JP2917519B2 - データスライス回路 - Google Patents

データスライス回路

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JP2917519B2
JP2917519B2 JP50698392A JP50698392A JP2917519B2 JP 2917519 B2 JP2917519 B2 JP 2917519B2 JP 50698392 A JP50698392 A JP 50698392A JP 50698392 A JP50698392 A JP 50698392A JP 2917519 B2 JP2917519 B2 JP 2917519B2
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信一 高橋
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/06Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection
    • H04L25/061Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection providing hard decisions only; arrangements for tracking or suppressing unwanted low frequency components, e.g. removal of dc offset
    • H04L25/063Setting decision thresholds using feedback techniques only
    • HELECTRICITY
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/025Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
    • H04N7/035Circuits for the digital non-picture data signal, e.g. for slicing of the data signal, for regeneration of the data-clock signal, for error detection or correction of the data signal
    • H04N7/0355Circuits for the digital non-picture data signal, e.g. for slicing of the data signal, for regeneration of the data-clock signal, for error detection or correction of the data signal for discrimination of the binary level of the digital data, e.g. amplitude slicers

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、例えばキャプションデータのようなデータ
信号を最適電圧でスライスする機能を有したデータスラ
イス回路に関するものである。
背景技術 近年、聴覚障害者に対する配慮からテレビジョン受像
機にテレキャプション機能を付ける必要がでてきてい
る。そのため、キャプションデコーダ内蔵の1チップマ
イクロコンピュータの必要性が高まっている。
以下、従来のデータスライス回路について説明する。
第5図は、従来のデータスライス回路であり、1はキ
ャプションデータ入力と基準電圧入力を持つコンパレー
タ、2は1の出力を入力とするキャプショデコーダのブ
ロックである。
以上のように構成されたスライスレベル補正回路につ
いて以下その動作を説明する。
まず、コンパレータ1の基準電圧を一定にする。コン
パレータに入力されたキャプションデータは、この基準
電圧を基準としてスライスされ、キャプションデコーダ
2に入力される。キャプションデコーダの結果をみて、
スライスレベルが異常で、正しくキャプションデータが
取り込めていないときは、再度、コンパレータ1の基準
電圧を変えてキャプションデータを取り込む。
しかしながら、上記従来の構成では、キャプションデ
ータが正しくスライスされてキャプションデコーダに入
力されているかどうかは、キャプションデコーダを通し
た結果を、テレビジョン画面等の文字データを見て判断
しなければならない。そして、その結果からスライスレ
ベルを補正しなければならない。そのため、テレキャプ
ションのシステム構成ばらつきにより、それぞれにスラ
イスレベルのチェック、補正をしなければならないとい
う問題があった。
キャプションデータのスライスレベルを補正する機能
