JP2001103105A - ディジタル受信機 - Google Patents
ディジタル受信機Info
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Abstract
クを発生させる。 【解決手段】 IF信号をA/D変換させるサンプリン
グクロックに同期した高速クロックfhとDSPから得ら
れるシンボル同期信号faを取り込んで、そのシンボル同
期信号faに同期したビット同期クロックfbとシリアルA
/D変換用のサンプリングクロックfsを生成する。
Description
置において、表示用等に使用される受信強度信号等をシ
リアルA/D処理するためのサンプリングクロックを生
成する技術に関するものである。
ジタル受信装置のブロック図を示す。アンテナ1で受信
された高周波信号はRF回路2で455KHzのIF信号に
周波数変換され、さらにシリアルA/D変換器3でアン
ダーサンプリング(例えば、サンプリングクロックは45
5KHz×4/25=72.8KHz)されディジタル信号に変換さ
れてから、π/4−QDPSK信号からデータ再生を行うDS
P(ディジタルシグナルプロッセサ)4に取り込まれ
る。5はRF部2において検出された受信強度信号をデ
ィジタル信号に変換するパラレルA/D変換部であり、
ここでディジタル信号に変換された受信強度信号がDS
P4に取り込まれて、受信強度表示用信号として処理さ
れる。6’はDSP4の処理に使用するビット同期クロ
ック(タイミング再生クロック)を生成するためのディ
ジタルPLL構成のタイミングクロック再生回路であ
る。
回路6’では、A/D変換器5用としてシンボルクロッ
ク(ビット同期クロックの2倍の周期)のみを出力し
て、このクロックを使用してA/D変換器5におけるサ
ンプリングを行っていた。
ロックは遅い(例えば、4.8KHz)ため、A/D変換器
5は前記したようにパラレル形式にせざるを得ず、シス
テムの小型化を図ることができず、信号配線数と回路規
模が大きくなるという問題があった。
ルA/D変換に好適なサンプリングクロック信号を生成
し、上記した問題を解決することである。
の第1の発明は、受信信号をIF信号に周波数変換する
RF回路と、該RF回路から出力するIF信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換器と、該A/D変換器の
出力データを取り込んでデータを再生するDSPと、前
記A/D変換器用の第1サンプリングパルスに同期した
高速クロックと前記DSPから出力するシンボル同期信
号に基づいて前記DSP処理用のビット同期クロックを
作成するタイミングクロック再生回路とを具備するディ
ジタル受信機であって、前記タイミングクロック再生回
路に、前記ビット同期クロックに同期し且つ前記ビット
同期クロックの偶数倍の第2サンプリングクロックを再
生させるクロック生成手段を具備させて構成した。
タイミングクロック再生回路が、前記高速クロックをカ
ウントする第1カウンタと、該第1カウンタのAカウン
ト毎に前記第2サンプリングクロックを発生させる第1
デコーダと、前記第1カウンタのリセット毎に前記ビッ
ト同期クロックを発生させる第2デコーダと、前記第1
カウンタのNカウント毎にパルスを発生する第3デコー
ダと、前記第1カウンタのN+1カウント毎にパルスを
発生させる第4デコーダと、前記第3デコーダ又は前記
第4データの出力を選択して前記第1カウンタのリセッ
ト信号とするセレクタと、前記ビット同期クロックをカ
ウントする第2カウンタと、前記第2カウンタが所定カ
ウントすると前記セレクタを前記第4デコーダ側に切り
替え、且つ前記シンボル同期信号が到来するとリセット
されて前記セレクタを前記第3デコーダ側に復帰させる
FF回路とを具備し、前記第1カウンタが、前記シンボ
ル同期信号に対して前記ビット同期クロックの位相が進
むとN+1カウント毎にリセットされ、遅れるとNカウ
ント毎にリセットされるようにした。
て、前記RF回路から得られる受信強度信号をA/D変
換して前記DSPに表示用信号として送るシリアルA/
D変換器を具備し、該シリアルA/D変換器が前記第2
サンプリングクロックによりサンプリングされるように
した。
ングクロック再生回路6とDSP4を示すブロック図で
ある。ここでは、DSP4の割込みクロックとしてA/
D変換器3の前記したサンプリングクロック(72.8KH
z)の周波数に同期した2.3296MHz(=72.8KHz×32)
の高速クロックfhを用いる。そして、タイミング再生回
路6では、この高速クロックfhとDSP4から得られる
シンボル同期信号fa(2.4KHz)を取り込んで、そのシ
ンボル同期信号faに同期したほぼ9.6KHzのビット同期
クロック(タイミング再生クロック)fbと、同様にシン
ボル同期信号faに同期したほぼ153.6KHzのサンプリン
グクロックfsを生成させる。以下、詳しく説明する。
信号として取り込んでπ/4−QDPSK信号を復号処理する
復号データ処理部401や、2シンボルあたり1パルス
のシンボル同期信号fa(シンボル周波数が4.8KHzでは
周波数2.4KHz)を出力する2シンボル復号検出器40
2を具備する。
ルPLL回路で構成されている。601は高速クロック
信号fhをカウントする7ビットの第1カウンタである。
602はこの第1カウンタ601のカウント値をデコー
ドして7カウント毎に1個のパルスを出力する第1デコ
ーダ、603は第1カウンタ601が0リセットされる
毎に1個のパルスを出す第2デコーダ、604は第1カ
ウンタ601が「0〜120」カウント(つまり121
カウント)すると1個のパルスを出す第3デコーダ、6
