JP2001101576A - 歩行者横断補助システム - Google Patents

歩行者横断補助システム

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JP2001101576A
JP2001101576A JP27814699A JP27814699A JP2001101576A JP 2001101576 A JP2001101576 A JP 2001101576A JP 27814699 A JP27814699 A JP 27814699A JP 27814699 A JP27814699 A JP 27814699A JP 2001101576 A JP2001101576 A JP 2001101576A
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pedestrian crossing
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signal
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Takuya Suzuki
拓也 鈴木
Teruo Furuya
輝雄 古屋
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般道路に設置されている歩行者用の信号機
は、一定の時間間隔で変わるように設定されており、老
人や身体障害者などの横断に時間に要する歩行者が横断
中に信号機が切り替わってしまい、通行車両の妨げにな
ったり交通災害が頻発するという問題があった。 【解決手段】 横断歩道上で待機している老人や身体障
害者を画像センサによって検出し、この情報から信号機
の切替え時間を歩行者の横断に必要な時間に設定するよ
うに制御する信号機切替え時間制御システムを交差点上
に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、交差点付近に配
置し、老人や身体障害者の横断を補助したり、横断歩道
上での交通事故を防止する歩行者横断補助システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の交差点での歩行者横断補助
システムの利用状況の一例を示した図である。図におい
て、1a,1bは道路、2は交差点、3は横断歩道、4
a〜4dは交差点に設置された信号機、5は歩行者用信
号機、6a,6bは車両、7は歩行者、8は盲人用信号
補助スピーカを示している。
【0003】次に歩行者の横断状況および信号機の切替
え動作について説明する。信号機4a〜4dおよび歩行
者用信号機5は所定の時間間隔で切替わるように設定さ
れているため、車両6a、6bおよび歩行者7はこの信
号機4a〜4d,5の設定にしたがって所定時間内に交
差点2および横断歩道3を通過する。歩行者用信号機5
は歩行者の安全のために、車両用の信号機4a〜4dよ
りも早めに切り替わるように設定されている。また、視
覚障害者のために、盲人用信号補助スピーカ8などを用
いて、音声によって横断の可否を判断できるように視覚
障害者の横断を補助している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の交差点での歩行
者横断補助システムは、以上のように構成されており、
一般歩行者や視覚障害者などが安全に横断できるように
考慮されている。しかし、信号機の切替えは歩行者の横
断に要する時間とは全く独立に動作するため、例えば老
人や身体障害者などが交差点を横断する際に、横断する
途中で信号機が切り替わってしまい、交差する道路を通
過しようとする車両や自転車などの通過の妨げになった
り、あるいは衝突するなどの交通事故が多発するという
問題があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ために考案されたもので、老人や身体障害者などの横断
歩道の通過に時間を要する歩行者が安全に横断できるよ
うに信号機の切替え時間を制御することで歩行者の横断
補助を行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明の歩行者横断補助システムは、交差点
付近に配置し、横断歩道上での交通事故を防止する歩行
者横断補助システムにおいて、横断歩道上の歩行者を撮
影するカメラと、上記カメラから画像情報を取得し、老
人や身体障害者など特定の歩行者の有する特徴に基づい
て、取得された画像情報から特定の歩行者を識別する画
像識別部と、上記画像識別部の識別結果に基づいて信号
機の切替えを制御する信号機切替え制御部とを備えたも
のである。
【0007】また、第2の発明の歩行者横断補助システ
ムは、横断歩道上の歩行者を撮影する可視カメラと、上
記可視カメラの出力から画像情報を取得し、検出信号の
入力に応じて制御信号を出力するデータ処理部と、上記
データ処理部で取得された歩行者の画像情報から老人や
身体障害者を識別し、その識別結果に基づいて有意に上
