JPH08436Y2 - サニタリールームユニットの壁・水平状パネルの連結部材 - Google Patents
サニタリールームユニットの壁・水平状パネルの連結部材Info
- Publication number
- JPH08436Y2 JPH08436Y2 JP1991009696U JP969691U JPH08436Y2 JP H08436 Y2 JPH08436 Y2 JP H08436Y2 JP 1991009696 U JP1991009696 U JP 1991009696U JP 969691 U JP969691 U JP 969691U JP H08436 Y2 JPH08436 Y2 JP H08436Y2
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- JP
- Japan
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- main body
- connecting member
- side wall
- hole
- horizontal panel
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、天井梁が露出した室内
に設置されるサニタリールームユニットにおける天井梁
逃げ部での本体側壁と水平状パネルとを連結する連結部
材に関する。
に設置されるサニタリールームユニットにおける天井梁
逃げ部での本体側壁と水平状パネルとを連結する連結部
材に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、天井梁が露出した室内に設置
されるサニタリールームユニットにあっては、設置室内
に露出した天井梁を避けるべくユニット本体の天井側一
辺部分をその内側に向かって張り出させることが行われ
ている。
されるサニタリールームユニットにあっては、設置室内
に露出した天井梁を避けるべくユニット本体の天井側一
辺部分をその内側に向かって張り出させることが行われ
ている。
【０００３】例えば、図４に示すように、ユニット本体
の天井側一辺部分に天井梁５０に対応した断面ほぼＬ字
形の天井梁逃げ部５１が設けられており、この天井梁逃
げ部５１に水平状パネル５２と垂直状パネル（図示省
略）が取り付けられるようになっている。
の天井側一辺部分に天井梁５０に対応した断面ほぼＬ字
形の天井梁逃げ部５１が設けられており、この天井梁逃
げ部５１に水平状パネル５２と垂直状パネル（図示省
略）が取り付けられるようになっている。
【０００４】このような天井梁逃げ部５１における水平
状パネル５２とそれの取付対象となるサニタリールーム
ユニットの本体側壁５３とは、本体側壁５３の上縁にね
じ５４で取り付けられている連結部材５５に対して水平
状パネル５２の先端の垂直立ち上がり部５２ａを突き合
わせて、それらをねじ５６で結合している。
状パネル５２とそれの取付対象となるサニタリールーム
ユニットの本体側壁５３とは、本体側壁５３の上縁にね
じ５４で取り付けられている連結部材５５に対して水平
状パネル５２の先端の垂直立ち上がり部５２ａを突き合
わせて、それらをねじ５６で結合している。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のような方式では、本体側壁５３を施工空間に搬入す
る前に、本体側壁５３の上縁に連結部材５５をねじ５４
を介して取り付けておく必要がある。なぜなら、サニタ
リールームユニットの設置空間では、本体側壁５３と設
置空間壁との間の隙間が狭く、その隙間内で本体側壁５
３に連結部材５５をねじ止めする作業が行えないからで
ある。
来のような方式では、本体側壁５３を施工空間に搬入す
る前に、本体側壁５３の上縁に連結部材５５をねじ５４
を介して取り付けておく必要がある。なぜなら、サニタ
リールームユニットの設置空間では、本体側壁５３と設
置空間壁との間の隙間が狭く、その隙間内で本体側壁５
３に連結部材５５をねじ止めする作業が行えないからで
ある。
【０００６】つまり、サニタリールームユニットの設置
空間外部でもって本体側壁５３に連結部材５５を取り付
けるのを忘れると、該連結部材５５を本体側壁５３に取
り付けることができない。この場合、再度、本体側壁５
３をサニタリールームユニット設置空間の外部に持ち出
して、該設置空間外部で本体側壁５３に対する連結部材
５５の取り付けを行わなければならない。
空間外部でもって本体側壁５３に連結部材５５を取り付
けるのを忘れると、該連結部材５５を本体側壁５３に取
り付けることができない。この場合、再度、本体側壁５
３をサニタリールームユニット設置空間の外部に持ち出
して、該設置空間外部で本体側壁５３に対する連結部材
５５の取り付けを行わなければならない。
【０００７】このように、従来では、施工作業に順序が
あって、それを間違うと作業をやり直す必要があって二
度手間になるなど、面倒であった。
あって、それを間違うと作業をやり直す必要があって二
度手間になるなど、面倒であった。
【０００８】本考案は、このような事情に鑑みて創案さ
