JPH0561914A - データ管理装置 - Google Patents

データ管理装置

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JPH0561914A
JPH0561914A JP3221850A JP22185091A JPH0561914A JP H0561914 A JPH0561914 A JP H0561914A JP 3221850 A JP3221850 A JP 3221850A JP 22185091 A JP22185091 A JP 22185091A JP H0561914 A JPH0561914 A JP H0561914A
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義文 松永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】データの検索、編集などを行うデータ管理装置
において、属性自体に頻繁に変更が加わるような場合で
も、データベース自体の作り直しを不要とする。また、
利用者が直感的に管理しやすいデータ構造を、各種の編
集を含むユーザインターフェースに反映させる。 【構成】1単位のデータを、少なくともデータの名前、
データの本体、データの検索キーワード群という3つの
組で管理するようにした。また、検索・表示ウィンドウ
や編集用のウィンドウの表示エリアの構成も、上記3つ
の組を配慮したものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データベースに関連
し、特にデータの検索、編集などを行うデータ管理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のフィールドから構成されるレコー
ドを1単位とするデータベースを利用して、例えば住所
録のデータベースを作成しようとする場合、従来は名
前、郵便番号、住所、電話番号といったフィールドに対
応する属性を定義して、1件1件入力していた。このよ
うに属性に応じて分解しておくと、例えば名前と電話番
号だけのリストを作成したい、というような細かな要求
に対しても容易に対応できるというメリットがある。と
ころが、途中で生年月日と職業も追加情報として入れた
いというような場合には、データベースを作り直す必要
があり、利用者にとって大きな負担となる。すなわち、
属性項目自体に頻繁に変更が加えられるようなデータに
ついては、データベースそのものの柔軟性が問題となっ
ていた。これに対して、特開平2−93742号公報に
はデータベース定義体を1つのデータベースの中に複数
持たせるようにした技術が開示されているが、それぞれ
の定義体はやはり独立に利用者が定義し直さなければな
らず、また定義体自体を変更することは考慮されていな
かった。
【0003】また、住所録、在庫リスト、業績表など通
常オフィスで管理されているデータ以外にも、文献情
報、辞書、新聞記事のような多様なデータを取り扱うケ
ースが増えているが、従来のデータベースにおいては、
これらの多様データの管理を統一的な仕方で行う枠組み
は存在しなかった。このため、その都度管理の枠組みを
定義していかなくてはならず、データベースには単に枠
組みを定義する能力が与えられているに過ぎなかった。
このように、一旦定義された枠組みはもはや対象となる
データに制限を生じさせることになり、データの多様性
を吸収することは困難であった。先に説明した、変更が
頻繁なデータへの対応が時間的な変化への対応を扱った
ものとすれば、ここで取り上げている問題は時間を固定
したときに単一の枠組みでは多様なデータを扱うことは
出来ないということである。例えば、Smalltal
k−80というプログラミング言語では、新しいオブジ
ェクトのクラスはそのインスタンス変数などの設定によ
って都度定義される必要があり、1つのクラス定義で全
ての必要なオブジェクトを生成することは困難であった
(「Smalltalk−80ー対話型プログラミング
環境ー」参照、Adele Goldberg原著/相
磯秀夫監訳、オーム社、1986年2月20日第一版発
行)。
【0004】さて、データベースが非常に高機能な場
合、利用目的の多様性に対応できる可能性が大きくなる
が、その反面、利用する際の操作が複雑になるため、一
般の利用者には容易に手が出せないものとなっていた。
先に説明した定義のやり直しの問題も、結局はユーザイ
ンターフェースを複雑にする要因であり、このようなデ
ータベースの仕組みでは、専門家でない利用者には使い
こなすことが困難であった。
【0005】個人用の簡易なデータベースのために「個
人用データベース構築ツールTRIASの開発」(情報
処理学会論雑誌1989年6月Vol.30.No.
