JP2001089955A - 緯糸貯留装置 - Google Patents

緯糸貯留装置

Info

Publication number
JP2001089955A
JP2001089955A JP27042399A JP27042399A JP2001089955A JP 2001089955 A JP2001089955 A JP 2001089955A JP 27042399 A JP27042399 A JP 27042399A JP 27042399 A JP27042399 A JP 27042399A JP 2001089955 A JP2001089955 A JP 2001089955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weft
bar
shaped members
storage device
fixing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27042399A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Minamitani
徳生 南谷
Hirohisa Kitamura
弘久 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsudakoma Corp, Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Corp
Priority to JP27042399A priority Critical patent/JP2001089955A/ja
Publication of JP2001089955A publication Critical patent/JP2001089955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H57/00Guides for filamentary materials; Supports therefor
    • B65H57/22Guides for filamentary materials; Supports therefor adapted to prevent excessive ballooning of material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Abstract

(57)【要約】 【課題】 緯糸の接触による摩擦抵抗を大きく軽減する
とともに、メンテナンスが容易なバルーンブレーカを提
供する。 【解決手段】 緯入れ方向に延在するとともに互いに緯
入れ方向前方に向かって近づくように配置された複数の
棒状部材12と、この複数の棒状部材12により囲まれ
る空間が緯入れ方向に先細となる略円錐状に形成され、
この略円錐状の空間内を緯糸Yが挿通する。棒状部材1
2の緯入れ方向前方側の先端には、各棒状部材12の先
端付近を所定の位置で保持する環状の固定部材16が設
けられ、緯糸Yは略円錐状の空間内を通り固定部材16
の環内を通過する。各棒状部材12の固定部材16側は
その先端部が所定角度に折り曲げられ、その折り曲げた
部分よりも先端が、直線状に形成された保持部14とし
て設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体噴射式織機
の緯糸貯留ドラムの緯入れ方向前方に設けられ、緯糸の
外側への膨らみを規制する緯糸貯留装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドラム式緯糸測長貯留装置から高
速で解舒された緯糸が、緯入れ方向に対して外側へ膨ら
むのを防止するため、ほぼ直円錐形状を有する中空要素
で形成されたいわゆるバルーンブレーカが、緯糸貯留ド
ラムの緯入れ方向前方に設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、バルーンブレーカは円錐形の内壁面を有する構造で
あるため、解舒された緯糸は、上記バルーンブレーカの
内壁面に当接することで外方への膨らみが防止される。
しかしその反面、その内壁面と緯糸との摩擦抵抗により
解舒後の緯入れ抵抗が増し、その内面との摩擦により緯
入れに障害が生じ、その後の緯入れのために大きなエネ
ルギーが必要であった。
【0004】この摩擦抵抗を減らす対策として、特表平
9−507268号公報に開示されているものがあっ
た。これは、円錐のバルーンブレーカの内周面に、複数
のリブが緯入れ方向に延びて内側に突出して形成されて
いた。これにより、解舒された緯糸は外側に膨らみ、バ
ルーンブレーカの内壁面に摺接するが、リブ表面と摺接
するため接触面積が小さく、摩擦が小さくなるものであ
った。
