JP2007336298A - 表示制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも1つの方向に録画再生画像を表示可能な複数方向表示可能な画像表示装置の使い勝手をよくするための表示制御システムを提供する。
【解決手段】DVD再生装置10で再生される画像を表示する表示画面A72及びカーナビゲーション装置20から供給される画像を表示する表示画面B74を有する画像表示装置70を設ける。DVD再生装置10の録画画像再生作動中に、助手席着座センサ30により助手席94に人が検出されなくなったときに、DVD再生装置10を録画画像再生作動の再開が可能な状態で一時停止させるとともに、DVD再生装置10の録画画像再生作動の一時停止位置を記憶装置60に記憶させ、さらに、一時停止させた後に、助手席着座センサ30によって助手席94に人が検出されたときに、記憶装置60に記憶されている一時停止位置からDVD再生装置10の録画画像再生作動を再開させ、表示画面B74に表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像表示装置を使いやすくするための表示制御システムに関する。
従来、録画画像再生装置からの画像を表示できるようにした画像表示装置がある。例えば、DVD再生装置で再生される画像を表示することができるようにした車載用の画像表示装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−47534号公報
ところが、上記画像表示装置では、録画画像再生装置で再生される画像を表示できるようにしただけである。したがって、その録画画像を見ている人が居なくなった場合、その人が居なくなる前に録画再生装置の停止操作をしなければ、画像表示装置では画像が表示され続ける。
例えば、車両の助手席側にDVD再生装置の再生画像の表示しているときに、助手席から人が居なくなった場合、助手席に居た人が助手席を離れる前にDVD再生装置の停止操作をしなければ、DVD録画画像は表示され続ける。
本発明は、このような問題に鑑みなされたものであり、画像表示装置の使い勝手をよくするための表示制御システムを提供することを目的とする。
かかる問題を解決するためになされた請求項1に記載の表示制御システムは、録画画像再生装置、画像表示装置、人検出手段、記憶手段及び制御手段などを備えている。
録画画像再生装置は、録画画像を再生するためのものであり、画像表示装置は、録画画像再生装置により再生された画像を表示するものである。
人検出手段は、画像表示装置により表示された画像を見ることができる位置に居る人を検出するためものであり、記憶手段は、録画画像再生装置の録画画像再生作動が、録画画像再生作動の再開が可能な状態で一時停止したときに、その一時停止位置を記憶する。
制御手段は、録画画像再生装置の録画画像再生作動中に、人検出手段によって人が検出されなくなったときに、録画画像再生装置を録画画像再生作動の再開が可能な状態で一時停止させるとともに、記憶手段に、録画画像再生装置の録画画像再生作動の一時停止位置を記憶させ、さらに、一時停止させた後に、人検出手段によって人が検出されたときに、記憶手段に記憶されている一時停止位置から録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させる。
以上のように構成された表示制御システムによれば、再生中の画像が見える位置に人が検出されなくなると、録画画像再生装置が録画画像再生作動可能な状態で一時停止される。そして、一時停止後に画像が見える位置に人が検出されると一時停止位置から録画画像再生作動が再開される。
つまり、画像が見える位置に人が検出されなくなると、録画画像再生装置は一時停止される。そして、録画画像再生装置を一時停止した後に画像が見える位置に人が戻ってくると録画画像再生装置の録画画像再生作動が再開される。
このように、画像を見ている人の有無によって録画画像再生装置の録画画像再生作動が一時停止されたり再開されたりするので、使用者の使い勝手がよい表示制御システムとなる。
なお、「録画画像再生装置」とは、録画媒体に録画してある画像を再生するための機能を有する装置であり、具体的には、DVD再生装置、HDD再生装置、CD−ROM再生装置、VTRなどである。
また、「画像を見ることができる位置」とは、録画画像再生装置で再生される画像を見ることができる範囲の全部又はその範囲のうちの一部を意味している。
