JP2001069836A - コンバインの自動走行装置 - Google Patents

コンバインの自動走行装置

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JP2001069836A
JP2001069836A JP24880499A JP24880499A JP2001069836A JP 2001069836 A JP2001069836 A JP 2001069836A JP 24880499 A JP24880499 A JP 24880499A JP 24880499 A JP24880499 A JP 24880499A JP 2001069836 A JP2001069836 A JP 2001069836A
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JP
Japan
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combine
grain
chassis
arm
truck
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JP24880499A
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English (en)
Inventor
Mikiya Shirakata
幹也 白方
Hidetaka Hirayama
秀孝 平山
Hirokazu Mizumoto
寛和 水本
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンバインのグレンタンク内の穀粒量が設定値
以上となると、自動的に刈取作業を中断してコンバイン
をトラックの近傍まで移動走行させて、効率の良い作業
を実行するようにする。 【解決手段】 コンバインの任意の位置にはGPS衛星
1からの電波を受信可能な受信装置2を設けてコンバイ
ンの位置を検出可能に構成し、該受信装置2にて受信し
た信号に基づいて予め設定した位置を自動走行するコン
バインにおいて、グレンタンク3内の穀粒量を検出する
穀粒量検出手段4を設け、該穀粒量検出手段4が予め設
定した設定値以上を検出すると、刈取作業を中断してト
ラック5へ自動的に移動するように構成したことを特徴
とするコンバインの自動走行装置の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの自動
走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンバインの自動走行装置は、単
にGPS衛星からの電波を受信して、予め設定した位置
を自動走行する構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のようなコンバイ
ンの自動走行装置では、刈取作業においては自動走行可
能ではあるが、グレンタンク内の穀粒が満杯となった場
合において、トラックの位置まで自動的に走行すること
ができなかった。
【0004】本発明は、このような問題点を解消しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、コンバインの任意の位置にはGPS衛星
1からの電波を受信可能な受信装置2を設けてコンバイ
ンの位置を検出可能に構成し、該受信装置2にて受信し
た信号に基づいて予め設定した位置を自動走行するコン
バインにおいて、グレンタンク3内の穀粒量を検出する
穀粒量検出手段4を設け、該穀粒量検出手段4が予め設
定した設定値以上を検出すると、刈取作業を中断してト
ラック5へ自動的に移動するように構成したことを特徴
とするコンバインの自動走行装置としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1には、農業機械であるコンバインの
左側面の全体図が示されている。
【0007】走行装置6を有する車台7の前方には、植
立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置8と、該刈
取装置8から搬送されてきた穀稈を受け継いでさらに後
方のフィードチェン9向けて搬送する供給搬送装置10
が設けられている。前記車台7上には供給搬送装置10
から搬送されてきた穀稈をフィードチェン9で受け継ぎ
搬送しながら脱穀選別する脱穀装置11、該脱穀装置1
1にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク3
と、操作部12が載置されている。そして、エンジン
は、車台7の前部に搭載して各装置の回転各部を伝動で
きる構成としている。
【0008】前記走行装置6は、エンジンから走行伝動
装置13を介して駆動する構成としている。また、コン
バインの任意の位置(本実施例では操作部12のキャビ
ン12aの上面部には、GPS衛星1からの電波を受信
可能な受信装置2を設けている。
【0009】このようなコンバインを走行させて作業を
開始すると、植立穀稈は刈取装置8で刈り取られて後方
へ搬送され、その後、フィードチェン9の始端部に引き
継がれて挾持搬送されながら脱穀装置11にて脱穀選別
される。該脱穀装置11にて脱穀選別された穀粒は、グ
レンタンク3内へと搬送されて一時貯溜される。圃場内
での走行は、作業者が手動にて実行する場合もあるが、
前述のごとくGPS衛星1からの電波を受信可能に構成
しているので、予め設定した位置を自動走行可能となっ
ている。
【0010】また、車台6を昇降させる昇降手段が走行
装置6と車台7との間に設けられている。まず、走行装
置6について、図2に基づいて説明する。走行装置6
は、無端帯状のクローラ14と、該クローラ14を回転
させる駆動スプロケット15と、所定間隔をおいて設け
られていてクローラ14を地面に接地させる複数の接地
転輪16と、地面の凹凸に対応する可動転輪17と、前
記接地転輪16と可動転輪17を支持するトラックロー
ラフレーム18と、クローラ14に張力を与える移動ス
プロケット19と、該移動スプロケット19を移動調節
する調節装置20と、クローラ14の垂れ下がりを防止
する支持転輪21等から構成されている。これと同じ構
成のものが左右一対に設けられている。
【0011】次に、昇降手段について図3と図4に基づ
いて説明する。昇降手段は左右の走行装置6と車台7と
の間に設けられている。トラックローラフレーム18に
は、その前部に前部アーム22がピン23に遊嵌連結
し、後部には後部アーム24がピン25に遊嵌連結して
いる。前部アーム22の他端は、車台7に固定されてい
る支持台26の前部ローリング軸27に遊嵌連結してい
て、さらに、前部ローリング軸27にはアーム28が遊
嵌連結している。前部アーム22とアーム28は連結固
定されている。前記後部アーム24の他端は、車台7に
固定している連結アーム29の後部ローリング軸30に
遊嵌連結していて、さらに、後部ローリング軸30に
は、アーム31が遊嵌連結している。後部アーム24と
アーム31は連結固定されている。また、アーム28と
アーム31は、連結ロッド32で遊嵌連結していて、さ
らに、前記アーム31の端部には、油圧シリンダ33の
ピストンロッド34の端部が遊嵌連結している。油圧シ
リンダ33は、車台7に対して遊嵌しているプレート3
3aに遊嵌していて、その遊嵌軸芯からプレート33b
が設けられ、その端部はピッチングアーム35に連結し
ている。
【0012】前記プレート33bは、油圧シリンダ33
のピストンロッド34を移動可能にするためのものであ
る。また、前記プレート33aにて油圧シリンダ33を
吊り下げ状態としているのは、ピッチング油圧シリンダ
36を作動させた時において、油圧シリンダ33のピス
トンロッド34が移動しないためのもである。
【0013】従って、油圧シリンダ33のピストンロッ
ド34を伸ばすと、図3の左側面図において、アーム3
1は時計方向に回転して連結ロッド32を引っ張り、該
連結ロッド32はアーム28を時計方向に回転させる。
すると、後部アーム24と前部アーム22は共に時計方
向に回転して、これにより、トラックローラフレーム1
8は車台7に対して下方へと下がる。左右の油圧シリン
ダ33のピストンロッド34を同時に伸ばすと、対地面
に対しては、車台7は上昇することとなる。
【0014】また、油圧シリンダ33のピストンロッド
34を縮めると、前述の動きと反対の動きとなるので、
トラックローラフレーム18は車台7に対して上方へと
上がる。左右の油圧シリンダ33のピストンロッド34
を同時に短縮すると、対地面に対しては、車台7は下降
することとなる。
【0015】前記油圧シリンダ33はコンバインが左右
傾斜(ローリング)した時において、その修正にも使用
する。例えば、圃場の影響でコンバインの走行装置6が
左側に傾斜すると、車台7も左側に傾斜してしまい、該
車台7に載置されている操作部12も左側に傾斜するの
で、該操作部12に乗っているオペレータの乗りごこち
