JP2001116016A - ロッドレスシリンダ - Google Patents

ロッドレスシリンダ

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JP2001116016A JP29581299A JP29581299A JP2001116016A JP 2001116016 A JP2001116016 A JP 2001116016A JP 29581299 A JP29581299 A JP 29581299A JP 29581299 A JP29581299 A JP 29581299A JP 2001116016 A JP2001116016 A JP 2001116016A
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cylinder
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロッドレスシリンダの小型化及び設置スペース
の縮小化を図ることができ、さらに、ヘッドカバーを単
一の金型で成形することができ、ロッドレスシリンダ全
体としての製造コストを著しく低廉化することができる
ロッドレスシリンダを提供する。 【解決手段】ロッドレスシリンダ10は、その内部に長
手方向に沿って進退自在なピストン50を有するシリン
ダチューブ12と、該シリンダチューブ12の内部に長
手方向に延在するように画成されている流体バイパス用
通路24a及び24bと、該シリンダチューブ12の端
部に装着された一対のヘッドカバー16a及び16bと
を備えている。前記ヘッドカバー16aは、少なくとも
1つの流体圧出入ポート200aが設けられた側面10
0aと、少なくとも2つの流体圧出入ポート200c及
び300dが設けられた端面104aとを有するととも
に、少なくとも4つ以上の流体圧出入ポートが設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、シリンダチ
ューブの端部に装着されたヘッドカバーが、相互に共用
可能であるロッドレスシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ロッドレスシリンダが工場内等で
ワークの搬送装置として種々採用されるに至っている。
このロッドレスシリンダはロッドを有するシリンダに比
べ、その変位長を短くすることができるため、占有面積
が小さく、取り扱いに簡便であり、高度な位置決め動作
等を行うことが可能となる。
【0003】この従来技術に係るロッドレスシリンダ1
は、図8に示されるように、シリンダチューブ2とスラ
イドテーブル3と一対のヘッドカバー4及び5とを含
む。また、前記ロッドレスシリンダ1は、圧縮流体を流
通させる通路8及び9を2系統有している。前記各ヘッ
ドカバー4及び5には、圧縮流体の導入口である流体圧
出入ポート6a〜6f及び7a〜7fが設けられてい
る。
【0004】前記圧縮流体を流通させる通路8は、前記
流体圧出入ポート6a〜6fに連通し、他方の通路9
は、前記流体圧出入ポート7a〜7fに連通している。
さらに、この通路8及び9は、前記シリンダチューブ2
の内部に配置される図示しないピストンが往復動作する
空間内に導通している。前記流体圧出入ポート6a〜6
fのいずれか1つと前記流体圧出入ポート7a〜7fの
いずれか1つとが、前記各ヘッドカバー4及び5の一主
面に設けられている。
【0005】このロッドレスシリンダ1では、圧縮流体
の導入口として、流体圧出入ポート6a及び7aを選択
し、圧縮流体の排出口として流体圧出入ポート6f及び
7fを選択する。ここで、使用されない前記流体圧出入
ポート6b〜6e及び7b〜7eは栓部材により閉止さ
れる。
【0006】前記スライドテーブル3は、前記流体圧出
入ポート6aを介して供給される圧縮流体の供給作用下
に、図8中、矢印A方向に直線状に移動する。また、前
記流体圧出入ポート7aを介して圧縮流体を供給した場
合、前記スライドテーブル3は、図8中、矢印B方向に
