JP2001084662A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP2001084662A
JP2001084662A JP25899299A JP25899299A JP2001084662A JP 2001084662 A JP2001084662 A JP 2001084662A JP 25899299 A JP25899299 A JP 25899299A JP 25899299 A JP25899299 A JP 25899299A JP 2001084662 A JP2001084662 A JP 2001084662A
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JP25899299A
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Shuichi Soeda
秀一 添田
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Nippon Columbia Co Ltd
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Nippon Columbia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像および/または音声を視聴している途中
で使用者が一時的にその場を離れなければならない時に
も、一時停止や停止の操作を使用者が行なう必要がな
く、また、その場を一旦離れた後、その場に戻り再生を
開始する場合にも、使用者は操作を行なう必要がなく、
さらに、再生を再開するときにも、一時停止した時点の
音声などを使用者が確実に認識することが可能な再生装
置を提供する。 【解決手段】 制御手段15は、使用者が聴取エリアか
ら出たことが検知手段14によって検知されたとき、再
生手段11による音声信号の再生を一時停止し、記録媒
体1の再生手段11による再生位置を一定時間だけ戻し
て再生手段11を一時停止の状態で待機させ、聴取エリ
アに再び使用者が戻ったことが検知手段14によって検
知されたとき、再生手段11による音声信号の再生を再
開する制御を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に記録さ
れている映像信号および/または音声信号を再生する再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使用者が映像・音声を視聴してい
る途中で、一時的に視聴している場所(視聴エリア)を離
れなければならないとき、使用者は、リモコンまたは再
生装置本体の操作ボタンを操作することにより、映像・
音声の再生を一時停止または停止させていた。また、視
聴エリアに戻り、視聴を再開する場合も、使用者は、リ
モコンまたは再生装置本体の操作ボタンによる再生操作
を行なう必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の再生装置では、映像・音声を視聴している途中で
使用者が一時的に視聴エリアを離れなければならないと
き、使用者自身がリモコンまたは再生装置本体の操作ボ
タンで一時停止や停止の操作を行わなければならず、こ
のような操作は、例えば、電話に出るために視聴エリア
を離れる等、急ぐ際には特に面倒である。また、視聴エ
リアを一旦離れた後、視聴エリアに戻り再生を開始する
場合にも操作が必要であった。
【0004】また、上述した従来の再生装置では、一時
停止した再生位置から再生を開始するので、一時停止し
た時点の音声(言葉)を使用者が確実に認識することが
困難である場合があった。
【0005】本発明は、映像および/または音声を視聴
している途中で使用者が一時的にその場を離れなければ
ならない時にも、一時停止や停止の操作を使用者が行な
う必要がなく、また、その場を一旦離れた後、その場に
戻り再生を開始する場合にも、使用者は操作を行なう必
要がなく、さらに、再生を再開するときにも、一時停止
した時点の音声などを使用者が確実に認識することが可
能な再生装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、記録媒体に記録された音声
