JP2001084325A - 検体集配支援システムおよびプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

検体集配支援システムおよびプログラムを記録した記録媒体

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JP2001084325A
JP2001084325A JP26224899A JP26224899A JP2001084325A JP 2001084325 A JP2001084325 A JP 2001084325A JP 26224899 A JP26224899 A JP 26224899A JP 26224899 A JP26224899 A JP 26224899A JP 2001084325 A JP2001084325 A JP 2001084325A
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Hiroshi Maruyama
博史 丸山
Mikiji Sato
幹司 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検体を医療機関から集め、検査センタへ配送
する検体集配支援システムをクライアントサーバシステ
ムにより構築し、管理の手間を省き、効率化、高速化を
達成する。 【解決手段】 集配者クライアントが、検体の検査依頼
内容と患者情報を入力する手段と、入力された検査依頼
内容を2次元バーコードに変換し、当該2次元バーコー
ドをバーコードラベルに印刷する手段と、検査依頼内容
をサーバに送信する手段と、サーバからの検査結果を受
信する手段とを有し、サーバが、集配者クライアントか
らの検査依頼内容を受信する手段と、受信した検査依頼
内容を、検査内容に応じて検査機関を指定して、検査セ
ンタクライアントに送信する手段と、検査センタクライ
アントからの検査結果を受信する手段と、受信した検査
依頼内容と検査結果とを格納する手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検体集配支援シス
テムおよびプログラムを記録した記録媒体に係わり、特
に、医療用の検体を医療機関から集め、検査センタへ配
送するサービスにおいて効率化を図る際に有効な技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、医療用の検体の集配は、医療機関
側で記入された検査依頼書と呼ばれる書類を検体と同じ
に持ち歩き、検査センタ、集配者、医療機関とも書類に
よる管理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
書類による管理では、検査センタ、集配者とも管理に手
間がかかり、必要な情報をすぐに検索することができな
いという問題点があった。また、検査センタでは、
(イ)検体が実際に到着するまで検体の数量、検査内容
がわからず作業の予定を事前に立てることができない。
(ロ)検査項目を、検査依頼書を見て検査装置に入力す
るため、検体が到着してから検査装置で検査を始めるま
でに時間がかかるという問題点があった。
【0004】本発明は、前記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、本発明の目的は、検体を
医療機関から集め、検査センタへ配送する検体集配支援
システムをクライアントサーバシステム、あるいはイン
タネットを使用して構築し、管理の手間を省き、効率
化、高速化を達成することが可能となる技術を提供する
ことにある。また、本発明の他の目的は、前記検体集配
支援システムに適用されるプログラムを記録した記録媒
体を提供することにある。本発明の前記ならびにその他
の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面に
よって明らかにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。即ち、本発明は、少なくとも1台の
集配者クライアントと、少なくとも1台の検査センタク
ライアントと、サーバとが、通信回線を介して接続され
る検体集配支援システムであって、前記少なくとも1台
の集配者クライアントは、検体の検査依頼内容と患者情
報を入力する手段1Aと、前記入力された検査依頼内容
を2次元バーコードに変換し、当該2次元バーコードを
バーコードラベルに印刷する手段1Bと、前記入力され
た検査依頼内容を前記サーバに送信する手段1Cと、前
