JP2001103946A - 皮剥き機 - Google Patents

皮剥き機

Info

Publication number
JP2001103946A
JP2001103946A JP29008099A JP29008099A JP2001103946A JP 2001103946 A JP2001103946 A JP 2001103946A JP 29008099 A JP29008099 A JP 29008099A JP 29008099 A JP29008099 A JP 29008099A JP 2001103946 A JP2001103946 A JP 2001103946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
blade
radial direction
skin
cylindrical container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29008099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3515448B2 (ja
Inventor
Toshikazu Hayashi
敏和 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiho Corp
Original Assignee
Aiho Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiho Corp filed Critical Aiho Corp
Priority to JP29008099A priority Critical patent/JP3515448B2/ja
Publication of JP2001103946A publication Critical patent/JP2001103946A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3515448B2 publication Critical patent/JP3515448B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間にきれいな表面に皮剥きすることがで
き、かつディスク表面の洗浄を頻繁に行うことなく皮剥
き能力を維持する生産性の高い皮剥き機を提供する。 【解決手段】 円筒容器1にディスク2を内設し、該デ
ィスク2より上方を皮剥処理部3とする皮剥き機におい
て、円筒容器1の内壁面1aを周方向に凹凸を繰り返す
波形にし、ディスク2の上面に回転中心部から放射方向
に延長する凸部12と回転中心部から放射方向に略水平
に延長する平坦部13とを周方向に交互に設ける。凸部
12の少なくとも回転方向前方側を斜面12fに形成
し、平坦部13に回転方向に刃先14aを向けた刃14
と該刃先に平行に配列するスリット15とを設ける構成
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は根野菜等の皮剥き機
に関し、さらに詳しくは短時間に効率よくきれいな表面
になるように皮剥き可能にする皮剥き機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ジャガイモ等の芋類の表皮を剥く
皮剥き機として、縦型の円筒容器に水平状態にディスク
を内設し、その円筒容器の内壁に複数の段差状突起を周
方向に設けると共に、ディスク表面をヤスリ状の粗面に
するように構成し、その中に芋類を投入してディスクを
回転させることにより、ヤスリ状粗面によって表皮を剥
くようにした装置が知られている。(特開平5−840
57号公報参照) しかし、上記皮剥き機は、ヤスリ状粗面で徐々に表皮を
剥ぎ取っていくようにしているため、表皮全体を剥き取
るまでに相当長い時間が掛かっていた。また、ヤスリ状
粗面で表皮を剥くため、皮剥き後の芋類の表面がザラザ
ラに傷んだ状態になり、製品価値の低下は避けられなか
った。さらに上記芋類は長時間の皮剥き作業時間の間に
内壁の段状突起に頻繁に衝突するため、その頻繁な衝突
により表層部が柔らかくなった状態に損傷し、製品価値
がますます低下するという問題があった。
【0003】また、ヤスリ状粗面のディスク表面は短時
間に目詰まりを発生して皮剥き能力を低下するため、頻
繁にディスク表面の洗浄をしなければならず、生産性の
点では必ずしも優れているとはいえなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、短時
間にきれいな表面に皮剥きすることができると共に、デ
ィスク表面の洗浄を頻繁に行うことなく皮剥き能力を維
持することができる生産性に優れた皮剥き機を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、縦軸の円筒容器にディスクを内設し、該ディスク
より上方の空間を皮剥処理部とする皮剥き機において、
前記皮剥処理部に対応する前記円筒容器の内壁面を周方
向に曲面状の凹凸が繰り返す波形に形成し、前記ディス
クの上面に回転中心部から放射方向に延長する凸部と回
転中心部から放射方向に略水平に延長する平坦部とを周
方向に交互に配置し、前記凸部の少なくとも回転方向前
方側を斜面にし、前記平坦部に回転方向に刃先を向けた
刃と該刃先に平行に配列して下面側に連通するスリット
とを設けたことを特徴とするものである。
【0006】このようにディスク上面に回転中心部から
