JP3268441B2 - 油空圧アクチュエータ用カバー - Google Patents
油空圧アクチュエータ用カバーInfo
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Description
油圧シリンダ等の端部に取り付けられる油空圧アクチュ
エータ用カバーに関する。
シリンダ本体内を摺動するピストンが、ロッド側ストロ
−クエンド又はヘッド側ストロークエンドに達するとき
に、クッション機能を働かせる空気圧シリンダでは、そ
のロッドカバー又はヘッドカバーに、空気圧を入出力す
る配管用ポートの他に、クッションバルブを装着するバ
ルブ装着孔を設けるが、これら配管用ポートとバルブ装
着孔は、一般に、カバーの外側面の中心線から離れたと
ころに形成する。
せた従来の片ロッド形のクッション式空気圧シリンダ
で、(A)は側面図、(B)は端面図である。この場
合、円筒形のシリンダ本体1の一端に、ロッド案内円筒
突部2aを有する方形ブロック状のロッドカバー2、他
端に方形ブロック状のヘッドカバー3を取り付け、ロッ
ドカバー2からピストンロッド4を摺動自在に突出させ
る。ロッドカバー2及びヘッドカバー3には、それらの
同じ向きの一つの外側面に、その中心線を挟んで配管用
ポート5とバルブ装着孔6とを離して設けてある。これ
ら配管用ポート5及びバルブ装着孔6は、ロッドカバー
2及びヘッドカバー3のそれぞれにおいて、その中空内
部へ貫通し、配管用ポート5の内周面には雌ネジが設け
てあり、またバルブ装着孔6内にはクッションバルブが
装着してある。
圧シリンダにおいて、両カバー2・3の配管用ポート5
が図1のように紙面に向かって上側、バルブ装着孔6が
下側になるような使用形態から、これとは逆に、図2に
示すように両カバー2・3のバルブ装着孔6が上側、配
管用ポート5が下側になるような使用形態としたい場合
には、図1と同じカバー2・3の向きを変えただけでは
実現できないので、図1の使用形態にするカバー2・3
と、図2の使用形態にするカバー2’・3’とを別々に
製作する必要があった。すなわち、ロッドカバー及びヘ
ッドカバーのそれぞれについて、図1の場合と図2の場
合とではそれぞれ異なる部品となり、従って成形する金
型が異なることから、製造コストが高くなるとともに、
部品管理も面倒であった。
両ロッド形のクッション式空気圧シリンダとする場合、
図3の(A)・(B)・(C)に示すように、シリンダ
本体1の両端に同じロッドカバー2を取り付けると、2
つのロッドカバー2同士の配管用ポート5とバルブ装着
孔6とが、紙面に向かって上下逆の配置関係、つまり一
方のロッドカバーは、配管用ポート5が上でバルブ装着
孔6が下、他方のロッドカバーはバルブ装着孔6が上で
配管用ポート5が下となってしまう。
シリンダとするに当たり、図4の(A)・(B)・
(C)に示すように、両側のロッドカバー2・2’の配
管用ポート5及びバルブ装着孔6が同じ位置関係になる
ようにするには、両側のロッドカバー2・2’は異なる
部品となり、それぞれの金型で別々に成形しなければな
らない。
用ポートとバルブ装着孔の位置関係が変わるためにそれ
ぞれに応じたカバーを別々に成形しなければならなかっ
た従来の問題点を解決し、同じカバーを反転させること
で共用できるようにして、部品点数及び成形のための金
型を削減し、製造コストの低減と部品管理の簡素化を図
ることにある。
配管用ポートの内面に雌ネジを設け、バルブ装着孔にバ
ルブを装着してから、シリンダ本体の端部に取り付ける
方形ブロック状の油空圧アクチュエータ用カバーにおい
て、配管用ポートとバルブ装着孔とを、いずれもカバー
の中空内部までは達しない盲孔としてカバーの対向する
両外側面の各面に中心線から離して形成し、しかも両外
側面の配管用ポート同士が、カバーの中空内部を挟んで
同一線上で対向するとともに、両外側面のバルブ装着孔
同士も、カバーの中空内部を挟んで同一線上で対向する
対称関係にしたことを特徴とする。
ルブ装着孔とを有し、シリンダ本体の端部に取り付ける
方形ブロック状の油空圧アクチュエータ用カバーにおい
て、配管用ポートとバルブ装着孔とを、カバーの対向す
る両外側面の各面に中心線から離し、しかも両外側面の
配管用ポート同士が、カバーの中空内部を挟んで同一線
上で対向するとともに、両外側面のバルブ装着孔同士
も、カバーの中空内部を挟んで同一線上で対向する対称
関係にして形成し、一方の外側面の配管用ポートは、カ
バーの中空内部へ貫通させて内周面に雌ネジを設け、他
方の外側面の配管用ポートは、カバーの中空内部までは
達しない盲孔とし、また一方の外側面のバルブ装着孔
は、カバーの中空内部へ貫通させてバルブを装着し、他
方の外側面のバルブ装着孔は、カバーの中空内部までは
達しない盲孔としたことを特徴とする。
ついても、ロッドカバー及びヘッドカバーの両方に同様
に適用できる。
に基づいて詳述する。
ン式空気圧シリンダのシリンダ本体1の両端に取り付け
るロッドカバー2及びヘッドカバー3の両方に適用した
もので、先ずロッドカバー2の構造から説明する。
うに方形ブロック状に成形され、ピストンロッド4を摺
動自在に貫通案内するロッド案内円筒突部2aを正面中