れたもので、施工作業が順序にとらわれずに、簡単に行
えるようにすることを課題とする。
れたもので、施工作業が順序にとらわれずに、簡単に行
えるようにすることを課題とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本考案は、サニタリール
ームユニットの天井側一辺部分に設けられる断面ほぼＬ
字形の天井梁逃げ部での本体側壁と水平状パネルとの連
結部材において、次のような構成をとる。
ームユニットの天井側一辺部分に設けられる断面ほぼＬ
字形の天井梁逃げ部での本体側壁と水平状パネルとの連
結部材において、次のような構成をとる。
【００１０】本考案のサニタリールームユニットの壁・
水平状パネルの連結部材は、前記本体側壁の上縁にその
上端よりも上方に突出するように取り付けられかつ該突
出部分に前記水平状パネルの外端部が取り付けられる板
材からなるもので、前記本体側壁の上縁外面に設けられ
る先端外拡がり形の凸部に係入される孔部を有し、か
つ、前記孔部は、前記凸部の通過を簡単に許容する大孔
部と、この大孔部に連なる横方向に長い幅狭な長孔部と
からなることに特徴を有する。
水平状パネルの連結部材は、前記本体側壁の上縁にその
上端よりも上方に突出するように取り付けられかつ該突
出部分に前記水平状パネルの外端部が取り付けられる板
材からなるもので、前記本体側壁の上縁外面に設けられ
る先端外拡がり形の凸部に係入される孔部を有し、か
つ、前記孔部は、前記凸部の通過を簡単に許容する大孔
部と、この大孔部に連なる横方向に長い幅狭な長孔部と
からなることに特徴を有する。
【００１１】
【作用】本考案の連結部材は、本体側壁の上縁における
凸部に対して孔部の大孔部をはめ合わせておいて、この
連結部材を横方向に叩くことにより、孔部の長孔部が凸
部に食い込むことになる。このように、連結部材の動き
が少ないから、設置空間壁と本体側壁との間の隙間が狭
くとも作業が妨げられることがない。したがって、この
連結部材と本体側壁との連結作業は、サニタリールーム
ユニット設置空間の内外のどちらでも簡単に行える。
凸部に対して孔部の大孔部をはめ合わせておいて、この
連結部材を横方向に叩くことにより、孔部の長孔部が凸
部に食い込むことになる。このように、連結部材の動き
が少ないから、設置空間壁と本体側壁との間の隙間が狭
くとも作業が妨げられることがない。したがって、この
連結部材と本体側壁との連結作業は、サニタリールーム
ユニット設置空間の内外のどちらでも簡単に行える。
【００１２】しかも、連結部材の取付作業は、凸部に対
する孔のはめ入れと、横方向へのスライドだけなので、
従来のようなねじ締め作業の煩わしさがなくなる。
する孔のはめ入れと、横方向へのスライドだけなので、
従来のようなねじ締め作業の煩わしさがなくなる。
【００１３】
【実施例】本考案を具体化した実施例を図１および図２
に基づいて詳細に説明する。図１はサニタリールームユ
ニットの壁・水平状パネルの連結部分を示す縦断側面
図、図２は同分解斜視図である。
に基づいて詳細に説明する。図１はサニタリールームユ
ニットの壁・水平状パネルの連結部分を示す縦断側面
図、図２は同分解斜視図である。
【００１４】図中、１は天井梁、２は天井梁１に対応し
た断面ほぼＬ字形の天井梁逃げ部、３は天井梁逃げ部２
の水平部分に取り付けられる水平状パネル、４はサニタ
リールームユニット本体において水平状パネル３の取付
対象となる本体側壁、５は本体側壁４の上端辺外側に横
方向に取り付けられた外枠フレーム、６は外枠フレーム
５に本体側壁４の上端よりも上方に突出するように取り
付けられた連結部材、７は外枠フレーム５に螺着固定さ
れた皿ビス状のジョイントビス（請求項に記載の凸部に
相当）、８はパッキングである。なお、図には天井梁逃
げ部の垂直部分に取り付ける垂直状パネルを示していな
い。
た断面ほぼＬ字形の天井梁逃げ部、３は天井梁逃げ部２
の水平部分に取り付けられる水平状パネル、４はサニタ
リールームユニット本体において水平状パネル３の取付
対象となる本体側壁、５は本体側壁４の上端辺外側に横
方向に取り付けられた外枠フレーム、６は外枠フレーム
５に本体側壁４の上端よりも上方に突出するように取り
付けられた連結部材、７は外枠フレーム５に螺着固定さ
れた皿ビス状のジョイントビス（請求項に記載の凸部に
相当）、８はパッキングである。なお、図には天井梁逃
げ部の垂直部分に取り付ける垂直状パネルを示していな
い。
【００１５】水平状パネル３の一端辺部には、断面ほぼ
Ｌ字形の垂直立ち上がり部９が上方に延出するよう一体
に設けられており、この垂直立ち上がり部９は連結部材
６に対してねじ１０で連結されている。
Ｌ字形の垂直立ち上がり部９が上方に延出するよう一体
に設けられており、この垂直立ち上がり部９は連結部材
６に対してねじ１０で連結されている。
【００１６】連結部材６は、長方形状の本体部１１と、
その上端に一体形成されている断面ほぼＬ字形の屈曲部
１２とからなり、本体部１１にはいわゆるダルマ孔１３
が形成されている。このダルマ孔１３は、前記のジョイ
ントビス７の通過を簡単に許容する大孔部１４と、大孔