直線状に移動する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記ロッド
レスシリンダ1では、上述したように、前記通路8に連
通する前記流体圧出入ポート6a〜6fのいずれか1つ
と前記通路9に連通する前記流体圧出入ポート7a〜7
fのいずれか1つとが、前記各ヘッドカバー4及び5の
一主面にそれぞれ1つずつ設けられている。そのため、
前記各ヘッドカバー4及び5の内部に形成された圧縮流
体通路が左右非対称になっている。
【0008】それにより、前記シリンダチューブ2の内
部の2系統の通路8及び9をそれぞれ遠隔して画成しな
ければならず、前記ロッドレスシリンダ1の高さ方向の
寸法が大きくなってしまい、小型化したいという要請に
対応できないという不都合がある。さらに、ロッドレス
シリンダ1の大型化、設置スペースの拡大化を招いてい
る。
【0009】さらにまた、各ヘッドカバー4及び5の内
部の構造が異なるため、例えば、射出成形装置によりヘ
ッドカバーを成形する場合、2種類の金型を用いる必要
があり、ロッドレスシリンダ全体として製造コストが高
騰するという問題が指摘されている。
【0010】本発明はこのような課題を考慮してなされ
たものであり、ロッドレスシリンダの小型化及び設置ス
ペースの縮小化を図ることができ、さらに、ヘッドカバ
ーを単一の金型で成形することができ、ロッドレスシリ
ンダ全体としての製造コストを著しく低廉化することが
できるロッドレスシリンダを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピストンを往
復動作させるための圧縮流体の導入口である流体圧出入
ポートが複数設けられ、該複数の流体圧出入ポートから
所望の位置の流体圧出入ポートを選択可能なロッドレス
シリンダにおいて、前記ピストンを前記圧縮流体により
内部空間に沿って往復動作させるシリンダチューブと、
前記シリンダチューブの内部空間に沿って延在するよう
に画成された流体バイパス用通路と、前記シリンダチュ
ーブを閉塞するために該シリンダチューブの端部に装着
されたヘッドカバーとを備え、前記ヘッドカバーは、そ
れぞれ少なくとも1つの流体圧出入ポートが設けられた
側面と、少なくとも2つの流体圧出入ポートが設けられ
た端面とを有し、前記ヘッドカバーに設けられた前記流
体圧出入ポートの総数は、少なくとも4つ以上であるこ
とを特徴とする。
【0012】これにより、シリンダチューブの内部の圧
縮流体通路を該シリンダチューブの底部近傍に画成する
ことができるため、ロッドレスシリンダの高さ方向の寸
法を抑制でき、ロッドレスシリンダの小型化及び設置ス
ペースの縮小化を図ることができる。
【0013】上述の構成を有するロッドレスシリンダに
おいて、前記ヘッドカバーは、それぞれその内部に前記
圧縮流体を前記内部空間に導通させる導通路と、少なく
とも1つの前記流体圧出入ポートを前記流体バイパス用
通路に連通させる連通路とを有してもよい。さらに、該
導通路と該連通路とは、前記ヘッドカバーの内部におい
て連通していてもよい。
【0014】前記ヘッドカバーは、前記シリンダチュー
ブの一端部に装着される第1のヘッドカバーと、前記シ
リンダチューブの他端部に装着される第2のヘッドカバ
ーとを有し、該第1のヘッドカバーと該第2のヘッドカ
バーとは、相互に共用可能に設けられると好適である。
第1及び第2のヘッドカバーを同一構造としたため、該
ヘッドカバーを、例えば、射出成形装置によって成形す
る場合、単一の金型で成形することが可能となり、ロッ
ドレスシリンダ全体として製造コストの低廉化を図るこ
とができるからである。
【0015】前記第1のヘッドカバーの端面に設けられ
た少なくとも1つの前記流体圧出入ポートは、前記第2
のヘッドカバーの内部に形成された導通路に連通しても
よく、該第2のヘッドカバーの端面に設けられた少なく
とも1つの該流体圧出入ポートは、該第1のヘッドカバ
ーの内部に形成された導通路に連通してもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係るロッドレスシリンダ
につき、好適な実施の形態を挙げ、図1〜図7を参照し