放射状に延長する凸部と、同じく回転中心部から放射方
向に略水平に延長する平坦部とを周方向に交互に配置し
たので、ディスク上面に接する最下層の被皮剥材を、デ
ィスク回転に伴う周方向への随伴力と半径方向への遠心
力との合力によりディスク上を半径方向斜めに移動さ
せ、最外側の円筒容器の内壁面に到達し接触させると、
上方へ弾き出すと共に、半径方向内側の中心部に向け落
下させ、再び上記作用を行ってこれを繰り返す。
【0007】このように被皮剥材が、最下層において半
径方向斜めに移動し、平坦部の刃に接触させると皮が削
られ、この移動を上記のように繰り返すため、被皮剥材
の皮が短時間に効率よく剥かれることになる。また、刃
を利用して皮を削ぐようにしているため、ヤスリ状粗面
で擦る場合のように表層を傷めることがなく、きれいな
表面に仕上げることができる。また、刃とスリットとの
組合せにより皮を剥くと同時に落下させるため、ディス
クを頻繁に洗浄しなくても皮剥き能力を維持し、生産性
を向上することができる。
【0008】さらに遠心力によって移動中の被皮剥材に
対して刃先を斜めに接触させるようにすると、刃先が表
皮をスライスするように皮剥きを行うので、皮剥き後の
被皮剥材の表面がきれいになり、皮剥き能力を著しく向
上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の皮剥き機に適用する被皮
剥材としては、皮を有する根野菜や果物類であり、例え
ば、ジャガイモ,里芋,さつま芋,人参,玉ねぎ等の、
好ましくは球状に近い根野菜類、渋皮付き栗等の果物類
等を挙げることができる。
【0010】図1は、本発明の皮剥き機の実施形態を一
部断面にして示すものである。
【0011】図1において、筒状容器1は軸方向を縦方
向とし、有底に形成され、その内側に底部からやや上方
の位置に円盤状のディスク2を水平に設けている。この
ようにディスク2より区分された筒状容器1の上方側が
皮剥処理部3であり、下方側が皮受部4になっている。
皮剥処理部3の中には、皮剥き処理に際して鎖線で示す
ように被皮剥材Gが投入される。
【0012】ディスク2は、回転軸5の上端に着脱自在
に固定され、回転軸5と一体回転するようになってい
る。ディスク2の中心部にはつまみ2aが設けられ、デ
ィスク2を回転軸5に脱着する際に利用されるようにな
っている。回転軸5は筒状容器1の下面から上方に貫通
し、その下面側に固定されたモータ6により駆動される
ようになっている。
【0013】筒状容器1は化粧板7で周囲を囲まれ、そ
の上方に蓋8を着脱自在に装着し、かつ蓋8の中央部に
被皮剥材を投入する開口8aが設けられている。また、
皮剥処理部3に対応する部分の筒状容器1の内壁1a
は、曲面状の凹凸が周方向に繰り返すように波形に形成
されている(図4参照)。また、内壁面1aには被皮剥
材を取り出す取出口9と、その取出口9を開閉する扉1
0が設けられている。
【0014】また、ディスク2の下面には掻出し板16
が1枚または複数枚固定され、ディスク2と一体回転す
るようになっている。この掻出し板16の下端は皮受部
4の底面に近接する位置まで略垂直に延長すると共に、
ディスク2の回転中心部から皮受部4の内壁面近傍まで
半径方向に延長している。掻出し板16は皮受部4の底
面に落下した皮を掻き集め、排出口11から装置外へ排
出する。
【0015】図2および図3に詳細を示すように、ディ
スク2の上面には、回転中心部から放射状に延びる凸部
12と平坦部13とがディスク周方向(回転方向)に交
互に複数ずつ設けられている。図示の例では、凸部12
が4個、平坦部13が4個である。
【0016】凸部12の形状は、高さが回転中心部から
放射方向に向かうほど徐々に高くなり、かつディスク周
方向へは前後二つの斜面12f,12rが山形を形成す
るようになっている。前後二つの斜面12f,12rを
連結する頂部は曲面に形成され、被皮剥材Gの衝突によ
る損傷を少なくするようにしている。また、この凸部1
2を形成する前後二つの斜面は、回転方向前側の斜面1
2fの方を、後側の斜面12rよりも勾配を緩やかする
ように形成されている。
【0017】複数個設けた凸部12は、もちろん放射方
向に全て同じ高さであってもよく、また全てを同じ形状
にしてもよい。しかし、好ましくは高さの異なるものを
混在させるようにした方がよい。図示のように4個の凸
部12を設けた場合は、高い凸部と低い凸部との2種類
にし、かつ同じ高さの凸部同士をディスク中心部を挟ん
で対設させるようにするとよい。このように高さが異な
る凸部12を混在させることにより、全て同じ高さにし
た場合よりも、被皮剥材の動きを不規則にランダム化さ
せ、皮剥き作用を短時間に効率よく行えるようになる。
勿論、凸部12の数は4個に限定されるものでなく、被
皮剥材の種類に応じて4個以上にしたり、4個より少な
くしてもよい。
【0018】平坦部13はディスク2の回転中心部から
半径方向外端まで水平面状に形成されている。その水平
面に複数枚の刃14が上面と面一に、かつ刃先14aを
ディスク2の回転方向に向けるように着脱自在に取り付
けられている。また、各刃先14aの前端にスリット1
5が平行に穿設され、下面側の皮受部4に連通するよう
になっている。
【0019】スリット15は、被皮剥材の種類に応じて
幅が調整出来るようになっていることが望ましい。この
ようなスリット幅を調整可能にする構成としては、刃1
4を幅の異なる他の刃と交換可能にするとか、或いは刃
14を幅方向に移動可能に固定すればよい。スリット1