は悪くなると共に、脱穀装置11も左側に傾斜して脱穀
した穀粒の選別も悪くなる。そこで、このような時は、
左側の油圧シリンダ33のピストンロッド34を伸ばし
て、車台7の左側を上昇させて車台7を略平行にするの
である(ローリング制御)。コンバインの傾斜状態は、
車台7上に設置している傾斜センサ37で検出する。コ
ンバインが右側に傾斜した時は、右側の油圧シリンダ3
3のピストンロッド34を伸長して、車台7の右側を上
昇させるのである。
【0016】本実施例のコンバインにおいては、車台7
の前後方向を傾斜させる前後傾斜手段が設けられている
ので、該前後傾斜手段について説明する。連結アーム2
9の一端はピッチングアーム35とピン38で連結され
ていて、該ピッチングアーム35は、車台7に対して軸
39にて遊嵌連結されている。具体的には、該軸39は
走行フレーム40に軸受41にて回動可能に支持されて
いる。コンバインの前進方向に対して右側のピッチング
アーム35のみ、上方に突出していて(突出部35
a)、その端部には車台7に対して遊嵌しているピッチ
ング油圧シリンダ36のピストンロッド42の端部が遊
嵌している。
【0017】ピストンロッド42を伸長すると、ピッチ
ングアーム35は軸39を支点にして時計回りに回動す
る。ピン38もピッチングアーム35と共に時計回りに
回動するので、連結アーム29,後部ローリング軸3
0,後部アーム24,ピン25は上昇する。該ピン25
は、トラックローラフレーム18の後部を上昇させるの
で、車台7の後部とクローラ14との間の間隔は短くな
り、後下がり傾斜、即ち、車台7(コンバイン全体)は
前上がり傾斜となる。
【0018】ピストンロッド42を短縮すると、前述の
反対の動きとなり、車台7の後部とクローラ14との間
隔は長くなり、後上がり傾斜、即ち、車台7(コンバイ
ン全体)は前下がり傾斜となる。
【0019】このようなピッチングの動きは、基本的に
はコンバインの前後方向の傾斜を略水平にするためのも
のである。圃場面が湿田の時には、コンバインは前述の
ごとく前後方向にも傾斜するので、これを防止するため
のものである。具体的な動きは、傾斜センサ37が車台
7(コンバイン全体)の前後方向の移動を検出すると、
水平とするものであり、例えば、走行装置6と共に車台
7が前側に傾斜すると、ピッチング油圧シリンダ36の
ピストンロッド42を伸長して、前上がり傾斜として、
車台7(コンバイン全体)を水平とするものである。
【0020】また、走行装置6と共に車台7が後側に傾
斜すると、ピッチング油圧シリンダ36のピストンロッ
ド42を短縮して、車台7の後部を走行装置6に対して
上方へと移動させて、車台7(コンバイン全体)を水平
とするのである。
【0021】前述のような構成を備えたコンバインが圃
場内を走行して作業するときにおいて、圃場が乾田であ
れば基本的に問題はないが、湿田状態であると問題が発
生する。即ち、湿田状態であれば走行装置6と共に車台
7が沈下して、該車台7が圃場面に当接して大きな走行
抵抗となる。
【0022】そこで、湿田時においては、自動的に湿田
状態か否かを判定して、湿田状態であれば自動的に車台
7を上昇させるようにする。このような構成とすること
により、湿田状態での走行に対応できるようになる。
【0023】GPS衛星1からの電波を受信装置2にて
受信して予め設定した場所を刈り取りながら自動走行す
るコンバインにおいて、該コンバインのグレンタンク3
には該グレンタンク3内の穀粒を検出可能な穀粒量検出
手段4(以下、穀粒量センサという)が設けられてい
る。該穀粒量センサ4が予め設定した設定値以上の穀粒
量を検出すると、刈取作業を一時中断すると共にコンバ
インをトラック5の近傍(トラックの荷台へ穀粒排出可
能な位置)へ自動的に移動走行させるように構成する。
もちろん、コンバイン側のCPUはトラック5の位置を
認識して確認しておく必要がある。図5は圃場の平面図
を示しているが、コンバイン43のグンタンク3がA地
点にて満杯となると、B地点まで後進してC地点へと向
かうようにする。
【0024】前述のごとく、コンバイン43のグレンタ
ンク3内の穀粒量が設定値以上となると、コンバインは
自動的にトラック5近傍へと向かうので作業効率が大幅
に向上する。グレンタンク3内の穀粒量の設定値として
は、基本的には満杯状態が良いが、満杯に近い状態でも
よい。要するに、作業者が任意に設定できるようにして
おけば良い。
【0025】図5に示しているように、コンバイン43
はA地点からC地点に向かうにあたり、未刈稈を踏まな
