JP2001076073A - データエントリ装置 - Google Patents

データエントリ装置

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JP2001076073A
JP2001076073A JP24972599A JP24972599A JP2001076073A JP 2001076073 A JP2001076073 A JP 2001076073A JP 24972599 A JP24972599 A JP 24972599A JP 24972599 A JP24972599 A JP 24972599A JP 2001076073 A JP2001076073 A JP 2001076073A
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Shinichi Inuzuka
真一 犬塚
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Juki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアント機で操作するオペレータが効率
よくデータ入力できることを可能にするデータエントリ
装置を提供する。 【解決手段】 データエントリ装置が、クライアント/
サーバシステムの形態で運用される。サーバには、クラ
イアントの各オペレータに共通なカタログが登録され、
オペレータがそのカタログを個人用に修正したときは、
修正したカタログをそのオペレータ固有のカタログ(マ
イカタログ)としてサーバに登録することができる。オ
ペレータは、マイカタログがサーバにある場合(ステッ
プS3)、このカタログをクライアント機に呼び出して
データエントリを行うことができる(ステップS5)。
このような構成では、オペレータの得意なキーシフト設
定のカタログをマイカタログとして持つことができ、デ
ータエントリの生産性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データエントリ装
置、特にクライアント/サーバシステムの形態で運用さ
れるデータエントリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、顧客データ、住所録データ、
アンケート調査の集計、伝票など大量のデータを入力す
る業務にデータエントリ装置が利用されている。
【0003】このようなデータエントリ装置における入
力装置では、入力プログラムを実行して1レコードごと
にあらかじめ用意された入力フィールド形式に従ってモ
ニタなどの画面上に表示される各フィールドに順次(あ
るいは所望の順序で)入力が行われる。また、異なる入
力フィールド形式でデータを入力する場合には、それに
対応した異なるプログラムを実行してレコード毎に各フ
ィールドに順次入力が行なわれる。この入力フィールド
形式は入力フォーマットプログラムで作成する。これと
レコード体系等の諸設定をカタログと呼びスーパバイザ
と呼ばれる権限を持ったユーザが、各伝票のフォーマッ
トにあわせて基本となるカタログを作成する。各オペレ
ータは例えばその伝票を100枚づつに分け合い共通の
カタログを利用して入力業務を行っている。
【0004】また、データエントリ時、大量のデータを
効率良く入力するために漢字入力時には連想入力が用い
らている。連想入力とは漢字に該当したコードを入力す
ることによって漢字を出力する機能で、これによって2
文字の入力で漢字1文字を入力することが可能となり、
ローマ字変換などに比較してオペレータのキータッチが
軽減される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エントリ装置のクライアント/サーバシステムでは次の
ような問題があった。
【0006】オペレータがキー操作をする上で必ず個人
差が生じる。オペレータ個人によってキーボード上で扱
いやすいキーとそうでないキーが存在し、それは個人々
々によって異なる。それに対してスーパバイザが用意す
るカタログは共有の物であるので個人を考慮したもので
はない。例えばキー入力の効率を考えて、図1に示した
ような「029キーボード」を使用し、「品番」が「E
K203792BA0」で、「品名」が「セムスネジ」
のような伝票の品番を入力する場合、数字と英字が混在
しているフィールドでは数字の方が英字より多いので、
数字シフトに入力フォーマットを設定したカタログをス
ーパバイザは作成すると、オペレータは「EK」は「英