記サーバからの検査結果を受信する手段1Dと、前記入
力された検査依頼内容および患者情報と、前記受信した
検査結果を格納する手段1Eとを有し、前記サーバは、
前記集配者クライアントからの検査依頼内容を受信する
手段2Aと、前記受信した検査依頼内容を、検査内容に
応じて検査機関を指定して、前記検査センタクライアン
トに送信する手段2Bと、前記検査センタクライアント
からの検査結果を受信する手段2Cと、前記受信した検
査依頼内容と検査結果とを格納する手段2Dとを有し、
前記検査センタクライアントは、前記バーコードラベル
の2次元バーコードを読み取る手段3Aと、前記サーバ
からの検査依頼内容を受信する手段3Bと、検査結果を
前記サーバに送信する手段3Cとを有することを特徴す
る。
【0006】また、本発明は、少なくとも1台の集配者
クライアントと、少なくとも1台の検査センタクライア
ントと、サーバとが、通信回線を介して接続される検体
集配支援システムであって、前記少なくとも1台の集配
者クライアントは、検体の検査依頼内容と患者情報を入
力する手段1Aと、前記入力された検査依頼内容を記憶
媒体に出力する手段1Bと、前記入力された検査依頼内
容を前記サーバに送信する手段1Cと、前記サーバから
の検査結果を受信する手段1Dと、前記入力された検査
依頼内容および患者情報と、前記受信した検査結果を格
納する手段1Eとを有し、前記サーバは、前記集配者ク
ライアントからの検査依頼内容を受信する手段2Aと、
前記受信した検査依頼内容を、検査内容に応じて検査機
関を指定して、前記検査センタクライアントに送信する
手段2Bと、前記検査センタクライアントからの検査結
果を受信する手段2Cと、前記受信した検査依頼内容と
検査結果とを格納する手段2Dとを有し、前記検査セン
タクライアントは、前記記憶媒体内の検査依頼内容を読
み取る手段3Aと、前記サーバからの検査依頼内容を受
信する手段3Bと、検査結果を前記サーバに送信する手
段3Cとを有することを特徴する。
【0007】また、本発明は、前記少なくとも1台の集
配者クライアントが、前記手段1Aから検体の検査依頼
内容を入力する際に、各検査依頼毎に予め決定されてい
る検査項目を表示する手段1Fを有することを特徴とす
る。また、本発明は、前記サーバが、前記手段2Dに格
納されている検査依頼内容と検査結果とに基づき、保健
点数の計算、集計を行う手段2Eを有することを特徴と
する。また、本発明は、少なくとも1台の集配者クライ
アントと、少なくとも1台の検査センタクライアント
と、サーバとが、通信回線を介して接続される検体集配
支援システムにおける、前記少なくとも1台の集配者ク
ライアントおよび前記サーバに検体集配の支援を行わせ
るためのプログラムを記録した記録媒体である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一機能を有するものは同一符
号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
【0009】[実施の形態1]図1は、本発明の実施の
形態の検体集配支援システムの全体構成を示すブロック
図である。本実施の形態の検体集配支援システムは、少
なくとも1台の集配者クライアント1と、サーバ2、少
なくとも1台の検査センタクライアント3とが、通信回
線400を介して接続されるクライアントサーバシステ
ムである。ここで、通信回線400は、有線あるいは無
線であってよい。
【0010】図2は、本実施の形態の集配者クライアン
ト1のハード構成を示すブロック図である。集配者クラ
イアント1は、携帯型のパーソナルコンピュータ(モバ
イル機器等)で構成され、同図に示すように、CPU1
10、メモリ120、入力ペン等の入力手段130、タ
ッチパネル式ディスプレイ装置140、通信制御部15
0、磁気ディスク装置等の補助記憶装置160、2次元
バーコードプリンタ180、フロッピーディスク装置
(FD装置)190およびこれらを接続するバスライン
170で構成される。集配者クライアント1は、医療機
関において、医療用検体の検査依頼内容を入力し、2次
元バーコードが印刷されたバーコードラベル4の発行
と、検査センタ2、サーバ1への事前配信を行う。この
バーコードラベル4は、検体容器5に貼り付けられ検査
センタ3へ送られる。
【0011】集配者クライアント1のメモリ120内に
は、制御プログラム121、表示処理プログラム12
2、2次元バーコード印刷プログラム123、アップロ
ード処理プログラム124、ダウンロード処理プログラ
ム125、検査内容更新処理プログラム126、マスタ
