JP2001072486A - 埋込み精製チャンバを使用する結晶形成装置と結晶成長工程 - Google Patents

埋込み精製チャンバを使用する結晶形成装置と結晶成長工程

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JP2001072486A JP2000242819A JP2000242819A JP2001072486A JP 2001072486 A JP2001072486 A JP 2001072486A JP 2000242819 A JP2000242819 A JP 2000242819A JP 2000242819 A JP2000242819 A JP 2000242819A JP 2001072486 A JP2001072486 A JP 2001072486A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結晶は回路基板として半導体、写真平板など
で使用され、その精製、不純物添加、成長には絶えざる
改良が必要である。 【解決手段】 結晶成長加熱炉内に埋設されたグロワー
と精製ステーションは断面が円形、長円形、長方形ある
いは多角形の調製チャンバを持ち側方と基部ヒータが接
続され多孔ディストリビュータは基部ヒータ上部に取付
けられチャンバの底部の開口部は結晶材料をるつぼに放
出する。上蓋は密封チャンバを形成する。結晶材料供
給、ドーパント供給、減圧排出ラインがチャンバに接続
される。精製物体供給はチャンバに接続され外部ヒータ
がチャンバを囲み絶縁体は外部ヒータを囲み外囲いがこ
の絶縁体を囲みガス源と真空ラインは外囲いに接続され
る。チャンバの下部で外囲い内に取付けられたグロワー
はチャンバからの結晶材料を受けグロワー内のるつぼは
結晶材料を受け溶融結晶材料と成形結晶を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は1999年8月1
0日に受理されたアメリカ合衆国特許暫定出願番号60
/147,811号の利益を主張する。
【0002】結晶は広く使用される。それは結晶の精
製、不純物添加、成長が絶えず改良を必要とする大型シ
ンチレーションから半導体工業で回路基板として使用さ
れる結晶ウェーハ、写真平板でのレンズとマスク基板に
まで使用される。
【0003】
【従来の技術】結晶形成装置および方法については、従
来数多くのものがあり、文献および特許がある。R.
C.パスター、他「反応性雰囲気下での結晶成長」材料
研究紀要、10巻、117−124ページ、1975
年、ペルガモン・プレス社、アメリカ合衆国、その他の
文献が参照される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の装置および方法に比べてより効率的に結晶形成するた
めの工程を提案し、そのための装置を開示する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記の
課題は請求項1記載の装置、請求項29記載の工程およ
び請求項53記載の装置により達成され、更に有利な実
施形態は従属請求項によりもたらされる。すなわち、 (1)側面ヒータと基部ヒータを持つ調製ステーション
よりなる結晶形成装置であって、基部ヒータと側面ヒー
タが材料調製チャンバ内で埋設取付けのために接続され
ていることを特徴とする結晶形成装置。
【0006】(2)更に前記チャンバ内で埋設のために
基部ヒータ上部に取付けられた多孔ディストリビュータ
よりなることを特徴とする前記(1)記載の装置。
【0007】(3)更に前記側面ヒータと前記基部ヒー
タを囲む一つのチャンバと結晶材料を放出するチャンバ
の下部にある開口部よりなることを特徴とする前記
(1)記載の装置。
【0008】(4)前記チャンバがチャンバ内のすべて
の要素を取付けるために前記多孔ディストリビュータを
囲むことを特徴とする前記(3)記載の装置。
【0009】(5)前記チャンバの断面が円形、長円
形、長方形あるいは多角形であることを特徴とする前記
(4)記載の装置。
【0010】(6)前記チャンバが、更にチャンバを閉
鎖し閉鎖環境を持つ密閉チャンバを形成するために、チ
ャンバ上に取付ける蓋よりなることを特徴とする前記
(5)記載の装置。
【0011】(7)更に結晶材料供給、前記チャンバに
接続されたドーパント供給と減圧排出ライン、および前
記チャンバに接続され流体精製物質を多孔ディストリビ
ュータに供給する精製物質供給よりなることを特徴とす
る前記(6)記載の装置。
【0012】(8)更に前記チャンバとその内容物を加
熱するために、チャンバを囲む外部ヒータよりなること
を特徴とする前記(7)記載の装置。
【0013】(9)更に前記外部ヒータを囲む絶縁体
と、前記絶縁体を囲む外囲いよりなることを特徴とする
前記(8)記載の装置。
【0014】(10)更に前記囲いに接続された不活性
ガス源と真空ラインよりなることを特徴とする前記
(9)記載の装置。
【0015】(11)前記外部ヒータが複数のヒータよ
りなり、また前記複数ヒータがチャンバの外に伸びるこ
とを特徴とする前記(10)記載の装置。
【0016】(12)更に結晶グロワーの複数ヒータ内
に生成する成形結晶を相対移動させるために複数のヒー
タ内に取付けられたるつぼサポートよりなることを特徴
とする前記(11)記載の装置。
【0017】(13)更に結晶材料をチャンバから受け
るためにチャンバ下部で外囲い内に取付けられるグロワ
ーよりなることを特徴とする前記(12)記載の装置。
【0018】(14)前記グロワーが溶融結晶材料を受
け、この結晶材料と成形結晶を保持するるつぼよりなる
ことを特徴とする前記(13)記載の装置。
【0019】(15)前記るつぼが複数の成形結晶を形
成するためのディバイダよりなることを特徴とする前記
(14)記載の装置。
【0020】(16)更に成形結晶を移動し、あるいは
前記るつぼを移動するために、るつぼの一端に接して取
付けられた結晶ムーバよりなることを特徴とする前記
(15)記載の装置。
【0021】(17)前記複数の外部ヒータがチャン
バ、るつぼおよび結晶ムーバの周りに伸びることを特徴
とする前記(16)記載の装置。
【0022】(18)更に溶融結晶材料を加熱するるつ
ぼとその中の成形結晶近くに伸びるるつぼヒータよりな
ることを特徴とする前記(17)記載の装置。
【0023】(19)前記るつぼヒータがるつぼを囲む
複数のるつぼ囲いヒータよりなることを特徴とする前記
(18)記載の装置。
【0024】(20)複数のヒータの少なくとも1個が
ドーパントコントローラーを含むことを特徴とする前記
(19)記載の装置。