大文字」シフトを押しながら入力する。しかし、オペレ
ータによってはフィールド全体を英字シフトにして「2
03792」を「数字」シフトで入力した方が効率がよ
い人がいる。
【0007】その差を吸収するために従来装置では、一
時的に一部のオペレータがカタログを変更して入力する
ことができた(マイカタログ機能とよばれる)。ただ
し、このカタログはメモリ上にのみ存在し保存をするこ
とができなかった。そのために他の種類の伝票を入力す
るために別のカタログを利用する場合には、この一時カ
タログデータは消えてしまい再度使用できないという不
具合が有った。このために一日に何度もカタログが変わ
る場合や複数日にまたがる場合等は、一部のオペレータ
はその都度一時カタログを作成する必要がありオペレー
タに余分な負荷をかけていた。
【0008】さらに、漢字入力時に使用される連想入力
は色々な方式があり、それぞれ固有に連想入力辞書とし
て登録される。例えば「山」という漢字を「ヒ」「マ」
と登録する辞書もあれば、「ヤ」「マ」と登録する辞書
もある。オペレータは一つの方式をマスターしている。
そして連想入力辞書は従来はシステムで単一の方式を用
いるか、クライアント機毎にデフォルト設定していた。
しかし仕事の内容をグループ別にやる場合、頻繁に席替
えを行うのでその都度毎にデフォルト値を変えねばなら
ず効率が悪かった。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、クライアント機で操作するオペレー
タが効率よくデータ入力できることを可能にするデータ
エントリ装置を提供することをその課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題を解決するために、データを入力する手段、入力され
たデータを表示する手段並びに入力されたデータを処理
する装置より構成されるデータエントリ装置、特にクラ
イアント/サーバシステムの形態で運用されるデータエ
ントリ装置において、クライアント機の各オペレータに
共通なカタログをサーバに登録する手段と、オペレータ
が前記カタログを個人用に修正したとき、修正したカタ
ログをそのオペレータ固有のカタログとしてサーバに登
録する手段とを備え、オペレータは、該オペレータ固有
のカタログがサーバにある場合、このカタログをクライ
アント機に呼び出してデータエントリを行うことができ
る構成を採用した。
【0011】このような構成では、オペレータが修正な
いし変更したカタログは、オペレータ固有のマイカタロ
グとしてサーバに登録されるので、オペレータは、クラ
イアント機に依存せず、そのマイカタログをサーバから
呼び出すことができ、データ入力の効率を高めることが
できる。
【0012】また、本発明では、データを入力する手
段、入力されたデータを表示する手段並びに入力された
データを処理する装置より構成されるデータエントリ装
置、特にクライアント/サーバシステムの形態で運用さ
れるデータエントリ装置において、サーバに登録されて
いる複数の連想入力辞書を選択する手段と、選択された
連想入力辞書を、選択したオペレータに関連してサーバ
に登録する手段とを備え、オペレータは該オペレータに
関連してサーバに登録されている連想入力辞書をクライ
アント機に呼び出してデータエントリを行うことができ
る構成を採用している。
【0013】このような構成では、オペレータは、自分
に関連してサーバに登録されている連想入力辞書をクラ
イアント機で使用できるため、オペレータは、クライア
ント機に依存せず、該オペレータに合った連想入力方式
で漢字入力を行うことができ、データ入力の効率を高め
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示す例に従って詳細に説明する。
【0015】図2には、データエントリ装置の概略構成
が図示されており、データ処理装置10のメモリ(RO
MあるいはRAM等、不図示)には、各プログラムの起
動終了を制御する制御プログラム11が格納されてい
る。制御プログラム11で制御されるプログラムは、エ
ントリプログラム12、リフォーマットプログラム13
などであり、エントリプログラム12は、入力フォーマ
ットデータ12aと入力データを格納するバッファ12
bを有している。
【0016】また、データ処理装置10には、モニタ1
4、キーホード15(例えば、図1に示した「029キ
ーボード」が使用される)及び外部記憶装置(フロッピ
ー(登録商標)ディスク、磁気テープ、ハードディスク
