JP2001082070A - 吊り下げ式昇降装置及びその設置方法 - Google Patents
吊り下げ式昇降装置及びその設置方法Info
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- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/023—Mounting means therefor
- B66B7/024—Lateral supports
Abstract
して行うことが可能であるとともに、作業性に優れ、迅
速且つ効率的な設置が可能な昇降装置及びその設置方法
の提供。 【解決手段】 立抗16内で昇降するケージ12を案内
支持するラックレール10を立抗16の入り口付近から
吊り下げて取り付けるとともに、このラックレール10
の下端に、順次、継ぎ足し用のラックレール10を接合
して下方へ連続するラックレール10を延設し、立抗1
6内のライナープレート18に、各ラックレール10の
要所をジョイント金具37を介して固定する。
Description
置及びその設置方法に係り、立抗の掘削時、或いは完成
後の立抗内において、人員の輸送や物の搬出等に利用さ
れる昇降装置及びその設置方法に関する。
に垂直方向に伸びる立抗を掘削し、この立抗内に搬送用
の昇降装置を設置して、この昇降装置により地下の作業
現場への人員輸送、物品搬送等を行っている。このよう
な作業現場で使用される昇降装置としては、立抗内の壁
面に沿って敷設されたラックレールに、昇降装置のケー
ジに配設されているピニオンギアを噛み合わせながら回
転させることによって、ケージを立抗内で昇降すること
ができるようになっている。
3支持するラックレールを立抗内に設置する場合は、既
に掘削されている立抗内にラックレール等の部品をクレ
ーン等で搬入し、立抗の底部からラックレールを設置し
て上方へ立ち上げていくという敷設方法が採られてい
る。
ように立抗の底部からラックレールを立ち上げる敷設方
法では、必然的に立抗を掘削した後でなければ、ラック
レールの設置作業を行うことができない。即ち、従来
は、ラックレールの敷設作業を立抗の掘削作業と並行し
て行うことが不可能であったため、工期の長期化を免れ
ないという問題点があった。また、従来のラックレール
は、アングル材やチャンネル材等、金属の無垢材を使用
しているために重量がかさみ、そのため、輸送コストの
増大や、ラックレールの敷設作業を行うに際して能率の
低下をもたらすという問題点があった。
めに提案されたものであって、昇降装置の設置作業を立
抗の掘削作業と並行して行うことが可能であるととも
に、作業性に優れ、迅速且つ効率的な設置が可能な昇降
装置及びその設置方法を提供することを目的とするもの
である。
るために、立坑内の壁面がライナープレートによって覆
われて内壁が形成され、立抗内で昇降するかご形のケー
ジを案内支持するラックレールを前記立抗の入り口付近
から吊り下げて取り付けるとともに、このラックレール
の下端に、順次、継ぎ足し用のラックレールを接合して
下方へ連続するラックレールを延設し、前記立抗内のラ
イナープレートに前記各ラックレールの要所を固定して
なる。
クレールは、板状の鋼材を折り曲げ成形することによっ
て断面T字形のレール状に形成され、その表面の平坦部
にラックが長手方向に亘って設けられている。
下動を案内支持するラックレールを固定するとともに、
前記ラックレールの下端にラックレールを接続する作業
を順次繰り返しながら下方へとラックレールを継ぎ足し
つつ、ラックレールを延設していく。
降装置及びその設置方法について、その好適な実施形態
を添付図面を参照しながら説明する。
置を、立抗に設置した状態を示す概略説明図、図2は本
実施形態の吊り下げ式昇降装置の側面図、図3はその正
面図、図4は平面図である。
降装置は、地下鉄、下水道、共同溝等の地下工事を行う
にあたって、地中に掘削された立抗内を昇降させること
によって工事現場へ人員の輸送、資材の運搬等を行うも
のである。
の吊り下げ式昇降装置は、1対のラックレール10,1
0と、ケージ12と、駆動機室14等とを具備して構成
されている。図4に示すように、立抗16の壁面を形成
している鋼製のライナープレート18の壁面間にはH型
