JP2001073472A - 垂直部材の床への取付構造 - Google Patents

垂直部材の床への取付構造

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JP2001073472A
JP2001073472A JP25277899A JP25277899A JP2001073472A JP 2001073472 A JP2001073472 A JP 2001073472A JP 25277899 A JP25277899 A JP 25277899A JP 25277899 A JP25277899 A JP 25277899A JP 2001073472 A JP2001073472 A JP 2001073472A
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vertical
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Ryoko Shidara
良子 設楽
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 垂直部材を、床へ簡単にしかも確実に取り
付けるとともに、見た目も良好にする。 【解決手段】 垂直部材(2)の下端側面(19)に形成した
凹部(3)に緊結用部材(4)を埋め込んで、この緊結用部
材(4)の固定具挿入溝(9)へ挿入したビス等の固定具(1
7)を床(1)へ螺じ込み、緊結用部材(4)にキャップ(5)
を取り付けて緊結用部材(4)を覆い隠すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の床面上
に、組立家具の側板、間仕切りパネル、パーテーション
等の垂直部材を取り付けるための取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の床面に、組立家具の側
板、間仕切りパネル、パーテーションなどの垂直部材を
取り付ける際には、図6乃至図8で示す以下のような方
法が採られていた。
【0003】第1の方法としては、図6に示すように、
垂直部材(21)の下端部から床(20)に向かって釘(22)を斜
め方向に打ち込むことによって、取り付けるようにして
いる。
【0004】第2の方法は、図7に示すように、一対の
L字金具(23)(23)を、垂直部材(21)と床(20)との間のコ
ーナー部分に、垂直部材(21)を挟み込むようにして当て
がい、そのL字金具(23)(23)の水平片(24)(24)を床(20)
へ、垂直片(25)(25)を垂直部材(21)へ、それぞれ釘(26)
(26)…で固定することによって、取り付けるようにして
いる。
【0005】第3の方法は、図8に示すように、溝部を
上に向けたコ字金具(27)を、床(20)に釘(28)で固定し、
そのコ字金具(27)の溝部に垂直部材(21)の下端部を嵌め
込むことによって、取り付けるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
方法では、垂直部材(21)が倒れないように、釘(22)を斜
め方向に打ち込むには熟練を要し、出っ張った釘頭も邪
魔にならないよう始末する必要があり、施工性が悪かっ
た。
【0007】第2の方法も、釘打ちの箇所が多くなり、
施工性が悪かった。第3の方法では、床(20)に固定した
コ字金具(27)に垂直部材(21)を嵌め込むようにしている
ので、垂直部材(21)を比較的簡単に取り付けることがで
きるが、垂直部材(21)自体を床(20)に固定していないの
で、取付強度が弱く、信頼性に乏しかった。
【0008】更に、第1〜3の方法は、いずれも、釘頭
や金具が外部に露出することになり、見苦しかった。
【0009】そこで、本発明は、上記の不都合を解消し
て、垂直部材を床へ簡単にしかも確実に取り付けること
ができ、また、見た目も良好な床への垂直部材の取付構
造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1では、垂直部材の下端側面に形成
した凹部に緊結用部材を埋め込んで、この緊結用部材の
固定具挿入溝へ挿入したビス等の固定具を床へ螺じ込