テーブル更新処理プログラム127およびフロッピーデ
ィスク書込・読込処理プログラム128が格納される。
制御プログラム121は、クライアント1の全体制御を
行う。また、補助記憶装置160には、検査依頼内容テ
ーブル2a、検査項目マスタテーブル2b、医療機関マ
スタテーブル2c、検査センタマスタテーブル2d、検
体容器マスタテーブル2e、患者情報テーブル2f、検
査結果テーブル2gが設けられる。
【0012】図3は、本実施の形態のサーバ2のハード
構成を示すブロック図である。サーバ1は、パーソナル
コンピュータで構成され、同図に示すように、CPU2
10、メモリ220、キーボード・マウス等の入力手段
230、CRT等のディスプレイ装置240、通信制御
部250、磁気ディスク装置等の補助記憶装置260、
およびこれらを接続するバスライン270で構成され
る。サーバ2のメモリ220内には、制御プログラム2
21、表示処理プログラム222、印刷処理プログラム
223、集計処理プログラム224、アップロード処理
プログラム225、ダウンロード処理プログラム22
6、およびマスタテーブル更新処理プログラム227が
格納される。
【0013】制御プログラム221は、サーバ2の全体
制御を行う。また、補助記憶装置260には、検査依頼
内容テーブル3a、検査項目マスタテーブル3b、医療
機関マスタテーブル3c,検査センタマスタテーブル3
d、検査結果テーブル3e、が設けられる。なお、集配
者クライアント1およびサーバ2のマスタテーブル更新
処理プログラム(127,227)は、各種マスタテー
ブル(検査項目マスタテーブル(2b,3b)、医療機
関マスタテーブル(2c,3c)、検査センタマスタテ
ーブル(2d,3d)、検体容器マスタテーブル2e)
を更新する処理を実行する。
【0014】図4は、本実施の形態の検査センタクライ
アント3のハード構成を示すブロック図である。検査セ
ンタクライアント3は、パーソナルコンピュータで構成
され、同図に示すように、CPU310、メモリ32
0、キーボード・マウス等の入力手段330、CRT等
のディスプレイ装置340、通信制御部350、補助記
憶装置360、バーコードスキャナ380、フロッピー
ディスク装置390およびこれらを接続するバスライン
370で構成される。検査センタクライアント3のメモ
リ320内には、制御プログラム321、表示処理プロ
グラム322、アップロード処理プログラム323、ダ
ウンロード処理プログラム324およびフロッピーディ
スク書込・読込処理プログラム325が格納される。
【0015】制御プログラム321は、検査センタクラ
イアント3の全体制御を行う。また、補助記憶装置36
0には、検査依頼内容テーブル4a、検査項目マスタテ
ーブル4bおよび検査結果テーブル4cが設けられる。
なお、集配者クライアント1、サーバ2および検査セン
タクライアント3の各プログラムは、例えば、CD−R
OM等の記録媒体により提供される。検査センタクライ
アント3は、通信回線400を介して送信されてきた検
査依頼内容を事前に通信により受け取り、または、検体
受け取り時に、検体容器5に貼り付けられているバーコ
ードラベルの2次元バーコードを読み取り、あるいは、
フロッピーディスクの読み取り等のいずれかの手段によ
り、内部のテーブルを更新、検査装置用のデータを出力
する。この検体は、検査センタクライアント3から、そ
の検査内容毎に実際に検査を行う各検査機関(ラボラト
リ)に送られる。
【0016】図5は、図2、図3、図4に示す検査依頼
内容テーブル(2a,3a、4a)の構成を示す図であ
る。同図に示すように、検査依頼内容テーブル(2a,
3a、4a)は、検査依頼番号、医療機関コード、カル
テ番号、検査センタコード、依頼年月日、連絡区分、検
査結果区分、検査依頼情報から構成される。ここで、連
絡区分は、検査結果が判明した時点で連絡が必要な場合
にONとされ、また、検査結果区分は、検査結果が送信
済みの場合にONとされる。
【0017】図6は、図2、図4に示す検査項目マスタ
テーブル(2b,3b,4b)の構成を示す図である。
同図に示すように、検査項目マスタテーブル(2b,3
b,4b)は、検査項目名、検査項目コード、検体容器
コード、検体量、保健点数、検査項目情報から構成され
る。
【0018】図7は、図2、図3に示す医療機関マスタ
テーブル(2c,3c)の構成を示す図である。同図に
示すように、医療機関マスタテーブル(2c,3c)
は、医療機関名、医療機関コード、医療機関情報から構
成される。
【0019】図8は、図2、図3に示す検査センタマス
