JP2003079139A - 自動切換式定電流・定電圧回路 - Google Patents

自動切換式定電流・定電圧回路

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JP2003079139A JP2001263704A JP2001263704A JP2003079139A JP 2003079139 A JP2003079139 A JP 2003079139A JP 2001263704 A JP2001263704 A JP 2001263704A JP 2001263704 A JP2001263704 A JP 2001263704A JP 2003079139 A JP2003079139 A JP 2003079139A
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達也 浜野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 発熱が少なく小型化が可能なバッテリー充電
の定電流回路と機器本体駆動の定電圧回路を兼ねた自動
切換式定電流・定電圧回路を提供する。 【解決手段】 自動切換式定電流・定電圧回路10は、
直流電源VINを入力とするバッテリー充電の定電流回路
と機器本体(負荷X)を駆動する定電圧回路とを兼ね、
スイッチングトランジスタTrと、フィルタ回路3と、
バッテリーBat.に供給する電流路に低抵抗素子R1
と、その電圧降下Vdを増幅する増幅回路5と、負荷X
とパラレルに挿入されて検出電圧Vxを取り出す直列分
割抵抗素子R8、R9と、バッテリー接続のときは前記
増幅回路5の出力Voに接続されたダイオードD1分降
圧したバッテリー充電電流i1の検出電圧Vyと基準電
圧Vrefとを比較し、バッテリー非接続のときは前記検
出電圧Vxと基準電圧Vrefとを比較して、その差によ
ってスイッチングデューティを制御する電圧制御回路7
を備える構成である。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ミニディスクプレ
ーヤ、コンパクトディスクプレーヤ、PDA等のポータ
ブル電子機器若しくはバッテリー充電器に内蔵されてい
るバッテリー充電のための定電流回路と機器本体を駆動
する定電圧回路とを兼ねる自動切換式定電流・定電圧回
路に関する。 【0002】 【従来の技術】コンパクトカセットプレーヤやミニディ
スクプレーヤまたはPDA(携帯端末)等のポータブル
電子機器におけるバッテリー(ニッケル水素充電池やニ
ッケルカドニウム充電池等)を充電するには、所定の値
の直流電流(ニッケル水素充電池では500mA程度、
ニッケルカドニウム充電池では300mA程度)をバッ
テリーに安定に供給する定電流回路が必要であり、一
方、機器本体を充電器にセットしたままバッテリーを機
器本体に入れない状態でもポータブル機器本体を商用電
源で駆動可能なように定電圧回路も必要となる。 【0003】従来のポータブル電子機器は、バッテリー
充電用の定電流回路と機器本体を駆動する定電圧回路の
2つが別個に電源回路として用意されており、制御用マ
イクロコンピュータの切換制御信号にて両者の切換が行
われていた。 【0004】上記バッテリー充電のための定電流(制
御)回路は種々あるが、原理的には、図3に示されるよ
うに、交流100Vの商用電源eを交流(AC)アダプ
タ1(一般に電源トランスと整流・平滑回路からな
る。)に通して得られた直流電源(3V〜10V程度)
を入力VINとして、出力にシリーズに挿入された電流検
出抵抗Rsの電圧降下が基準電圧VRと同じになるよう
に負帰還をかけるという出力トランジスタTr1のフィ
ードバック制御によって、i=Vref/Rsの定電流が
充電電流として負荷であるバッテリーBat.に流れる
構成となっている。 【0005】図4の定電流回路20は上記図3の定電流
回路の原理を応用した簡単な定電流回路であり、基準電
圧VRとしてトランジスタTr2のエミッタ−ベース間
電圧VEBを利用している。従来は上記定電流回路20の
タイプがバッテリー充電用の定電流(制御)回路として
多く使用されている。 【0006】また、定電圧回路も多様な回路があるが、
図5のようなスイッチングトランジスタTr3の出力を
フィルタ回路3で平滑してなる出力電圧VoutをDC−
DCコンバータ制御用IC6でフィードバック制御する
定電圧回路が効率、小型化、安定性の点で優れており汎
用されている。 【0007】即ち、前記出力電圧Voutを負荷Xにパラ
レルに挿入された直列抵抗Rm、Rnの抵抗比で分割し
た比較電圧Vxを取り出し、DC−DCコンバータIC
6のフィードバック端子FBに入力して基準電圧Vref
と比較し、その差がゼロとなるようにDC−DCコンバ
ータIC6は所定発振周波数のパルス出力端子EXTの
