JP2001069749A - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CD、MD等のポータブル(録音)再生装置
の直流電源回路として無効電流を抑えた電池寿命を長く
するスイッチングレギュレータを提供する。 【構成】 スイッチングレギュレータ10は、直流電源
BTの+側に直列接続されたコイルL及びダイオードD
1と、PWMパルス制御部3と、直流電源BTにコイル
Lを介して並列接続されるとともにPWMパルス制御部
3のパルス出力によってスイッチングされるバイポーラ
トランジスタTrAと、出力VOUTに並列接続されたコ
ンデンサC1と、を備えるチョッパ方式であり、特に前
記バイポーラトランジスタTrAに対して並列にソース
S・ドレインDが接続されるとともに前記PWMパルス
制御部3のパルス出力がゲートGに接続されたFET
(TrB)が付加挿入された構成になっており、電池1
本を直流電源BTとして起動すると、先ずTrAがスイ
ッチングを始め、昇圧された後はTrBが主にスイッチ
ングして直流電流を負荷に供給し、TrAのベース電流
Bを可及的に絞って待機時、再生時の無効電流を大幅
に低減する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チョッパ方式のス
イッチングレギュレータに関し、特にコンパクトディス
ク、ミニディスク等のポータブル・オーディオ機器の電
源回路に用いられる電池を直流電源とする低電圧駆動の
スイッチングレギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりカセットテープ、コンパクトデ
ィスク(以下、CDと称する。)、ミニディスク(以
下、MDと称する。)等のポータブル(録音)再生装置
における直流電源回路には、出力電圧1.2Vの充電型
電池または出力電圧1.5Vの乾電池1〜2本を直流電
源VINとし、チョッパ方式のスイッチングレギュレータ
で数ボルトに昇圧する回路構成が一般に採用されてお
り、ポータブル再生装置の録音、再生時にマイクロコン
ピュータやモータ駆動回路等に最大数十ミリアンペアの
直流電流を供給している。
【0003】図2は従来のポータブル型MD再生装置の
電源回路に採用されているチョッパ方式のスイッチング
レギュレータ20の回路図であり、電池(1.5V出力
の乾電池または1.2V出力の充電型電池1本)を用い
た直流電源BTの+側に直列接続されたコイルL及びシ
ョットキーバリアダイオードD1と、点線枠内のPWM
パルス制御部3と、前記直流電源BTに前記コイルLを
介して並列接続されるとともに前記PWMパルス制御部
3のパルス出力(OUT端子)によってスイッチングさ
れるバイポーラトランジスタTrAと、出力VOUTに並
列接続されたコンデンサC1と、を備える構成である。
なお、抵抗R2、R3は後述の基準電圧との比較のため
の出力電圧VOUTの検出用であり、C2は発振防止用コ
ンデンサ、C3は平滑コンデンサである。
【0004】前記バイポーラトランジスタTrAは前記
PWMパルス制御部3のDC−DCコンバータ用ドライ
バーIC1(例えば基準電圧1.0V、出力100KH
z)のOUT端子に出力されるVDDと略同電位の図3の
ようなパルス波高値Vmのパルス波形によって抵抗R1
を通してベース電流IBが流れることでスイッチングし
ている。
【0005】以下、回路動作について説明する。
【0006】電池がセットされて直流電源BTが印加さ
れると、PWMパルス制御部3のDC−DCコンバータ
用ドライバーIC1が作動してOUT端子にパルスが出
力され、バイポーラトランジスタTrAがオンする。こ
のスイッチングトランジスタのバイポーラトランジスタ
TrAがオンになると、VIN=L(di/dt)の電流
iがコイルLに流れて電磁エネルギーが該コイルLに蓄
積される。該電磁エネルギーはバイポーラトランジスタ
TrAがオフの間にコンデンサC1に移されてコンデン
サC1の端子電圧であるVOUTが上昇する。再び次のオ
ン、オフでコンデンサC1の電位が上昇し、これを繰り
返すことによってコンデンサC1の電位は徐々に上昇す
る。
