JP2005250322A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 助手席や後部座席に設けられる表示装置において、視聴者の再生中のコンテンツに対する関心度が低下したことを検出して、他のコンテンツの再生などを薦めるコンテンツ一覧メニューを視聴者の状態に応じて表示する。
【解決手段】 視線検出部103は、カメラ101が撮影した視聴者の顔画像を画像処理し、視聴者がディスプレイを見ているか否かを検出する。関心度生成部105は、視聴者がディスプレイ113を見ている時間に基づき、現在再生中のコンテンツに対する視聴者の関心度を生成する。メニュー生成部111は、コンテンツの再生中に、関心度生成部105が出力する関心度が閾値以下になると、コンテンツ情報管理部109から視聴者に推奨するコンテンツのタイトルなどを読み出し、コンテンツ一覧メニューを生成する。グラフィック処理部112は現在再生中の映像に生成されたコンテンツ一覧メニューをオーバーレイさせて表示する。
【選択図】 図2
【解決手段】 視線検出部103は、カメラ101が撮影した視聴者の顔画像を画像処理し、視聴者がディスプレイを見ているか否かを検出する。関心度生成部105は、視聴者がディスプレイ113を見ている時間に基づき、現在再生中のコンテンツに対する視聴者の関心度を生成する。メニュー生成部111は、コンテンツの再生中に、関心度生成部105が出力する関心度が閾値以下になると、コンテンツ情報管理部109から視聴者に推奨するコンテンツのタイトルなどを読み出し、コンテンツ一覧メニューを生成する。グラフィック処理部112は現在再生中の映像に生成されたコンテンツ一覧メニューをオーバーレイさせて表示する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、オーディオやビデオ等において、コンテンツ情報を表示する表示装置に関し、特に、視聴者の視聴状態に基づいてコンテンツ情報を表示する表示装置に関するものである。
従来、テレビ番組の受信機や、オーディオやビデオ等のコンテンツを再生する再生装置においては、電子番組表やコンテンツに含まれる情報をネットワークに接続された情報サーバーなどを利用して取得して、番組名や曲名などのテキスト情報を例えば電子番組表EPG(Electric Program Guide)のような形で適宜表示することが知られている。そして、このテキスト情報を参照することにより、利用者はチャンネル選択やコンテンツ選択を容易に行うことができる。
さらに、テレビ番組の受信機において、利用者がリモコンなどで操作することなく画面に番組名の一覧を定期的に表示する装置がある(例えば、特許文献1参照)。この放送番組情報表示装置は、新しい番組の開始時や、番組の終了時、指定した時刻などに、自動的に放送番組の一覧を表示することにより、利用者が効率よく番組を選択することができるようにする。
特開2002−344842号公報
しかしながら、前記特許文献1に示す放送番組情報表示装置では、視聴者の状態に関わらず定期的に番組一覧が画面に表示されるため、視聴者が番組一覧の表示を不快に感じる場合がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、視聴者のコンテンツの視聴状態に合わせて、より適切なタイミングでコンテンツの再生中にコンテンツ情報を表示できる表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、視聴者のコンテンツの視聴状態に合わせて、より適切なタイミングでコンテンツの再生中にコンテンツ情報を表示できる表示装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のコンテンツ再生装置は、[請求項1]。
このため、本構成によれば、視聴状態検出手段においてコンテンツの再生中において視聴者の視聴状態を検出して、この視聴状態に基づいて決定手段においてコンテンツ選択メニュー表示を行うタイミングを決定する。従って、視聴者がコンテンツの再生映像に対して関心度が低下している時など、視聴状態に合わせた適切なタイミングで新たなコンテンツ一覧の表示を行うことができる。