スイッチングデューティを制御し、前記パルス出力端子
EXTに接続されたスイッチングトランジスタTr3の
ゲートGをスイッチングするのである。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のようなバッテリー充電用の定電流回路20と機器本
体を負荷として駆動する定電圧回路30の2つが別個に
電源回路として備えられている構成はコスト面で問題で
あり、また特に、定電流回路20は大きなパワートラン
ジスタTr1や発熱対策としてヒートシンクを適用しな
ければならず、占有スペースが大きくなってポータブル
電子機器の小型化には対応できなくなっている。さら
に、直流電源VINは適正電圧が定まっていて、レギュレ
ータをいれる等の安定化対策を要する場合も多いという
難点がある。 【0009】本発明は上記従来のバッテリー充電の定電
流回路と機器本体を駆動する定電圧回路の組み合わせ構
成の問題点に鑑みてなされたものであり、発熱問題の解
消及び省スペース化、直流電源の適正電圧の拡大を目的
とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、バッテリー充電器またはポータブル電子
機器の本体に内蔵されて商用電源eを交流アダプタ1に
通して得られた直流電源VINを入力とする、バッテリー
充電の定電流回路としての機能と機器本体を駆動する定
電圧回路としての機能とを備える自動切換式定電流・定
電圧回路であって、前記直流電源VINをスイッチングす
るスイッチングトランジスタTrと、該スイッチングト
ランジスタTrの出力を平滑にするフィルタ回路3と、
前記フィルタ回路3を経た充電電流i1をバッテリーB
at.に供給する電流路にシリーズに挿入された低抵抗
素子R1と、前記低抵抗素子R1の電圧降下Vdを増幅
する増幅回路5と、機器本体駆動時の負荷Xとパラレル
に挿入されて定電圧出力の検出電圧Vxを取り出す直列
分割抵抗素子R8、R9と、バッテリー接続のときは前
記増幅回路5の出力Voに接続されたダイオードD1の
順方向電圧VD分降圧したバッテリー充電電流i1の検出
電圧Vyと基準電圧Vrefとを比較し、バッテリー非接
続のときは前記直列分割抵抗R8、R9間の検出電圧V
xと基準電圧Vrefとを比較して、その差によって前記
スイッチングトランジスタTrのゲートGに入力するス
イッチングパルス波Pのスイッチングデューティを制御
する電圧制御回路7と、を備えることを特徴とする自動
切換式定電流・定電圧回路10を提供する。 【0011】なお、上記低抵抗素子R1は0.1Ω程度
の抵抗値であり、直列分割抵抗素子R8、R9はともに
100kΩ程度の抵抗値とする。また、バッテリー充電
電流i1は数百mAであり、機器本体駆動時の負荷Xに
定電圧を供給する際に流れる電流i2は数十mA程度と
なっていてi1≫i2の関係に有るので、この電流値の相
違によって、電圧制御回路7の基準電圧Vrefと比較す
る対象が検出電圧Vyとなるか検出電圧Vxとなるかが
決定される。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明に係る自動切換式定電流・
定電圧回路の実施の形態の例について図面を基に詳述す
る。 【0013】図1は本発明に係る自動切換式定電流・定
電圧回路の回路図例である。図2は本実施の形態に使用
されるDC−DCコンバータ制御用IC(電圧制御用I
C)のブロック図である。 【0014】先ず、本発明のバッテリー充電のための定
電流回路と機器本体を駆動する定電圧回路を兼ねた自動
切換式定電流・定電圧回路の特徴を直截に云えば、負荷
の重さによって異なる供給電流値となることを利用して
自動的に、重い負荷であるバッテリー充電の場合には定
電流回路として、また、軽い負荷である機器本体を駆動
する場合は定電圧回路として働く兼用回路の構成と為し
たこと、及び、定電流回路としての電流制御を定電圧回
路のスイッチング方式による電圧制御を利用している点
にある。 【0015】即ち、図1に示される自動切換式定電流・
定電圧回路10は、図示しないバッテリー充電器または
ポータブル電子機器の本体に内蔵されて商用電源eを交
流アダプタ1に通して得られた直流電源VINを入力とす
るバッテリーBat.充電の定電流回路としての機能と
機器本体(負荷X)を駆動する定電圧回路としての機能
とを兼ねる構成であり、前記直流電源VINをスイッチン
グするスイッチングトランジスタTrと、該スイッチン
グトランジスタTrの出力を平滑にするインダクタLと
ダイオードDとコンデンサCからなるフィルタ回路3
と、前記フィルタ回路3を経た充電電流i1をバッテリ
ーBat.に供給する電流路にシリーズに挿入された低
抵抗素子R1と、前記低抵抗素子R1の電圧降下Vdを
増幅する増幅回路5と、機器本体駆動時の負荷Xとパラ
