JP2013130398A - 検体管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】報告書の納入期間等を短縮できる検体管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の検体管理システム1は、識別情報を含む容器情報を記録した第一記録部2aを備えた検体容器2と、記憶した検査項目情報を含む検査情報と第一記録部2aから読み込みした容器情報とを関連付けて検体情報を作成し、該検体情報を第一記録部2aに書き込みする情報入力端末3と、情報入力端末3から送信した検体情報を受信し、その検体情報と第一記録部2aから読み込みした検体情報とを照合する検体管理端末4と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療機関等から臨床検査機関等に検体を受託する際に検体容器を管理するのに適した検体管理システムに関する。
血液、血漿、血清等の検体の検査は、病院・診療所などの医療機関等で行われることもあるが、現在では主に外部の臨床検査機関等に受託し、報告書が医療機関等に納入されている。
この場合、検体は、医療機関等で採取されて検体容器に封入され、臨床検査機関等に搬送される。臨床検査機関等には、毎日、医療機関等から多数の検体が搬入されるため、当然、検体を個別管理しなければならない。
そのため、検体容器にラベルやバーコードを貼り、管理することが行われている。また、近年では、読み書き可能なIDを備えた検体容器も発明されている。
例えば、下記特許文献1には、データキャリアを備えたID容器を用いて、採血者の氏名や採血日時等をコンピュータにより管理することが記載されている。
また、下記特許文献2には、RFIDを備えたサンプル容器を用いて、サンプル容器の各種情報を管理することが記載されている。
特開平8−204609号公報 特表2003−535348号公報
RFID等を備えた検体容器は、臨床検査機関等において管理を容易にするものであり、検体の取り違えなどのミスを少なくすることができるものである。
しかし、従来では、RFID等は、臨床検査機関等内においての検体の管理に用いられており、それ以外では活用されてなかった。本発明者らは、医療機関等においてもRFID等を活用できれば、検体を受領してから報告書を納入するまでの期間短縮などを図れることを想到し、本発明を成し得たものである。
そこで、本発明の目的は、報告書の納入期間等を短縮できる検体管理システムを提供することにある。
本発明の検体管理システムの一例は、識別情報を含む容器情報を記録した第一記録部を備えた検体容器と、入力した検査項目情報を含む検査情報と第一記録部から読み込みした容器情報とを関連付けて検体情報を作成し、該検体情報を第一記録部に書き込みする情報入力端末と、情報入力端末から送信した検体情報を受信し、その検体情報と第一記録部から読み込みした検体情報とを照合する検体管理端末と、を備えたことを特徴とするものである。
本発明の検体管理システムの他例は、識別情報を含む容器情報を記録した第一記録部を備えた検体容器と、入力した検査項目情報を含む検査情報と第一記録部から読み込みした容器情報とを関連付けて検体情報を作成し、該検体情報を記録した第二記録部を印刷する情報入力端末と、情報入力端末から送信した検体情報を受信し、その検体情報と第二記録部から読み込みした検体情報とを照合する検体管理端末と、を備えたことを特徴とするものである。
本発明の検体管理システムは、検体容器を搬入する前に臨床検査機関等に備えた検体管理端末に検体情報が予め送信されているので検査項目などを早目に知ることができ、搬入前に検査体制を整えることができる。そのため、照合確認後直ぐに検体検査を行い、報告書の納入期間等を短縮することができる。
本発明の一実施形態の検体管理システムの概略を示した図である。 本発明の一実施形態の検体管理システムにおける手順の一例を示した図である。 本発明の一実施形態の検体管理システムにおける検査情報を入力する画面の一例を示した図である。 検体容器に第一記録部及び第二記録部を備え付けた一例を示した図である。 本発明の一実施形態の検体管理システムにおける手順の他例を示した図である。
以下、本発明の一実施形態の検体管理システムを図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の一実施形態の検体管理システム1の概略を示してある。図1は、医療機関5から臨床検査機関6に検体検査を受託した場合を示し、医療機関5には検体を封入する検体容器2と、情報入力端末3とが備えてあり、臨床検査機関6には検体管理端末4が備えてある。