このため、本構成によれば、視聴状態検出手段においてコンテンツの再生中において視聴者の視聴状態を検出して、この視聴状態に基づいて決定手段においてコンテンツ選択メニュー表示を行うタイミングを決定する。従って、視聴者がコンテンツの再生映像に対して関心度が低下している時など、視聴状態に合わせた適切なタイミングで新たなコンテンツ一覧の表示を行うことができる。
また、本発明に係る表示装置は、[請求項2]又は[請求項4]。
このため、本発明の表示装置の構成によれば、視線検出部において検出される視聴時間、及び発話検出部において検出される発話時間を用いて関心度生成部において視聴者のコンテンツに対する関心度を生成することが可能となる。従って、視聴者の関心度が低下しているときに適宜コンテンツ選択メニュー表示を行うことができる。
このため、本発明の表示装置の構成によれば、視線検出部において検出される視聴時間、及び発話検出部において検出される発話時間を用いて関心度生成部において視聴者のコンテンツに対する関心度を生成することが可能となる。従って、視聴者の関心度が低下しているときに適宜コンテンツ選択メニュー表示を行うことができる。
尚、前記目的を達成するために、本発明は、表示装置の特徴的な構成手段をステップとして含む表示方法やプログラムとして実現することもできる。そして、そのプログラムは、CD−ROM等の記録媒体や通信ネットワークを介して流通させることもできる。
本発明の表示装置によれば、視聴者の視線検出や発話時間の検出を行うことによりコンテンツの視聴状態を検出して、これらに基づき関心度を生成して、視聴者のコンテンツに対する関心度が低下したときにはコンテンツ一覧情報を表示する。従って、コンテンツ一覧の表示を行う際に視聴者に不快感を与えることを防止することができる。
(実施の形態)
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る表示装置100が車内で使用される際の外観図である。
表示装置100は、コンテンツの表示を行うカーナビゲーション装置等の表示画面以外に、視聴者の発話を集音するためのマイク101及び視聴者の視線方向を検出するためのカメラ102を備える。そして、例えば、表示装置100の再生ディスプレイは、前部座席の背面に設置され、後部座席にコンテンツの視聴者が座る。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る表示装置100が車内で使用される際の外観図である。
表示装置100は、コンテンツの表示を行うカーナビゲーション装置等の表示画面以外に、視聴者の発話を集音するためのマイク101及び視聴者の視線方向を検出するためのカメラ102を備える。そして、例えば、表示装置100の再生ディスプレイは、前部座席の背面に設置され、後部座席にコンテンツの視聴者が座る。
図2は、本発明の実施の形態1における表示装置100の機能ブロック図を示す。
本発明に係る表示装置100は、視聴者の視聴状態に合わせてコンテンツ情報一覧表示を行い、視聴者の状態や属性情報を検出するためのカメラ101、マイク102、視線検出部103、発話検出部104、関心度生成部105、動作検出部106、及び個人認証部107、コンテンツの管理を行うためのコンテンツ蓄積部108、コンテンツ情報管理部109、及び制御部116、コンテンツの再生を行うための復号化部110、メニュー情報の生成を行うためのメニュー生成部111、画像等の表示を行うためのグラフィック処理部112、ディスプレイ113、音の出力を行うスピーカ114、視聴者が情報選択を行うための操作入力部115を備える。
本発明に係る表示装置100は、視聴者の視聴状態に合わせてコンテンツ情報一覧表示を行い、視聴者の状態や属性情報を検出するためのカメラ101、マイク102、視線検出部103、発話検出部104、関心度生成部105、動作検出部106、及び個人認証部107、コンテンツの管理を行うためのコンテンツ蓄積部108、コンテンツ情報管理部109、及び制御部116、コンテンツの再生を行うための復号化部110、メニュー情報の生成を行うためのメニュー生成部111、画像等の表示を行うためのグラフィック処理部112、ディスプレイ113、音の出力を行うスピーカ114、視聴者が情報選択を行うための操作入力部115を備える。