レルに挿入されて定電圧出力の検出電圧Vxを取り出す
直列分割抵抗素子R8、R9と、バッテリー接続のとき
は前記増幅回路5の出力Voに接続されたダイオードD
1の順方向電圧VD分降圧したバッテリー充電電流i1の
検出電圧Vyと基準電圧Vrefとを比較し、バッテリー
非接続のときは前記直列分割抵抗R8、R9間の検出電
圧Vxと基準電圧Vrefとを比較して、その差によって
前記スイッチングトランジスタTrのゲートGに入力す
るスイッチングパルス波Pのスイッチングデューティを
制御する電圧制御回路7と、を備える構成である。 【0016】上記スイッチングトランジスタTrには、
従来の定電流回路20で使用されるような大きなパワー
トランジスタTr1やヒートシンクは不要であり、小型
の電界効果トランジスタ(FET)が使用出来る。 【0017】また、上記低抵抗素子R1は可及的に小さ
な抵抗値(1Ω以下)のものを使用するのが効率向上、
発熱防止の点で望ましく、例えば0.1Ωの抵抗素子を
用いる。ニッケル水素充電池で一般的なバッテリー充電
電流i1=500mAとする場合、低抵抗素子R1=
0.1Ωで電圧降下Vd=0.05Vとなる。 【0018】次に、上記増幅回路5はオペアンプ4と抵
抗R2〜R5、コンデンサC1、C2から構成され、抵
抗R3(=1KΩ)と抵抗R4(=27KΩ)で決まる
ループ利得(約27)でオペアンプ4の出力Voに接続
されたダイオードD1(順方向電圧VD=0.3V〜
0.4V)を経た検出電圧Vy(Vy=Vo−VD)は
バッテリーBat.が接続されている場合は、所望の充
電電流i1=500mAのときに電圧制御回路7内部の
基準電圧Vrefと等しい電圧(1V)となるように設定
されている。この場合のバッテリーBat.は換言すれ
ば重い負荷であり、500mA以上流そうとするが、こ
のとき検出電圧Vyは1V以上になってフィードバック
がかかる。この際、高インピーダンスの電圧制御用フィ
ードバック回路の直列分割抵抗R8、R9は無視出来る
ようになり、定電流制御が実現するのである。なお、こ
の定電流制御はスイッチング方式であるため、直流電源
VINの入力電圧がスイッチングデューティの制御範囲内
という条件で相当広く許容されるという利点があり、且
つ75%以上の効率が得られることが本発明者の試作で
判った。 【0019】一方、バッテリーBat.が接続されてい
ないとき(機器本体に装着されていない場合)、負荷X
として機器本体を駆動する際に流れる駆動電流i2は、
負荷Xが軽く、500mA未満となる(通常はi2=数
十mA程度)ため、バッテリー充電の場合よりも電流値
が小さい(i1>i2)。したがって、この場合は低抵抗
素子R1の電圧降下Vdが小さいため、増幅回路5の出
力VoはダイオードD1を介してその検出電圧Vyが1
V未満となるため、制御に影響しないことになる(Vo
−VD=Vy<1V)。 【0020】したがって、基準電圧Vrefと比較される
のは、電圧制御用フィードバック回路の直列分割抵抗R
8、R9間の検出電圧Vxとなり、この検出電圧Vxは
例えば、2.2Vの定電圧を供給する場合は、R8=1
20kΩ、R9=100kΩとして検出電圧Vx=1V
=基準電圧Vrefに設定される。 【0021】次に、上記電圧制御回路7には、フィード
バック入力端子FBに入力される検出電圧VyまたはV
xと内部の基準電圧Vrefとの比較によって前記スイッ
チングトランジスタTrのゲートGに接続したスイッチ
ング出力端子EXTのパルス波Pのデューティを制御
(PWMまたはPFM)するように構成された電圧制御
用ICを流用することが出来る。この電圧制御用ICに
は、例えば図3に示されるブロック回路のような、図5
の定電圧回路30のDC−DCコンバータ制御用IC6
としても使用されている発振周波数300kHzのトレ
ックス社製DC−DCコンバータ制御用IC(型番XC
6365)が採用され得る。 【0022】この電圧制御回路7では、定電流回路とし
てであれ定電圧回路としてであれ、スイッチングトラン
ジスタTrのゲートGに加えるパルス波Pのスイッチン
グデューティをフィードバック入力端子FBに与えられ
る検出電圧VxまたはVyのフィードバック制御にて行
われるのである。 【0023】なお、端子CEは0.35V〜0.45V
をスレッショルド電圧とするハイアクティブのイネーブ
ル端子であり、本発明のバッテリー充電用定電流回路1
0では、何らかの原因で発振が停止した場合に入出力が
短絡するのを防止するために、直流電源VINに挿入した
抵抗R6(=560KΩ)と抵抗R7(=100KΩ)
で分圧した電圧をCE端子に与えることで、短絡によっ
てVINが下がるとスイッチングトランジスタTrを開放
して正常な状態に戻すように構成されている。 【0024】念のために付言すれば、上記低抵抗素子R
1は図1のようにフィルタ回路3とバッテリーBat.