【0025】(21)前記複数のヒータが複数の近接表
面ヒータあるいは埋設ヒータよりなることを特徴とする
前記(20)記載の装置。
【0026】(22)更に前記近接表面ヒータの間で溶
融結晶材料に伸びるドーパントコントローラーよりなる
ことを特徴とする前記(21)記載の装置。
【0027】(23)更に前記調製チャンバが完全内蔵
精製詰め替えチャンバよりなることを特徴とする前記
(18)記載の装置。
【0028】(24)更に前記チャンバの多孔ディスト
リビュータに接続された精製流体源およびチャンバに接
続された減圧排出部と共に、チャンバに接続された精製
ガス、流体あるいは固体供給よりなることを特徴とする
前記(18)記載の装置。
【0029】(25)更に前記チャンバに接続された結
晶スタータ材料源よりなることを特徴とする前記(1
8)記載の装置。
【0030】(26)更に結晶材料を受けるために、囲
い内に配置され調製、精製、あるいは詰め替えチャンバ
の下で交互に上に向けて積層された複数のるつぼよりな
ることを特徴とする前記(19)記載の装置。
【0031】(27)更に複数の結晶を成長させるため
に囲い内のチャンバの下部に並んで配置される複数のる
つぼよりなることを特徴とする前記(14)記載の装
置。
【0032】(28)一つの結晶グロワー装置であっ
て、その断面が円形、長円形、長方形あるいは多角形で
ある材料調製チャンバを持つ材料調製ステーション、チ
ャンバ内での埋設取付けのために接続された側面ヒータ
と基部ヒータ、結晶材料放出のためのチャンバの下部に
ある開口部、チャンバを閉鎖し閉鎖環境を持つ囲いチャ
ンバを形成するためにチャンバに取付けられた蓋、チャ
ンバに接続された結晶材料供給、ドーパント供給および
減圧排出ライン、精製物質をチャンバ内に供給し流体精
製物質を多孔ディストリビュータに供給するためにチャ
ンバに接続された精製物質供給、チャンバとその内容物
を加熱するためにチャンバを囲む外部ヒータ、外部ヒー
タを囲む絶縁体、絶縁体を囲む外囲い、外囲いに接続さ
れた不活性ガス源と真空ラインよりなり、ここで外部ヒ
ータは複数のヒータよりなり、複数のヒータはチャンバ
の外に伸び、更にチャンバの下部でチャンバから結晶材
料を受ける囲い内に取付けられたグロワーよりなり、こ
こでグロワーは更に結晶材料を受け溶融結晶材料と成形
結晶を保持するためのるつぼよりなり、更に複数のヒー
タ内で成形結晶を相対移動させるために複数のヒータ内
に取付けられたサポートよりなることを特徴とする結晶
グロワー装置。
【0033】(29)材料調製チャンバ、側面ヒータと
基部ヒータを持つ調製ステーションを備え、また基部ヒ
ータと側面ヒータを材料調製チャンバ内に埋設取付ける
ことよりなることを特徴とする結晶成長工程。
【0034】(30)更に、多孔ディストリビュータを
材料調製チャンバ内の基部ヒータ上部に埋設取付けるこ
とよりなることを特徴とする前記(29)記載の工程。
【0035】(31)更に側面ヒータ、多孔ディストリ
ビュータおよび基部ヒータをチャンバで更に囲み、また
チャンバの下部に開口部を設け結晶材料を開口部から放
出することよりなることを特徴とする前記(29)記載
の工程。
【0036】(32)チャンバの提供が円形、長円形、
長方形あるいは多角形の断面を持つチャンバを備えるこ
とよりなることを特徴とする前記(29)記載の工程。
【0037】(33)更にチャンバを閉鎖し閉鎖環境で
囲いチャンバを形成するために、チャンバに蓋を取付け
ることよりなることを特徴とする前記(32)記載の工
程。
【0038】(34)更に結晶材料供給、ドーパント供
給と減圧排出ラインをチャンバに接続し、精製物質供給
をチャンバに接続し、かつ流体精製物質を多孔ディスト
リビュータに供給することよりなることを特徴とする前
記(33)記載の工程。
【0039】(35)更にチャンバを外部ヒータで囲
み、チャンバとその内容物を加熱することよりなること
を特徴とする前記(34)記載の工程。
【0040】(36)更に外部ヒータを絶縁体で囲み、
絶縁体を外囲いで囲むことを特徴とする前記(35)記
載の工程。
【0041】(37)更に不活性ガス源と真空ラインを
囲いと接続し、不活性ガスを外囲いに供給し、ガスを蒸
気で外囲いから抜くことよりなることを特徴とする前記
(36)記載の工程。
【0042】(38)外部ヒータが複数のヒータよりな
り、更に複数のヒータがチャンバの外に伸び、チャンバ
とチャンバの外を異なる温度で加熱することよりなるこ
とを特徴とする前記(37)記載の工程。
【0043】(39)更に種結晶と固体結晶サポートを
複数のヒータ内に取付け、液晶と固体結晶を形成し、か
つ固体結晶とサポートを複数のヒータ内で相対移動させ
ることよりなることを特徴とする前記(38)記載の工
程。
【0044】(40)更にグロワーをチャンバの下部で
外囲いの中に取付け結晶材料をグロワーのチャンバから
受けることよりなることを特徴とする前記(38)記載
の工程。
【0045】(41)更にるつぼを外囲いの中に取付
け、結晶材料を受け溶融結晶材料と成形結晶をるつぼで
保持することよりなることを特徴とする前記(38)記
載の工程。
【0046】(42)更にディバイダをるつぼに備え付
け複数の成形結晶をるつぼに形成しかつ成形結晶でディ
バイダで分離することよりなることを特徴とする前記
(41)記載の工程。
【0047】(43)更に結晶ムーバをるつぼの末端に
隣接して備え付け成形結晶をムーバで移動することより
なることを特徴とする前記(41)記載の工程。
【0048】(44)更に複数のヒータがチャンバ、る
つぼおよび結晶ムーバの周りに伸び、チャンバとるつぼ
を異なった温度で加熱することよりなる前記(43)記
載の工程。
【0049】(45)更にるつぼヒータがるつぼの近く
に伸び、溶融結晶材料と成形結晶を加熱することよりな
ることを特徴とする前記(44)記載の工程。
【0050】(46)更にるつぼを複数のるつぼ囲いヒ
ータで囲むことよりなることを特徴とする前記(45)
記載の工程。
【0051】(47)更にドーパントディストリビュー
タを複数のヒータの少なくとも1個内に備えることより
なることを特徴とする前記(46)記載の工程。
【0052】(48)複数のるつぼヒータが複数の近接
表面ヒータよりなることを特徴とする前記(45)記載
の工程。
【0053】(49)更にドーパントディストリビュー
タが近接表面ヒータの間で溶融結晶材料に伸びることよ
りなることを特徴とする前記(48)記載の工程。
【0054】(50)材料調製チャンバが完全内蔵精製
詰め替えチャンバよりなることを特徴とする前記(4
5)記載の工程。
【0055】(51)更に精製流体源を多孔ディストリ
ビュータに接続し減圧排出装置をチャンバに接続するこ
