JP2001066403A - 光学アセンブリ及びレンズ系を製造する方法 - Google Patents
光学アセンブリ及びレンズ系を製造する方法Info
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/0006—Arrays
- G02B3/0037—Arrays characterized by the distribution or form of lenses
- G02B3/0062—Stacked lens arrays, i.e. refractive surfaces arranged in at least two planes, without structurally separate optical elements in-between
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/00278—Lenticular sheets
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- Lens Barrels (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 非常に小さいレンズ要素がレンズアレイの一
部となるときに、それらのレンズ要素をレンズ系に正確
に組み込むことができるレンズアセンブリを製造する方
法を提供することである。 【解決手段】 複数の小レンズを有する複数のレンズア
レイと複数の穴を有する少なくとも一つのスペーサーと
を有するレンズアセンブリを製造する方法であって、
(i)前記スペーサーが隣接する二つのレンズアレイの間
に位置し、かつ、その二つのレンズアレイの一方のレン
ズアレイの小レンズが他方のレンズアレイの小レンズに
重なり、かつ、前記穴が前記小レンズの間に位置するよ
うに、前記の少なくとも二つのレンズアレイと前記スペ
ーサーとを配置する段階と、(ii)前記レンズアレイと前
記スペーサーとを互いに固定して取り付けてアレイアセ
ンブリを形成する段階と、(iii)前記アセンブリを単一
にしてあるいは分割して複数の個々のレンズ系を作る段
階とを備えたレンズアセンブリを製造する方法。
部となるときに、それらのレンズ要素をレンズ系に正確
に組み込むことができるレンズアセンブリを製造する方
法を提供することである。 【解決手段】 複数の小レンズを有する複数のレンズア
レイと複数の穴を有する少なくとも一つのスペーサーと
を有するレンズアセンブリを製造する方法であって、
(i)前記スペーサーが隣接する二つのレンズアレイの間
に位置し、かつ、その二つのレンズアレイの一方のレン
ズアレイの小レンズが他方のレンズアレイの小レンズに
重なり、かつ、前記穴が前記小レンズの間に位置するよ
うに、前記の少なくとも二つのレンズアレイと前記スペ
ーサーとを配置する段階と、(ii)前記レンズアレイと前
記スペーサーとを互いに固定して取り付けてアレイアセ
ンブリを形成する段階と、(iii)前記アセンブリを単一
にしてあるいは分割して複数の個々のレンズ系を作る段
階とを備えたレンズアセンブリを製造する方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学アセンブリと
レンズアレイを利用する光学アセンブリ及びレンズ系を
製造する方法に関し、特に二あるいは三以上のレンズア
レイを互いに正確な位置に取付け、保持する方法に関す
るものである。
レンズアレイを利用する光学アセンブリ及びレンズ系を
製造する方法に関し、特に二あるいは三以上のレンズア
レイを互いに正確な位置に取付け、保持する方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】レンズ
系のアセンブリの通常の工業的使用においては、各レン
ズ系に対して互いに個々の離散的なレンズ要素のアセン
ブリに頼っている。この技術は、大きなレンズ要素を備
えたレンズ系に対しては有用だが、レンズ要素が非常に
小さいとき(直径1mm以下)には使用が非常に困難であ
る。レンズアレイと呼ばれる共通のキャリヤ上に多くの
レンズ要素を製造することはレンズ要素の製造を能率的
にするものである。
系のアセンブリの通常の工業的使用においては、各レン
ズ系に対して互いに個々の離散的なレンズ要素のアセン
ブリに頼っている。この技術は、大きなレンズ要素を備
えたレンズ系に対しては有用だが、レンズ要素が非常に
小さいとき(直径1mm以下)には使用が非常に困難であ
る。レンズアレイと呼ばれる共通のキャリヤ上に多くの
レンズ要素を製造することはレンズ要素の製造を能率的
にするものである。
【0003】光学要素を電子モジュールに取り付けるこ
とは周知である。このようなアセンブリは、“Microele
ctronic module having oprical and elecrical interc
onnects”の発明名称の米国特許第5,638,469号、及び
“Optical module having self-aligned optical eleme
nt and optical wave-guide by means of bumps on rec
tangular pads and method of assembling thereof”の
発明名称の米国特許第5,661,831号に記載されている。
しかしながら、これらの特許で開示された方法は、後で
単一の(個々の)レンズ系を製造する際には最適ではな
い。さらに、レンズ要素を電子モジュールに取り付ける
のに用いられる多くの方法は、はんだボールの配列に依
存する。はんだボールを使用するにはパターン形成、は
んだの付着、及びはんだリフローにおける他の段階が必
要となる。
とは周知である。このようなアセンブリは、“Microele