カメラ101は、例えば、運転席上部の天井に設置され、後部座席に座る視聴者を撮影する。カメラ101で撮影された映像は、視線検出部103や個人認証部107に渡される。
マイク102は、例えば、前部座席に設置され、後部座席に座る視聴者の発話を集音する。このマイク102で集音された情報は発話検出部104に出力される。尚、本実施の形態1の説明においては、視聴者の状態や属性を検出するための入力部として、カメラ101とマイク102を用いて説明を行うが、その他、例えば光電センサーやシートに埋め込んだ感圧センサーなど、他にも様々なセンサーを用いてもよい。また、カメラ101又はマイク102のいずれか一つであってもよく、他のセンサーと組み合わせた場合にはカメラ101とマイク102以外のセンサーだけであってもよく、数種類の組み合わせであってもよい。
マイク102は、例えば、前部座席に設置され、後部座席に座る視聴者の発話を集音する。このマイク102で集音された情報は発話検出部104に出力される。尚、本実施の形態1の説明においては、視聴者の状態や属性を検出するための入力部として、カメラ101とマイク102を用いて説明を行うが、その他、例えば光電センサーやシートに埋め込んだ感圧センサーなど、他にも様々なセンサーを用いてもよい。また、カメラ101又はマイク102のいずれか一つであってもよく、他のセンサーと組み合わせた場合にはカメラ101とマイク102以外のセンサーだけであってもよく、数種類の組み合わせであってもよい。
視線検出部103は、カメラ101が撮影した視聴者の映像を解析し、視聴者の視線方向を検出して関心度生成部105に出力する。
発話検出部104は、マイク102が集音した音を解析して視聴者の発話を検出し、視聴者が発話しているか否かを示す信号となる発話検出信号を関心度生成部105に出力する。
発話検出部104は、マイク102が集音した音を解析して視聴者の発話を検出し、視聴者が発話しているか否かを示す信号となる発話検出信号を関心度生成部105に出力する。
関心度生成部105は、視聴者の視線方向と発話状況から、再生中のコンテンツに対する視聴者の関心度を生成して出力する。尚、本実施の形態1において関心度生成部105は、視聴者の視線方向や発話の頻度から関心度を生成するものとして説明を行うが、本発明に係る表示装置の関心度の指標はこれに限定されるものではなく、例えば、睡眠、あくび、表情などを検出し、そこから関心度を生成してもよい。
動作検出部106は、カメラ101が撮影した視聴者の映像を解析し、視聴者の動作が記憶しているジェスチャーであるか否かを検出して、検出したジェスチャー内容を出力する。このジェスチャーとしては例えば「手を振る」等である。
個人認証部107は、カメラ101が撮影した視聴者の映像を解析し、視聴者が登録されている人物と同一であるか否かを検出して、検出した人物の識別子をメニュー生成部111に出力する。尚、本実施の形態1においては、視聴者の属性として個人認証部107により個人を特定するものとして説明を行うが、カメラ101の撮影画像やマイク102が集音した音声から、年齢や性別などを検出し、メニュー生成部111はその検出結果に基づいて識別子を生成するようにしてもよい。
個人認証部107は、カメラ101が撮影した視聴者の映像を解析し、視聴者が登録されている人物と同一であるか否かを検出して、検出した人物の識別子をメニュー生成部111に出力する。尚、本実施の形態1においては、視聴者の属性として個人認証部107により個人を特定するものとして説明を行うが、カメラ101の撮影画像やマイク102が集音した音声から、年齢や性別などを検出し、メニュー生成部111はその検出結果に基づいて識別子を生成するようにしてもよい。
コンテンツ蓄積部108は、録画したテレビ番組や音楽などのコンテンツデータを記憶しているハードディスク等である。
コンテンツ情報管理部109は、コンテンツ蓄積部108に蓄積されているコンテンツのタイトルやジャンルなどのコンテンツ情報を取得して記憶し、これらの情報をメニュー生成部111に出力する。
コンテンツ情報管理部109は、コンテンツ蓄積部108に蓄積されているコンテンツのタイトルやジャンルなどのコンテンツ情報を取得して記憶し、これらの情報をメニュー生成部111に出力する。