とよりなることを特徴とする前記(45)記載の工程。
【0056】(52)更に結晶スタータ材料源をチャン
バに接続することよりなることを特徴とする前記(4
5)記載の工程。
【0057】(53)加熱炉に包埋された包埋材料調製
チャンバを持つ結晶材料調製ステーションよりなること
を特徴とする結晶形成装置。
【0058】(54)更に材料調製チャンバ内で埋設取
付けのために接続されたヒータよりなることを特徴とす
る前記(53)記載の装置。
【0059】(55)更にチャンバ内で埋設のために取
付けられた多孔ディストリビュータよりなることを特徴
とする前記(53)記載の装置。
【0060】(56)更に結晶材料を放出するためにチ
ャンバの下部に取付けられた開口部よりなることを特徴
とする前記(53)記載の装置。
【0061】(57)チャンバが更にチャンバを閉鎖し
閉鎖環境を持つ密封チャンバを形成するためにチャンバ
に取付けるための蓋よりなることを特徴とする前記(5
3)記載の装置。
【0062】(58)更にチャンバに接続された結晶材
料供給、ドーパント供給および減圧排出ライン、並びに
チャンバに接続され流体精製物質を多孔ディストリビュ
ータに供給する精製物質供給よりなる前記(53)記載
の装置。
【0063】(59)更にチャンバとその内容物を加熱
するためにチャンバの外で加熱炉の内側にある外部ヒー
タよりなることを特徴とする前記(53)記載の装置。
【0064】(60)更に外部ヒータを囲む絶縁体と絶
縁体を囲む外囲いよりなることを特徴とする前記(5
9)記載の装置。
【0065】(61)更に囲いに接続されたガス源と真
空ラインよりなることを特徴とする前記(60)記載の
装置。
【0066】(62)外部ヒータが複数のヒータよりな
り、また複数のヒータがチャンバの外に伸びることを特
徴とする前記(60)記載の装置。
【0067】(63)更に結晶グロワーの複数のヒータ
内に生成する成形結晶を相対移動させるために複数のヒ
ータ内に取付けられたサポートよりなることを特徴とす
る前記(62)記載の装置。
【0068】(64)更にチャンバから結晶材料を受け
るためにチャンバの下部で囲い内に取付けられたグロワ
ーよりなることを特徴とする前記(63)記載の装置。
【0069】(65)グロワーが更に結晶材料を受け溶
融結晶材料と成形結晶を保持するためのるつぼよりなる
ことを特徴とする前記(64)記載の装置。
【0070】(66)更に加熱炉の外側の結晶材料供
給、および材料供給と包埋材料調製チャンバに接続され
たバルブ付き詰め替え注入チューブよりなることを特徴
とする前記(53)記載の装置。
【0071】(67)るつぼを持つブリッジマン型結晶
グロワー、融解固体界面近くのるつぼ内で埋設取付けの
ために接続され、ヒータを持つ調製ステーション、およ
びるつぼ内での埋設のためヒータ上部に取付けられた多
孔ディストリビュータよりなることを特徴とする結晶形
成装置。
【0072】(68)更にるつぼに接続された結晶材料
供給、ドーパント供給と減圧排出ライン、並びに流体精
製物質を多孔ディストリビュータに供給することを含む
精製物質をるつぼに供給するためにるつぼに接続された
精製物質供給よりなることを特徴とする前記(67)記
載の装置。
【0073】(69)るつぼ、溶融結晶材料とそこで形
成された結晶を加熱するためにるつぼ近くに伸びる複数
のるつぼヒータ、並びに溶融結晶材料で純度とドーパン
ト水準を制御するために複数のるつぼヒータ近くで溶融
結晶材料にあるいはその中に伸びるドーパントコントロ
ーラーよりなることを特徴とする結晶形成装置。
【0074】(70)複数のるつぼヒータがるつぼを囲
むための複数のるつぼ囲みヒータよりなることを特徴と
する前記(69)記載の装置。
【0075】(71)ドーパントコントローラーが複数
のるつぼヒータの少なくとも1個に接続されることを特
徴とする前記(70)記載の装置。
【0076】(72)複数のるつぼヒータが複数の近接
表面ヒータあるいは複数の埋設ヒータよりなることを特
徴とする前記(69)記載の装置。
【0077】
【作用】この発明はスターター材料を溶融精製しまた結
晶材料をブリッジマン・ストックバーガー垂直移動サポ
ート上にまたは傾斜もしくは水平移動結晶パレット上に
放出するために、垂直、傾斜、水平結晶グロワーで使用
される結晶溶融精製不純物添加内蔵工程と装置を含む。
【0078】結晶グロワーと精製ステーションは円形、
長円形、長方形あるいは多角形の断面を持つ材料調製チ
ャンバを有する。側方ヒータと基部ヒータはチャンバ内
の埋設取付けのために接続される。多孔ディストリビュ
ーターがチャンバに埋設されるために基部ヒータに取付
けられる。チャンバ底部の開口部は溶融結晶材料を放出
するチャンバ上に取付けられた蓋はチャンバを閉鎖し、
閉鎖環境を持つ密封チャンバを形成する。結晶材料供
給、ドーパント供給および減圧排出ラインがチャンバに
接続される。精製流体供給はチャンバを通じ多孔ディス
トリビュータに接続される。外部ヒータはチャンバとそ
の内容物を加熱するためにチャンバを囲む。絶縁体は外
部ヒータを囲む。外囲いが絶縁体を囲む。ガス源と真空
ラインが囲いと接続される。外部ヒータはチャンバの外
に伸びる複数のヒータを含む。グロワーはチャンバから
溶融結晶材料を受けるためにチャンバの下部、外囲い内
に取付けられる。るつぼは結晶材料を受け、結晶材料と
成形結晶を保持する。種結晶と固体結晶サポートは複数
のヒータ内で成形結晶を相対移動させるために複数のヒ
ータ内に取付けられる。
【0079】この発明は側面ヒータと基部ヒータを持つ
成長およびもしくは精製結晶ステーションを提供する。
基部ヒータと側面ヒータはチャンバ内で埋設取付けのた
め接続される。ステーションはチャンバ内で埋設のため
に基部ヒータ上部に取付けられ多孔ディストリビュータ
を含む。チャンバは側面ヒータと基部ヒータを囲む。チ
ャンバの下部にある開口部は溶融結晶材料を放出する。
チャンバはチャンバ内のすべてのエレメントを取付ける
ために多孔ディストリビュータを囲む。チャンバ、ヒー
タとディストリビュータ、るつぼとサポートはその断面
が円形、長円形、長方形あるいは多角形のものでよい。
【0080】蓋はチャンバを閉鎖し閉鎖環境で密封チャ
ンバを形成するためチャンバに取付けられる。結晶材料
供給、ドーパント供給、減圧排出ラインがチャンバに接
続される。精製物体供給がチャンバに接続され、流体精
製部たちを多孔ディストリビュータに供給する。外部ヒ
ータがチャンバとその内容物を加熱するためにチャンバ
を囲む。絶縁体は外部ヒータを囲み、外囲いが絶縁体を
囲む。
【0081】不活性ガス源と真空ラインが外囲みに接続
される。望ましくは外部ヒータは複数のヒータを含み、
複数のヒータはチャンバの外に伸びる。
