JP2001106133A - サスペンションユニットのガイド治具 - Google Patents

サスペンションユニットのガイド治具

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JP2001106133A JP29168299A JP29168299A JP2001106133A JP 2001106133 A JP2001106133 A JP 2001106133A JP 29168299 A JP29168299 A JP 29168299A JP 29168299 A JP29168299 A JP 29168299A JP 2001106133 A JP2001106133 A JP 2001106133A
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    • B60G2204/12Mounting of springs or dampers
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    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 全体を樹脂で構成し、裾部分62に拡縮
径自在になるようにすり割り63,68を入れたもので
あり、孔48を通過したときに拡径して裾部分62のエ
ッジ67が孔48の縁48aに載るように構成した。 【効果】 ガイド治具の全体を樹脂で構成したので、構
造の簡素化を図ると共に軽量化を図ることができる。ま
た、裾部分に拡縮径自在になるようにすり割りを入れ、
車体側の孔に通過したときに拡径して裾部分のエッジが
孔の縁に載るようにしたので、組付け作業の作業性の向
上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサスペンションユニ
ットのガイド治具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】サスペンションユニットのガイド治具と
して、例えば実開平2−144892号「サスペンシ
ョンユニットの取付け用治具」や特開平11−999
72号「ストラットユニット組付治具」が知られてい
る。上記は、同公報の第1図によれば、筒状体4に円
錐頭体3を被せ、筒状体4の周囲に第1係止爪5を開閉
自在に取付け、筒状体4の周囲にガイド片6を介して第
2係止爪7を開閉自在に取付けたものである。上記
は、同公報の図4によれば、土台9a及び取付けナット
9bからなる結合手段9に周方向位置決め手段7を取付
け、自重で作動してストラットユニットSを車体C側に
係止する係合爪8を土台9aに取付けたものであって、
係合爪8は自重で作動できるようにマス8b(おもり)
を備えたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記では第
1係止爪5及び第2係止爪7を開閉自在に取付けるため
の機構が必要であり、サスペンションユニットのガイド
治具の構造が複雑になる。また、上記では係合爪8に
マス8b(おもり)を備えるものなので、サスペンショ
ンユニットのガイド治具の重量が嵩む。
【0004】そこで、本発明の目的は構造が簡単で且つ
軽量なサスペンションユニットのガイド治具を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1のサスペンションユニットのガイド治具は、
車体側に設けた孔に、サスペンションユニットの頂部を
差込んだ状態でサスペンションユニットのダンパマウン
トベースを車体側にボルト若しくはナット締めするとき
に、この組付けを円滑にするために頂部に被せる円錐状
のガイド治具において、このガイド治具の全体を樹脂で
構成し、裾部分に拡縮径自在になるようにすり割りを入
れたものであり、孔を通過したときに拡径して裾部分の
エッジが孔の縁に載るように構成したことを特徴とす
る。
【0006】サスペンションユニットの頂部にガイド治
具を取付け、このガイド治具ごと車体側に設けた孔にサ
スペンションユニットの頂部を差込み、サスペンション
ユニットのダンパマウントベースを車体側にボルト若し
くはナット締めする。ガイド治具の全体を樹脂で構成
し、構造の簡素化を図ると共に軽量化を図る。裾部分に
拡縮径自在になるようにすり割りを入れ、車体側の孔に
通過したときに拡径して裾部分のエッジが孔の縁に載る
ようにすることで、取付け作業性の向上を図る。
【0007】請求項2は、ガイド治具をサスペンション
ユニットの頂部のおねじ部をねじ込むことのできるめね
じ部を備えた頭部と、裾部分を含む胴部との上下2分割
にしたことを特徴とする。ガイド治具を頭部と、裾部分
を含む胴部との上下2分割構成にして、サスペンション
ユニットへの着脱性の改善を図る。
【0008】請求項3は、胴部を左右に分割可能な2分
割体にすることで、頭部と左胴部半体と右胴部半体とで
ガイド治具を構成したことを特徴とする。胴部を左右に
分割可能な2分割体にすることで、頭部と左胴部半体と
右胴部半体とでガイド治具を構成して、サスペンション