5の幅としては、3mmから7mmの範囲に設定するこ
とが好ましい。
【0020】また、刃14の刃先14aは、ディスク2
の半径方向に対して傾斜角度θ1 2 , θ3 , θ4
ように傾斜させることが好ましい(図3参照)。さらに
好ましくは、複数枚の刃先14aを平行に配列させると
よい。刃先14aをディスク2の半径方向に対し斜めに
配置すると、刃14の進行方向に対して刃先14aを被
皮剥材Gに斜めに切り込ませるため皮を削ぎやすくし、
かつ、刃先14aに被皮剥材が衝突する時の衝撃を緩和
するので、刃14の寿命を延長することができる。ま
た、複数枚の刃先14aを平行に並べるようにすると、
被皮剥材に対する刃の接触回数を増加させるため、より
効率よく短時間に皮剥きすることが可能になる。
【0021】また、上記のように刃14とスリット15
との組合せからなる構成は、刃先14aの周辺に皮が残
留することがないので、ヤスリ状粗面のような目詰まり
の心配がなく、ディスク2を頻繁に洗浄しなくても皮剥
き能力を長時間維持することができる。また、それによ
って生産性を向上することができる。
【0022】以下、上述した皮剥き機による皮剥き作用
について説明する。
【0023】先ず、ディスク2を回転させた状態で、上
方の開口8aからジャガイモ等の被皮剥材Gを皮剥処理
部3に投入する。被皮剥材Gの投入量は皮剥処理部3の
上縁よりやや下までの満杯に近い状態まで入れて差し支
えない。また、ディスク2の外周速度としては、200
〜400m/minの範囲、回転速度としては200〜
250rpmの範囲が好ましい。
【0024】ディスク2を白抜き矢印の方向に回転させ
ると(図2及び図3参照)、図1中に鎖線で示したよう
に、被皮剥材Gが遠心力により半径方向外側に多く集ま
るように移動するため、積層された被皮剥材群の表面高
さは回転中心部で低く、半径方向外側ほど高くなる。こ
のような積層状態下に、最下層の被皮剥材Gは、ディス
ク表面の摩擦力と凸部12の斜面12f(回転方向前側
の斜面)の押圧力とによりディスク2に随伴されるよう
に周方向(回転方向)に移動する。しかし、被皮剥材G
は慣性によってディスク2の移動方向と反対方向に転動
(自転)するため、被皮剥材の周方向速度は全体として
ディスク2の周速度よりもやや遅い速度差をもって移動
する。
【0025】また、被皮剥材Gには、上記のような周方
向への移動作用に加えて、遠心力により半径方向外側へ
の押圧力も作用する。そのため、周方向と半径方向との
両移動力を合計することにより、図2に矢印で示すよう
に、被皮剥材Gはディスク半径方向に対し斜め方向に移
動する。このように被皮剥材Gが半径方向斜めに移動す
るとき、平坦部13上の刃14の刃先14aに接触して
表皮が削がれる。その削がれた皮はスリット15を介し
て皮受部4へ落下する。
【0026】上記のように半径方向を斜めに移動する被
皮剥材Gが、最外側の内壁面1aの波形凹凸面に衝突す
ると、ディスク2との随伴が阻止されて上方へ押し出さ
れる。さらに、最上層の被皮剥材Gを内壁面1aの波形
の凹凸面に衝突させることにより半径方向内側の低い箇
所へ向けて落下させる。また、凸部12のディスク回転
方向前側には斜面12fが形成されているため、上記の
ようにディスク上を半径方向斜めに移動する被皮剥材G
が、平坦部13から凸部12の斜面12fに乗り上げる
場合は、さらに大きく上方へ弾き出されるため、上記半
径方向内側の低い箇所への落下作用を一層効果的に行う
ことができる。
【0027】皮剥処理部3の回転中心部に落下した被皮
剥材Gは、再び上記作用を行って何回も繰り返すので、
平坦部13を横断する毎に順次表皮を刃14によって削
り取られ、全表皮が剥かれていく。また、上記作用を繰
り返すとき、内壁面1aが曲面の凹凸からなる波形に形
成されているので、被皮剥材Gが内壁面1aから半径方
向内側に弾かれる方向が一定とならずランダム化され
る。そのため被皮剥材Gが平坦部13の刃14を通過す
る毎に表皮位置を変化させ、同じ表皮部分を刃先14a
に接触させることがなくなるため短時間に全体の表皮を
均一に削り取ることができる。また、内壁面1aは曲面
状の凹凸からなる波形であるため、被皮剥材Gが衝突す
るとき表面層を傷つけられないようになっている。
【0028】また、凸部12の高さは、回転中心部から
から放射方向(半径方向)に向けて徐々に高くするよう
にしてあるので、被皮剥材Gが遠心力で半径方向外側に
集まっても、半径方向外側域の高い部分の凸部12によ
り押圧力を受けて周方向へ移動させることができる。ま
た、内壁面1aでの上方への弾き出し作用を一層効果的
に行うことができる。
【0029】また、平坦部13における刃14の刃先1
4aを半径方向に対して斜めに傾斜させておくと、最下
層の被皮剥材Gがディスク2上を斜めに横断するとき、
表皮が斜め切りされるため一層広い面積を削ることがで
き、短時間に効率よく表皮を剥くことができるようにな
る。
【0030】上記のようにして皮剥処理部3内に投入し
た全ての被皮剥材Gが皮剥きされると、ディスク2の回
転中に扉10を開けて取出口9から被皮剥材を取り出し
たのち、ディスク2の回転を停止して作業が終了する。
【0031】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、被皮剥
材を短時間のうちに効率よく皮を剥くことができる。ま
た、刃を利用して皮を削ぐように皮剥きするため、従来
のヤスリ状粗面のように表層を傷めることなくきれいな
面に仕上げることができ、またディスクを頻繁に洗浄し