タテーブル(2d,3d)の構成を示す図である。同図
に示すように、検査センタマスタテーブル(2d,3
d)は、検査センタ名、検査センタコード、検査センタ
情報から構成される。
【0020】図9は、図2に示す検査容器マスタテーブ
ル(2e)の構成を示す図である。同図に示すように、
検査容器マスタテーブル(2e)は、検体容器名、検体
容器コード、容器情報から構成される。
【0021】図10は、図2に示す患者情報テーブル
(2f)の構成を示す図である。同図に示すように、患
者情報テーブル(2f)は、患者名、カルテ番号、性
別、生年月日、患者情報から構成される。
【0022】図11は、図2、図3、図4に示す検査結
果テーブル(2g,3e,4c)の構成を示す図であ
る。同図に示すように、検査結果テーブル(2g,3
e,4c)は、検査依頼番号、検査結果情報から構成さ
れる。
【0023】以下、本実施の形態の検体集配支援システ
ムにおいて、集配者クライアント1から検査センタクラ
イアント3への検査依頼内容送信手順について説明す
る。図12は、本実施の形態の集配者クライアント1の
検査依頼内容入力処理手順を示すフローチャートであ
る。以下、図12を用いて、集配者クライアント1の検
査依頼内容入力処理手順を説明する。集配者クライアン
ト1は、初めに、図7に示す医療機関マスタテーブル2
bおよび図8に示す検査センタマスタテーブル2dか
ら、検体を回収した医療機関および検査センタが選択さ
れ(ステップ600)、次に、図9に示す患者情報テー
ブル2fの各項目(カルテ番号、氏名、性別、生年月
日、患者情報)、および図5に示す検査依頼内容テーブ
ル2aの各項目(検査依頼番号、医療機関コード、カル
テ番号、検査センタコード、依頼年月日等)が入力され
ると(ステップ601、ステップ602)、検査内容更
新処理プログラム125により、検査依頼内容テーブル
3aを更新する。次に、2次元バーコード印刷プログラ
ム124により、バーコードラベル4に2次元バーコー
ドを印刷する(ステップ603)。全ての入力が終了し
たならば次のステップに進み、また、続けて次の検査依
頼内容を入力する場合は、次の患者情報の入力に進む
(ステップ604)。
【0024】該当医療機関で検査依頼内容の入力が終了
したなら、入力した検体の本数、内容、容器、検査に必
要な検体の量を表示する(ステップ605)。次に、フ
ロッピーディスク書込・読込処理プログラム128によ
り、フロッピーディスク装置190を使用してフロッピ
ーディスクに検査依頼内容を格納し(ステップ60
6)、ダウンロード処理プログラム125により検査依
頼内容を送信する(ステップ607)。なお、前記ステ
ップ606において、フロッピーディスクに代えてPC
カード等の記憶媒体を使用することもできる。送信が完
了したならば、サーバ2からの通知待ちとなる(ステッ
プ608)。
【0025】このように、本実施の形態では、集配者ク
ライアント1として、ペン入力タイプの携帯型パーソナ
ルコンピュータを使用するようにしたので、検査依頼の
簡易な電子化が行え、入力した項目の検索、チェックが
簡単に行えるようになる。なお、本実施の形態におい
て、集配者クライアント1として、パーソナルコンピュ
ータを使用するようにしてもよい。
【0026】図13は、本実施の形態のサーバ2の処理
手順を示すフローチャートである。以下、図13を用い
て、サーバ2の検査依頼内容の格納、検査センタクライ
アント3への送信処理手順を説明する。クライアントか
らの通知があれば(ステップ610)、それが集配者ク
ライアント1からの通知か、検査センタクライアント3
からの通知かを判断する(ステップ611)。ステップ
611での通知が、集配者クライアント1から検査依頼
内容の送信であれば(ステップ612)、アップロード
処理プログラム225により、サーバ2の検査依頼内容
テーブル3aの内容と突合せ、2重登録などの矛盾がな
いか内容チェックを行い、受信した検査依頼内容を検査
依頼テーブル3aに格納する(ステップ613)。次
に、ダウンロード処理プログラム226により、該当す
る検査センタクライアント3に対して、検査依頼内容を
送信する(ステップ614)。この場合に、当該検査を
実際に検査する検査機関を、検査センタマスタテーブル
3dの検査センタ情報の欄から選択し、かつ、当該検査
を実際に検査する検査機関を指定して、当該検査センタ
クライアント3に要求する。
【0027】図14は、本実施の形態の検査センタクラ
イアント3の検査依頼内容格納処理手順を示すフローチ
ャートである。以下、図14を用いて、検査センタクラ