検体容器2は、検体を封入できるものであり、従来からある検体容器、例えば、採血管などを用いることができる。検体としては、特に限定するものではないが、血液、血漿、血清などの他、細胞組織などを含むものである。
検体容器2には第一記録部2aが備えてある。第一記録部2aは、情報を記録できるもの、特に情報を読み書きできるものを用いるのが好ましく、例えば、バーコード、二次元コード、RFIDタグなどを用いることができる。第一記録部2aは、例えば、予め組み込むことや貼付するなどして検体容器2に備えることができる。
以下、第一記録部2aに、情報を読み書きできるRFIDタグなどを用いた場合と情報の読み込みのみできるバーコードや二次元コードを用いた場合とに分けて説明する。
まず、第一記録部2aに情報を読み書きできるRFIDタグなどを用いた場合を説明する。
情報入力端末3は、情報を記憶できる記憶部、情報の送受信ができる送受信部や情報同士を関連付け(紐付け)して新たな情報を作成できる演算部などを備えた端末である。情報入力端末3は、市販の携帯電話などを用いることができ、専用端末を用いることもできる。情報の送受信は、有線や無線のいずれでもよい。
また、情報入力端末3は、第一記録部2aに読み書きできるように形成してある。情報入力端末3と第一記録部2aとで直接情報の読み書きができるようにしてもよく、また、リーダーライター装置などを介して情報の読み書きできるようにしてもよい。
検体管理端末4は、情報を記憶できる記憶部、情報の送受信ができる送受信部や情報同士の照合をできる演算部を備えた端末である。検体管理端末4は、市販のパーソナルコンピュータなどを用いることができ、専用端末を用いることもできる。
また、検体管理端末4は、第一記録部2aに読み書きできるように形成してある。検体管理端末3と第一記録部2aとで直接情報の読み書きができるようにしてもよく、また、リーダーライター装置などを介して情報の読み書きできるようにしてもよい。
以下、検体管理システム1の手順の一例を示す。図2には、手順の概略を示す。
まず、第一記録部2aに、容器情報を入力する(ステップ1)。容器情報は、容器個別に与えられた検体IDなどの識別情報、使用期限などの情報を含むことができる。識別情報は、数字、アルファベット或いはこれらの組合せとするのが好ましい。
容器情報は、例えば、検体容器2に第一記録部2aを組み込んでおき、リーダーライター装置などを用いて第一記録部2aに記録させることができる。
検査情報を情報入力端末3に入力し、記憶させる(ステップ2)。検査情報は、病院名、検体を採取した患者のID・氏名・性別・生年月日・年齢・カルテID・診察券Noなどの患者情報、検体の検査項目、希望納期、緊急の有無、検体の保管温度などの情報を含むことができる。
検査情報は、例えば、図1に示すように、パーソナルコンピュータ3aなどのディスプレイに図3に示すような入力画面を表示させて検査情報を打込み、検査情報を記録したバーコード3bとして印刷し、その情報を情報入力端末3で読み込みして入力することができる。このバーコード3bは、カルテ3cなどに貼付しておくと管理がしやすい。また、検査情報は、情報入力端末3を直接操作して手入力により入力してもよい。
情報入力端末3を用いて第一記録部2aから容器情報を読み込み、情報入力端末3に容器情報を記憶させる(ステップ3)。
情報入力端末3は、容器情報と検査情報とを関連付けた(紐付けた)検体情報を作成し、記憶する(ステップ4)。検体情報は、上記検体IDなどにより管理することができる。
検体情報は、第一記録部2aに書き込むとともに検体管理端末4に送信する(ステップ5)。
その後、検体容器2に患者から採取した検体を封入する(ステップ7)。
なお、情報管理端末3から検体管理端末4に検体情報を送信するには、例えば、専用回線又はインターネットなどの公衆回線等を経由し、サーバなどを介して送信することができる。また、情報管理端末3と検体管理端末4とで直接情報を送受信できるようにしてもよい。
検体容器2は、トラックなどに積み荷して医療機関5から臨床検査機関6に搬入される(ステップ8)。この際、検体容器2は、保管温度別に仕分けしておくことが好ましい。
検体管理端末4は、情報管理端末3から検体情報を受信し、記憶する(ステップ9)。この検体情報は、検体管理端末4のディスプレイなどに表示できるようにするのが好ましい。
