JP2001080742A - 製品搬出集積システム - Google Patents

製品搬出集積システム

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JP2001080742A
JP2001080742A JP25949899A JP25949899A JP2001080742A JP 2001080742 A JP2001080742 A JP 2001080742A JP 25949899 A JP25949899 A JP 25949899A JP 25949899 A JP25949899 A JP 25949899A JP 2001080742 A JP2001080742 A JP 2001080742A
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JP
Japan
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unloading
conveyor
belt
magnet
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JP25949899A
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Tatsuya Shimizu
竜也 清水
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 共通のモータ29の駆動により搬出ベルト2
7の他に磁性ベルト57を循環走行させる。 【解決手段】 マグネットコンベア41の一部分であっ
て製品搬出コンベア17に対して下流側へ突出した部分
が製品集積装置33の垂直上方に位置しかつほぼ水平に
なるように構成し、磁性ベルト57が掛け回されたプー
リ53に連結した押圧ローラ59と循環走行中の搬出ベ
ルト27との摩擦力によって磁性ベルト57が循環走行
するように構成してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状の製品を搬出
方向へ搬送し、製品に傷がつくことを回避しつつ集積す
ることができる製品搬出集積システムに関する。
【0002】
【従来の技術】シャーリングマシン等に用いられる製品
搬出集積システムについて説明すると、以下のようにな
る。
【0003】すなわち、シャーリングマシンの下刃の後
方には板状の製品を下方向から支持した状態のもとで搬
出方向へ搬送する製品搬出コンベアが設けてあり、この
製品搬出コンベアは、エンドレス状の搬出ベルトと、こ
の搬出ベルトを循環走行させる製品搬出コンベア用モー
タとを備えている。上記製品搬出コンベアの下流側には
製品を集積する製品集積装置が設けてある。そして、製
品をほぼ水平状態のもとで落下させて集積時に製品に傷
がつくことを回避するため、上記製品搬出コンベアの上
側には複数のマグネットコンベアが搬出ベルトの幅方向
へ並設してあり、各マグネットコンベアは製品を上方向
から電磁石の磁力作用により磁着保持した状態のもとで
搬出方向へ搬送するものである。各マグネットコンベア
はエンドレス状の磁性ベルトをそれぞれ備えており、複
数の磁性ベルトはマグネットコンベア用モータの駆動に
より同期して循環走行するものである。また、各マグネ
ットコンベアの一部分であって製品搬出コンベアに対し
て下流側へ突出した部分が製品集積装置の垂直上方(真
上)に位置しかつほぼ水平になるようにそれぞれ構成し
てある。
【0004】したがって、製品搬出コンベア用モータの
駆動により搬出ベルトを循環走行させることにより、製
品を下方向から支持した状態のもとで搬出方向へ搬送し
て、マグネットコンベアの下側に入り込ませる。そし
て、マグネットコンベア用モータの駆動により多数の磁
性ベルトを同期して循環走行させることにより、製品を
上方向から電磁石の磁力作用により磁着保持した状態の
もとで搬出方向へ搬送することができる。さらに、マグ
ネットコンベア用モータの駆動により製品を搬出方向へ
搬送して製品集積装置の垂直上方に位置せしめると、電
磁石を消磁して、製品をほぼ水平状態のもとで落下させ
て製品集積装置に集積せしめる。
【0005】上述の作用を繰り返すことにより、複数の
製品を搬出方向へ順次搬送して、製品集積装置に順次集
積せしめることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マグネット
コンベアによって集積時に製品に傷がつくことを回避す
ることができるが、製品搬出集積システムにおいて製品
搬出コンベア用モータの他にマグネットコンベア用モー
タを必要とし、構成要素が増えて製品搬出集積システム
の構成の複雑化および製品搬出集積システムの大型化を
招くという問題がある。
【0007】また、搬出ベルトの幅方向の製品の搬出位
置または製品の大きさに拘らず、製品を上方向から電磁