イアント3の検査依頼内容格納処理手順を説明する。サ
ーバ2から通知があったか否かを判断し(ステップ62
0)、ステップ620で通知があり、当該通知が検査依
頼内容の送信であれば(ステップ621)、アップロー
ド処理プログラム323により、検査依頼内容を、2重
登録など矛盾がないように検査依頼内容テーブル4aに
格納する(ステップ622)。
【0028】以下、本実施の形態の検体集配支援システ
ムにおいて、検査センタクライアント3から集配者クラ
イアント1への検査結果の送信手順について説明する。
検査センタクライアント3は、入力手段330により入
力された検査結果を検査結果テーブル4cに格納する。
そして、検査センタクライアント3は、検査結果送信指
示が入力手段330から入力されると、当該検査結果を
サーバ2に送信する。図15は、本実施の形態の検査セ
ンタクライアント3の検査結果をサーバ2に送信する送
信処理手順を示すフローチャートである。以下、図15
を用いて、本実施の形態の検査センタクライアント3の
検査結果をサーバ2に送信する送信処理手順を説明す
る。検査センタクライアント3は、ダウンロード処理プ
ログラム324により、指定された検査結果を、検査結
果テーブル4cからサーバ2へ送信し(ステップ63
0)、次に、検査依頼内容テーブル4aの該当するエン
トリの検査結果区分を送信済みにする(ステップ63
1)。
【0029】次に、図13を用いて、サーバ2の検査結
果の格納、集配者クライアント1への送信処理手順を説
明する。図13において、ステップ611での通知が、
検査センタクライアント3からの検査結果の送信であれ
ば(ステップ615)、アップロード処理プログラム2
25により、検査依頼内容テーブル3aの該当するエン
トリの検査結果区分を検査済みにし(ステップ61
6)、検査結果テーブル3eの内容と突合せ、2重登録
などの矛盾がないか内容チェックを行い、受信した検査
結果を検査結果テーブル3eに格納する(ステップ61
7)。次に、ダウンロード処理プログラム226によ
り、該当する集配者クライアント1に対して、検査結果
を送信する(ステップ618)。
【0030】図16は、本実施の形態の集配者クライア
ント1の検査結果の格納処理手順を示すフローチャート
である。以下、図16を用いて、本実施の形態の集配者
クライアント1の検査結果の格納処理手順を説明する。
集配者クライアント1は、サーバ2から検査結果の送信
があったか否かを判断し(ステップ640)、ステップ
640でサーバ2から検査結果の送信があった場合に
は、アップロード処理プログラム124により、検査結
果テーブル2gの内容と突合せ、2重登録などの矛盾が
ないか内容チェックを行い、受信した検査結果を検査結
果テーブル2gに格納し(ステップ641)、検査依頼
内容テーブル2aの該当するエントリの検査結果区分を
検査結果受信済みにする(ステップ643)。
【0031】図17は、本実施の形態の検査センタクラ
イアント3の検査項目表示処理手順を示すフローチャー
トである。以下、図17を用いて、検査センタクライア
ント3の検査項目表示処理手順を説明する。バーコード
スキャナ5により、検体容器5に貼り付けられているバ
ーコードラベル4の2次元バーコードを読み込み(ステ
ップ650)、読み込んだ検査項目の内容をディスプレ
イ装置340に表示する(ステップ651)。これによ
り、操作者は、当該表示された内容と、すでに検査依頼
内容テーブル4aに格納されている内容とが一致してい
るか否かを判断することができる。
【0032】次に、検体容器5の検査項目を表示処理が
終了したか否かを判断し(ステップ652)、処理が終
了の場合は処理を終了する。なお、集配者クライアント
1からフロッピーディスクで、検査依頼内容を受け取っ
た場合には、フロッピーディスク書込・読込処理プログ
ラム325により、フロッピーディスク装置390を使
用して、フロッピーディスクから検査依頼内容を読み込
み、読み込んだ検査項目の内容をディスプレイ装置34
0に表示する。
【0033】図18は、本実施の形態のサーバ2の集計
処理手順を示すフローチャートである。以下、図18を
用いて、本実施の形態のサーバ2の集計処理手順を説明
する。サーバ2の集計処理プログラム224は、集計処
理を行う期間(例えば、月)と、対象となる医療機関な
どの条件の入力があると(ステップ660)、検査依頼
内容テーブル3aから、該当する検査依頼内容と検査項
目を抽出する(ステップ661)。次に、検査依頼内容
の検査項目と、検査項目マスタテーブル3bの保険点数
とをつき合わせ、検査依頼内容毎に保険点数を求める