鋼20が架設され、このH型鋼20の内側には、図2に
示されるように、ラックレール10取付用の吊り下げプ
レート21,21が溶接接合されている。
レール10は、H型鋼20及び吊り下げプレート21
と、取付ブラケット11に取り付けられたターンバック
ル22とによって、立抗16内に平行に吊り下げられて
いる。また、図2及び図3に示すように、H型鋼20の
上面には、1対の取付枠24,24が地上部分に立設さ
れており、これらの取付枠24,24の要所には、前述
したラックレール10,10の地上部分がボルト接合さ
れて立抗16の入り口から所定高さだけ突出し、地上部
分に位置するケージ12をラックレール10を介して支
持するようになっている。
断面T字形のレール26と、支持部材28と、ラック3
0とを具備して構成されている。レール26は、板状の
鋼材を折り曲げ成形することによって断面T字形に形成
されている。レール26は、その一端を支持部材28に
すみ肉溶接することによって接合され、又、レール26
の平坦部26Aには、所定ピッチのラック30が直線的
に溶接接合され、レール26のほぼ全表面にラック歯が
長手方向に形成されている。
にはピン32が植設されており、立抗16内にラックレ
ール10を設置するには、このピン32に支持部材28
の下部に形成されたフック状の係止部34を係合させ、
この状態で、ボルト孔36からボルトを挿通し、ナット
によって締め付け固定する。このような作業を繰り返し
てラックレール10を1スパン毎に継ぎ足して延設して
いく。尚、このラックレール10の延設作業は立抗16
の上方から下方へ向かって順次行う。図7に示されるよ
うに、継ぎ足されたラックレール10は、ジョイント金
具37を介してライナープレート18に要所が溶接接合
される。
の裏面には、所定間隔毎に梯子を設置するための取付片
10Aが所定間隔毎に設けられており、ラックレール1
0の設置後、図7に示すように、棒材38を取付片10
A間に架設することにより、非常用の梯子として使用す
ることが可能となる。
搬入・搬出に使用されるケージ12は、かご形の形態に
形成され、地上において、ケージ12内へ作業者が出入
りしたり又は資材を搬入・搬出するドア40Aと、立抗
16内において、ケージ12から作業者が出入りしたり
又は資材を搬入・搬出するドア40Bとが設けられてい
る。また、ケージ12のライナープレート18側には、
駆動機室14が設置され、この駆動機室14は電源等を
有する図示しない制御ユニットと接続されている。
蔵されているとともに、ラックレール10のラック30
と噛み合う図示しないピニオンギアが配設され、このピ
ニオンギアの回転によってケージ12を、ラックレール
10に沿って上下動させる。
を、立抗に設置する際の作業手順について、添付図面を
参照しながら説明する。まず、立抗16の所望の設置位
置にH型鋼20を架設するとともに、ラックレール10
の取り付け位置をH型鋼20上で墨だしし、当該位置に
吊り下げプレート21,21を溶接接合にする。そし
て、図2に示すように、ケージ12を図示しないクレー
ンで吊り下げて設置位置まで移動し、予めケージ12に
設置されている1対のラックレール10を、ターンバッ
クル22によって吊り下げプレート21に取り付けると
ともに、H型鋼20に立設されている取付枠24と接合
して、立抗16の地上の入り口付近に、ラックレール1
0及びケージ12を吊り下げ固定する。
10の下部に、継ぎ足し用のラックレール10を接続す
る。そして、ケージ12を下降させながら、ケージ12
に乗り込んだ作業者が、ラックレール10のジョイント
金具37をライナープレート18に溶接接合する。この
ように、ラックレール10の継ぎ足し作業、及びジョイ
ント金具37の接合作業を繰り返しながら、ラックレー
ル10を立抗16内で所望の長さとなるまで、下方へ延
設していく。
に示されるように、ケージ12内への出入り用のステッ
プ42を設置する他、また、図示していないが、立抗1
6の最下部のラックレール10には、ケージ12の停止
位置を検出するリミットスイッチを取り付けられ、地上
の制御ユニットと接続する。
ば、ラックレール10を立抗16内に設置するに際し
て、吊り下げられた最上部のラックレール10の下端
に、継ぎ足し用のラックレール10を順次接続して下方