ながら詳細に説明する。
【0017】本実施の形態に係るロッドレスシリンダ1
0は、図1に示すように、シリンダチューブ12と、該
シリンダチューブ12の上面部に配置され該シリンダチ
ューブ12の長手方向に沿って摺接自在なスライドテー
ブル14と、該シリンダチューブ12の両端部に装着さ
れた一対のヘッドカバー16a及び16bとから基本的
に構成される。
【0018】このシリンダチューブ12は、例えば、ア
ルミニウム、アルミニウム合金等の金属材料を押し出し
加工することによって成形される。前記シリンダチュー
ブ12は、図2及び図3に示すように、その両端上面部
になだらかに傾斜した上面を有し、かつ、下面部は略コ
の字型に成形されている。
【0019】また、前記シリンダチューブ12の両側面
部には、後述するピストン50の位置を検出する磁気セ
ンサ(図示せず)を装着するためのセンサ取付用長溝1
8a及び18bと図示しない中間固定金具を取り付ける
ための中間固定金具取付用長溝19a及び19bとが該
シリンダチューブ12の長手方向に延在して画成されて
いる。
【0020】前記シリンダチューブ12の内部には、図
2及び図3に示すように、該シリンダチューブ12の長
手方向に延在するボア20が形成されている。このボア
20は、断面が略菱形状であり、各角部はなだらかな円
弧状に形成されている。
【0021】前記シリンダチューブ12の上面部には、
該シリンダチューブ12の長手方向に延在するスリット
22が設けられており、このスリット22を介して、前
記ボア20が外部と連通している。さらに、前記シリン
ダチューブ12の内部における前記ボア20の両側部の
下側近傍部分には、該ボア20に沿って延在する集中配
管用の流体バイパス用通路24a及び24bが画成され
ている。この流体バイパス用通路24aと24bのシリ
ンダチューブ12の底面からの高さ寸法は、同一となる
ように形成されている。
【0022】一方、前記シリンダチューブ12の上面部
における前記スリット22の両側には、後述する上ベル
ト62を装着するためのベルト装着溝26a及び26b
が該スリット22に沿って画成されている。さらに、前
記ボア20と前記スリット22との境界部分には、該ボ
ア20側へと拡開するように所定の角度を有したテーパ
面28a及び28bが設けられている。
【0023】なお、前記シリンダチューブ12の両端部
には、一対のヘッドカバー16a及び16bを装着する
ための螺子孔30a〜30fがそれぞれ3箇所に設けら
れている。
【0024】さらに、シリンダチューブ12のボア20
の内部には、図4及び図5に示すように、該ボア20に
対応した断面形状を有するピストン50が、該ボア20
に沿って進退自在に収納されている。このピストン50
は、図4及び図5に示すように、長手方向に沿った両端
部に周回溝54a及び54bが形成された突部52a及
び52bを有し、この周回溝54a及び54bにゴム製
のシール部材56a及び56bが嵌合している。そし
て、前記突部52a及び52bの先端面は、後述するよ
うに、ボア20の内部に導入された圧縮流体の受圧面6
0a及び60bとして機能する。
【0025】また、図5に示すように、前記シール部材
56a及び56bの外周形状は、ボア20の断面形状に
対応して、各角部がなだらかな円弧状の略菱形状に形成
されている。
【0026】シリンダチューブ12のスリット22に
は、図4〜図6に示すように、該スリット22を上下方
向から塞ぐように、上ベルト62及び下ベルト64が装
着される。ここで、上ベルト62及び下ベルト64の材
質としては、例えば、上ベルト62は薄肉のステンレス
スチール製の板体からなり、また、下ベルト64は可撓
性の合成樹脂体からなることが好ましい。
【0027】前記上ベルト62は、図6に示すように、
脚部66a及び66bが設けられており、この脚部66
a及び66bをシリンダチューブ12のベルト装着溝2
6a及び26bにはめ込むことにより、該上ベルト62
が該シリンダチューブ12に装着されることになる。
【0028】前記下ベルト64は、図6に示すように、
その両端上面部にはシリンダチューブ12のテーパ面2