6)に見られるように、1単位のデータを物とその属性
と値の3重組で管理することにより、人間の理解に合う
ような工夫を考えたりしたものもあったが、これについ
てもユーザインターフェースのあり方までは言及されて
いない。また、電子辞書のユーザインターフェースにつ
いての研究を述べた「電子化辞書のユーザインターフェ
ース:KIDS」(情報処理学会ヒューマンインターフ
ェース研究会誌32−1,1990年9月12日)にお
いては、柔軟性を強調するあまりユーザインターフェー
スの利用者にとっての分かりやすさ、操作のしやすさ、
すなわち簡便性についてはまだ課題とされている。さら
に、「広辞苑CD−ROM検索ツールのユーザーインタ
ーフェース」(情報処理学会第42回全国大会1L−
5)は、検索のための基本ウィンドウとして入力ウィン
ドウ、コントロールパネル、候補ウィンドウ、本文ウィ
ンドウ、の4つをあげて簡便性を追及しているが、これ
は、広辞苑CD−ROM検索のために一般化したもの
で、特にその構成と実際のデータ単位の構成との対応を
意識したものではない。ことに、追加・削除・変更・登
録などの編集についてのインターフェースについては何
も言及していない。これは、追加・削除・変更・登録な
どの機能を加えると、ユーザインターフェースがさらに
複雑に成り得るということを示しており、依然として編
集を行いたいという利用者にとっては課題が残されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、個人
向けのカード型データベースやパソコン上で利用できる
データベース等種々の提案がなされているが、属性が頻
繁に変更されるようなデータへの対応や、データの多様
性への対応は配慮されていない。また、これらのシステ
ムを使いこなすには、どうしても操作に関してある程度
の学習が必要であり、格納したいデータの分類や整理を
あらかじめ要求するようなものばかりであった。
【0007】この発明は、上述した各種従来技術の課題
を解決するためになされたもので、属性が頻繁に変更さ
れるようなデータや、データの多様性に対しても柔軟に
対応することができるデータ管理装置を提供することを
目的とする。
【0008】また、利用者が直感的に管理しやすいデー
タ構造を、追加・削除・更新・登録等の編集を含むユー
ザインターフェースに反映させる方式を具えたデータ管
理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるデータ
管理装置は、文字列を入力する入力手段と、各データ毎
に名前及びキーワードが付与されたデータベースを記憶
する記憶手段と、データ等を表示出力する表示手段とを
具えたデータ管理装置において、前記データベースのデ
ータ単位の中に、少なくともデータの名前、データの本
体、データの検索キーワード群を保持するようにしてい
る。
【0010】上記データ管理装置では、検索のためのユ
ーザインターフェースにおいて、ユーザと対話するため
のディスプレイ上に、検索のためのキーワードを入力・
表示するエリア、検索により得られる少なくとも1つの
データの名前をリストとして表示するエリア、前記リス
トの中から1つが選択された時に、対応する内容である
データ本体を表示するエリア、の3つのエリアを個別に
設けている。
【0011】また、追加・削除・変更・登録などの編集
のためのユーザインターフェースにおいて、ユーザと対
話するためのディスプレイ上に、データの名前を入力・
表示するエリア、データの本体を入力・表示するエリ
ア、データを検索するためのキーワード群を入力・表示
するエリア、の3つのエリアを個別に設けている。
【0012】
【作用】データベースのデータ単位の中に少なくともデ
ータの名前、データの本体、データの検索キーワード群
を保持すると、例えば属性の追加が生じた場合でも、デ
ータ本体を直接編集してしまえばよいので、データベー
スを再構築する必要がない。したがって、属性が頻繁に
変更されるようなデータや、データの多様性に対しても
柔軟に対応することができる。
【0013】また、検索のためのユーザインターフェー
スや編集のためのユーザインターフェースにおいて、ユ
ーザと対話するためのディスプレイ上に表示するウィン
ドウを、全てこの3つの組を配慮したものとすることに