【0005】しかし、上記バルーンブレーカでも、緯糸
の接触による摺動抵抗は十分に軽減されず、バルーンブ
レーカ内面に風綿が付着しやすいという問題もあった。
また、筒状の構造であり糸通し作業の際、緯糸の挿入作
業が困難であった。
【0006】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、緯糸の接触による摩擦抵抗を大きく軽
減するとともに、メンテナンスが容易なバルーンブレー
カを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、流体噴射式
織機の緯糸貯留ドラムの緯入れ方向前方に設けられ、緯
糸の外側への膨らみを規制する緯糸貯留装置であって、
緯入れ方向に延在するとともに互いに緯入れ方向前方に
向かって近づくように配置された複数の棒状部材を備
え、この複数の棒状部材により囲まれる空間が緯入れ方
向に先細となる略円錐状に形成され、この略円錐状の空
間内を緯糸が挿通する緯糸貯留装置である。上記各棒状
部材の側周面は、少なくとも上記略円錐状の空間内に面
した部分が丸く形成されている。
【0008】また、略円錐状に組まれた上記各棒状部材
の緯入れ方向前方側の先端には、上記各棒状部材の先端
付近を所定の位置で保持する環状の固定部材が設けら
れ、上記緯糸は上記略円錐状の空間内を通り上記固定部
材の環内を通過するものである。
【0009】また、上記各棒状部材は複数本設けられ、
上記各棒状部材の上記固定部材側はその先端部が所定角
度に折り曲げられ、その折り曲げた部分よりも先端が直
線状に形成された保持部として設けられ、上記固定部材
には、上記各棒状部材の上記保持部が挿通され連結され
る透孔と、上記透孔に挿通された保持部を固定するボル
ト等の保持部材が設けられている。そして、上記各棒状
部材は、上記保持部が上記透孔内で任意の位置に挿通固
定され、上記略円錐状の空間の長さや広がり角度等の広
さを調節可能に設けられている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。図1から図5は、この発
明の一実施形態を示すもので、この実施形態の緯糸貯留
装置は、図示しない緯糸貯留ドラムの緯入れ方向前方に
設けられたバルーンブレーカ10を備える。図1に示す
ように、このバルーンブレーカ10は、複数本例えば1
6本の棒状部材12が略円錐状の仮想空間を形成してそ
の周囲を囲むように、この略円錐状の仮想空間の底面の
円周部とこの略円錐状の仮想頂点を結ぶ線上に等間隔に
設けられている。そして、この略円錐状の仮想空間の底
面側が後述する貯留ドラム34側に位置し、頂点側が、
緯入れ方向前方に位置し、緯入れされる緯糸は、この底
面側から頂点側に延びて挿通される。
【0011】棒状部材12の上記仮想頂点側の端部は、
棒状部材12の先端部分を一定長さで所定角度に折り曲
げ、その折り曲げた部分よりも先端を直線状に形成し保
持部14としている。また、上記折り曲げ部分にヒンジ
を形成し、折り曲げ角度を任意に調整できるようにして
もよい。そして、各棒状部材12の保持部14は、互い
に平行に位置している。
【0012】この略円錐状の仮想空間の頂点付近には、
その仮想の底面に対してその平行に位置する円環状の固
定部材16が設けられている。固定部材16は、半径方
向の断面形状が矩形で、上記仮想底面に対して平行な側
面16a,16bを有し、この側面16a,16bに対
して直角に貫通する16個の透孔18が、互いに等間隔
に一周して形成されている。そして固定部材16の周面
16cには、透孔18に対して直角に連通するねじ穴2
0が各々形成されている。透孔18の内径は保持部14
の外径とほぼ等しく形成され、保持部14は固定部材1
6の透孔18に任意の長さに挿通され、ねじ穴20に螺
合された保持部材であるボルト22の先端により保持部
12の側面が押圧され、固定部材16に保持部14が連
結されている。なお、ボルト22には図示しないレンチ
孔が形成され、レンチでゆるめたり締めたりすることが
できる。
【0013】また、固定部材16の内周面には、表面が
滑らかで摩擦抵抗の小さい摺接部材24が一周して設け
られている。摺接部材24は内周面がわずかに内側に膨
出し、摺接部材24の内周面と内周面に対して直角な両
端部との間の角部が曲面で形成されている。
【0014】このバルーンブレーカ10は、図5に示す
ように緯糸貯留装置本体26に取り付けられている。緯
糸貯留装置本体26は、図示しない機台に固定されてい
る固定カバー28を有し、固定カバー28の内側に図示
しない回転軸が設けられている。この回転軸には回転ヤ
ーンガイド30が一体に設けられ、回転ヤーンガイド3
0は回転軸の先端側に向かって斜め外側方向に設けられ
ている。そして、回転ヤーンガイド30には緯糸案内通
路が形成され、給糸体32から引き出された緯糸Yが挿
通され、導かれる。