05は第1カウンタ601が「0〜121」カウント
(つまり122カウント)すると1個のパルスを出す第
4デコーダである。
aが「L」のとき第3データ604の出力を選択し、
「H」のとき第4デコーダ605の出力を選択して、第
1カウンタ601にリセット信号として出力する。60
7はビット同期クロックfbをカウントする3ビットの第
2カウンタである。608はその第2カウンタ607の
MSB出力の「H」の立ち上がりタイミングを取り込む
DFF回路、609は第2デコーダ603の出力クロッ
クをデューティ50%に波形整形すると共に2分周する
TFF回路、610は第1デコーダ602の各出力パル
スを加算する加算器、611はその加算器610の出力
信号をデューティ50%に波形整形すると共に2分周し
て、受信強度信号をディジタル化するためのシリアルA
/D変換器(図4のA/D変換器をシリアル形式にした
もの)用のサンプリングクロックfsを生成するTFF回
路である。
ワーオンリセット信号)がリセット信号として第1カウ
ンタ601,第2カウンタ607,DFF回路608、
TFF回路609に入力している。また、2シンボル復
号検出器402からのシンボル同期信号faは、DFF回
路608にリセット信号として入力している。
器610、TFF回路611の部分の詳細を示す図であ
る。第1デコーダ602は、カウンタ値「D1=0」デコ
ーダ602a,カウンタ値「D2=7」デコーダ602
b,・・・・・、カウント値「D16=114」デコーダ
602pのように、第1カウンタ601に入力する高速
クロックfhの8パルスのピッチでカウント値が異なる1
6個のデコーダからなる。なお、加算器610はこの1
6個のデコーダ602a〜602pの出力を加算する論
理和回路からなる。
生回路6では、DSP4が動作する以前では、DFF回
路608が第2カウンタ607のMSBを検出した後も
リセットされずその出力は「H」のままであるので、セ
レクタ606が第4デコーダ605の出力を選択してい
る。このため、第1カウンタ601は高速クロックfhを
「122」カウントする毎にリセットされる。よって、
第2デコーダ603では、高速クロックfhの「122」
パルス毎に出力を出し、これがTFF回路609で整形
2分周されるので、ビット同期クロックfbは、 fb=fh/(122×2)=2.3296MHz/244=9.55KHz ・・・(1) で自走している。
1カウンタ601でのカウンタ値が「0」、「7」、
「16」、・・・・・・、「114」と7カウントする
毎にパルスが出力し、それがTFF回路611で整形2
分周されるが、その第1カウンタ601は122カウン
ト毎にリセットされるので、サンプリングクロックfs
が、 fs=fb×16=9.5475KHz×16=152.76KHz ・・・(2) で自走している。
フラグが一時的に「H」になると第1カウンタ601,
第2カウンタ606,DFF回路607,TFF回路6
08、609がリセットされ、また2シンボル復号検出
器402からシンボル同期信号fa(=2.4KHz)が出力
するとその周期でTFF回路608がリセットされるよ
うになる。このため、ビット同期クロックfbの位相と、
DSP4から出力するシンボル同期信号faの位相が第2
カウンタ607とDFF回路608で比較される。
ウンタ607が4カウントしそのMSBが「H」になる
とDFF回路608から「H」の信号が出力してセレク
タ606が第4デコーダ605の出力を選択するが、次
にシンボル同期信号faが「H」になると、DFF回路6
08はリセットされてその出力が「L」になり、セレク
タ606が第3デコーダ604の出力を選択する(図3
参照)。
ンボル同期クロックfaに比べて位相が進んでいるときは
第4デコーダ605の出力が選択され、逆に遅れている
ときは第3デコーダ604の出力が選択される。
されるときは第1カウンタ601が122カウント毎に
リセットされるでビット同期クロックfbの周波数が、前
記式(1)で表される周波数(9.55KHz)となり、第3デ
コーダ604の出力が選択されるときは第1カウンタ6
01が121カウント毎にリセットされるのでビット同
期クロックfbの周波数が、 fb=fh/(121×2)=2.3296MHz/242=9.63KHz ・・・(3) となる。すなわち、ビット同期クロックfbは、シンボル
同期信号faに同期するように、9.55KHz〜9.63KHzの間
の周波数に調整され、ほぼ9.6KHzとなって出力する。
は、第1カウンタ601が122カウント毎にリセット
されるときは、前記式(2)に示したように、152.76KHz
となり、121カウント毎にリセットされるときは、 fs=fb×16=9.62KHz×16=153.99KHz ・・・(4) となる。すなわち、サンプリングクロックfsは、シンボ
ル同期信号faに同期するように、152.76KHz〜153.99K
Hzの間の周波数に調整され、ほぼ153.6KHzとなって出
力する。
あるビット同期クロックfbの16倍のサンプリングクロ
ックfsが得られるので、図4に示したパラレルA/D変
換器5をシリアルA/D変換器に置換し、そのサンプリ
ングクロックfsでサンプリングすることができるように
なる。
換器の間のデータ信号線を1本にして、配線の省スペー
ス化を実現できる。また、シリアルA/D変換器はパラ
レルA/D変換器に比べて小型であり、この面からも省
スペース化を実現できる。
ビット数を具体的に示したがこれはあくまでも1例であ
り、これに限られることなく、種々変更できることは勿
論である。
するIF信号の周波数は455KHzでなく、任意の周波数f
iでよい。このとき、高速クロックfhの周波数はfh=fi