信号を再生する再生手段と、再生手段により再生された
音声信号に基づき音声を出力する音声出力手段と、音声
出力手段により出力される音声の聴取エリアに使用者が
いるか否かを検知する検知手段と、制御手段とを備え、
制御手段は、前記聴取エリアに使用者がいないことが検
知手段によって検知されたとき、再生手段による音声信
号の再生を一時停止し、記録媒体の再生位置を第1の時
間分だけ戻して再生手段を一時停止の状態で待機させ、
前記聴取エリアに使用者がいることが検知手段によって
検知されたとき、再生手段による音声信号の再生を再開
する制御を行なうことを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、記録媒体に
記録された映像信号を再生する再生手段と、再生手段に
より再生された映像信号に基づき映像を出力する映像出
力手段と、映像出力手段により出力される映像の視エリ
アに使用者がいるか否かを検知する検知手段と、制御手
段とを備え、制御手段は、前記視エリアに使用者がいな
いことが検知手段によって検知されたとき、再生手段に
よる映像信号の再生を一時停止し、記録媒体の再生位置
を第1の時間分だけ戻して再生手段を一時停止の状態で
待機させ、前記視エリアに使用者がいることが検知手段
によって検知されたとき、再生手段による映像信号の再
生を再開する制御を行なうことを特徴としている。
【0008】また、請求項3記載の発明は、記録媒体に
記録された映像信号および音声信号を再生する再生手段
と、再生手段により再生された映像信号に基づき映像を
出力する映像出力手段と、再生手段により再生された音
声信号に基づき音声を出力する音声出力手段と、映像出
力手段および音声出力手段により出力される映像および
音声の視聴エリアに使用者がいるか否かを検知する検知
手段と、制御手段とを備え、制御手段は、前記視聴エリ
アに使用者がいないことが検知手段によって検知された
とき、再生手段による映像信号および音声信号の再生を
一時停止し、記録媒体の再生位置を第1の時間分だけ戻
して再生手段を一時停止の状態で待機させ、前記視聴エ
リアに再び利用者がいることが検知手段によって検知さ
れたとき、再生手段による映像信号および音声信号の再
生を再開する制御を行なうことを特徴としている。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至請求項3のいずれか一項に記載の再生装置において、
使用者が聴取エリアまたは視エリアまたは視聴エリアに
いないことが検知手段によって検知されてからの経過時
間を計時する計時手段をさらに有し、前記制御手段は、
前記計時手段による計時時間が第2の時間を経過したと
き使用者が聴取エリアまたは視エリアまたは視聴エリア
にいないことが検知手段によって検知された場合、再生
手段の一時停止の状態を解除し、再生手段を停止状態に
する制御を行なうことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明に係る再生装置の第1
の構成例を示す図である。図1を参照すると、この再生
装置は、記録媒体1に記録された音声信号を再生する再
生手段11と、再生手段11により再生された音声信号
に基づき音声を出力する音声出力手段12と、音声出力
手段12により出力される音声の聴取エリアに使用者が
いるか否かを検知する検知手段14と、制御手段15と
を備え、制御手段15は、聴取エリアに使用者がいない
ことが検知手段14によって検知されたとき(使用者が
聴取エリアから出たことが検知手段14によって検知さ
れたとき)、再生手段11による音声信号の再生を一時
停止し、記録媒体1の再生手段11による再生位置(ア
クセスポイント)を一定時間(第1の時間分)だけ戻し
て再生手段11を一時停止の状態で待機させ、聴取エリ
アに再び使用者がいることが検知手段14によって検知
されたとき(聴取エリアに再び使用者が戻ったことが検
知手段14によって検知されたとき)、再生手段11に
よる音声信号の再生を再開する制御を行なうようになっ
ている。
【0011】このような構成では、音声を再生している
際、使用者が聴取エリアから出るなどして、いなくなっ
ただけで自動的に再生を一時停止するため、一時的に聴
取エリアを離れなければならない場合でも、使用者は、