【0015】回転軸には、ベアリングを介して、ドラム
ホルダが固定カバー28に対する相対回転を阻止された
状態で設けられ、ドラムホルダの前面には緯糸Yを貯留
する貯留ドラム34が固定されている。さらに、貯留ド
ラム34の上方に延出する固定カバー28の一部には、
緯糸係止装置36が設けられている。緯糸係止装置36
は、電磁ソレノイドの励消磁により進退駆動される緯糸
係止ピン38が設けられ、この緯糸係止ピン38が、前
述の貯留ドラム34表面に直角に進退駆動するように配
設されている。
【0016】貯留ドラム34の前方に、バルーンブレー
カ10が支持ブラケット40を介して固定カバー28に
取り付けられている。バルーンブレーカ10は、略円錐
状空間の仮想底面が貯留ドラム34の先端面と同心状に
対向し、円錐の仮想頂点に位置する固定部材16は貯留
ドラム34から離れた側に位置している。固定部材16
の前方には緯糸Yが挿通され緯入れを行うメインノズル
44が設けられている。
【0017】次に、この実施形態のバルーンブレーカ1
0の作用について説明する。まず、緯糸係止ピン38が
貯留ドラム34に当接した状態で回転ヤーンガイド30
が図示しない駆動モータにより回転駆動され、回転ヤー
ンガイド30から繰り出される緯糸Yが、貯留ドラム3
4に巻き付けられ貯留される。その後、織機の所定のタ
イミングで、緯糸係止ピン38が後退するとともに、メ
インノズル44からの流体の噴射により、貯留ドラム3
4上に巻き付けられた緯糸Yが高速で引き出され、緯入
れされる。続く所定のタイミングで、再び緯糸係止ピン
38が突出し貯留ドラム34上で緯糸Yが係止され、貯
留ドラム24に巻き付けられた緯糸Yは、所定長さが引
き出された状態で、緯入れが終了する。
【0018】この緯入れに際して、貯留ドラム34から
メインノズル44に至る間で、緯糸Yには貯ドラム34
から引き出されることによる遠心力により、外側に膨ら
もうとするバルーニングが発生するが、バルーンブレー
カ10の棒状部材12の内側面によりそのバルーニング
は規制されるため、緯糸Yが大きく外側に膨らむことは
なく、緯入れに支障を来すことはない。
【0019】また、バルーンブレーカ10の棒状部材1
2は、保持部14の任意の位置を固定部材16に保持す
ることができるため、図2から図4に示すように、どの
位置で固定部材16に連結するかにより、バルーンブレ
ーカ10の上記仮想底面の半径や上記仮想底面に対して
直角な方向の長さを調整することができる。例えば、図
2、図3に示すように、棒状部材12の位置を、実線で
示すように固定部材16の半径方向に対して平行に固定
すると、バルーンブレーカ10の仮想底面の半径を最大
にすることができる。そして、棒状部材12の位置を2
点鎖線で示すように固定部材16の半径方向に対して所
定角度αを、保持部14の中心線回りに回転させた状態
で固定すると、バルーンブレーカ10の互いに対向する
一対の棒状部材12の開き角度βが小さくなり、バルー
ンブレーカ10の仮想底面の直径φを、最大値よりもδ
だけ小さくすることができる。また、図4に示すよう
に、棒状部材12の保持部14を固定部材16から先端
が突出するほど深く差し込んで固定することにより、バ
ルーンブレーカ10の緯入れ方向長さを短くすることが
できる。
【0020】この実施形態のバルーンブレーカ10によ
れば、緯糸Yは、解舒の際の遠心力による膨らみが確実
に規制されるとともに、緯糸接触面積が少ないので緯糸
を解除するときの摩擦抵抗が少なく容易に緯入れするこ
とができる。また、バルーンブレーカ10の側面は棒状
部材12による骨組み構造であるので、風綿がバルーン
ブレーカ10内に堆積せず、メンテナンスが容易であ
る。そして、骨組み構造の隙間から糸通しが容易にで
き、緯糸Yの挿入動作を短時間で簡単に行うことができ
る。しかも、バルーンブレーカ10内の糸状態の監視も
容易である。また、バルーンブレーカ10の側面は、棒
状部材12で作られた骨組みで形成され、棒状部材12
の連結位置を変えることで、バルーンブレーカ10の直
径や長さ等の内部空間広さを自由に変えることができ
る。これにより、糸の特性(比重等)に応じて、バルー
ンブレーカと糸との接触抵抗がより小さくなるように調
整可能である。
【0021】なお、この実施形態のバルーンブレーカ1
0は、図6に示すように、固定部材16の内周面の内側
に、補助メインノズル42を設けてもよい。撚り糸等で
は、バルーンブレーカ10を補助メインノズルに近づけ
るほど、補助メインノズル42の入り口での糸摩擦が軽
減されることが試験的に知られているので、この位置に
設けることが好ましい。
【0022】さらに、この実施形態のバルーンブレーカ
は、図7に示すように径が異なるリング部材46,48
の外側に、複数本の棒状部材50が等間隔に、溶接等に
より固定されていてもよい。また、リング部材46、4
8は一方だけでもよく、またリング部材46,48の中