【0007】そして、DC−DCコンバータ用ドライバ
ーIC1は抵抗R2、R3による分割比で検出される出
力電圧VOUTの検出電圧と前記基準電圧とを比較してO
UT端子に出力する図3のパルスのオン時間(TON)と
オフ時間(TOFF)のデューティを制御する。その結
果、出力電圧VOUTが内部基準電圧に対する抵抗R2、
R3の分割比で定まる電圧に安定する。
【0008】例えば、MD再生時には負荷に2.4V、
30〜50mA程度供給する必要があり、内部基準電圧
1.0Vの場合で出力電圧VOUTを2.4Vと設定する
には、抵抗R2、R3の分割比を概ね1.4:1とす
る。また、MD再生時のバイポーラトランジスタTrA
のベース電流IBは数百μAとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バイポ
ーラトランジスタTrAはスイッチング時に、コレクタ
電流ICに対応したベース電流IBを必要とするが、この
ベース電流IBは所謂無効電流(電流ロス)となって電
池寿命を短くする要因になっている。
【0010】一方、一般のチョッパ方式のスイッチング
レギュレータには、スイッチングトランジスタとして電
界効果トランジスタ(以下、FETとも略称する。)を
用いた回路もある。このFETは電流駆動型のバイポー
ラトランジスタと異なり、電圧駆動型であって、スイッ
チング時にゲート電流が殆ど流れないので、電流ロスの
面で優れている。
【0011】しかしながら、FETはオンさせるのにゲ
ートに2V以上印加する必要があり、電池の出力電圧
1.0V〜1.5V程度の低電圧でオンさせることがで
きない。即ち、本発明の主な対象である乾電池や充電型
電池1本を直流電源BTとするポータブル再生装置のス
イッチングレギュレータ20にはバイポーラトランジス
タTrAに代えて採用することができない。
【0012】また、前述の入力電圧VIN=1.0V〜
1.5V、出力電圧VOUT=2.4V設計のスイッチン
グレギュレータ20は、直流電源BTの電池がセットさ
れた時点で起動し、その後ポータブル再生装置の電源ス
イッチがオフの時も電池がセットされている限り、装置
内のマイクロコンピュータには電力を供給し続けている
のが一般的である。そのため、前記スイッチングレギュ
レータ20でのバイポーラトランジスタTrAの無効電
流はポータブル再生装置の使用時の電池寿命のみならず
待機時(不使用時)の電池消耗の双方に影響することに
なる。
【0013】つまり、待機時や再生時の前記スイッチン
グレギュレータ20のスイッチングトランジスタの無効
電流の抑制が電池寿命の重要な課題となるが、出力電圧
1.0V〜1.5Vの電池1本を直流電源とするスイッ
チングレギュレータ20のスイッチングトランジスタと
しては、効率のよいFETを採用したいが駆動電圧の条
件から無効電流の大きいバイポーラトランジスタを止む
得ず使用しているのが現状である。
【0014】本発明は上記事情を考察してなされたもの
であり、MDやCD等のポータブル(録音)再生装置に
用いられている電源回路として、スイッチングトランジ
スタの電流ロスを抑えて電池寿命を伸ばす新規なスイッ
チングレギュレータを提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)直流電
源BTの+側に直列接続されたコイルL及びダイオード
D1と、PWMパルス制御部3と、前記直流電源BTに
前記コイルLを介して並列接続されるとともに前記PW
Mパルス制御部3のパルス出力によってスイッチングさ
れるバイポーラトランジスタTrAと、出力VOUTに並
列接続されたコンデンサC1と、を備えるチョッパ方式
のスイッチングレギュレータ20において(図2参
照)、前記バイポーラトランジスタTrAに対して並列
にソースS・ドレインDが接続されるとともに前記PW
Mパルス制御部3のパルス出力がゲートGに接続された
電界効果トランジスタTrBが付加挿入されていること
を特徴とするスイッチングレギュレータ10(図1参
照)を提供することにより上記課題を解決する。(2)
また、上記(1)に記載のスイッチングレギュレータ1
0において、前記直流電源BTが出力電圧1.0〜1.
