JP2606799Y2 - 内装ドア用戸当たり - Google Patents

内装ドア用戸当たり

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JP2606799Y2
JP2606799Y2 JP1993051414U JP5141493U JP2606799Y2 JP 2606799 Y2 JP2606799 Y2 JP 2606799Y2 JP 1993051414 U JP1993051414 U JP 1993051414U JP 5141493 U JP5141493 U JP 5141493U JP 2606799 Y2 JP2606799 Y2 JP 2606799Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は内装ドア用戸当りに関す
る。さらに詳しくは、掛け金の受け金との取付け角度調
整が簡易になし得る内装ドア用戸当りに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、内装ドアを開放状態に保つた
めに、図5に断面で示すように、掛け金を有する戸当り
aを床または幅木に取付け、その掛け金bを内装ドアに
設けられている受け金(図示せず)に係止することがな
されている。この場合、この戸当たりaを幅木に取付け
るときには、内装ドアに設けられている受け金が遠い位
置にあるので、図6に示すように、延伸された状態で用
いられる。また、床に取付けるときには、戸当たりaを
受け金の近くに設置することができるので、図7に示す
ように、縮小した状態で用いられる。
【0003】そして、この戸当りaの床または幅木への
取付けは次のようにしてなされる。
【0004】戸当り本体c内部に形成されている雌ね
じを支柱dに形成されている雄ねじにねじこみ、出入り
を調整したのち、戸当り本体cを支柱に仮固定する。
【0005】この状態で、掛け金bの位置調整を行
い、支柱dの取付け位置を決定する。
【0006】戸当り本体cが支柱dにねじこまれたま
までは、支柱dの底部に設けられているスカートeの木
螺子による床への取付けができないので、一旦、戸当り
本体cを支柱dから分離する。
【0007】支柱dをで決定された位置に取付け
る。
【0008】所定位置に取付けられた支柱dに戸当り
本体cをねじこみ、所定の高さに設定したのち、固定用
ビスで戸当り本体cを支柱に固定する。
【0009】このように、従来の戸当りaは、戸当り本
体cが支柱dにねじこまれるという構造になっているた
めに、掛け金bを内装ドアに設けられている受け金の向
きに合わせるためには、一旦、戸当り本体cを支柱dに
仮固定して掛け金bの位置決めを行わなければならな
い。そのため、その取付け作業が煩雑になるという問題
がある。また、幅木に取付ける場合には戸当たり本体c
が延伸されているので、支柱dに形成されている雄ねじ
部分が露出し室内の美観を損なっているという問題もあ
る。さらに、戸当り本体cを支柱dに固定している固定
用ビスの頭には何等のカバーもなされていないので、ビ
スの頭が見苦しいという問題もある。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】本考案はかかる従来技
術の問題点に鑑みなされたものであって、掛け金の位置
調整が簡易になし得るとともに、幅木に取付けられる場
合と床に取付けられる場合との戸当たり本体の高さを同
じにすることができる内装ドア用戸当りを提供すること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案の戸当りは、基部
と、掛け金保持部材と、掛け金と、第1化粧部材と、第
2化粧部材とを備えてなり、前記基部は円柱体とされ
その底部に床または幅木への取り付け部が形成され、
上部に円形の凹部が形成されるとともに、該凹部の底
部周縁部にノコバ状歯形列が形成され、前記掛け金保持
部材は円筒体とされ、その両端部に前記ノコバ状歯形列
と歯合可能な歯形列が形成され、前記掛け金は、前記掛
け金保持部材に揺動可能に取付けられ、前記第1化粧部
材は、前記基部を覆うように配設され、前記第2化粧部
材は、前記掛け金保持部材を覆うように配設されるとと
もに、前記掛け金の床または幅木からの位置を変化させ
るための切込みを有し、前記円筒体が前記凹部に回転可
能に嵌合されるとともに、端部に形成された歯形列が底
部周縁部に形成されたノコバ状歯形列が歯合されてなる
ことを特徴とする。
【0012】
【0013】 本考案の好ましい実施例では、前記円筒
体の内部には、一方の端部側に偏らせて円形平板が配設
されると共に、該平板の中央部にはボルト挿通孔が形成
され、前記平板とは遠い方の端部近傍に掛け金が配設さ
れ、前記凹部の底部中央部には、前記ボルト挿通孔に対
応させて雌ねじが形成されてなり、前記基部が床に取付
けられる場合には、前記平板と遠い方の端部が前記凹部
に嵌合されるとともに、前記平板に形成されたボルト挿
通孔を通して前記凹部に螺合する固定ボルトにより前記
円筒体が前記基部に固定され、前記基部が幅木に取付け
られる場合には、前記平板と近い方の端部が前記凹部に
