JP4221842B2 - ディジタル受信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタル受信装置において、表示用等に使用される受信強度信号等をシリアルA/D処理するためのサンプリングクロックを生成する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に一般的なπ/4−QDPSK方式のディジタル受信装置のブロック図を示す。アンテナ1で受信された高周波信号はRF回路2で455KHzのIF信号に周波数変換され、さらにシリアルA/D変換器3でアンダーサンプリング(例えば、サンプリングクロックは455KHz×4/25=72.8KHz)されディジタル信号に変換されてから、π/4−QDPSK信号からデータ再生を行うDSP(ディジタルシグナルプロッセサ)4に取り込まれる。5はRF部2において検出された受信強度信号をディジタル信号に変換するパラレルA/D変換部であり、ここでディジタル信号に変換された受信強度信号がDSP4に取り込まれて、受信強度表示用信号として処理される。6’はDSP4の処理に使用するビット同期クロック(タイミング再生クロック)を生成するためのディジタルPLL構成のタイミングクロック再生回路である。
【0003】
ところで、従来のタイミングクロック再生回路6’では、A/D変換器5用としてシンボルクロック(ビット同期クロックの2倍の周期)のみを出力して、このクロックを使用してA/D変換器5におけるサンプリングを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、シンボルクロックは遅い(例えば、4.8KHz)ため、A/D変換器5は前記したようにパラレル形式にせざるを得ず、システムの小型化を図ることができず、信号配線数と回路規模が大きくなるという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、受信強度信号用のシリアルA/D変換に好適なサンプリングクロック信号を生成し、上記した問題を解決することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の発明は、受信信号をIF信号に周波数変換するRF回路と、該RF回路から出力するIF信号をディジタル信号に変換するA/D変換器と、該A/D変換器の出力データを取り込んでデータを再生するDSPと、前記A/D変換器用の第1サンプリングパルスに同期した高速クロックと前記DSPから出力するシンボル同期信号に基づいて前記DSP処理用のビット同期クロックを作成するタイミングクロック再生回路とを具備するディジタル受信機であって、前記タイミングクロック再生回路に、前記ビット同期クロックに同期し且つ前記ビット同期クロックの偶数倍の第2サンプリングクロックを再生させるクロック生成手段を具備させて構成した。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において、前記タイミングクロック再生回路が、前記高速クロックをカウントする第1カウンタと、該第1カウンタのAカウント毎に前記第2サンプリングクロックを発生させる第1デコーダと、前記第1カウンタのリセット毎に前記ビット同期クロックを発生させる第2デコーダと、前記第1カウンタのNカウント毎にパルスを発生する第3デコーダと、前記第1カウンタのN+1カウント毎にパルスを発生させる第4デコーダと、前記第3デコーダ又は前記第4データの出力を選択して前記第1カウンタのリセット信号とするセレクタと、前記ビット同期クロックをカウントする第2カウンタと、前記第2カウンタが所定カウントすると前記セレクタを前記第4デコーダ側に切り替え、且つ前記シンボル同期信号が到来するとリセットされて前記セレクタを前記第3デコーダ側に復帰させるFF回路とを具備し、前記第1カウンタが、前記シンボル同期信号に対して前記ビット同期クロックの位相が進むとN+1カウント毎にリセットされ、遅れるとNカウント毎にリセットされるようにした。
【0008】
第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記RF回路から得られる受信強度信号をA/D変換して前記DSPに表示用信号として送るシリアルA/D変換器を具備し、該シリアルA/D変換器が前記第2サンプリングクロックによりサンプリングされるようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態のタイミングクロック再生回路6とDSP4を示すブロック図である。ここでは、DSP4の割込みクロックとしてA/D変換器3の前記したサンプリングクロック(72.8KHz)の周波数に同期した2.3296MHz(=72.8KHz×32)の高速クロックfhを用いる。そして、タイミング再生回路6では、この高速クロックfhとDSP4から得られるシンボル同期信号fa(2.4KHz)を取り込んで、そのシンボル同期信号faに同期したほぼ9.6KHzのビット同期クロック(タイミング再生クロック)fbと、同様にシンボル同期信号faに同期したほぼ153.6KHzのサンプリングクロックfsを生成させる。以下、詳しく説明する。
【0010】
DSP4は、高速クロック信号fhを割込み信号として取り込んでπ/4−QDPSK信号を復号処理する復号データ処理部401や、2シンボルあたり1パルスのシンボル同期信号fa(シンボル周波数が4.8KHzでは周波数2.4KHz)を出力する2シンボル復号検出器402を具備する。
【0011】
タイミングクロック再生回路6はディジタルPLL回路で構成されている。601は高速クロック信号fhをカウントする7ビットの第1カウンタである。602はこの第1カウンタ601のカウント値をデコードして7カウント毎に1個のパルスを出力する第1デコーダ、603は第1カウンタ601が0リセットされる毎に1個のパルスを出す第2デコーダ、604は第1カウンタ601が「0〜120」カウント(つまり121カウント)すると1個のパルスを出す第3デコーダ、605は第1カウンタ601が「0〜121」カウント(つまり122カウント)すると1個のパルスを出す第4デコーダである。
