JP2001071044A - 加工装置及び成形加工方法 - Google Patents

加工装置及び成形加工方法

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JP2001071044A
JP2001071044A JP24701699A JP24701699A JP2001071044A JP 2001071044 A JP2001071044 A JP 2001071044A JP 24701699 A JP24701699 A JP 24701699A JP 24701699 A JP24701699 A JP 24701699A JP 2001071044 A JP2001071044 A JP 2001071044A
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die
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forming
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Yoetsu Iwabuchi
洋謁 岩渕
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Aiwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の突出部を安定した状態で確実に成形し
得る加工装置及び成形加工方法を提供する。 【解決手段】 第1の工程では、突出長さが突出部の突
出長さとなるような弧状の弧状突出部11を成形する。
第2の工程では、弧状突出部11から柱状の突出部の形
状へと成形する。即ち、断面弧状の突出部11を成形す
る第1の加工工程及びこの第1の加工工程を経た弧状突
出部11を加工する第2の加工工程で加工素材10の板
厚よりも突出長さが長い柱状(所望形状)の突出部を段
階的に成形することとしたので、所望形状の突出部が安
定した状態で成形できる。従って、突出部の成形に際
し、従来のようなダレや孔が生じないので、不良品の発
生が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄板の加工素材に
加工素材の板厚よりも突出長さが長い柱状の突出部を加
工素材の端縁に成形する加工装置及び成形加工方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】図9にはプログレッシブ型のプレス装置
50が示されており、このプレス装置50は帯状でかつ
薄板の加工素材10を下金型54と上金型56で構成さ
れる金型へ順次送りながら例えば突出部を形成する突出
し,孔抜きなどの複数の工程を経て加工処理するもので
ある。
【0003】即ち、プレス装置50は、支持台52と,
この支持台52上に固定される下金型54と,この下金
型54に対向しかつ上側に配置される上金型56とを備
える。なお、上金型56は、支持手段58に昇降可能に
支持されている。また、下金型54には図10に示すよ
うな円柱状のポンチ55が昇降可能に配置されていると
共に、上金型56には図10に示すようなダイ57が凹
部57Aを有するポンチ55に対向して配置されてい
る。
【0004】加工素材10は、図示しない搬送手段によ
ってプレス装置50の下金型54上に順次搬送されると
共に、図10に示すダイ57が下降しかつポンチ55が
上昇して突出し加工され、図示しない部品(例えば、基
板など)に成形される。
【0005】即ち、図11に示すように、突出し加工が
施される箇所は、加工素材10の端縁(具体的には、端
面10Aから上流側へ0.3mmの距離L1離れた位
置)である。そして、突出し加工で成形される突出部1
2は、図11及び図12に示すような円柱状をなし、例
えばレバーの取付け箇所となる部分である。
【0006】図12に示すように、加工素材10の板厚
T1は0.3mmとなっており、突出部12の高さT2
は0.4mmとなっている。即ち、突出部12の高さT
2は、加工素材10の板厚T1よりも長く突出するよう
に設定されている。また、突出部12の直径L2は1.
5mmとなっており、突出部12の内径L3は1.2m
mとなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、突出部12
の成形をポンチ55及びダイ57の1回の成形(押圧)
加工で行う方法では、突出部12の周面に図12に示す
ような「ダレ14A」,「孔14B」が生じていた。即
ち、突出部12は上述したように加工素材10の端縁で
かつ突出部12の高さT2が加工素材10の板厚T1よ
りも長く突出するように設定されているので、一回の突
出し加工では加工の限界となり、板厚(肉厚)の減少に
よる「ダレ14A」,「孔14B」の変形が生じる。
【0008】また、図10に示す一回の突出し加工以外
の方法として、加工素材に下穴をあけて円筒状にストレ
ッチフランジングするバーリング加工の方法を適用した
ところ、下穴及びバーリングポンチのセンタのズレなど
が原因で、バーリング部分(加工素材から突出する円筒
部分)が加工素材の平面に対して斜めの状態で成形され
た。また、同様の理由で、バーリング部分の高さが高く
なる場合,逆に低くなる場合が生じ、所望の高さとする
ことができなかった。
【0009】従って、上記従来の成形方法では、所望形
状の突出部12が安定した状態で成形できず、部品が不
良品になるという不都合があった。