部１４に連なる横方向に長い幅狭な長孔部１５とからな
る。
その上端に一体形成されている断面ほぼＬ字形の屈曲部
１２とからなり、本体部１１にはいわゆるダルマ孔１３
が形成されている。このダルマ孔１３は、前記のジョイ
ントビス７の通過を簡単に許容する大孔部１４と、大孔
部１４に連なる横方向に長い幅狭な長孔部１５とからな
る。
【００１７】以下、本体側壁４に対する水平状パネル３
の取付手順を説明する。
の取付手順を説明する。
【００１８】まず、本体側壁４に対して連結部材６を取
り付ける。この取り付けは、本体側壁４の外枠フレーム
５に取り付けられた皿ビス状のジョイントビス７に対し
て、連結部材６のダルマ孔１３の大孔部１４をはめ入れ
ておいて、屈曲部１２を木づちなどで横方向に叩いてダ
ルマ孔１３の長孔部１５をジョイントビス７の頭に食い
込ませるようにすればよい。この作業については、本体
側壁４とサニタリールームユニット設置空間の壁との間
に僅かな隙間があればよく、片手による手探りで簡単に
行える。
り付ける。この取り付けは、本体側壁４の外枠フレーム
５に取り付けられた皿ビス状のジョイントビス７に対し
て、連結部材６のダルマ孔１３の大孔部１４をはめ入れ
ておいて、屈曲部１２を木づちなどで横方向に叩いてダ
ルマ孔１３の長孔部１５をジョイントビス７の頭に食い
込ませるようにすればよい。この作業については、本体
側壁４とサニタリールームユニット設置空間の壁との間
に僅かな隙間があればよく、片手による手探りで簡単に
行える。
【００１９】次に、連結部材６に対して水平状パネル３
を取り付ける。この取り付けは、本体側壁４に天井パネ
ル（図示せず）を取り付ける前に行う。本体側壁４の内
側から水平状パネル３を差し込み、その先端の垂直立ち
上がり部９を連結部材６の屈曲部１２に突き合わせてお
いて、この突き合わせ部分にねじ１０をねじ込む。この
ときのねじ締め作業は、本体側壁４の内側から行えばよ
いので、作業を行ううえで不便はない。
を取り付ける。この取り付けは、本体側壁４に天井パネ
ル（図示せず）を取り付ける前に行う。本体側壁４の内
側から水平状パネル３を差し込み、その先端の垂直立ち
上がり部９を連結部材６の屈曲部１２に突き合わせてお
いて、この突き合わせ部分にねじ１０をねじ込む。この
ときのねじ締め作業は、本体側壁４の内側から行えばよ
いので、作業を行ううえで不便はない。
【００２０】ところで、連結部材６に対する水平状パネ
ル３の取り付けについては、上述したねじ止めの他に、
図３に示すような形態とすることができる。すなわち、
連結部材６の屈曲部１２の内側には皿ビス状のジョイン
トビス１６が取り付けられており、水平状パネル３の垂
直立ち上がり部９には前記ジョイントビス１６の通過を
簡単に許容する大孔部９ａが設けられている。そして、
連結部材６に対する水平状パネル３の固定に、上記の連
結部材６とほぼ同じ形状の固定部材１７を用いる。取り
付け手順としては、屈曲部１２に水平状パネル３の垂直
立ち上がり部９を突き合わせると同時に、屈曲部１２の
ジョイントビス１６に垂直立ち上がり部９の大孔部９ａ
を通す。この後、固定部材１７のダルマ孔１８の大孔部
１９を前記のジョイントビス１６の頭にはめ入れ、固定
部材１７を横方向に木づちなどで叩くことにより動かし
て、ジョイントビス１６の頭にダルマ孔１８の長孔部２
０を食い込ませる。このような形態を採用すれば、連結
部材６に対する水平状パネル３の取り付けもねじ締めが
不要となり、作業が簡単になる。
ル３の取り付けについては、上述したねじ止めの他に、
図３に示すような形態とすることができる。すなわち、
連結部材６の屈曲部１２の内側には皿ビス状のジョイン
トビス１６が取り付けられており、水平状パネル３の垂
直立ち上がり部９には前記ジョイントビス１６の通過を
簡単に許容する大孔部９ａが設けられている。そして、
連結部材６に対する水平状パネル３の固定に、上記の連
結部材６とほぼ同じ形状の固定部材１７を用いる。取り
付け手順としては、屈曲部１２に水平状パネル３の垂直
立ち上がり部９を突き合わせると同時に、屈曲部１２の
ジョイントビス１６に垂直立ち上がり部９の大孔部９ａ
を通す。この後、固定部材１７のダルマ孔１８の大孔部
１９を前記のジョイントビス１６の頭にはめ入れ、固定
部材１７を横方向に木づちなどで叩くことにより動かし
て、ジョイントビス１６の頭にダルマ孔１８の長孔部２
０を食い込ませる。このような形態を採用すれば、連結
部材６に対する水平状パネル３の取り付けもねじ締めが
不要となり、作業が簡単になる。
【００２１】なお、本考案は上記実施例で説明したもの
に限定されるものでない。例えば上記実施例において、
ジョイントビス７、１６は円錐形状の突起としてもよ
い。
に限定されるものでない。例えば上記実施例において、
ジョイントビス７、１６は円錐形状の突起としてもよ
い。
【００２２】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の連結部材
によれば、本体側壁に対して片手による手探りで簡単に
取り付けることができるとともに、連結部材の取付時の
