JP2001080232A - 表紙位置決め搬送装置 - Google Patents

表紙位置決め搬送装置

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JP2001080232A
JP2001080232A JP25569899A JP25569899A JP2001080232A JP 2001080232 A JP2001080232 A JP 2001080232A JP 25569899 A JP25569899 A JP 25569899A JP 25569899 A JP25569899 A JP 25569899A JP 2001080232 A JP2001080232 A JP 2001080232A
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JP
Japan
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cover
positioning
plate
sheet bundle
clamper
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Withdrawn
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JP25569899A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenobu Fukuda
繁伸 福田
Yoshiyuki Horii
良行 堀井
Shinichi Takai
慎一 高井
Shozo Itadori
正三 虎杖
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Horizon International Inc
Original Assignee
Horizon International Inc
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Publication date
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストが安価で位置決め精度を向上させ
た表紙位置決め搬送装置を提供すること。 【解決手段】 背面に糊付けされた用紙束aと表紙bを
位置決めして接着する貼り付け部Iと隣接して、ニップ
板dの支持台14をカム、クランク軸等で昇降させるニ
ッピング処理部Gを設ける。支持板14を上昇させて、
連結板24を介して動力を伝達し平面板25を上昇させ
る。平面板25の上昇に追従して平行リンク機構21を
開脚させながら上昇させる。この際に、転動ロ−ラ21
aは固定された枠体を用いたガイド板22の上を転動す
る。位置合わせ部材21cををクランパPの基準面Pa
に係合し、表紙bと用紙束aとの位置決めを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造コストが安価
で位置決め精度を向上させた表紙位置決め搬送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、高速かつ大量に無線綴じの製本を
行なう製本機の需要が増大してきている。図3は、この
ような要請に対応するために開発された製本機の一例を
示す平面図である。図3において、製本機Zには、用紙
束供給部B、ミ−リング処理部C、糊付け処理部D、表
紙供給部E、表紙搬送および整合部F、ニッピング部
G、排出部Hが設けられている。また、スプロケットR
a、Rb間にチェ−ンQを張架し、当該チェ−ンQに固
定された連結ベアリングqa、qbにはクランパPを連
結する。
【0003】クランパPは、適宜の間隔で前記連結ベア
リングqa、qbを介してチェ−ンQに複数組連結され
ている。スプロケットRaを図示を省略している駆動モ
−タにより駆動し、チェ−ンQを矢視X方向に回動し
て、前記製本機の各処理部に各クランパPを循環させ
る。
【0004】丁合機搬送部Aから製本機Zに搬送されて
きた用紙束aは、用紙束供給部Bに搬入され、前記クラ
ンパPにより挟持される。用紙束aは、次にミ−リング
処理部Cに移送される。ミ−リング処理部Cにはフライ
スカッタ−、幅調整板が配置されている。ミ−リング処
理部Cにおいて、用紙束aがフライスカッタ−上を通過
するときにその背面を切削加工して面一に揃え、背面に
糊が全面に均等に付着されるように前処理の加工がなさ
れる。なお、用紙束aへの糊付けを良好にするために、
用紙束の背面に細かい溝を形成する刃をミ−リング処理
部Cに設けることもある。
【0005】次に、背面が面一に揃えられた用紙束aは
糊付け処理部Dに送られる。糊付け処理部Dには、糊タ
ンク内に糊を収納すると共に糊付けロ−ラを設け、用紙
束aの背面に糊付け処理が行われ、余分な糊を掻き取り
ロ−ラで除去する。糊付け処理が終わると、用紙束aは
表紙搬送および整合部Fに送られる。