再生装置の操作部やリモコンによる一時停止等の操作を
行う必要が無くなる。
【0012】また、前述したように、使用者が、通常の
ボタン操作により一時停止を行い、その場を離れ、戻っ
た際に再び再生を開始すると、一時停止した時点、及び
直後の音声(言葉)が確実に聞き取れない場合がある
が、図1の再生装置では、一時停止を行ったとき第1の
時間分(例えば数秒分)、音声を戻した位置から再生を
再開することにより、使用者は、一時停止した時点、及
び直後の音声(言葉)を聞きもらすことなく確実に認識
することが可能になる。また、この時、再生の再開は、
使用者が聴取エリア内に入ることによって自動的に行な
われるため、使用者は、再生装置の操作部やリモコンに
よる操作を行う必要が無くなる。
【0013】また、図1の再生装置では、使用者が音声
を聴取している途中で聴取エリアを離れた場合、再生は
一時停止状態になり、再生装置が再生を続けてしまうこ
とが無くなり、その間の再生装置に流れる消費電流を低
減することができる。
【0014】図2は本発明に係る再生装置の第2の構成
例を示す図である。図2を参照すると、この再生装置
は、記録媒体1に記録された映像信号を再生する再生手
段21と、再生手段21により再生された映像信号に基
づき映像を出力する映像出力手段23と、映像出力手段
23より出力される映像の視エリアに使用者がいるか否
かを検知する検知手段24と、制御手段25とを備え、
制御手段25は、視エリアに使用者がいないことが検知
手段24によって検知されたとき(使用者が視エリアか
ら出たとき)、再生手段21による映像信号の再生を一
時停止し、記録媒体1の再生手段21による再生位置
(アクセスポイント)を第1の時間分だけ戻して再生手
段21を一時停止の状態で待機させ、視エリアに再び使
用者がいることが検知手段24によって検知されたとき
(視エリアに再び使用者が戻ったことが検知手段24に
よって検知されたとき)、再生手段21による映像信号
の再生を再開する制御を行なうようになっている。
【0015】このような構成では、映像を再生している
際、使用者が視エリアから出るなどして、いなくなった
だけで自動的に再生を一時停止するため、一時的に視エ
リアを離れなければならない場合でも、使用者は、再生
装置の操作部やリモコンによる一時停止等の操作を行う
必要が無くなる。
【0016】また、使用者が、通常のボタン操作により
一時停止を行い、その場を離れ、戻った際に再び再生を
開始すると、一時停止した時点、及び直後の一連の映像
の流れが確実に認識できない場合があるが、図2の再生
装置では、一時停止を行なったとき第1の時間分(例え
ば数秒分)、映像を戻した位置から再生を再開すること
により、使用者は、一時停止した時点、及び直後の映像
を見のがすことなく、確実に認識することが可能にな
る。また、この時、再生の再開は、使用者が視エリア内
に入ることによって自動的に行なわれるため、使用者
は、再生装置の操作部やリモコンによる操作を行う必要
が無くなる。
【0017】また、図2の再生装置では、使用者が映像
を見ている途中で視エリアを離れた場合、再生は一時停
止状態になり、再生装置が再生を続けてしまうことが無
くなり、その間の再生装置に流れる消費電流を低減する
ことができる。
【0018】図3は本発明に係る再生装置の第3の構成
例を示す図である。図3を参照すると、この再生装置
は、記録媒体1に記録された映像信号および音声信号を
再生する再生手段31と、再生手段31により再生され
た映像信号に基づき映像を出力する映像出力手段33
と、再生手段31により再生された音声信号に基づき音
声を出力する音声出力手段32と、映像出力手段33お
よび音声出力手段32により出力される映像および音声
の視聴エリアに使用者がいるか否かを検知する検知手段
34と、制御手段35とを備え、制御手段35は、視聴
エリアに使用者がいないことが検知手段34によって検
知されたとき(使用者が視聴エリアから出たとき)、再
生手段31による映像信号および音声信号の再生を一時
停止し、記録媒体1の再生手段31による再生位置(ア
クセスポイント)を第1の時間分だけ戻して再生手段3
1を一時停止の状態で待機させ、視聴エリアに再び使用
者がいることが検知手段34によって検知されたとき
(視聴エリアに再び使用者が戻ったことが検知手段34
