JP2001090068A - 先端翼付き鋼管杭の施工装置 - Google Patents

先端翼付き鋼管杭の施工装置

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JP2001090068A
JP2001090068A JP27192899A JP27192899A JP2001090068A JP 2001090068 A JP2001090068 A JP 2001090068A JP 27192899 A JP27192899 A JP 27192899A JP 27192899 A JP27192899 A JP 27192899A JP 2001090068 A JP2001090068 A JP 2001090068A
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steel pipe
pipe pile
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tip wing
lifting
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Yoichi Ishibashi
洋一 石橋
Kazuo Kawabata
一夫 川畑
Hidehiko Yoshiwaka
秀彦 義若
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大口径の先端翼付き鋼管杭の施工の作業能率が
良く、様々な形状の鋼管杭に適用できる装置の提供。 【解決手段】ベースフレーム12に立設した昇降シリン
ダー14に固定される昇降可能な昇降フレーム13の内
側に、先端翼付き鋼管杭11の先端翼15径より大きい
内径の挿通孔16を有する円筒状回転体17を回転可能
に、かつ上下方向に移動拘束して支持し、回転体17の
上端周方向の数箇所に昇降フレーム13に対して回転自
在に支持したクランプ機構は、鋼管杭11を把持するク
ランプ部材28を連結したクランプレバー27を回転体
17の上部に傾動自在に軸支し、昇降フレーム13に設
けたクランプシリンダー23で上下移動する回転リング
25を介してクランプレバー27を傾動させてクランプ
部材28を鋼管杭11の先端翼15が通過可能な内径に
広げ、また鋼管胴部を押圧把持するように狭めることが
可能。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大口径の先端翼付
き鋼管杭の施工に用いる施工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大口径の鋼管杭施工装置として
は、全旋回式のオールケーシング掘削機が用いられてい
る。このオールケーシング掘削機は、元々、大口径のケ
ーシング管を地盤に回転圧入しながら管内土を掘削する
ものであるが、掘削無しで鋼管杭の回転圧入装置として
も利用できる。鋼管杭の回転圧入装置として利用する場
合は、鋼管挿通孔に挿通した鋼管杭を外周から把持し、
把持回転機構を回転させなが昇降シリンダーを収縮動作
させ、鋼管杭を地盤中に回転圧入するものである。この
装置を用いてストレート鋼管杭を施工する場合は、通
常、所定位置に設置した回転圧入装置に、上方から吊り
下げた鋼管杭を挿通して行われる。
【0003】しかし、鋼管杭の先端部外周に螺旋翼を設
けた先端翼付き鋼管杭の施工に本掘削機を使用する場
合、先端翼付き鋼管杭の翼径が鋼管挿通孔の口径より大
きくなるため、回転圧入装置上方から鋼管挿通孔へ先端
翼付き鋼管杭を挿通するのは不可能となる。そこで、回
転圧入装置に先端翼付き鋼管杭をセットするには、先端
翼付き鋼管杭を所定の設置位置に直立させ、回転圧入装
置を吊り上げ、前記鋼管杭の上方から吊り下げてくる方
法にせざるを得ない。しかしながら、この方法では、直
立させた鋼管杭に対し回転圧入装置の鋼管挿通孔をセッ
トするのが困難で作業能率が悪く、且つ回転圧入装置は
数十トンと非常に重量が重いため、地上高く吊り上げる
のは危険である。
【0004】そこで、出願人は先に回転圧入装置を吊り
