JP2001105286A5 - - Google Patents
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Description
【請求項1】 チップが、CBN若しくはダイヤモンドの高硬度焼結体を第2層とし、この第2層を工具材料からなる第1層及び第3層でサンドイッチした3層積層体からなり、この様なチップをシャンクに固定してなるねじ切り工具を正面から見ると、第2層は工具の回転中心を通る帯であり、この帯に底刃及びねじ切刃を形成するとともに、第2層の両側を第1層及び第3層で補強する構造にしたねじ切り工具において、
このねじ切り工具が摩耗したときに、以下の工程で再研磨をして再使用可能にすることを特徴としたねじ切り工具の再研磨方法。
(1)前記底刃及びねじ切刃を再研磨する工程。
(2)前記ねじ切刃の奥にねじ切刃より小径でシャンクより大径のさらえ刃を形成する工程。
このねじ切り工具が摩耗したときに、以下の工程で再研磨をして再使用可能にすることを特徴としたねじ切り工具の再研磨方法。
(1)前記底刃及びねじ切刃を再研磨する工程。
(2)前記ねじ切刃の奥にねじ切刃より小径でシャンクより大径のさらえ刃を形成する工程。
【請求項2】 チップが、CBN若しくはダイヤモンドの高硬度焼結体を第2層とし、この第2層を工具材料からなる第1層及び第3層でサンドイッチした3層積層体からなり、この様なチップをシャンクに固定してなるねじ切り工具を正面から見ると、第2層は工具の回転中心を通る帯であり、この帯にドリル刃及びねじ切刃を形成するとともに、第2層の両側を第1層及び第3層で補強する構造にしたねじ切り工具において、
このねじ切り工具が摩耗したときには、以下の工程で再研磨をして再使用可能にすることを特徴としたねじ切り工具の再研磨方法。
(1)前記ドリル刃及びねじ切刃を再研磨する工程。
(2)前記ねじ切刃の奥にねじ切刃より小径でシャンクより大径のさらえ刃を形成する工程。
このねじ切り工具が摩耗したときには、以下の工程で再研磨をして再使用可能にすることを特徴としたねじ切り工具の再研磨方法。
(1)前記ドリル刃及びねじ切刃を再研磨する工程。
(2)前記ねじ切刃の奥にねじ切刃より小径でシャンクより大径のさらえ刃を形成する工程。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、チップが、CBN若しくはダイヤモンドの高硬度焼結体を第2層とし、この第2層を工具材料からなる第1層及び第3層でサンドイッチした3層積層体からなり、この様なチップをシャンクに固定してなるねじ切り工具を正面から見ると、第2層は工具の回転中心を通る帯であり、この帯に底刃及びねじ切刃を形成するとともに、第2層の両側を第1層及び第3層で補強する構造にしたねじ切り工具において、
このねじ切り工具が摩耗したときに、以下の工程で再研磨をして再使用可能にすることを特徴とする。
(1)底刃及びねじ切刃を再研磨する工程。
(2)ねじ切刃の奥にねじ切刃より小径でシャンクより大径のさらえ刃を形成する工程。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、チップが、CBN若しくはダイヤモンドの高硬度焼結体を第2層とし、この第2層を工具材料からなる第1層及び第3層でサンドイッチした3層積層体からなり、この様なチップをシャンクに固定してなるねじ切り工具を正面から見ると、第2層は工具の回転中心を通る帯であり、この帯に底刃及びねじ切刃を形成するとともに、第2層の両側を第1層及び第3層で補強する構造にしたねじ切り工具において、
このねじ切り工具が摩耗したときに、以下の工程で再研磨をして再使用可能にすることを特徴とする。
(1)底刃及びねじ切刃を再研磨する工程。
(2)ねじ切刃の奥にねじ切刃より小径でシャンクより大径のさらえ刃を形成する工程。
請求項2は、チップが、CBN若しくはダイヤモンドの高硬度焼結体を第2層とし、この第2層を工具材料からなる第1層及び第3層でサンドイッチした3層積層体からなり、この様なチップをシャンクに固定してなるねじ切り工具を正面から見ると、第2層は工具の回転中心を通る帯であり、この帯にドリル刃及びねじ切刃を形成するとともに、第2層の両側を第1層及び第3層で補強する構造にしたねじ切り工具において、
このねじ切り工具が摩耗したときには、以下の工程で再研磨をして再使用可能にすることを特徴とする。
(1)ドリル刃及びねじ切刃を再研磨する工程。
(2)ねじ切刃の奥にねじ切刃より小径でシャンクより大径のさらえ刃を形成する工程。
このねじ切り工具が摩耗したときには、以下の工程で再研磨をして再使用可能にすることを特徴とする。
(1)ドリル刃及びねじ切刃を再研磨する工程。
(2)ねじ切刃の奥にねじ切刃より小径でシャンクより大径のさらえ刃を形成する工程。
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=17648370
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP28211899A Expired - Fee Related JP4416880B2 (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | ねじ切り工具の再研磨方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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CN102451938B (zh) * | 2010-10-22 | 2014-07-30 | 成都四威高科技产业园有限公司 | 一种数铣加工螺纹刀具的加工方法 |
JP6153266B2 (ja) * | 2015-09-18 | 2017-06-28 | 株式会社富士カーボン製造所 | カーボンブラシのリード線取り付け構造 |
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1999
- 1999-10-01 JP JP28211899A patent/JP4416880B2/ja not_active Expired - Fee Related
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