また、「一時停止位置」とは、録画画像再生装置の録画画像再生作動を一時的に停止したときに、録画画像再生作動が可能となる位置を意味する。つまり、録画画像再生装置が、一時停止位置から再生可能であれば、その再生可能な位置が一時停止位置ということであるが、例えば、録画画像再生装置が録画画像再生作動をチャプタごとにしか一時停止できない場合には、一時停止したチャプタが一時停止位置ということになる。
ところで、録画画像再生装置の録画画像再生作動を一時停止した後、単に画像を見ることができる位置に人が検出された場合、検出された人がその位置から一時的に居なくなった人と同一とは限らない。
そこで、請求項2に記載のように、人検出手段によって検出された人を識別するための人識別手段を備えるようにする。
そして、制御手段は、記憶手段に録画画像再生装置の録画画像再生作動の一時停止位置を記憶する際に人識別手段によって識別された人と、記憶手段に一時停止位置を記憶させた後に人検出手段によって人が検出された際に人識別手段によって識別された人とが同一であったとき、記憶手段に記憶されている一時停止位置から録画画像の再生を再開させるようにするとよい。
このようにすると、画像を見ることができる位置から一時的に人が居なくなった場合、その人と同一の人が戻ってきたときにだけ、録画画像を一時停止位置から見ることができるようになる。したがって、使用者にとって使いやすい表示制御システムとなる。
ところで、画像を見ていた人が画像を見ることができる位置から居なくなって、録画画像再生装置の録画再生作動が一時停止された後、画像を見ることができる位置に人が戻ってきた場合、その人が必ずしも一時停止位置から画像を見ることを望むとは限らない。
そこで、請求項3に記載のように、一時停止した録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させるための指令を入力する入力手段を備えるようにする。
そして、制御手段は、録画画像再生装置の録画画像再生作動を一時停止させた後に、人検出手段によって人が検出されたとき、記憶手段に記憶されている一時停止位置から録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させる代りに、画像表示装置に録画画像再生装置の録画画像再生作動の再開が可能となった旨の表示をさせる。
さらに、入力手段に対して、一時停止した録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させるための入力があった場合に、一時停止位置から録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させるようにするとよい。
このようにすると、録画画像再生装置の使用者の選択に応じて、一時停止位置から録画画像を見るか否かを選択できるようになるので、使用者にとって使いやすい表示制御システムとなる。
ところで、人検出手段によって人が検出されない時間が長くなった場合、再生されている録画画像を見ていた人が録画画像を見ていた場所に帰ってこないことも考えられる。そのような場合、録画画像再生装置の録画画像再生作動が一時停止位置から録画画像再生装置の録画再生作動を再開させる必要がないので、一時停止位置を記憶手段に記憶しておいても意味がない。
そこで、請求項4に記載のように、制御手段は、人検出手段によって人が検出されない時間が所定の時間以上となった場合、記憶手段に記憶された録画画像再生装置の録画画像再生作動が一時停止位置を消去するようにするとよい。
このようにすると、録画画像再生装置の録画画像再生作動が一時停止されてから所定時間が経過すると記憶手段に記憶されていた録画画像再生装置の録画画像再生作動の一時停止位置が消去される。したがって、再生されている録画画像を見ていた人が録画画像を見ていた場所に帰ってこない場合には、録画画像再生装置は、録画画像再生作動の一時停止位置から作動が再開されない。
つまり、一時停止後所定時間が経過した後には、録画画像再生装置は通常の操作が可能となっているので、例えば、他の人が録画再生画像を見る位置にきたときに画像が途中から再生されるようなことがないので、使いやすい表示制御システムとなる。
ところで、画像表示装置が複数方向に画像を表示可能な場合には、次のような工夫をするとよい。つまり、請求項5に記載のように、画像表示装置は、複数方向に画像を表示可能に構成され、さらに、複数方向に表示される画像のうち少なくとも1つは録画画像再生装置で再生される第1の画像であり、他の画像のうち少なくとも1つは、録画画像再生装置以外の装置から供給される第2の画像であるように構成され、人検出手段は、第1の画像を見ることができる位置に居る人を検出するようにするのである。