等)16等が接続されており、入力フォーマットにした
がってキーボード15から入力されたデータは、データ
処理装置10に渡りデータ処理された後、モニタ14に
表示されたり、また必要に応じて外部記憶装置16に格
納される。
【0017】エントリプログラム12は、入力フォーマ
ットデータ12a、入力データバッファ12b等をコン
トロールしてキーボード15により入力されたデータを
入力データバッファ12bに格納し、次に入力するキー
を決定する。
【0018】入力フォーマットデータ12aは、入力す
るデータのレコードのフィールドを規定するものであ
り、各フィールドに入るデータの文字種(英字、漢字、
数字、カナデータ)、フィールドの長さなどを記入す
る。例えば入力フォーマットデータは、 N[B11]カ[B30]E のような形式のデータである。ここで、N[B11]の
Nは、数字シフトフィールドを表し[B11]は11文
字まで出力できるフィールドであることを示す。また、
カ[B30]のカは漢字フィールドを表し15文字(3
0バイト)のフィールドであることを示す。最後のE
は、フィールドの終了であることを意味する。
【0019】また、入力データバッファ12bは、キー
ボード15から入力されたデータを格納するバッファで
あり、処理後、最終的にはこのデータが指定された外部
記憶装置16に出力される。
【0020】図2に示すように構成されたデータエント
リ装置は、図3に示したような、特にクライアント/サ
ーバシステムにクライアント機として使用される。図3
においては、クライアント機21としての複数台のデー
タエントリ装置がサーバ20のもとにLAN接続されて
いる。
【0021】このようなクライアント/サーバシステム
では、図4に示したように、エントリ作業のための入力
フォーマットを作成したり、ファイルをカタログ化する
環境作成画面30が設けられる。図1のキーボードの
「環境作成」キー1を操作することにより、「エントリ
モード」、「ベリファイモード」、「参照モード」のデ
ータエントリ画面31から、またインデックス画面32
からそれぞれ環境作成画面30へ移行することができ
る。環境作成画面30では、右側のブロック内に示した
ように、それぞれオペレータに与えられた資格に応じ
て、カタログファイルの読み込み、保存、削除などが行
える。なお、以下で説明するように、カタログファイル
を変更するなど、一時的にカタログを変更した場合に
は、オペレータ固有のカタログとしてオペレータに関連
させてサーバに登録することができる(マイカタログ機
能)。
【0022】更に、環境作成画面30から入力フォーマ
ット画面33ないしジョブ情報画面34に移行すること
もできる。また各画面からは、環境作成画面30に表示
される「終了」を選択することにより元の画面に戻るこ
とができる。
【0023】なお、オペレータに与えられる資格と権限
は図5に示すごとくである。同図において、カタログ作
成資格は、スーパバイザの資格を有するものだけに与え
られており、環境作成時に共有カタログを指定した場
合、作成したカタログは各オペレータに共有のカタログ
となりサーバの共有カタログエリアに共有カタログとし
て保存される。このカタログは全てのオペレータが利用
できる。
【0024】マイカタログ作成資格は、スーパバイザと
マイカタログの資格を有するものに与えられており、環
境作成時にマイカタログを指定した場合、作成したカタ
ログは作成者固有のカタログとなり、サーバのマイカタ
ログエリアにオペレータ毎にオペレータ固有のカタログ
(マイカタログ)として保存される。このカタログは作
成者のみの利用が許される。なお、共有カタログと同名
のマイカタログが存在する場合にはマイカタログが優先
される。
【0025】カタログ一時変更資格は、スーパバイザ、
マイカタログ、一時変更の資格を有するものに与えられ
ており、保存されているカタログをサーバから呼び出
し、それを編集して保存せずにエントリモード31に移
行できるもので、編集した(一時変更した)カタログが
利用できる。なお、この編集したカタログは、スーパバ
イザ資格、マイカタログ資格では保存を選択でき、マイ
カタログとしてサーバに登録することができる。しかし
一時変更資格では保存は選択できず、一時変更カタログ
はアプリケーションの終了もしくは別のカタログを呼び
出すまでユーザのクライアント機のメモリ上に存在し、
エントリ業務に利用できる。なお、上記スーパバイザ、
マイカタログ、一時変更の資格を有しないオペレータ
は、エントリプログラムのみを起動できるだけである。
【0026】また、各オペレータは、オペレータIDを