8a及び28bに対応して形成されたテーパ面68a及
び68bを有している。そして、このテーパ面68a及
び68bから鉛直方向に向かって上方に所定間隔離間し
て係合片70a及び70bが延在している。前記係合片
70a及び70bの間には略凹型の溝74が画成され、
この溝74は後述するベルトセパレータ84a及び84
bが移動する通路となっている。
【0029】下ベルト64を構成するテーパ面68a及
び68bは、シリンダチューブ12に設けられたテーパ
面28a及び28bに係合し、かつ、前記係合片70a
及び70bはスリット22を画成する内面72a及び7
2bに係合している。これにより、前記下ベルト64が
前記シリンダチューブ12に装着されることになる。前
記下ベルト64の下面部65は、シール部材56a及び
56bの上端部(上側の角部)のなだらかな円弧状に対
応した円弧状に形成されている。前記上ベルト62及び
前記下ベルト64の両端部は、図4に示すように、ヘッ
ドカバー16a及び16bに固着されている(但し、図
4中では、左側の端部のみを示している)。
【0030】スライドテーブル14は、図1及び図5に
示すように、ワークを載置する載置面80と、その下面
部78が前記載置面80に向かって湾曲した比較的厚い
板体76と、を含む。この板体76の短手方向両端部
は、シリンダチューブ12の端部とほぼ面一に形成され
ている。前記スライドテーブル14の下面部78には、
図4に示すように、ボア20の内部に収納されているピ
ストン50と連結するピストンヨ−ク82が固着されて
いる。このピストンヨ−ク82の両端部には、該ボア2
0の長手方向に指向するベルトセパレータ84a及び8
4bが取り付けられている。このベルトセパレータ84
a及び84bは、シリンダチューブ12のスリット22
に装着された上ベルト62と下ベルト64との間に介装
され、該シリンダチューブ12に対して該上ベルト62
と該下ベルト64とを上下方向に離間させるためのもの
である。
【0031】従って、後述するように、ピストン50が
ボア20の内部に導入された圧縮流体の作用下に該ボア
20の内部を移動することにより、該ピストン50に連
動して該スライドテーブル14もシリンダチューブ12
の上面部を移動することになる。このとき、ベルトセパ
レータ84a及び84bは、上ベルト62及び下ベルト
64の間を通過し、前記の通り、該シリンダチューブ1
2に対して該上ベルト62と該下ベルト64とを上下方
向に離間させる。
【0032】そして、シリンダチューブ12に対して上
方向に離間された上ベルト62は、ベルトセパレータ8
4a及び84bとスライドテーブル14との間に形成さ
れた空間に通され、下ベルト64は、ベルトセパレータ
84a及び84bとピストン50との間に形成された空
間に通される。
【0033】ピストン50がボア20の内部を移動する
場合、前記載置面80に載置されているワークから前記
スライドテーブル14に付与された荷重は、図示しない
ガイド機構により吸収されることになる。
【0034】さらに、前記スライドテーブル14の内部
における長手方向の両端部には、上ベルト62をシリン
ダチューブ12側に押さえつけるための押さえ部材86
a及び86bが設けられている。すなわち、前記押さえ
部材86a及び86bは、前記ベルトセパレータ84a
及び84bによってスリット22から離間された上ベル
ト62と下ベルト64とを再びスリット22に装着させ
るように作用する。
【0035】また、スライドテーブル14の長手方向の
両端部の底面88a及び88bには、上ベルト62と摺
接するスクレーパ90a及び90bが設けられており、
このスクレーパ90a及び90bによって、スライドテ
ーブル14と上ベルト62との間に塵埃等が入り込むこ
とが阻止される。
【0036】一対のヘッドカバー16a及び16bは、
図4に示すように、シリンダチューブ12を閉塞するた
めに、ゴム材料等で形成されたガスケット92を介して
該シリンダチューブ12の両端部に装着されている。こ
れにより、前記各ヘッドカバー16a及び16bとシリ
ンダチューブ12との間は気密状態に保持されている