記検出信号を上記データ処理部へ出力する画像識別部
と、上記検出信号の発生に応じて上記データ処理部から
出力される制御信号を受けて信号機の切替えを制御する
信号機切替え制御部とを備えたものである。
【0008】また、第3の発明の歩行者横断補助システ
ムは、横断歩道上の歩行者を撮影する赤外線カメラと、
上記赤外線カメラの出力から画像情報を取得し、検出信
号の入力に応じて制御信号を出力するデータ処理部と、
上記データ処理部で取得された歩行者の画像情報から老
人や身体障害者を識別し、その識別結果に基づいて有意
に上記検出信号を上記データ処理部へ出力する画像識別
部と、上記検出信号の発生に応じて上記データ処理部か
ら出力される制御信号を受けて信号機の切替えを制御す
る信号機切替え制御部とを備えたものである。
【0009】また、第4の発明の歩行者横断補助システ
ムは、上記画像識別部は遠隔地に配置されたものであっ
て、この画像識別部へ有線信号によって上記カメラから
の画像情報を出力する有線通信部を備えたものである。
【0010】さらにまた、第5の発明の歩行者横断補助
システムは、上記画像識別部は遠隔地に配置されたもの
であって、この画像識別部へ無線信号によって上記カメ
ラからの画像情報を出力する無線通信部を備えたもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す歩行者横断補助システムの利用状況
を示す図である。図において、1a,1bは道路、2は
交差点、3は横断歩道、4a〜4dは交差点に設置され
た信号機、5は歩行者用信号機、6a,6bは車両、7
は歩行者、8は盲人用信号補助スピーカ、9は電柱、1
0は歩行者横断補助システム、13は可視カメラであ
る。また、可視カメラ13は、横断する手前の歩道で待
機中もしくは横断歩道で横断中の歩行者7を斜め上方か
ら撮影できるように、横断先の歩道上に設置されている
(図には1台しか示していないが、可視カメラ13に対
向する歩道上にも図示しない可視カメラ13が設けら
れ、横断歩道を挟んで2台の可視カメラ13が対向して
配置される。)。
【0012】また、図2はこの発明の実施の形態1を示
す歩行者横断補助システムのブロック図であり、10は
歩行者横断補助システム、11は信号機、12は歩行者
の画像情報、13は可視カメラ、14はデータ処理部、
15は画像識別部、16は信号機切替え制御部を示して
いる。
【0013】次に動作について説明する。図2におい
て、可視カメラ13は横断歩道前に待機しているもしく
は横断歩道を横断中の歩行者の画像情報を得る。データ
処理部14は上記可視カメラ13の出力から画像情報を
導出して画像識別部15へ出力する。画像識別部15
は、データ処理部14からの画像情報から横断歩道近辺
の歩行者7を画像追尾し、その移動速度が所定値以下で
ある場合に、歩行者近傍の画像からステッキや車椅子の
有無などの特徴量を抽出し、これを予めデータベースに
設定された画像パターンとマッチングを取ることによ
り、歩行者7の中から横断に時間を要すると想定される
老人や身体障害者などの特定の歩行者7bを識別・検出
し、検出信号を上記データ処理部14へ出力する。この
検出信号によりデータ処理部14は信号切替え制御部1
6へ制御信号を出力する。信号機切替え制御部16は上
記制御信号を受けて信号の切替え時間を制御する。
【0014】次に、この発明の実施の形態1を示す歩行
者横断補助システムの利用状況を説明する。図1のよう
に、交差点2の周囲の電柱9などに設置された歩行者横
断補助システム10によって、横断歩道上の老人や身体
障害者などの特定の歩行者7bを検出し、老人や身体障
害者が安全に横断できるように車両用信号機4c,4d
および歩行者用信号機5の切替え時間を制御する。例え
ば、車両用信号機4c、4dが赤信号であってかつ歩行
者用信号機5が青信号である場合、画像識別部15で検
出された特定の歩行者7bの移動速度に基づいて、特定
の歩行者7bが移動に要する時間を推定し(例えば横断
歩道長を計測された移動速度で除する)、歩行用信号機
5における青信号の点灯時間を、この推定された時間分
だけ通常の時間より長く点灯する。このように交差点の
横断に時間を要する老人や身体障害者が横断する際に、
可視カメラ13、画像識別部15を用いてこれを検出・
識別し、信号切替え時間を通常の設定よりも長くするこ
とで、横断途中の老人や身体障害者が横断歩道に交差す
る道路を通過しようとする車両や自転車などの通過の妨
げになったり、あるいは衝突するなどの交通事故を防ぐ
ことができる。また、この種のシステムとして、予め老
人や身体障害者に携帯電話を持たせ、この携帯電話から
のID信号を識別することにより、これらの老人や身体
障害者などの特定者を認識する方法が提案されている
が、この携帯電話を利用した方法に対してこの発明によ
る歩行者横断補助システムでは、可視カメラを用いて特
定の歩行者を識別するため、特定の歩行者が携帯電話を
持たないあるいは忘れた場合であっても、特定の歩行者
に対して信号機の切替え時間を長くするなどの対応が可
能となる。