を備えたデータスライス回路としては、日本公開特許公
報昭和61年−43886号(発明者:岡本貞二)に開示され
た回路がある。同回路は、予め定めたn個のパルス列
(クロックラン信号)を含む入力信号を、基準電圧と比
較する比較器によってデジタルデータに変換する回路で
あって、前記n個のパルス列のパルス幅を検出するパル
ス幅検出手段と、前記パルス幅検出手段の出力を平均化
する平均化手段と、前記平均化手段の出力をアナログ電
圧に変換するためのデジタルアナログ変換手段とを具備
し、前記デジタルアナログ変換手段の出力電圧を前記比
較器の基準電圧としている。
この回路では、平均化手段、記憶手段、デジタルアナ
ログ変換手段を必要とするので回路規模が大きくなり、
集積化には適さないという問題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、キャプシ
ョンデータ等のデータ信号のスライスレベルをチェック
する機能と、そのレベルを補正するための信号を出力す
る機能を有し、集積化に適した構成のデータスライス回
路を提供することを目的とする。
発明の開示 本発明のデータスライス回路は、データ信号の少なく
とも任意の一周期分ついて第一の基準電圧との比較結果
を出力する比較手段と、 前記出力と前記データ信号の2倍以上の周波数の信号
との積を生成する手段と、 前記積の出力を、ビット列として蓄える手段と、 前記ビット列の数値に応じて、予め定めた規則に基づ
き、前記第一の基準電圧を変化させて前記比較手段に与
える手段とを有している。
また、本発明のデータスライス回路は、データ信号の
少なくとも任意の一周期分について第一の基準電圧との
比較結果を出力する比較手段と、 前記出力と前記データ信号の2倍以上の周波数の信号
との積を生成する手段と、 前記積の出力をビット列として蓄える手段と、 前記蓄えられたビット列のうち、前記一周期の中心か
ら前後に実質的に同じ時間に含まれる部分から抽出され
たビットのみを参照し、予め定めた規則に基づき、前記
第一の基準電圧を変化させて前記比較手段に与える手段
とを有している。
図面の簡単な説明 第1図,第2図は本発明におけるデータスライス回路
のブロック図である。第3図は、第1図,第2図に示す
データスライス回路の各部の信号波形を示す図である。
第4図は、スライスレベルにより異なるシフトレジスタ
に取り込まれたクロックラン信号の値とデューティチェ
ック結果により動作するカウンター動作の相関関係を示
す図表である。第5図は従来のデータスライス回路の例
を示すブロック図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、本発明の好ましい実施態様について、図面を参
照しながら説明する。
第1図において、1は基準電圧とキャプションデータ
を入力とするコンパレータ、2はコンパレータ1のスラ
イスされたデータを入力とするキャプションデコーダ、
aはキャプションデコーダ2から出力されるキャプショ
ンデータを含む任意の水平同期信号区間(以下「ライ
ン」と称す)を許可するラインイネーブル信号、3はコ
ンパレータ1の出力とラインイネーブル信号aを入力に
持つAND回路、4はAND回路3の出力でセットされ、水平
同期信号で初期リセットされるRSフリップフロップ回
路、5はRSフリップフロップ回路4の出力とオンスクリ
ーンディスプレイの基本クロックとなる8MHzの信号を入
力とするAND回路、6はラインイネーブル信号aの期間
にAND回路5の出力でシフトし、コンパレータ1の出力
を取り込むシフトレジスタ、7はラインイネーブル信号
aの期間にAND回路5の出力をカウントとするカウンタ
ー、bはカウンター7のオーバーフロー信号、8はオー
バーフロー信号bのタイミングでシフトレジスタ6で取
り込んだクロックラン信号のデューティをチェックする
ブロックである。
cはキャプションデコーダ2から出力される垂直同期
信号に同期した信号、9はクロックラン信号のデューテ
ィをチェックするブロック8からの結果でアップ、ダウ
ン、または、動作しない、を決定し、垂直同期信号に同
期した信号cをクロックとして動作するカウンター、10
はカウンター9の初期データを設定するためのレジス
タ、11はカウンター9の結果をデータとして入力し、コ
ンパレータ1の基準電圧として出力するデジタル・アナ
ログ(D/A)変換器である。
第3図には、主要な信号および構成要素の出力波形を
示している。
上記のように構成されたデータスライス回路における
スライスレベルのチェック機能と補正機能について、そ
の動作を説明する。
まず、スライスレベルのチェック機能について説明す
る。クロックラン信号やキャプションデータが含まれた
信号がコンパレータ1で、ある基準電圧でスライスさ
れ、キャプションデコーダ2に入力される。この最初の
基準電圧は、レジスタ10の値で決められたカウンター9
の初期データをD/A変換したものである。レジスタ10の