間の大きさの径で作られたリング部材で棒状部材50の
中間付近を固定してもよい。
【0023】なお、この発明の緯糸貯留装置のバルーン
ブレーカは、上記実施形態に限定されるものではなく、
棒状部材の数や形状は自由に設定可能で、棒状部材の断
面形状はバルーンブレーカの内側に対向する側面が曲面
で形成されていればより好ましく、半円や楕円等何でも
よい。
【0024】
【発明の効果】この発明の緯糸貯留装置は、緯入れ時の
緯糸の外方への膨らみが規制されるとともに、緯糸接触
面積が少ないので、摩擦抵抗が軽減され円滑に緯入れす
ることができる。また、装置内に風綿が堆積しにくく、
メンテナンスが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の緯糸貯留装置のバルー
ンブレーカの斜視図である。
【図2】この実施形態の緯糸貯留装置のバルーンブレー
カの右側面図である。
【図3】この実施形態の緯糸貯留装置のバルーンブレー
カの縦断面図である。
【図4】この実施形態の緯糸貯留装置のバルーンブレー
カの縦断面図である。
【図5】この実施形態の緯糸貯留装置のバルーンブレー
カの使用状態を示す正面図である。
【図6】この実施形態の緯糸貯留装置のバルーンブレー
カの使用状態の変形例を示す縦断面図である。
【図7】この実施形態の緯糸貯留装置のバルーンブレー
カの他の変形例の斜視図である。
【符号の説明】
10 バルーンブレーカ 12 棒状部材 14 保持部 16 固定部材 18 透孔 20 ねじ穴 22 ボルト 24 摺接部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F051 DA01 DB01 3F110 AA03 BA00 CA03 CA10 DA06 DB01 DB11 4L050 AA14 CB43 CB60 CC06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体噴射式織機の緯糸貯留ドラムの緯
    入れ方向前方に設けられ、緯糸の外側への膨らみを規制
    する緯糸貯留装置において、緯入れ方向に延在するとと
    もに互いに緯入れ方向前方に向かうに従い近づくように
    配置された複数の棒状部材を備え、この複数の棒状部材
    により囲まれる空間が緯入れ方向に先細となる略円錐状
    に形成され、この略円錐状の空間内の頂点に向かって緯
    糸が挿通することを特徴とする緯糸貯留装置。
  2. 【請求項2】 上記各棒状部材の側周面は、少なくと
    も上記略円錐状の空間内に面した部分が丸く形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の緯糸貯留装置。
  3. 【請求項3】 略円錐状に組まれた上記各棒状部材の
    緯入れ方向前方側の先端には、上記各棒状部材の先端付
    近を所定の位置で保持する環状の固定部材が設けられ、
    上記緯糸は上記略円錐状の空間内を通り上記固定部材の
    環内を通過するものであることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の緯糸貯留装置。
  4. 【請求項4】 上記各棒状部材の上記固定部材側はそ
    の先端部が所定角度に折り曲げられ、その折り曲げた部
    分よりも先端側が直線状に形成された保持部として設け
    られ、上記固定部材には、上記各棒状部材の上記保持部
    が挿通され連結される透孔と、上記透孔に挿通された保
    持部を固定する保持部材が設けられ、上記各棒状部材は
    上記保持部が上記透孔内で任意の位置に保持固定可能に
    設けられ、上記略円錐状の空間の広さを調節可能にとし
    たことを特徴とする請求項3記載の緯糸貯留装置。
JP27042399A 1999-09-24 1999-09-24 緯糸貯留装置 Pending JP2001089955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27042399A JP2001089955A (ja) 1999-09-24 1999-09-24 緯糸貯留装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27042399A JP2001089955A (ja) 1999-09-24 1999-09-24 緯糸貯留装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001089955A true JP2001089955A (ja) 2001-04-03

Family