ユニットへのさらなる着脱性の改善を図る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0010】図1は本発明に係るサスペンションユニッ
トのガイド治具の使用状態を示す車体の要部の斜視図で
あり、車体10の主な構成部品を示す。車体10は、ア
ンダボディ11と、サイドボディ12と、ルーフ13と
からなる。すなわち、アンダボディ11は、フロアトン
ネル14と、このフロアトンネル14の後端に渡したリ
ヤクロスメンバ15と、フロアトンネル14の中間に渡
したフロントクロスメンバ16とからなり、サイドボデ
ィ12は、サイドシル17と、このサイドシル17から
立上げたセンタピラ18と、このセンタピラ18に略平
行に設けたフロントピラ19とからなり、ルーフ13
は、ルーフサイドレール21と、このルーフサイドレー
ル21を覆うルーフパネル22とからなる。
【0011】図中、25はクォータパネル、26はトラ
ンクリッド、27はリヤトレイ、28はリヤホイルハウ
ス、30はリヤホイルハウス28に取付けるサスペンシ
ョンユニットとしてのリヤサスペンション、50はリヤ
サスペンション30を取付けるときに使用するサスペン
ションユニットのガイド治具(以下、「ガイド治具5
0」と略記する)を示す。
【0012】図2は図1の2−2線断面図であり、リヤ
サスペンション30の正面断面図を示す。リヤサスペン
ション30は、ダンパユニット31のシリンダ32に取
付けたスプリング受けプレート33にスプリング34を
載せ、このスプリング34の上端にスプリングシートラ
バー35を当て、一方、ダンパユニット31のロッド3
6にダンパブッシュ37、ダストカバー38及びストッ
パブッシュ39をこの順で挿入し、ダンパマウントベー
ス41をロッド36に挿入することでスプリングシート
ラバー35及びストッパブッシュ39を押え、ダンパマ
ウントベース41の上からロッド36にストッパワッシ
ャ43、マウティングブッシュ44及びマウンティング
ワッシャ45をこの順で挿入し、ロッド36の先端に形
成したおねじ部36aにセルフロックナット46を嵌合
させて組立るものである。なお、41a・・・(・・・は複数
を示す。以下同じ)は、ダンパマウントベース41に取
付けたスタッドボルト、47・・・はスタットボルト41
a・・・に嵌合させるフランジナットである。
【0013】すなわち、サスペンションユニット30
は、ロッド36のおねじ部36aに後述するガイド治具
50を取付け、このガイド治具50の先端から白抜き矢
印のようにリヤホイルハウス28の孔48に差込むと共
に、スタッドボルト41a・・・をリヤホイルハウス28
に形成した嵌合孔49・・・(1個のみを示す)に挿入
し、スタットボルト41a・・・にフランジナット47・・・
を嵌合させることで、リヤホイルハウス28に取付ける
ものである。なお、48aは孔48の縁を示す。
【0014】また、ガイド治具50は、後述するよう
に、リヤサスペンション30の組付けを円滑にするため
の治具であり、リヤホイルハウス28にリヤサスペンシ
ョン30を挿入しやすくすると共に、リヤホイルハウス
28にリヤサスペンション30を固定するときに仮止め
する治具である。
【0015】図3は本発明に係るサスペンションユニッ
トのガイド治具の正面断面図である。ガイド治具50
は、円錐状の頭部51と、この頭部51に嵌め込む胴部
52とからなる。頭部51は、頭部本体53とこの頭部
本体53に取付けるナット54と、このナット54を止
める止めねじ55,55とからなる。
【0016】頭部本体53は、全体を樹脂で構成するも
のであり、ナット54を取付ける取付け部53aを形成
し、止めねじ55を取付ける取付けねじ部53b,53
bを形成し、胴部52を嵌合させる嵌合部53cを形成
したものである。ナット54は、円筒状の部材であり、
内周にロッド36のおねじ部36aを捩じ込むめねじ部
54aを形成し、外周に止めねじの先端が嵌合する凹部
54b,54bを形成したものである。
【0017】胴部52は、左胴部半体57と、この左胴
部半体57に組合せる右胴部半体58とからなる。左胴
部半体57は、頭部本体53の内部に嵌合させる半円状
の突起61を形成し、この半円状の突起61から半円状
の裾部分62を延出し、裾部分62に拡縮径自在になる
ようにすり割り63及びすり割半体65,65を形成し
たものであり、66はリヤサスペンション30の当接
部、67は左胴部半体57のエッジを示す。右胴部半体
58は、左胴部半体57と同一部品であり詳細な説明を
省略する。なお、左胴部半体57のすり割半体65及び
右同部半体58のすり割半体65は、左胴部半体57と
右同部半体58とを合せることですり割68を構成する
部分である。従って、胴部52は4つのすり割り63,
63,68,68(一方の68不図示)を形成するもの
である。
【0018】図4は本発明に係るサスペンションユニッ
トのガイド治具の分解斜視図であり、ガイド治具50
は、図2に示す車体10側に設けた孔48に、リヤサス
ペンション30の頂部を差込んだ状態で、図2に示すリ
ヤサスペンション30のダンパマウントベース41を車
体10側にボルト若しくはナット締めするときに、この
組付けを円滑にするために頂部に被せる円錐状のガイド
治具50において、このガイド治具50は、全体を樹脂
