JP2000013637A - 同期分離装置、映像信号変換装置および同期分離方法 - Google Patents

同期分離装置、映像信号変換装置および同期分離方法

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JP2000013637A
JP2000013637A JP10178432A JP17843298A JP2000013637A JP 2000013637 A JP2000013637 A JP 2000013637A JP 10178432 A JP10178432 A JP 10178432A JP 17843298 A JP17843298 A JP 17843298A JP 2000013637 A JP2000013637 A JP 2000013637A
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clamp
signal
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video signal
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Hiromasa Yamada
浩正 山田
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低消費電力で確実に同期分離が可能な同期分
離装置、映像信号変換装置および同期分離方法を提供す
ること。 【解決手段】 アナログ映像信号をデジ夕ル映像信号に
変換する映像信号変換装置は、デジタル映像信号の最低
レベルが所定のレベルとなるように、元の信号のMSB
をビット拡張し、ビット反転した信号と元の信号とのレ
ベル差に応じて信号レベルをシフトするシンクチップク
ランプ回路を備えた同期分離回路28を有する。そし
て、該同期分離回路28から出力される同期信号をA/
D変換器29のデジタルクランプ回路25に入力する。
本発明によれば、従来のようなアナログ同期分離回路が
不要となり、セットの電源電圧や温度の影響を受けず、
同期信号の分離を確実に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は同期分離装置、映像
信号変換装置および同期分離方法に関し、特に、確実に
同期分離が可能な同期分離装置、映像信号変換装置およ
び同期分離方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は、VTR等においてNTSCや
PALのアナログ映像信号をデジ夕ル映像信号に変換す
るために用いられる従来の映像信号変換回路の構成を示
すブロック図である。また、図14は、図15の従来の
A/D変換器10の詳細な構成を示すブロック図であ
る。図14においては、デジタルクランプ回路を内蔵し
たA/D変換器12に対し、並列にアナログ同期分離回
路13および微分回路14を用いて同期分離し、得られ
た同期信号からクランプパルスを作成し、A/D変換の
手前でシンクチップ(映像信号中の水平同期信号部分)
クランプを行い、A/D変換を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したような従来の
信号処理方式においては、外付けにアナログ同期分離回
路13等が必要となって消費電力が大きくなり、また、
温度等の影響によってスライスレべルが変化してしまう
という問題点があった。また、電源電圧の変更などに伴
って同期分離回路の再設計が必要となり、システム設計
の上でかなりの工数を取られる等の問題があった。本発
明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解決し、
低消費電力で確実に同期分離が可能な同期分離装置、映
像信号変換装置および同期分離方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、NTSCやP
ALのアナログ映像信号をデジ夕ル映像信号に変換する
ために用いられる同期分離装置において、デジタル映像
信号の最低レベルが所定のレベルとなるように、ビット
反転した信号とのレベル差に応じて信号レベルをシフト
するクランプ回路を有することを特徴とする。また、該
同期分離装置を備えた映像信号変換装置および同期分離
方法にも特徴がある。本発明によれば、A/D変換後の
映像信号中の同期信号レベルが所定の値となるように信
号レベルをシフトし、スライスして同期信号を生成する
ので、従来のようなアナログ同期分離回路が不要とな
る。また、デジタル信号処理であるためセットの電源電
圧や温度の影響を受けず、同期信号の分離を確実に行う
ことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は、本発明を適用した映像信号変換回