【0012】
606はセレクタであり、制御端子606aが「L」のとき第3データ604の出力を選択し、「H」のとき第4デコーダ605の出力を選択して、第1カウンタ601にリセット信号として出力する。607はビット同期クロックfbをカウントする3ビットの第2カウンタである。608はその第2カウンタ607のMSB出力の「H」の立ち上がりタイミングを取り込むDFF回路、609は第2デコーダ603の出力クロックをデューティ50%に波形整形すると共に2分周するTFF回路、610は第1デコーダ602の各出力パルスを加算する加算器、611はその加算器610の出力信号をデューティ50%に波形整形すると共に2分周して、受信強度信号をディジタル化するためのシリアルA/D変換器(図4のA/D変換器をシリアル形式にしたもの)用のサンプリングクロックfsを生成するTFF回路である。
【0013】
なお、DSP4からはスタートフラグ(パワーオンリセット信号)がリセット信号として第1カウンタ601,第2カウンタ607,DFF回路608、TFF回路609に入力している。また、2シンボル復号検出器402からのシンボル同期信号faは、DFF回路608にリセット信号として入力している。
【0014】
図2は上記した第1デコーダ602、加算器610、TFF回路611の部分の詳細を示す図である。第1デコーダ602は、カウンタ値「D1=0」デコーダ602a,カウンタ値「D2=7」デコーダ602b,・・・・・、カウント値「D16=114」デコーダ602pのように、第1カウンタ601に入力する高速クロックfhの8パルスのピッチでカウント値が異なる16個のデコーダからなる。なお、加算器610はこの16個のデコーダ602a〜602pの出力を加算する論理和回路からなる。
【0015】
さて、以上説明したタイミングクロック再生回路6では、DSP4が動作する以前では、DFF回路608が第2カウンタ607のMSBを検出した後もリセットされずその出力は「H」のままであるので、セレクタ606が第4デコーダ605の出力を選択している。このため、第1カウンタ601は高速クロックfhを「122」カウントする毎にリセットされる。よって、第2デコーダ603では、高速クロックfhの「122」パルス毎に出力を出し、これがTFF回路609で整形2分周されるので、ビット同期クロックfbは、
fb=fh/(122×2)=2.3296MHz/244=9.55KHz ・・・(1)
で自走している。
【0016】
また、第1デコーダ602においては、第1カウンタ601でのカウンタ値が「0」、「7」、「16」、・・・・・・、「114」と7カウントする毎にパルスが出力し、それがTFF回路611で整形2分周されるが、その第1カウンタ601は122カウント毎にリセットされるので、サンプリングクロックfsが、
fs=fb×16=9.5475KHz×16=152.76KHz ・・・(2)
で自走している。
【0017】
次に、DSP4が動作を開始し、スタートフラグが一時的に「H」になると第1カウンタ601,第2カウンタ606,DFF回路607,TFF回路608、609がリセットされ、また2シンボル復号検出器402からシンボル同期信号fa(=2.4KHz)が出力するとその周期でTFF回路608がリセットされるようになる。このため、ビット同期クロックfbの位相と、DSP4から出力するシンボル同期信号faの位相が第2カウンタ607とDFF回路608で比較される。
【0018】
すなわち、ビット同期クロックfbを第2カウンタ607が4カウントしそのMSBが「H」になるとDFF回路608から「H」の信号が出力してセレクタ606が第4デコーダ605の出力を選択するが、次にシンボル同期信号faが「H」になると、DFF回路608はリセットされてその出力が「L」になり、セレクタ606が第3デコーダ604の出力を選択する(図3参照)。
【0019】
以上によって、ビット同期クロックfbがシンボル同期クロックfaに比べて位相が進んでいるときは第4デコーダ605の出力が選択され、逆に遅れているときは第3デコーダ604の出力が選択される。
【0020】
そして、第4デコーダ605の出力が選択されるときは第1カウンタ601が122カウント毎にリセットされるでビット同期クロックfbの周波数が、前記式(1)で表される周波数(9.55KHz)となり、第3デコーダ604の出力が選択されるときは第1カウンタ601が121カウント毎にリセットされるのでビット同期クロックfbの周波数が、
fb=fh/(121×2)=2.3296MHz/242=9.63KHz ・・・(3)
となる。すなわち、ビット同期クロックfbは、シンボル同期信号faに同期するように、9.55KHz〜9.63KHzの間の周波数に調整され、ほぼ9.6KHzとなって出力する。
【0021】
一方、サンプリングクロックfsの周波数は、第1カウンタ601が122カウント毎にリセットされるときは、前記式(2)に示したように、152.76KHzとなり、121カウント毎にリセットされるときは、
fs=fb×16=9.62KHz×16=153.99KHz ・・・(4)
となる。すなわち、サンプリングクロックfsは、シンボル同期信号faに同期するように、152.76KHz〜153.99KHzの間の周波数に調整され、ほぼ153.6KHzとなって出力する。
【0022】
以上のように、タイミング再生クロックであるビット同期クロックfbの16倍のサンプリングクロックfsが得られるので、図4に示したパラレルA/D変換器5をシリアルA/D変換器に置換し、そのサンプリングクロックfsでサンプリングすることができるようになる。
【0023】
よって、DSP4とこのシリアルA/D変換器の間のデータ信号線を1本にして、配線の省スペース化を実現できる。また、シリアルA/D変換器はパラレルA/D変換器に比べて小型であり、この面からも省スペース化を実現できる。
【0024】
なお、以上の説明では周波数やカウンタのビット数を具体的に示したがこれはあくまでも1例であり、これに限られることなく、種々変更できることは勿論である。