で構成し、裾部分62に拡縮径自在になるようにすり割
り63,68を入れたものであり、孔48(図2参照)
を通過したときに拡径して裾部分62のエッジ67が孔
48の縁48aに載るように構成したものである。
【0019】そして、ガイド治具50は、図2に示すリ
ヤサスペンション30の頂部のおねじ部36aをねじ込
むことのできるめねじ部54aを備えた頭部51と、裾
部分62を含む胴部52との上下2分割にしたものであ
る。さらに、胴部52を左右に分割可能な2分割体にす
ることで、頭部51と左胴部半体57と右胴部半体58
とでガイド治具50を構成したものである。
【0020】以上に述べたガイド治具50の作用を次に
説明する。図5(a)〜(c)は本発明に係るサスペン
ションユニットのガイド治具の第1作用説明図である。
(a)において、予めガイド治具50の頭部51、左胴
部半体57、右胴部半体58を組立てた状態にし、組立
状態のガイド治具50を矢印の如く下降させつつ矢印
の如く回転させ、リヤサスペンション30のおねじ部
36aに捩じ込む。(b)において、ガイド治具50を
取付け済みのリヤサスペンション30を矢印の如くリ
ヤホイルハウス28の孔48に向けて持上げる。
【0021】(c)において、リヤホイルハウス28の
孔48にガイド治具50が入り込むと、ガイド治具50
は、全体を樹脂で構成し、裾部分62に拡縮径自在にな
るようにすり割り63,68(63は不図示)を入れた
ものであるので、一度孔48で縮径し、孔48を通過し
たときに拡径して裾部分62のエッジ67が孔48の縁
48aに載せて、リヤホイルハウス28にリヤサスペン
ション30を仮止めすると共に、スタッドボルト41a
をリヤホイルハウス28に形成した嵌合孔49に挿入す
る。ガイド治具50の全体を樹脂で構成したので、構造
の簡素化を図ると共に軽量化を図ることができる。ま
た、裾部分62に拡縮径自在になるようにすり割り6
3,68を入れ、車体10側の孔48に通過したときに
拡径して裾部分62のエッジ67が孔48の縁48aに
載るようにしたので、作業性の向上を図ることができ
る。
【0022】図6(a)〜(c)は本発明に係るサスペ
ンションユニットのガイド治具の第2作用説明図であ
る。(a)において、スタッドボルト41a・・・にフラ
ンジナット47・・・を矢印,の如く締め込み、リヤ
ホイールハウス28にリヤサスペンション30を固定す
る。(b)において、ガイド治具50の頭部51を矢印
の如く回転させ、リヤサスペンション30のおねじ部
36aから取外す。ガイド治具50を頭部51と、裾部
分62を含む胴部52との上下2分割構成にしたので、
リヤサスペンション30への着脱性の改善を図ることが
できる。(c)において、ガイド治具50の左胴部半体
57及び右胴部半体を58矢印,の如く割り、リヤ
サスペンション30から取外す。胴部2を左右に分割可
能な2分割体にすることで、頭部51と左胴部半体57
と右胴部半体58とでガイド治具50を構成したので、
リヤサスペンション30へのさらなる着脱性の改善を図
ることができる。
【0023】図7は本発明に係るサスペンションユニッ
トのガイド治具の別実施例の平面図である。サスペンシ
ョンユニットのガイド治具70は、治具本体71と、こ
の治具本体71に取付けたナット72と、このナット7
2を止める止めねじ73,73とからなる。72aはナ
ット72のめねじ部を示す。治具本体71は、円錐状の
頭部74と、この頭部74から延出した胴部76と、こ
の胴部76の裾部分78形成したすり割77とからな
る。なお、79は裾部分のエッジを示す。
【0024】図8は図7の8−8線断面図であり、サス
ペンションユニットのガイド治具の正面断面図を示す。
すなわち、ガイド治具70は、図2に示す車体10側に
設けた孔48に、リヤサスペンション30の頂部を差込
んだ状態で、図2に示すリヤサスペンション30のダン
パマウントベース41を車体10側にボルト若しくはナ
ット締めするときに、この組付けを円滑にするために頂
部に被せる円錐状のガイド治具70において、全体を樹
脂で構成し、裾部分78に拡縮径自在になるようにすり
割り77を入れたものであり、孔48(図2参照)を通
過したときに拡径して裾部分78のエッジ79が孔48
の縁48aに載るように構成したものである。
【0025】ガイド治具70の全体を樹脂で構成したの
で、構造の簡素化を図ると共に軽量化を図ることができ
る。また、裾部分78に拡縮径自在になるようにすり割
り77を入れ、図2に示す車体10側の孔48に通過し
たときに拡径して裾部分78のエッジ79が孔48の縁
48aに載るようにしたので、作業性の向上を図ること
ができる。
【0026】尚、図3においてガイド治具50の全体を
樹脂で構成したものであるが、ナット54及び止めねじ
55は、必ずしも、樹脂である必要はない。同様に、図
7及び図8においてガイド治具70の全体を樹脂で構成
したものであるが、ナット72及び止めねじ73は、必
ずしも、樹脂である必要はない。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、ガイド治具の全体を樹脂で構成した
ので、構造の簡素化を図ると共に軽量化を図ることがで
きる。従って、ガイド治具を安価に製作することができ