検体管理端末4は、搬入された検体容器2の第一記録部2aから検体情報を読み込み、記憶する(ステップ10)。
検体管理端末4は、情報管理端末3から受信した検体情報に含まれる識別番号と検体容器2から読み込みした検体情報に含まれる識別番号とを照合する(ステップ11)。
検体容器2の検体情報の識別番号が、検体管理端末4の検体情報の識別番号と合致すれば、その識別番号を含む検体情報を検体管理端末4のディスプレイなどから消し込むとともに、搬入確認情報を検体管理端末4の検体情報内に記録させる。そして、検体容器2を、直ぐに検査することもでき、また、保管棚で保管することもできる(ステップ12)。
検体管理端末4の検体情報の識別情報が、検体容器2の検体情報の識別情報と合致しなければ、検体管理端末4のディスプレイなどには合致してない識別情報を含む検体情報、例えば、識別番号などが表示され続け、検体容器2が搬入されてないことを確認することができる。
このように、検体管理システム1は、搬入の確認作業が容易である。また、検体容器2を搬入する前に検体管理端末4に検体情報が送信されているので検査項目などを早目に知ることができ、搬入前に検査体制を整えることができる。そのため、照合確認後直ぐに検体検査を行い、報告書の納入期間等を短縮することができる。
次に、第一記録部2aに、情報の読み込みのみができる(情報の書き込みができない)バーコードや二次元コードなどを用いた場合について説明する。
検体容器2、情報入力端末3、検体管理端末4は、基本的に上記と同じ構成のものを用いることができ、以下、主な相違点について説明する。
検体容器2は、第一記録部2aを備える他、図4に示すように、臨床検査機関6に搬入する前に第二記録部2bを備え付けるものである。第二記録部2bは、情報を記録でき、情報の読み込みのみができるものであればよく、例えば、バーコードや二次元コードを用いることができる。
情報入力端末3は、第二記録部2bを印刷できる構成としてある。第二記録部2bの印刷は、情報入力端末3に印刷機能を備え直接印刷できるようにしてもよく、また、情報をプリンターなどに送信し印刷できるようにしてもよい。
また、情報入力端末3は、第一記録部2aの情報の読み込みができるように形成してあればよく、例えば、情報入力端末3にカメラ機能を備えた構成として第一記録部2aの情報を読み込めるようにしてもよく、リーダー装置などを介して第一記録部2aの情報の読み込みができるようにしてもよい。
検体管理端末4は、第二記録部2bの情報の読み込みができるように形成してあればよく、例えば、検体管理端末4にカメラ機能を備えた構成として第二記録部2bの情報を読み込めるようにしてもよく、リーダー装置などを介して第二記録部2bの情報の読み込みができるようにしてもよい。
以下、この場合の検体管理システム1の手順の一例を示す。図5には、手順の概略を示す。基本的に上記手順と同様であり、以下、主な相違点について説明する。
ステップ1〜4は、上記と同様であるので説明を省略する。
ステップ5において、検体情報は、情報入力端末3を用いて第二記録部2bとして印刷する。また、検体情報は、情報入力端末3から検体管理端末4に送信する。
ステップ6において、第二記録部2bを検体容器2に貼付などして備え付ける。図4に示すように、検体容器2には、第一記録部2aと第二記録部2bが備えられる。
その後、検体容器2に患者から採取した検体を封入する(ステップ7)。
検体管理端末4は、情報管理端末3から検体情報を受信し、記憶する(ステップ9)。
検体管理端末4は、搬入された検体容器2の第二記録部2bから検体情報を読み込み、記憶する(ステップ10)。
検体管理端末4は、情報管理端末3から受信した検体情報に含まれる識別番号と検体容器2の第二記録部2bから読み込みした検体情報に含まれる識別番号とを照合する(ステップ11)。
検体容器2の検体情報の識別番号が、検体管理端末4の検体情報の識別番号と合致すれば、その識別番号を含む検体情報を検体管理端末4のディスプレイなどから消し込むとともに、搬入確認情報を検体管理端末4の検体情報内に記録させる。そして、検体容器2を、直ぐに検査することもでき、また、保管棚で保管することもできる(ステップ12)。
検体管理端末4の検体情報の識別情報が、検体容器2の検体情報の識別情報と合致しなければ、検体管理端末4のディスプレイなどには合致してない識別情報を含む検体情報、例えば、識別番号などが表示され続け、検体容器2が搬入されてないことを確認することができる。