【0015】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2を示す歩行者横断支援システムのブロック図であ
る。図において、17は赤外線カメラを示している。図
2に示した例と同一部分には同一符号を付している。
【0016】次に動作について説明する。図3におい
て、赤外線カメラ17は横断歩道前に待機している歩行
者の画像情報を得る。データ処理部14は上記赤外線カ
メラ17の出力から画像情報を導出して画像識別部へ出
力する。画像識別部15はデータ処理部14からの画像
情報から横断歩道近辺の歩行者7を画像追尾し、その移
動速度が所定値以下である場合に、歩行者のステッキや
車椅子の有無などの特徴量を抽出し、これを予めデータ
ベースに設定された画像パターンとマッチングを取るこ
とにより、歩行者7の中から横断に時間を要すると想定
される老人や身体障害者などの特定の歩行者7bを識別
・検出し、検出信号を上記データ処理部14へ出力す
る。この検出信号によりデータ処理部14は信号切替え
制御部16へ制御信号を出力する。信号機切替え制御部
16は上記制御信号を受けて信号の切替え時間を制御す
る。このように交差点の横断に時間を要する老人や身体
障害者が横断する際に、赤外線カメラ17、画像識別部
15を用いてこれを検出・識別し、信号切替え時間を通
常の設定よりも長くすることで、横断途中の老人や身体
障害者が道路を通過しようとする車両や自転車などの通
過の妨げになったり、あるいは衝突するなどの交通事故
を防ぐことができる。
【0017】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3を歩行者横断支援システムのブロック図である。図
において、18は画像センサ部を、19a,19bは有
線通信部を、100は交通管制センターを示している。
図2に示した例と同一部分には同一符号を付している。
【0018】次に動作について説明する。図4におい
て、可視あるいは赤外線などを用いた画像センサ部18
は横断歩道前に待機している歩行者7の画像情報を得
る。データ処理部14は上記画像センサ18の出力から
画像情報を導出して有線通信部19aへ出力する。有線
通信部19aは画像情報を光ファイバなどの専用の伝送
線路を用いて交通管制センター100の有線通信部19
bに有線伝送する。交通管制センター内では画像識別部
15により有線通信部19bからの画像情報から横断歩
道近辺の歩行者7を画像追尾し、その移動速度が所定値
以下である場合に、歩行者のステッキや車椅子の有無な
どの特徴量を抽出し、これを予めデータベースに設定さ
れた画像パターンとマッチングを取ることにより、歩行
者7の中から横断に時間を要すると想定される老人や身
体障害者などの特定の歩行者7bを識別・検出し、有線
通信部19a,19bを介して老人や身体障害者の検出
信号を上記データ処理部14へ出力する。この検出信号
によりデータ処理部14は信号切替え制御部16へ制御
信号を出力する。信号機切替え制御部16は上記制御信
号を受けて信号の切替え時間を制御する。このように歩
行者横断補助システムに有線通信部19a,19bを組
み合わせて用いることで、交差点付近などの設置範囲が
限定されいる場所においてもシステムの運用が可能とな
る。
【0019】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4を歩行者横断支援システムのブロック図である。図
において、20a,20bは無線通信部を示している。
図4に示した例と同一部分には同一符号を付している。
【0020】次に動作について説明する。図5におい
て、可視あるいは赤外線などを用いた画像センサ部18
は横断歩道前に待機している歩行者の画像情報を得る。
データ処理部14は上記画像センサ18の出力から画像
情報を導出して無線通信部20aへ出力する。無線通信
部20aは画像情報を無線回線を用いて交通管制センタ
ー100内の無線通信部20bに無線伝送する。交通管
制センター内では画像識別部15により無線通信部20
bからの画像情報から横断歩道近辺の歩行者7を画像追
尾し、その移動速度が所定値以下である場合に、歩行者
のステッキや車椅子の有無などの特徴量を抽出し、これ
を予めデータベースに設定された画像パターンとマッチ
ングを取ることにより、歩行者7の中から横断に時間を
要すると想定される老人や身体障害者などの特定の歩行
者7bを識別・検出し、無線通信部20a,20bを介
して老人や身体障害者の検出信号を上記データ処理部1
4へ出力する。この検出信号によりデータ処理部14は
信号切替え制御部16へ制御信号を出力する。信号機切
替え制御部16は上記制御信号を受けて信号の切替え時
間を制御する。このように歩行者横断補助システムに無
線通信部20a,20bを組み合わせて用いることで、
交差点付近などの設置範囲が限定されいる場所において
もシステムの運用が可能となる。また、無線回線を利用
することで、伝送ケーブルの敷設は不要となり、工事費