嵌合されるとともに、前記平板に形成されたボルト挿通
孔を通して前記凹部に螺合する固定ボルトにより前記円
筒体が前記基部に固定される構成とされている。
【0014】 本考案のさらに好ましい実施例では、前
記第1化粧部材および第2化粧部材が前記基部および掛
け金保持部材を覆った状態で円錐体状を呈する構成とさ
れている。
【0015】
【作用】本考案の戸当りは、前記のごとく構成されてい
るので、基部を床または幅木に取付けた状態で、掛け金
の取付け角度の調整がなし得る。また、基部への掛け金
保持部材の取付け態様を変えることにより、戸当り自体
の床面または幅木面からの高さを同じにしたままで、掛
け金の床面または幅木面からの位置を変えることができ
る。そのため、幅木に取付ける場合には、掛け金の位置
が幅木面から遠くになるように設定し、また床面に取付
け場合には、掛け金の位置が床面から近くなるように設
定することができる。したがって、伸縮部分がなくなる
ので、戸当たりの機械的構成要素の被覆が容易となる。
【0016】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明するが、本考案はかかる実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0017】図1は本考案の一実施例の全体斜視図、図
2は同実施例を幅木に取付けた場合の長手方向断面図、
図3は同実施例を床に取付けた場合の長手方向断面図、
図4は同実施例の機械的構成要素の分解斜視図である。
【0018】図1〜4までに示される本考案の一実施例
の戸当りTは、基部1と掛け金保持部材2と掛け金3と
第1化粧部材4と第2化粧部材5とを主要構成要素とし
てなる。ここで、基部1と掛け金保持部材2と掛け金3
が本考案における機械的構成要素をなす。
【0019】基部1は円柱体11とされ、その底部にス
カート12が形成されている。このスカート12には、
この基部1を床あるいは幅木に取付けるための木螺子挿
通孔13が、3個120度間隔で設けられている。この
スカート12の底面の周縁部は、後述する第1化粧部材
4の底面に設けられている底部係合部との係合部を形成
するために切欠14が設けられている。一方、基部1の
上端部には円形の凹部15が形成されている。この凹部
15の底部周縁部には、ノコバ状歯形列16が形成され
ている。また、その底面の中心部には雌ねじ17が底部
に向けて形成されている。
【0020】掛け金保持部材2は円筒体21とされ、そ
の外径は前記円形の凹部15に回転可能に嵌合できる大
きさとされている。そして、その両端部には前記凹部1
5の周縁部に形成されているノコバ状歯形列16と歯合
できるノコバ状歯形列22が形成されている。また、こ
の掛け金保持部材2の円筒体21の一方の端部21a近
傍には山形の掛け金3が揺動可能に取付けられ、また他
方の端部21b近傍の内部には円形平板23が配設され
ている。この円形平板23の中央には、前記凹部15の
底面中央に形成されている雌ねじ17に対応させてボト
ル挿通孔24が形成されている。
【0021】第1化粧部材4は、例えば弾力性を有する
合成樹脂からなり、取付けられる床や幅木と調和する色
彩とされている。また、第1化粧部材4は中空状の円錐
台とされるとともに、その内部には前記基部との係合部
が形成されている。より具体的には、底部4aには前記
スカート12に形成されている切欠14と係合できる係
合突起41が形成されるとともに、上部4bには基部1
を構成している円柱体11の上端部との嵌合部42が形
成されている。また、この上部には前記掛け金保持部材
2が前記凹部15と嵌合できるように円形の開口部43
が形成されている。
【0022】第2化粧部材5は、第1化粧部材4と同様
に、例えば弾力性を有する合成樹脂からなり、取付けら
れる床や幅木と調和する色彩とされている。また、第2
化粧部材5は、頭部が丸められた中空状の円錐とされて
いる。この円錐の底面の大きさは、第1化粧部材4の上
面と大きさと略同一とされて、第2化粧部材5が前記第
1化粧部材4に載置された場合に、第1化粧部材4と第
2化粧部材5とが一体となって円錐を形成するようにさ
れている。
【0023】この第2化粧部材5を構成している円錐の
前記掛け金3が貫通している部分は、同部材5の第1化
粧部材4への装着を可能にならしめるため、および掛け
金3の位置変更を可能にならしめるために、図1に示す
ように、スリット状の切欠51が設けられている。ま
た、同円錐の頭部の内部には、前記掛け金保持部材を構
成している円筒体の端部を挟持する挟持部52が形成さ
れている。
【0024】次に、このように構成されている戸当りT
の床または幅木への取付けについて説明する。
【0025】(1)幅木へ取付ける場合 基部1のスカート12に形成されている木螺子挿通孔
13を利用して木螺子6により基部1を幅木に固定す
る。
【0026】幅木に固定された基部1を第1化粧部材
4で被覆する。
【0027】掛け金保持部材2の掛け金3から遠い方
の端部21bを基部1の上部に形成されている凹部15
に嵌合する。このようにすることにより、掛け金保持部
材が後に第2化粧部材5により被覆された場合に、第2
化粧部材5の頭部と掛け金3の間に内装ドアに設けられ
