JP2001097228A - 育児器具 - Google Patents

育児器具

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JP2001097228A
JP2001097228A JP28156299A JP28156299A JP2001097228A JP 2001097228 A JP2001097228 A JP 2001097228A JP 28156299 A JP28156299 A JP 28156299A JP 28156299 A JP28156299 A JP 28156299A JP 2001097228 A JP2001097228 A JP 2001097228A
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Japan
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backrest
head guard
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backrest portion
childcare
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健造 ▲葛▼西
Kenzo Kasai
Tomoaki Watanabe
倫明 渡辺
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Aprica Kassai KK
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Aprica Kassai KK
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B7/00Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
    • B62B7/04Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor
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    • B62B7/123Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor convertible, e.g. into children's furniture or toy from seat to bed
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    • B62B9/10Perambulator bodies; Equipment therefor
    • B62B9/102Perambulator bodies; Equipment therefor characterized by details of the seat
    • B62B9/104Perambulator bodies; Equipment therefor characterized by details of the seat with adjustable or reclining backrests
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドガードの背もたれ部に対する起立状態
を、背もたれ部の前傾および後傾に連動させ、修正する
必要のない機構を有する育児器具を提供する。 【解決手段】 背もたれ部300の上端部には、ヒンジ
部401によりヘッドガード400が回動可能に取付け
られている。ヒンジ部401にはコイルバネ402が挿
入されている。背もたれ部300の背面側には、リクラ
イニング角度を調節するための角度調節プレート311
が設けられている。ヘッドガード400のヒンジ部40
1側には、当接ピン412が設けられ、この当接ピン4
12を収容するための凹部411、および凹部411に
収容され、当接ピン412を常に凹部411から突出さ
せる方向に外力を付与するコイルバネ403が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、育児器具に関
し、より特定的には背もたれ部に設けられるヘッドガー
ドの起上がり機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乳幼児に育児器具には、座部に対
してリクライニング可能な背もたれ部が設けられ、ま
た、この背もたれ部の後ろ側へのリクライニング動作に
連動して背もたれ部の上端部に設けられるヘッドガード
が背もたれ部に対して起立する機構が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の背もた
れ部のリクライニング動作に連動したヘッドガードの起
立機構においては、背もたれ部を後方に傾斜させた時に
は、連動した動作としてヘッドガードが起立する。しか
しながら、ヘッドガードが起立した状態の背もたれ部を
そのまま前に起した場合は、ヘッドガードはその状態を
維持したままとなり、ヘッドガードが背もたれ部に対し
て面一平面状態となるように修正する必要がある。
【0004】したがって、この発明の目的は、ヘッドガ
ードの背もたれ部に対する起立状態を、背もたれ部の前
傾および後傾に連動させて、修正する必要のない機構を