初期値は、予想される最適基準電圧に対応する値を入れ
ておく。
なお、カウンター9の初期値の別の決め方としては、
カウンター9の値をまず充分に大きい値にしておき、そ
の値で変換された基準電圧でスライスを試みる。その結
果は、基準電圧が高すぎて、シフトレジスタ6に入るビ
ット情報はすべて「0」のはずである。次にカウンター
9の値を減少させて同じことを試みる。この工程を、シ
フトレジスタ6のビット情報に「1」が現れるまで繰り
返す。初めて「1」が現れた時点でのカウンター9の値
を初期値としてデューティチェックブロック8によるチ
ェックに移行すればよい。この作業はマイクロコンピュ
ータのプログラムによって行っても良いし、ハードウェ
アで行っても良い。
キャプションデコーダ2では、キャプションデータが
含まれる任意のラインを見つけ、ラインイネーブル信号
aを出力する。そのイネーブル信号aとコンパレータ1
の出力は、AND回路3を通して、RSフリップフロップ回
路のセット端子に入力されている。そのため、水平同期
信号が入力された後、コンパレータ1の出力としてクロ
ックラン信号が入ってきた時、RSフリップフロップ回路
はセットされ、AND回路5は、シフトレジスタ6とカウ
ンター7へ8MHzのクロックを供給し始める。また、この
とき、シフトレジスタ6もキャプションデコーダ2のラ
インイネーブル信号aにより動作可能状態であるため、
AND回路5の出力をクロックとしてコンパレータ1の出
力であるスライスされたクロックラン信号をシフトレジ
スタ6に取り込むことができる。AND回路5の出力をク
ロックとして動作するカウンター7は、一定の時間でオ
ーバーフロー信号bを発生し、RSフリップフロップ回路
4をリセットする。そのため、オーバーフロー信号bが
発生した段階で、カウンター7とシフトレジスタ6は、
動作を停止する。同時に、この状態でのシフトレジスタ
6のデータをオーバーフロー信号bでデューティチェッ
クブロック8に取り込む。
本実施例では、クロックラン信号の最初の一周期分に
ついてサンプリングをしている。クロックラン信号の周
波数は約500kHzであり、これを8MHzのクロックでサンプ
リングする場合、カウンター7はカウント数が16になっ
た時点でオーバーフロー信号を発する。そしてクロック
ラン信号一周期の期間に16ビットの情報が得られ、シフ
トレジスタ6内にストアーされる。
AND回路5に与えられるサンプリングクロックは、ス
ライスの対象となる信号の周波数の少なくとも2倍の周
波数が要求され、好ましくは8倍以上がよい。
このデューティチェックブロック8は、シフトレジス
タ6にストアーされたビット情報を、予め定めた規則に
したがって、2ビットの情報に変換する機能を有してい
る。
この場合、クロックラン信号の一周期分内にサンプリ
ングされた全てのビット(上記の例では16ビット)を用
いてデューティをチェックしてもよい。しかし実際は、
クロックラン信号の一周期分内で、その両端に近い期間
では、デューティが50%からかなりずれても、事実上
「1」または「0」に決まっているため、サンプルとし
ての重要度は低い。そこで、クロックラン信号の一周期
の中心から前後に等期間の範囲にある限られた期間につ
いてのみサンプリングを行うのがより好ましい。
たとえば、クロックラン信号の一周期の中心から前後
に、8MHzのクロックで各4パルス分、合計8パルス分に
ついてのみ、サンプリングを行うこととした方が、より
好ましい実施態様であるといえる。
このような実施態様においては、データスライス回路
は、以下のような構成上の特徴がある。すなわち、シフ
トレジスタ6にストアーされた16ビットの情報のうち、
両端の4ビットずつ(計8ビット)をのぞいた8ビット
の情報のみがデューティチェックブロックに送られる構
成になっている。これは直列に並んだシフトレジスタの
内、中央の8ビット分の出力のみがデューティチェック
ブロック8に接続されることを意味する。
第4図は上記の好ましい実施態様において採取された
8ビットのサンプル情報と、それらに応じてアップダウ
ンカウンタ9の値がどのように制御されるかを示した表
である。8ビット構成のサンプルビット列の6個以上が
「1」であった場合にはアップダウンカウンタの値をア
ップカウントする信号「10」が出される。逆に、サンプ
ルビット列の「1」が2個以下であった場合にはアップ
ダウンカウンタの値をダウンカウントする信号「01」が
出される。サンプルビット列の「1」が3個以上5個以
下であった場合には、デューティは約50%だと考えられ
るので、出力信号「11」が出され、アップダウンカウン
タの値は維持される。また、サンプルビット列がすべて
「0」だった場合には、サンプリングに何等かの異常が
発生したおそれがあるので、出力信号「00」が出され、
この場合もアップダウンカウンタの値は維持される。
つまりクロックラン信号のスライス結果のデューティ
が50%ではなく、予め定めた下限値未満であった場合、