付して各資格の有無が図6のように、一覧で管理され
る。
【0027】次に、このような構成でマイカタログ機能
を図7に基づいて説明する。
【0028】ステップS1においてクライアント機21
においてオペレータによりカタログ名が入力されると、
図6に示したオペレータID(ユーザ名)に従いオペレ
ータにマイカタログ資格があるかが判断される(ステッ
プS2)。あると判断された場合には、ステップS3で
サーバにマイカタログがあるかが判断される。マイカタ
ログがあると判断された場合は、ステップS5でサーバ
において格納されているオペレータ固有の(ユーザID
別の)マイカタログがクライアント機にダウンロードさ
れ、一方そうでない場合は、ステップS4においてサー
バに格納されている各オペレータに共通のカタログ(共
有カタログ)がクライアント機にダウンロードされる。
またステップS2でマイカタログ資格がないと判断され
た場合も、共有カタログがクライアント機にダウンロー
ドされる。続いて、ダウンロードされた共有カタログな
いしマイカタログを一時変更する場合は、ステップS7
でカタログを編集する。
【0029】なお、共有カタログと同名のマイカタログ
が存在する場合には、どちらが優先されるかを指定する
ことができ、指定がない場合はマイカタログが優先権を
もち、マイカタログがダウンロードされるようにする。
【0030】このようにオペレータ毎に図5で示す資格
と権限を与えることによって共通の環境(共有カタロ
グ)とオペレータ個別の環境(マイカタログ)を用意
し、それを選択し利用できるようにすることにより、デ
ータエントリを効率的に行うことができる。また、図6
に示したような一覧表でオペレータの資格を管理するこ
とにより資格管理の負荷を軽減することができる。ま
た、マイカタログの資格さえあれば、どのクライアント
機を使用してもサーバに登録された固有のカタログを呼
び出せることが可能になり、オペレータが頻繁に席替え
を行ってもエントリ作業の効率を劣化させることがな
い。
【0031】次に、漢字入力における連想入力選択機能
を説明する。
【0032】データエントリを行うエントリプログラム
とは独立したアプリケーションとしてエントリシステム
設定プログラムを用意する。このプログラムを実行する
と、図8に示したような実行画面が現れる。そこで、こ
こでオペレータ設定の「連想辞書」の項目でサーバに予
め登録されている複数の連想入力辞書より使用しようと
する連想入力辞書を選択することによって連想入力の方
式を選択する。図8の画面では、例えば、「RENS
O.DIC」の連想入力辞書が選択されている。ここで
設定した内容は、ユーザ(オペレータ)ID別の初期設
定ファイルとしてサーバに保存される。
【0033】このような構成での連想入力選択を図9を
参照して説明する。エントリプログラムを起動すると、
起動時にログインしたユーザIDがOS(サーバ)より
取得される(ステップS21)。次に取得したユーザI
Dに該当する初期設定ファイルをサーバより探し出し
(ステップS22)、その内容にしたがって該ユーザに
関連する連想辞書を選択する(ステップS23)。ステ
ップS24でクライアント機にその辞書ファイルがなけ
れば、ステップS25でサーバより辞書ファイルをクラ
イアント機にダウンロードする。このように、連想入力
辞書も初期設定ファイルの設定にしたがってログインし
たクライアント機に構築される。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マイカタログ機能が設けられるので、オペレータの得意
なキーシフト設定のカタログをマイカタログとして持つ
ことができ、データエントリの生産性が向上する。この
場合、作業環境をオペレータ単位で保持することがで
き、オペレータはどのクライアント機に移動してもオペ
レータ固有の環境で業務が行えるようになるとともに、
オペレータの作業環境がクライアント機に依存しないの
で、クライアント機の管理が容易になる。さらに、全オ
ペレータ共通のカタログを作成する場合、配布する前に
特定のクライアントだけの環境で入力チェックできるの
でカタログの信頼性を向上させることができる。
【0035】また、本発明では、連想入力選択機能が設
けられ、漢字入力時オペレータに関連して連想入力辞書
を選択登録できるので、オペレータがどのクライアント
機を利用してもすぐに(連想入力辞書の設定無しに)連
想入力方式をエントリ業務に取り入れることができ、デ
ータ入力の効率が向上する。また、連想入力の方式がク