によって検知されたとき)、再生手段31による映像信
号および音声信号の再生を再開する制御を行なうように
なっている。
【0019】このような構成では、映像・音声を再生し
ている際、使用者が視聴エリアから出るなどして、いな
くなっただけで自動的に再生を一時停止するため、一時
的に視聴エリアを離れなければならない場合でも、使用
者は、再生装置の操作部やリモコンによる一時停止等の
操作を行う必要が無くなる。
【0020】また、使用者が、通常のボタン操作により
一時停止を行い、その場を離れ、戻った際に再び再生を
開始すると、一時停止した時点、及び直後の映像・音声
が確実に認識できない場合があるが、図3の再生装置で
は、一時停止を行ったとき第1の時間分(例えば数秒
分)、映像・音声を戻した位置から再生を再開すること
により、使用者は、一時停止した時点、及び直後の映像
・音声を見聞きしのがすことなく、確実に認識すること
が可能になる。また、この時、再生の再開は、使用者が
視聴エリア内に入ることによって自動的に行なわれるた
め、使用者は、再生装置の操作部やリモコンによる操作
を行う必要が無くなる。
【0021】また、図3の再生装置では、使用者が映像
・音声を視聴している途中で視聴エリアを離れた場合、
再生は一時停止状態になり、再生装置が再生を続けてし
まうことが無くなり、その間の再生装置に流れる消費電
流を低減することができる。
【0022】図1,図2,図3の再生装置では検知手段
14,24または34は、その人物検知エリアを、再生
装置の聴取エリア,視エリアまたは視聴エリアに合わせ
て設置することによって、聴取エリア,視エリアまたは
視聴エリアの使用者の在,不在等を検知する。実際に検
知される聴取エリア,視エリアまたは視聴エリアの範囲
は、人物検知エリアで決まる。
【0023】また、図1,図2,図3の再生装置には、
使用者が聴取エリアまたは視エリアまたは視聴エリアに
いないこと(使用者が人物検知エリアから出たこと)が
検知手段14,24,34によって検知されてからの経
過時間を計時する計時手段16,26,36がさらに設
けられており、制御手段15,25,35は、計時手段
16,26,36による計時時間が第2の時間(例えば
数十分)経過しても使用者が聴取エリアまたは視エリア
または視聴エリアにいないことが検知手段14,24,
34によって検知された場合(換言すれば、使用者が人
物検知エリアに戻ったことを検知しなかった場合)、再
生手段11,21,31の一時停止の状態を解除し、再
生手段11,21,31を停止状態にする制御を行なう
ようになっている。なお、計時手段16,16,36
は、制御手段15,25,35内に設けられても良い。
【0024】このような構成では、使用者が人物検知エ
リアから出たまま第2の時間(例えば数十分)を経過し
た場合、一時停止状態から停止状態へ移行する制御を行
うことにより、再生装置に流れる消費電流をより一層低
減することができる。すなわち、使用者が視聴していな
いにも関わらず再生を続けることが無くなるため、再生
装置の寿命を延ばすことができる。
【0025】なお、図1,図2,図3の再生装置におい
て、第1の時間,第2の時間などは、所定の記憶手段
(図示しないが、例えば、制御手段15,25,35内
に設けることができる)に予め記憶(設定)され、制御
手段15,25,35によって記憶手段から読み出され
て使用されるようになっている。この場合、所定の記憶
手段に記憶(設定)されている第1の時間,第2の時間
などの設定値は、必要に応じ、変更可能となっている。
例えば、第1の時間は、初期設定値を5秒として、使用
者が長くしたい場合に、10秒,15秒と切り換えて設
定することができる。また、例えば、第2の時間は初期
設定値を10分としておき、使用者が長くしたい場合
に、15分,25分と切り換えて設定することができ
る。
【0026】図4は図1,図2または図3の再生装置の
具体例(図4の例は、実際には、図3の再生装置に対
応)を示す図である。図4を参照すると、この再生装置
は、記録媒体1の再生を行なう記録媒体再生部51と、
記録媒体再生部51により記録媒体1から映像信号を再
生するときに、再生される映像信号に対する所定の処理
を行なう映像信号処理部52と、記録媒体再生部51に
より記録媒体1から音声信号を再生するときに、再生さ