(図4中では、ヘッドカバー16a側のみを示してい
る)。
【0037】さらに、ガスケット92におけるボア20
に臨む部分には、先端部96a及び96bが略半球状の
突部98a及び98bが設けられている。
【0038】前記突部98a及び98bは、ピストン5
0の端部(受圧面60a及び60b)と当接可能であ
る。すなわち、前記突部98a及び98bは、前記ピス
トン50が進退動作してボア20の端部に到達してヘッ
ドカバー16a及び16bに衝突する際に、この衝突に
よる衝撃を緩和する機能を有する。
【0039】ここで、本実施の形態に係るロッドレスシ
リンダ10に設けられた2つの系統からなる圧縮流体通
路R及びLについて、図7を参照しながら説明する。
【0040】圧縮流体通路Rは、図7に示すように、ヘ
ッドカバー16aの各側面100a及び102aに形成
された各流体圧出入ポート200a及び200bと、該
ヘッドカバー16aの端面104aに形成された流体圧
出入ポート200cと、ヘッドカバー16bの端面10
4bに形成された流体圧出入ポート200dと、流体バ
イパス用通路24bとを有している。
【0041】この各側面100a及び102aに形成さ
れた各流体圧出入ポート200a及び200bは、該各
側面100a及び102aの中心部から下側に位置して
いる。また、各端面104a及び104bに形成された
各流体圧出入ポート200c及び200dは、該端面1
04a及び104bの下側部分(前記各ヘッドカバー1
6a及び16bの底部の近傍部分)に位置している。
【0042】前記流体圧出入ポート200a〜200c
は、前記ヘッドカバー16aの内部において、連通路2
02を介してシリンダチューブ12内の流体バイパス用
通路24bに連通している。この流体バイパス用通路2
4bはヘッドカバー16bの内部において、流体圧出入
ポート200dに連通している。また、前記連通路20
2から分岐した導通路204は、前記流体バイパス用通
路24bに平行して前記ボア20内に導通される。
【0043】従って、流体圧出入ポート200a〜20
0dのいずれか一つに図示しない圧縮流体供給源を接続
することにより、圧縮流体通路Rに圧縮流体を供給する
ことができる。このとき、使用されない流体圧出入ポー
ト200a〜200dは、栓部材により閉止される。な
お、前記連通路202及び前記導通路204の径は、前
記流体圧出入ポート200a〜200dの径より小径に
形成されている。
【0044】圧縮流体通路Lは、図7に示すように、ヘ
ッドカバー16bの各側面100b及び102bに形成
された各流体圧出入ポート300a及び300bと、該
ヘッドカバー16bの端面104bに形成された流体圧
出入ポート300cと、ヘッドカバー16aの端面10
4aに形成された流体圧出入ポート300dと、流体バ
イパス用通路24aとを有している。
【0045】この各側面100b及び102bに形成さ
れた各流体圧出入ポート300a及び300bは、該各
側面100b及び102bの中心部から下側に位置して
いる。また、各端面104b及び104aに形成された
各流体圧出入ポート300c及び300dは、該端面1
04b及び104aの下側部分(前記各ヘッドカバー1
6a及び16bの底部の近傍部分)に位置している。
【0046】前記流体圧出入ポート300a〜300c
は、前記ヘッドカバー16bの内部において、連通路3
02を介してシリンダチューブ12内の流体バイパス用
通路24aに連通している。この流体バイパス用通路2
4aはヘッドカバー16aの内部において、流体圧出入
ポート300dに連通している。また、前記連通路30
2から分岐した導通路304は、前記流体バイパス用通
路24aに平行して前記ボア20内に導通される。
【0047】従って、流体圧出入ポート300a〜30
0dのいずれか一つに図示しない圧縮流体供給源を接続
することにより、圧縮流体通路Lに圧縮流体を供給する
ことができる。このとき、使用されない流体圧出入ポー
ト300a〜300dは、栓部材により閉止される。な
お、前記連通路302及び前記導通路304の径は、前
記流体圧出入ポート300a〜300dの径より小径に