【0006】表紙供給部Eの表紙集積部Eaから一枚づ
つの表紙bが矢視Y方向に搬出され、表紙搬送および整
合部Fに搬送される。表紙搬送および整合部Fにおい
て、用紙束aと表紙bとの位置合わせ、整合処理が行な
われる。
【0007】次に、ニッピング部Gにおいては図4の斜
視図に示すように、背面に糊付け処理された用紙束aに
貼着された表紙bが底板c、ニップ板(締め板)d、e
上に搬送されてきて、用紙束aと表紙bとの整形処理が
なされる。整形処理がなされた用紙束aと表紙bは、排
出部Hから次工程に排出される。
【0008】図5は、前記表紙搬送および整合部Fに設
けられている貼り付け部Iaと、表紙供給部E、ニッピ
ング部Gとの結合関係を示す概略の側面図である。図5
において、Eaは表紙bを収納するトレイを有する表紙
集積部であり、所定枚数の表紙bがトレイに収納されて
いる。
【0009】1はサッカ−でトレイの最下部に収納され
ている表紙bを空気圧により吸引し、支点1aを中心と
して矢視w方向に回動して表紙bをトレイの開口部fか
ら引き出し、加圧ロ−ラ2aと2b間に表紙bを給紙す
ると空気の吸引を解除する。ア−ムの先端に取り付けら
れている加圧ロ−ラ2aは支点2cを中心として矢視g
方向に回動し、表紙bを加圧ロ−ラ2bとの間で加圧し
ながら搬送する。
【0010】3は搬送ロ−ラ、4は搬送コンベヤであ
る。搬送コンベア4には適宜の間隔で表紙の後端と接触
する搬送フック5が設けられている。加圧ロ−ラ2aと
2b間で加圧されながら搬送される表紙bは、搬送ロ−
ラ3を通して搬送コンベヤ4に移載され、搬送フック5
で押圧されながら矢視Y方向に更に搬送される。
【0011】表紙bは、このようにして搬送フック5で
押圧されながら貼り付け部Iaに搬入される。また、貼
り付け部IaにはクランパPに挟持された用紙束aが搬
入される。表紙bは搬送フック5で押圧されながら搬送
されて、その先端が貼り付けロ−ラ6の位置に到り、ク
ランパPに挟持された用紙束aの先端との位置合わせが
なされる。
【0012】そして、貼り付けロ−ラ6が矢視h方向に
回転することにより、用紙束aの背面と表紙bとが糊付
けされつつクランパPは矢視X方向に搬送され、ニッピ
ング部Gで次の処理が行われる。
【0013】ニッピング部Gには、第1カム7、第1ク
ランク軸8、支持板9、昇降ア−ム10a、10b、昇
降台11、第2カム12、第2クランク軸13、支持台
14が設けられている。第1クランク軸8の一端には、
第1カム7の周面と接触する第1転動ロ−ラ8aが設け
られている。
【0014】また、第1クランク軸8の他端には支持板
9と接触する第2転動ロ−ラ8bが設けられている。更
に、第2クランク軸13には、第2カム12の周面と接
触する転動ロ−ラ13aが設けられており、端部には支
持台14と連結される連結部13bが設けられている。
【0015】第1カム7が矢視Ra方向に回転すると、
第1転動ロ−ラ8aを介して第1クランク軸8に動力が
伝達され、第1クランク軸8の他端は矢視Ta方向に回
動する。このため、第1クランク軸8の他端に設けてい
る第2転動ロ−ラ8bを介して支持板9、昇降ア−ム1
0a、10b、昇降台11に動力が伝達され、支持台1
4が上昇する。したがって、前記底板cが上昇しつつニ
ップ板d、e(ニップ板eは図示されていない)による
締め付けが行われ、用紙束aと表紙bとの整形処理がな
される。
【0016】次に、第2カム12が矢視Sa方向に回転
し、転動ロ−ラ13aを介して第2クランク軸13に動
力が伝達され、第2クランク軸13は矢視Ua方向に回
動する。このため、第2クランク軸13の端部に設けら
れている連結部13bが支持台14を前進させ、次いで
下降させてから後進させる。支持台14の前進移動は、
クランパPの矢視X方向の移動と等速で同期をとって行
われる。
【0017】このように、第1カム7、第1クランク軸
8および第2カム12、第2クランク軸13からなる駆
動機構を用いて、支持台14を矢視V方向に沿って、上
昇、前進移動、下降、後進移動、の長楕円状軌道で回動
させる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の表
紙位置決め機構においては、搬送コンベア4に設けた搬
送フック5で表紙bの後端を押し、表紙bの先端を貼り
付けロ−ラ6を回動させながら用紙束の背面と位置合わ
せをして糊付け処理を行なっていた。このため、貼り付
けロ−ラ6を駆動するためのモ−タが必要になり製造コ
ストが高くなるという問題があった。
【0019】また、長期間使用すると、搬送コンベア4
の駆動モ−タからスプロケットやチェ−ン等の動力伝達
系に撓みや摩耗が発生したり、当該動力伝達系が機械の
振動の影響を受けて、搬送コンベア4に設けた搬送フッ
クの基準面に誤差が生じて、表紙bと用紙束aとの位置
合わせの精度が低下するという問題があった。
【0020】本発明はこのような問題に鑑み、製造コス
トを低減すると共に、表紙と用紙束との位置合わせの精
度の低下を防止した表紙位置決め搬送装置の提供を目的
とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1に
係る発明において、表紙位置決め搬送装置を、表紙と、
背面に糊付けされクランパにより挟持された用紙束とが
搬送されてくる貼り付け部と、貼り付け部と隣接するニ
ッピング処理部を有し、貼り付け部には、ニッピング処
理部の昇降及び前後方向の移動と連動して移動する移動
機構を設け、当該移動機構により前記表紙と用紙束とを
位置決めして接着すると共に、前記移動機構に設けた位
置合わせ部材をクランパの基準面と係合して、クランパ
の搬送と同期をとって表紙を搬送する構成とすることに
より達成される。
【0022】また、請求項2に係る発明においては、請
求項1に記載の表紙位置決め搬送装置において、前記移
動機構に、転動ロ−ラを設けると共にバネと係合されて
いる平行リンク機構を設け、固定されている枠体上で当
該転動ロ−ラを転動させながら平行リンク機構を開脚さ
せることを特徴としている。
【0023】請求項1に係る発明の上記特徴によれば、
ニッピング部の移動と連動して移動する移動機構を用い
て用紙束と表紙の位置合わせをしているので特別な動力
源は不要であり、製造コストを低減することができる。
また、移動機構に設けた位置合わせ部材をクランパの基
準面と係合して、クランパの搬送と同期をとって表紙を
搬送する構成としているので、位置合わせ機構には摩耗
する部分や機械的にガタつきを発生する部分が無く、用
紙束と表紙の位置合わせを正確に行って表紙を搬送する
ことができる。
【0024】また、請求項2に係る発明の上記特徴によ
れば、固定されている枠体上で転動ロ−ラを転動させな
がら平行リンク機構を上昇させて用紙束と表紙の位置合
わせをしているので、安定した動作を行なわせることが
できる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る表紙位置決め
搬送装置の実施の形態について図により説明する。図
1、図2は、本発明の表紙位置決め搬送装置を示す概略
の側面図である。図5の従来例と同じ部分または対応す
る部分には同一の符号を付しており、詳細な説明は省略
する。Iは、表紙bと用紙束aとの貼り付け部である。
【0026】図2において、21は平行リンク機構で2
1d〜21gの四辺を有し、各辺をピンにより固定し開
脚できる構成としている。22は機械本体の固定されて
いる枠体を用いたガイド板、23はバネ、24は連結
板、25は表紙載置用の平面板である。平面板25は、
接続部25a、25bにより連結板24と接続されてい
る。また、平行リンク機構21も連結板24と連結され
ている。
【0027】また、図1に示されているように、平行リ
ンク機構21には、ガイド板22の表面を転動する転動
ロ−ラ21a、クランパPの位置合わせ基準面Paと係
合してクランパPと平行リンク機構21との位置合わせ
を行なう位置合わせ部材21c、バネ23の一端を固定
する固定部21bが設けられている。バネ23の他端
は、連結板24に設けた固定部24aに固定される。
【0028】次に、本発明の位置合わせ装置の動作につ
いて説明する。図2に示すように、表紙bが搬送ロ−ラ
3により搬送コンベア4に移載され、搬送コンベア4に
設けた搬送フック5より押圧されて矢視Y方向から貼り
付け部Iに搬入される。この際に、第1カム7が矢視R
a方向に回動し、第1クランク軸8の他端が矢視Ta方
向に回動して、支持板9、連結ア−ム10a、10b、
昇降台11を介して動力を伝達し、支持台14を上昇さ
せる。
【0029】支持台14が上昇すると連結板24も上昇
し、表紙bを載置している平面板25が上昇する。ま
た、平行リンク機構21は、転動ロ−ラ21aがガイド
板22の表面を矢視K方向に転動しながら矢視J方向に
回動する。この際に、バネ23により平行リンク機構2
1の固定部21bが引っ張られて、平行リンク機構21
は平面板25の上昇に追従して開脚しながら上昇する。
【0030】また、搬送コンベア4に設けている搬送フ
ック5に押圧されている表紙bの後端は、平行リンク機
構21の上昇に伴い、搬送フック5から平行リンク機構
21に設けている位置合わせ部材21cの側面に受け渡
される。平行リンク機構21が更に上昇して、位置合わ
せ部材21cがクランパPの基準面Paと係合する。こ
の際には、連結板24と接続されている平面板25が上
昇してクランパPに接近する。
【0031】このように、平面板25に載置されている
表紙bは、平行リンク機構21に設けている位置合わせ
部材21cで後端の位置が規制されながらクランパPに
接近する。このため、表紙bとクランパPに挟持されて
いる用紙束aの背面とが正確に位置合わせされた状態で
接触し、表紙bは用紙束aの背面に塗布されている糊で
接着される。
【0032】次に、第2カム12が矢視Sa方向に回動
すると、第2クランク軸13が矢視Ua方向に回動し
て、支持台14は前記のように前進移動を行なう。支持
台14の前進移動は、クランパPの矢視X方向の移動と
同期して等速で行われる。このため、支持台14に連結