上げずにセッティングする方法として以下の2方法を提
案している。 、第1の方法である「特願平10-314885」によれば、
図6に示すように回転圧入装置1の1側面を開口させ、
把持回転機構2を上昇させた状態で、この下方に短尺の
先端翼付き鋼管杭3を側面開口部より挿入設置した後、
この短尺鋼管杭3の管胴体部を鋼管挿通孔4に挿通する
よう把持回転機構2を下降させ、回転圧入装置1上方か
ら吊り降ろした後続(上側)の鋼管杭と接合して回転圧
入し、順次鋼管杭の接合と回転圧入を繰り返して施工す
る。 、第2の方法である「特願平11-5433」によれば、図
7に示すように、回転圧入装置1の鋼管把持部に螺旋翼
5aと同じピッチの凹溝6を形成したチャックカラー7
を設け、回転圧入装置1の上方より先端翼付き鋼管杭5
の螺旋翼5aを凹溝6に沿わせて鋼管杭5を回転させな
がら螺入し、その後鋼管杭5の管胴体部をチャックカラ
ーを介して押圧把持して回転圧入するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の方法
では、必ず最初に短尺の先端翼付き鋼管杭を使用しなけ
ればならず、鋼管杭の接合工程がこの分増えるため施工
能率が低下する。また、前記の方法は、鋼管杭の先端
翼部の形状が限定され、螺旋ピッチまたは形状が異なる
鋼管杭が多数ある現場では、それぞれの螺旋翼に適合す
るチャックカラーを準備し、交換しなければならない。
【0006】本発明は、前記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、大口径の先端翼付き鋼管杭の施工を作
業能率良くに行うと共に、様々な形状の先端翼付き鋼管
杭に適用できるようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
め、本発明の先端翼付き鋼管杭の施工装置は、次のよう
に構成する。図を参照して説明すると、ベースフレーム
12に立設した複数の昇降シリンダー14に固定されて
昇降可能とした昇降フレーム13の内側に、先端翼付き
鋼管杭11の先端翼15の径より大きい内径の挿通孔1
6を有する円筒状回転体17が回転駆動装置により回転
可能に、且つ上下方向に移動が拘束されて支持されてお
り、前記回転体17の上端周方向には複数箇所に昇降フ
レーム13に対して回転自在に支持したクランプ機構が
設けられ、該クランプ機構は先端翼付き鋼管杭11の胴
部を把持するクランプ部材28を連結したクランプレバ
ー27の下端を回転体17の上部に傾動自在に軸支し、
昇降フレーム13上に設けたクランプシリンダー23に
より上下に移動する回転リング25を介して、前記クラ
ンプレバー27を傾動させてクランプ部材28を先端翼
付き鋼管杭11の先端翼15が通過可能な内径に広げた
り、鋼管胴部を押圧把持するように狭めることを可能と
したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の施工装置10によれば、昇降フレーム
13上に設けられたクランプシリンダー23の収縮によ
り、回転リング25が下降し、回転リング25に係合し
たクランプレバー27が、回転体17との軸支点を中心
に挿通孔16に対し外側に大きく傾動するため、クラン
プレバー27途中に軸支されたクランプ部材28の内側
の空間が、先端翼付き鋼管杭11の先端翼15寸法より
大きくなり、装置上方からの先端翼付き鋼管杭11の挿
通が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら具体的に説明する。図1〜図4は本発明の
施工装置の一実施形態を示すものである。図1は、本発
明の施工装置10に先端翼付き鋼管杭をセッティングす
る状態を示す縦断側面図である。図2は施工装置10に
先端翼付き鋼管杭11をセッティングする状態を示す平
面図である。図3は施工装置10で先端翼付き鋼管杭1
1の管胴体部を把持した状態を示す縦断側面図である。
図4は施工装置10で先端翼付き鋼管杭11の管胴体部
を把持した状態を示す平面図である。
【0010】本発明の先端翼付き鋼管杭の施工装置10
は、ベースフレーム12上に昇降フレーム13を昇降す