このように、第一記録部2aに、情報の読み込みのみができる(情報の書き込みができない)バーコードや二次元コードなどを用いた場合でも、上記と同様に、搬入の確認作業が容易である。また、検体容器2を搬入する前に検体管理端末4に検体情報が送信されているので検査項目などを早目に知ることができ、搬入前に検査体制を整えることができる。そのため、照合確認後直ぐに検体検査を行い、報告書の納入期間等を短縮することができる。
上記いずれの場合において、検体管理端末4における識別情報の照合後、検体容器2を保管する場合、検体容器2を保管する保管棚に、検体容器2の第一記録部2a又は第二記録部2bの情報を読み込みできる、リーダー装置などを備えておくことが好ましい。
このようにしておけば、検体容器2を保管棚に保管する際に、第一記録部2a又は第二記録部2bの検体情報に含まれる保管温度情報を受信し、予めコンピュータなどに入力した保管棚の温度情報と照合することができる。受信した保管温度情報が、保管棚で設定した温度の範囲内であれば、例えば、青信号が点灯するように設定し、検体容器2をその保管棚に保管することができる。保管棚で設定した温度の範囲外であれば、例えば、赤信号が点灯するように設定し、検体容器2の保管温度を再度確認するように促す。これにより、正しい保管温度の保管棚で保管することができる。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
1検体管理システム 2検体容器 2a第一記録部 2b第二記録部 3情報管理端末 4検体管理端末 5医療機関 6臨床検査機関

Claims (8)

  1. 識別情報を含む容器情報を記録した第一記録部を備えた検体容器と、
    入力した検査項目情報を含む検査情報と第一記録部から読み込みした容器情報とを関連付けて検体情報を作成し、該検体情報を第一記録部に書き込みする情報入力端末と、
    情報入力端末から送信した検体情報を受信し、その検体情報と第一記録部から読み込みした検体情報とを照合する検体管理端末と、
    を備えた検体管理システム。
  2. 識別情報を含む容器情報を記録した第一記録部を備えた検体容器と、
    入力した検査項目情報を含む検査情報と第一記録部から読み込みした容器情報とを関連付けて検体情報を作成し、該検体情報を記録した第二記録部を印刷する情報入力端末と、
    情報入力端末から送信した検体情報を受信し、その検体情報と第二記録部から読み込みした検体情報とを照合する検体管理端末と、
    を備えた検体管理システム。
  3. 第一記録部又は第二記録部から検体情報に含まれる保管温度情報を読み込みでき、該保管温度情報と設定した温度情報とを照合することができる保管棚を備えた請求項1又は2に記載の検体管理システム。
  4. 第一記録部は、RFIDタグで形成した請求項1又は3に記載の検体管理システム。
  5. 第一記録部は、二次元コード又はバーコードから形成し、第二記録部は、二次元コード又はバーコードから形成した請求項2又は3に記載の検体管理システム。
  6. 検体容器は、採血管である請求項1〜5のいずれかに記載の検体管理システム。
  7. 識別情報を含む容器情報を検体容器の第一記録部に記録させる工程と、
    検査項目情報を含む検査情報を情報入力端末に入力し、第一記録部の容器情報を情報入力端末に読み込みした後、これらを関連付けた検体情報を情報入力端末に記憶する工程と、
    検体情報を情報入力端末から第一記録部に書き込みする工程と、
    検体情報を情報入力端末から検体管理端末に送信する工程と、
    第一記録部の検体情報を検体管理端末に読み込み、その検体情報と情報入力端末から受信した検体情報とを検体管理端末に照合させる工程と、
    を備えた検体管理方法。
  8. 識別情報を含む容器情報を検体容器の第一記録部に記録させる工程と、
    検査項目情報を含む検査情報を情報入力端末に入力し、第一記録部の容器情報を情報入力端末で読み込みした後、これらを関連付けた検体情報を情報入力端末に記憶する工程と、
    検体管理端末で検体情報を記録した第二記録部を印刷し、第二記録部を前記検体容器に備え付ける工程と、
    検体情報を情報入力端末から検体管理端末に送信する工程と、
    第二記録部の検体情報を検体管理端末に読み込み、その検体情報と情報入力端末から受信した検体情報とを検体管理端末に照合させる工程と、
    を備えた検体管理方法。
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