【0082】種結晶と溶融および固体結晶るつぼは結晶
グロワーの複数のヒータ内で相対移動のため複数ヒータ
内で支持取付けられる。平板グロワーはチャンバから溶
融結晶材料を受けるために、チャンバの下部で外囲い内
に取付けられる。平板グロワーは溶融結晶材料を受け溶
融結晶材料と成形結晶を保持するためにるつぼを含む。
一つの実施例において、るつぼは複数の成形結晶を形成
するためのディバイダよりなる。他の実施例において、
複数のるつぼは並んで積み重ねられあるいは配列され
る。成形結晶ムーバがるつぼから成形結晶を取り出しあ
るいはるつぼを移動するためにるつぼの末端に接続して
取付けられる。
【0083】複数の外部ヒータはチャンバ、るつぼおよ
び結晶ムーバのまわりに伸びる。
【0084】るつぼヒータは溶融結晶材料とそこにある
成形結晶を加熱するためにるつぼの近くに伸びる。一つ
の形態では、るつぼヒータはるつぼを囲むための複数の
るつぼ囲いヒータよりなる。望ましくは複数のヒータの
少なくとも1個はドーパントコントローラを含む。
【0085】他の複数のるつぼヒータは複数の近接表面
ヒータを含む。望ましくはドーパントコントローラは近
接表面ヒータの間の溶融結晶材料の中に伸びる。
【0086】望ましい材料調製チャンバは完全内蔵精製
詰め替えチャンバよりなる。精製物体供給がチャンバと
接続される。精製流体源はチャンバの多孔ディストリビ
ュータに接続され、減圧排出がチャンバに接続される。
結晶スターター材料源がチャンバと接続される。
【0087】一つの実施例において、複数のるつぼが外
囲い内に配置され、溶融結晶材料を受けるためにチャン
バの下でお互いに上にのるように積み重ねられる。
【0088】一つの実施例では、複数のるつぼは同時に
成長する複数の結晶のために外囲いの中でチャンバの下
部で並ぶように配置される。
【0089】これらのおよび更にこの発明の他の目的と
特徴は、前記のものといかに記載の明細書、また請求項
と図面を含む開示で明らかにされる。
【0090】
【発明の実施の形態】新しいるつぼ包埋精製チャンバを
採用するブリッジマン・ストックバーガー工程が図1お
よび図2に関連して説明される。ガス、液状、および固
体反応材料を用いる結晶材料の原位置精製と共に精製材
料をるつぼに移動する手段がこの発明の本質である。こ
のシステムは精製チャンバの底部あるいは側面に設置さ
れた1個もしくは1個以上の溶融物移送開口部を持つ。
1個だけの開口部がここでは示されている。行われる工
程は以下の通りである。
【0091】結晶材料25はインレットチューブ26を
用いて詰め替えチャンネルフローバルブ7上に置かれた
詰め替えファンネル4を用いて包埋精製チャンバ14に
置かれる。インレットチューブ26を介して導入された
アルゴン、窒素、ヘリウムあるいは他のガスなどの不活
性ガスで結晶成長チャンバ9とるつぼ包埋精製チャンバ
の真空化とパージを行った後、結晶材料はインレット1
を介して導入された反応ガスで処理される。バルブ3は
パージと精製の工程で使用されるすべてのガス状物質の
フローを制御するために使用される。液体およびもしく
は固体反応物質は結晶粉体が導入される同一経路を介し
て導入される。
【0092】精製は始動材料の性質と望ましい精製結果
に依存して、材料が固体あるいは液体形状にある間に各
種の温度で生じる。ある精製が達成された時、図2で示
されるプラグ19を持つ開口部18のような1個もしく
はそれ以上のメルトフロー開口部を用いてすべて一度に
もしくは連続した形でこの材料はるつぼに移される。精
製工程の間、もしも二つの区域が同じ温度設定をしてい
る場合には、るつぼは上部加熱区域かあるいは何れか他
の位置のどちらかにある。
【0093】るつぼを適切に配置し上部および下部加熱
区域で適切に温度を設定し、またバッフル領域23で望
ましい温度勾配にした後に、結晶15はるつぼの底部で
開始される。結晶溶融物の高さは精製・詰め替えチャン
バの底部の位置に依存し、また詰め替えが18などの開
口部を介してフローを制御することで連続しているかど
うか、またそのフローが静水圧等価原理に基づいている
かどうかに依存する。選択肢として、溶融物の移動はイ
ンクリメンタルバッチで行われる。
【0094】精製チャンバの底部におけるヒータは精製
詰め替えチャンバ用の加熱エレメントとして、また融解
物・固体界面制御のための熱吸い込みあるいは熱源とし
て役立つ。るつぼと精製詰め替えチャンバは相互にまた
上部下部ヒータと関連して移動できる。
【0095】ドーパントは詰め替えチャンネルフローバ
ルブ7の上に配置された詰め替えファンネル4とインレ
ットチューブ26のいずれかを用いて導入できる。選択
肢として、ドーパントは精製詰め替えチャンバに、ある
いは直接溶融結晶材料16に導入される。望ましいドー
パントプロフィールを持つ結晶はこのアプローチにより
成長できる。望ましい長さの結晶はこの方法で成長でき
る。るつぼは円筒形あるいはいずれか他の形状を持ち得
る。円筒形(長方形あるいはそうでないもの)、同じく
棒、平板、あるいは他の望ましい形状の形態にある他の
形のものもこの方法を使用して成長できる。
【0096】図2A−2Cは、円筒形成長に使用される
精製調製もしくは詰め替えチャンバの基礎のための異な
った形状同じくいずれか他の結晶形状を示す。
【0097】図3−10は、調製、精製あるいは詰め替
えチャンバを採用する連続および半連続結晶成長を示
す。
【0098】図3は、平板、棒、あるいはいずれか他の
形状を持つ結晶体を産生する結晶成長装置を記載する。
【0099】結晶材料は詰め替えファンネル49とイン
レットチューブ54を経由して導入される。このフロー
はバルブ48で制御される。結晶材料が精製詰め替えチ
ャンバと加熱エレメントおよびもしくはチャンバヒータ
である第1ヒータ34と第2ヒータ36を使って適切な
温度に加熱された後、材料は真空ライン52を使って真
空にされ、インレット46を使ってガスでパージされ
る。精製はバルブ50で制御されるインレット47を通
じて反応ガスを導入することで行われる。精製は開始材
料が固体あるいは溶融形態にある間に起こる。反応性お
よび反応したガスは減圧を通じてアウトレット52で除
去される。材料が調製されると、それはディストリビュ
ータ41あるいは1個以上の溶融開口部55を用いてる
つぼに移される。溶融材料は(もしもドーパントが必要
であれば)ドーパントディストリビュータ31を用いて
不純物添加され、2個(ここではヒータ38とヒータ4
0)もしくはそれ以上の加熱エレメントよりなる包埋ヒ
ータパッケージに入る。温度勾配は、その一端が溶融結
晶材料42であり他の一端に固体結晶43がある挿入加
熱区域アセンブリ内で形成される。結晶は溶融機構アセ
ンブリ44を用いて引出される。結晶出口アセンブリ4