有する育児器具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に基づいた育児器具においては、座面部
と、座面部に対して初期状態から略寝かせた状態まで後
傾するリクライニング機構が設けられる背もたれ部と、
背もたれ部の上端部に設けられ、初期状態から所定の角
度に後傾するまでの間においては、背もたれ部と同一平
面状態が維持され、所定の角度から略寝かせた状態に後
傾するまでの間においては、背もたれ部に対し起立状態
が維持されるヘッドガードとを備えている。
【0006】また、上記発明において好ましくは、上記
ヘッドガードは、背もたれ部の上端部において、起立方
向に回動可能に設けられるとともに、ヘッドガードを背
もたれ部と同一平面状態とする外力付与手段が設けら
れ、背もたれ部の背面側には、背もたれ部が所定の角度
から略寝かせた状態に後傾するまでの間においては、外
力付与手段に対抗しながらヘッドガードの後端部に当接
し続けることにより、ヘッドガードを背もたれ部に対し
て起立状態に回動させる起立状態付与手段が設けられ
る。
【0007】このように、上記構成よりなる起立状態付
与手段を設けることにより、背もたれ部が初期状態から
所定の角度に後傾するまでの間においては、ヘッドガー
ドは背もたれ部と同一平面状態が維持され、背もたれ部
が所定の角度から略寝かせた状態に後傾するまでの間に
おいては、ヘッドガードは背もたれ部に対し起立状態が
維持される。その結果、背もたれ部に対するヘッドガー
ドの状態が、上記2つの角度範囲において必ず対応する
状態が選択されるために、従来のようにヘッドガードの
位置を修正する必要がなくなる。
【0008】また、上記発明において、より好ましい状
態で実施するために、以下に示す構成が採用される。上
記ヘッドガードの後端部には、背もたれ部の背面より後
ろ側に突出し、起立状態付与手段に当接する凸部が設け
られる。また、上記凸部は、弾性部材を介在して、ヘッ
ドガードの先端方向に向って収容される摺動部材を含ん
でいる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた育児器
具の実施の形態について、図を参照しながら説明する。
なお、本実施の形態においては、育児器具の一例とし
て、乳母車に適用した場合について説明する。なお、各
図において、その構造の理解を容易にするために、本来
設けられるクッション部材についての図示は省略し、骨
組のみを図示する。また、左右対称の構造を有している
ことから、この乳母車に含まれる要素であって、左右に
それぞれ配置されるものについては、同様の参照符号を
用いることにする。
【0010】<乳母車1000の構造>まず、図1〜図
3を参照して、本実施の形態における乳母車1000の
構造について説明する。なお、図1はベッド状態におけ
る乳母車1000の全体構造を示す斜視図であり、図2
は座席状態における乳母車1000の全体構造を示す斜
視図であり、図3は前後方向に折りたたまれた状態にお
ける乳母車1000の全体構造を示す斜視図である。
【0011】この乳母車1000は、大別するとフレー
ム部材と、そのフレーム部材に支持される座席部材とを
有している。フレーム部材の構成要素としては、前脚フ
レーム10、後脚フレーム20、押棒30、手摺部材4
0、胴ガード50、押棒連結部材60、折りたたみロッ
ク解除操作ボタン62および車輪80が設けられてい
る。
【0012】一方、座席部材としては、座部100、座
部100の先端部において折りたたみ可能に設けられる
延長プレート200、座部100に対してリクライニン
グ可能に設けられる背もたれ部300、背もたれ部30
0の上端部に設けられ、背もたれ部300のリクライニ
ング動作に連動して起立するヘッドガード400、背も
たれ部300の両側部において、背もたれ部300から
前方に延びるように設けられるサイドガード500、お
よび、サイドガード500の下方において、背もたれ部
300の両側部に設けられるアンダガード600を備え
ている。
【0013】フレーム部材は、押棒連結部材60に設け
られた折りたたみロック解除操作ボタン62を操作する
ことにより、図1および図2に示すように前後方向に開
いた状態と、図3に示すように前後方向に閉じた状態と
を選択することが可能な機構が採用されている。
【0014】一方、座部100と背もたれ部300と
は、図1に示すベッド状態をなす後傾角度と、図2に示
す座席状態をなす角度との間において、その後傾角度の
調節が可能なリクライニング機構が採用されている。
【0015】<リクライニング機構および起立状態付与
機構>次に、図4を参照して、背もたれ部300のリク
ライニング機構およびヘッドガード400の起立状態付
与機構について説明する。
【0016】図4を参照して、このリクライニング機構
を有する乳母車1000においては、枢支軸P5を中心
として回動し、押棒30に対して固定的に取付けられる
支持プレート31を有する。また、手摺部材40の後端
部は、支持プレート31にも設けられる枢支軸P4に回
動可能に連結される。
【0017】背もたれ部300は、支持プレート31に
対して枢支軸P3により回動可能に支持されている。背
もたれ部300の上端部には、ヒンジ部401によりヘ
ッドガード400が回動可能に取付けられており、背も
たれ部300の下端部には、ヒンジ部100aにより座
部100が回動可能に取付けられている。ヒンジ部40
1にはコイルバネ402が挿入されており、常にヘッド
