JP2001099199A - 不整地走行用車輪のドラムブレーキシール構造 - Google Patents
不整地走行用車輪のドラムブレーキシール構造Info
- Publication number
- JP2001099199A JP2001099199A JP28078199A JP28078199A JP2001099199A JP 2001099199 A JP2001099199 A JP 2001099199A JP 28078199 A JP28078199 A JP 28078199A JP 28078199 A JP28078199 A JP 28078199A JP 2001099199 A JP2001099199 A JP 2001099199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- drum
- seal member
- panel
- lips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D51/00—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/10—Drums for externally- or internally-engaging brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3436—Pressing means
- F16J15/3456—Pressing means without external means for pressing the ring against the face, e.g. slip-ring with a resilient lip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D51/00—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like
- F16D2051/001—Parts or details of drum brakes
- F16D2051/005—Protective covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
シール部材17を取付け、ブレーキパネル11の外周部
をブレーキドラム16側に立上げるとともに、この立上
げ部22でシール部材17の径外方を囲み、シール部材
17の複数のリップ36,37,38のうち、少なくと
も一つのリップ38を立上げ部22内周面に径方向に当
てた。 【効果】 ブレーキドラムが車軸のたわみ等により車軸
の延びる方向に振れてブレーキパネルから離れた場合で
も、シール部材の複数のリップのうち少なくとも一つの
径方向の緊縛力を維持することができ、シール部材のシ
ール性を確保することができる。
Description
してドラムが振れてもシール性を確保することが好適な
不整地走行用車輪のドラムブレーキシール構造に関す
る。
断面図である。ドラムブレーキ100は、車体側に取付
けたブレーキパネル101と、このブレーキパネル10
1にスイング可能に取付けたブレーキシュー102,1
02(片側は不図示)と、このブレーキシュー102,
102とで摩擦力を発生させるとともに車軸103にベ
アリング104,104を介して回転自在に取付けたブ
レーキドラム105と、このブレーキドラム105の開
口縁部に取付けたシール部材106とからなり、このシ
ール部材106のリップ107,108をブレーキパネ
ル101の側面に当てたものである。
開口側端部、112はブレーキシュー102,102を
スイングさせてブレーキドラム105の内周面に押付け
るためのホイールシリンダ、113はボルト、114は
ホイール、115はホイール114を取付けるナット、
116はオイルシール、117はナックルである。
従来のドラムブレーキのシール性を説明する作用図であ
る。(a)において、ブレーキパネル101の側面とブ
レーキドラム105の開口側端部111との通常の状態
における距離をL1とする。
よる車軸のたわみ等が原因でブレーキドラム105が振
れて、矢印で示したようにブレーキパネル101から離
れることがある。
とブレーキドラム105の開口側端部111との距離を
L1+αとする。この時、シール部材106のリップ1
07,108の車軸方向の押付け代は、ブレーキドラム
105の振れ量増加に伴い減少するため、振れが大きい
車両では、安定したシール性が得られなくなることが考
えられる。
に対してブレーキドラムが振れてもシール性を確保する
ことができる不整地走行用車輪のドラムブレーキシール
構造を提供することにある。
に請求項1は、ディスク部及びこのディスク部の外周部
から立上げた円筒部からなるドラムと、このドラムの円
筒部側方に配置するとともにドラムの円筒部内周面に押
付けるブレーキシューを支持するブレーキパネルとの間
にシール部材を介在させ、このシール部材のリップを前
記ブレーキパネルに車軸の延びる方向に当てた不整地走
行用車輪のドラムブレーキにおいて、前記ドラムの円筒
部端部に前記シール部材を取付け、前記ブレーキパネル
の外周部をドラム側に立上げるとともに、この立上げ部
で前記シール部材の径外方を囲み、シール部材の複数の
リップのうち、少なくとも一つを立上げ部内周面に径方
向に当てたことを特徴とする。
け、シール部材の複数のリップのうち少なくとも一つ
を、ドラム側に立上げた立上げ部内周面に径方向に当て
て、シール部材の径方向の緊縛力を得る。
れてブレーキパネルから離れる方向に移動した場合で
も、シール部材の複数のリップのうち少なくとも一つの
径方向の緊縛力を維持することができ、シール部材のシ
ール性を確保することができる。
ブレーキパネルの互いに異なった方向へ当接させたこと
を特徴とする。
ルに車軸の延びる方向に当接し、複数のリップの他の幾
つかをブレーキパネルの立上げ部の径方向に当接させ
る。この結果、車軸の延びる方向と径方向との両方でシ
ールすることができ、シール性を向上させることができ
る。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る不整地走行用車輪のド