路の要部を示すブロック図である。図1の映像入力端子
20、21には、NTSCやPAL等のアナログの映像
信号(コンポジット信号もしくはセパレートビデオの輝
度信号)が入力される。LPF22は折り返しノイズを
除去するためのアナログ回路で構成された既存のローパ
スフィルタである。A/D変換器29はデジタルクラン
プ回路23、25、26を内蔵した8ビットあるいはそ
れ以上のビット数のA/D変換器である。なお、このよ
うなA/D変換器は周知である。LPF27はバースト
信号などの高周波成分を減衰させるための既存のデジタ
ルフィルター(lMHz−6db程度のフィルター)で
ある。同期分離回路28は本発明が適用されるデジタル
同期分離回路である。
【0006】入力された映像信号は、LPF22を通過
して、サンプリング周波数(マスタークロックと同一)
の1/2の周波数が完全に除去され、A/D変換器29
に入力される。A/D変換器29の内部には、クランプ
演算回路25、D/A変換器26、クランプ回路23か
らなるデジタルクランプ回路が内蔵されている。図13
は、クランプ演算回路25の要部構成を示すブロック図
である。また、図12は、デジタルクランプ回路の動作
を示すタイミング図である。クランプ演算回路25は、
外部から与えられたクランプタイミングでA/D変換器
24の出力を一定時間(図ではクランプパルスの立ち上
がりから16クロック)積算、平均化し、予め設定され
たクランプ値との差を演算し、その差分に応じてクラン
プのレべルを変える。A/D変換器29はこのデジタル
クランプ回路により、入力信号のシンクチップレベルを
そろえてからA/D変換している。従って、正確にクラ
ンプを行うためには外部から正確なクランプパルスを入
力してやる必要がある。
【0007】図2は、本発明のデジタル同期分離回路の
構成を示すブロック図である。シンクチップクランプ回
路30はデジタル構成のクランプ回路であり、A/D変
換器29の出力信号のシンクチップレべルを再度揃えて
いる。なお詳細な構成、動作は後述する。同期分離回路
31はシンクチップクランプ回路30の出力信号から同
期信号を抽出する回路であり、詳細は後述する。微分回
路32は同期信号の立ち下がりパルスを生成する微分回
路、カウンター33は微分回路の出力信号によってリセ
ットされ、図示しないマスタクロックをカウントする1
0ビットカウンタ回路、デコード回路34はカウンター
値をデコードすることで、クランプタイミングや、水平
同期信号などを作成、出カする。なお、以上の回路30
〜34は全て同一のクロックによって動作する。また、
各ブロックの下に描かれている波形は各ブロックへの入
力信号波形をアナログ的に示したものである。
【0008】システムの立ち上がり時には、A/D変換
器29内部のクランプ回路にはクランプパルスが来てい
ないので、映像信号は図3に示すように、センターにバ
イアスされてA/D変換される。従って、A/D変換器
の出力においては、シンクチップの位置が信号によって
異なるため、コンパレータ等を用いた単純な同期分離回
路では,同期分離することができない。この問題点を解
決するために、同期分離回路31の前段にデジタルのク
ランプ回路30を入れ、シンクチップの出カ値を揃える
ことで、比較器を用いたデジタル同期分離ができるよう
になる。
【0009】図4は、シンクチップクランプ回路の構成
を示すブロック図である。また、図5は、シンクチップ
クランプ回路の各ブロックの入力信号波形をアナログ的
に示した説明図である。LPF27の出力信号はD型ラ
ッチ回路40を経て最上位ビット拡張回路41に入力さ
れる(図6(a))。入力データは、実際には丸め込み
誤差を防ぐため、整数部8ビットに加えて小数点以下2
ビットも持っており、10ビットのデータが入力され
る。しかし、以下の説明においては小数点以下を無視し
て説明する。
【0010】システムの立ち上がり時には、A/D変換
器29のクランプ回路23が動作していないため、中央
値である127を中心に信号が出カされる。最上位ビッ
ト拡張回路41においては、例えば整数部8ビット表示
の信号の最上位に1ビットが追加され、9ビット表示の
信号aに拡張される(図6(b))。
【0011】初期状態ではD型ラッチ回路47の出力値
であるクランプ値はリセットされて0であるので、拡張
されたデータは、加算器42、リミッタ43、D型ラッ
チ回路44をそのまま通過し、全ビット反転回路45に
入力される。全ビット反転回路45においては、全ての
ビットが反転された信号bが生成される(図6
(c))。比較器46においては、信号aと信号bとが
比較され(図6(d))、a>bである場合には”1”
を、そうでない場合には”0”を出力する。システムの
立ち上がり時にはクランプ値が0であり、ビット拡張し