いようにB地点まで後進する必要がある。即ち、トラッ
ク5の近傍までコンバイン43が自動的に移動するに際
し、該コンバイン43はどの場所にいても未刈穀稈を踏
まないようにしなければならない。
【0026】このため、圃場44内に刈り取る前に存在
していた未刈穀稈の範囲の位置をコンバインのCPUに
記憶させておくようにする(D地点,E地点,F地点,
G地点)。このD,E,F,Gの各地点は、コンバイン
43が90゜旋回した時点のGPS衛星1から受信した
電波にて記憶しておくようにする。さらに、コンバイン
43が未刈穀稈を刈り取って走行してきた過去の経路を
所定距離、又は、所定時間毎に記憶しておくようにす
る。これにより、コンバインが刈取走行を停止した時点
における未刈穀稈の範囲が特定できるようになるので、
コンバイン43がトラック5へ向かう際に、未刈穀稈を
避けて走行できるようになる。
【0027】キャビン12a付のコンバインにおいて
は、前述のごとく、GPS衛星1からの電波を受信する
受信装置2は、キャビン12aの上面部に設置する構成
としたが、キャビン無しのコンバインにおいては、グレ
ンタンク3内の穀粒を排出するオーガ45の上面部に設
ける構成とする。該オーガ45は、コンバインの上部に
位置するので、GPS衛星1からの電波を効率良く受信
できるようになる。
【0028】また、前記受信装置2はグレンタンク3の
上面部に設置するように構成してもよい。前述のごと
く、オーガ45やグレンタンク3はキャビン無しのコン
バインにおいては、比較的上部に位置するので、GPS
衛星1からの電波を効率良く受信できるよになる。特
に、キャビン無しのコンバインにおいては、グレンタン
ク3の上面部は最も高い位置に位置するので、電波を良
好に受信できる。また、コンバインにおいては、刈取走
行作業中は塵埃が多く発生するが、受信装置2を比較的
高い位置に設置することにより、塵埃の影響を防止する
ことできる。
【0029】前記受信装置2の設置場所としては、図7
に示すように刈取装置8の門構え部8a内に設置するよ
に構成してもよい、該門構え部8aはオーガ45やグレ
ンタンク3ほどは高くないが、周辺に何も無い構成なの
でGPS衛星1からの電波を良好に受信できる。また、
門構え部8a内においては、塵埃はほとんど侵入してこ
ないように構成している。門構え部8a内の周りは、電
波が通過可能な部材(樹脂等)にて覆っているので、塵
埃の侵入を防止できるようになっている。このように、
受信装置2を門構え部8a内に設置すると、急に雨が降
ってきても雨に当たるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの左側面図
【図2】左側面図
【図3】左側面図
【図4】平面図
【図5】平面図
【図6】コンバインの右側面図
【図7】(a)コンバインの正面図 (b)断面図
【符号の説明】
1…GPS衛星、2…受信装置、3…グレンタンク、4
…穀粒量検出手段、5…トラック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B043 AA04 AB15 BA03 BA05 BB14 DA17 DC01 EA40 EB04 EB08 EB22 EC02 EC19 ED12 2B074 AA01 AB01 AC02 BA13 DA02 DC01 EA01 EB11 EC02 EE02 FB02 5H301 AA03 AA10 BB01 CC03 CC06 CC10 FF08 FF11 QQ01 5J062 BB01 CC07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバインの任意の位置にはGPS衛星
    1からの電波を受信可能な受信装置2を設けてコンバイ
    ンの位置を検出可能に構成し、該受信装置2にて受信し
    た信号に基づいて予め設定した位置を自動走行するコン
    バインにおいて、グレンタンク3内の穀粒量を検出する
    穀粒量検出手段4を設け、該穀粒量検出手段4が予め設
    定した設定値以上を検出すると、刈取作業を中断してト
    ラック5へ自動的に移動するように構成したことを特徴
    とするコンバインの自動走行装置。
JP24880499A 1999-09-02 1999-09-02 コンバインの自動走行装置 Pending JP2001069836A (ja)

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