ラムブレーキシール構造を説明する断面図である。ドラ
ムブレーキ10は、不整地走行用車の車輪(前輪及び後
輪)に付設した制動装置である。
Terrain Vehicle)とは、例えば、バ
ギー等の車両であり、軽量、コンパクトな車体によっ
て、小回りが効き、操作性が容易なため、農業、牧畜
業、狩猟、安全監視等での移動用、レジャーに適したオ
フロード専用車である。
車体側に取付けたブレーキパネル11と、このブレーキ
パネル11に支持部材12で支持したブレーキシュー1
3,13(片側の符号13は不図示)と、これらのブレ
ーキシュー13,13とで制動力を発生させるために、
車軸14にベアリング15,15を介して回転自在に取
付けたドラムとしてのブレーキドラム16と、このブレ
ーキドラム16の外周部端部に取付けたオイルシール等
のシール部材17とからなる。
状平面部21と、この環状平面部21の外周部からブレ
ーキドラム16側に立上げた円筒状の立上げ部22とを
一体に成形した部材である。
るためのボス部23と、このボス部23から径外方に延
ばしたディスク部24と、このディスク部24の外周部
からブレーキパネル11側に立上げた円筒部25とから
なる。
付け、これらのボルト26にそれぞれナット27をねじ
込むことで不整地走行用車輪を構成するホイール28を
取付ける部分である。円筒部25は、内周部にブレーキ
シュー13と接する又は離れるブレーキシュー当たり部
31を設け、外周部端部にシール部材17を取付けるシ
ール部材取付部32を設けた部分である。
16のシール部材取付部32への嵌合とを行うための金
具34と、この金具34に接着したラバー等のシール材
35とからなり、シール材35は、ブレーキパネル11
の環状平面部21に車軸14の延びる方向に当てた側方
リップ36,37と、ブレーキパネル11の立上げ部2
2の内周面に径方向に当てた外方リップ38とを備え
る。
筒部端部、16bはブレーキドラム16のシール部材取
付部32においてシール部材17の金具34を嵌合させ
る嵌合部、41,42はカラー、43はオイルシール、
44はナット、45は割りピン、46はナックル、47
はOリング、Gは潤滑、シールのためのグリースであ
る。例えば、ホイール28が回転した時のグリースGの
保持を外方リップ38で行う。
と、オイルシール43と、Oリング46と、車軸14及
びナックル46のそれぞれの間に設けた図示せぬシール
部材とで、ブレーキシュー13を収容する空間に雨水、
土埃等が侵入しないようにするものである。
作用を次に説明する。図2は本発明に係るドラムブレー
キシール構造の作用を説明する作用図である。(a)に
おいて、ブレーキパネル11の環状平面部21とブレー
キドラム16の円筒部端部16aとの通常の状態におけ
る距離をL2とする。
よる車軸のたわみ等が原因でブレーキドラム16の円筒
部25が振れて、矢印で示したようにブレーキパネル1
1から離れた場合、ブレーキパネル11の環状平面部2
1とブレーキドラム16の円筒部端部16aとの距離を
L2+αとする。
6,37の車軸方向の押付け代が少なくなって、押圧力
が小さくなるが、ブレーキパネル11の立上げ部22
と、例えばブレーキドラム16の嵌合部16bとの距離
をL3とすると、この距離L3は、円筒部25が振れて
もほとんど変化しないため、シール部材17の外方リッ
プ38の締め代が変化せず、緊縛力を維持することがで
き、シール部材17でブレーキパネル11とブレーキド
ラム16との間のシール性を確保することができる。ま
た、ホイールの回転による遠心力により、外方リップ3
8の緊縛力を維持することができる。
造は、不整地走行用車の車輪、即ち、前輪及び後輪用の
両方のドラムブレーキに適応することができる。
明の不整地走行用車輪のドラムブレーキシール構造は、
ディスク部24及びこのディスク部24の外周部から立
上げた円筒部25からなるブレーキドラム16と、この
ブレーキドラム16の円筒部25側方に配置するととも
にブレーキドラム16の円筒部25内周面としてのブレ
ーキシュー当たり部31に押付けるブレーキシュー13
を支持するブレーキパネル11との間にシール部材17
を介在させ、このシール部材17の側方リップ36,3
7をブレーキパネル11に車軸14の延びる方向に当て
た不整地走行用車輪のドラムブレーキ10において、ブ
レーキドラム16の円筒部25端部にシール部材17を
取付け、ブレーキパネル11の外周部をブレーキドラム
16側に立上げるとともに、この立上げ部22でシール
部材17の径外方を囲み、シール部材17の複数のリッ
プ36,37,38のうち、少なくとも一つのリップ3
8を立上げ部22内周面に径方向に当てたことを特徴と
する。
れてブレーキパネル11から離れた場合でも、シール部
材17の複数のリップ36,37,38のうち少なくと
も一つのリップ38の径方向の緊縛力を維持することが
でき、シール部材17のシール性を確保することができ
る。
する。請求項1の不整地走行用車輪のドラムブレーキシ
ール構造は、ドラムの円筒部端部にシール部材を取付
け、ブレーキパネルの外周部をドラム側に立上げるとと
もに、この立上げ部でシール部材の径外方を囲み、シー
ル部材の複数のリップのうち、少なくとも一つを立上げ
部内周面に径方向に当てたので、ドラムが車軸のたわみ
等により車軸の延びる方向に振れてブレーキパネルから
離れた場合でも、シール部材の複数のリップのうち少な
くとも一つの径方向の緊縛力を維持することができ、シ
ール部材のシール性を確保することができる。従って、
ドラムブレーキの信頼性を向上させることができる。ま
た、ホイールの回転による遠心力により、径方向に当て
たリップの緊縛力を維持することができる。
ーキシール構造は、シール部材の複数のリップをブレー
キパネルの互いに異なった方向へ当接させたので、車軸
の延びる方向と径方向との両方でシールすることがで
き、シール性を向上させることができる。
キシール構造を説明する断面図
を説明する作用図
用図
ブレーキシュー、14…車軸、16…ドラム(ブレーキ
ドラム)、17…シール部材、22…立上げ部、24…
ディスク部、25…円筒部、36,37,38…リップ
(側方リップ、側方リップ、外方リップ)。
