JP3470649B2 - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、チョッパ方式のス
イッチングレギュレータに関し、特にコンパクトディス
ク、ミニディスク等のポータブル・オーディオ機器の電
源回路に用いられる電池を直流電源とする低電圧駆動の
スイッチングレギュレータに関する。 【0002】 【従来の技術】従来よりカセットテープ、コンパクトデ
ィスク(以下、CDと称する。)、ミニディスク(以
下、MDと称する。)等のポータブル(録音)再生装置
における直流電源回路には、出力電圧1.2Vの充電型
電池または出力電圧1.5Vの乾電池1〜2本を直流電
源VINとし、チョッパ方式のスイッチングレギュレー
タで数ボルトに昇圧する回路構成が一般に採用されてお
り、ポータブル再生装置の録音、再生時にマイクロコン
ピュータやモータ駆動回路等に最大数十ミリアンペアの
直流電流を供給している。 【0003】図2は従来のポータブル型MD再生装置の
電源回路に採用されているチョッパ方式のスイッチング
レギュレータ20の回路図であり、電池(1.5V出力
の乾電池または1.2V出力の充電型電池1本)を用い
た直流電源BTの+側に直列接続されたコイルL及びシ
ョットキーバリアダイオードD1と、点線枠内のPWM
パルス制御部3と、前記直流電源BTに前記コイルLを
介して並列接続されるとともに前記PWMパルス制御部
3のパルス出力(OUT端子)によってスイッチングさ
れるバイポーラトランジスタTrAと、出力VOUT
並列接続されたコンデンサC1と、を備える構成であ
る。なお、抵抗R2、R3は後述の基準電圧との比較の
ための出力電圧VOUTの検出用であり、C2は発振防
止用コンデンサ、C3は平滑コンデンサである。 【0004】前記バイポーラトランジスタTrAは前記
PWMパルス制御部3のDC−DCコンバータ用ドライ
バーIC1(例えば内部基準電圧1.0V、出力100
KHz)のOUT端子に出力されるVDDと略同電位の
図3のようなパルス波高値Vmのパルス波形によって抵
抗R1を通してベース電流Iが流れることでスイッチ
ングしている。 【0005】以下、回路動作について説明する。 【0006】電池がセットされて直流電源BTが印加さ
れると、PWMパルス制御部3のDC−DCコンバータ
用ドライバーIC1が作動してOUT端子にパルスが出
力され、バイポーラトランジスタTrAがオンする。こ
のスイッチングトランジスタのバイポーラトランジスタ
TrAがオンになると、VIN=L(di/dt)の電
流iがコイルLに流れて電磁エネルギーが該コイルLに
蓄積される。該電磁エネルギーはバイポーラトランジス
タTrAがオフの間にコンデンサC1に移されてコンデ
ンサC1の端子電圧であるVOUTが上昇する。再び次
のオン、オフでコンデンサC1の電位が上昇し、これを
繰り返すことによってコンデンサC1の電位は徐々に上
昇する。 【0007】そして、DC−DCコンバータ用ドライバ
ーIC1は分割抵抗R2、R3による分割比で検出され
る出力電圧VOUTの検出電圧と前記内部基準電圧とを
比較してOUT端子に出力する図3のパルスのオン時間
(TON)とオフ時間(TOFF)のデューティを制御
する。その結果、出力電圧VOUTが内部基準電圧に対
する抵抗R2、R3の分割比で定まる電圧に安定する。 【0008】例えば、MD再生時には負荷に2.4V、
30〜50mA程度供給する必要があり、内部基準電圧
1.0Vの場合で出力電圧VOUTを2.4Vと設定す
るには、抵抗R2、R3の分割比を概ね1.4:1とす
る。また、MD再生時のバイポーラトランジスタTrA
のベース電流Iは数百μAとなる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バイポ
ーラトランジスタTrAはスイッチング時に、コレクタ
電流Iに対応したベース電流Iを必要とするが、こ
のベース電流Iは所謂無効電流(電流ロス)となって
電池寿命を短くする要因になっている。 【0010】一方、一般のチョッパ方式のスイッチング
レギュレータには、スイッチングトランジスタとして電
界効果トランジスタ(以下、FETとも略称する。)を