や専用ケーブル使用料などの経費削減することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、第1から第3の発明によ
れば、横断歩道上の老人や身体障害者などの横断に時間
を要する歩行者を認識し、信号切替え時間を制御するこ
とにより、横断歩道に交差する道路を通過しようとする
車両や自転車などの通過の妨げになったり、あるいは衝
突するなどの交通事故を防ぐことができる。
【0022】また、第4の発明によれば、第1から第3
の発明の効果に加えて、有線通信部を具備することによ
り、交差点付近などの設置範囲が限定されいる場所にお
いてもシステムの運用が可能となる。
【0023】また、第5の発明によれば、第1から第3
の発明の効果に加えて、無線通信部を具備することによ
り、交差点付近などの設置範囲が限定されいる場所にお
いてもシステムの運用が可能となる。さらに、無線回線
を利用することで、伝送ケーブルの敷設は不要となり、
工事費や専用ケーブル使用料などの経費削減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す歩行者横断補
助システムの利用状況を示す図である。
【図2】 この発明による歩行者横断補助システムの実
施の形態1の構成を示す図である。
【図3】 この発明による歩行者横断補助システムの実
施の形態2を示す図である。
【図4】 この発明による歩行者横断補助システムの実
施の形態3を示す図である。
【図5】 この発明による歩行者横断補助システムの実
施の形態4を示す図である。
【図6】 従来の歩行者横断補助システムの利用状況の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 道路 2 交差点 3 横断歩道 4 車両用信号機 5 歩行者用信号機 6 車両 7 歩行者 8 盲人用信号補助スピーカ 9 電柱 10 歩行者横断補助システム 11 信号機 12 画像情報 13 可視カメラ 14 データ処理部 15 画像識別部 16 信号機切替え制御部 17 赤外線カメラ 18 画像センサ 19 有線通信部 20 無線通信部 100 交通管制センター

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交差点付近に配置し、横断歩道上での交
    通事故を防止する歩行者横断補助システムにおいて、横
    断歩道上の歩行者を撮影するカメラと、上記カメラから
    画像情報を取得し、老人や身体障害者など特定の歩行者
    の有する特徴に基づいて、取得された画像情報から特定
    の歩行者を識別する画像識別部と、上記画像識別部の識
    別結果に基づいて信号機の切替えを制御する信号機切替
    え制御部とを備えた歩行者横断補助システム。
  2. 【請求項2】 交差点付近に配置し、横断歩道上での交
    通事故を防止する歩行者横断補助システムにおいて、横
    断歩道上の歩行者を撮影する可視カメラと、上記可視カ
    メラの出力から画像情報を取得し、検出信号の入力に応
    じて制御信号を出力するデータ処理部と、上記データ処
    理部で取得された歩行者の画像情報から老人や身体障害
    者を識別し、その識別結果に基づいて有意に上記検出信
    号を上記データ処理部へ出力する画像識別部と、上記検
    出信号の発生に応じて上記データ処理部から出力される
    制御信号を受けて信号機の切替えを制御する信号機切替
    え制御部とを備えた歩行者横断補助システム。
  3. 【請求項3】 交差点付近に配置し、横断歩道上での交
    通事故を防止する歩行者横断補助システムにおいて、横
    断歩道上の歩行者を撮影する赤外線カメラと、上記赤外
    線カメラの出力から画像情報を取得し、検出信号の入力
    に応じて制御信号を出力するデータ処理部と、上記デー
    タ処理部で取得された歩行者の画像情報から老人や身体
    障害者を識別し、その識別結果に基づいて有意に上記検
    出信号を上記データ処理部へ出力する画像識別部と、上
    記検出信号の発生に応じて上記データ処理部から出力さ
    れる制御信号を受けて信号機の切替えを制御する信号機
    切替え制御部とを備えた歩行者横断補助システム。
  4. 【請求項4】 上記画像識別部は遠隔地に配置されたも
    のであって、この画像識別部へ有線信号によって上記カ
    メラからの画像情報を出力する有線通信部を具備したこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の歩行
    者横断補助システム。
  5. 【請求項5】 上記画像識別部は遠隔地に配置されたも
    のであって、この画像識別部へ無線信号によって上記カ
    メラからの画像情報を出力する無線通信部を具備したこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の歩行
    者横断補助システム。
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