることを防ぐこ
とができる。
の他の例を示すものである。ここでは、ターミナルボデ
ィ11側からケーブル12が伸び、その先端のケーブルコネ
クタ13が、制御バルブユニット15側に設けた接続コネク
タ16と接続する。この場合においても、ガイド部材14お
よびガイドバー18それぞれの長さが、ケーブル12が伸び
きった状態でも外れないように設定されていることは言
うまでもない。
ルボディを制御バルブユニットと接続した後に自動変速
機ケースに取り付ける状態を示すものである。以下、そ
の手順を説明する。
ケース18内に収納した制御バルブユニット5を、外部の
図示しない制御装置と電気的に接続するために用いられ
るもので、ターミナルボディ1自体を自動変速機ケース
18に設けた挿入孔19に挿入し、先端部に設けた、前記制
御装置と接続するための外部接続用コネクタ2を外部に
露出させる。なお、図は組立時の状態を示すものであ
り、組立後は、図5に示すように上下逆、すなわち制御
バルブユニット5が自動変速機ケース18の下に位置する
こととなる。
ナルボディ1を取り付けた制御バルブユニット5を上下
逆にして自動変速機ケース18へ組み付けることにより、
ターミナルボディ1の先端部が自動変速機ケース18に設
けられた挿入孔19に挿入されることとなる。この際、本
発明によれば、ケーブル6の長さが上述のように設定さ
れているため、ターミナルボディ1がガイドバー8から
外れることなく、正確かつ自動的に挿入孔19へ挿入され
ることになる。
18へ固定した後は、図5に示すように自動変速機ケース
18を上下逆にして、挿入孔19に位置しているターミナル
ボディ1の先端部を引き抜き、それによってターミナル
ボディ1が自動変速機ケース18内に固定される。
ーミナルボディを制御バルブユニットに取り付けるため
にそれぞれ設けられるガイド部材およびガイドバーを共
に単純な構成で実現でき、かつ、取り付けを確実に行う
ことが可能となる。それによって部品形状の単純化を図
ることができ、コスト削減にも寄与し得る。
ユニットに取り付ける状態を示す斜視図である。
ットを上下逆にした状態を示す断面図である。
す図である。
ケースに取り付ける状態を示す側面図である。
ケースに取り付けた状態を示す側面図である。
トに取り付ける状態を示す斜視図である。
ルボディのガイド部材に挿入した状態を示す断面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 自動変速機の制御バルブと制御装置とを
電気的に接続するためのターミナルボディであって、前
記制御バルブ側に設けられたガイドバーを挿入するガイ
ド部材を具え、前記自動変速機のケースに設けられた挿
入穴に挿入して固定され、その挿入する方向が、前記制
御バルブの前記自動変速機ケースへの組み付け方向と同
じであり、また前記ガイドバーにより前記挿入する方向
に移動可能であり、かつ、前記制御バルブとはケーブル
を介して電気的に接続するターミナルボディを前記制御
バルブに取り付けるに際し、 前記ガイド部材または前記ガイドバーの長さを、前記ケ
ーブルをその最大長さまで伸長させた場合においても、
前記ガイドバーを前記ガイド部材へ挿入した状態が維持
可能となるように設定することを特徴とする、ターミナ
ルボディの取り付け方法。 - 【請求項2】 自動変速機の制御バルブと制御装置とを
電気的に接続するためのターミナルボディであって、前
記制御バルブ側に設けられたガイドバーを挿入するガイ
ド部材を具え、前記自動変速機のケースに設けられた挿
入穴に挿入して固定され、その挿入する方向が、前記制
御バルブの前記自動変速機ケースへの組み付け方向と同
じであり、また前記ガイドバーにより前記挿入する方向
に移動可能であり、かつ、前記制御バルブとはケーブル
を介して電気的に接続するターミナルボディにおいて、 前記ガイド部材の長さを、前記ケーブルをその最大長さ
まで伸長させた場合においても、前記ガイドバーを前記
ガイド部材へ挿入した状態が維持可能となるように設定
したことを特徴とする、ターミナルボディ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29624399A JP3788139B2 (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | ターミナルボディの取り付け方法およびターミナルボディ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29624399A JP3788139B2 (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | ターミナルボディの取り付け方法およびターミナルボディ |
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JP3788139B2 JP3788139B2 (ja) | 2006-06-21 |
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ID=17831050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP29624399A Expired - Lifetime JP3788139B2 (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | ターミナルボディの取り付け方法およびターミナルボディ |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006097778A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Denso Corp | 自動変速機 |
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JP2012021542A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Denso Corp | コネクタ装置 |
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-
1999
- 1999-10-19 JP JP29624399A patent/JP3788139B2/ja not_active Expired - Lifetime
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