る。また、裾部分に拡縮径自在になるようにすり割りを
入れ、車体側の孔に通過したときに拡径して裾部分のエ
ッジが孔の縁に載るようにしたので、組付け作業の作業
性の向上を図ることができる。この結果、サスペンショ
ンユニットの組付け時間の短縮を図ることができる。
【0028】請求項2は、ガイド治具を頭部と、裾部分
を含む胴部との上下2分割構成にしたので、サスペンシ
ョンユニットへの着脱性の改善を図ることができる。従
って、サスペンションユニットの取付け作業の作業時間
の短縮をすることができる。
【0029】請求項3は、胴部を左右に分割可能な2分
割体にすることで、頭部と左胴部半体と右胴部半体とで
ガイド治具を構成したので、サスペンションユニットへ
のさらなる着脱性の改善を図ることができる。従って、
狭い場所へのサスペンションユニットの取り付け作業を
容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサスペンションユニットのガイド
治具の使用状態を示す車体の要部の斜視図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】本発明に係るサスペンションユニットのガイド
治具の正面断面図
【図4】本発明に係るサスペンションユニットのガイド
治具の分解斜視図
【図5】本発明に係るサスペンションユニットのガイド
治具の第1作用説明図
【図6】本発明に係るサスペンションユニットのガイド
治具の第2作用説明図
【図7】本発明に係るサスペンションユニットのガイド
治具の別実施例の平面図
【図8】図7の8−8線断面図
【符号の説明】
10…車体、30…サスペンションユニット(リヤサス
ペンション)、50,70…ガイド治具、51…頭部、
52…胴部、54a…めねじ部、57…左胴部半体、5
8…右胴部半体、62…裾部分、63,68…すり割
り、67…エッジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木田 幸一 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株株式会社鈴鹿製作所内 Fターム(参考) 3D001 AA18 BA02 CA01 DA09 3D114 AA04 AA07 BA27 DA17 3J069 AA50 CC34 CC40 DD48

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に設けた孔に、サスペンションユ
    ニットの頂部を差込んだ状態でサスペンションユニット
    のダンパマウントベースを車体側にボルト若しくはナッ
    ト締めするときに、この組付けを円滑にするために前記
    頂部に被せる円錐状のガイド治具において、 このガイド治具は、全体を樹脂で構成し、裾部分に拡縮
    径自在になるようにすり割りを入れたものであり、前記
    孔を通過したときに拡径して裾部分のエッジが孔の縁に
    載るように構成したことを特徴とするサスペンションユ
    ニットのガイド治具。
  2. 【請求項2】 前記ガイド治具は、サスペンションユニ
    ットの頂部のおねじ部をねじ込むことのできるめねじ部
    を備えた頭部と、裾部分を含む胴部との上下2分割にし
    たことを特徴とする請求項1記載のサスペンションユニ
    ットのガイド治具。
  3. 【請求項3】 前記胴部を左右に分割可能な2分割体に
    することで、頭部と左胴部半体と右胴部半体とでガイド
    治具を構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載のサスペンションユニットのガイド治具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1582381A3 (de) * 2004-04-01 2006-03-22 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Abstütz- und Zentriereinrichtung für einen Federteller, insbesondere eines Kraftfahrzeugs
KR101209716B1 (ko) * 2006-08-21 2012-12-07 현대자동차주식회사 스트럿 어셈블리의 장착로더용 조립지그

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EP1582381A3 (de) * 2004-04-01 2006-03-22 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Abstütz- und Zentriereinrichtung für einen Federteller, insbesondere eines Kraftfahrzeugs
KR101209716B1 (ko) * 2006-08-21 2012-12-07 현대자동차주식회사 스트럿 어셈블리의 장착로더용 조립지그

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