このようにすると、録画画像再生装置で再生中の画像(第1の画像)が見える位置に人が検出されなくなると、録画画像再生装置が録画画像再生作動可能な状態で一時停止される。そして、一時停止後に第1の画像が見える位置に人が検出されると一時停止位置から録画画像再生作動が再開される。
つまり、第1の画像が見える位置に人が検出されなくなると、録画画像再生装置は一時停止されるが、他の装置から供給される画像は停止されずに表示され続ける。そして、録画画像再生装置を一時停止した後に第1の画像が見える位置に人が戻ってくると録画画像再生装置の録画画像再生作動が再開される。
このように、他の装置から供給される画像は表示されたままの状態で、第1の画像を見ている人の有無によって録画画像再生装置の録画画像再生作動が一時停止されたり再開されたりするので、使用者の使い勝手がよい表示制御システムとなる。
ところで、本表示制御システムは、種々の場所に設置して用いることができる。例えば、請求項6に記載のように、車両に搭載されて用いられるようにするとよい。そして、例えば、録画画像再生装置以外の装置として、カーナビゲーション装置を用い、カーナビゲーション装置の画像が運転席側から見ることができるようにする。また、録画画像再生装置としてDVD再生装置を用い、DVD再生画像が助手席から見ることができるようにしておく。
そのようにすれば、例えば、助手席に座ってDVDの再生画像を見ている同乗者が買い物などで一時的に助手席を離れても、戻ってきて助手席に座れば、助手席を離れたときに再生していた位置から再生画像を見ることができるので、同乗者にとって使いやすい表示制御システムとなる。
また、例えば、DVD再生装置が一時的に停止していても、運転者に対して表示されているカーナビゲーション画像は停止することがないので、運転者はその間(DVD再生装置が一時停止している間)、カーナビゲーション装置の操作をすることができるので、運転者にとっても使いやすい表示制御システムとなる。
さらに、請求項7に記載のように、記憶手段は、録画画像再生装置の録画画像再生作動の一時停止位置に加え録画画像再生装置で再生する録画画像の識別情報を記録するとともに、制御手段に着脱可能、かつ、持ち運び可能に構成されていると便利である。
つまり、録画画像の識別情報と一時停止位置とが記憶されている記憶手段が着脱可能、かつ、持ち運び可能に構成されているので、録画画像の識別情報と一時停止位置とを他の場所、例えば、他の車両へも持ち運ぶことができる。
したがって、他の場所(他の車両)に本表示制御システムが備えられおり、その表示制御システムの録画画像再生装置に同じ識別情報を有する録画画像がセットされていれば、他の場所(他の車両)においても、一時停止位置から同じ識別情報を有する録画画像を再生することができる。
なお、「録画画像の識別情報」とは、記録媒体に録画されている画像を識別するための情報であり、例えば、録画画像のタイトルなどをいう。
以下、本発明が適用された実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
[第1実施形態]
(構成)
図1は、本発明に係る表示制御システム1の概略構成を示すブロック図であり、図2は、表示制御システム1が車両90に搭載されている様子を示す車両搭載図である。表示制御システム1は、図1に示すように、DVD再生装置10、カーナビゲーション装置20、助手席着座センサ30、室内カメラ40、制御部50、記憶装置60,画像表示装置70などから構成され、図2に示すように車両90に搭載されている。
DVD再生装置10は、録画画像を再生するための装置であり、ディスク状の記録媒体(DVD)に映画などの映像や音楽が記録されている。
カーナビゲーション装置20は、図示しないGPS車載器及び地図データベースが記録された記憶装置などから構成され、車両90に搭載されている。カーナビゲーション装置20は、地図データベースの地図情報に基づいて画像表示装置70の表示画面A72に地図を表示させる。また、GPS車載器から得られた車両90に現在位置を表示画面A72に表示させた地図上に表示させ、運転者などによって設定された目的地に車両90を案内する機能を有している。
助手席着座センサ30は、画像表示装置70によって表示されるDVD再生装置10で再生される画像を見ることができる位置に居る人を検出するためのセンサである。具体的には、助手席94の着座部分に埋め込まれた図示しないマイクロスイッチである。