(ステップ662)。次に、指定された期間の、検体
数、保険点数などを集計し(ステップ663)、必要で
あれば、印刷処理プログラム223により印刷する(ス
テップ664)。
【0034】例えば、検査が血液であれば、GOT、G
OP等のように、一般に、1つの検体の検査依頼内容に
対して複数の検査項目がある。このように、集配者クラ
イアント1で、1つの検体の検査依頼内容に対して複数
の検査項目を入力する必要があるが、この入力に多くの
時間を必要とする。次に、本実施の形態で、集配者クラ
イアント1で検査項目の入力を簡単に行える方法につい
て説明する。本実施の形態では、集配者クライアント1
で検査項目を入力する際に、タッチパネル式ディスプレ
イ140の表示画面に、図19に示すような院内セッ
ト、あるいは疾病別検査セットを表示する。
【0035】操作者は、所定の院内セット、あるいは疾
病別検査セットを選択すると、タッチパネル式ディスプ
レイ140の表示画面に、図20に示すような項目別入
力画面が表示される。なお、図19において、黒く表示
された部分が、複数の院内セット、あるいは疾病別検査
セットの中で選択された所定の院内セット、あるいは疾
病別検査セットを示している。
【0036】図20に示すように、この項目別入力画面
では、選択した院内セット、あるいは疾病別検査セット
に対応した項目が予め選択されている。なお、図20に
おいて、黒く表示された部分が、予め選択されている項
目を示している。さらに、この項目別入力画面におい
て、操作者は、各院内セット、あるいは疾病別検査セッ
トで選択されている以外の項目を追加、あるいは各院内
セット、あるいは疾病別検査セットで選択されている項
目を削除することができる。
【0037】これにより、本実施の形態では、集配者ク
ライアント1で検査項目の入力を簡単化することができ
る。なお、この院内セット、あるいは疾病別検査セット
は、各医療機関で任意に選択することが可能であり、ま
た、前記処理も、検査内容更新処理プログラム125に
より実行される。このように、本実施の形態によれば、
検体の集配サービスをシステム化でき、検査依頼内容の
一括管理、自動集計、検査センタクライアント3での検
査項目の入力の省力化などが可能である。以上、本発明
者によってなされた発明を、前記実施の形態に基づき具
体的に説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
種々変更可能であることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。 (1)本発明によれば、医療用の検体の集配者が、検査
項目等の検査依頼内容を簡単に入力でき、さらに、チェ
ックも簡単に行うことが可能となる。 (2)本発明によれば、検査依頼内容をサーバで一括管
理することにより、保険点数の算出や集計処理を自動化
することが可能となる。 (3)本発明によれば、検査センタクライアント側で、
事前に検査依頼内容を受け取ることができるので、検査
の計画を事前に立てることができ、検体到着後も、バー
コードラベルの2次元バーコード、または、フロッピー
ディスクなど媒体から検査項目、コードの表示が行え、
検査装置への入力時間を短縮することが可能となる。ま
た、検査結果も、素早く医療機関へ届けることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の検体集配支援システムの
全体構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態の集配者クライアントのハード構
成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態のサーバのハード構成を示すブロ
ック図である。
【図4】本実施の形態の検査センタクライアントのハー
ド構成を示すブロック図である。
【図5】図2、図3、図4に示す検査依頼内容テーブル
の構成を示す図である。
【図6】図2、図4に示す検査項目マスタテーブルの構
成を示す図である。
【図7】図2、図3に示す医療機関マスタテーブルの構
成を示す図である。
【図8】図2、図3に示す検査センタマスタテーブルの
構成を示す図である。
【図9】図2に示す検体容器マスタテーブルの構成を示
す図である。
【図10】図2に示す患者情報テーブルの構成を示す図
である。
【図11】図2、図3、図4に示す検査結果テーブルの
構成を示す図である。
【図12】本発明の実施の形態の集配者クライアント1