石の磁力作用により磁着保持した状態のもとで搬出方向
へ搬送するために、上述のごとく複数のマグネットコン
ベアを上記幅方向に並設固定する必要があり、製品搬出
集積システムがより大型化するという問題がある。
【0008】そこで、本発明においては、共通のモータ
の駆動により、製品搬出コンベアにおける搬出ベルトお
よびマグネットコンベアにおける磁性ベルトを循環させ
ることのできる製品搬出集積システムを提供することを
第1の目的とし、さらに複数のマグネットコンベアを搬
出ベルトの幅方向へ並設固定することなく、製品の搬出
位置または製品の大きさに対応した位置に位置せしめ
て、製品を上方向から磁着保持した状態のもとで搬出方
向へ搬送することのできる製品搬出集積システムを提供
することを第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
あっては、板状の製品を下方向から支持した状態の下で
搬出方向へ搬送する製品搬出コンベアを設け、この搬出
コンベアは、エンドレス状の搬出ベルトと、この搬出ベ
ルトを循環走行させるモータとを備え、この搬出コンベ
アの下流側に複数の製品を集積する製品集積装置を設
け、上記製品搬出コンベアの上側に製品を上方向から電
磁石の磁力作用により磁着保持した状態の下で搬出方向
へ搬出するマグネットコンベアを設け、このマグネット
コンベアの一部分であって上記製品搬出コンベアに対し
て下流側へ突出した部分が上記製品集積装置の垂直上方
に位置しかつほぼ水平になるように構成し、上記マグネ
ットコンベアにおけるエンドレス状の磁性ベルトが掛け
回されたプーリに連結した押圧ローラ或いは磁性ベルト
それ自身と循環走行中の前記搬出ベルトとの摩擦力によ
って磁性ベルトが循環走行するように構成してなること
を特徴とする。
【0010】請求項1に記載の発明特定事項によると、
搬出モータの駆動により搬出ベルトを循環走行させるこ
とにより、製品を下方向から支持した状態のもとで搬出
方向へ搬送して、マグネットコンベアの下側に入り込ま
せる。そして、押圧ローラあるいは磁性ベルトそれ自身
と循環走行中の搬出ベルトとの摩擦力によって磁性ベル
トを循環走行させることができ、換言すれば共通のモー
タの駆動によって磁性ベルトを循環させることができ、
製品を上方向から電磁石の磁力作用により磁着保持した
状態のもとで搬出方向へ搬送することができる。さら
に、磁性ベルトを循環走行して製品を製品集積装置の垂
直上方に位置させると、電磁石を消磁して、製品をほぼ
水平状態のもとで落下させて、製品集積装置に集積せし
める。
【0011】上述の作用を繰り返すことにより、複数の
製品を搬出方向へ順次搬送して、製品集積装置に順次集
積することができる。
【0012】ここで、前記マグネットコンベアを水平な
揺動軸線を中心として上下方向へ揺動可能に構成し、こ
のマグネットコンベアの自重によって前記押圧ローラあ
るいは前記磁性ベルトそれ自身と循環走行中の搬出ベル
トの間に摩擦力が生じるように構成してもよい。また、
マグネットコンベアを水平な揺動軸線を中心として上下
方向へ揺動可能に構成し、押圧ローラあるいは磁性ベル
トそれ自身と循環走行中の搬出ベルトの間に摩擦力が生
じるようにマグネットコンベアを下方向へ付勢する付勢
部材(シリンダ、スプリング等)を設けるようにしても
差し支えない。
【0013】請求項2に記載の発明にあっては、請求項
1に記載の発明特定事項の他に、前記マグネットコンベ
アを前記製品搬出コンベアの幅方向へ移動可能に構成し
てなることを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明特定事項によると、
請求項1に記載の発明特定事項による作用の他に、マグ
ネットコンベアを搬出コンベアの幅方向へ移動させて、
製品の上記幅方向の搬出位置または製品の大きさに対応
した位置に位置せしめる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜図3を参照するに、本発明
の実施の形態に係る製品搬出集積システム1はシャーリ
ングマシン3によって剪断された板状の製品Wを搬出方
向(後方向、図1〜図3において左方向)へ搬送して製
品Wを集積するシステムであって、以下、上記シャーリ
ングマシン3について簡単に説明し、次で製品搬出集積
システム1について詳細に説明する。
【0016】上記シャーリングマシン3は左右(図1お
よび図3において紙面に向かって表裏、図2において右
左)に対向した一対(図面には一つのみ図示)のサイド
フレーム5をベースにしており、一対のサイドフレーム
5は適宜手段により連結してある。一対のサイドフレー
ム5の下部(図1および図3において下部、図2におい
て紙面に向って裏部)には下部フレーム7が設けてあ
り、この下部フレーム7の上側には板状の素材(図示省
略)を支持するワークテーブル9が設けてあって、この
ワークテーブル9の後側には左右方向へ延伸した下刃1