助手席94の着座部分に同乗者(以下、助手席者と呼ぶ。)が着席するとマイクロスイッチが押下されオンになるので、助手席者が助手席94に居ることを検出できる。逆に、助手席者が助手席94から居なくなるとマイクロスイッチが開放されてオフになるので、助手席者が助手席94に居ないことを検出できる。
室内カメラ40は、助手席着座センサ30によって検出された人(助手席者)を識別するためのものであり、具体的には、車両90の前面ガラス96の上部に配置された小型のCCDカメラである。
室内カメラ40は、助手席者の顔を撮像できるような角度で取り付けられており、助手席着座センサ30がオンになったときに撮像を行い、助手席94に着席した人(助手席者)の顔を撮像する。そして、撮像した助手席者の顔画像を制御部50へ出力する。
記憶装置60は、DVD再生装置10の録画画像再生作動の一時停止位置に加えDVD再生装置10で再生する録画画像のタイトルを記録するとともに、制御部50に着脱可能、かつ、持ち運び可能に構成されている。具体的には、メモリスティックや小型耐震性のハードディスクなどである。
画像表示装置70は、複数方向に画像を表示可能に構成され、さらに、複数方向に表示される画像のうち少なくとも1つはDVD再生装置10で再生され、他の画像のうち少なくとも1つは、DVD再生装置10以外の装置、つまり、カーナビゲーション装置20から供給されるように構成されている。
具体的には、運転席92側に画像を表示するために運転席92側に向けて取り付けられた表示画面A72と助手席94側に画像を表示するために助手席94側に向けて取り付けられた表示画面B74とから構成されている。なお、表示画面A72及び表示画面B74は、各々液晶パネルで構成されている。
制御部50は、DVD再生装置10の録画画像再生作動中に、助手席着座センサ30により人が検出されなくなったときに、DVD再生装置10を録画画像再生作動の再開が可能な状態で一時停止させる。
また、制御部50は、記憶装置60に、DVD再生装置10の録画画像再生作動の一時停止位置を記憶させ、さらに、一時停止させた後に、助手席着座センサ30によって人が検出されたときに、記憶装置60に記憶されている一時停止位置からDVD再生装置10の録画画像再生作動を再開させる。
また、制御部50は、助手席着座センサ30によって人が検出されない時間が所定の時間以上となった場合、記憶装置60に記憶されたDVD再生装置10の録画画像再生作動の一時停止位置を消去する。
(表示制御処理)
以上のように構成された表示制御システム1の制御部50で実行される表示制御処理について図3に基づいて説明する。図3は、表示制御処理の処理フローを表すフローチャートである。
表示制御処理は、使用者がDVD再生装置10の再生操作を開始したときに処理が開始される。処理が開始されると、図3に示すように、まず、S100において、DVD再生フラグが「True」にセットされる。ここで、「DVD再生フラグ」とは、DVD再生装置10が録画画像再生作動を行っているか否かを示すためのフラグであり、「True」が録画画像再生作動状態を示し、「False」が録画画像再生作動状態でないことを示す。
続く、S105では、助手席着座センサ30の状態が入力され、続くS110では、DVD再生装置10の作動状態、つまり、録画画像再生作動状態であるか否かが入力される。
続くS115において、S105において入力された助手席着座センサ30の状態に基づいて助手席94に人が居るか否かが判定される。つまり、助手席着座センサ30がオンであれば助手席94に人が居り、助手席着座センサ30がオフであれば、助手席94に人は居ないと判定される。そして、人が居ないと判定された場合(S115:No)、処理がS120へ移行され、人が居ると判定された場合(S115:Yes)、処理がS155へ移行される。
S120では、S110において入力されたDVD再生装置10の作動状態が録画画像再生作動状態であるか否かが判定される。DVD再生装置10が録画画像再生作動状態でない場合(S120:No)、処理がS105へ戻され、表示制御処理が繰返される。一方、DVD再生装置10が録画画像再生作動状態である場合(S120:Yes)には、続くS125では、DVD再生フラグが「True」であるか「False」であるかの判定が行われる。
S125において、DVD再生フラグが「False」の場合、処理がS105へ戻され、表示制御処理が繰返される。DVD再生フラグが「True」の場合、続くS130において、DVD再生フラグが「False」にセットされる。
続く、S135では、DVD再生装置10の録画画像再生作動が一時停止され、続くS140でDVD再生装置10の録画画像再生作動の一時停止位置及びDVD録画画像のタイトルが記憶装置60へ記憶される。