5Vの電池であり、起動開始時に先ず前記PWMパルス
制御部3が作動して前記バイポーラトランジスタTrA
がスイッチングを開始し、出力電圧VOUTが昇圧されて
前記パルス出力が前記電界効果トランジスタTrBのオ
ン電圧以上に立ち上がった時点で前記電界効果トランジ
スタTrBがスイッチングを開始することを特徴とする
スイッチングレギュレータを提供することにより上記課
題を解決する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。なお、既述の従来のスイッチングレギュ
レータ20と同等部材は同符号にて表記する。また、本
発明の対象であるスイッチングレギュレータにおけるD
C−DCコンバータ用のドライバーIC(PWM制御)
は公知であるので詳細な説明は省略する。
【0017】図1は本発明に係る電池を直流電源BTと
するスイッチングレギュレータ10の回路図である。
【0018】図1において、スイッチングレギュレータ
10は、従来のスイッチングレギュレータ20における
前記バイポーラトランジスタTrAに対して並列にソー
スS・ドレインDが接続されるとともに前記PWMパル
ス制御部3のDC−DCコンバータ用ドライバーIC1
のPWMのパルス出力OUTがゲートGに接続された電
界効果トランジスタTrB(例えばNchパワーMOS
FET)が付加挿入された構成になっており、他はバイ
ポーラトランジスタTrAのベースに接続された抵抗R
1′の抵抗値(≒5.6KΩ)が従来の抵抗R1の十倍
程度大きくした点が異なる以外は図2のスイッチングレ
ギュレータ20の回路と同等である。なお、コイルLは
インダクタンス22μH、コンデンサC1は容量22μ
F、コンデンサC3は容量4.7μFである。
【0019】以下、回路動作について詳述する。
【0020】先ず、入力端子VINに出力電圧1.0Vの
残り少ない電池を直流電源BTとしてセットすると、D
C−DCコンバータ用ドライバーIC1のVDDには、
1.0V−0.2V(ショットキーバリアダイオードD
1の降下分)=0.8Vが印加される。このDC−DC
コンバータ用ドライバーIC1は内部基準電圧が1.0
V、100KHzで発振するPWM制御素子であり、例
えば、トレックス社製の型名XC6367のドライバー
ICを使用する。端子FBは出力電圧検出用入力端子で
あり、抵抗R2、R3による分割比で出力電圧VOUT
決まる(内部基準電圧1.0Vに対しVOUT=2.4V
とするには、例えばR2=100KΩ、R3=68KΩ
とする)。
【0021】上記DC−DCコンバータ用ドライバーI
C1のOUT端子からはVDDとほぼ同電位のPWM制御
のパルス波形が出力される(図3参照)。
【0022】電池をセットした起動時では、ほぼ無負荷
なので、バイポーラトランジスタTrAのVBEを0.6
Vとして、ベース電流35μA(=0.2V/5.6K
Ω)でTrAがスイッチングし始める。この時、FET
(TrB)はゲートGの印加電圧が0.8Vなのでオン
できない。
【0023】次に、DC−DCコンバータが機能して、
OUT即ちVDDの電圧が0.8Vから2.4Vにまで徐
々に昇圧されるとOUT端子のパルス波形の波高値Vm
も0.8Vから2.4Vに立ち上がる。
【0024】OUT端子のPWMパルスが2.4Vまで
スウィングすることでオン電圧が2V程度のFET(T
rB)も駆動されてスイッチングを始め、スイッチング
レギュレータ10が完全に機能する。
【0025】この完全に立ち上がった状態では、バイポ
ーラトランジスタTrAだけでは抵抗R1′を従来の抵
抗R1よりも十倍程度大きくしてベース電流IBを絞っ
ているために負荷に電流を供給しきれない程度しか機能
していないのでその無効電流(ベース電流IB)は抑え
られている。
【0026】換言すれば、上記スイッチングレギュレー
タ10は、起動時の始めだけ低電圧で駆動できるバイポ
ーラトランジスタTrAを抑え目にスイッチングさせて
DC−DCコンバータを機能させ、その後OUT端子に
昇圧された2.4Vのパルス電圧を得て、これにてFE
T(TrB)を十分にスイッチングするという、2段階
の立ち上げを経て駆動されるのである。起動時の最初は
バイポーラトランジスタTrAで小さく立ち上げ、昇圧
後は電流ロスの無いFET(TrB)にスイッチングを
主に任せて十分な直流電流を負荷に供給するという発想
である。
【0027】上記スイッチングレギュレータ10によっ
てバイポーラトランジスタTrAのベース電流IBとい
う無効電流を大幅に抑えることができる。