5はこのチャンバに適切な環境を保てるように準備す
る。
【0100】溶融および固体結晶を含むるつぼと結晶面
は溶解物固体界面への材料供給を促進するために適切な
角度で配置される。るつぼは限定されたあるいは開かれ
た容量を持つことができる。断面の形状は長方形、長円
形、円形、あるいは結晶が成長するようないずれか他の
望ましい形状であることができる。るつぼの形状のいく
つかは図10で示される。
【0101】図4は融解物・固体界面の前後に直接囲い
ヒータ(ここで示される61−63)を用いる図3の結
晶グロワーを示す。望ましい大きさのはっきりと規定さ
れた温度勾配は、この型のヒータ形状とその配置により
達成することができる。加熱エレメントの他に、少なく
とも2個、望ましくは2個以上のヒータが使用される。
ヒータは、不純物添加およびもしくは精製工程を結晶溶
解物に伸ばすガスモジュールが、ある種の用途で三元お
よび四元化合物の形成能力を加え、あるいは不純物添加
が必要な場合には結晶のいくつかに不純物添加を許すよ
うに組み込むことができる。もし必要なら、別個のドー
パントコントローラ65と67も示されている。ドーパ
ントは、コントローラ65,67でドーパントを加え、
あるいは精製ガスを放出することにより他の不純物の有
無に拘らずドーパントを除去することにより制御され
る。
【0102】図5は溶解物・固体界面の前後に埋設ヒー
タ71−73を採用する図3の結晶グロワーを示す。望
ましい大きさのはっきりと規定された温度勾配は、この
型のヒータ形状とその配置により達成することができ
る。少なくとも2個、望ましくは2個以上のヒータが使
用される。加熱エレメントの他に、ヒータは、精製工程
を結晶溶解物に伸ばすガスモジュールが、ある種の用途
で三元および四元化合物の形成能力を加え、あるいは不
純物添加が必要な場合には結晶のいくつかに不純物添加
を許すように組み込むことができる。もし必要であるな
ら、別個のドーパントディストリビュータ供給、G5と
G7も示される。
【0103】図6は溶解物・固体界面の前後に埋設ヒー
タ81−83を採用する図3の結晶グロワーを示す。望
ましい大きさのはっきりと規定された温度勾配は、この
型のヒータ形状とその配置により達成することができ
る。少なくとも2個、望ましくは2個以上のヒータが使
用される。加熱エレメントの他に、ヒータは、精製工程
を結晶溶解物に伸ばすガスモジュールが、ある種の用途
で三元および四元化合物の形成能力を加え、あるいは不
純物添加が必要な場合には結晶のいくつかに不純物添加
を許すように組み込むことができる。もし必要であるな
ら、別個のドーパントディストリビュータ供給、65と
67も示される。
【0104】図7は完全内蔵精製・詰め替えステーショ
ン、85−87を持つ近接囲いヒータ、61−63を採
用する結晶グロワーを示す。このアプローチは限定され
た大きさと形状を持つ結晶を意図したものである。
【0105】図8は完全内蔵精製・詰め替えステーショ
ン、85−87を持つ埋設ヒータ、71−73を使用す
る結晶グロワーを示す。このアプローチは限定された大
きさと形状を持つ結晶を意図したものである。
【0106】図9は完全内蔵・詰め替えステーション、
85−87を持つ近接表面ヒータを使用する結晶グロワ
ーを示す。このアプローチは限定された大きさと形状を
持つ結晶を意図したものである。
【0107】図10は結晶成長を促進するために水平あ
るいは角度のあるるつぼの形状を示す。蓋なしるつぼで
成長する結晶はaで示される。種が小末端部91に置か
れる。種保持末端部の変形はa1,a2,a3で示され
る。種はa2の最上部近く、a3の底部近くで保持され
る。
【0108】閉鎖るつぼはbで示される。種は末端部を
交差してb1に、またb2の最上部に、b3の末端部の
中央に、そしてb4の最上部から隔てられた小さな位置
で保持される。
【0109】最上部閉鎖で開放式の結晶成長るつぼがc
で示される。種はそれぞれc1,c2,c3,c4で示
されるように、末端部を交差し、最上部の近く、中心
部、および最上部から少し隔てられた小さなホルダーで
保持される。
【0110】円筒形あるいは半円筒形るつぼがdで示さ
れる。一端面図では、るつぼは開いており、種ホルダー
は端部の中心にある。下方端面図では、るつぼの上部は
長方形であり、下部では半円筒形である。種は長方形部
の一端に沿って伸びるホルダーに配設されている。
【0111】長方形るつぼ101が長方形、円形、長円
形、多角形、あるいは他の正規あるいは不規則な断面を
持つるつぼを表すものとして図11で示される。種ホル
ダー91はるつぼ101の一端部で示される。
【0112】傾斜形状103が図12で示されている。
バルブ付きフィラーチューブ105は結晶材料調製ステ
ーションから導かれる。結晶材料は成形結晶が固化し固
体Sになる界面Iまで液化あるいは液体Lに留まる。固
体結晶は傾斜部107を下がり続ける。
【0113】図13はるつぼの各部に介在するディバイ
ダ111の実施例を持つるつぼ109を示す。種ホルダ
ー91は結晶成長を開始する。界面は部分113を通じ
てディバイダ111の端部115まで進み、ここで3個
の別個の界面がチャンネル117,118,119で形
成される。
【0114】ディバイダ111は通常はるつぼと同一材
料から作られる。
【0115】図14はそれぞれ種ホルダー91を持つ3
個の平行るつぼ121の実施例を示す。るつぼ121は
単一外囲いに配設され、単一調製ステーションからの結
晶材料を受ける。
【0116】図15は3個の重層るつぼ123の実施例
を示す。種ホルダー91は円錐部125に導かれ、更に
胴部127にそれが導かれ、これはこの実施例では長方
形である。
【0117】図16と図17は2個のるつぼ131と1
33を示す。前者は単一種が自己形成されるチップ13
7を囲みかつ冷却するスタブ135を持つ。るつぼ13
3は種ホルダー91を持つ。種ホルダー91とスタブ1
35は結晶成長を開始するために冷却コイル139で冷
却される。
【0118】
【発明の効果】本発明は特異的な実施例と関連して説明
されてきたが、本発明の修飾あるいは変形は前に記載の
請求項に定義されている発明の範囲から離れることなく
構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 精製とドーピング設備を伴う結晶グロワー
【図2】 包埋精製・詰め替えユニットの詳細図。図2
A,2B,2Cは図2で示されたユニットの基部の形状
を示す下面図である。
【図3】 精製・詰め替えチャンバを用いる結晶平板形
成を示す概略図
【図4】 追加の結晶囲い区域ヒータを持つ図3の装置
【図5】 追加の結晶囲い埋設ヒータを持つ図3の装置