の検査依頼内容入力処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図13】本発明の実施の形態のサーバの処理手順を示
すフローチャートである。
【図14】本発明の実施の形態の検査センタクライアン
トの検査依頼内容格納処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図15】本発明の実施の形態の検査センタクライアン
トの検査結果をサーバに送信する送信処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図16】本発明の実施の形態の集配者クライアントの
検査結果の格納処理手順を示すフローチャートである。
【図17】本実施の形態の検査センタクライアントの検
査項目表示処理手順示すフローチャートである。
【図18】本実施の形態のサーバの集計処理手順を示す
フローチャートである。
【図19】本実施の形態の集配者クライアントでの検査
項目入力時の表示画面を示す図である。
【図20】本実施の形態の集配者クライアントでの検査
項目入力時の表示画面を示す図である。
【符号の説明】
1…集配者クライアント、2…サーバ、2a,3a,4
a…検査依頼内容テーブル、2b,3b,4b…検査項
目マスタテーブル、2c,3c…医療機関マスタテーブ
ル、2d,3d…検査センタマスタテーブル、2e…検
体容器マスタテーブル、2f…患者情報テーブル、2
g,3e,4c…検査結果テーブル、3…検査センタク
ライアント、4…バーコードラベル、5…検体容器、1
10,210,310…CPU、120,220,32
0…メモリ、121,221,321…制御プログラ
ム、122,222、322…表示処理プログラム、1
23…2次元バーコード印刷プログラム、124,22
5,323…アップロード処理プログラム、125,2
26,324…ダウンロード処理プログラム、126…
検査内容更新処理プログラム、127,227…マスタ
テーブル更新処理プログラム、128,325…フロッ
ピーディスク書込・読込処理プログラム、130,23
0,330…入力手段、140…タッチパネル式ディス
プレイ装置、150,250,350…通信制御部、1
60,260,360…補助記憶装置、170,27
0,370…バスライン、180…2次元バーコードプ
リンタ、190,390…フロッピーディスク装置、2
23…印刷処理プログラム、224…集計処理プログラ
ム、240,340…ディスプレイ装置、380…バー
コードスキャナ、400…通信回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA01 AA02 BB31 BB41 CC01 DD01 DD02 EE05 FF02 FF03 FF04 FF07 GG04 GG06 GG07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1台の集配者クライアント
    と、少なくとも1台の検査センタクライアントと、サー
    バとが、通信回線を介して接続される検体集配支援シス
    テムであって、 前記少なくとも1台の集配者クライアントは、検体の検
    査依頼内容と患者情報を入力する手段1Aと、 前記入力された検査依頼内容を2次元バーコードに変換
    し、当該2次元バーコードをバーコードラベルに印刷す
    る手段1Bと、 前記入力された検査依頼内容を前記サーバに送信する手
    段1Cと、 前記サーバからの検査結果を受信する手段1Dと、 前記入力された検査依頼内容および患者情報と、前記受
    信した検査結果を格納する手段1Eとを有し、 前記サーバは、前記集配者クライアントからの検査依頼
    内容を受信する手段2Aと、 前記受信した検査依頼内容を、検査内容に応じて検査機
    関を指定して、前記検査センタクライアントに送信する
    手段2Bと、 前記検査センタクライアントからの検査結果を受信する
    手段2Cと、 前記受信した検査依頼内容と検査結果とを格納する手段
    2Dとを有し、 前記検査センタクライアントは、前記バーコードラベル
    の2次元バーコードを読み取る手段3Aと、 前記サーバからの検査依頼内容を受信する手段3Bと、 検査結果を前記サーバに送信する手段3Cとを有するこ
    とを特徴する検体集配支援システム。
  2. 【請求項2】 少なくとも1台の集配者クライアント
    と、少なくとも1台の検査センタクライアントと、サー
    バとが、通信回線を介して接続される検体集配支援シス
    テムであって、 前記少なくとも1台の集配者クライアントは、検体の検