【0028】単純に言えば、従来の抵抗R1の抵抗値が
約680Ωに対して抵抗R1′の抵抗値を5.6KΩと
することで、無効電流としてのベース電流IBは1/8
に低減される。これは無視出来ない消費電流の抑制とな
る。
【0029】この点、前記バイポーラトランジスタTr
Aのベース電流IBが直流電源BTセット時の略無負荷
状態でスイッチングさせるに必要十分な最小値レベルに
設定されていることが無効電流の低減効果を最も発揮す
る設計条件となる。勿論、この条件はVOUTに接続され
る負荷に依存し、DC−DCコンバータ用ドライバーI
C1やバイポーラトランジスタTrA、FET(Tr
B)にも依存することは言うまでもない。
【0030】本発明者の試験によれば、従来のバイポー
ラトランジスタのみによるスイッチングレギュレータと
本発明に係るスイッチングレギュレータとでは、再生専
用ポータブルMDの場合において、連続再生において約
30分電池寿命が伸びるという結果を得た。なお、直流
電源BTにはニッケル−水素電池(定格出力電圧1.2
V)1本を使用した。
【0031】このように本発明は、低電圧駆動のチョッ
パ方式のスイッチングレギュレータにスイッチングトラ
ンジスタとしてバイポーラトランジスタとFETの双方
を並列に接続し、各々役割を分担させてスイッチングす
るという他に類を見ない発想が存し、ポータブル型のオ
ーディオ(録音)再生装置における長時間駆動に優れた
効果を発揮するものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスイ
ッチングレギュレータは、スイッチングトランジスタと
してバイポーラトランジスタとFETを併用して、起動
時の始めにはバイポーラトランジスタでスイッチング
し、立ち上がった後はFETが主にスイッチングするこ
とで、バイポーラトランジスタのベースに流れる無効電
流を抑えることができる。
【0033】特に電池1本を直流電源とするポータブル
(録音)再生装置に用いるスイッチングレギュレータと
して、上記無効電流を可及的に小さくすることで待機
時、(録音)再生時の電池の寿命を伸ばすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイッチングレギュレータの回路
図。
【図2】従来のスイッチングレギュレータの回路図。
【図3】コンバータ用ドライバーICのOUT端子に出
力されるパルス波形の図。
【符号の説明】
1 DC−DCコンバータ用ドライバーIC 3 PWMパルス制御部 10、20 スイッチングレギュレータ BT 直流電源 D1 ショットキーバリアダイオード OUT PWM出力端子 TrA バイポーラトランジスタ TrB 電界効果トランジスタ(パワーMOSFE
T) B バイポーラトランジスタのベース G 電界効果トランジスタのゲート Vm パルス波高値 VIN 入力電圧 VOUT 出力電圧 IB ベース電流 C1、C2、C3 コンデンサ R1、R1′、R2、R3 抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源の+側に直列接続されたコイル
    及びダイオードと、PWMパルス制御部と、前記直流電
    源に前記コイルを介して並列接続されるとともに前記P
    WMパルス制御部のパルス出力によってスイッチングさ
    れるバイポーラトランジスタと、出力に並列接続された
    コンデンサと、を備えるチョッパ方式のスイッチングレ
    ギュレータにおいて、 前記バイポーラトランジスタに対して並列にソース・ド
    レインが接続されるとともに前記PWMパルス制御部の
    パルス出力がゲートに接続された電界効果トランジスタ
    が付加挿入されていることを特徴とするスイッチングレ
    ギュレータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスイッチングレギュレ
    ータにおいて、 前記直流電源が出力電圧1.0V〜1.5Vの電池であ
    り、起動開始時に先ず前記PWMパルス制御部が作動し
    て前記バイポーラトランジスタがスイッチングを開始
    し、出力電圧が昇圧されて前記パルス出力が前記電界効
    果トランジスタのオン電圧以上に立ち上がった時点で前
    記電界効果トランジスタがスイッチングを開始すること
    を特徴とするスイッチングレギュレータ。
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