【0025】
すなわち、復号データ処理部401に入力するIF信号の周波数は455KHzでなく、任意の周波数fiでよい。このとき、高速クロックfhの周波数はfh=fi×n/mとなる(nは2Mの32倍で、Mはシンボル数)。また、2シンボル復号検出器402はMシンボル復号検出器として、Mシンボルを1周期とするシンボル同期信号をfaとして出力させればよい。ただし、fa=fb/2Mである。また、fs=fb×16としたが、fs=fb×32またはそれ以上としても良い。また、第1カウンタ601のビット数は、log2(fh/2fb)+1の整数値であれば良い。また、第2カウンタ607のビット数はM+1ビットであれば良い。また、第3デコーダ604のカウント数Nはfh/2fbの整数値であれば良く、第4デコーダ605のカウント数はN+1であれば良い。さらに、第1デコーダ602については、D2=P{P=[N+(N+1)]/(2×16)の整数値}とすると、D3=2P、・・・、D16=15Pとなり、Pカウント毎に1個のパルスを出力する。
【0026】
また、以上では受信強度信号をシリアルA/D変換する場合について説明しているが、他の外部情報をDSPに取り込むシリアルA/D変換用のサンプリングパルス生成にも適用できることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
以上から本発明によれば、DSPに受信強度信号等の外部情報信号を取り込む際に、比較的小型で配線の少ないシリアルA/D変換器を使用可能となり、全体の小型化が可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のDSPとタイミングクロック再生回路の回路図である。
【図2】 図1の第1デコーダ部分の詳細なブロック図である。
【図3】 図1のタイミングクロック再生回路の動作のタイミングチャートである。
【図4】 ディジタル受信機のブロック図である。
Claims (3)
- 受信信号をIF信号に周波数変換するRF回路と、該RF回路から出力するIF信号をディジタル信号に変換するA/D変換器と、該A/D変換器の出力データを取り込んでデータを再生するDSPと、前記A/D変換器用の第1サンプリングパルスに同期した高速クロックと前記DSPから出力するシンボル同期信号に基づいて前記DSP処理用のビット同期クロックを作成するタイミングクロック再生回路とを具備するディジタル受信機であって、
前記タイミングクロック再生回路に、前記ビット同期クロックに同期し且つ前記ビット同期クロックの偶数倍の第2サンプリングクロックを再生させるクロック生成手段を具備させたことを特徴とするディジタル受信機。 - 前記タイミングクロック再生回路が、前記高速クロックをカウントする第1カウンタと、該第1カウンタのAカウント毎に前記第2サンプリングクロックを発生させる第1デコーダと、前記第1カウンタのリセット毎に前記ビット同期クロックを発生させる第2デコーダと、前記第1カウンタのNカウント毎にパルスを発生する第3デコーダと、前記第1カウンタのN+1カウント毎にパルスを発生させる第4デコーダと、前記第3デコーダ又は前記第4データの出力を選択して前記第1カウンタのリセット信号とするセレクタと、前記ビット同期クロックをカウントする第2カウンタと、前記第2カウンタが所定カウントすると前記セレクタを前記第4デコーダ側に切り替え、且つ前記シンボル同期信号が到来するとリセットされて前記セレクタを前記第3デコーダ側に復帰させるFF回路とを具備し、
前記第1カウンタが、前記シンボル同期信号に対して前記ビット同期クロックの位相が進むとN+1カウント毎にリセットされ、遅れるとNカウント毎にリセットされるようにしたことを特徴とするディジタル受信機。 - 前記RF回路から得られる受信強度信号をA/D変換して前記DSPに表示用信号として送るシリアルA/D変換器を具備し、該シリアルA/D変換器が前記第2サンプリングクロックによりサンプリングされるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のディジタル受信機。
Priority Applications (1)
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JP27873799A JP4221842B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | ディジタル受信機 |
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JP2001103105A JP2001103105A (ja) | 2001-04-13 |
JP4221842B2 true JP4221842B2 (ja) | 2009-02-12 |
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ID=17601515
Family Applications (1)
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JP27873799A Expired - Fee Related JP4221842B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | ディジタル受信機 |
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JP (1) | JP4221842B2 (ja) |
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1999
- 1999-09-30 JP JP27873799A patent/JP4221842B2/ja not_active Expired - Fee Related
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