ID=17486076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27042399A Pending JP2001089955A (ja) 1999-09-24 1999-09-24 緯糸貯留装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001089955A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1149793A2 (en) * 2000-04-28 2001-10-31 L.G.L. Electronics S.p.A. Anti-balloon device for weft feeders for weaving looms, particularly air jet looms
WO2011040546A1 (ja) * 2009-09-30 2011-04-07 村田機械株式会社 糸巻取装置
CN104846515A (zh) * 2015-06-01 2015-08-19 苏州市晨彩纺织研发有限公司 一种悬空式储纬器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1149793A2 (en) * 2000-04-28 2001-10-31 L.G.L. Electronics S.p.A. Anti-balloon device for weft feeders for weaving looms, particularly air jet looms
JP2001355149A (ja) * 2000-04-28 2001-12-26 Lgl Electronics Spa 織機、特にエアジェットルームに用いられるよこ糸フィーダ用バルーン防止装置
EP1149793A3 (en) * 2000-04-28 2005-06-01 L.G.L. Electronics S.p.A. Anti-balloon device for weft feeders for weaving looms, particularly air jet looms
WO2011040546A1 (ja) * 2009-09-30 2011-04-07 村田機械株式会社 糸巻取装置
CN102574657A (zh) * 2009-09-30 2012-07-11 村田机械株式会社 纱线卷绕装置
JP5365698B2 (ja) * 2009-09-30 2013-12-11 村田機械株式会社 糸巻取装置
CN104846515A (zh) * 2015-06-01 2015-08-19 苏州市晨彩纺织研发有限公司 一种悬空式储纬器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8096495B2 (en) Spindle for a roll of web material
JP2001089955A (ja) 緯糸貯留装置
US4476671A (en) Device for the partial straightening and parallelizing of the fibers of a thread or thread end
EP0080692B1 (en) Weft yarn storage unit for jet looms
JP3599829B2 (ja) 紡績機械の巻取り個所において糸運動を制御する装置
JPH0671Y2 (ja) 垂直全回転かま
ITTO20000219A1 (it) Dispositivo antiballoon per apparecchi alimentatori di trama a telai di tessitura.
JPH0941241A (ja) 織機用緯糸巻付貯留装置
JP3360815B2 (ja) ロールブラインドの巻取軸
CN215562576U (zh) 一种用于高边坡孔道的钢绞线穿束辅助装置
JPH11196721A (ja) スピニングリールの釣り糸案内機構
KR20040008084A (ko) 벌룬 브레이크
JPS63776Y2 (ja)
JPS5922139Y2 (ja) 無杼織機における緯糸測長装置
JP2880289B2 (ja) 糸貯留供給装置で生じる回転振動を防止する方法と糸貯留供給装置
JPH0440461B2 (ja)
JPS59173340A (ja) ドラム式緯糸貯留装置における緯糸張力調整装置
JP3496861B2 (ja) 流体噴射式織機の緯糸貯留装置
JP4365931B2 (ja) 巻玉解舒装置
JPS6330804Y2 (ja)
JPS6399349A (ja) 流体噴射式織機のドラム式緯糸測長貯留装置
JPH0638127Y2 (ja) 織機の緯糸貯留装置
JP2928500B2 (ja) 織機用緯糸巻付貯留装置
JPH11172553A (ja) 給糸装置、そのバルーニング制御ガイド及び制御装置
JP2001139224A (ja) 糸条繰り出し装置