ガード400を図中矢印で示す方向(図5中C1方
向)、つまり、ヘッドガード400を背もたれ部300
と同一平面状態とする外力が付与さする。
【0018】背もたれ部300の背面側には、背もたれ
部300のリクライニング角度を調節するための角度調
節プレート311が設けられている。この角度調節プレ
ート311は、背もたれ部300の前面側に突出するガ
イドピン318を有し、このガイドピン318は、背も
たれ部300の前面側において、背もたれ部300から
角度調節プレート311が外れないように、かつ上下方
向にスライド可能なように支持するため、止輪319に
より固定されている。
【0019】また、角度調節プレート311はヘッドガ
ード400側に延びるスライドピン311aを有し、こ
のスライドピン311aは、背もたれ部300の背面に
設けられるスライド溝320に沿って摺動可能に設けら
れている。
【0020】角度調節プレート311には、ロック機構
としてのロックレバー312が、枢支軸P11を中心に
回動可能に設けられており、ロックレバー312を常に
ロック状態に付勢するためのコイルバネ316が、ロッ
クレバー312と角度調節プレート311との間に設け
られている。
【0021】ロックレバー312には、背もたれ部30
0の背面において、上下方向に複数設けられた位置決め
孔303〜306のいずれかに挿入可能なロックプレー
ト317が設けられている。図4(a)は、ロックプレ
ート317によるロック状態を示す図であり、図4
(b)は、ロックプレート317によるロック状態が解
除された状態を示す図である。
【0022】ヘッドガード400のヒンジ部401側に
は、当接ピン412が設けられ、この当接ピン412を
収容するための凹部411、および凹部411に収容さ
れ、当接ピン412を常に凹部411から突出させる方
向に外力を付与するコイルバネ403が設けられてい
る。
【0023】また、背もたれ部300の背面部におい
て、ヘッドガード400に接する先端部分には、当接ピ
ン412を収容部320へ案内するための凸部片302
が設けられている。なお、当接ピン412は図示しない
手段により、凹部411から脱落しない構造が採用され
ている。
【0024】支持プレート31と角度調節プレート31
1との間には、それぞれ枢支軸P7およびP8を中心に
して回動可能なように突張棒301が設けられている。
【0025】<リクライニング動作および起立状態付与
動作>次に、図4〜図7を参照して、背もたれ部300
のリクライニング動作およびヘッドガード400の起立
状態付与動作について説明する。
【0026】図4を参照して、背もたれ部300が最も
寝かされた状態においては、ロックプレート317が位
置決め孔303に挿入されることにより角度調節プレー
ト311が固定されている。また、スライドピン311
aは、ヘッドガード400を突き上げ、スライドピン3
11aの先端部分に当接ピン412が位置する状態とな
っている。
【0027】次に、図5を参照して、ロックレバー31
2を図中矢印A1方向に移動させることにより、ロック
プレート317によるロック状態を解除し、角度調節プ
レート311を図中矢印B1方向に移動させる。このと
き、ヘッドガード400は、ヒンジ部401に挿入され
たコイルバネ402の付勢力により、ヘッドガード40
0は図中矢印C1に示す方向に移動する。また、当接ピ
ン412は、凸部片302およびコイルバネ403によ
り収容部320へ案内され、ヘッドガード400はロッ
クされた状態となる。
【0028】次に、図6を参照して、ロックプレート3
17を位置決め孔304にロックすることにより、角度
調節プレート311が固定される。この状態において
は、当接ピン412は収容部320に挿入され、背もた
れ部300とヘッドガード400とは同一平面状態が維
持されることになる。
【0029】次に、図7を参照して、さらに背もたれ部
300を前方に起こし、背もたれ部300と座部100
とにより座席状態を形成した場合においても、ロックプ
レート317が位置決め孔306にロックされている以
外は、図6と同じ状態が維持されている。
【0030】一方、背もたれ部300を後ろに倒す場合
においては、ロックプレート317が位置決め孔304
〜306によって位置決めされている角度範囲において
は、ヘッドガード400と背もたれ部300とは同一平
面状態が維持されるように、当接ピン412が収容部3
20へ案内され、ヘッドガード400はロックされた状
態となる。
【0031】また、ロックプレート317が位置決め孔
303によって位置決めされている角度範囲において
は、スライドピン311aが、コイルバネ401の付勢
力に対抗しながら当接ピン412を突き上げ、ヘッドガ
ード400を背もたれ部300に対して起立状態となる
ように回動させる。その結果、スライドピン311aの
先端部分に当接ピン412が位置する状態となり、ヘッ
ドガード400はロックされた状態となる。
【0032】以上、本実施の形態における乳母車におい
ては、背もたれ部300が初期状態から所定の角度に後
傾するまでの間においては、ヘッドガード400は背も
たれ部300と同一平面状態が維持され、背もたれ部3
00が所定の角度から略寝かせた状態に後傾するまでの
間においては、ヘッドガード400は背もたれ部300
に対し起立状態が維持される。
【0033】なお、上記実施の形態においては、背もた
れ部300の傾斜角度範囲として、位置決め孔303と
304〜306とに分けた場合について説明したが、こ
れに限られず、図4に示す状態において、スライドピン
