JP2014214010A - 直角仕分け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷姿勢を一定とし仕分け能力を向上させることのできる直角仕分け装置を提供すること。【解決手段】直角仕分け装置10は、ナローベルトコンベヤ12と仕分け機構14とからなり、仕分け機構14における分岐ローラの上昇タイミングを、上流側よりも下流側の方を先行させることを特徴としている。これにより、分岐ローラ20の下流側部分のみが斜めにナローベルトコンベヤ12の搬送面Sから突出し、搬送物はこの斜めの下流側部分に接し、確実且つ安定的に減速する。この後、分岐ローラ20全体を搬送面Sから突出させて仕分けを行う。搬送物が安定的に減速するため、荷姿勢が一定となり、また、搬送物Pの前後の間隔を最小限に設定することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、搬送方向に対して直角方向に搬送物を送り出して仕分けを行うための仕分け装置、いわゆる直角仕分け装置に関する。
搬送物の仕分け装置としては、複数本の幅狭の短冊状ベルト(以下「ナローベルト」と称する)を用いたナローベルトコンベヤと、所定の仕分けエリアに配置された仕分け機構とから構成されたものがある。
また、ナローベルトコンベヤの搬送方向に対して直角の方向に搬送物を仕分けるための仕分け機構としては、例えば下記の特許文献1や特許文献2に記載されているように、ナローベルト間に配置され、ナローベルトコンベヤの搬送方向と平行に延びる分岐ローラから構成されたものが広く知られている。分岐ローラは、ナローベルトから駆動力を受けて回転駆動される。また、分岐ローラは、空気圧シリンダ又は油圧シリンダ等の昇降装置によって、その全体がナローベルトコンベヤの搬送面よりも下方に配置される下方位置と、搬送面よりも上方となる上方位置との間で上下動可能となっている。
このような直角仕分け装置を用いて搬送物を仕分ける場合、ナローベルトコンベヤにより運ばれてきた搬送物が仕分けエリアに到達したならば、回転駆動されている分岐ローラを下方位置から上方位置に上昇させ、搬送物を分岐ローラにより横方向に送り出すこととしている。
実公平7−9850号公報 実開昭61−34532号公報
上述したような従来の直角仕分け装置においては、例えば搬送物が小型或いは軽量であるような場合、搬送物がナローベルトから分岐ローラに載り移る際、慣性により分岐ローラ上で搬送物がナローベルトコンベヤの搬送方向に大きく滑るという現象が確認されている。
また、下方から上昇してくる分岐ローラによって搬送物が突き上げられバウンドし、搬送物の向きや位置がずれるおそれもあった。
搬送物の滑りやバウンドは仕分け時の荷姿を損なうことは勿論、前後に隣合う搬送物同士の接触を生ずるおそれもある。このため、従来の直角仕分け装置では、ナローベルトコンベヤにより搬送される搬送物の前後の間隔を広めにとって、かかる不具合の発生を防止するようにしている。しかしながら、搬送物の間隔を広くすると、搬送システム全体の能力の低下につながるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、上述したような様々な問題点を解決することのできる直角仕分け装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による直角仕分け装置は、複数本のナローベルトにより構成されたナローベルトコンベヤと、ナローベルトコンベヤの所定の仕分けエリアにて、ナローベルト間に、又は、ナローベルト間及びナローベルトコンベヤのサイドフレームとナローベルトとの間に配置されナローベルトコンベヤの搬送方向と平行に延びる昇降可能な複数の分岐ローラからなる仕分け機構と、分岐ローラの昇降を制御する制御手段とから構成されている。また、この直角仕分け装置は、仕分け対象の搬送物がナローベルトコンベヤにより搬送されて前記仕分けエリアに入ってきたとき、分岐ローラの、搬送方向下流側となる下流側部分を、分岐ローラの、搬送方向上流側となる上流側部分よりも先に、ナローベルトコンベヤの搬送面から上方に突出させるよう、制御装置が分岐ローラの昇降を制御するように構成されていることを特徴としている。