【0010】そこで、本発明は、上記事情を考慮し、所
望の突出部を安定した状態で確実に成形し得る加工装置
及び成形加工方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、薄板の加工
素材に前記加工素材の板厚よりも突出長さが長い柱状の
突出部を前記加工素材の端縁に成形する成形加工方法で
あって、第1の工程で突出長さが突出部の突出長さとな
るような弧状の弧状突出部を成形し、第2の工程で前記
弧状突出部から前記柱状の突出部の形状へと成形するこ
とを特徴とする。
【0012】本発明において、第1の工程では、突出長
さが突出部の突出長さとなるような弧状の弧状突出部を
成形する。第2の工程では、弧状突出部から柱状の突出
部の形状へと成形する。即ち、本発明においては、弧状
突出部を成形する第1の加工工程及びこの第1の加工工
程を経た弧状突出部を加工する第2の加工工程で加工素
材の板厚よりも突出長さが長い柱状(所望形状)の突出
部を段階的に成形する。
【0013】従って、本発明によれば、所望形状の突出
部が安定した状態で成形できるので、突出部の成形に際
し、従来のようなダレや孔が生じる不良品の発生を防止
する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図8に基づいて、
本発明の一実施形態である成形加工方法で突出部12を
成形する加工装置の構成について説明する。本実施形態
の加工装置は、図9に示すプレス装置50に適用したも
のである。従って、図2乃至図8において、図9に示す
プレス装置50と同一部分については同一符号を付し、
詳細な説明は省略する。
【0015】プレス装置50には、その下金型54に図
2に示すようなポンチ16が配置されていると共に、こ
のポンチ16に対向する上金型56(図9参照)にダイ
18が配置されている。図2に示すように、ポンチ16
の先端部16Aは半球状となっており、この先端部16
Aに対応するダイ18には断面弧状の凹部18Aが形成
されている。
【0016】そして、先端部16A及び凹部18Aは、
板厚T1が0.3mmの加工素材10を先端部16A及
び凹部18Aでプレスすることにより、図4に示すよう
に、突出部12の高さT2が0.4mmとなるように設
定されていると共に、突出部12の直径L2が1.4m
mとなるように設定されている。
【0017】即ち、凹部18Aの深さL5は突出部12
の高さT2と等しくなっており、凹部18Aの直径L6
は突出部12の直径L2と等しくなっている。また、ポ
ンチ16の直径L7は、10mmとなっている。
【0018】また、プレス装置50のポンチ16及びダ
イ18の下流側には、その下金型54に図5に示すよう
なポンチ20が配置されていると共に、このポンチ20
に対向する上金型56にダイ22が配置されている。ポ
ンチ20の先端部20Aは円柱状となっており、先端部
20Aの先端面20Bは平坦状でかつ平面形状が真円状
となっている。先端部20Aに対応するダイ22には、
断面コ字状でかつ平面形状が真円状の凹部22Aが形成
されている。
【0019】そして、先端部20A及び凹部22Aは、
加工素材10を先端部20A及び凹部22Aでプレスす
ることにより、図1Bに示すように突出部12の直径L
2が1.5mmとなるように設定されていると共に、突
出部12の内径L3は1.2mmとなるように設定され
ている。
【0020】即ち、凹部22Aの深さL8は突出部12
の高さT2と等しくなっており、凹部22Aの直径L9
は突出部12の直径L2と等しくなっている。また、ポ
ンチ20の直径L10は、図1Aに示す内径L3と等し
くなっており、従ってポンチ16の直径よりも長くなっ
ている。
【0021】そして、図1Aに示す加工素材10は、ポ
ンチ16及びダイ18の第1プレス加工(図3参照)並
びにポンチ20及びダイ22の第2プレス加工(図7参
照)を経ることにより、突出部12の高さT2が0.4
mmとなり、かつ突出部12の直径L2が1.5mmと
なると共に、突出部12の内径L3は1.2mmとな
る。
【0022】引続き、本実施形態の作用について説明す
る。図9に示すように、帯状の加工素材10が図示しな
い搬送手段を介してプレス装置50の下金型54上まで
搬送され、図2に示すポンチ16及びダイ18が配置さ
れる第1プレス加工の工程箇所で停止する。
【0023】即ち、図1Aに示す加工素材10は、図2
に示すポンチ16及びダイ18が配置される位置と,加
工素材10の端面10Aから上流側へ0.3mmの距離
L1離れた所定位置と,が対応する位置で停止する(図
2参照)。
【0024】そして、図2の想像線に示すように、ダイ
18が下降し加工素材10を下金型54側へ押圧し、こ
の押圧状態で図3に示すようにポンチ16が上昇する。
そのため、加工素材10のポンチ16及びダイ18に対
応する部分は、先端部16A及び凹部18Aに沿って変
形する。
【0025】即ち、加工素材10には、弧状(半球状と
同義)の突出部11が形成される。この弧状突出部11
が形成された後、ポンチ16が下降すると共に、ダイ1
8が上昇し、ポンチ16及びダイ18は加工素材10か
ら離間する(図4参照)。
【0026】上記第1のプレス加工が終了すると、加工
素材10の弧状突出部11がポンチ20及びダイ22に
対応する部位で停止する(図5参照)。そして、図5に
示すように、ダイ22が下降し、加工素材10を下金型
54側へ押圧し、この押圧状態で図5に示すようにポン
チ20が上昇する。
【0027】そのため、加工素材10のポンチ20及び