311aが当接ピン412に当接した状態において、ス
ライドピン311aに伸縮可能な機構を採用することに
より、たとえば、傾斜角度範囲を位置決め孔303,3
04と305,306とに分けることも可能である。
【0034】また、上記実施の形態においては、育児器
具の一例として乳母車に本願発明を適用した場合につい
て説明したが、同様の機構を有する育児器具、たとえば
折りたたみ機構を採用しない乳母車、ハイローベッド&
チェア、自動車用チャイルドシート等にも適用すること
が可能である。
【0035】したがって、今回開示した上記実施の形態
はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠とな
るものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、
上記した各実施の形態のみによって解釈されるのではな
く、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。ま
た、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれる。
【0036】
【発明の効果】この発明に基づいた育児器具によれば、
背もたれ部が初期状態から所定の角度に後傾するまでの
間においては、ヘッドガードは背もたれ部と同一平面状
態が維持され、背もたれ部が所定の角度から略寝かせた
状態に後傾するまでの間においては、ヘッドガードは背
もたれ部に対し起立状態が維持される。その結果、背も
たれ部に対するヘッドガードの状態が、上記2つの角度
範囲において必ず対応する状態が選択されるために、従
来のようにヘッドガードの位置を修正する必要がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ベッド状態における乳母車1000の全体構
造を示す斜視図である。
【図2】 座席状態における乳母車1000の全体構造
を示す斜視図である。
【図3】 前後方向に折りたたまれた状態における乳母
車1000の全体構造を示す斜視図である。
【図4】 リクライニング機構およびその動作、起立状
態付与機構およびその動作を示す第1断面図である。
【図5】 リクライニング動作および起立状態付与動作
を示す第2断面図である。
【図6】 リクライニング動作および起立状態付与動作
を示す第3断面図である。
【図7】 リクライニング動作および起立状態付与動作
を示す第4断面図である。
【符号の説明】
10 前脚フレーム、20 後脚フレーム、30 押
棒、31 支持プレート、40 手摺部材、50 胴ガ
ード、60 押棒連結部材、62 折りたたみロック解
除操作ボタン、80 車輪、100 座部、100a
ヒンジ部、300背もたれ部、301 突張棒、302
凸部片、303〜306 位置決め孔、311 角度
調節プレート、311a スライドピン、312 ロッ
クレバー、316,402,403 コイルバネ、31
7 ロックプレート、318 ガイドピン、319 止
輪、320 スライド溝、400 ヘッドガード、40
1ヒンジ部、411 凹部、412 当接ピン、100
0 乳母車、P4,P5,P7,P8,P11 枢支
軸。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座面部と、 前記座面部に対して初期状態から略寝かせた状態まで後
    傾するリクライニング機構が設けられる背もたれ部と、 前記背もたれ部の上端部に設けられ、初期状態から所定
    の角度に後傾するまでの間においては、前記背もたれ部
    と同一平面状態が維持され、所定の角度から略寝かせた
    状態に後傾するまでの間においては、前記背もたれ部に
    対し起立状態が維持されるヘッドガードと、を備える、
    育児器具。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドガードは、前記背もたれ部の
    上端部において、起立方向に回動可能に設けられるとと
    もに、前記ヘッドガードを前記背もたれ部と同一平面状
    態とする外力付与手段が設けられ、 前記背もたれ部の背面側には、前記背もたれ部が所定の
    角度から略寝かせた状態に後傾するまでの間において
    は、前記外力付与手段に対抗しながら前記ヘッドガード
    の後端部に当接し続けることにより、前記ヘッドガード
    を前記背もたれ部に対して起立状態に回動させる起立状
    態付与手段が設けられる、請求項1に記載の育児器具。
  3. 【請求項3】 前記ヘッドガードの後端部には、前記背
    もたれ部の背面より後ろ側に突出し、前記起立状態付与
    手段に当接する凸部が設けられる、請求項2に記載の育
    児器具。
  4. 【請求項4】 前記凸部は、弾性部材を介在して、前記
    ヘッドガードの先端方向に向って収容される摺動部材を
    含む、請求項3に記載の育児器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2588280A (en) * 2019-08-15 2021-04-21 Wonderland Switzerland Ag Infant carrier and foldable backrest returning mechanism thereof

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