ているので、比較すると必ずbが大きくなり、比較器4
6からは”0”が出力される。
【0012】加算器47は、クランプ値をcとするとy
=c+(b−a)/2という演算を行い、演算結果yを
出力する。また、加算器48は、z=c−0.000001(2
のマイナス6乗)という演算を行う。なお、クランプ値
は小数点以下6ビットを持っており、加算器42以降の
回路は全て小数点以下6ビットまでを扱う。スイッチ5
0は、比較器46の出力が”0”の時には加算器47の
出力を、”1”である時には加算器48の出力をD型ラ
ッチ回路49に出力する。即ち、比較器46において反
転した信号bと元の信号をaを比較し、a<bならば、
((b−a)/2をクランプ値(初期値はリセットによ
って0)に加算する(アナログでいう充電回路に相当す
る)。
【0013】また、a>=bならば、元のクランプ値か
ら0.015625(2進数で0.000001)を引き、クラ
ンプ値がゆっくりした時定数で減少するように設定して
いる。小数点以下のビットを更に増やし、a>=bであ
る時に引く値を調整することで時定数の変更も可能であ
る。(アナログでいう放電回路に相当する)。そして、
クランプ値が加算器42によって元の信号に加算される
ことによって信号がクランプされる(図6(f))。な
お、リミッタ43は加算結果が9ビットをオーバーフロ
ーした時に9ビットの最大値を出力する制限回路であ
る。このように入力信号だけを用いてシンクチップクラ
ンプを行っているので、信号の立ち上がり時や、信号の
レべルの大小に関係ないシンクチップクランプ回路がで
きる。
【0014】図6は、図2の同期分離回路31の構成お
よび動作を示す説明図である。同期分離については、前
段のシンクチップクランプ回路30でシンクチップ値が
255付近にクランプされるので、図6(b)に示すよ
うな比較回路を使用し、図6(a)のように265をス
ライスレべルとして入力信号と比較して、同期分離を行
っている。図7は、実施例の回路で得られたクランプ波
形と同期信号を示す波形図である。
【0015】図8は、図2の微分回路32の構成および
動作を示す説明図である。微分回路32は例えば遅延回
路60、インバータ61、ANDゲート62により構成
され、入力信号の立ち下がり時に遅延回路60の遅延量
に応じた所定幅のパルスを発生する。図9は、図2のデ
コード回路34の動作タイミングを示す波形図である。
A/D変換用のクランプパルスを生成するために、図9
のようにカウンター33の計数値の1から16までの期
間に出力が"1"となるようにデコード回路が構成されて
いる。このクランプパルスをA/D変換器29に渡すこ
とで、A/D変換器29がシンクチップクランプを開始
することが可能となる。
【0016】図10は、本発明の同期分離回路の第1の
使用例を示すブロック図である。デジタルクランプ回路
内蔵A/D変換器29にLPF27と同期分離回路28
を内蔵することで、映像信号を入カするだけで、正しく
クランプされたデジタルデ―夕が得られるA/D変換器
が実現できる。図11は、本発明の同期分離回路の第2
の使用例を示すブロック図である。デジタルクランプ回
路内蔵A/D変換器29にぺデスタルクランプ作成回路
を内蔵し、またLPF27の出カでデジタルクランプを
かけることで、ぺデスタルの値が一定なデジタルデータ
を得ることができるA/D変換器が実現できる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
アナログ同期分離回路が不要となるため、その分の消費
電力が削減でき、アナログ設計時間の短縮が可能である
という効果がある。また、デジタルであるためセットの
電源電圧や温度等によるスライスレべルの変化等の影響
がなく、確実に同期分離が行えるという効果もある。更
に、デジタル同期分離回路をA/D変換器に内蔵するこ
とで、同期分離回路内蔵のA/D変換器が実現でき、付
加価値を向上させることができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した映像信号変換回路の要部を示
すブロック図である。
【図2】本発明のデジタル同期分離回路の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】A/D変換器の出力信号波形をアナログ的に示
した説明図である。
【図4】シンクチップクランプ回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】シンクチップクランプ回路の各ブロックの入力
信号波形をアナログ的に示した説明図である。
【図6】図2の同期分離回路31の構成および動作を示
す説明図である。
【図7】実施例の回路のクランプ波形と同期信号を示す
波形図である。
【図8】図2の微分回路32の構成および動作を示す説
明図である。