用いた回路もある。このFETは電流駆動型のバイポー
ラトランジスタと異なり、電圧駆動型であって、スイッ
チング時にゲート電流が殆ど流れないので、電流ロスの
面で優れている。 【0011】しかしながら、FETはオンさせるのにゲ
ートに2V以上印加する必要があり、電池の出力電圧
1.0V〜1.5V程度の低電圧でオンさせることがで
きない。即ち、本発明の主な対象である乾電池や充電型
電池1本を直流電源BTとするポータブル再生装置のス
イッチングレギュレータ20にはバイポーラトランジス
タTrAに代えて採用することができない。 【0012】また、前述の入力電圧VIN=1.0V〜
1.5V、出力電圧VOUT=2.4V設計のスイッチ
ングレギュレータ20は、直流電源BTの電池がセット
された時点で起動し、その後ポータブル再生装置の電源
スイッチがオフの時も電池がセットされている限り、装
置内のマイクロコンピュータには電力を供給し続けてい
るのが一般的である。そのため、前記スイッチングレギ
ュレータ20でのバイポーラトランジスタTrAの無効
電流はポータブル再生装置の使用時の電池寿命のみなら
ず待機時(不使用時)の電池消耗の双方に影響すること
になる。 【0013】つまり、待機時や再生時の前記スイッチン
グレギュレータ20のスイッチングトランジスタの無効
電流の抑制が電池寿命の重要な課題となるが、出力電圧
1.0V〜1.5Vの電池1本を直流電源とするスイッ
チングレギュレータ20のスイッチングトランジスタと
しては、効率のよいFETを採用したいが駆動電圧の条
件から無効電流の大きいバイポーラトランジスタを止む
得ず使用しているのが現状である。 【0014】本発明は上記事情を考察してなされたもの
であり、MDやCD等のポータブル(録音)再生装置に
用いられている電源回路として、スイッチングトランジ
スタの電流ロスを抑えて電池寿命を伸ばす新規なスイッ
チングレギュレータを提供するものである。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示され
るように、直流電源BTの電池の+側に直列接続された
コイルL及びダイオードD1と、PWMパルス制御部3
と、前記直流電源BTに前記コイルLを介して並列接続
されるとともに前記PWMパルス制御部3のパルス出力
によってスイッチングされるバイポーラトランジスタT
rAと、出力VOUTに並列接続されたコンデンサC1
と、を備えるチョッパ方式のスイッチングレギュレータ
20において、前記PWMパルス制御部3のパルス出力
(DC−DCコンバータ用ドライバーIC1のOUT端
子の図3に示される波高値Vmのパルス電圧)と前記バ
イポーラトランジスタTrAのベース間に、前記バイポ
ーラトランジスタTrAのベース電流IB値を、略無負
荷状態で前記バイポーラトランジスタTrAがスイッチ
ング動作を行える最小レベルとするように抵抗値が設定
された抵抗R1′が接続され、且つ前記バイポーラトラ
ンジスタTrAに対して並列にソースS・ドレインDが
接続されるとともに前記PWMパルス制御部3のパルス
出力がゲートGに接続された電界効果トランジスタTr
Bが付加挿入され、起動開始時に先ず前記PWMパルス
制御部3が作動して前記バイポーラトランジスタTrA
がスイッチングを開始し、出力電圧V OUT が昇圧され
て前記パルス出力が前記電界効果トランジスタTrBの
オン電圧以上に立ち上がった時点で前記電界効果トラン
ジスタTrBがスイッチングを開始して前記バイポーラ
トランジスタTrAとともにスイッチング動作を行う
とを特徴とするスイッチングレギュレータ10を提供す
ることにより上記課題を解決する。 【0016】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。なお、既述の従来のスイッチングレギュ
レータ20と同等部材は同符号にて表記する。また、本
発明の対象であるスイッチングレギュレータにおけるD
C−DCコンバータ用のドライバーIC(PWM制御)
は公知であるので詳細な説明は省略する。 【0017】図1は本発明に係る電池を直流電源BTと
するスイッチングレギュレータ10の回路図である。 【0018】図1において、スイッチングレギュレータ