かかる構成によれば、搬送物が仕分けエリアに入ってきたとき、搬送物は斜め上方に傾斜した分岐ローラの下流側部分と接触するため、確実且つ安定的に減速され、過度の滑りやバウンドが生ずることがない。この後、分岐ローラの上流側部分を上昇させれば、従来と同様に、搬送方向に対して直角に分岐される。
なお、仕分け機構の構成要素としては、分岐ローラの他に、例えば、搬送方向上流側となる分岐ローラの第1の端部を回転可能に支持する第1の支持手段と、搬送方向下流側となる分岐ローラの第2の端部を回転可能に支持する第2の支持手段と、第1の支持手段を昇降させる第1の昇降手段と、第2の支持手段を昇降させる第2の昇降手段と、分岐ローラを回転駆動させるための駆動手段とを備えるものが好適である。
この場合、制御手段は、第1の昇降手段と第2の昇降手段を制御して、分岐ローラの昇降を制御することになる。また、制御手段は、分岐ローラを回転駆動させるための駆動手段を制御するよう構成されることが好適である。
また、制御手段による第1の昇降手段、第2の昇降手段及び駆動手段の制御方法に関しては、例えば、仕分け対象の搬送物がナローベルトコンベヤにより搬送されて仕分けエリアに入ってきたとき、分岐ローラの第1の端部を下方位置に配置すると共に、分岐ローラの第2の端部を上方位置とし、分岐ローラの下流側部分をナローベルトコンベヤの搬送面よりも上方に突出させて搬送物と接触させ、次いで、分岐ローラの第1の端部を上昇させ、搬送物を分岐ローラに移載した後、分岐ローラの回転によって搬送物の仕分けを行うよう、第1の昇降手段、第2の昇降手段及び駆動手段を制御するというものが考えられる。
さらに、分岐ローラの駆動手段はナローベルトコンベヤのナローベルトを循環駆動させるための駆動手段とは別個独立のものとすることが好適である。また、分岐ローラの駆動手段は、分岐ローラを正逆両方向に回転駆動させることが可能となっていること、例えば双方向型のサーボモータであることが好ましい。
本発明の構成によれば、搬送物が仕分けエリアに入ってきたとき、まず、搬送物は斜め上方に傾斜した分岐ローラの下流側部分と接触するため、確実且つ安定的に減速され、過度の滑りやバウンドが生ずることがない。続いて、分岐ローラの上流側部分を上昇させれば、搬送物がナローベルトから分岐ローラに載り移るため、従来と同様にして、搬送方向に対して直角に搬送分を分岐させることができる。このように分岐ローラに搬送物が移載される前に安定的に減速されるため、仕分け時の荷姿を損なうことが防止される。また、前後に隣合う搬送物同士の間隔も一定範囲にコントロールできるため、搬送物の前後の間隔を必要最小限に設定することができ、仕分け能力を高めることが可能となる。
本発明による直角仕分け装置を示す概略平面図である。 図1のII−II線に沿っての概略断面図である。 本発明による直角仕分け装置の基本的な動作を示す概略図である。
以下、図面に沿って本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明に係る直角仕分け装置10は、ナローベルトコンベヤ12と、このナローベルトコンベヤ12の所定の仕分けエリアに設けられた仕分け機構14とから構成されている。
ナローベルトコンベヤ12は、互いに対向配置された左右1対のサイドフレーム16と、搬送方向に所定の間隔をおいて配置され且つサイドフレーム16間に回転自在に取り付けられた1対のエンドプーリ(図示せず)と、これらのエンドプーリ間に巻き掛けられ互いに間隔をおいて平行に配置された複数本(図示実施形態では5本)の無端状のナローベルト18とを備えている。また、ナローベルト18は電動機等の駆動手段(図示せず)によって循環駆動され、これによりナローベルト18上に載置された搬送物が搬送される。