ライアント機に依存しないので、クライアント機の管理
が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データエントリに使用されるキーボードのキー
配列を示した配列図である。
【図2】本発明のデータエントリ装置の構成を示す構成
図である。
【図3】本発明のデータエントリ装置をLAN接続した
構成を示す配置図である。
【図4】環境作成画面に移行する状態を説明した説明図
である。
【図5】オペレータの資格と権限の内容を示した表図で
ある。
【図6】オペレータIDに関連して付与される資格など
を一覧表示で示す説明図である。
【図7】マイカタログ機能によるエントリ作業の構築の
流れを示したフローチャート図である。
【図8】連想入力辞書をオペレータに関連して登録する
画面を示した説明図である。
【図9】連想入力辞書選択機能によるエントリ作業の構
築の流れを示したフローチャート図である。
【符号の説明】
1 環境作成キー 10 データ処理装置 11 制御プログラム 12 エントリプログラム 14 モニタ 15 キーボード 16 外部記憶装置 20 サーバ 21 クライアント機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを入力する手段、入力されたデー
    タを表示する手段並びに入力されたデータを処理する装
    置より構成されるデータエントリ装置、特にクライアン
    ト/サーバシステムの形態で運用されるデータエントリ
    装置において、 クライアント機の各オペレータに共通なカタログをサー
    バに登録する手段と、 オペレータが前記カタログを個人用に修正したとき、修
    正したカタログをそのオペレータ固有のカタログとして
    サーバに登録する手段とを備え、 オペレータは、該オペレータ固有のカタログがサーバに
    ある場合、このカタログをクライアント機に呼び出して
    データエントリを行うことができることを特徴とするデ
    ータエントリ装置。
  2. 【請求項2】 前記オペレータ固有のカタログは、当該
    オペレータ以外のオペレータには使用できないように管
    理されることを特徴とする請求項1に記載のデータエン
    トリ装置。
  3. 【請求項3】 前記オペレータ固有のカタログを「持て
    る/持てない」の資格を設けることを特徴とする請求項
    1又は2に記載のデータエントリ装置。
  4. 【請求項4】 資格のあるオペレータはどのクライアン
    ト機を使用しても登録された固有のカタログを呼び出せ
    ることを特徴とする請求項3に記載のデータエントリ装
    置。
  5. 【請求項5】 各オペレータ共通のカタログ名とオペレ
    ータ固有のカタログ名が同一の場合はどちらが優先され
    るかを指定できるようにしたことを特徴とする請求項1
    から4のいずれか1項に記載のデータエントリ装置。
  6. 【請求項6】 データを入力する手段、入力されたデー
    タを表示する手段並びに入力されたデータを処理する装
    置より構成されるデータエントリ装置、特にクライアン
    ト/サーバシステムの形態で運用されるデータエントリ
    装置において、 サーバに登録されている複数の連想入力辞書を選択する
    手段と、 選択された連想入力辞書を、選択したオペレータに関連
    してサーバに登録する手段とを備え、 オペレータは該オペレータに関連してサーバに登録され
    ている連想入力辞書をクライアント機に呼び出してデー
    タエントリを行うことができることを特徴とするデータ
    エントリ装置。
  7. 【請求項7】 オペレータは該オペレータに関連してサ
    ーバに登録されている連想入力辞書をどのクライアント
    機からでも呼び出せるようにしたことを特徴とする請求
    項6に記載のデータエントリ装置。
JP24972599A 1999-09-03 1999-09-03 データエントリ装置 Pending JP2001076073A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015095018A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 大日本印刷株式会社 表示システム、表示方法及びプログラム

Cited By (1)

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