央から一体に突設し、また背面中央には、シリンダ本体
1内に嵌合する嵌合突部2bを形成している。ロッドカ
バー2の四隅には、ロッドカバー2をシリンダ本体1に
ネジ止めするためのネジ止め孔7が、正面から背面に貫
通して設けられている。
ドカバー2の対向する両外側面の各面には、配管用ポー
ト5とバルブ装着孔6とが、いずれもロッドカバー2の
中空内部2cまでは達しないネジ無しの盲孔として、各
面の中心線から互いに反対側に離して形成されている。
図の例では、配管用ポート5の方がバルブ装着孔6より
も口径が大きい。両外側面の配管用ポート5・5同士
は、図7に示すように、ロッドカバー2の中空内部2c
を挟んで同一線上で対向するとともに、両外側面のバル
ブ装着孔6・6同士も、図8に示すように、中空内部2
cを挟んで同一線上で対向する対称関係になっている。
ように方形ブロック状に成形され、シリンダ本体1内に
嵌合する嵌合突部3bを正面中央に形成し、また四隅に
ネジ止め孔8を設けているが、ピストンロッド4を貫通
案内しないため、中空内部3cを背面で閉じている。
ヘッドカバー3の対向する両外側面の各面には、配管用
ポート5とバルブ装着孔6とが、いずれもヘッドカバー
3の中空内部3cまでは達しないネジ無しの盲孔とし
て、各面の中心線から互いに反対側に離して形成されて
いる。両外側面の配管用ポート5・5同士は、図11に
示すように、ヘッドカバー3の中空内部3cを挟んで同
一線上で対向するとともに、両外側面のバルブ装着孔6
・6同士も、図12に示すように、中空内部3cを挟ん
で同一線上で対向する対称関係になっている。
れについても、配管用ポート5及びバルブ装着孔6は、
金型によるロッドカバー2及びヘッドカバー3の成形に
より、上記のように両外側面ともネジ無しの盲孔として
形成されるが、シリンダ本体1に取り付けるまでに、任
意の片面の配管用ポート5及びバルブ装着孔6に次のよ
うな加工をする。
ー3のそれぞれにつき、図13と図15にそれぞれ示す
ように、一方の外側面の配管用ポート5’は、使用する
ため中空内部2c又は3cへ貫通させて内周面に雌ネジ
5aを設けるが、他方の外側面の配管用ポート5は、実
質的に使用しないためネジ無しの盲孔のままとする。ま
た、図14と図16にそれぞれ示すように、一方の外側
面のバルブ装着孔6’は、使用するため中空内部2c又
は3cへ貫通させてクッションバルブ9を装着するが、
他方の外側面のバルブ装着孔6は、実質的に使用しない
ためバルブ無しの盲孔のままとする。
記のように、両外側面の配管用ポート5同士及びバルブ
装着孔6同士がそれぞれ同一線上で対向する関係となっ
ているため、カバーを反転させれば、配管用ポート5と
バルブ装着孔6との位置関係が中心線に対し逆になる。
3のそれぞれにつき、中心線に対して配管用ポート5が
右側、バルブ装着孔6が左側になる向きをAタイプ、こ
れを反転させて、中心線に対してバルブ装着孔6が右
側、配管用ポート5が左側になる向きをBタイプとする
と、Aタイプで実際に使用するときには、前者の向きと
なる配管用ポート及びバルブ装着孔を上記のように加工
して、後者の向きとなる配管用ポート及びバルブ装着孔
は盲孔のままとし、これとは反対にBタイプで実際に使
用するときには、後者の向きとなる配管用ポート及びバ
ルブ装着孔を上記のように加工して、前者の向きとなる
配管用ポート及びバルブ装着孔は盲孔のままとする。
3のいずれの場合も、AタイプとBタイプの2つのタイ
プを同じ金型で成形することができ、Aタイプとして提
供するかBタイプとして提供するかを、ユーザの需要に
応じて金型成形後に任意に選択できる。また、予め2つ
のタイプを用意しておくことにより、ユーザの使用状況
に即応できる。すなわち、ロッドカバー2については、
AタイプとBタイプの2つのタイプを用意し、それをシ
リンダ本体1の両端に取り付けることにより、両ロッド
形のクッション式空気圧シリンダに対応でき(図4参
照)、またヘッドカバー3については、AタイプとBタ
イプの2つのタイプを用意することにより、片ロッド形
のクッション式空気圧シリンダの2つの使用形態(図1
及び図2参照)に対応できる。
に適用した場合であるが、本発明はこれに限らず油圧シ
リンダ等の他のアクチュエータにも適用できる。
管用ポートとバルブ装着孔の位置関係が変わるのに応じ
てカバーを別々に成形する必要がなく、同じカバーを反
転させることで共用できるため、部品点数及び成形のた
めの金型を削減し、製造コストの低減と部品管理の簡素
化を図ることができる。
ダを示し、(A)は平面図、(B)は端面図である。
関係を逆にした従来の片ロッド形のクッション式空気圧
シリンダを示し、(A)は平面図、(B)は端面図であ
る。
ダで、両側のロッドカバーに同じ部品を使用した例を示
し、(A)は平面図、(B)及び(C)は端面図であ
る。
ダで、両側のロッドカバーに別の部品を使用した例を示
し、(A)は平面図、(B)及び(C)は端面図であ
る。
用いた片ロッド形のクッション式空気圧シリンダの斜視
図である。
ッドカバーの断面図である。
ッドカバーの断面図である。
ヘッドカバーの断面図である。
ヘッドカバーの断面図である。
によるロッドカバーの断面図である。
着した本発明によるロッドカバーの断面図である。