れる音声信号に対する所定の処理を行なう音声信号処理
部53と、映像信号処理部52で処理された映像信号を
表示装置(モニタ)59に表示出力する映像出力回路部
57と、音声信号処理部53で処理された音声信号を音
声出力装置(スピーカ)60により音声出力する音声出
力回路部58と、表示装置59に表示された映像および
スピーカ60から出力された音声の視聴エリア(人物検
知エリア)に使用者がいるか否かを検知する検知部54
と、表示部61と、操作部62と、リモコン64と、リ
モコン64からの赤外線信号を受光する赤外線リモコン
受光部63と、操作部62またはリモコン64の操作に
よって設定される設定値などを記憶する記憶手段として
のEEPROM56と、全体を制御するマイコン55と
を有している。
【0027】ここで、表示部61は、再生装置自体の動
作状態を表示するものである。
【0028】また、検知部54としては、例えば、赤外
線センサおよび増幅部からなり、人体の表面温度に応じ
て放射されている遠赤外線を検知し、電圧に変換するも
のを用いることができる。この場合、赤外線センサとし
ては、人体温度付近の温度変化にだけ反応するようにす
るため、人体から放射される遠赤外線エネルギーの波長
に応じた帯域通過特性を持った光学フィルタを取り付け
るのが良い。この赤外線センサから出力された電圧を増
幅器で増幅し、マイコン55に出力することができる。
また、検知部54は、図5に示すように、例えば、モニ
タ59,スピーカ60の付近に配置され、図5の配置例
では、使用者(視聴者)の正面付近から人物検知を行う
ことができる。
【0029】なお、検知部54としては、上記以外に、
CCD(Charge Coupled Device)を用いたカメラ装置
により撮影した画像をデジタル処理することにより、こ
の画像から人の目を検知し使用者(視聴者)の人数を検
知する手段などを用いることもできる。
【0030】また、図4において、記録媒体再生部51
は、例えば図3の再生手段31に対応し、また、映像信
号処理部52,映像出力回路部57,表示装置(モニ
タ)59は例えば図3の映像出力手段33に対応し、ま
た、音声信号処理部53,音声出力回路部58,音声出
力装置(スピーカ)60は例えば図3の音声出力手段32
に対応し、また、検知部54は例えば図3の検知手段3
4に対応し、また、マイコン55,EEPROM56,
表示部61,操作部62,リモコン64,赤外線リモコ
ン受光部63は例えば図3の制御手段35に対応してい
る。
【0031】また、第1の時間(映像や音声を戻す時
間)については、例えば、操作部62またはリモコン6
4のボタン操作によって数段階の設定を行なうことがで
きるものとし、この設定値は、例えば、EEPROM5
6に書き込まれ、再生装置の電源がONされマイコン5
5にリセットがかかった後、マイコン55がEEPRO
M56からこの設定値を読み込むことで使用される。な
お、この設定値は必要に応じ、変更可能であり、変更の
操作がされる都度、EEPROM56への更新書き込み
がなされる。また、第2の時間(使用者が検知部54の
人物検知エリアから出てから停止状態に移行するまでの
時間)についても、例えば操作部62またはリモコン6
4のボタン操作によって数段階の設定を行なうことがで
きるものとし、この設定値は例えばEEPROM56に
書き込まれ、再生装置の電源がONされマイコン55に
リセットがかかった後、マイコン55がEEPROM5
6からこの設定値を読み込むことで使用される。なお、
この設定値は必要に応じ、変更可能であり、変更の操作
がされる都度、EEPROM56への更新書き込みがな
される。
【0032】また、記録媒体再生部51で再生を行う記
録媒体1としては、DVD(Digital Versatile Dis
c),ビデオCD,ビデオテープ,CD(Compact Dis
c)やMD(Mini Disc)等の映像および/または音声が
記録されているものが用いられる。なお、CD(Compac
t Disc)やMD(Mini Disc)のように映像信号が無い
音声信号のみ記録された記録媒体の場合は、図4におい
て、映像信号処理部52,映像出力回路部57および表
示装置(モニタ)59を省いた構成となる。
【0033】図4の構成の再生装置では、使用者は、記