×n/mとなる(nは2Mの32倍で、Mはシンボル
数)。また、2シンボル復号検出器402はMシンボル
復号検出器として、Mシンボルを1周期とするシンボル
同期信号をfaとして出力させればよい。ただし、fa=fb
/2Mである。また、fs=fb×16としたが、fs=fb×32
またはそれ以上としても良い。また、第1カウンタ60
1のビット数は、log2(fh/2fb)+1の整数値であれ
ば良い。また、第2カウンタ607のビット数はM+1
ビットであれば良い。また、第3デコーダ604のカウ
ント数Nはfh/2fbの整数値であれば良く、第4デコー
ダ605のカウント数はN+1であれば良い。さらに、
第1デコーダ602については、D2=P{P=[N+
(N+1)]/(2×16)の整数値}とすると、D3=2P、
・・・、D16=15Pとなり、Pカウント毎に1個のパルス
を出力する。
/D変換する場合について説明しているが、他の外部情
報をDSPに取り込むシリアルA/D変換用のサンプリ
ングパルス生成にも適用できることは勿論である。
強度信号等の外部情報信号を取り込む際に、比較的小型
で配線の少ないシリアルA/D変換器を使用可能とな
り、全体の小型化が可能となる利点がある。
ック再生回路の回路図である。
である。
タイミングチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】受信信号をIF信号に周波数変換するRF
回路と、該RF回路から出力するIF信号をディジタル
信号に変換するA/D変換器と、該A/D変換器の出力
データを取り込んでデータを再生するDSPと、前記A
/D変換器用の第1サンプリングパルスに同期した高速
クロックと前記DSPから出力するシンボル同期信号に
基づいて前記DSP処理用のビット同期クロックを作成
するタイミングクロック再生回路とを具備するディジタ
ル受信機であって、 前記タイミングクロック再生回路に、前記ビット同期ク
ロックに同期し且つ前記ビット同期クロックの偶数倍の
第2サンプリングクロックを再生させるクロック生成手
段を具備させたことを特徴とするディジタル受信機。 - 【請求項2】前記タイミングクロック再生回路が、前記
高速クロックをカウントする第1カウンタと、該第1カ
ウンタのAカウント毎に前記第2サンプリングクロック
を発生させる第1デコーダと、前記第1カウンタのリセ
ット毎に前記ビット同期クロックを発生させる第2デコ
ーダと、前記第1カウンタのNカウント毎にパルスを発
生する第3デコーダと、前記第1カウンタのN+1カウ
ント毎にパルスを発生させる第4デコーダと、前記第3
デコーダ又は前記第4データの出力を選択して前記第1
カウンタのリセット信号とするセレクタと、前記ビット
同期クロックをカウントする第2カウンタと、前記第2
カウンタが所定カウントすると前記セレクタを前記第4
デコーダ側に切り替え、且つ前記シンボル同期信号が到
来するとリセットされて前記セレクタを前記第3デコー
ダ側に復帰させるFF回路とを具備し、 前記第1カウンタが、前記シンボル同期信号に対して前
記ビット同期クロックの位相が進むとN+1カウント毎
にリセットされ、遅れるとNカウント毎にリセットされ
るようにしたことを特徴とするディジタル受信機。 - 【請求項3】前記RF回路から得られる受信強度信号を
A/D変換して前記DSPに表示用信号として送るシリ
アルA/D変換器を具備し、該シリアルA/D変換器が
前記第2サンプリングクロックによりサンプリングされ
るようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
ディジタル受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27873799A JP4221842B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | ディジタル受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27873799A JP4221842B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | ディジタル受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001103105A true JP2001103105A (ja) | 2001-04-13 |
JP4221842B2 JP4221842B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=17601515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27873799A Expired - Fee Related JP4221842B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | ディジタル受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4221842B2 (ja) |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP27873799A patent/JP4221842B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP4221842B2 (ja) | 2009-02-12 |
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