よって、データの構成が直感的に管理しやすくなり、利
用者にとって分かりやすい簡便なインターフェースを提
供することができる。
【0014】
【実施例】この発明に係わるデータ管理装置を電子辞書
に適用した場合の実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
【0015】図2は、電子辞書システムの概略構成を示
すブロック図である。このシステムは、ディスプレイ画
面上に各種のデータなどを表示するCRT1と、前記C
RT1での表示を制御するCRTドライバ2と、コマン
ドや文字列、数値などの入力を行うキーボード3と、ポ
インティングデバイスであるマウス4と、ユーザーによ
るキーボード3やマウス4の操作によって、各種のデー
タを出力するキーボード/マウスドライバ5と、ディス
ク装置6、ディスク装置ドライバ7、主記憶装置8、C
PU(中央処理装置)9とから構成されている。
【0016】ディスク装置6は、大量のデータを格納す
るための二次記憶装置であり、後述するデータベースが
格納されている。また、ディスク装置6のデータの入出
力はディスク装置ドライバ7で制御されている。
【0017】主記憶装置8は、システム運用のためのア
プリケーションプログラムや、キーボード3やマウス4
から入力された文字や数値などのデータを格納してい
る。
【0018】CPU9は、システム全体の制御を行うと
共に、各種の命令に基づいて所定のデータに対する演算
処理を行う回路であり、後述するデータの検索、編集処
理を実行する。
【0019】上記電子辞書システムにおけるデータ構造
の概要を図1に示す。図1のデータ構造では、データベ
ースのデータ単位であるレコードを少なくとも3つのフ
ィールドで構成すると共に、各フィールドにデータの名
前11、データの本体12、データを検索するための検
索キー群13を格納するようにしている。このようなデ
ータ構造とすることにより、例えば属性の追加が生じた
ときでも、データ本体を直接編集することによって対応
することができる。したがって、その都度データベース
を作り直す必要がない。また、検索・表示ウィンドウや
編集用のウィンドウも全てこの3つの組を配慮したもの
とすることによって、ユーザーにとって分かりやすい簡
便なユーザインターフェースを提供することができる。
なお、これら3つの情報を格納するデータ単位は、上記
レコードに限定されるものではなく、少なくとも3つの
データ領域を構成できるものであれば、その他のデータ
単位であってもよい。
【0020】上記データ構造に対応したユーザインター
フェースは、図3に示すような装置によって提供されて
いる。図3の装置は、図2に示したCRT1、キーボー
ド3、マウス4により構成され、CRT1のディスプレ
イ10上に表示されたウィンドウが実際のユーザインタ
ーフェースとなる。
【0021】またデータ構造としては、図4に示すよう
にキーのハッシュテーブル21、実際のキーで構成され
るキーインデックス部22、実際のデータ本体を格納す
るデータ部23からなる簡単なファイル編成をベースと
している。なおこの実施例では、図3及び図4のユーザ
インターフェースやファイル編成を前提としているが、
同等に機能するものであれば、その他の構成でもよい。
【0022】図5は、検索のためのユーザインターフェ
ースの一例として、検索時におけるディスプレイ上での
ウィンドウを示している。ここでは、3つの基本ウィン
ドウが図1に示した3つの組に対応している。すなわ
ち、検索のためのキーワードを入力・表示するエリアで
ある検索キー入力・表示ウィンドウ31がデータの検索
キー群に対応し、検索により得られる少なくとも1つの
データの名前をリストとして表示するエリアである検索
結果表示ウィンドウ32がデータの名前に対応し、前記
検索結果表示ウィンドウ32に表示されたリストの中か
ら1つが選択された時に、対応する内容であるデータ本
体を表示するエリアであるテキスト内容表示ウィンドウ
33がデータの本体にそれぞれ対応している。
【0023】図6は、編集のためのユーザインターフェ
ースの一例として、編集時における編集用ウィンドウを
示している。この編集用ウィンドウでは、検索時にデー
タ内容表示ウィンドウとして使われるエリアに編集用の
エリアが設けられている。編集用のエリアは名前編集用