    査依頼内容と患者情報を入力する手段1Aと、 前記入力された検査依頼内容を記憶媒体に出力する手段
    1Bと、 前記入力された検査依頼内容を前記サーバに送信する手
    段1Cと、 前記サーバからの検査結果を受信する手段1Dと、 前記入力された検査依頼内容および患者情報と、前記受
    信した検査結果を格納する手段1Eとを有し、 前記サーバは、前記集配者クライアントからの検査依頼
    内容を受信する手段2Aと、 前記受信した検査依頼内容を、検査内容に応じて検査機
    関を指定して、前記検査センタクライアントに送信する
    手段2Bと、 前記検査センタクライアントからの検査結果を受信する
    手段2Cと、 前記受信した検査依頼内容と検査結果とを格納する手段
    2Dとを有し、 前記検査センタクライアントは、前記記憶媒体内の検査
    依頼内容を読み取る手段3Aと、 前記サーバからの検査依頼内容を受信する手段3Bと、 検査結果を前記サーバに送信する手段3Cとを有するこ
    とを特徴する検体集配支援システム。
  3. 【請求項3】 前記少なくとも1台の集配者クライアン
    トは、前記手段1Aから検体の検査依頼内容を入力する
    際に、各検査依頼毎に予め決定されている検査項目を表
    示する手段1Fを有することを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の検体集配支援システム。
  4. 【請求項4】 前記サーバは、前記手段2Dに格納され
    ている検査依頼内容と検査結果とに基づき、保健点数の
    計算、集計を行う手段2Eを有することを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の検体集配
    支援システム。
  5. 【請求項5】 少なくとも1台の集配者クライアント
    と、少なくとも1台の検査センタクライアントと、サー
    バとが、通信回線を介して接続される検体集配支援シス
    テムにおける、前記少なくとも1台の集配者クライアン
    トに、検体集配の支援を行わせるためのプログラムを記
    録した記録媒体であって、 当該プログラムは、前記少なくとも1台の集配者クライ
    アントに、入力された検体の検査依頼内容を2次元バー
    コードに変換させ、当該2次元バーコードをバーコード
    ラベルに印刷させる手順1と、 前記入力された検査依頼内容を記憶媒体に出力させる手
    順2と、 前記入力された検査依頼内容を前記サーバに送信させる
    手順3と、 前記サーバからの検査結果を受信させる手順4と、 前記入力された検査依頼内容および患者情報と、前記サ
    −バから受信させた検査結果とを補助記憶手段に格納さ
    せる手順5とを実行させることを特徴とするプログラム
    を記録した記録媒体。
  6. 【請求項6】 前記プログラムは、前記検体の検査依頼
    内容を入力させる際に、各検査依頼毎に予め決定されて
    いる検査項目を表示させる手順6を、さらに実行させる
    ことを特徴とする請求項5に記載のプログラムを記録し
    た記録媒体。
  7. 【請求項7】 少なくとも1台の集配者クライアント
    と、少なくとも1台の検査センタクライアントと、サー
    バとが、通信回線を介して接続される検体集配支援シス
    テムにおける、前記サーバに検体集配の支援を行わせる
    ためのプログラムを記録した記録媒体であって、 当該プログラムは、前記サーバに、前記集配者クライア
    ントからの検査依頼内容を受信させる手順1と、 前記受信させた検査依頼内容を、検査内容に応じて検査
    機関を指定して、前記検査センタクライアントに送信さ
    せる手順2と、 前記検査センタクライアントからの検査結果を受信させ
    る手順3と、 前記受信させた検査依頼内容と検査結果とを補助記憶手
    段に格納させる手順4とを実行させることを特徴とする
    プログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記プログラムは、前記補助記憶手段に
    格納されている検査依頼内容と検査結果とに基づき、保
    健点数の計算、集計処理を実行させる手順5をさらに実
    行させることを特徴とする請求項7に記載のプログラム
    を記録した記録媒体。
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