る複数(4本)の昇降シリンダー14が立設されてい
る。昇降フレーム13には、先端翼付き鋼管杭11の先
端翼15の径より大きい内径の挿通孔16を有した回転
体17が、ベアリング18により回転自在に、且つ圧入
・引き抜き反力をベアリング18を介して昇降フレーム
12に伝達できるよう支持されており、回転体17の外
周には環状の外歯19が設けられ、該外歯19は中間歯
車20を介して昇降フレーム13に固定された回転体駆
動用油圧モータ21の駆動歯車22に噛合している。
【0011】昇降フレーム13の上方には、昇降フレー
ム13に固定された複数ヶ所(図では8ヶ所)のクラン
プシリンダー23により昇降可能に支持された支持リン
グ24が配設されている。支持リング24には、回転リ
ング25がベアリング26により回転可能に取り付けら
れている。
【0012】回転体17上には、該回転体17に一端が
支軸32により支承され、他端側が回転リング25と係
合したクランプレバー27が、回転体挿通孔16の中心
に対し、等角度間隔で複数ヶ所(4ヶ所)に配設され、
このクランプレバー27の途中には、該クランプレバー
27に軸支されたクランプ部材28が取り付けられてい
る。回転リング25とクランプレバー27の係合部に
は、回転リング25に設けられたローラ29と、リンク
ローラ30が、クランプレバー27を挟み込む如く配設
されており、リンクローラ30は、ローラ29軸とリン
クローラ30軸を連結したリンクバー31を介して回転
リング25と連結している。
【0013】次に図1,図3を用いて、本発明の施工装
置10に先端翼付き鋼管杭11をセッティングする方法
を説明する。先ず最初、図1に示すように、クランプシ
リンダー23を収縮作動させ、支持リング24に取り付
けられた回転リング25を下降させることにより、リン
クバー31により回転リング25と連結したリンクロー
ラ30が、クランプレバー27を挿通孔16の中心に対
して外側に傾動するよう引っ張っていく。この結果、ク
ランプレバー27の途中に軸支されたクランプ部材28
は、上方を向くように傾動して、クランプシリンダー2
3を最収縮させた状態では、クランプ部材28の内側の
空間が先端翼付き鋼管杭11の先端翼15径より大きく
なる。この状態で先端翼付き鋼管杭11を施工装置10
上方から吊り下げ、前記鋼管杭11を回転体17の挿通
孔16に挿通する。
【0014】次に、先端翼15が挿通孔16を通過した
後は、図3に示すように、クランプシリンダー23を伸
長作動させ、支持リング24に取り付けられた回転リン
グ25を上昇させることにより、回転リング25に取り
付けられたローラ29が、クランプレバー27を先端翼
付き鋼管杭11の方向へ傾動するよう押し上げていく。
クランプレバー27の途中に軸支されたクランプ部材2
8は、挿通孔16の内側へ突出するよう傾動して、前記
鋼管杭11の管胴体部外周と接触する。この状態でさら
にクランプシリンダー23に伸長力を加えることによ
り、回転リング25の上昇力はクランプレバー27の前
記鋼管杭11方向の傾動力に変換され、回転体17とク
ランプレバー27の連結部を支点として、てこ機構によ
りクランプ部材28が前記鋼管杭11の外周を押圧クラ
ンプする。
【0015】前述のように先端翼付き鋼管杭11をクラ
ンプした後、油圧モータ21を駆動させ前記鋼管杭11
を回転させながら、昇降シリンダー14を収縮作動させ
押し込み力を加えることにより、先端翼付き鋼管杭11
の回転圧入を実施する。昇降シリンダー14が所要スト
ローク下降したらクランプを解除して、昇降フレーム1
3を上昇させて、同様の操作を繰り返して、先端翼付き
鋼管杭11を回転圧入する。
【0016】なお、クランプを解除するには、図5に示
すように、クランプシリンダー23を一定ストローク収
縮作動させることにより、リンクバー31がクランプレ
バー27を引っ張り、クランプレバー27が支軸32を
中心に回動して鋼管杭11の外側に傾動し、クランプ部
材28は鋼管杭11から離間する。
【0017】
【発明の効果】本発明の施工装置は、昇降フレーム上に
設けられたクランプシリンダーの作動により、回転リン
グが昇降フレームに近づき、回転リング内側に係合した