復号化部110は、コンテンツ蓄積部108に蓄積されているコンテンツを復号化し、映像信号と音声信号を出力する再生部である。
メニュー生成部111は、コンテンツ情報管理部109に蓄積されているコンテンツ情報から、コンテンツのタイトルなどを含むコンテンツ一覧メニューを生成する。尚、このコンテンツ一覧メニューは後述の図3において例示する。
メニュー生成部111は、コンテンツ情報管理部109に蓄積されているコンテンツ情報から、コンテンツのタイトルなどを含むコンテンツ一覧メニューを生成する。尚、このコンテンツ一覧メニューは後述の図3において例示する。
グラフィック処理部112は、コンテンツメニューの画面データを生成し、復号化部110が出力する映像信号にオーバーレイさせて、ディスプレイ113に出力する処理を行う。ディスプレイ113は、グラフィック処理部112が出力する映像信号とメニュー画面を表示する。スピーカ114は、復号化部110が出力する音声信号を音声にして出力する。
操作入力部115は、複数のボタンを有し、メニュー選択など視聴者の操作を受け付けて、操作信号を制御部116に出力する。具体的にはこの操作入力部115は、リモコン等となる。
制御部116は、復号化部110に対する再生制御や、メニュー生成部111に対するメニュー表示制御、コンテンツ蓄積部108に対するコンテンツ選択制御を行い、また、メニュー生成部111からメニュー内容や、コンテンツ情報管理部109からコンテンツ情報を取得する。
制御部116は、復号化部110に対する再生制御や、メニュー生成部111に対するメニュー表示制御、コンテンツ蓄積部108に対するコンテンツ選択制御を行い、また、メニュー生成部111からメニュー内容や、コンテンツ情報管理部109からコンテンツ情報を取得する。
図3は、表示装置100のディスプレイ113に表示されるコンテンツ一覧メニューの一例を示す参考図である。
図3(a)においては、録画順にコンテンツ蓄積部108に記録されているテレビ番組コンテンツ一覧が表示されている画面を表示している。また、図3(b)においては、個人認証部107において認証された個人情報を用いて好みのジャンルのコンテンツが表示されている画面を表示する。
図3(a)においては、録画順にコンテンツ蓄積部108に記録されているテレビ番組コンテンツ一覧が表示されている画面を表示している。また、図3(b)においては、個人認証部107において認証された個人情報を用いて好みのジャンルのコンテンツが表示されている画面を表示する。
そして、視聴者は、このメニュー画面を介して、リモコン等の操作入力部115を用いてコンテンツを選択すると、制御部116は再生中のコンテンツを停止し、選択されたコンテンツの再生を開始する。
また、視聴者がメニュー中の操作入力部115を用いて「再生を停止する」を選択すると、制御部116は再生中のコンテンツを停止する。また、視聴者がメニュー中の「今後このメニューを表示しない」を選択すると、制御部116はメニュー生成部111に、関心度生成部105における関心度の低下や動作検出部106における所定のジェスチャーによるコンテンツ一覧メニュー表示を行わないよう制御する。
また、視聴者がメニュー中の操作入力部115を用いて「再生を停止する」を選択すると、制御部116は再生中のコンテンツを停止する。また、視聴者がメニュー中の「今後このメニューを表示しない」を選択すると、制御部116はメニュー生成部111に、関心度生成部105における関心度の低下や動作検出部106における所定のジェスチャーによるコンテンツ一覧メニュー表示を行わないよう制御する。
また、操作入力部115は、例えば「自動メニュー表示切換」専用のボタン部を操作入力部115に備え、視聴者がこのボタン部を介して「自動メニュー表示オフ」の設定を行うと、制御部116はメニュー生成部111に対してメニュー表示を行わないように制御する。
尚、本実施の形態では、コンテンツ情報表示装置100において再生されるコンテンツは、コンテンツ蓄積部108に蓄積されているコンテンツとして説明を行うが、これに限定されるものではなく、DVD−Video等の光ディスクに記録されたコンテンツや、メモリーカードに記録されたコンテンツ、テレビ放送、ネットワーク上のコンテンツサーバに記録されたコンテンツなどであってもよい。そして、この際においては、これらのコンテンツの情報を用いて、メニュー生成部111がメニュー画面を生成することとなる。