動き量が少なくて済むから、たとえ、サニタリールーム
ユニット設置空間の壁と本体側壁との間の隙間が比較的
小さくとも、取り付けを簡単かつ迅速に行うことができ
る。
によれば、本体側壁に対して片手による手探りで簡単に
取り付けることができるとともに、連結部材の取付時の
動き量が少なくて済むから、たとえ、サニタリールーム
ユニット設置空間の壁と本体側壁との間の隙間が比較的
小さくとも、取り付けを簡単かつ迅速に行うことができ
る。
【００２３】したがって、本体側壁に対する連結部材の
取付は、サニタリールームユニット設置空間の内外のど
ちらでも、簡単に行うことができ、従来のように取付手
順に注意を払うといった煩わしさを解消できる。しか
も、手順を間違えても、取付が不可能にならないから、
従来のように二度手間となることがない。
取付は、サニタリールームユニット設置空間の内外のど
ちらでも、簡単に行うことができ、従来のように取付手
順に注意を払うといった煩わしさを解消できる。しか
も、手順を間違えても、取付が不可能にならないから、
従来のように二度手間となることがない。
【図１】本考案の一実施例に係るサニタリールームユニ
ットの壁・水平状パネルの連結部分を示す縦断側面図で
ある。
ットの壁・水平状パネルの連結部分を示す縦断側面図で
ある。
【図２】図１の分解斜視図である。
【図３】連結部材に対する水平状パネルの取付形態の他
の例を示す斜視図である。
の例を示す斜視図である。
【図４】従来例のサニタリールームユニットの壁・水平
状パネルの連結部分を示す縦断側面図である。
状パネルの連結部分を示す縦断側面図である。
１ 天井梁 ２ 天井梁逃げ部 ３ 水平状パネル ４ 本体側壁 ６ 連結部材 ７ ジョイントビ
ス（凸部） １３ ダルマ孔（孔部） １４ ダルマ孔の
大孔部 １５ ダルマ孔の長孔部
ス（凸部） １３ ダルマ孔（孔部） １４ ダルマ孔の
大孔部 １５ ダルマ孔の長孔部
Claims (1)
- 【請求項１】サニタリールームユニットの天井側一辺部
分に設けられる断面ほぼＬ字形の天井梁逃げ部での本体
側壁と水平状パネルとを連結するのに用いる連結部材で
あって、 前記本体側壁の上縁にその上端よりも上方に突出するよ
うに取り付けられかつ該突出部分に前記水平状パネルの
外端部が取り付けられる板材からなるもので、前記本体
側壁の上縁外面に設けられる先端外拡がり形の凸部に係
入される孔部を有し、 かつ、前記孔部は、前記凸部の通過を簡単に許容する大
孔部と、この大孔部に連なる横方向に長い幅狭な長孔部
とからなることを特徴とするサニタリールームユニット
の壁・水平状パネルの連結部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991009696U JPH08436Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | サニタリールームユニットの壁・水平状パネルの連結部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991009696U JPH08436Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | サニタリールームユニットの壁・水平状パネルの連結部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589713U JPH0589713U (ja) | 1993-12-07 |
| JPH08436Y2 true JPH08436Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=11727390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991009696U Expired - Lifetime JPH08436Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | サニタリールームユニットの壁・水平状パネルの連結部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08436Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101966646B1 (ko) * | 2017-05-22 | 2019-04-09 | 인천대학교 산학협력단 | 팝업형 임시 주거용 구조물 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP1991009696U patent/JPH08436Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0589713U (ja) | 1993-12-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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