み、緊結用部材にキャップを取り付けて緊結用部材を覆
い隠すようにしたことを特徴としている。
【0011】請求項2の発明では、上記において、緊結
用部材のビス挿入溝を、固定具が収まる大きさに形成し
た。
【0012】請求項3の発明では、緊結用部材に、固定
具挿入溝から垂直部材の下端面側へ斜め方向に貫通する
固定具貫通穴を形成した。
【0013】請求項4の発明では、緊結用部材に、垂直
部材に食い込んで垂直部材からの抜けを防止する係止片
を形成した。
【0014】請求項5においては、緊結用部材に取り付
けたキャップの表面が、垂直部材の側面とほぼ面一にな
っている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に
係る取付構造を示す分解斜視図、図2は、緊結用部材の
斜視図、図3は、キャップの裏側を示す斜視図、図4
は、キャップ装着前の状態を示す縦断面図、図5は、キ
ャップ装着後の状態を示す縦断面図である。
【0016】本発明の一実施形態に係る床(1)への垂直
部材(2)の取付には、緊結用部材(4)及びキャップ(5)
が用いられる。
【0017】緊結用部材(4)は、外周面の一部が切り欠
かれて平坦面(6)とされた円柱状に形成され、その一方
の端面側には、径方向に張り出したフランジ(7)が形成
されている。 そして、緊結用部材(4)の外周面には、
一対の断面鋸歯状の係止片(8)(8)が、外周方向に沿っ
て形成され、一方の端面側には、平坦面(6)と反対側の
外周部分から平坦面(6)に向かって、ビス挿入溝(9)が
形成されている。
【0018】このビス挿入溝(9)は、平坦面(6)に近づ
くにつれて溝深さが深くなるように形成されており、溝
底を構成する傾斜面(10)中央には、軸方向に沿って係合
溝(11)がさらに形成されている。また、傾斜面(10)から
一方の端面に向かって立ち上がった終端面(12)には、平
坦面(6)へ抜けるビス貫通穴(13)が、傾斜面(10)と同じ
傾きで斜め方向に形成されている。
【0019】キャップ(5)は、一部が切り欠かれた略円
形状であって、その裏面側には、緊結用部材(4)の一方
の端面側が嵌まり込む嵌合部(15)が形成され、その嵌合
部(15)中央には、緊結用部材(4)の係合溝(11)に係合す
る係合突起(16)が突設されている。この係合突起(16)
は、3本の棒状部をリブによって連結してなり、その棒
状部が緊結用部材(4)の係合溝(11)に圧入され、これに
より、緊結用部材(4)にキャップ(5)が容易に抜け落ち
ないように装着されるようになっている。
【0020】次に、上記緊結用部材(4)及びキャップ
(5)を用いた垂直部材(2)の取付方法について説明す
る。まず、緊結用部材(4)を垂直部材(2)の下端側面(1
9)に設けた凹部である取付穴(3)に埋め込む。この取付
穴(3)は、その内周面の一部が、床(1)の下端面側に開
放した略円形状に形成されていて、その開放部分に、平
坦面(6)を合わせるようにして緊結用部材(4)を取り付
けるようにする。このとき、緊結用部材(4)の外周部分
に設けられた係止片(8)(8)が、垂直部材(2)に食い込
んで、緊結用部材(4)の垂直部材(2)からの抜けを防止
し、また、フランジ(7)が、垂直部材(2)の側面(19)に
当接して、緊結用部材(4)の取付状態を安定させてい
る。
【0021】この状態で、垂直部材(2)を床(1)上に立
て付けて、図4に示すように、垂直部材(2)の側面(19)
側に開放する緊結用部材(4)のビス挿入溝(9)から斜め
方向に差し入れたビス(17)を、このビス挿入溝(9)から
垂直部材(2)の下端面側へ斜め方向に貫通するビス貫通
穴(13)へ挿通させて、床(1)に螺じ込む。
【0022】このとき、ビス(17)は、ビス挿入溝(9)及
びビス貫通穴(13)によって斜め方向に案内されるので、
ビス(17)の螺じ込み作業を簡単に行うことができる。ま
た、ビス(17)の頭(18)は、ビス挿入溝(9)内に収まった
状態となる。
【0023】その後、図5に示すように、キャップ(5)
の係合突起(16)を、緊結用部材(4)の係合溝(11)に差し
込んで、キャップ(5)を緊結用部材(4)に取り付ける。
このとき、緊結用部材(4)のフランジ(7)を含めた一方