図4は、視線検出部103において検出する視線情報に基づいて、表示装置100の関心度生成部105において関心度を生成する際の動作手順を示すフローチャートである。
最初に、カメラ101が撮影した視聴者の映像信号が視線検出部103に送られる(S401)。
最初に、カメラ101が撮影した視聴者の映像信号が視線検出部103に送られる(S401)。
そして、視線検出部103は視聴者の画像から、視聴者の目、鼻、口、及び目の中の瞳の位置を検出し、これらの位置から視聴者の視線方向を生成し、視聴者がディスプレイ113を見ているか否かを示す視線方向信号を生成して関心度生成部105に出力する(S402)。尚、視線検出部103が視聴者の視線方向からディスプレイ113を見ているか否かを判定するために、表示装置100を車内に設置した後、視線検出部103にディスプレイ113を見ている人物の画像と、ディスプレイ113を見ていない人物の画像を入力し、ディスプレイ113を見ている人物の視線方向の範囲を設定する必要がある。
次に、関心度生成部105は、既定の時間前から現時点までの間の、視聴者がディスプレイ113を見ていない時間が既定の時間に占める割合から関心度を生成する(S403)。この関心度生成部105における関心度の値は、例えば百分率で表示され、視聴者がディスプレイ113を見ていない時間の割合が大きいほど、関心度は小さい値となる。
そして、関心度生成部105は、生成した関心度をメニュー生成部111に出力し(S404)、関心度生成部105における一連の関心度生成の処理を終了する。
図5は、発話検出部104における視聴者の発話検出に基づいて、表示装置100の関心度生成部105において関心度を生成する際の動作手順を示すフローチャートである。
最初に、マイク102が集音した音声が音声信号として発話検出部104に送られる(S501)。
最初に、マイク102が集音した音声が音声信号として発話検出部104に送られる(S501)。
次に、発話検出部104は、入力された音声信号から、人の声の周波数帯におけるレベル値を測定し、そのレベル値が既定の値以上であるか否かに基づいて、視聴者が発話しているか否かを示す信号となる発話検出信号を関心度生成部105に出力する(S502)。
また、関心度生成部105は、上述した視線検出部103における視線検出と同様に、既定の時間前から現時点までの間の、視聴者が発話している時間が既定の時間に占める割合から関心度を生成する(S503)。すなわち、発話時間の総計とコンテンツ再生時間とを検出して発話時間の割合を求める。尚、この場合は、関心度の値は、視聴者が発話している時間の割合が大きくなるほど小さい値となる。
そして、関心度生成部105において生成された関心度は、メニュー生成部111に出力される(S304)。尚、ここで関心度生成部105は、視聴者の発話から生成した関心度と、視聴者の視線から生成した関心度は、メニュー生成部111が区別できるような形式で出力する。
図6は、本発明に係る表示装置100の関心度生成部105において生成される関心度を説明するための図である。
図6(a)は、視線検出部103における視線検出時間を用いて関心度生成部105において関心度を生成する場合であり、関心度は下記の(数1)において示される。ここで視線検出時間Yとは視聴者がディスプレイを見ている時間である。図6(b)は、再生期間を限定して視線検出部103における視線検出時間を用いて関心度生成部105において関心度を生成する場合である。
尚、関心度を生成する際における設定する再生時間を過去の5〜10分の期間に設定することもできる。このために、視聴者の現時点での関心度の検出をより的確に行うことが可能となる。
次に、動作検出部106において視聴者のジェスチャーを検出する動作について説明する。
図7は、動作検出部106において視聴者のジェスチャーを検出する際の動作手順を示すフローチャートである。
最初に、カメラ101が撮影した視聴者の映像信号が動作検出部106に出力される(S701)。
次に、視線検出部103は視聴者の画像から、視聴者の目、口、頭、手、視線方向を検出し、これらの動きから視聴者のジェスチャーを検出する(S702)。