エリア41、内容編集用エリア42、キーワード群編集
用エリア43の3つの個別エリアが設定され、それぞれ
のエリアが図1に示した3つの組に対応している。すな
わち、データの名前を入力・表示するエリアである名前
編集用エリア41がデータの名前に対応し、データの本
体を入力・表示するエリアである内容編集用エリア42
がデータの本体に対応し、データを検索するためのキー
ワード群を入力・表示するエリアであるキーワード群編
集用エリアがデータの検索キー群にそれぞれ対応する。
【0024】通常の辞書引き的な検索を行う場合は、図
5のウィンドウをオープンし、検索キー入力・表示ウィ
ンドウ31に検索キーを入力して、検索ボタン34を押
す。これにより、キーハッシュ値が計算され、キーイン
デックス部が探索される。ここで、該当キーがあればそ
れらのキーワード又は名前として持っているデータの名
前のリストを作成し、検索結果表示ウィンドウ32に表
示する。その後、利用者がリストの中から所望のものを
マウス等で選択すると、そのデータ内容がデータ部から
呼び出され、データ内容表示ウィンドウ33に表示され
る。検索結果表示ウィンドウ32に表示された候補が1
つの場合は、利用者による選択を待つまでもなくデータ
内容の表示が行われる。
【0025】データの登録を行う場合は、編集ボタン3
5を押して編集モードとする。画面上には、図6のよう
なウィンドウが現れる。先に説明した名前編集用エリア
41、内容編集用エリア42、キーワード群編集用エリ
ア43の各エリアに対して、キーボード等の入力手段を
介して文字列やデータを入力し、登録ボタン44を押す
ことによって登録処理が行われる。
【0026】以下、図1に示したデータ構造に基づくデ
ータ検索の具体例(1)〜(6)を説明する。
【0027】(1)ハイパーテキスト風のあるいは階層
的な検索 例えば、ダチョウに関するデータと鳥に関するデータが
あり、かつダチョウと鳥の関係を記載したい場合には、
ダチョウのデータ記述の中に「←鳥」、鳥のデータ記述
の中に「→ダチョウ」と記入しておく。これによれば、
ダチョウの検索後に、その上位概念である鳥という文字
列をマウス等で即座に選択し、検索ボタンを押すことに
より、鳥のデータを検索することができる。このよう
に、「→←」の記号で上位・下位概念の関係を表した
り、「↓↑」などの記号で隣接あるいは包含関係を表し
たりすることによって、ハイパーテキスト風のあるいは
階層的なデータ管理・整備ならびに検索が可能となる。
【0028】(2)2次情報、3次情報の作成 例えば、特許調査結果を発明1件につきデータ1個とい
う形で整理する際に、マークすべき特許であると判断し
たものには、○等のキーを付加しておく。これで、次回
は○で検索を行うと、○のついた全ての特許、すなわち
マークした全ての特許のリストが得られる。このよう
に、時間の経過と共にデータ内容、あるいは本例のよう
にキーワードの内容が変化していく場合でも、柔軟に対
応することができる。
【0029】(3)部分集合化、統合化 上述したデータ構造では、3つの組という構成がデータ
の内容に依存しないので、全てのデータベースは単純に
統合化することができる。統合化の手法としては、例え
ば、一方のデータベースに他方のデータベースの内容を
一件一件登録していけばよい。また、ある検索キー又は
検索キーの論理式により得られたリスト部分を、別のデ
ータベースとして切り出すことは容易にできる。
【0030】(4)Help機能 データベース全体を鳥瞰させるためのデータ、困ったと
きに支援をするためのデータ、あるいは基本的なデータ
の内容構成について知らせるためのデータを作成し、こ
れに例えば「?」という名前を与えるか、あるいは
「?」というキーワードを与えるかして登録しておく
と、いわゆるHelp機能、あるいは電子マニュアル等
が簡単に実現できる。これは、例えばデータベースのウ
ィンドウのオープンと同時に、自動的に検索されるよう
にしておいてもよい。
【0031】(5)簡易なメモ機能 上述した3つの組のうち、名前の記載がない場合でも、
他のどれか一つでも記載があるときには、名前のエリア
に「 ---」等のようにハイフン3個を自動的に付与する
ことを前提にして、不完全な状態で次々に登録させるこ
とができる。このように、全てのエリアを満たすことな