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスク部及びこのディスク部の外周部
から立上げた円筒部からなるドラムと、このドラムの円
筒部側方に配置するとともにドラムの円筒部内周面に押
付けるブレーキシューを支持するブレーキパネルとの間
にシール部材を介在させ、このシール部材のリップを前
記ブレーキパネルに車軸の延びる方向に当てた不整地走
行用車輪のドラムブレーキにおいて、前記ドラムの円筒
部端部に前記シール部材を取付け、前記ブレーキパネル
の外周部をドラム側に立上げるとともに、この立上げ部
で前記シール部材の径外方を囲み、シール部材の複数の
リップのうち、少なくとも一つを立上げ部内周面に径方
向に当てたことを特徴とする不整地走行用車輪のドラム
ブレーキシール構造。 - 【請求項2】 前記シール部材の複数のリップを前記ブ
レーキパネルの互いに異なった方向へ当接させたことを
特徴とする請求項1記載の不整地走行用車輪のドラムブ
レーキシール構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28078199A JP2001099199A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 不整地走行用車輪のドラムブレーキシール構造 |
US09/655,539 US6293374B1 (en) | 1999-09-30 | 2000-09-06 | Drum brake seal structure for all-terrain vehicle wheel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28078199A JP2001099199A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 不整地走行用車輪のドラムブレーキシール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001099199A true JP2001099199A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=17629875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28078199A Pending JP2001099199A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 不整地走行用車輪のドラムブレーキシール構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6293374B1 (ja) |
JP (1) | JP2001099199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6371259B1 (en) * | 1999-09-28 | 2002-04-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Drum brake structure for a wheel of all-terrain vehicle |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070131499A1 (en) * | 2005-12-14 | 2007-06-14 | Seksaria Dinesh C | Integrated brake, suspension and wheel system |
US20070144839A1 (en) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Seksaria Dinesh C | Integrated brake, suspension and wheel system |
DE102007001102A1 (de) * | 2007-01-04 | 2008-07-10 | Siemens Ag | Bremsvorrichtung, insbesondere für ein Gurtsystem, und Verfahren zur Bereitstellung derselbigen |
JP5328027B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2013-10-30 | 内山工業株式会社 | 密封装置 |
DE102022106232A1 (de) * | 2022-03-17 | 2023-09-21 | Bpw Bergische Achsen Kommanditgesellschaft | Fahrzeugtrommelbremse |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3598417A (en) * | 1969-06-19 | 1971-08-10 | Mueller Seal Co | Nonfriction seal |
JPS5912431Y2 (ja) * | 1979-05-01 | 1984-04-14 | 本田技研工業株式会社 | ドラムブレ−キにおける水・塵埃等の侵入防止装置 |
US4243234A (en) * | 1979-01-18 | 1981-01-06 | Towmotor Corporation | Seal and seal assembly |
US4283063A (en) * | 1979-05-21 | 1981-08-11 | The Mechanex Corporation | Self aligning installation resistant lubricant seal |
US4505484A (en) * | 1980-03-12 | 1985-03-19 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Sealing device for a rolling bearing |