へと延設して、所望の長さとなるようにしている。即
ち、立抗の底部からラックレールを設置して上方へ立ち
上げていくという従来の工法と比較して、昇降装置の設
置作業を地上から行うことができるので、掘削途中の立
抗では、掘削と、昇降装置の設置作業とを並行して行う
ことが可能となり、工期の短縮を図ることができる。ま
た、従来の工法では必要だった昇降装置設置用の仮設の
足場も不要となり、工事コストの低減を図ることができ
る。さらに、道路の地下部分の掘削工事を夜間等を利用
して行う場合に、日中は、ケージ12を下方へと下げて
立抗16内に収容し、立抗16の入り口に復工板をかぶ
せておけば、地下工事による交通への影響を最小限にす
ることができる。
鋼材を折り曲げ成型することによってT字形断面に加工
しているので、ラックレール10の強度を維持しながら
レール26自体を軽量化することができ、運搬コストの
低減、作業能率の向上を図ることができる。
吊り下げるH型鋼20をライナープレート18を利用す
ることによって固定しているが、ラックレール10を立
抗16内に吊り下げ固定することができれば、H型鋼2
0の固定方法は問わない。
ールを立抗の上部から、吊り下げて取り付けるととも
に、ラックレールの下端に、順次、継ぎ足し用のラック
レールを接合して下方へラックレールを延設するように
している。このため、立抗内に昇降装置を設置するため
の仮設足場を設ける必要がないとともに、立抗の掘削と
並行して昇降装置の設置作業を行うことができ、設置作
業が迅速化される。
ルを、鋼材を折り曲げ成形することによって断面T字形
に形成し、その表面の平坦部にラック歯を設けるように
している。このため、ラックレールの強度を維持しつ
つ、軽量化を図ることができ、輸送コストの低減及び設
置作業を効率化することができる。
にラックレールを固定し、このラックレールの下端に、
ラックレールを継ぎ足すことによって下方へとラックレ
ールを延設するようにしている。このため、立抗の掘削
作業と並行して、昇降装置の設置作業を行うことがで
き、昇降装置の設置に要する工期を大幅に短縮すること
ができる。
に設置した状態を示す概略説明図である。
る。
面図である。
面図である。
ラックレールの平面図である。
部であるラックレールの側面図である。
説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 立坑内の壁面がライナープレートによっ
て覆われて内壁が形成され、立抗内で昇降するかご形の
ケージを案内支持するラックレールを前記立抗の入り口
付近から吊り下げて取り付けるとともに、このラックレ
ールの下端に、順次、継ぎ足し用のラックレールを接合
して下方へ連続するラックレールを延設し、前記立抗内
のライナープレートに前記各ラックレールの要所を固定
してなることを特徴とする吊り下げ式昇降装置。 - 【請求項2】 前記各ラックレールは、板状の鋼材を折
り曲げ成形することによって断面T字形のレール状に形
成され、その表面の平坦部にラックが長手方向に亘って
設けられていることを特徴とする請求項1に記載の吊り
下げ式昇降装置。 - 【請求項3】 立抗の上部に、かご形のケージの上下動
を案内支持するラックレールを固定するとともに、前記
ラックレールの下端にラックレールを接続する作業を順
次繰り返しながら下方へとラックレールを継ぎ足しつ
つ、ラックレールを延設していくことを特徴とする吊り
下げ式昇降装置の設置方法。
Priority Applications (1)
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JP26052999A JP3342447B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 吊り下げ式昇降装置 |
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-
1999
- 1999-09-14 JP JP26052999A patent/JP3342447B2/ja not_active Expired - Fee Related
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