レバーが回転体との軸支点を中心に挿通孔に対し外側に
大きく傾動するため、レバー途中に軸支されたクランプ
部材の内側の空間が先端翼付き鋼管杭の翼寸法より大き
くなり、装置上方からの先端翼付き鋼管杭の挿通が可能
となり、先端翼部が挿通孔を通過後は、前記クランプ機
構による先端翼付き鋼管杭の管胴体部のクランプと解
除、及び昇降フレームの昇降、回転体の回転駆動操作に
よって、先端翼付き鋼管杭を回転圧入することが出来
る。
【0018】以上の如く、本発明の施工装置によれば、
短尺の先端翼付き鋼管杭を用いる必要はなく、長尺もの
を直接施工装置の上方から挿通して設置できるため、施
工能率を高めることが出来る。また、先端翼付き鋼管杭
の先端翼形状が限定されないため、先端翼の形状に応じ
てチャックカラーを準備する必要はが無く、この取り付
け作業も不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の施工装置に先端翼付き鋼管杭をセッ
ティングする状態を示す縦断側面図。
【図2】 本発明の施工装置に先端翼付き鋼管杭をセッ
ティングする状態を示す図1の平面図。
【図3】 本発明の施工装置で先端翼付き鋼管杭の管胴
体部を把持した状態を示す縦断側面図。
【図4】 本発明の施工装置で先端翼付き鋼管杭の管胴
体部を把持した状態を示す平面図。
【図5】 本発明の施工装置で先端翼付き鋼管杭の管胴
体部の把持を解除した状態を示す縦断側面図。
【図6】 従来の先端翼付き鋼管杭の施工装置の一例を
示す斜視図。
【図7】 従来の先端螺旋翼付き鋼管杭の施工装置の一
例を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1 回転圧入装置 2 把持回転機構 3 短尺の先端翼付き鋼管杭 4 鋼管挿通孔 5 先端翼付き鋼管杭 5a 螺旋翼 6 凹溝 7 チャックカラー 10 先端翼付き鋼管杭の施工装置 11 先端翼付き鋼管杭 12 ベースフレーム 13 昇降フレーム 14 昇降シリンダー 15 先端翼 16 挿通孔 17 回転体 18 ベアリング 19 外歯 20 中間歯車 21 油圧モータ 22 駆動歯車 23 クランプシリンダー 24 支持リング 25 回転リング 26 ベアリング 27 クランプレバー 28 クランプ部材 29 ローラ 30 リンクローラ 31 リンクバー 32 支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 義若 秀彦 東京都千代田区大手町2−6−3 新日本 製鐵株式会社内 Fターム(参考) 2D050 AA06 AA16 CB23 EE04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフレームに立設した複数の昇降シ
    リンダーに固定されて昇降可能とした昇降フレームの内
    側に、先端翼付き鋼管杭の先端翼径より大きい内径の挿
    通孔を有する円筒状回転体が回転駆動装置により回転可
    能に、且つ上下方向に移動が拘束されて支持されてお
    り、前記回転体の上端周方向には複数箇所に昇降フレー
    ムに対して回転自在に支持したクランプ機構が設けら
    れ、該クランプ機構は先端翼付き鋼管杭の胴部を把持す
    るクランプ部材を連結したクランプレバーの下端を回転
    体の上部に傾動自在に軸支し、昇降フレーム上に設けた
    クランプシリンダーにより上下に移動する回転リングを
    介して前記クランプレバーを傾動させてクランプ部材を
    先端翼付き鋼管杭の先端翼が通過可能な内径に広げた
    り、鋼管胴部を押圧把持するように狭めることを可能と
    した構成を特徴とする先端翼付き鋼管杭の施工装置。
JP27192899A 1999-09-27 1999-09-27 先端翼付き鋼管杭の施工装置 Withdrawn JP2001090068A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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