ダイ22に対応する部分は、図6に示すように、弧状突
出部11の下側が先端部20Aに食い込み弧状突出部1
1を変形させながら押し上げる。
【0028】図7に示すように、さらにポンチ20が上
昇すると、弧状突出部11が局部的に薄くなりながら伸
び断面略コ字状の突出部12が形成される。即ち、弧状
突出部11は変形する部分における加工素材10の厚み
が減少する分だけ表面積が増加し、突出部12が成形さ
れる。なお、突出部12は、その肉厚L4(図1B参
照)が加工素材10の肉厚T1の半分である0.15m
mで略均一になるように成形される。
【0029】突出部12が形成された後、ポンチ20が
下降すると共に、ダイ22が上昇し、ポンチ20及びダ
イ22は加工素材10から離間する(図8参照)。従っ
て、上記第1及び第2の加工工程を経て、加工素材10
の所望位置に図1Bに示す突出部12が形成される。
【0030】本実施形態によれば、断面弧状の突出部1
1を成形する第1の加工工程及びこの第1の加工工程を
経た弧状突出部11を加工する第2の加工工程で所望形
状(柱状)の突出部12を段階的に成形することとした
ので、所望形状の突出部12が安定した状態で成形でき
る。即ち、本実施形態によれば、突出部12の成形に際
し、従来のようなダレや孔が生じないので、不良品の発
生が防止される。
【0031】なお、本発明の加工素材に対する突出部の
成形箇所及び突出部の形状などは、上記実施形態のもの
に限定されるものでなく、任意に変更できる。また、本
発明の加工装置及び加工方法に関する構成は、上記実施
形態のものに限定されるものでなく、例えばマフォーム
方法,ハイドロフォーム方法などを適用するものであっ
ても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弧状突出部を成形する第1の加工工程及びこの第1の加
工工程を経た弧状突出部を加工する第2の加工工程で加
工素材の板厚よりも突出長さが長い柱状(所望形状)の
突出部を段階的に成形するので、所望形状の突出部が安
定した状態で成形できる。即ち、本発明によれば、突出
部の成形に際し、従来のようなダレや孔が生じないの
で、不良品の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る加工素材の側面図で
あり、図1Aは加工処理前の状態を示す図、図1Bは加
工処理後の状態を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るプレス装置に関する
構成を概略した図であり、加工素材が第1の加工工程箇
所で停止している状態を示す断面図である。
【図3】図2に示すポンチ及びダイが加工素材側へ移動
した状態の断面図である。
【図4】図3に示すポンチ及びダイが加工素材から離間
した状態の断面図である。
【図5】図4に示す加工素材が第2の加工工程箇所で停
止し、かつダイが加工素材側へ移動した状態の断面図で
ある。
【図6】図5に示すポンチが加工素材側へ移動し、突出
部を若干押し上げた状態の断面図である。
【図7】図6に示すポンチ及びダイで突出部が形成され
た状態の断面図である。
【図8】図7に示すポンチ及びダイが加工素材から離間
した状態の断面図である。
【図9】プレス装置の要部を示す側面図である。
【図10】従来のプレス加工の状態を示す断面図であ
る。
【図11】加工素材に突出部を形成する箇所を示す平面
図である。
【図12】従来の加工工程で成形された突出部の状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
10 加工素材 10A 加工素材の端面 11 弧状突出部 12 突出部 16 第1のポンチ 16A ポンチの先端部(押出部) 18 第1のダイ 20 第2のポンチ 20A ポンチの先端部(押出部) 22 第2のダイ T1 加工素材の板厚 T2 突部部の突出長さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板の加工素材に前記加工素材の板厚よ
    りも突出長さが長い柱状の突出部を前記加工素材の端縁
    に成形する成形加工方法であって、 第1の工程で突出長さが前記突出部の突出長さとなるよ
    うな弧状の弧状突出部を成形し、 第2の工程で前記弧状突出部から前記柱状の突出部の形
    状へと成形することを特徴とする成形加工方法。
  2. 【請求項2】 薄板の加工素材に前記加工素材の板厚よ
    りも突出長さが長い柱状の突出部を前記加工素材の端縁
    に成形する加工装置であって、 昇降可能に配置され、前記突出長さが前記突出部の突出
    長さとなるような弧状の押出部を備える第1のポンチ
    と、 前記第1のポンチに対向して昇降可能に配置され、前記
    突出長さが前記突出部の突出長さとなるような弧状の凹
    部を備える第1のダイと、 昇降可能に配置され、前記突出部の形状に対応する柱状
    の押出部を備える第2のポンチと、 前記第2のポンチに対向して昇降可能に配置され、前記
    突出部の外形形状に対応する凹部を備える第2のダイ
    と、 を有し、 前記第1のポンチ及び前記第1のダイで突出長さが前記
    突出部の突出長さとなるような弧状の弧状突出部を成形
    し、 前記第2のポンチ及び前記第2のダイで前記弧状突出部
    から前記柱状の突出部の形状へと成形することを特徴と
    する加工装置。
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