【図6】 追加の結晶囲い近接表面ヒータを持つ図3の
装置
【図7】 追加の精製・詰め替えステーションと囲いヒ
ータを持つ図3の装置
【図8】 追加の精製・詰め替えステーションと埋設ヒ
ータを持つ図3の装置
【図9】 完全内蔵精製・詰め替えステーションを持つ
図3の装置
【図10】 平板あるいは棒形状の結晶を成長させるた
めの各種の型のるつぼ
【図11】 長方形結晶を成長させるための長方形るつ
【図12】 傾斜結晶成長形状を示す概略図
【図13】 並行結晶成長るつぼとムードを示す概略図
【図14】 積み重ねるつぼ
【図15】 るつぼ内のディバイダ
【図16】 種結晶冷却を示す概略図
【図17】 種結晶形成と冷却を示す概略図
【符号の説明】
1 反応ガスインレット 2 不活性ガスインレット 3 フローバルブ 4 詰め替えファンネル 6 真空ライン 7 詰め替えチャンネルフローバルブ 8 シール 9 外囲い 10 上部ヒータ 11 下部ヒータ 13 るつぼ 14 包埋精製詰め替えチャンバ 15 結晶 16 溶融結晶材料 17 多孔ガスディストリビュータ 18 メルトフロー開口部 19 プラグ 20 ガスバルブ 21 熱絶縁体 22 メルトフロー制御棒 23 バッフル 24 るつぼカバー 25 結晶材料 26 インレットチューブ 31 ドーパントチャンバ 32 外囲い 33 熱絶縁体 34 第1ヒータ 36 第2ヒータ 37 バルブ付き真空ライン 38 ヒータ 39 熱区域隔離板 40 ヒータ 41 ディストリビュータ 42 結晶材料 43 固体結晶 44 作動機構アセンブリ 45 結晶出口アセンブリ 46 インレット 47 インレット 48 バルブ 49 詰め替えファンネル 50 バルブ 52 真空ライン、アウトレット 53 詰め替え精製チャンバ 54 インレットチューブ 55 溶融開口部 61 近接囲いヒータ 62 近接囲いヒータ 63 近接囲いヒータ 65 ドーパントコントローラ、ドーパント供給ディス
トリビュータ 67 ドーパントコントローラ、ドーパント供給ディス
トリ 71 埋設ヒータ 72 埋設ヒータ 73 埋設ヒータ 81 近接表面ヒータ 82 近接表面ヒータ 83 近接表面ヒータ 85 完全内蔵精製詰め替えステーション 86 完全内蔵精製詰め替えステーション 87 完全内蔵精製詰め替えステーション 91 小末端部、保持末端部 101 長方形るつぼ 103 傾斜形状部 105 バルブ付きフィラーチューブ 107 傾斜部 109 るつぼ 111 ディバイダ 113 一部分 115 端部 117 チャンネル 118 チャンネル 119 チャンネル 121 並行るつぼ 123 積層るつぼ 125 円錐部 127 胴部 131 るつぼ 133 るつぼ 135 スタブ 137 ティップ 139 冷却コイル

Claims (72)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面ヒータと基部ヒータを持つ調製ステ
    ーションよりなる結晶形成装置であって、基部ヒータと
    側面ヒータが材料調製チャンバ内で埋設取付けのために
    接続されていることを特徴とする結晶形成装置。
  2. 【請求項2】 更に前記チャンバ内で埋設のために基部
    ヒータ上部に取付けられた多孔ディストリビュータより
    なることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 更に前記側面ヒータと前記基部ヒータを
    囲む一つのチャンバと結晶材料を放出するチャンバの下
    部にある開口部よりなることを特徴とする請求項1記載
    の装置。
  4. 【請求項4】 前記チャンバがチャンバ内のすべての要
    素を取付けるために前記多孔ディストリビュータを囲む
    ことを特徴とする請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記チャンバの断面が円形、長円形、長
    方形あるいは多角形であることを特徴とする請求項4記
    載の装置。
  6. 【請求項6】 前記チャンバが、更にチャンバを閉鎖し
    閉鎖環境を持つ密閉チャンバを形成するために、チャン
    バ上に取付ける蓋よりなることを特徴とする請求項5記
    載の装置。
  7. 【請求項7】 更に結晶材料供給、前記チャンバに接続
    されたドーパント供給と減圧排出ライン、および前記チ
    ャンバに接続され流体精製物質を多孔ディストリビュー
    タに供給する精製物質供給よりなることを特徴とする請
    求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 更に前記チャンバとその内容物を加熱す
    るために、チャンバを囲む外部ヒータよりなることを特
    徴とする請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 更に前記外部ヒータを囲む絶縁体と、前
    記絶縁体を囲む外囲いよりなることを特徴とする請求項
    8記載の装置。
  10. 【請求項10】 更に前記囲いに接続された不活性ガス
    源と真空ラインよりなることを特徴とする請求項9記載
    の装置。
  11. 【請求項11】 前記外部ヒータが複数のヒータよりな
    り、また前記複数ヒータがチャンバの外に伸びることを
    特徴とする請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 更に結晶グロワーの複数ヒータ内に生
    成する成形結晶を相対移動させるために複数のヒータ内
    に取付けられたるつぼサポートよりなることを特徴とす
    る請求項11記載の装置。
  13. 【請求項13】 更に結晶材料をチャンバから受けるた
    めにチャンバ下部で外囲い内に取付けられるグロワーよ
    りなることを特徴とする請求項12記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記グロワーが溶融結晶材料を受け、
    この結晶材料と成形結晶を保持するるつぼよりなること
    を特徴とする請求項13記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記るつぼが複数の成形結晶を形成す
    るためのディバイダよりなることを特徴とする請求項1
    4記載の装置。
  16. 【請求項16】 更に成形結晶を移動し、あるいは前記
    るつぼを移動するために、るつぼの一端に接して取付け
    られた結晶ムーバよりなることを特徴とする請求項15