10は、従来のスイッチングレギュレータ20における
前記バイポーラトランジスタTrAに対して並列にソー
スS・ドレインDが接続されるとともに前記PWMパル
ス制御部3のDC−DCコンバータ用ドライバーIC1
のPWMのパルス出力OUTがゲートGに接続された電
界効果トランジスタTrB(例えばNchパワーMOS
FET)が付加挿入された構成になっており、他はバイ
ポーラトランジスタTrAのベースに接続された抵抗R
1′の抵抗値(≒5.6KΩ)が従来の抵抗R1の十倍
程度大きくした点が異なる以外は図2のスイッチングレ
ギュレータ20の回路と同等である。なお、コイルLは
インダクタンス22μH、コンデンサC1は容量22μ
F、コンデンサC3は容量4.7μFである。 【0019】以下、回路動作について詳述する。 【0020】先ず、入力端子VINに出力電圧1.0V
の残り少ない電池を直流電源BTとしてセットすると、
DC−DCコンバータ用ドライバーIC1のVDD
は、1.0V−0.2V(ショットキーバリアダイオー
ドD1の降下分)=0.8Vが印加される。このDC−
DCコンバータ用ドライバーIC1は内部基準電圧が
1.0V、100KHzで発振するPWM制御素子であ
り、例えば、トレックス社製の型名XC6367のドラ
イバーICを使用する。端子FBは出力電圧検出用入力
端子であり、抵抗R2、R3による分割比で出力電圧V
OUTが決まる(内部基準電圧1.0Vに対しVOUT
=2.4Vとするには、例えばR2=100KΩ、R3
=68KΩとする)。 【0021】上記DC−DCコンバータ用ドライバーI
C1のOUT端子からはVDDとほぼ同電位のPWM制
御のパルス波形が出力される(図3参照)。 【0022】電池をセットした起動時では、ほぼ無負荷
なので、バイポーラトランジスタTrAのVBEを0.
6Vとして、ベース電流35μA(=0.2V/5.6
KΩ)でTrAがスイッチングし始める。この時、FE
T(TrB)はゲートGの印加電圧が0.8Vなのでオ
ンできない。 【0023】次に、DC−DCコンバータが機能して、
OUT即ちVDDの電圧が0.8Vから2.4Vにま
で徐々に昇圧されるとOUT端子のパルス波形の波高値
Vmも0.8Vから2.4Vに立ち上がる。 【0024】OUT端子のPWMパルスが2.4Vまで
スウィングすることでオン電圧が2V程度のFET(T
rB)も駆動されてスイッチングを始め、スイッチング
レギュレータ10が完全に機能する。 【0025】この完全に立ち上がった状態では、バイポ
ーラトランジスタTrAだけでは抵抗R1′を従来の抵
抗R1よりも十倍程度大きくしてベース電流Iを絞っ
ているために負荷に電流を供給しきれない程度しか機能
していないのでその無効電流(ベース電流I)は抑え
られている。 【0026】換言すれば、上記スイッチングレギュレー
タ10は、起動時の始めだけ低電圧で駆動できるバイポ
ーラトランジスタTrAを抑え目にスイッチングさせて
DC−DCコンバータを機能させ、その後OUT端子に
昇圧された2.4Vのパルス電圧を得て、これにてFE
T(TrB)を十分にスイッチングするという、2段階
の立ち上げを経て駆動されるのである。起動時の最初は
バイポーラトランジスタTrAで小さく立ち上げ、昇圧
後は電流ロスの無いFET(TrB)にスイッチングを
主に任せて十分な直流電流を負荷に供給するという発想
である。 【0027】上記スイッチングレギュレータ10によっ
てバイポーラトランジスタTrAのベース電流Iとい
う無効電流を大幅に抑えることができる。 【0028】単純に言えば、従来の抵抗R1の抵抗値が
約680Ωに対して抵抗R1′の抵抗値を5.6KΩと
することで、無効電流としてのベース電流Iは1/8
に低減される。これは無視出来ない消費電流の抑制とな
る。 【0029】この点、前記バイポーラトランジスタTr
Aのベース電流Iが直流電源BTセット時の略無負荷
状態でスイッチングさせるに必要十分な最小値レベルに
設定されていることが無効電流の低減効果を最も発揮す
る設計条件となる。勿論、この条件はVOUTに接続さ
れる負荷に依存し、DC−DCコンバータ用ドライバー