によるヘッドカバーの断面図である。
着した本発明によるヘッドカバーの断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】配管用ポートの内面に雌ネジを設け、バル
ブ装着孔にバルブを装着してから、シリンダ本体の端部
に取り付ける方形ブロック状の油空圧アクチュエータ用
カバーにおいて、前記配管用ポートと前記バルブ装着孔
とを、いずれもカバーの中空内部までは達しない盲孔と
してカバーの対向する両外側面の各面に中心線から離し
て形成し、しかも両外側面の配管用ポート同士が、カバ
ーの中空内部を挟んで同一線上で対向するとともに、両
外側面のバルブ装着孔同士も、カバーの中空内部を挟ん
で同一線上で対向する対称関係にしたことを特徴とする
油空圧アクチュエータ用カバー。 - 【請求項2】配管用ポートとバルブ装着孔とを有し、シ
リンダ本体の端部に取り付ける方形ブロック状の油空圧
アクチュエータ用カバーにおいて、前記配管用ポートと
前記バルブ装着孔とを、カバーの対向する両外側面の各
面に中心線から離し、しかも両外側面の配管用ポート同
士が、カバーの中空内部を挟んで同一線上で対向すると
ともに、両外側面のバルブ装着孔同士も、カバーの中空
内部を挟んで同一線上で対向する対称関係にして形成
し、一方の外側面の配管用ポートは、カバーの中空内部
へ貫通させて内周面に雌ネジを設け、他方の外側面の配
管用ポートは、カバーの中空内部までは達しない盲孔と
し、また一方の外側面のバルブ装着孔は、カバーの中空
内部へ貫通させてバルブを装着し、他方の外側面のバル
ブ装着孔は、カバーの中空内部までは達しない盲孔とし
たことを特徴とする油空圧アクチュエータ用カバー。 - 【請求項3】カバーが、ピストンロッドを摺動自在に貫
通させるロッドカバーである請求項1又は2に記載の油
空圧アクチュエータ用カバー。 - 【請求項4】カバーが、シリンダ本体の一端を閉じるヘ
ッドカバーである請求項1又は2に記載の油空圧アクチ
ュエータ用カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03161598A JP3268441B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 油空圧アクチュエータ用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03161598A JP3268441B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 油空圧アクチュエータ用カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11230115A JPH11230115A (ja) | 1999-08-27 |
JP3268441B2 true JP3268441B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=12336129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03161598A Expired - Fee Related JP3268441B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 油空圧アクチュエータ用カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3268441B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6414336B2 (en) | 1999-07-26 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Semiconductor device capable of improving manufacturing |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2864645B1 (de) * | 2013-04-05 | 2019-11-06 | Festo AG & Co. KG | Arbeitszylinder |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP03161598A patent/JP3268441B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6414336B2 (en) | 1999-07-26 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Semiconductor device capable of improving manufacturing |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11230115A (ja) | 1999-08-27 |
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