    記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記複数の外部ヒータがチャンバ、る
    つぼおよび結晶ムーバの周りに伸びることを特徴とする
    請求項16記載の装置。
  18. 【請求項18】 更に溶融結晶材料を加熱するるつぼと
    その中の成形結晶近くに伸びるるつぼヒータよりなるこ
    とを特徴とする請求項17記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記るつぼヒータがるつぼを囲む複数
    のるつぼ囲いヒータよりなることを特徴とする請求項1
    8記載の装置。
  20. 【請求項20】 複数のヒータの少なくとも1個がドー
    パントコントローラーを含むことを特徴とする請求項1
    9記載の装置。
  21. 【請求項21】 前記複数のヒータが複数の近接表面ヒ
    ータあるいは埋設ヒータよりなることを特徴とする請求
    項20記載の装置。
  22. 【請求項22】 更に前記近接表面ヒータの間で溶融結
    晶材料に伸びるドーパントコントローラーよりなること
    を特徴とする請求項21記載の装置。
  23. 【請求項23】 更に前記調製チャンバが完全内蔵精製
    詰め替えチャンバよりなることを特徴とする請求項18
    記載の装置。
  24. 【請求項24】 更に前記チャンバの多孔ディストリビ
    ュータに接続された精製流体源およびチャンバに接続さ
    れた減圧排出部と共に、チャンバに接続された精製ガ
    ス、流体あるいは固体供給よりなることを特徴とする請
    求項18記載の装置。
  25. 【請求項25】 更に前記チャンバに接続された結晶ス
    タータ材料源よりなることを特徴とする請求項18記載
    の装置。
  26. 【請求項26】 更に結晶材料を受けるために、囲い内
    に配置され調製、精製、あるいは詰め替えチャンバの下
    で交互に上に向けて積層された複数のるつぼよりなるこ
    とを特徴とする請求項19記載の装置。
  27. 【請求項27】 更に複数の結晶を成長させるために囲
    い内のチャンバの下部に並んで配置される複数のるつぼ
    よりなることを特徴とする請求項14記載の装置。
  28. 【請求項28】 一つの結晶グロワー装置であって、そ
    の断面が円形、長円形、長方形あるいは多角形である材
    料調製チャンバを持つ材料調製ステーション、チャンバ
    内での埋設取付けのために接続された側面ヒータと基部
    ヒータ、結晶材料放出のためのチャンバの下部にある開
    口部、チャンバを閉鎖し閉鎖環境を持つ囲いチャンバを
    形成するためにチャンバに取付けられた蓋、チャンバに
    接続された結晶材料供給、ドーパント供給および減圧排
    出ライン、精製物質をチャンバ内に供給し流体精製物質
    を多孔ディストリビュータに供給するためにチャンバに
    接続された精製物質供給、チャンバとその内容物を加熱
    するためにチャンバを囲む外部ヒータ、外部ヒータを囲
    む絶縁体、絶縁体を囲む外囲い、外囲いに接続された不
    活性ガス源と真空ラインよりなり、ここで外部ヒータは
    複数のヒータよりなり、複数のヒータはチャンバの外に
    伸び、更にチャンバの下部でチャンバから結晶材料を受
    ける囲い内に取付けられたグロワーよりなり、ここでグ
    ロワーは更に結晶材料を受け溶融結晶材料と成形結晶を
    保持するためのるつぼよりなり、更に複数のヒータ内で
    成形結晶を相対移動させるために複数のヒータ内に取付
    けられたサポートよりなることを特徴とする結晶グロワ
    ー装置。
  29. 【請求項29】 材料調製チャンバ、側面ヒータと基部
    ヒータを持つ調製ステーションを備え、また基部ヒータ
    と側面ヒータを材料調製チャンバ内に埋設取付けること
    よりなることを特徴とする結晶成長工程。
  30. 【請求項30】 更に、多孔ディストリビュータを材料
    調製チャンバ内の基部ヒータ上部に埋設取付けることよ
    りなることを特徴とする請求項29記載の工程。
  31. 【請求項31】 更に側面ヒータ、多孔ディストリビュ
    ータおよび基部ヒータをチャンバで更に囲み、またチャ
    ンバの下部に開口部を設け結晶材料を開口部から放出す
    ることよりなることを特徴とする請求項29記載の工
    程。
  32. 【請求項32】 チャンバの提供が円形、長円形、長方
    形あるいは多角形の断面を持つチャンバを備えることよ
    りなることを特徴とする請求項29記載の工程。
  33. 【請求項33】 更にチャンバを閉鎖し閉鎖環境で囲い
    チャンバを形成するために、チャンバに蓋を取付けるこ
    とよりなることを特徴とする請求項32記載の工程。
  34. 【請求項34】 更に結晶材料供給、ドーパント供給と
    減圧排出ラインをチャンバに接続し、精製物質供給をチ
    ャンバに接続し、かつ流体精製物質を多孔ディストリビ
    ュータに供給することよりなることを特徴とする請求項
    33記載の工程。
  35. 【請求項35】 更にチャンバを外部ヒータで囲み、チ
    ャンバとその内容物を加熱することよりなることを特徴
    とする請求項34記載の工程。
  36. 【請求項36】 更に外部ヒータを絶縁体で囲み、絶縁
    体を外囲いで囲むことを特徴とする請求項35記載の工
    程。
  37. 【請求項37】 更に不活性ガス源と真空ラインを囲い
    と接続し、不活性ガスを外囲いに供給し、ガスを蒸気で
    外囲いから抜くことよりなることを特徴とする請求項3
    6記載の工程。
  38. 【請求項38】 外部ヒータが複数のヒータよりなり、
    更に複数のヒータがチャンバの外に伸び、チャンバとチ
    ャンバの外を異なる温度で加熱することよりなることを
    特徴とする請求項37記載の工程。
  39. 【請求項39】 更に種結晶と固体結晶サポートを複数
    のヒータ内に取付け、液晶と固体結晶を形成し、かつ固
    体結晶とサポートを複数のヒータ内で相対移動させるこ
    とよりなることを特徴とする請求項38記載の工程。
  40. 【請求項40】 更にグロワーをチャンバの下部で外囲
    いの中に取付け結晶材料をグロワーのチャンバから受け
    ることよりなることを特徴とする請求項38記載の工
    程。
  41. 【請求項41】 更にるつぼを外囲いの中に取付け、結
    晶材料を受け溶融結晶材料と成形結晶をるつぼで保持す