図7は、動作検出部106において視聴者のジェスチャーを検出する際の動作手順を示すフローチャートである。
最初に、カメラ101が撮影した視聴者の映像信号が動作検出部106に出力される(S701)。
次に、視線検出部103は視聴者の画像から、視聴者の目、口、頭、手、視線方向を検出し、これらの動きから視聴者のジェスチャーを検出する(S702)。
そして、動作検出部106には予め、数種類のジェスチャーが設定されており、動作検出部106は、検出した視聴者の動作が、設定されているジェスチャーのいずれかと一致しているか否かを判断する(S703)。そして、一致している場合においては(S703でY)、動作検出部106は該当するジェスチャーを示すジェスチャー識別子をメニュー生成部111に出力する。これらのジェスチャーの例としては、「片手を振る」、「首を横に振る」、「まばたきをする」等である。
次に、以上の動作により関心度生成部105において生成される関心度、又は動作検出部106において検出されるジェスチャー識別子がメニュー生成部111に入力されたときの、メニュー生成部111の動作手順について図8に示すフローチャートを用いて説明する。
最初に、関心度生成部105から、視線方向に基づく視聴者の関心度がメニュー生成部111に入力されると(S801でY)、メニュー生成部111は、関心度の値が既定の値以下であるか否かを判定する(S802)。
次に、メニュー生成部は、関心度の値が既定の値以下である場合において(S802でY)、コンテンツ一覧メニューの生成を行う(S803)。
尚、メニュー生成部111は、コンテンツ一覧メニューの生成を行う際には、まず個人認証部107が出力した視聴者の識別子に対応付けられているジャンルを抽出してから行うことも考え得る。この場合において、人物の識別子とジャンルの対応付けは、個人認証部107に視聴者の登録を行った後、その視聴者の好みのジャンルが選択されているかによって行われる。例えば、メニュー生成部111は、視聴者の識別子に対応付けられているジャンルがあれば、そのジャンルのコンテンツ情報をコンテンツ情報管理部109から読み出し、コンテンツ一覧メニューを生成する。視聴者の識別子に対応付けられているジャンルがなければ、コンテンツ情報管理部109から、録画日の新しい順にコンテンツ情報を読み出し、コンテンツ一覧メニューを作成する。また、視聴者の発話に基づく視聴者の関心度がメニュー生成部111に入力された場合も、視線方向による関心度の値が入力された場合と同じ動作でメニューを作成するのは言うまでもない。
尚、メニュー生成部111は、コンテンツ一覧メニューの生成を行う際には、まず個人認証部107が出力した視聴者の識別子に対応付けられているジャンルを抽出してから行うことも考え得る。この場合において、人物の識別子とジャンルの対応付けは、個人認証部107に視聴者の登録を行った後、その視聴者の好みのジャンルが選択されているかによって行われる。例えば、メニュー生成部111は、視聴者の識別子に対応付けられているジャンルがあれば、そのジャンルのコンテンツ情報をコンテンツ情報管理部109から読み出し、コンテンツ一覧メニューを生成する。視聴者の識別子に対応付けられているジャンルがなければ、コンテンツ情報管理部109から、録画日の新しい順にコンテンツ情報を読み出し、コンテンツ一覧メニューを作成する。また、視聴者の発話に基づく視聴者の関心度がメニュー生成部111に入力された場合も、視線方向による関心度の値が入力された場合と同じ動作でメニューを作成するのは言うまでもない。
また、動作検出部106において検出された視聴者のジェスチャーが「コンテンツメニュー表示」を示すジェスチャーである場合は、メニュー生成部111は関心度の値の判定以外の同じ動作でコンテンツ一覧メニューを作成する。
最後に、メニュー生成部111は、生成したコンテンツ一覧メニューの画面データをグラフィック処理部112に出力する(S804)。グラフィック処理部112は、メニューの画面データからメニュー画像を作成し、再生中のコンテンツにオーバーレイして、ディスプレイ113に映像信号を出力する。