の端面が、キャップ(5)の嵌合部(15)に嵌まり込んで、
緊結用部材(4)は、外部から完全に見えなくなる。ま
た、そのキャップ(5)表面は、垂直部材(2)の側面(19)
とほぼ面一となり、見かけも良好となる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
における垂直部材の床への取付構造によると、垂直部材
の下端側面に緊結用部材を埋め込み、その緊結用部材の
固定具挿入溝へ挿入したビス等の固定具を床へ螺じ込ん
だ上で、キャップで緊結用部材を覆うようにしているの
で、垂直部材を床に簡単かつ確実に取り付けることがで
き、固定具や緊結用部材が外部に露出せず、見た目も良
好である。
【0025】請求項2の発明においては、緊結用部材の
固定具挿入溝に固定具が収まるので、固定具が垂直部材
よりも外側に飛び出すことがなく、すっきりとした取付
構造が得られる。
【0026】請求項3の発明においては、固定具貫通穴
によって固定具が案内され、斜め方向からの固定具の螺
じ込み作業を簡単に行うことができる。
【0027】請求項4の発明においては、緊結用部材に
設けた係止片により、緊結用部材がしっかりと垂直部材
に固定され、固定具の螺じ込みの際に緊結用部材が動い
たり、がたついたりせず、取付強度も強くなる。
【0028】請求項5の発明においては、垂直部材に取
り付けたキャップの表面が、垂直部材の側面とほぼ面一
になるようにしているため、キャップが目立たなくなっ
て、見た目をより良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る取付構造を示す分解斜
視図である。
【図2】緊結用部材の斜視図である。
【図3】キャップの裏側を示す斜視図である。
【図4】キャップ装着前の状態を示す縦断面図である。
【図5】キャップ装着後の状態を示す縦断面図である。
【図6】従来の垂直部材の取付状態を示す縦断面図であ
る。
【図7】従来の他の垂直部材の取付状態を示す縦断面図
である。
【図8】従来の別の垂直部材の取付状態を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
(1) 床 (2) 垂直部材 (3) 取付穴(凹部) (4) 緊結用部材 (5) キャップ (8) 係止片 (9) ビス挿入溝(固定具挿入溝) (13) ビス貫通穴(固定具貫通穴) (17) ビス (19) 垂直部材の側面
フロントページの続き Fターム(参考) 2E002 KA00 KA01 KA07 MA06 MA07 NA01 NB01 RB03 XA16 XA18 2E125 AA53 AA57 AG08 AG13 AG14 AG21 AG56 BB01 BB09 BB23 BB32 BB36 BC06 CA02 CA78 CA91 EA31 3J001 AA04 DB01 EA00 EA05 3J024 BA02 BA03 BB02 BB03 CA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直部材の下端側面に形成した凹部に緊
    結用部材を埋め込んで、この緊結用部材の固定具挿入溝
    へ挿入したビス等の固定具を床へ螺じ込み、緊結用部材
    にキャップを取り付けて緊結用部材を覆い隠すようにし
    たことを特徴とする垂直部材の床への取付構造。
  2. 【請求項2】 緊結用部材のビス挿入溝を、固定具が収
    まる大きさに形成してある請求項1記載の垂直部材の床
    への取付構造。
  3. 【請求項3】 緊結用部材に、固定具挿入溝から垂直部
    材の下端面側へ斜め方向に貫通する固定具貫通穴を形成
    した請求項1又は2記載の垂直部材の床への取付構造。
  4. 【請求項4】 緊結用部材に、垂直部材に食い込んで垂
    直部材からの抜けを防止する係止片を形成した請求項1
    乃至3のいずれかに記載の垂直部材の床への取付構造。
  5. 【請求項5】 緊結用部材に取り付けたキャップの表
    面が、垂直部材の側面とほぼ面一になっている請求項1
    乃至4のいずれかに記載の垂直部材の床への取付構造。
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