仕分け機構14は、ナローベルト18間に配置され、ナローベルトコンベヤ12の搬送方向と平行に延びる複数の分岐ローラ20から構成されている。なお、図1においては、分岐ローラ20は5本のナローベルト18の隣合う対毎に1本ずつ設けられているが、各対に2本以上の分岐ローラ20が配される構成もあり、また、適宜選択された対のみに分岐ローラ20が配される構成もある。さらに、ナローベルト18間のみならず、ナローベルト18とサイドフレーム16との間に分岐ローラ20が配される構成もある。分岐ローラ20の表面はウレタン等のクッション材で被覆されていることが好ましい。これらの分岐ローラ20は、ナローベルトコンベヤ12の搬送方向の上流側に位置する第1の端部22と、ナローベルトコンベヤ12の搬送方向の下流側に位置する第2の端部24とで、それぞれ第1及び第2の支持ブラケット(支持手段)26,28により回転可能に支持されている。
支持ブラケット26,28は上下動可能に設けられている。また、第1及び第2の支持ブラケット26,28にはそれぞれ第1及び第2の昇降手段、好ましくは空気圧シリンダ30,32が取り付けられている。図2に示すように、空気圧シリンダ30,32には空気圧回路が接続されており、空気圧回路におけるソレノイドバルブ34,36を切り替えて空気圧シリンダ30,32に対して圧縮空気を給排することで、支持ブラケット26,28を個別に上下動させることができる。
空気圧シリンダ30,32を制御して第1及び第2の支持ブラケット26,28を最下位置に配置した状態では、分岐ローラ20はその全体がナローベルトコンベヤ12の搬送面Sよりも下方の位置となる(図2の実線で示す位置)。支持ブラケット26,28が最上位置に上昇されると、分岐ローラ20の円筒部の上側部分がナローベルトコンベヤ12の搬送面Sよりも上方の位置となる(図2の二点鎖線で示す位置)。
さらに、分岐ローラ20は、本実施形態では、サーボモータ(駆動手段)38により回転駆動されるようになっている。このサーボモータ38は双方向型であり、回転方向を切り替えることで、分岐ローラ20上の搬送物を、ナローベルトコンベヤ12の搬送方向に対して直角の右方向又は左方向に送り出し、左右の仕分けコンベヤ40,42のいずれかに導くことが可能となる。なお、図1及び図2の符号44は、サーボモータ38からの駆動力を4本の分岐ローラ20に分割して伝える伝動機構である。
前述した特許文献1及び2に記載のものと同様にナローベルト18から分岐ローラ20の駆動力を取ることも可能であるが、伝動機構が複雑となる。本実施形態のように双方向型のサーボモータ38を使用することで、簡単な機構で両側仕分けが可能となり、仕分けコンベヤ40,42をナローベルトコンベヤ12の多数設けることができる。すなわち、簡単な構成により安価に製作でき、設置スペースも少なくてすみ、費用もかからない等の効果を奏するものである。
サーボモータ38と前記の空気圧回路におけるソレノイドバルブ34,36とは、制御装置(制御手段)46によって制御される。また、制御装置46は、ナローベルトコンベヤ12の上流側の適所に設けられた光センサ48等の検知手段によって、搬送物の通過を認識できるようになっている。
次に、上述したような構成の直角仕分け装置10を用いての仕分け方法について、図1〜図3を参照して説明する。
まず直角仕分け装置10を起動すると、ナローベルト18が循環駆動を開始する。空気圧シリンダ30,32のピストンロッドはシリンダに引き入れられており、支持ブラケット26,28を介して分岐ローラ20はナローベルトコンベヤ12の搬送面Sよりも下方の位置に配置されている(図3の(A))。この際、サーボモータ38は停止状態にあることが、省エネルギーの観点から有効である。
この状態においては、ナローベルトコンベヤ12により搬送されてきた搬送物Pは、仕分けエリアをそのまま直進して、ナローベルトコンベヤ12の下流へと搬送されていく。
次に、仕分け対象である搬送物Pが光センサ48を横切ると、制御装置46は、光センサ48からの検知信号を受信し、当該搬送物Pの通過を認識する。そして、制御装置46は、光センサの検知信号とコンベヤに設けたパルスエンコーダによる信号に基づいて空気圧回路の第2のソレノイドバルブ36のポジションを切り替えて、下流側の第2の空気圧シリンダ32のピストンロッドを押し上げる。一方、上流側の第1の空気圧シリンダ30は作動されず、元の下方位置にある状態で維持される。これにより、図3の(B)に示すように、分岐ローラ20は下流側ほど高くなるように傾斜した状態となり、分岐ローラ20の下流側の部分のみが搬送面Sよりも上方に突出する。この状態で、仕分け対象の搬送物Pが搬送されてくると、搬送物Pは分岐ローラ20の下流側部分に接する。この際、分岐ローラ20は傾斜しているため、搬送物Pは、その形状や重量によらず、確実且つ安定的に減速していき所望の位置で停止することになる。このように、搬送物Pの滑りをコントロールできるため、前後の搬送物P間の間隔は必要最小限にすることができ、仕分け能力を上げることができる。