録媒体1に記録されている映像・音声信号を再生しよう
とする場合、再生装置の電源をONにし、記録媒体再生
部51に映像・音声記号が記録された記録媒体1をセッ
トする。
【0034】検知部54は、再生装置自体の電源がON
となったとき、または使用者により再生開始の操作が行
なわれたときから、人物の検知を行い、マイコン55へ
検知情報を送り始める。検知部54の検知動作開始を再
生開始の操作が行なわれたときとすることで、無駄な電
流消費を低減させることができる。使用者が検知部54
の人物検知エリア内に入り、使用者が操作部62または
リモコン64の再生ボタン操作を行なうと、再生制御が
開始される。すなわち、操作部62またはリモコン64
の再生ボタン操作がなされると、マイコン55は、記録
媒体再生部51を制御し、記録媒体再生部51は、記録
媒体1からの映像・音声信号の読み取りを開始する。な
お、リモコン64による操作は、リモコン64からの赤
外線信号を赤外線リモコン受光部63が受光し、これが
マイコン55に入力されることによって、各種の操作制
御が可能となっている。
【0035】マイコン55は、記録媒体再生部51で読
み取られた映像信号を映像信号処理部52に与え、映像
信号処理部52では、この映像信号に対して信号処理を
行い映像出力回路部57を通して表示装置(モニタ)5
9に出力する。また、マイコン55は、記録媒体再生部
51で読み取られた音声信号を音声信号処理部53に与
え、音声信号処理部53では、この音声信号に対して信
号処理を行い、音声出力回路部58を通して音声出力装
置(スピーカ)60から出力させる。
【0036】このように再生動作がなされているとき、
使用者が検知部54の人物検知エリア内に不在であると
検知部54によって検知されると(使用者が人物検知エ
リアから出たと検知されると)、マイコン55は、検知
部54からの信号を受けて、記録媒体再生部51に対し
て、次の制御を行なう。すなわち、記録媒体1の再生動
作を一時停止させ、予め設定されている第1の時間分
(例えば数秒分)、記録媒体1のアクセスポイント(映
像・音声の再生位置)を戻し、一時停止する制御を記録
媒体再生部51に対して行う。
【0037】その後、使用者が人物検知エリア内にいる
と検知部4によって検知されると(使用者が人物検知エ
リア内に戻ったと検知されると)、マイコン55は、検
知部54からの信号を受けて、再生を開始する制御を記
録媒体再生部51に対して行う。
【0038】また、マイコン55は、使用者が検知部5
4の人物検知エリアから出てから所定の時間,すなわち
第2の時間(例えば数十分間)を経過した後、人物検知
エリア内に不在であると検知部54によって検知される
と(使用者が人物検知エリア内に戻らなかった場合)、
一時停止を解除し、停止する制御を行う。
【0039】図4に示す構成では、計時部はマイコン5
5に内蔵され、マイコン55が、第1の時間,第2の時
間に関する制御を行なう。
【0040】図6は本発明の再生装置(特に、マイコン
55)の上述の処理動作例をより詳細に説明するための
フローチャートである。なお、図6では、使用者(視聴
者)が一人である場合の処理例が示されている。図6を
参照すると、まず、再生装置の電源がONにされると、
ステップST1では、EEPROM56に予め設定され
ている設定内容の読み込みを行う。これは、一時停止す
る際に映像・音声を戻す時間情報(すなわち、第1の時
間)及び一時停止状態から停止状態へ移行させる際の時
間条件情報(すなわち、第2の時間)を、マイコン55
がEEPROM56から読み出すことによってなされ
る。
【0041】次いで、ステップST2では、操作部62
またはリモコン64によって、再生開始の操作が行われ
たか否かを判断する。再生操作が行われなければ、ステ
ップST9の停止状態のままである。これに対し、ステ
ップST2で、再生操作が行われたと判断された場合
は、ステップST3へ移行し、ステップST3では、検
知部54により人物検知エリア内の使用者の検知を開始
させる。そして、マイコン55は、ステップST4にお
いて、記録媒体再生部51に再生動作を開始させる。
【0042】再生開始後、検知部54は、人物検知エリ
ア内の使用者の在,不在を常時検知しており、ステップ
ST5では、マイコン55は、検知部54からの検知情