【図9】図2のデコード回路34の動作タイミングを示
す波形図である。
【図10】本発明の同期分離回路の第1の使用例を示す
ブロック図である。
【図11】本発明の同期分離回路の第2の使用例を示す
ブロック図である。
【図12】デジタルクランプ回路の動作を示すタイミン
グ図である。
【図13】クランプ演算回路25の要部構成を示すブロ
ック図である。
【図14】従来のA/D変換器10の詳細な構成を示す
ブロック図である。
【図15】従来の映像信号変換回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
20…コンポジットビデオ入力端子、21…セパレート
ビデオ入力端子、22、27…LPF、23…クランプ
回路、24…A/D変換器、25…クランプ演算回路、
26…D/A変換器、28…同期分離回路、30…シン
クチップクランプ回路、31…同期分離回路、32…微
分回路、33…カウンター回路、34…デコード回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル映像信号の最上位ビットを拡張
    する最上位ビット拡張手段と、 最上位ビット拡張手段の出力信号にクランプ値を加算し
    て第1のデ―夕aを出力する加算手段と、 第1のデータaの全てのビットを反転した第2のデータ
    bを出力するビット反転手段と、 第1のデ―夕aと第2のデータbとを比較する比較手段
    と、 クランプ値を保持し、出力するクランプ値保持手段と、 前記比較手段の出力がa<bならば、(b−a)/2を
    クランプ値に加算し、a>=bならばクランプ値から所
    定値を減算するクランプ値更新手段とを備えたクランプ
    回路を有することを特徴とする同期分離装置。
  2. 【請求項2】 同期分離回路から入力される同期信号に
    基づいてクランプ処理を行うデジタルクランプ回路を内
    蔵し、アナログ映像信号をA/D変換するA/D変換器
    と、 前記A/D変換器から出力されたデジタル映像信号の同
    期信号をクランプするクランプ回路を備え、前記A/D
    変換器のデジタルクランプ回路へ同期信号を出力する同
    期分離回路とを備えたことを特徴とする映像信号変換装
    置。
  3. 【請求項3】 前記同期分離回路は、 前記A/D変換器から出力されたデジタル映像信号の最
    上位ビットを拡張する最上位ビット拡張手段と、 最上位ビット拡張手段の出力信号にクランプ値を加算し
    て第1のデ―夕aを出力する加算手段と、 第1のデータaの全てのビットを反転した第2のデータ
    bを出力するビット反転手段と、 第1のデ―夕aと第2のデータbとを比較する比較手段
    と、 クランプ値を保持し、出力するクランプ値保持手段と、
    前記比較手段の出力がa<bならば、(b−a)/2を
    クランプ値に加算し、a>=bならばクランプ値から所
    定値を減算するクランプ値更新手段とを備えたクランプ
    回路および該クランプ回路の出力信号を所定のスライス
    レベルと比較して同期信号を出力する比較回路を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の映像信号変換装置。
  4. 【請求項4】 デジタル映像データの最上位ビットを拡
    張する第1の工程と、 第1の工程の出力データとクランプ値とを加算して出力
    データaを出力する第2の工程と、 出力データaの全てのビットを反転した第2のデータb
    を求める第3の工程と、 出力デ―夕aと第3の工程の出力データbを毎クロック
    比較する第4の工程と、 第4の工程の比較結果がa<bならば、(b−a)/2
    をクランプ値に加算し、a>=bならばクランプ値から
    所定値を減算する第4の工程と、 第2の工程の出力データaを所定値と比較して同期信号
    を出力する第5の工程を含むことを特徴とする同期分離
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006203473A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Nec Electronics Corp 同期検出回路
US8059205B2 (en) 2006-08-30 2011-11-15 Sanyo Semiconductor Co., Ltd. Image signal processing apparatus and image signal processing method for controlling optical black level of image signal

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