以上の説明のように、本発明に係る表示装置100は、視線検出部103において視聴者の視線を検出し、発話検出部104において視聴者の発話を検出し、こららの情報に基づいて関心度生成部105において再生中のコンテンツに対する視聴者の関心度を生成する。そして、メニュー生成部111において関心度が閾値以下となると判断される場合においてコンテンツ一覧メニューの表示が行われる。
従って、本発明に係る表示装置100は、視聴者の視聴状態に合わせてコンテンツのメニュー一覧表示を行うことができ、視聴者がコンテンツ一覧メニュー表示を不快に感じることを軽減できる。
尚、上記の説明においては、メニュー生成部111がメニューの生成を行うか否かを判定する際に、視聴者の視線に基づく関心度と、視聴者の発話に基づく関心度と、視聴者のジェスチャーとを独立して扱い判定を行うように説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、視聴者の視線に基づく関心度と、視聴者の発話に基づく関心度を組み合わせて判定するなど、複数の要素を組み合わせて判定してもよい。
また、関心度生成部105が生成した関心度の値が小さくなると、メニュー生成部111がコンテンツ一覧メニューを表示するようにしたが、コンテンツ一覧メニューを表示せずに自動的に、再生コンテンツの停止、再生コンテンツの変更、テレビチャンネルの変更、電源断などの動作を行ってもよい。尚、これらの設定は視聴者が行えるようにしてもよい。
また、メニュー生成部111は、コンテンツ一覧メニューの表示後、視聴者が既定の時間以上操作しない場合に、同様の動作を行うようにしてもよい。
さらに、メニュー生成部111は、動作検出部106において視聴者の「コンテンツメニュー表示」を示すジェスチャーが検出された場合にメニューを作成して表示するが、コンテンツの再生制御や音量制御など、メニューの表示以外の制御がジェスチャーで行えるようにしてもよい。
さらに、メニュー生成部111は、動作検出部106において視聴者の「コンテンツメニュー表示」を示すジェスチャーが検出された場合にメニューを作成して表示するが、コンテンツの再生制御や音量制御など、メニューの表示以外の制御がジェスチャーで行えるようにしてもよい。
また、本実施の形態においては表示装置100の適用例として車内を用いて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、飛行機や家庭内などで用いることができるのは言うまでもない。
本発明に係るコンテンツ情報表示装置は、コンテンツを表示する画面を有する表示装置に用いることができ、例えば、カーナビゲーション装置、AV機器、コンピュータに適用することができる。
100 表示装置
101 カメラ
102 マイク
103 視線検出部
104 発話検出部
105 関心度生成部
106 動作検出部
107 個人認証部
108 コンテンツ蓄積部
109 コンテンツ情報管理部
110 復号化部
111 メニュー生成部
112 グラフィック処理部
113 ディスプレイ
114 スピーカー
115 操作入力部
116 制御部
101 カメラ
102 マイク
103 視線検出部
104 発話検出部
105 関心度生成部
106 動作検出部
107 個人認証部
108 コンテンツ蓄積部
109 コンテンツ情報管理部
110 復号化部
111 メニュー生成部
112 グラフィック処理部
113 ディスプレイ
114 スピーカー
115 操作入力部
116 制御部
Claims (10)
- 視聴者にコンテンツ及び当該コンテンツに関するコンテンツ情報を表示する画面を有する表示装置であって、
前記コンテンツ及び前記コンテンツ情報を管理するコンテンツ情報管理手段と、
コンテンツを再生する再生手段と、
コンテンツ再生中において前記視聴者の視聴状態を検出する視聴状態検出手段と、
前記コンテンツ情報管理手段が管理する前記コンテンツ情報に基づきコンテンツ選択メニューを生成するメニュー生成手段と、
前記視聴状態検出手段が検出した前記視聴状態に基づき、前記メニュー生成手段において生成されたコンテンツ選択メニューを前記画面に表示するタイミングを決定する決定手段と、
前記決定されたタイミングにおいて、前記コンテンツ選択メニューを前記画面に表示する表示手段とを備える
ことを特徴とする表示装置。 - 前記視聴状態検出手段は、さらに、
前記視聴状態として、前記視聴者の視線方向を検出する視線検出部と、