1が設けてある。また、一対のサイドフレーム5の間の
上部には昇降ラム13が昇降作動装置(図示省略)の作
動により昇降可能に設けてあり、この昇降ラム13の下
側には下刃11と協働して剪断を行う上刃15が左右方
向へ延伸して設けてある。
【0017】下刃11の後方には製品Wを下方向から支
持した状態のもとで、搬出方向へ搬送する製品搬出コン
ベア17が設けてある。
【0018】すなわち、下刃11の後方にはコンベアベ
ース19が設けてあり、このコンベアベース19の上側
には断面コの字形状の支持部材21が前後方向へ延伸し
て設けてある。この支持部材21の前端部および後端部
にはプーリ23,25がそれぞれ回転可能に設けてあっ
て、プーリ23,25にはエンドレス状の搬出ベルト2
7が掛け回すように設けてあり、一方のプーリ25はモ
ータ29に連動連結してある。
【0019】なお、上記支持部材21の前端側にはワー
クシュータ31が設けてあり、このワークシュータ31
は、上刃15と下刃11の協働により剪断され上方向か
ら落下した製品Wを搬出ベルト27へ受け渡すものであ
る。
【0020】上既製品搬出コンベア17の下流側(後方
側)には複数の製品Wを集積する製品集積装置33が設
けてある。
【0021】すなわち、製品搬出コンベア17の下流側
には走行台車35が前後方向へ移動可能に設けてあり、
この走行台車35には製品Wを支持するリフタテーブル
37が昇降可能に設けてある。そして、リフタテーブル
37の後部には搬送された製品Wの後端が突き当たり可
能な突き当て部材39が立設してある。
【0022】製品Wをほぼ水平の状態のもとで落下させ
て集積時に製品Wに傷がつくことを回避するため、製品
搬出コンベア17の後端付近の上側にはマグネットコン
ベア41が設けてあり、このマグネットコンベア41
は、線品Wを上方向から電磁石43の磁力作用により磁
着保持した状態のもとで搬出方向へ搬送するものであ
る。
【0023】すなわち、支持部材21の後端付近には支
持フレーム45が設けてあり、この支持フレーム45の
上部には左右方向へ伸びたガイド軸47が設けてある。
上記ガイド軸47には一対の支持アーム49が上下方向
へ揺動可能かつ左右方向へ移動可能に設けてあり、一対
の支持アームの間にはマグネットコンベア41の一部を
構成する側フレーム51が設けてある。側フレーム51
には前後に離隔したプーリ53,55が回転可能にそれ
ぞれ設けてあり、プーリ53,55には鉄等の磁性材料
からなるエンドレス状の磁性ベルト57が掛け回すよう
に設けてある。ここで、マグネットコンベア41の一部
分であって、製品搬出コンベア17に対して下流側(後
方側)へ突出した部分が製品集積装置33の垂直上方
(真上)に位置しかつほぼ水平になるように構成してあ
る。
【0024】上記プーリ53には搬出ベルト27を上方
向から押圧可能な押圧ローラ59が同軸状かつ一体的に
連結してあり、この押圧ローラ59の外径はプーリ53
の外径よりもわずかに大きくなるように構成してある。
そして、上記押圧ローラと循環走行中の搬出ベルト27
との摩擦力によって磁性ベルト57が循環走行するよう
に構成してある。ここで、マグネットコンベア41の自
重によって押圧ローラ59と循環走行中の搬出ベルト2
7との間に摩擦力が生じるように構成してある。また、
押圧ローラ59と循環走行中の搬出ベルト27の間に摩
擦力が生じるようにマグネットコンベア41を下方向へ
付勢するスプリング、シリンダ等の付勢部材を用いるこ
とが望ましい。
【0025】なお、押圧ローラ59を用いることなく、
磁性ベルト57それ自身と循環走行中の搬出ベルト27
との摩擦力によって磁性ベルト57が循環走行するよう
に構成しても差し支えない。
【0026】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
【0027】上刃15と下刃11の協働により剪断され
た製品Wがワークシュータ31によって搬出ベルト27
へ受け渡され、モータ29の駆動により搬出ベルト27
を循環走行させることにより、製品Wを下方向から支持
した状態のもとで搬出方向へ搬送して、マグネットコン
ベア41の下側に送り込ませる。そして、押圧ローラ5
9と搬出ベルト27との摩擦力によって磁性ベルト57
を循環走行させることができ、換言すれば共通のモータ
29の駆動により磁性ベルト57を循環走行させること
ができ、製品Wを上方向から電磁石43の磁力作用によ
り磁着保持した状態のもとで搬出方向へ搬送することが
できる。さらに、磁性ベルト57の循環走行により製品
Wを製品集積装置33の垂直上方に位置させると、電磁
石43を消磁して、製品Wをほぼ水平状態のもとで落下
させて製品集積装置33に集積せしめる。
【0028】上述の作用を繰り返すことにより、複数の
製品Wを搬出方向へ搬送して、製品集積装置33に複数
の製品を集積することができる。
【0029】また、製品Wの幅方向(搬出ベルト27の
幅方向)の搬出位置または製品Wの大きさが大きく変わ