形成されている。
【0048】このように、本実施の形態に係るロッドレ
スシリンダ10に形成される圧縮流体通路R及びLは、
該ロッドレスシリンダ10の底部の近傍部分に形成され
るため、該ロッドレスシリンダ10の高さ方向の寸法を
抑制することができ、低重心で安定した往復動作を営む
ことが可能となる。それにより、ロッドレスシリンダ1
0を小型化することができ、かつ、設置スペースの縮小
化を図ることができる。
【0049】また、ヘッドカバー16a及び16bの内
部の圧縮流体通路R及びLが同一構造に形成されてい
る。そのため、例えば、射出成形装置によりヘッドカバ
ー16a及び16bを成形しようとするとき、単一の金
型で成形することができる。それにより、ヘッドカバー
16a及び16b、ひいてはロッドレスシリンダ10全
体として製造コストを著しく低廉化できることになる。
【0050】本実施の形態に係るロッドレスシリンダ1
0は、基本的には以上のように構成されるものであり、
次にその作用及び効果について説明する。
【0051】先ず、流体圧出入ポート200a〜200
dのいずれか一つと、流体圧出入ポート300a〜30
0dのいずれか一つとを図示しない電磁弁を介して圧力
流体供給源に接続する。この場合、例えば、ヘッドカバ
ー16aに設けられた流体圧出入ポート200aとヘッ
ドカバー16bに設けられた流体圧出入ポート300a
とを電磁弁に接続した後、ヘッドカバー16aの他の流
体圧出入ポート200b〜200dとヘッドカバー16
bの他の流体圧出入ポート300b〜300dとを栓部
材400a〜400fにより閉止する(図1参照)。
【0052】このように、ロッドレスシリンダ10の側
面100a及び102a、端面104a、他端側の側面
100b及び102b、端面104bのいずれかに形成
された流体圧出入ポート200a〜200dのいずれか
一つと流体圧出入ポート300a〜300dのいずれか
一つとを使用すればよいため、配管の自由度が向上す
る。
【0053】特に、ヘッドカバー16aに設けられた流
体圧出入ポート200c及び300d、または、ヘッド
カバー16bに設けられた流体圧出入ポート200d及
び300cの組み合わせを選択すれば、端面104aも
しくは端面104bの一端面のみでピストン50の往復
動作に必要な配管を敷設することができる。それによ
り、敷設スペースを集約した配管を構成することが可能
となる。
【0054】その後、図示しない電磁弁を作動させ、一
方の流体圧出入ポート200aに圧縮流体が導入される
と、連通路202及び導通路204を介してボア20の
内部に該圧縮流体が導通され、ピストン50の受圧面6
0aを押圧する。この圧縮流体の押圧作用下にピストン
50は、図4において、右側(矢印X方向)に移動す
る。
【0055】このとき、ピストン50はピストンヨーク
82を介してスライドテーブル14に連結されているた
め、該ピストン50が移動するのに伴い、連動して該ス
ライドテーブル14もシリンダチューブ12の上面部を
移動することになる。また、ベルトセパレータ84bは
上ベルト62と下ベルト64との間に介装されており、
従って、該上ベルト62と下ベルト64とは、スリット
22から該シリンダチューブ12の上下方向に離間する
ことになる。なお、前記のように離間された上ベルト6
2と下ベルト64とは、押さえ部材86aにより再び該
スリット22に装着される。ヘッドカバー16bに形成
された他方の流体圧出入ポート300aに圧縮流体を導
入した場合には、前記とは逆の動作が営まれることは容
易に諒解されよう。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ロッドレスシリンダの小型化及び設置スペースの縮小化
を図ることができ、さらに、ヘッドカバーを単一の金型
で成形することができるため、ロッドレスシリンダ全体
としての製造コストを著しく低廉化することができると
いう特有の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るロッドレスシリンダの斜視
図である。