    ることよりなることを特徴とする請求項38記載の工
    程。
  42. 【請求項42】 更にディバイダをるつぼに備え付け複
    数の成形結晶をるつぼに形成しかつ成形結晶でディバイ
    ダで分離することよりなることを特徴とする請求項41
    記載の工程。
  43. 【請求項43】 更に結晶ムーバをるつぼの末端に隣接
    して備え付け成形結晶をムーバで移動することよりなる
    ことを特徴とする請求項41記載の工程。
  44. 【請求項44】 更に複数のヒータがチャンバ、るつぼ
    および結晶ムーバの周りに伸び、チャンバとるつぼを異
    なった温度で加熱することよりなる請求項43記載の工
    程。
  45. 【請求項45】 更にるつぼヒータがるつぼの近くに伸
    び、溶融結晶材料と成形結晶を加熱することよりなるこ
    とを特徴とする請求項44記載の工程。
  46. 【請求項46】 更にるつぼを複数のるつぼ囲いヒータ
    で囲むことよりなることを特徴とする請求項45記載の
    工程。
  47. 【請求項47】 更にドーパントディストリビュータを
    複数のヒータの少なくとも1個内に備えることよりなる
    ことを特徴とする請求項46記載の工程。
  48. 【請求項48】 複数のるつぼヒータが複数の近接表面
    ヒータよりなることを特徴とする請求項45記載の工
    程。
  49. 【請求項49】 更にドーパントディストリビュータが
    近接表面ヒータの間で溶融結晶材料に伸びることよりな
    ることを特徴とする請求項48記載の工程。
  50. 【請求項50】 材料調製チャンバが完全内蔵精製詰め
    替えチャンバよりなることを特徴とする請求項45記載
    の工程。
  51. 【請求項51】 更に精製流体源を多孔ディストリビュ
    ータに接続し減圧排出装置をチャンバに接続することよ
    りなることを特徴とする請求項45記載の工程。
  52. 【請求項52】 更に結晶スタータ材料源をチャンバに
    接続することよりなることを特徴とする請求項45記載
    の工程。
  53. 【請求項53】 加熱炉に包埋された包埋材料調製チャ
    ンバを持つ結晶材料調製ステーションよりなることを特
    徴とする結晶形成装置。
  54. 【請求項54】 更に材料調製チャンバ内で埋設取付け
    のために接続されたヒータよりなることを特徴とする請
    求項53記載の装置。
  55. 【請求項55】 更にチャンバ内で埋設のために取付け
    られた多孔ディストリビュータよりなることを特徴とす
    る請求項53記載の装置。
  56. 【請求項56】 更に結晶材料を放出するためにチャン
    バの下部に取付けられた開口部よりなることを特徴とす
    る請求項53記載の装置。
  57. 【請求項57】 チャンバが更にチャンバを閉鎖し閉鎖
    環境を持つ密封チャンバを形成するためにチャンバに取
    付けるための蓋よりなることを特徴とする請求項53記
    載の装置。
  58. 【請求項58】 更にチャンバに接続された結晶材料供
    給、ドーパント供給および減圧排出ライン、並びにチャ
    ンバに接続され流体精製物質を多孔ディストリビュータ
    に供給する精製物質供給よりなる請求項53記載の装
    置。
  59. 【請求項59】 更にチャンバとその内容物を加熱する
    ためにチャンバの外で加熱炉の内側にある外部ヒータよ
    りなることを特徴とする請求項53記載の装置。
  60. 【請求項60】 更に外部ヒータを囲む絶縁体と絶縁体
    を囲む外囲いよりなることを特徴とする請求項59記載
    の装置。
  61. 【請求項61】 更に囲いに接続されたガス源と真空ラ
    インよりなることを特徴とする請求項60記載の装置。
  62. 【請求項62】 外部ヒータが複数のヒータよりなり、
    また複数のヒータがチャンバの外に伸びることを特徴と
    する請求項60記載の装置。
  63. 【請求項63】 更に結晶グロワーの複数のヒータ内に
    生成する成形結晶を相対移動させるために複数のヒータ
    内に取付けられたサポートよりなることを特徴とする請
    求項62記載の装置。
  64. 【請求項64】 更にチャンバから結晶材料を受けるた
    めにチャンバの下部で囲い内に取付けられたグロワーよ
    りなることを特徴とする請求項63記載の装置。
  65. 【請求項65】 グロワーが更に結晶材料を受け溶融結
    晶材料と成形結晶を保持するためのるつぼよりなること
    を特徴とする請求項64記載の装置。
  66. 【請求項66】 更に加熱炉の外側の結晶材料供給、お
    よび材料供給と包埋材料調製チャンバに接続されたバル
    ブ付き詰め替え注入チューブよりなることを特徴とする
    請求項53記載の装置。
  67. 【請求項67】 るつぼを持つブリッジマン型結晶グロ
    ワー、融解固体界面近くのるつぼ内で埋設取付けのため
    に接続され、ヒータを持つ調製ステーション、およびる
    つぼ内での埋設のためヒータ上部に取付けられた多孔デ
    ィストリビュータよりなることを特徴とする結晶形成装
    置。
  68. 【請求項68】 更にるつぼに接続された結晶材料供
    給、ドーパント供給と減圧排出ライン、並びに流体精製
    物質を多孔ディストリビュータに供給することを含む精
    製物質をるつぼに供給するためにるつぼに接続された精
    製物質供給よりなることを特徴とする請求項67記載の
    装置。
  69. 【請求項69】 るつぼ、溶融結晶材料とそこで形成さ
    れた結晶を加熱するためにるつぼ近くに伸びる複数のる
    つぼヒータ、並びに溶融結晶材料で純度とドーパント水
    準を制御するために複数のるつぼヒータ近くで溶融結晶
    材料にあるいはその中に伸びるドーパントコントローラ
    ーよりなることを特徴とする結晶形成装置。
  70. 【請求項70】 複数のるつぼヒータがるつぼを囲むた
    めの複数のるつぼ囲みヒータよりなることを特徴とする
    請求項69記載の装置。
  71. 【請求項71】 ドーパントコントローラーが複数のる
    つぼヒータの少なくとも1個に接続されることを特徴と
    する請求項70記載の装置。
  72. 【請求項72】 複数のるつぼヒータが複数の近接表面
    ヒータあるいは複数の埋設ヒータよりなることを特徴と
    する請求項69記載の装置。
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