くデータを登録することができると、メモなどの情報を
容易に登録することが可能となる。
【0032】(6)テンプレートカード 内容に盛り込むべき項目を記載したカードを、テンプレ
ートとして登録しておくことができる。これは前記
(3)の部分集合化、統合化の応用として考えることも
できるので、このテンプレートには「?」を名前もしく
はキーワードの一つとして与えるなどの工夫ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
データ管理装置においては、1単位のデータを、少なく
ともデータの名前、データの本体、データの検索キーワ
ード群という3つの組で管理するようにしたため、例え
ば、属性の追加が生じた場合でも、データ本体を直接編
集することによって処理できるので、属性の追加がある
度にデータベースを再構築する必要がない。したがっ
て、属性が頻繁に変更されるようなデータや、データの
多様性に対しても柔軟に対応することができる。
【0034】また、検索や編集のためのユーザインター
フェースについても、上記3つの組を配慮したものとす
ることによって、データの構成が直感的に管理しやすく
なり、利用者にとって分かりやすい簡便なインターフェ
ースとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子辞書システムにおけるデータ構造の概要を
示す図。
【図2】電子辞書システムの概略構成を示すブロック
図。
【図3】ユーザインターフェースを提供する装置の構成
例を示す図。
【図4】データ構造の具体例を示す図。
【図5】検索時におけるディスプレイ上でのウィンドウ
を示す図。
【図6】編集時におけるディスプレイ上での編集用ウィ
ンドウを示す図。
【符号の説明】
11…データの名前、12…データの本体、13…デー
タの検索キー群、31…検索キー入力・表示ウィンド
ウ、32…検索結果表示ウィンドウ、33…テキスト内
容表示ウィンドウ、41…名前編集用エリア、42…内
容編集用エリア、43…キーワード群編集用エリア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1単位のデータが、少なくとも、データの
    名前、データの本体、データを検索するためのキーワー
    ド群、という3つの組で管理されることを特徴とするデ
    ータ管理装置。
  2. 【請求項2】検索のためのユーザインターフェースにお
    いて、ユーザと対話するためのディスプレイ上に、検索
    のためのキーワードを入力・表示するエリア、検索によ
    り得られる少なくとも1つのデータの名前をリストとし
    て表示するエリア、前記リストの中から1つが選択され
    た時に、対応する内容であるデータ本体を表示するエリ
    ア、の3つのエリアを個別に設けたことを特徴とする請
    求項1記載のデータ管理装置。
  3. 【請求項3】追加・削除・変更・登録などの編集のため
    のユーザインターフェースにおいて、ユーザと対話する
    ためのディスプレイ上に、データの名前を入力・表示す
    るエリア、データの本体を入力・表示するエリア、デー
    タを検索するためのキーワード群を入力・表示するエリ
    ア、の3つのエリアを個別に設けたことを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載のデータ管理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08297682A (ja) * 1995-04-27 1996-11-12 Kawasaki Steel Corp 図形情報編集方法
JP2007241378A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Data Henkan Kenkyusho:Kk 検索装置及びそのプログラム
JP2011076275A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Casio Computer Co Ltd 電子機器及びプログラム

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