【図2】本実施の形態のシリンダチューブを示す斜視図
である。
【図3】本実施の形態のシリンダチューブを示す断面図
である。
【図4】図1のロッドレスシリンダのIV−IV線断面
図である。
【図5】図1のロッドレスシリンダのV−V線断面図で
ある。
【図6】本実施の形態のロッドレスシリンダにおけるス
リットの近傍部分の拡大断面図である。
【図7】本実施の形態に係るロッドレスシリンダに形成
された圧縮流体通路及び流体圧出入ポートを示す一部省
略斜視図である。
【図8】従来のロッドレスシリンダに形成された圧縮流
体通路及び流体圧出入ポートを示す一部省略斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…ロッドレスシリンダ 12…シリン
ダチューブ 14…スライドテーブル 16a、16
b…ヘッドカバー 20…ボア 24a、24b…流体バイパス用通路 50…ピスト
ン 100a、100b、102a、102b…側面 104a、104b…端面 200a〜200d、300a〜300d…流体圧出入
ポート 202、302…連通路 204、30
4…導通路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピストンを往復動作させるための圧縮流体
    の導入口である流体圧出入ポートが複数設けられ、該複
    数の流体圧出入ポートから所望の位置の流体圧出入ポー
    トを選択可能なロッドレスシリンダにおいて、 前記ピストンを前記圧縮流体により内部空間に沿って往
    復動作させるシリンダチューブと、 前記シリンダチューブの内部空間に沿って延在するよう
    に画成された流体バイパス用通路と、 前記シリンダチューブを閉塞するために該シリンダチュ
    ーブの端部に装着されたヘッドカバーとを備え、 前記ヘッドカバーは、それぞれ少なくとも1つの流体圧
    出入ポートが設けられた側面と、少なくとも2つの流体
    圧出入ポートが設けられた端面とを有し、 前記ヘッドカバーに設けられた前記流体圧出入ポートの
    総数は、少なくとも4つ以上であることを特徴とするロ
    ッドレスシリンダ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のロッドレスシリンダにおい
    て、 前記ヘッドカバーは、その内部に、前記圧縮流体を前記
    内部空間に導通させる導通路と、少なくとも1つの前記
    流体圧出入ポートを前記流体バイパス用通路に連通させ
    る連通路とを有することを特徴とするロッドレスシリン
    ダ。
  3. 【請求項3】請求項2記載のロッドレスシリンダにおい
    て、 前記導通路と前記連通路とは、前記ヘッドカバーの内部
    において連通していることを特徴とするロッドレスシリ
    ンダ。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載のロッ
    ドレスシリンダにおいて、 前記ヘッドカバーは、前記シリンダチューブの一端部に
    装着される第1のヘッドカバーと、前記シリンダチュー
    ブの他端部に装着される第2のヘッドカバーとを有し、 前記第1のヘッドカバーと前記第2のヘッドカバーと
    は、相互に共用可能に設けられることを特徴とするロッ
    ドレスシリンダ。
  5. 【請求項5】請求項4記載のロッドレスシリンダにおい
    て、 前記第1のヘッドカバーの端面に設けられた少なくとも
    1つの前記流体圧出入ポートは、前記第2のヘッドカバ
    ーの内部に形成された導通路に連通していることを特徴
    とするロッドレスシリンダ。
  6. 【請求項6】請求項4記載のロッドレスシリンダにおい
    て、 前記第2のヘッドカバーの端面に設けられた少なくとも
    1つの前記流体圧出入ポートは、前記第1のヘッドカバ
    ーの内部に形成された導通路に連通していることを特徴
    とするロッドレスシリンダ。
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