続くS145では、S135においてDVD再生装置10の録画画像再生作動が一時停止されたときから所定の時間が経過したか否かが判定される。DVD再生装置10の録画画像再生作動が一時停止されてから所定の時間が経過していなければ(S145:No)、処理がS105へ戻され、表示制御処理が繰返され、所定の時間が経過していれば(S145:Yes)、処理がS150へ移行される。
S150では、DVD再生装置10の一時停止位置及びDVD録画画像のタイトルが消去され、S105へ処理が戻されて表示制御処理が繰返される。
S155では、S110において入力されたDVD再生装置10の作動状態が録画画像再生作動状態であるか否かが判定される。DVD再生装置10が録画画像再生作動状態である場合(S155:Yes)、処理がS105へ戻され、表示制御処理が繰返される。一方、DVD再生装置10が録画画像再生作動状態でない場合(S155:No)には、続くS160において、DVD再生フラグが「True」であるか「False」であるかの判定が行われる。
S160において、DVD再生フラグが「True」の場合、処理がS105へ戻され、表示制御処理が繰返される。DVD再生フラグが「False」の場合、続くS165において、室内カメラ40の画像が入力される。
続くS170では、S165において入力された室内カメラ40の画像から画像処理によって助手席者が同一であるか否かが判定される。つまり、前回入力された室内カメラ40の画像と今回入力された室内カメラ40の画像とから人が抽出され、抽出された人が比較される。そして、比較された人が同一人物であるか否かが判定されるのである。
そして、同一人物でないと判定された場合(S170:No)、処理がS105へ戻され、表示制御処理が繰返される。逆に同一人物であると判定された場合(S170:Yes)には、続くS175において、DVD再生フラグが「True」にセットされる。
続くS180では、DVD再生装置10の録画画像再生作動が再開され、S105へ処理が戻されて表示制御処理が繰返される。
(表示制御システム1の特徴)
以上のように構成された表示制御システム1においては、助手席94に人が検出されなくなると、DVD再生装置10が録画画像再生作動可能な状態で一時停止される。そして、一時停止後に助手席94に人が検出されると一時停止位置から録画画像再生作動が再開される。
つまり、助手席94に人が検出されなくなると、DVD再生装置10は一時停止されるが、カーナビゲーション装置20から供給される画像は停止されずに表示され続ける。そして、DVD再生装置10を一時停止した後に助手席94に人が戻ってくるとDVD再生装置10の録画画像再生作動が再開される。
このように、カーナビゲーション装置20から供給される画像は表示されたままの状態で、DVD再生画像を見ている人の有無によってDVD再生装置10の録画画像再生作動が一時停止されたり再開されたりするので、使用者の使い勝手がよい表示制御システムとなる。
また、DVD再生装置10の録画画像再生作動が一時停止されてから所定時間が経過すると、記憶装置60に記憶されているDVD再生装置10の録画画像再生作動の一時停止位置及びDVD録画画像のタイトルが消去される。したがって、助手席94で再生されている録画画像を見ていた人が助手席94に帰ってこない場合には、DVD再生装置10は、録画画像再生作動の一時停止位置から作動が再開されない。
つまり、一時停止後所定時間が経過した後には、DVD再生装置10は通常の操作が可能となっているので、他の人が助手席94に着席したときに録画画像が途中から再生されるようなことがない。したがって、使いやすい表示制御システムとなる。
さらに、DVD録画画像のタイトルと一時停止位置とが記憶されている記憶装置60が着脱可能、かつ、持ち運び可能に構成されているので、DVD録画画像のタイトルと一時停止位置とを他の車両や他の場所へも持ち運ぶことができる。したがって、他の車両などに表示制御システム1が備えられおり、表示制御システム1のDVD再生装置10に同じタイトルのDVD録画画像がセットされていれば、他の車両などにおいても、一時停止位置から同じタイトルの録画画像を再生することができる。
[第2実施形態]
次に第2実施形態として、表示制御システム2について図4及び図5に基づき説明する。図4は、表示制御システム2の概略構成を示すブロック図であり、図5は、表示制御処理の処理フローを示すフローチャートである。
表示制御システム2の構成及び表示制御処理は、第1実施形態における表示制御システム1の構成(図1参照)及び表示制御処理(図3参照)に類似しているので、同じ構成要素及び同じ処理には同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。
表示制御システム2は、図4に示すように、第1実施形態における表示制御システム1にタッチセンサ80が加えられた構成となっている。
タッチセンサ80は、一時停止したDVD再生装置10の録画画像再生作動を再開させるための指令を入力するものである。具体的には、画像表示装置70の表示画面B74上に設けられており、人が指などで表示画面B74に触れたときに作動して、DVD再生装置10の録画再生作動を再開させるための指令が入力されるようになっている。
制御部50は、DVD再生装置10の録画画像再生作動を一時停止させた後に、助手席着座センサ30によって助手席94に人が検出されたとき、DVD再生装置10の録画画像再生作動の一時停止位置からDVD再生装置10の録画画像再生作動の再開が可能となった旨の表示を画像表示装置70に表示させる。
そして、タッチセンサ80に対して一時停止したDVD再生装置10の録画画像再生作動を再開させるための指令の入力があった場合に、DVD再生装置10の録画画像再生作動を再開させる
(表示制御処理)
以上のように構成された表示制御システム2における表示制御処理では、図5に示すように、S100〜S170において第1実施形態における表示制御システム1と同じ処理が実行される。
そしてS170で、助手席者が同一であると判定された場合(S170:Yes)、続くS171において画像表示装置70の表示画面B74に、DVD再生装置10の録画画像再生作動の再開をするか否かの入力をする旨の表示がなされる。
続くS173では、タッチセンサ80の状態が入力され、タッチセンサ80にDVD再生装置10の録画画像再生作動の再開をする指令の入力があるか否かが判定される。指令の入力がなかった場合(S173:No)、処理がS105へ戻されて表示制御処理が繰返され、指令の入力があった場合(S173:Yes)、S175へ処理が移行されて、第1実施形態における表示制御処理と同じ処理が実行される。
(表示制御システム2の特徴)
表示制御システム2においては、画像表示装置70の表示画面B74にDVD再生装置10の録画画像再生作動の再開が可能となった旨の表示がなされ、さらに、タッチセンサ80に対して、一時停止したDVD再生装置10の録画画像再生作動を再開させるための指令の入力があった場合に、DVD再生装置10の録画画像再生作動が再開される。
つまり、DVD再生装置10の使用者の選択に応じて、一時停止位置から録画画像を見るか否かを選択できるようになるので、使用者にとって使いやすい表示制御システムとなる。
[その他の実施形態]
(1)上記各実施形態では、助手席94に人が居るか否かを検出するために助手席着座センサ30を用いていたが、助手席着座センサ30の代りに室内カメラ40を用いて、画像処理によって助手席94に人が居るか否かを検出するようにしてもよい。室内カメラ40を用いることによって、より広い範囲での人の検出が可能になる。
(2)また、上記各実施形態では、画像表示装置70は、表示画面A72及び表示画面B74の2つの画面を有していたが、1画面で2方向の表示が可能な表示画面を有していてもよい。
(3)また、画像表示装置70は2画面でなく、より多くの画面を有していてもよい。例えば、ワンボックスカーに本表示制御システムを設置する場合、運転席92側の表示画面及び助手席94側の表示画面以外に後部座席用の表示画面を設け、その画面にDVD再生装置10で再生される画像を表示するようにしてもよい。
(4)逆に、画像表示装置70は、2画面でなく、DVD再生装置10の録画再生画像を表示するための1画面のみを有するものであってもよい。
なお、本明細書において、DVD再生装置10が録画画像再生装置に相当し、カーナビゲーション装置20が録画画像再生装置以外の装置に相当し、記憶装置60が記憶手段に相当する。また、助手席着座センサ30が人検出手段に相当し、制御部50が制御手段に相当し、タッチセンサ80が入力手段に相当し、室内カメラ40が人識別手段に相当する。
表示制御システム1の概略構成を示すブロック図である。 表示制御システム1が車両90に搭載されている様子を示す車両搭載図である。 表示制御システム1における表示制御処理の処理フローを表すフローチャートである。 表示制御システム2の概略構成を示すブロック図である。 表示制御システム2における表示制御処理の処理フローを示すフローチャートである。
符号の説明
1,2…表示制御システム、10…DVD再生装置、20…カーナビゲーション装置、30…助手席着座センサ、40…室内カメラ、50…制御部、60…記憶装置、70…画像表示装置、72…表示画面A、74…表示画面B、80…タッチセンサ、90…車両、94…助手席、96…前面ガラス。

Claims (7)

  1. 録画画像を再生するための録画画像再生装置と、
    前記録画画像再生装置により再生された画像を表示する画像表示装置と、
    前記画像表示装置で表示された画像を見ることができる位置に居る人を検出するための人検出手段と、
    前記録画画像再生装置の録画画像再生作動が、録画画像再生作動の再開が可能な状態で一時停止したときに、その一時停止位置を記憶する記憶手段と、
    前記録画画像再生装置の録画画像再生作動中に、前記人検出手段によって人が検出されなくなったときに、前記録画画像再生装置を録画画像再生作動の再開が可能な状態で一時停止させるとともに、前記記憶手段に、前記録画画像再生装置の録画画像再生作動の一時停止位置を記憶させ、さらに、一時停止させた後に、前記人検出手段によって人が検出されたときに、前記記憶手段に記憶されている前記一時停止位置から前記録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させる制御手段と、
    を備えたことを特徴とする表示制御システム。
  2. 請求項1に記載の表示制御システムにおいて、
    前記人検出手段によって検出された人を識別するための人識別手段を備え、
    前記制御手段は、前記記憶手段に前記録画画像再生装置の録画画像再生作動の一時停止位置を記憶する際に前記人識別手段によって識別された人と、前記記憶手段に一時停止位置を記憶させた後に前記人検出手段によって人が検出された際に前記人識別手段によって識別された人とが同一であったとき、前記記憶手段に記憶されている一時停止位置から前記録画画像の再生を再開させることを特徴とする表示制御システム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の表示制御システムにおいて、
    一時停止した前記録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させるための指令を入力する入力手段を備え、
    前記制御手段は、前記録画画像再生装置の録画画像再生作動を一時停止させた後に、前記人検出手段によって、人が検出されたとき、前記記憶手段に記憶されている前記一時停止位置から前記録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させる代りに、前記画像表示装置に前記録画画像再生装置の録画画像再生作動の再開が可能となった旨の表示をさせ、前記入力手段に対して前記一時停止した前記録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させるための入力があった場合に、前記一時停止位置から前記録画画像再生装置の録画画像再生作動を再開させることを特徴とする表示制御システム。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載の表示制御システムにおいて、
    前記制御手段は、前記人検出手段によって人が検出されない時間が所定の時間以上となった場合、前記記憶手段に記憶された録画画像再生装置の録画画像再生作動の一時停止位置を消去することを特徴とする表示制御システム。
  5. 請求項1〜請求項4の何れかに記載の表示制御システムにおいて、
    前記画像表示装置は、複数方向に画像を表示可能に構成され、さらに、前記複数方向に表示される画像のうち少なくとも1つは前記録画画像再生装置で再生される第1の画像であり、他の画像のうち少なくとも1つは、前記録画画像再生装置以外の装置から供給される第2の画像であるように構成され、
    前記人検出手段は、前記第1の画像を見ることができる位置に居る人を検出することを特徴とする表示制御システム。
  6. 請求項1〜請求項5の何れかに記載の表示制御システムにおいて、
    車両に搭載されて用いられることを特徴とする表示制御システム。
  7. 請求項1〜請求項6の何れかに記載の表示制御システムにおいて、
    前記記憶手段は、前記録画画像再生装置の録画画像再生作動の一時停止位置に加え前記録画画像再生装置で再生する録画画像の識別情報を記録するとともに、前記制御手段に着脱可能、かつ、持ち運び可能に構成されていることを特徴とする表示制御システム。
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