JPS5989251A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-23 | Honda Motor Co Ltd | 自動三輪車における伝動ケ−スとブレ−キケ−スとの取付装置 |
JPS5973638U (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-18 | 本田技研工業株式会社 | 自動三輪車のフロントブレ−キ装置 |
US5011301A (en) * | 1986-10-06 | 1991-04-30 | Reliance Electric Company | Auxiliary sealing system |
US4854423A (en) * | 1988-07-26 | 1989-08-08 | Kelsey Hayes Company | Hydraulic disc brake drum-in-hat parking brake assembly |
US5147139A (en) * | 1992-01-22 | 1992-09-15 | General Motors Corporation | Multiple lip seal assembly with improved accuracy |
US5398942A (en) * | 1992-09-02 | 1995-03-21 | Dana Corporation | Annular lubricant seal assembly |
US5553870A (en) * | 1994-02-16 | 1996-09-10 | The Timken Company | Lip seal separating oil and grease |
JP3521483B2 (ja) * | 1994-06-03 | 2004-04-19 | 日本精工株式会社 | ストラット用密封型スラスト軸受 |
JP3581969B2 (ja) * | 1995-06-16 | 2004-10-27 | Nok株式会社 | 密封装置 |
US5775457A (en) * | 1995-12-28 | 1998-07-07 | Honda Giken Kabushika Kaisha | Final drive assembly for an all-terrain vehicle |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP28078199A patent/JP2001099199A/ja active Pending
-
2000
- 2000-09-06 US US09/655,539 patent/US6293374B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6371259B1 (en) * | 1999-09-28 | 2002-04-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Drum brake structure for a wheel of all-terrain vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6293374B1 (en) | 2001-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7451857B2 (en) | Seat mount structure for saddle ride type vehicle | |
JP4654779B2 (ja) | シール部材及びシール部材付き転がり軸受ユニット | |
EP0968851B1 (en) | Wheel bearing device | |
JP2010038346A (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP2001099199A (ja) | 不整地走行用車輪のドラムブレーキシール構造 | |
JPS58191607A (ja) | ハブ軸受ユニツト | |
JP3425756B2 (ja) | ダストカバー | |
JP2004162744A (ja) | アクスルハブのナックルへの支持構造 | |
US6371259B1 (en) | Drum brake structure for a wheel of all-terrain vehicle | |
JPH02680B2 (ja) | ||
JP3009841B2 (ja) | ストラット式サスペンションの車体取付部構造 | |
JP2002172912A (ja) | 駆動輪支持構造 | |
JPH0715785Y2 (ja) | アクスルシャフト用ジョイントのシール装置 | |
US4500111A (en) | Suspension assembly for a wheel and brake | |
JP2003341327A (ja) | 車両用サスペンションビーム | |
JP2004098839A (ja) | アクスルハブの支持構造 | |
JPH02150518A (ja) | ドラムブレーキの密閉構造 | |
JPH0135945Y2 (ja) | ||
JPH0640365Y2 (ja) | ゴムブーツ取付構造 | |
JPH0351529Y2 (ja) | ||
JPS5916579Y2 (ja) | 車両用ディスクブレ−キのダストカバ− | |
JPH0135946Y2 (ja) | ||
JPS6112262Y2 (ja) | ||
JPH0144380Y2 (ja) | ||
US3337005A (en) | Vehicle brake structure |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090417 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090424 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20090612 |