なくても皮剥き能力を維持するので、生産性を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる皮剥き機について、
その主要部を断面にして示した正面図である。
【図2】図1の皮剥き機に装着されるディスクを示す斜
視図である。
【図3】(A)は図2に示すディスクの平面図、(B)
は(A)のX−X矢視で破断した断面図である。
【図4】図1の皮剥き機を構成する筒状容器の横断面図
である。
【符号の説明】
1 筒状容器 2 ディスク 3 皮剥処理部 4 皮受部 5 回転軸 6 モータ 11 排出口 12 凸部 12f,12r 斜面 13 平坦部 14 刃 14a 刃先 15 スリット 16 掻出し板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦軸の円筒容器にディスクを内設し、該
    ディスクより上方の空間を皮剥処理部にし、下方の空間
    を皮受部にした皮剥き機において、 前記皮剥処理部に対応する前記円筒容器の内壁面を周方
    向に曲面状の凹凸が繰り返す波形に形成し、前記ディス
    クの上面に回転中心部から放射方向に延長する凸部と回
    転中心部から放射方向に略水平に延長する平坦部とを周
    方向に交互に配置し、前記凸部は前記回転中心部から放
    射方向に向けて高さが徐々に高くなると共に、周方向に
    は回転方向前方側の斜面と後方側の斜面とで山形に形成
    し、前記平坦部は回転方向に刃先を向けた刃と該刃先に
    平行に配列し下面側に連通するスリットとを設け、かつ
    前記ディスクの下面に前記皮受部の底面に向けて延びる
    掻出し板を設けた皮剥き機。
  2. 【請求項2】 前記凸部として高さの異なる複数種類を
    混在させた請求項1に記載の皮剥き機。
  3. 【請求項3】 前記刃を交換可能にするか又は固定位置
    を変更可能にして前記スリットの幅を調整可能にした請
    求項1又は2に記載の皮剥き機。
  4. 【請求項4】 前記刃の刃先を前記ディスクの半径方向
    に対して斜めになるように配置した請求項1,2又は3
    に記載の皮剥き機。
JP29008099A 1999-10-12 1999-10-12 皮剥き機 Expired - Fee Related JP3515448B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29008099A JP3515448B2 (ja) 1999-10-12 1999-10-12 皮剥き機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29008099A JP3515448B2 (ja) 1999-10-12 1999-10-12 皮剥き機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001103946A true JP2001103946A (ja) 2001-04-17
JP3515448B2 JP3515448B2 (ja) 2004-04-05

Family

ID=17751548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29008099A Expired - Fee Related JP3515448B2 (ja) 1999-10-12 1999-10-12 皮剥き機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3515448B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009025490A1 (en) * 2007-08-23 2009-02-26 Ki Seok Yoon A peeling equipment
JP2011155915A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Wada Kikai:Kk 皮剥き機
JP2011188762A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Yamaguchi Prefecture 生栗渋皮剥皮装置
KR101308875B1 (ko) 2011-05-12 2013-09-23 (주)군도기술산업 디스크형 구근탈피기의 탈피장치
KR101414686B1 (ko) 2013-11-05 2014-07-04 (주)명성 구근류 스팀 박피장치
CN104366671A (zh) * 2014-12-06 2015-02-25 广西柳州中嘉知识产权服务有限公司 荸荠清洗方法
JP2016119840A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 イワセ鉄工株式会社 皮剥き機
JP2017093409A (ja) * 2015-11-18 2017-06-01 有限会社 和田機械 皮剥き機の刃物円盤
CN107846959A (zh) * 2015-07-07 2018-03-27 张会植 块茎类剥皮机及用于所述块茎类剥皮机的剥皮刀刃部件
KR101845988B1 (ko) * 2016-08-12 2018-04-05 (주)도들샘 껍질 농산물 탈피장치
JP2020131389A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 株式会社アイホー 切断体及び食品切断装置