報に基づいて人物検知エリア内に使用者がいるか否かを
判断する。この際、人物検知エリア内に使用者がいれ
ば、ステップST4の再生動作を続行する一方、使用者
がいなくなれば、ステップST6へ移行する。
【0043】ステップST6では、マイコン55は、記
録媒体再生部51に対して、ステップST1で読み込ん
だ第1の時間分、記録媒体1のアクセスポイント(映像
・音声の再生位置)を戻して、再生動作を一時停止状態
にする制御を行なう。
【0044】次いで、ステップST7では、マイコン5
5は、検知部54からの検知情報に基づいて使用者が人
物検知エリア内に戻っているか否かの判断を行う。ここ
で、使用者が人物検知エリア内に戻っていた場合、ステ
ップST4に移り、再生動作を再開させる。これに対
し、ステップST7で使用者がいなくなったまま不在の
状態にある場合には、ステップST8へ移行する。
【0045】ステップST8では、マイコン55は、使
用者が人物検知エリア内からいなくなってからの時間を
計時しており、ステップST1で読み込んだ一時停止状
態から停止状態へ移行させる際の時間条件(第2の時
間)との比較を行う。この結果、使用者が人物検知エリ
ア内からいなくなってからの時間が第2の期間を経過し
ていない間は、一時停止の状態でステップST7の使用
者検出を続け、ステップST8で第2の時間を経過した
場合は、ステップST9へ移行し、一時停止状態から停
止状態にする。
【0046】なお、上述の例では、使用者(視聴者)が
一人の場合について説明したが、使用者が複数人である
場合にも本発明を適用可能である。この場合、検知部5
4の人物検知エリア内に一人でもいれば一時停止をせず
に再生を続行するのか、あるいは再生を開始した時点か
ら使用者が一人でも人物検知エリアから出た場合には一
時停止を行う制御を行うのかを、第1,第2の時間の設
定と同様に、視聴者が設定できるようにすることも可能
である。
【0047】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3記載の発明によれ
ば、使用者が映像および/または音声を視聴している
際、使用者が人物検知エリア(聴取エリアまたは視エリ
アまたは視聴エリア)から出るなどして不在になると自
動的に再生を一時停止するので、一時的にその場を離れ
なければならない場合でも、使用者は再生装置の操作部
やリモコンによる一時停止等の操作を行う必要が無くな
る。また、制御手段は、前記視聴エリアに使用者がいな
いことが検知手段によって検知された時点で、再生手段
による映像信号および音声信号の再生を一時停止し、記
録媒体のアクセスポイントを第1の時間分だけ戻して再
生手段を一時停止の状態で待機させるので、使用者は、
一時停止したポイントの映像および/または音声を確実
に認識することが可能になる。また、使用者が人物検知
エリア内に入ると自動的に再生の再開がなされるので、
使用者は、再生の再開時にも再生装置の操作部やリモコ
ンによる操作を行う必要が無くなる。また、使用者が映
像および/または音声を視聴している途中でその場を離
れた場合、一時停止状態にするので、再生装置が再生を
続けてしまうことが無くなり、その間の再生装置に流れ
る消費電流を低減することができる。
【0048】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の再生装置にお
いて、使用者が聴取エリアまたは視エリアまたは視聴エ
リアにいないことが検知手段によって検知されてからの
経過時間を計時する計時手段をさらに有し、前記制御手
段は、前記計時手段による計時時間が第2の時間を経過
しても使用者が聴取エリアまたは視エリアまたは視聴エ
リアにいないことが検知手段によって検知された場合、
再生状態の一時停止の状態を解除し、再生手段を停止状
態にする制御を行なうので、使用者の不在の時間が長く
なった場合に、再生装置に流れる消費電流をより一層低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る再生装置の第1の構成例を示す図
である。
【図2】本発明に係る再生装置の第2の構成例を示す図
である。
【図3】本発明に係る再生装置の第3の構成例を示す図
である。
【図4】図3の再生装置の具体例を示す図である。
【図5】検知部の配置例を示す図である。