デューティチェックブロック8は、カウンター9に対し
て、ダウンカウントするように信号を出力する。そし
て、カウンター9は、次のキャプションデータが入って
くるまでの間に、垂直同期信号に同期した信号cをうけ
て、一度だけダウンカンウトが行われ、値が減少する。
その結果は、D/A変換器11を通して出力され、当初の暫
定的な基準電圧に比べ僅かに下方修正された新たな基準
電圧がコンパレータ1に与えられる。
また、逆にクロックラン信号のスライス結果のデュー
ティが、予め定めた上限値を超えた場合は、カウンター
9に対してアップカウントするように信号を出力する。
カウンター9の値は増加する。その結果はD/A変換器11
を通して出力され、当初の暫定的な基準電圧に比べ僅か
に上方修正された新たな基準電圧がコンパレータ1に与
えられる。デューティが上記の下限値と上限値との間の
場合、またはデューティが存在しない時、即ち、クロッ
クラン信号を取り込めなかった時には、カウンター9
は、動作しない(値が変化しない)。
第2図は、本発明の他の好ましい実施態様に係るデー
タスライス回路の構成を示すブロック図である。第1図
に示された実施態様とは、デジタル信号をアナログ信号
に変換する手段が異なる。第1図の実施例においては、
D/A変換器によってデジタル信号がアナログ信号に変換
されていたが、第2図の実施例では、パルス幅変換回路
12と積分回路13とによってデジタル信号がアナログ信号
に変換される。パルス幅変換回路12は、カウンター9の
値を受け、例えば、2MHzのクロックでパルス幅に変換す
る。2MHzクロックは、マイクロコンピュータのシステム
クロックと共用すればデータスライス回路やデータデコ
ーダを含むワンチップマイクロコンピュータの実現に適
した構成となる。積分回路13は、パルス幅変換回路12の
出力を受けアナログ値に変換するための手段であり、例
えば、ローパスフィルタ(LPF)を用いればよい。
変換手段としてこのような構成を用いることによっ
て、通常回路規模が大きくなるD/A変換器が不要とな
り、集積回路化に適しているので、スライスレベルのチ
ェック及び補正機能を備えたデータスライス回路を含む
マイクロコンピュータがシングルチップで実現可能とな
る。
第2図にその構成が示された実施態様においても、そ
の動作は、第1図の実施例で説明したものと同じであ
る。
スライスデータのサンプリングは、必ずしもクロック
ラン信号の最初の1周期で行なう必要はなく、第2周期
以降でサンプリングしてもよい。また、複数の周期にわ
たってサンプリングをしてもよいが、その場合には、ビ
ット情報をストアーするためのレジスタの規模が大きく
なったり、平均化回路が必要になるなど不都合も伴うで
あろう。
以上のように本発明によれば、クロックラン信号など
のデータ信号のデューティをチェックし、その結果によ
りスライスレベルを自動的に補正することができるデー
タスライス回路が実現できる。
産業上の利用可能性 以上のように、本発明にかかるデータスライス回路に
よれば、テレビジョン信号の中のキャプションデータ等
のデータ信号のスライスにおいて最適なスライスレベル
が得られ、加えてコンパクトな回路で構成できるので、
データデコーダも含めた回路の集積化も容易になる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ信号の任意の一周期分について第一
    の基準電圧との比較結果を出力する比較手段と、 前記比較手段の出力と前記データ信号の2倍以上の周波
    数を有する信号との積を生成する手段と、 前記生成手段の出力によって制御され、前記比較手段の
    出力をビット列として蓄える手段と、 前記蓄えられたビット列の数値に応じて、予め定めた規
    則に基づき、前記第一の基準電圧を変化させて前記比較
    手段に与える手段とを有するデータスライス回路。
  2. 【請求項2】予め定めた規則に基づき、第一の基準電圧
    を変化させて前記比較手段に与える手段が、前記蓄えら
    れたビット列のうち、前記一周期の中心から前後に実質
    的に同じ時間に含まれる部分から抽出されたビットのみ
    を参照することを特徴とする請求項1記載のデータスラ
    イス回路。
JP50698392A 1991-03-25 1992-03-25 データスライス回路 Expired - Lifetime JP2917519B2 (ja)

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JP3-60051 1991-03-25
JP6005191 1991-03-25
PCT/JP1992/000360 WO1992017029A1 (en) 1991-03-25 1992-03-25 Circuit for slicing data

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