ている受け金(図示せず)を受け入れるための空間が得
られる。
【0028】掛け金保持部材2を回転させながら掛け
金3の角度を調整する。
【0029】円形平板23に設けられているボルト挿
通孔24から固定ボルト7を挿入し、基部1の凹部15
底面に形成されている雌ねじ17に螺合させて、掛け金
保持部材2を基部1に固定する。
【0030】基部1に固定された掛け金保持部材2を
第2化粧部材5で被覆する。
【0031】(2)床に取付ける場合 この場合は、前記(1)のを次のように変更すればよ
い。
【0032】掛け金保持部材の掛け金から近い方の端
部を基部の上部に形成されている凹部に嵌合する。この
ようにすることにより、掛け金の位置をできるだけ床面
に近づけることができる。それにより、内装ドアの受け
金を目立たない低い位置に取付けることができる。
【0033】このように、本実施例においては、掛け金
保持部材の基部への取付け態様を変えることにより、戸
当たり全体の高さを変化させることなく、幅木用とも床
用ともすることができる。
【0034】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案によれば、
内装ドア用戸当りの床あるいは幅木への取付けの際にお
ける掛け金の取付け角度の調整が簡易になし得るという
優れた効果が得られる。また、戸当たりの全体の高さを
変化させることなく、掛け金の位置を幅木用と床用とに
切り換えることができるという効果も得られる。さら
に、基部や掛け金保持部材といった機械的構成要素が化
粧部材で被覆されているので、建物内部の美観を損なう
こともないという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体斜視図である。
【図2】同実施例を幅木に取付けた場合の長手方向断面
図である。
【図3】同実施例を床に取付けた場合の長手方向断面図
である。
【図4】同実施例の機械的構成要素の分解斜視図であ
る。
【図5】従来の内装ドア用戸当りの断面図である。
【図6】同内装ドア用戸当たりを幅木取付け用とするた
めに延伸されている状態を示す説明図である。
【図7】同内装ドア用戸当たりを床取付け用とするため
に縮小されている状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 基部 11 円柱体 12 スカート 13 木螺子挿通孔 14 切欠 15 円形の凹部 16 ノコバ状歯形列 17 雌ねじ 2 掛け金保持部材 21 円筒体 22 ノコバ状歯形列 23 円形平板 24 ボルト挿通孔 3 掛け金 4 第1化粧部材 41 係合突起 42 嵌合部 43 開口部 5 第2化粧部材 51 スリット状切欠 52 挾持部 6 木螺子 7 固定ボルト T 内装ドア用戸当たり

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部と、掛け金保持部材と、掛け金と、
    第1化粧部材と、第2化粧部材とを備えてなり、 前記基部は円柱体とされその底部に床または幅木への
    取り付け部が形成され、その上部に円形の凹部が形成さ
    れるとともに、該凹部の底部周縁部にノコバ状歯形列
    形成され、 前記掛け金保持部材は円筒体とされ、その両端部に前記
    ノコバ状歯形列と歯合可能な歯形列が形成され、 前記掛け金は、前記掛け金保持部材に揺動可能に取付け
    られ、 前記第1化粧部材は、前記基部を覆うように配設され、 前記第2化粧部材は、前記掛け金保持部材を覆うように
    配設されるとともに、前記掛け金の床または幅木からの
    位置を変化させるための切込みを有し、前記円筒体が前記凹部に回転可能に嵌合されるととも
    に、端部に形成された歯形列が底部周縁部に形成された
    ノコバ状歯形列が歯合されてなる ことを特徴とする内装
    ドア用戸当り。
  2. 【請求項2】 前記円筒体の内部には、一方の端部側に
    偏らせて円形平板が配設されると共に、該平板の中央部
    にはボルト挿通孔が形成され、 前記平板とは遠い方の端部近傍に掛け金が配設され、 前記凹部の底部中央部には、前記ボルト挿通孔に対応さ
    せて雌ねじが形成されてなり、 前記基部が床に取付けられる場合には、前記平板と遠い
    方の端部が前記凹部に嵌合されるとともに、前記平板に
    形成されたボルト挿通孔を通して前記凹部に螺合する固
    定ボルトにより前記円筒体が前記基部に固定され、 前記基部が幅木に取付けられる場合には、前記平板と近
    い方の端部が前記凹部に嵌合されるとともに、前記平板
    に形成されたボルト挿通孔を通して前記凹部に螺合する
    固定ボルトにより前記円筒体が前記基部に固定されるこ
    とを特徴とする請求項記載の内装ドア用戸当り。
  3. 【請求項3】 前記第1化粧部材および第2化粧部材が
    前記基部および掛け金保持部材を覆った状態で円錐体状
    を呈することを特徴とする請求項1または記載の内装
    ドア用戸当り。
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