間に挿入されていてもよいし、バッテリーBat.とグ
ランド間に挿入されていてもよい。また、図1の増幅回
路5の構成もコスト低減のために一部素子を省略しても
よいことは言うまでもない。 【0025】 【発明の効果】本発明に係る自動切換式定電流・定電圧
回路は上記のように構成されているため、以下に記載す
るような優れた効果を有する。 (1)バッテリー充電のための定電流回路と機器本体を
駆動する定電圧回路を兼ねているので小型化、低コスト
化が実現する。 (2)定電流回路と定電圧回路の切換を供給電流の相違
によって自動的に行っているので、切換制御信号が不要
である。 (3)FET等の小型トランジスタによるスイッチング
方式の電流制御であるため、75%以上の効率が得られ
て発熱の問題が解消され、小型化が容易である。 (4)スイッチング方式であるため、直流電源の入力電
圧がスイッチングデューティの制御範囲内という条件で
広く許容されるので、直流電源の適用範囲が広い。 【0026】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る自動切換式定電流・定電圧回路の
回路図例である。 【図2】本発明のバッテリー充電用定電流回路に使用し
たDC−DCコンバータ制御用IC(電圧制御用IC)
のブロック図である。 【図3】従来の定電流回路の原理的構成回路図である。 【図4】従来のバッテリー充電用として用いられている
簡単な定電流回路例である。 【図5】従来のスイッチング方式の定電圧回路例であ
る。 【符号の説明】 1 交流アダプタ 3 フィルタ回路 4 オペアンプ 5 増幅回路 6 DC−DCコンバータ制御用IC 7 電圧制御回路 10 自動切換式定電流・定電圧回路 20 定電流回路 30 定電圧回路 D、D1 ダイオード e 商用電源 P パルス波 Tr スイッチングトランジスタ(FET) Tr1、Tr2 トランジスタ R2〜R7 抵抗 R8、R9 直列分割抵抗素子 R1 低抵抗素子 VIN 直流電源 i1 充電電流 i2 駆動電流 Bat.バッテリー Vd 電圧降下 VD ダイオード順方向電圧 Vo 出力電圧 Vref 基準電圧 Vx 定電圧回路時の検出電圧 Vy 定電流回路時の検出電圧 X (機器本体の駆動時の)負荷

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 バッテリー充電器またはポータブル電子
    機器の本体に内蔵されて商用電源を交流アダプタに通し
    て得られた直流電源を入力とする、バッテリー充電の定
    電流回路としての機能と機器本体を駆動する定電圧回路
    としての機能とを備える自動切換式定電流・定電圧回路
    であって、前記直流電源をスイッチングするスイッチン
    グトランジスタと、該スイッチングトランジスタの出力
    を平滑にするフィルタ回路と、前記フィルタ回路を経た
    充電電流をバッテリーに供給する電流路にシリーズに挿
    入された低抵抗素子と、前記低抵抗素子の電圧降下を増
    幅する増幅回路と、機器本体駆動時の負荷とパラレルに
    挿入されて定電圧出力の検出電圧を取り出す直列分割抵
    抗素子と、バッテリー接続のときは前記増幅回路の出力
    に接続されたダイオードの順方向電圧分降圧したバッテ
    リー充電電流の検出電圧と基準電圧とを比較し、バッテ
    リー非接続のときは前記直列分割抵抗間の検出電圧と基
    準電圧とを比較して、その差によって前記スイッチング
    トランジスタのゲートに入力するスイッチングパルス波
    のスイッチングデューティを制御する電圧制御回路と、
    を備えることを特徴とする自動切換式定電流・定電圧回
    路。
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