【図6】本発明の再生装置の処理動作例を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 記録媒体 11,21,31 再生手段 12,32 音声出力手段 23,33 映像出力手段 14,24,34 検知手段 15,25,35 制御手段 16,26,36 計時手段 51 記録媒体再生部 52 映像信号処理部 53 音声信号処理部 54 検知部 55 マイコン 56 EEPROM 57 映像出力回路部 58 音声出力回路部 59 表示装置(モニタ) 60 音声出力装置(スピーカ) 61 表示部 62 操作部 63 赤外線リモコン受光部 64 リモコン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録された音声信号を再生す
    る再生手段と、再生手段により再生された音声信号に基
    づき音声を出力する音声出力手段と、音声出力手段によ
    り出力される音声の聴取エリアに使用者がいるか否かを
    検知する検知手段と、制御手段とを備え、制御手段は、
    前記聴取エリアに使用者がいないことが検知手段によっ
    て検知されたとき、再生手段による音声信号の再生を一
    時停止し、記録媒体の再生位置を第1の時間分だけ戻し
    て再生手段を一時停止の状態で待機させ、前記聴取エリ
    アに使用者がいることが検知手段によって検知されたと
    き、再生手段による音声信号の再生を再開する制御を行
    なうことを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体に記録された映像信号を再生す
    る再生手段と、再生手段により再生された映像信号に基
    づき映像を出力する映像出力手段と、映像出力手段によ
    り出力される映像の視エリアに使用者がいるか否かを検
    知する検知手段と、制御手段とを備え、制御手段は、前
    記視エリアに使用者がいないことが検知手段によって検
    知されたとき、再生手段による映像信号の再生を一時停
    止し、記録媒体の再生位置を第1の時間分だけ戻して再
    生手段を一時停止の状態で待機させ、前記視エリアに使
    用者がいることが検知手段によって検知されたとき、再
    生手段による映像信号の再生を再開する制御を行なうこ
    とを特徴とする再生装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体に記録された映像信号および音
    声信号を再生する再生手段と、再生手段により再生され
    た映像信号に基づき映像を出力する映像出力手段と、再
    生手段により再生された音声信号に基づき音声を出力す
    る音声出力手段と、映像出力手段および音声出力手段に
    より出力される映像および音声の視聴エリアに使用者が
    いるか否かを検知する検知手段と、制御手段とを備え、
    制御手段は、前記視聴エリアに使用者がいないことが検
    知手段によって検知されたとき、再生手段による映像信
    号および音声信号の再生を一時停止し、記録媒体の再生
    位置を第1の時間分だけ戻して再生手段を一時停止の状
    態で待機させ、前記視聴エリアに使用者がいることが検
    知手段によって検知されたとき、再生手段による映像信
    号および音声信号の再生を再開する制御を行なうことを
    特徴とする再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
    記載の再生装置において、使用者が聴取エリアまたは視
    エリアまたは視聴エリアにいないことが検知手段によっ
    て検知されてからの経過時間を計時する計時手段をさら
    に有し、前記制御手段は、前記計時手段による計時時間
    が第2の時間を経過したとき使用者が聴取エリアまたは
    視エリアまたは視聴エリアにいないことが検知手段によ
    って検知された場合、再生手段の一時停止の状態を解除
    し、再生手段を停止状態にする制御を行なうことを特徴
    とする再生装置。
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