CN113768166A (zh) * 2021-09-28 2021-12-10 河北领创机械制造有限公司 一种自动削皮机

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009025490A1 (en) * 2007-08-23 2009-02-26 Ki Seok Yoon A peeling equipment
JP2011155915A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Wada Kikai:Kk 皮剥き機
JP2011188762A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Yamaguchi Prefecture 生栗渋皮剥皮装置
KR101308875B1 (ko) 2011-05-12 2013-09-23 (주)군도기술산업 디스크형 구근탈피기의 탈피장치
KR101414686B1 (ko) 2013-11-05 2014-07-04 (주)명성 구근류 스팀 박피장치
CN104366671A (zh) * 2014-12-06 2015-02-25 广西柳州中嘉知识产权服务有限公司 荸荠清洗方法
JP2016119840A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 イワセ鉄工株式会社 皮剥き機
CN107846959A (zh) * 2015-07-07 2018-03-27 张会植 块茎类剥皮机及用于所述块茎类剥皮机的剥皮刀刃部件
JP2018522585A (ja) * 2015-07-07 2018-08-16 ジャン、ヘォシクJANG, Heoi Sik 球根類皮剥き機及び該球根類皮剥き機に適用される皮剥き刃部材
JP2017093409A (ja) * 2015-11-18 2017-06-01 有限会社 和田機械 皮剥き機の刃物円盤
KR101845988B1 (ko) * 2016-08-12 2018-04-05 (주)도들샘 껍질 농산물 탈피장치
JP2020131389A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 株式会社アイホー 切断体及び食品切断装置
JP7252007B2 (ja) 2019-02-22 2023-04-04 株式会社アイホー 切断体及び食品切断装置
CN113768166A (zh) * 2021-09-28 2021-12-10 河北领创机械制造有限公司 一种自动削皮机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3515448B2 (ja) 2004-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001103946A (ja) 皮剥き機
JP4563126B2 (ja) 野菜製品の汁と食用部分の抽出装置
RU2345682C2 (ru) Устройство для снятия кожуры
US4610397A (en) Comminuting equipment
CA1140031A (en) Rotary slicing tool for making neat, complete slices in a food processor
US5065672A (en) Peeler for garlic or the like with centrifugal discharge
JP2008529706A (ja) フードプロセッサのためのすりおろしディスク
US20210220785A1 (en) Food Processor With Cleaning Accessory amd Methods of Using Same
US20220040652A1 (en) Food processor with cleaning accessory and methods of using same
CA2143860C (en) A roller and a machine for peeling or shaping potatoes and the like products
US2154650A (en) Grater
JP3514988B2 (ja) 穀類用粉取り器とそのアタッチメント
US4549479A (en) Papaya scraping machine
KR101098577B1 (ko) 구근 탈피기
KR101432576B1 (ko) 자동 감자 박피기
JP2864739B2 (ja) 調理器のカッター装置
JP2003033673A (ja) 米とぎ器
JP5832055B1 (ja) 野菜皮むき器
JP5460652B2 (ja) 皮剥装置
CN115518738A (zh) 一种厨余垃圾处理装置及厨余垃圾处理器
JPS5839115Y2 (ja) 柑橘類仮剥機
JP6575760B2 (ja) 皮剥き機の刃物円盤
SU1725813A1 (ru) Машина дл очистки овощей
JPH0637802Y2 (ja) 電動調理機
JP2002066350A (ja) 米研ぎ器

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040115

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees