JP2007241410A - 表示装置及び表示制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
タッチパネルに対して行われる2点押しのタッチ操作を、表示デバイスにおける様々な映像表示形態の変更に利用する。
【解決手段】
複数の映像を表示することの可能な表示デバイス(映像表示ユニット120)と;表示デバイスの前面に設けられ、所定時間内に2点に対して行われたタッチ操作の態様を表す情報を出力することの可能なタッチパネル(タッチパネルユニット110)と;タッチパネルの情報出力値に基づいてタッチ操作に係る2点の位置座標を算出すると共に、2点の位置座標により定義される線分の方向及び長さを算出する線分算出部101と;線分算出部101の算出結果に基づいて表示デバイスにおける映像表示形態を変更する表示変更部102と;を採用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置等の映像表示機器に適用される表示装置、及びその表示装置で使用される表示制御方法に関する。
従来、オンスクリーンメニュー等の副映像を主映像に重畳して表示することの可能な表示デバイスが知られている。この種の表示デバイスは、タッチパネルとの組み合せにより、入力操作型の表示装置として構成することが可能である。この場合、通常、タッチパネルには、所定時間内に2点に対して行われたタッチ操作による誤動作を排除するための機能が具備される。
このタッチパネルの誤動作を排除する技術の一例として、抵抗膜式タッチパネルにおいて、タッチ操作に係る位置座標を、単に抵抗分圧比から検知するのではなく、さらに、タッチ操作に起因して流れる電流から1点押しと多重点押しとを区別するもの(特許文献1参照;以下、「従来例」という)等が提案されている。この従来例の技術は、タッチパネルに対して行われた1点押しと多重点押しとの各タッチ操作の違いを厳密に区別しうるものとして、極めて有用なものである。
特開平11−353101号公報
しかしながら、従来例の技術においては、本来、所定時間内にタッチパネルの2点に対して行われたタッチ操作を排除することを目的としている。このため、その2点押しのタッチ操作を前提とした表示アプリケーションの開発が何ら行われていない。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、タッチパネルに対して行われる2点押しのタッチ操作を、表示デバイスにおける様々な映像表示形態の変更に利用することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、複数の映像を表示することの可能な表示デバイスと;前記表示デバイスの前面に設けられ、所定時間内に2点に対して行われたタッチ操作の態様を表す情報を出力することの可能なタッチパネルと;前記タッチパネルの情報出力値に基づいて前記タッチ操作に係る2点の位置座標を算出すると共に、前記2点の位置座標により定義される線分の方向及び長さを算出する線分算出手段と;前記線分算出手段の算出結果に基づいて前記表示デバイスにおける映像表示形態を変更する表示変更手段と;を備えることを特徴とする表示装置である。
請求項7に記載の発明は、複数の映像を表示することの可能な表示デバイスと;前記表示デバイスの前面に設けられ、所定時間内に2点に対して行われたタッチ操作の態様を表す情報を出力することの可能なタッチパネルと;を備えて構成される表示装置で使用される表示制御方法であって、前記タッチパネルの情報出力値に基づいて前記タッチ操作に係る2点の位置座標を算出すると共に、前記2点の位置座標により定義される線分の方向及び長さを算出する線分算出工程と;前記線分算出工程の算出結果に基づいて前記表示デバイスにおける映像表示形態を変更する表示変更工程と;を備えることを特徴とする表示制御方法である。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の表示制御方法を表示装置の演算手段に実行させる、ことを特徴とする表示制御プログラムである。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の表示制御プログラムが表示装置の演算手段により読み取り可能に記録されている、ことを特徴とする表示制御プログラムを記録した記録媒体である。
以下、本発明の一実施形態につき、図1〜図7を参照しながら詳細に説明する。なお、本実施形態においては、本発明の適用を受ける表示装置が、車両等の移動体に搭載される「ナビゲーション装置」において実現されている場合を、代表的に説明する。
[構成]
図1には、本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置10の機能構成が、ブロック図にて示されている。また、図2には、図1に示したナビゲーション装置10の外観構成が、正面図にて示されている。
図1に示されるように、このナビゲーション装置10は、演算手段を構成する制御ユニット100と、タッチパネルユニット110と、映像表示ユニット120と、操作入力ユニット130と、音声出力ユニット140と、光学ディスクドライブ装置150と、ハードディスク装置160とを備えて構成される。なお、一般のナビゲーション装置は、上記各構成要素以外にも、音声入力ユニット、走行センサユニット、GPS受信ユニット等を備えて構成されるが、これら図示されない各要素は、本発明(表示装置)の機能とは無関係であるため、その説明を省略する。
制御ユニット100は、線分算出手段としての線分算出部101と、表示変更手段としての表示変更部102とを備えている。
線分算出部101は、図2に示されるタッチパネル111の2点に対して所定時間内に行われたタッチ操作に係る2点の位置座標を、当該タッチパネル111からの情報出力値に基づいて算出する機能を有している。また、線分算出部101は、算出された2点の位置座標により定義される線分の方向及び長さを算出する機能を有している。
図1に戻り、表示変更部102は、線分算出部101の算出結果に基づいて、図2に示される表示デバイス121における映像表示形態を変更する機能を有している。なお、表示デバイス121への表示としては、1つソースによる1画面表示又は2つのソースによる2画面表示が可能となっている。
即ち、表示変更部102は、線分算出部101により算出された線分の方向が斜めであるときに、(i)表示デバイス121に表示中の映像を、線分算出部101により算出された線分の長さの大小に応じ縮小又は拡大して表示する機能と、(ii)表示デバイス121に表示中の映像の領域に、線分算出部101により算出された線分を対角線とした表示ウィンドウを定義して、当該表示ウィンドウ内に、表示中の映像とは異なる他ソースの映像を表示する機能とを有している。ここで、(i)の機能は、表示デバイス121への表示を行うソースが1つの場合に発揮される。また、(ii)の機能は、表示デバイス121への表示を行うソースが2つあり、表示デバイス121への表示を行っていないソースが存在している場合に発揮される。
また、表示変更部102は、線分算出部101により算出された線分の方向が縦又は横であるときに、(iii)線分算出部101により算出された2点の位置座標が表示デバイス121に表示中の映像の領域を、線分を含む直線を境界域とした左右又は上下の2画面領域に分割して、当該2画面領域に、それぞれ、表示中の映像と当該表示中の映像とは異なる他ソースの映像とを表示する機能と、(iv)表示デバイス121にオンスクリーンメニューを表示する機能とを有している。ここで、(iii)の機能は、表示デバイス121への表示を行うソースが2つあり、表示デバイス121に、一方のソースによる画面表示のみが行われており、かつ、線分算出部101により算出された2点の位置座標の少なくとも一方が表示中のオンスクリーンメーニュー上に位置していない場合に発揮される。また、(iv)の機能は、1つのソースによる表示画面中においてオンスクリーンメニューが表示されておらず、かつ、線分算出部101により算出された2点の位置座標が、共に、1つのソースによる表示画面中に位置する場合等に発揮される。
さらに、表示変更部102は、線分算出部101により算出された線分の方向が縦又は横であり、かつ、線分算出部101により算出された2点の位置座標が、共に、1つのソースが表示デバイス121に表示中のオンスクリーンメニュー上に位置するときに、(v)当該オンスクリーンメニューのショートカットとして定義された他のオンスクリーンメニューを表示する機能を有する。
図1に戻り、タッチパネルユニット110は、前述したタッチパネル111と、これを駆動する駆動回路とを備えて構成される。駆動回路は、タッチパネル111に対して所定時間内に行われた2点のタッチ操作の態様を表す情報(例えば電流値)を出力して、これを制御ユニット100に与える。なお、タッチパネル111は、上記2点のタッチ操作の態様を表す情報を出力しうるものであれば、どのような種類のものも適用可能である。
映像表示ユニット120は、(i)複数の映像を表示することの可能な液晶表示パネル等の表示デバイス121;(ii)制御ユニット100から送出された表示制御データに基づいて、映像表示ユニット120全体の制御を行うグラフィックレンダラ等の表示コントローラ;(iii)表示すべき映像データを一時記憶する表示映像メモリ等を備えて構成される。この映像表示ユニット120は、制御ユニット100の制御下で、ナビゲーション処理に係る地図情報やオンスクリーンメニュー等を表示するほか、光学ディスクドライブ装置150におけるDVD(Digital Versatile Disc)タイトルの再生映像や、これに伴うオンスクリーンメニュー等を表示する。
操作入力ユニット130は、キー部を備えて構成される。このキー部としては、図2に示されるように、ナビゲーション装置10の本体部に設けられた複数のハードキー131や、表示デバイス121上に表示されたオンスクリーンメニュー前面のタッチパネル111上に定義された複数のソフトキー132等が採用される。この操作入力ユニット130のキー部を車両運転者が操作することにより、ナビゲーション装置10の動作内容の設定、例えば、目的地の設定、情報の検索設定、車両の走行状況表示設定等が行われるほか、光学ディスクドライブ装置150に対する音声や映像の再生指定等が行われる。これら操作入力情報は、操作入力ユニット130から制御ユニット100へ与えられる。
音声出力ユニット140は、制御ユニット100によるコマンド応答時の音声を合成するための音声合成装置や、音声増幅器を経て増幅された音声合成信号を音声に変換して外部に放音するスピーカ等を備えて構成される。この音声出力ユニット140は、制御ユニット100の制御下で、車両の進行方向、走行状況、交通状況、上記コマンド応答等に関する音声ガイドを出力するほか、光学ディスクドライブ装置150からの再生音声等を出力する。
光学ディスクドライブ装置150は、DVD−ROM(Read Only Memory)等の記録媒体に記録された映像データや音声データを読み出し、これを制御ユニット100に与える。制御ユニット100は、与えられた映像データ及び音声データの再生処理を実行して、これらを(表示変更部102を介しながら)映像表示ユニット120及び音声出力ユニット140にそれぞれ与える。
ハードディスク装置160は、制御ユニット100で実行される各種プログラムを記憶するほか、オンスクリーンメニュー(ソフトキー132)に関する映像データ(以下、単に「メニュー映像」ともいう)をメニュー映像記憶領域161に、また、ナビゲーション処理に係る地図データを地図データ記憶領域162にそれぞれ記憶する。制御ユニット100は、このハードディスク装置160に記憶されたメニュー映像及び地図データの再生処理を実行して、これらを(表示変更部102を介しながら)映像表示ユニット120に与える。なお、地図データ記憶領域162には、例えば、DVD−ROM等の記録媒体に記録された地図データが、光学ディスクドライブ装置150を通じて読み出され、保持される。
[動作]
続いて、以上のように構成された、表示装置としてのナビゲーション装置10において実行される表示制御方法を説明する。なお、この表示制御方法の説明では、ナビゲーション装置10により、(i)ナビゲーション表示を単独で行う際の「ナビゲーション単独モード」と;(ii)ナビゲーション表示のバックグラウンドでDVDタイトル等の他ソースの音声を再生する際の「他ソース再生モード」と;(iii)ナビゲーション表示と他ソース表示とを2画面で行う際の「2画面表示モード」と;を順に説明する。
<ナビゲーション単独モード>
図3には、ナビゲーション装置10の制御ユニット100においてナビゲーション単独モード時に実行される表示制御方法の工程が示され、図4(A)及び図4(B)には、当該ナビゲーション単独モード時における表示デバイス121の映像表示形態が示されている。なお、このナビゲーション単独モードにおいては、映像表示ユニット120の表示デバイス121上に、ナビゲーション処理に係る地図映像が表示されているものとする。
図3に示されるように、ナビゲーション単独モード時における表示制御方法は、まず、ステップS11において、ナビゲーション装置10の制御ユニット100が、タッチパネルユニット110におけるタッチパネル111の2点に対して所定時間内に行われた、タッチ操作の態様を表す情報出力値(例えば電流値)を取得することにより開始される。そして、ステップS12において、制御ユニット100の線分算出部101は、その取得された情報出力値に基づいて、上記タッチ操作に係る2点の位置座標を算出すると共に、その算出された2点の位置座標により定義される線分の方向及び長さ(以下、「線分情報」とも呼ぶ)を算出する。
次に、ステップS13において、制御ユニット100は、算出された線分の長さが有効であるか否かを、事前に設定された閾値を参照するなどして判定する。この判定処理は、本来は1点押しを意図したタッチ操作時に、誤って2本の指により2点押しが行われた状況における誤動作を回避するための配慮である。このために、制御ユニット100は、算出された線分の長さが極端に短く、ステップS13において、線分の長さが無効とされる場合には(ステップS13;N)、このナビゲーション単独モード時における表示制御方法の工程を終了する。
これに対し、ステップS13において、算出された線分の長さが有効とされる場合(ステップS13;Y)、制御ユニット100は、ステップS14において、その線分の方向が斜めであるか否かを判定する。この判定の結果、線分の方向が斜めであった場合(ステップS14;斜め)、ステップS15において、制御ユニット100は、その線分の長さの長短を、事前に設定された閾値を参照するなどして更に判定する。
以上のステップS15における判定の結果、線分の長さが長いとされた場合(ステップS15;大)、制御ユニット100の表示変更部102は、ステップS16において、映像表示ユニット120の表示デバイス121に表示中の地図映像を、その線分の長さに応じ縮小して表示し、このナビゲーション単独モード時における表示制御方法の工程を終了する。他方、ステップS15において、線分の長さが短いとされた場合(ステップS15;小)、表示変更部102は、ステップS17において、表示デバイス121に表示中の地図映像を、その線分の長さに応じ拡大して表示し、当該表示制御方法の工程を終了する。
この地図映像の縮小及び拡大の様子は、図4(A)に示される。即ち、2点押しのタッチ操作がタッチパネル111上の位置A1及びA2に対して斜め方向行われた結果、両者間の線分長さが閾値よりも大きいとされた場合には、それら位置A1及びA2を対角として定義される矩形領域の地図映像を縮小させる処理が行われる。また、2点押しのタッチ操作がタッチパネル111上の位置B1及びB2に対して斜め方向に行われた結果、両者間の線分長さが閾値よりも小さいとされた場合には、それら位置B1及びB2を対角として定義される矩形領域の地図映像を縮小させる処理が行われる。
図3に戻り、ステップS14における判定の結果、線分の方向が縦又は横であった場合(ステップS14;縦/横)、制御ユニット100は、ステップS18において、映像表示ユニット120の表示デバイス121に、複数のソフトキー132の各領域を定義するためのオンスクリーンメニューが表示中であるか否かを判定する。そして、オンスクリーンメニューが表示中であった場合(ステップS18;Y)、制御ユニット100は、ステップS19において、線分算出部101により算出された2点の位置座標が、共にオンスクリーンメニュー上に位置するか否かを更に判定することにより、タッチパネル111に対する2点押しのタッチ操作が、当該オンスクリーンメニューに対して行われたものであるか否かを判定する。
以上のステップS19における判定の結果、タッチパネル111に対する2点押しのタッチ操作が、オンスクリーンメニューに対して行われたものであるとされた場合(ステップS19;Y)、制御ユニット100の表示変更部102は、ステップS20において、当該オンスクリーンメニューのショートカットとして定義された他のオンスクリーンメニューを表示し、このナビゲーション単独モード時における表示制御方法の工程を終了する。他方、ステップS19における判定の結果、2点押しのタッチ操作がオンスクリーンメニューに対して行われたものではないとされた場合(ステップS19;N)、表示変更部102は、ステップS21において、表示デバイス121上に、現在まで横方向に表示されていたオンスクリーンメニューとは異なる縦方向のオンスクリーンメニューを表示し、この表示制御方法の工程を終了する。なお、ステップS18における判定の結果、オンスクリーンメニューが表示中ではないとされた場合も(ステップS18;N)、表示変更部102は、ステップS21において、縦又は横方向のオンスクリーンメニューを新たに表示する。
このオンスクリーンメニューの表示の様子は、図4(B)に示される。即ち、2点押しのタッチ操作がタッチパネル111上の位置C1及びC2に対して横方向に行われた結果、2点の位置座標が共にオンスクリーンメニュー上に位置するとされた場合には、それら位置C1及びC2に対応する2つのソフトキー132の組み合せにより定義されるショートカットメニュー(図示されず)を表示するための処理が行われる。また、例えば、2点押しのタッチ操作がタッチパネル111上の位置D1及びD2に対して縦方向に行われた結果、2点の位置座標がオンスクリーンメニュー上に位置しないとされた場合には、これまで横方向に表示されていたオンスクリーンメニュー(ソフトキー132)を、縦方向の表示(ソフトキー132a)に変更する処理が行われる。(これまで縦方向に表示されていた場合には、それを横方向の表示に変更する処理が行われる。)
<他ソース再生モード>
図5には、ナビゲーション装置10の制御ユニット100において他ソース再生モード時に実行される表示制御方法の工程が示され、図6(A)及び図6(B)には、当該他ソース再生モード時における表示デバイス121の映像表示形態が示されている。なお、このナビゲーション単独モードにおいては、映像表示ユニット120の表示デバイス121上に、ナビゲーション処理に係る地図映像が表示されており、そのバックグラウンドで、光学ディスクドライブ装置150を通じてDVDタイトルの音声が再生されているものとする。
図5に示されるように、他ソース再生モード時における表示制御方法にあっては、前述したナビゲーション単独モード時におけるそれと同様、制御ユニット100は、ステップS11におけるタッチパネル出力値取得、ステップS12における位置座標・線分の方向及び長さの算出、ステップS13における線分長さ有効判定、及びステップ14における線分方向判定に関する処理を順次実行する。
そして、ステップS14において判定された線分の方向が斜めであった場合、制御ユニット100の表示変更部102は、ステップS31において、映像表示ユニット120の表示デバイス121に表示中の地図映像の領域に、ステップS12において算出された線分を対角線とした表示ウィンドウを定義して、当該表示ウィンドウ内にDVDタイトルの映像を表示し、この他ソース再生モード時における表示制御方法の工程を終了する。
この地図映像の縮小及び拡大の様子は、図6(A)に示される。即ち、2点押しのタッチ操作がタッチパネル111上の位置E1及びE2に対して斜め方向行われた場合には、表示中の地図映像(ナビゲーション映像)を背景としながら、それら位置E1及びE2を対角として定義される表示ウィンドウ122内に、DVDタイトル映像(他ソース映像)を表示する処理が行われる。
図6に戻り、ステップS14において判定された線分の方向が縦又は横であった場合、制御ユニット100は、前述したナビゲーション単独モード時と同様、ステップS18におけるメニュー表示中判定、ステップS19におけるメニュー操作判定、ステップS20におけるショートカットメニュー表示、及びステップS21における縦/横メニュー表示に関する処理を順次実行する。
そして、S19において、2点押しのタッチ操作が、オンスクリーンメニューに対して行われたものではないと判定された場合、制御ユニット100は、ステップS32において、上述のステップS12において算出された線分に関する位置座標が有効であるか否かを判定する。この判定処理は、後述する2画面分割表示が有効に行われるようにするための配慮である。このために、制御ユニット100は、算出された線分の位置座標が表示デバイス121上の主要領域に位置しておらず(周辺領域に位置しており)、当該位置座標が有効ではないとされた場合には(ステップS32;N)、この他ソース再生モード時における表示制御方法の工程を終了する。
これに対し、算出された線分の位置座標が表示デバイス121上の主要領域に位置しており(周辺領域に位置しておらず)、当該位置座標が有効であるとされた場合(ステップS32;Y)、制御ユニット100の表示変更部102は、ステップS33において、表示デバイス121に表示中の地図映像の領域を、ステップS12において算出された線分を含む直線を境界域とした左右又は上下の2画面領域に分割して、当該2画面領域に、それぞれ、表示中の地図映像とDVDタイトル映像とを表示し、この他ソース再生モード時における表示制御方法の工程を終了する。
この2画面分割表示の様子は、図6(B)に示される。即ち、2点押しのタッチ操作がタッチパネル111上の位置F1及びF2に対して縦方向に行われた場合、当該タッチパネル111の表示領域は、それら位置F1及びF2により定義される線分を含む直線を境界域123とした左右2画面の領域、即ち、左方のDVDタイトル映像(他ソース映像)に関する表示領域と、右方の地図映像(ナビゲーション映像)に関する表示領域とに分割される。なお、2点押しのタッチ操作が横方向に行われた場合には、以上の左右2画面分割表示に代えて、上下2画面分割表示が行われる。
<2画面表示モード>
図7には、ナビゲーション装置10の制御ユニット100において2画面表示モード時に実行される表示制御方法の工程が示されている。なお、このナビゲーション単独モードにおいては、映像表示ユニット120の表示デバイス121上に、ナビゲーション処理に係る地図映像とDVDタイトル映像との2つの映像が同時に表示されているものとする。
図7に示されるように、2画面表示モード時における表示制御方法にあっては、前述したナビゲーション単独モード時におけるそれと同様、制御ユニット100は、ステップS11におけるタッチパネル出力値取得、及びステップS12における位置座標・線分の方向及び長さ算出に関する処理を順次実行する。
そして、制御ユニット100は、ステップS41において、上述のステップS12において算出された線分に関する2つの位置座標が、表示デバイス121に表示されている2つの映像の画面にまたがっているか否かを判定する。この判定の結果、2つの位置座標が2画面にまたがっているとされた場合(ステップS41;2画面)、制御ユニット100は、ステップS42において、その位置座標がオンスクリーンメニュー上に位置するか否かを判定することにより、タッチパネル111に対する2点押しのタッチ操作が、2つの映像に関する双方のオンスクリーンメニューに対して行われたものであるか否かを判定する。
以上のステップS42における判定処理は、例えば、2人の操作者が、映像表示ユニット120の表示デバイス121に表示された2つの映像に関する各オンスクリーンメニューの操作を意図して、当該表示デバイス121を同時に(偶然に)操作した場合の配慮である。このために、制御ユニット100は、2つの位置座標が双方のオンスクリーンメニュー上に位置しているとされた場合には(ステップS42;Y)、ステップS43において、各オンスクリーンメニューの操作に基づく各対象処理を並列的に実行して、この2画面表示モード時における表示制御方法の工程を終了する。また、制御ユニット100は、2つの位置座標が双方のオンスクリーンメニュー上に位置していないとされた場合には(ステップS42;N)、1人の操作者又は2人の操作者により何らかの誤操作が行われたとして、この表示制御方法の工程を終了する。
これに対し、ステップS12において算出された線分に関する2つの位置座標が、表示デバイス121に表示されている2つの映像の画面にまたがっておらず、当該2つの位置座標の双方がいずれか1画面に位置するとされた場合(ステップS41;1画面)、制御ユニット100は、前述したナビゲーション単独モード時と同様、ステップS13における線分長さ有効判定、及びステップS14における線分方向判定に関する処理を順次実行する。そして、ステップS14において判定された線分の方向が縦又は横であった場合、制御ユニット100は、前述したナビゲーション単独モード時と同様、ステップS18におけるメニュー表示中判定、ステップS19におけるメニュー操作判定、ステップS20におけるショートカットメニュー表示、及びステップS21における縦/横メニュー表示に関する処理を順次実行する。
これに対し、ステップS14において判定された線分の方向が斜めであった場合、ステップS44において、制御ユニット100は、ステップS41において判定された線分に関する位置座標が、2つの映像の画面のいずれに位置するかを判定することにより、2点押しのタッチ操作が行われた対象画面の種別を判定する。この判定の結果、2点押しのタッチ操作の対象画面が、他ソース映像に関する表示画面であるとされた場合(ステップS44;他ソース)、制御ユニット100は、1人の操作者により何らかのご操作が行われたとして、この2画面表示モード時における表示制御方法の工程を終了する。他方、そのタッチ操作の対象画面が、ナビゲーション映像に関する表示画面であるとされた場合(ステップS44;ナビ)、制御ユニット100は、前述したナビゲーション単独モード時と同様、ステップS15における線分長さ判定、ステップS16における地図縮小表示、及びステップS17における地図拡大表示に関する処理を順次実行する。
以上説明したように、本実施形態においては、まず、制御ユニット100の線分算出部101が、タッチパネル111の情報出力値に基づいてタッチ操作に係る2点の位置座標を算出すると共に、2点の位置座標により定義される線分の方向及び長さを算出するようにする。そして、制御ユニット100の表示変更部102が、線分算出部101の算出結果に基づいて表示デバイスにおける映像表示形態を変更するようにする。この結果、タッチパネル111に対して行われる2点押しのタッチ操作を、表示デバイス121における様々な映像表示形態の変更に利用することが可能となる。
[実施形態の変形]
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、他ソース映像の種類としてDVDタイトル映像を例に挙げて説明したが、これ以外の例えばテレビ映像等の他ソース映像についても、例示したウィンドウ表示や2画面分割表示等に供することが可能である。この場合、例示のナビゲーション装置10にテレビ信号受信ユニットを新たに装備し、これにより得られる映像データを制御ユニット100に与えれるようにすればよい。
また、上記実施形態では、本発明の表示装置をナビゲーション装置10に適用した例を挙げたが、無論、本発明は、これ以外の例えばコンピュータの表示装置等の種々の映像表示機器に対しても適用することが可能である。
また、上記実施形態では、制御ユニット100の構成要素がハードウェア手段により構成されることを前提としたが、例えば、制御ユニット100をCPU(Central Processing Unit)、ROM、RAM(Random Access Memory)等を備えたコンピュータにより構成し、上記実施形態で説明した表示制御方法を当該コンピュータに実行させるようにしてもよい。この場合、該当する表示制御プログラムは、ハードディスク装置やCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータにより記録媒体から読み出されて実行される。また、この表示制御プログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布されるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置の機能構成を示すブロック図である。 図1に示されるナビゲーション装置の外観構成を示す正面図である。 図1に示される制御ユニットにおいてナビゲーション単独モード時に実行される表示制御方法を説明するためのフローチャートである。 図3に示されるナビゲーション単独モード時における表示デバイスの映像表示形態を説明するための図である。 図1に示される制御ユニットにおいて他ソース再生モード時に実行される表示制御方法を説明するためのフローチャートである。 図5に示される他ソース再生モード時における表示デバイスの映像表示形態を説明するための図である。 図1に示される制御ユニットにおいて2画面表示モード時に実行される表示制御方法を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 …ナビゲーション装置(表示装置)
100 …制御ユニット(演算手段)
101 …線分算出部(線分算出手段)
102 …表示変更部(表示変更手段)
111 …タッチパネル
121 …表示デバイス
122 …表示ウィンドウ
123 …境界域
132,132a…ソフトキー(オンスクリーンメニュー)

Claims (9)

  1. 複数の映像を表示することの可能な表示デバイスと;
    前記表示デバイスの前面に設けられ、所定時間内に2点に対して行われたタッチ操作の態様を表す情報を出力することの可能なタッチパネルと;
    前記タッチパネルの情報出力値に基づいて前記タッチ操作に係る2点の位置座標を算出すると共に、前記2点の位置座標により定義される線分の方向及び長さを算出する線分算出手段と;
    前記線分算出手段の算出結果に基づいて前記表示デバイスにおける映像表示形態を変更する表示変更手段と;を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示変更手段は、前記線分算出手段により算出された前記線分の方向が斜めであるときに、前記表示デバイスに表示中の映像を、前記線分算出手段により算出された前記線分の長さに応じ縮小又は拡大して表示する、ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記表示変更手段は、前記線分算出手段により算出された前記線分の方向が斜めであるときに、前記表示デバイスに表示中の映像の領域に、前記線分算出手段により算出された前記線分を対角線とした表示ウィンドウを定義して、当該表示ウィンドウ内に、前記表示中の映像とは異なる他ソースの映像を表示する、ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記表示変更手段は、前記線分算出手段により算出された前記線分の方向が縦又は横であり、かつ、前記線分算出手段により算出された前記2点の位置座標の少なくとも一方が、前記表示デバイスに表示中のオンスクリーンメニュー上に位置しないときに、前記表示デバイスに表示中の映像の領域を、前記線分を含む直線を境界域とした左右又は上下の2画面領域に分割して、当該2画面領域に、それぞれ、前記表示中の映像と当該表示中の映像とは異なる他ソースの映像とを表示する、ことを特徴とする請求項1〜3に記載の表示装置。
  5. 前記表示変更手段は、前記線分算出手段により算出された前記線分の方向が縦又は横であり、かつ、前記表示デバイスにオンスクリーンメニューが表示されていないときに、前記表示デバイスに新たなオンスクリーンメニューを表示する、ことを特徴とする請求項1〜3に記載の表示装置。
  6. 前記表示変更手段は、前記線分算出手段により算出された前記線分の方向が縦又は横であり、かつ、前記線分算出手段により算出された前記2点の位置座標が、共に、1つのソースが前記表示デバイスに表示中のオンスクリーンメニュー上に位置するときに、ショートカット入力と判定し、前記ショートカット入力に対応する表示を行う、ことを特徴とする請求項1〜5に記載の表示装置。
  7. 複数の映像を表示することの可能な表示デバイスと;前記表示デバイスの前面に設けられ、所定時間内に2点に対して行われたタッチ操作の態様を表す情報を出力することの可能なタッチパネルと;を備えて構成される表示装置で使用される表示制御方法であって、
    前記タッチパネルの情報出力値に基づいて前記タッチ操作に係る2点の位置座標を算出すると共に、前記2点の位置座標により定義される線分の方向及び長さを算出する線分算出工程と;
    前記線分算出工程の算出結果に基づいて前記表示デバイスにおける映像表示形態を変更する表示変更工程と;を備えることを特徴とする表示制御方法。
  8. 請求項7に記載の表示制御方法を表示装置の演算手段に実行させる、ことを特徴とする表示制御プログラム。
  9. 請求項8に記載の表示制御プログラムが表示装置の演算手段により読み取り可能に記録されている、ことを特徴とする表示制御プログラムを記録した記録媒体。
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