続いて、制御装置46は、空気圧回路における第1のソレノイドバルブ34のポジションを切り替えて、第1の空気圧シリンダ30のピストンロッドを押し上げる。これにより、分岐ローラ20は全体が水平状態となり、ナローベルトコンベヤ12の搬送面Sよりも上方の位置となる(図3の(C))。ここで、制御装置46はサーボモータ38を制御し、所定の方向に回転させ、搬送物Pを仕分け装置10の横に配置された仕分けコンベヤ40,42のいずれかに送り出す。この際、サーボモータ38の加減速を制御することで、仕分け時の搬送物Pに対する衝撃を和らげることも可能となる。
なお、次続の搬送物も仕分け対象である場合は、図3の(C)の状態から図3の(B)の状態に戻すだけでよく、図3の(A)の状態に戻す必要はない。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、上記実施形態ではサーボモータ38の駆動タイミングを分岐ローラ20の両端が上昇された後としているが、搬送物Pが仕分けエリアに到達するタイミング等に基づいて適宜変更することができる。また、分岐ローラ20の上昇タイミングによっては分岐ローラ20を常時回転させておくことも可能である。
また、昇降手段は空気圧シリンダに限られず、油圧シリンダやリニアモータ等を用いることもできる。分岐ローラの駆動手段も、サーボモータに限られず、サーボ機構を持たない汎用のモータでもよい。
10…直角仕分け装置、12…ナローベルトコンベヤ、14…仕分け機構、16…サイドフレーム、18…ナローベルト、20…分岐ローラ、22…第1の端部、24…第2の端部、26…第1の支持ブラケット、28…第2の支持ブラケット、28…サーボモータ、30…第1の空気圧シリンダ、32…第2の空気圧シリンダ、34…第1のソレノイドバルブ、36…第2のソレノイドバルブ、
38 サーボモータ、40,42…仕分けコンベヤ、44…伝動装置、46…制御装置、48…光センサ、P…搬送物、S…搬送面。

Claims (3)

  1. 複数本のナローベルト(18)により構成されたナローベルトコンベヤ(12)と、
    前記ナローベルトコンベヤ(12)の所定の仕分けエリアにて、前記ナローベルト(18)間に、又は、前記ナローベルト(18)間及び/又は前記ナローベルトコンベヤのサイドフレーム(16)と前記ナローベルト(18)との間に配置され前記ナローベルトコンベヤ(12)の搬送方向と平行に延びる昇降可能な複数の分岐ローラ(20)を備える仕分け機構(14)と、
    前記分岐ローラ(20)の昇降を制御する制御手段(46)と
    を備える直角仕分け装置(10)において、
    仕分け対象の搬送物(P)が前記ナローベルトコンベヤ(12)により搬送されて前記仕分けエリアに入ってきたとき、前記分岐ローラ(20)の、前記搬送方向の下流側となる下流側部分を、前記分岐ローラ(20)の、前記搬送方向の上流側となる上流側部分よりも先に、前記ナローベルトコンベヤ(12)の搬送面(S)から上方に突出させるよう、前記制御装置(46)が前記分岐ローラの昇降を制御するように構成されていることを特徴とする直角仕分け装置。
  2. 前記分岐ローラを回転駆動させるための駆動手段が前記ナローベルトコンベヤの前記ナローベルトを循環駆動させるための駆動手段とは別個独立のものであることを特徴とする請求項1に記載の直角仕分け装置。
  3. 前記分岐ローラを回転駆動させるための前記駆動手段が、前記分岐ローラを正逆両方向に回転駆動させることが可能となっていることを特徴とする請求項2に際の直角仕分け装置。
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