IC1やバイポーラトランジスタTrA、FET(Tr
B)にも依存することは言うまでもない。 【0030】本発明者の試験によれば、従来のバイポー
ラトランジスタのみによるスイッチングレギュレータと
本発明に係るスイッチングレギュレータとでは、再生専
用ポータブルMDの場合において、連続再生において約
30分電池寿命が伸びるという結果を得た。なお、直流
電源BTにはニッケル−水素電池(定格出力電圧1.2
V)1本を使用した。 【0031】このように本発明は、低電圧駆動のチョッ
パ方式のスイッチングレギュレータにスイッチングトラ
ンジスタとしてバイポーラトランジスタとFETの双方
を並列に接続し、各々役割を分担させてスイッチングす
るという他に類を見ない発想が存し、ポータブル型のオ
ーディオ(録音)再生装置における長時間駆動に優れた
効果を発揮するものである。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスイ
ッチングレギュレータは、スイッチングトランジスタと
してバイポーラトランジスタとFETを併用して、起動
時の始めにはバイポーラトランジスタでスイッチング
し、立ち上がった後はFETが主にスイッチングするこ
とで、バイポーラトランジスタのベースに流れる無効電
流を抑えることができる。 【0033】特に電池1本を直流電源とするポータブル
(録音)再生装置に用いるスイッチングレギュレータと
して、上記無効電流を可及的に小さくすることで待機
時、(録音)再生時の電池の寿命を伸ばすことができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るスイッチングレギュレータの回路
図。 【図2】従来のスイッチングレギュレータの回路図。 【図3】コンバータ用ドライバーICのOUT端子に出
力されるパルス波形の図。 【符号の説明】 1 DC−DCコンバータ用ドライバーIC 3 PWMパルス制御部 10、20 スイッチングレギュレータ BT 直流電源 D1 ショットキーバリアダイオード OUT PWM出力端子 TrA バイポーラトランジスタ TrB 電界効果トランジスタ(パワーMOSFE
T) B バイポーラトランジスタのベース G 電界効果トランジスタのゲート Vm パルス波高値 VIN 入力電圧 VOUT 出力電圧 I ベース電流 C1、C2、C3 コンデンサ R1、R1′、R2、R3 抵抗

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 直流電源の電池の+側に直列接続された
    コイル及びダイオードと、PWMパルス制御部と、前記
    直流電源に前記コイルを介して並列接続されるとともに
    前記PWMパルス制御部のパルス出力によってスイッチ
    ングされるバイポーラトランジスタと、出力に並列接続
    されたコンデンサと、を備えるチョッパ方式のスイッチ
    ングレギュレータにおいて、前記PWMパルス制御部のパルス出力と前記バイポーラ
    トランジスタのベース間に、前記バイポーラトランジス
    タのベース電流値を、略無負荷状態で前記バイポーラト
    ランジスタがスイッチング動作を行える最小レベルとす
    るように抵抗値が設定された抵抗が接続され、且つ 前記
    バイポーラトランジスタに対して並列にソース・ドレイ
    ンが接続されるとともに前記PWMパルス制御部のパル
    ス出力がゲートに接続された電界効果トランジスタが付
    加挿入され、起動開始時に先ず前記PWMパルス制御部
    が作動して前記バイポーラトランジスタがスイッチング
    を開始し、出力電圧が昇圧されて前記パルス出力が前記
    電界効果トランジスタのオン電圧以上に立ち上がった時
    点で前記電界効果トランジスタがスイッチングを開始し
    て前記バイポーラトランジスタとともにスイッチング動
    作を行うことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
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