前記視線方向から再生中のコンテンツに対する前記視聴者の関心度を生成する関心度生成部とを備え、
前記決定手段は、前記関心度生成部において生成される前記関心度が閾値以下になる場合において、前記コンテンツ選択メニューを前記表示手段に表示すると決定する
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記表示装置は、さらに、
前記視線検出部で検出された視線方向より前記画面に視線を向けている視聴時間を検出する視聴時間検出手段を備え、
前記関心度生成部は、前記視聴時間と前記コンテンツの再生時間から前記関心度を生成する
ことを特徴とする請求項2記載の表示装置。 - 前記視聴状態検出手段は、さらに、
前記視聴状態として、前記視聴者の発話を検出する発話検出部と、
前記発話の頻度から再生中のコンテンツに対する前記視聴者の関心度を生成する関心度生成部とを備え、
前記決定手段は、前記関心度生成部において検出される前記関心度が閾値以下になる場合において、前記コンテンツ選択メニューを前記表示手段に表示すると決定する
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記表示装置は、さらに、
前記視聴者の発話時間を検出する発話時間検出手段を備え、
前記関心度生成部は、前記発話時間とコンテンツの再生時間から前記関心度を生成する
ことを特徴とする請求項4記載の表示装置。 - 前記表示装置は、さらに、
前記視聴者の属性情報を検出する属性情報検出手段を備え、
前記メニュー生成手段は、前記属性情報検出手段が検出した前記属性情報に基づき、前記コンテンツ情報管理手段が管理する前記コンテンツ情報から、前記コンテンツ選択メニューに含めるコンテンツ情報を選択して前記コンテンツ選択メニューを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記属性情報には、前記視聴者の個人情報又はコンテンツのジャンル情報の少なくとも1つが含まれる
ことを特徴とする請求項6記載の表示装置。 - 前記表示装置は、さらに、
前記コンテンツ選択メニューを前記表示手段に表示するか否かを切り換える自動表示切り換え手段を備える
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 視聴者にコンテンツ及び当該コンテンツに関するコンテンツ情報を表示する画面を有する表示装置に用いる表示方法であって、
前記コンテンツ及び前記コンテンツ情報を管理するコンテンツ情報管理ステップと、
コンテンツを再生する再生ステップと、
コンテンツ再生中において前記視聴者の視聴状態を検出する視聴状態検出ステップと、
前記コンテンツ情報管理ステップにおいて管理する前記コンテンツ情報に基づきコンテンツ選択メニューを生成するメニュー生成ステツプと、
前記視聴状態検出ステップにおいて検出した前記視聴状態に基づき、前記メニュー生成ステップにおいて生成されたコンテンツ選択メニューを前記画面に表示するタイミングを決定する決定ステップと、
前記決定されたタイミングにおいて、前記コンテンツ選択メニューを前記画面に表示する表示ステップとを含む
ことを特徴とする表示方法。 - 視聴者にコンテンツ及び当該コンテンツに関するコンテンツ情報を表示する画面を有する表示装置に用いるプログラムであって、
前記コンテンツ及び前記コンテンツ情報を管理するコンテンツ情報管理ステップと、
コンテンツを再生する再生ステップと、
コンテンツ再生中において前記視聴者の視聴状態を検出する視聴状態検出ステップと、
前記コンテンツ情報管理ステップにおいて管理する前記コンテンツ情報に基づきコンテンツ選択メニューを生成するメニュー生成ステツプと、
前記視聴状態検出ステップにおいて検出した前記視聴状態に基づき、前記メニュー生成ステップにおいて生成されたコンテンツ選択メニューを前記画面に表示するタイミングを決定する決定ステップと、
前記決定されたタイミングにおいて、前記コンテンツ選択メニューを前記画面に表示する表示ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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