されている連結板24も同様に前進する。
【0033】したがって、平行リンク機構22はバネ2
3により引っ張られて、位置合わせ部材21cがクラン
パPの基準面と係合した状態となり、転動ロ−ラ21a
はガイド板22から離脱して図1の状態となる。
【0034】次に、第1カム7が更に矢視Rb方向に回
動すると、第1クランク軸8の他端は矢視Tb方向、す
なわち下降方向に回動する。また、第2カム12も更に
矢視Sb方向に回動して、第2クランク軸13は矢視U
b方向に回動する。このため、支持台14が下降し平面
板25も下降し、続いて後進移動を行なう。
【0035】このように、支持台14は、上昇、前進移
動、下降、後進移動の運動を行い矢視V方向に回動す
る。したがって、連結部24を介して支持台14に連結
されている平面板25も上昇、前進移動、下降、後進移
動の運動を行い、支持台14と平面板25の位置は図2
の状態に戻る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、ニッピング部の昇降動力を用いて用紙束と表紙の
位置合わせをしているので特別な動力源は不要であり、
製造コストを低減することができる。また、移動機構に
設けた位置合わせ部材をクランパの基準面と係合して、
クランパの搬送と同期をとって表紙を搬送する構成とし
ているので、位置合わせ機構には摩耗する部分や機械的
にガタつきを発生する部分が無く、用紙束と表紙の位置
合わせを正確に行って表紙を搬送することができる。
【0037】また、請求項2に係る発明は、固定されて
いる枠体上で転動ロ−ラを転動させながら平行リンク機
構を上昇させて用紙束と表紙の位置合わせをしているの
で、安定した動作を行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る表紙位置決め搬送装
置の構成を示す側面図である。
【図2】表紙供給部と表紙位置決め搬送装置の概略構成
を示す側面図である。
【図3】製本機の一例を示す平面図である。
【図4】製本機のニッピング部の一例を示す斜視図であ
る。
【図5】従来の表紙位置決め搬送装置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 サッカ− 2a、2b 加圧ロ−ラ 3 搬送ロ−ラ 4 搬送コンベア 5 搬送フック 7 第1カム 8 第1クランク軸 12 第2カム 13 第2クランク軸 14 支持台 21 平行リンク機構 22 ガイド板 23 バネ 24 連結板 25 平面板 Ea 表紙集積部 G ニッピング部 I 貼り付け部 P クランパ a 用紙束 b 表紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀井 良行 滋賀県高島郡新旭町大字旭字城ノ下1601番 地 ホリゾン・インターナショナル株式会 社内 (72)発明者 高井 慎一 滋賀県高島郡新旭町大字旭字城ノ下1601番 地 ホリゾン・インターナショナル株式会 社内 (72)発明者 虎杖 正三 滋賀県高島郡新旭町大字旭字城ノ下1601番 地 ホリゾン・インターナショナル株式会 社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表紙と、背面に糊付けされクランパによ
    り挟持された用紙束とが搬送されてくる貼り付け部と、
    貼り付け部と隣接するニッピング処理部を有し、貼り付
    け部には、ニッピング処理部の昇降及び前後方向の移動
    と連動して移動する移動機構を設け、当該移動機構によ
    り前記表紙と用紙束とを位置決めして接着すると共に、
    前記移動機構に設けた位置合わせ部材をクランパの基準
    面と係合して、クランパの搬送と同期をとって表紙を搬
    送することを特徴とする表紙位置決め搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記移動機構に、転動ロ−ラを設けると
    共にバネと係合されている平行リンク機構を設け、固定
    されている枠体上で当該転動ロ−ラを転動させながら平
    行リンク機構を開脚させることを特徴とする、請求項1
    に記載の表紙位置決め搬送装置。
JP25569899A 1999-09-09 1999-09-09 表紙位置決め搬送装置 Withdrawn JP2001080232A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005246769A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Duplo Corp 製本装置
JP2007069461A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Horizon International Inc 製本装置における表紙位置決め機構

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060829