った場合にあっては、ガイド軸47に沿ってマグネット
コンベア41を上記幅方向へ移動させて、製品Wの搬出
位置または製品Wの大きさに対応した位置に位置せしめ
る。そして、この状態のもとでマグネットコンベア41
を上述のごとき作動させる。
【0030】以上のごとき、本発明の実施の形態によれ
ば、押圧ローラ59と循環走行中の搬出ベルト27との
摩擦力によって磁性ベルト57を循環走行させることが
でき、換言すれば、共通のモータ29の駆動により磁性
ベルト57を循環走行させることができるため、マグネ
ットコンベア41に磁性ベルト57を循環走行させるモ
ータを特別に備えることを不要とし、製品搬出集積シス
テム1の構成の簡略化および製品搬出集積システム1の
コンパクト化を図ることができる。
【0031】加えて複数のマグネットコンベア41を上
記幅方向に並設固定することなく、マグネットコンベア
41を上記幅方向へ移動させて製品Wの搬出位置または
製品Wの大きさに対応した位置に位置せしめて、製品W
を上方向から磁着保持した状態のもとで搬出方向へ搬送
することができるため、製品搬出集積システム1の大型
化を阻止して、上記効果をより一層向上させることがで
きる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、押圧ロ
ーラあるいは磁性ベルトそれ自身と循環走行中の搬出ベ
ルトとの摩擦力によって磁性ベルトを循環走行させるこ
とができ、換言すれば共通のモータの駆動によって磁性
ベルトが循環走行することができるため、マグネットコ
ンベアに磁性ベルトを走行させるモータを特別に備える
ことを不要とし、製品搬出集積システムの構成の簡略化
およびコンパクト化を図ることができる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、複数のマ
グネットコンベアを搬出ベルトの幅方向に並設固定する
ことなく、マグネットコンベアを上記幅方向へ移動させ
て製品の搬出位置または製品の大きさに対応した位置に
位置せしめて、製品を上方向から磁着保持した状態のも
とで搬出方向へ搬送することができるため、製品搬出集
積システムの大型化を阻止して、製品集積システム1の
一層のコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】製品搬出集積システムの側面図である。
【図2】図1における矢視部IIを示す図である。
【図3】要部の拡大図である。
【符号の説明】
1 製品搬出集積システム 17 製品搬出コンベア 27 搬出ベルト 29 モータ 33 製品集積装置 41 マグネットコンベア 43 電磁石 57 磁性ベルト 59 押圧ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65H 29/16 B65H 29/16 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の製品を下方向から支持した状態の
    下で搬出方向へ搬送する製品搬出コンベアを設け、この
    搬出コンベアは、エンドレス状の搬出ベルトと、この搬
    出ベルトを循環走行させるモータとを備え、この搬出コ
    ンベアの下流側に複数の製品を集積する製品集積装置を
    設け、上記製品搬出コンベアの上側に製品を上方向から
    電磁石の磁力作用により磁着保持した状態の下で搬出方
    向へ搬出するマグネットコンベアを設け、このマグネッ
    トコンベアの一部分であって上記製品搬出コンベアに対
    して下流側へ突出した部分が上記製品集積装置の垂直上
    方に位置しかつほぼ水平になるように構成し、上記マグ
    ネットコンベアにおけるエンドレス状の磁性ベルトが掛
    け回されたプーリに連結した押圧ローラ或いは磁性ベル
    トそれ自身と循環走行中の前記搬出ベルトとの摩擦力に
    よって磁性ベルトが循環走行するように構成してなるこ
    とを特徴とする製品搬出集積システム。
  2. 【請求項2】 前記マグネットコンベアを前記製品搬出
    コンベアの幅方向へ移動可能に構成してなることを特徴
    とする請求項1に記載の製品搬出集積システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100897774B1 (ko) * 2002-09-30 2009-05-15 주식회사 포스코 불량시트 전단기의 스트립 장력 부여장치
JP2012140213A (ja) * 2010-12-29 2012-07-26 Ricoh Co Ltd 記録媒体搬送装置、及び画像形成装置
CN117228347A (zh) * 2023-10-19 2023-12-15 江苏爱箔乐铝箔制品有限公司 一种铝箔餐盒全自动堆垛机

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