ctronic module having oprical and elecrical interc
onnects”の発明名称の米国特許第5,638,469号、及び
“Optical module having self-aligned optical eleme
nt and optical wave-guide by means of bumps on rec
tangular pads and method of assembling thereof”の
発明名称の米国特許第5,661,831号に記載されている。
しかしながら、これらの特許で開示された方法は、後で
単一の(個々の)レンズ系を製造する際には最適ではな
い。さらに、レンズ要素を電子モジュールに取り付ける
のに用いられる多くの方法は、はんだボールの配列に依
存する。はんだボールを使用するにはパターン形成、は
んだの付着、及びはんだリフローにおける他の段階が必
要となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、非常に
小さいレンズ要素がレンズアレイの一部となるときに、
それらのレンズ要素をレンズ系に正確に組み込むことが
できるようにすることである。
小さいレンズ要素がレンズアレイの一部となるときに、
それらのレンズ要素をレンズ系に正確に組み込むことが
できるようにすることである。
【0005】本発明の一態様によれば、複数の小レンズ
を有する複数のレンズアレイと複数の穴を有する少なく
とも一つのスペーサーとを有するレンズアセンブリを製
造する方法であって、(i)少なくとも二つのレンズアレ
イとそのスペーサーとを配置する段階であって、そのス
ペーサーが隣接する二つのレンズアレイの間に位置し、
かつ、その二つのレンズアレイの一方のレンズアレイの
小レンズが他方のレンズアレイの小レンズに重なって配
置し、かつ、前記穴が前記小レンズの間に位置するよう
に、その配置を行う段階と、(ii)前記レンズアレイと前
記スペーサーとを互いに固定して取り付けてアレイアセ
ンブリを形成する段階と、(iii)前記レンズアセンブリ
を分割して複数の個々のレンズ系を作る段階とを備えて
いる。
を有する複数のレンズアレイと複数の穴を有する少なく
とも一つのスペーサーとを有するレンズアセンブリを製
造する方法であって、(i)少なくとも二つのレンズアレ
イとそのスペーサーとを配置する段階であって、そのス
ペーサーが隣接する二つのレンズアレイの間に位置し、
かつ、その二つのレンズアレイの一方のレンズアレイの
小レンズが他方のレンズアレイの小レンズに重なって配
置し、かつ、前記穴が前記小レンズの間に位置するよう
に、その配置を行う段階と、(ii)前記レンズアレイと前
記スペーサーとを互いに固定して取り付けてアレイアセ
ンブリを形成する段階と、(iii)前記レンズアセンブリ
を分割して複数の個々のレンズ系を作る段階とを備えて
いる。
【0006】本発明の他の態様では、光学アセンブリが
少なくとも2つのレンズアレイと複数の穴を有する少な
くとも一つのスペーサーとを含む。スペーサーは2つの
レンズアレイの間に位置し、かつ2つのレンズアレイに
固定して取り付けられる。スペーサーは0.05mmから0.5m
mの厚さを有する。レンズアレイは直径1mm以下の複数の
小レンズを有する。レンズアレイは少なくとも5mmの最
大寸法を有することが好ましい。
少なくとも2つのレンズアレイと複数の穴を有する少な
くとも一つのスペーサーとを含む。スペーサーは2つの
レンズアレイの間に位置し、かつ2つのレンズアレイに
固定して取り付けられる。スペーサーは0.05mmから0.5m
mの厚さを有する。レンズアレイは直径1mm以下の複数の
小レンズを有する。レンズアレイは少なくとも5mmの最
大寸法を有することが好ましい。
【0007】本発明の有利な点は、一あるいは一以上の
レンズアレイを使用するレンズアセンブリの製造に際し
て、レンズアレイの一部がより製造可能にかつより容易
に組み立てられるように、レンズアレイの一部のサイズ
が大きくなっていることである。
レンズアレイを使用するレンズアセンブリの製造に際し
て、レンズアレイの一部がより製造可能にかつより容易
に組み立てられるように、レンズアレイの一部のサイズ
が大きくなっていることである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、レンズアレイ10の側面
図である。レンズ10は、ガラスから成る多くの要素1
2を備えたガラスの平坦なディスクである。この実施形
態では、レンズ要素12は直径270mmで、レンズアレイ
10の最表面から62μmだけ突き出ている。レンズアレ
イはガラスあるいはプラスチックであってもよい。図2
及び図3は、レンズアレイ12の斜視図を示す実際の写
真の複製である。
図である。レンズ10は、ガラスから成る多くの要素1
2を備えたガラスの平坦なディスクである。この実施形
態では、レンズ要素12は直径270mmで、レンズアレイ
10の最表面から62μmだけ突き出ている。レンズアレ
イはガラスあるいはプラスチックであってもよい。図2
及び図3は、レンズアレイ12の斜視図を示す実際の写
真の複製である。
【0009】図4は、隣接する2つのレンズアレイ10
を示している。本発明の一実施形態では、2つのレンズ
アレイが同じ鋳型で形成するため、(上部と下部の)2
つのレンズアレイは同一である。2つの同一のレンズア
レイを用いてアレイアセンブリを形成することによっ
て、上部アレイ上及び下部アレイ上の全レンズ要素の間
で優れた配列が形成されている。さらに、上部レンズア
レイ10のレンズ要素12は、下部レンズアレイ10の
レンズ要素12に対して実質的に同時に位置合わせする
ことができる。
を示している。本発明の一実施形態では、2つのレンズ
アレイが同じ鋳型で形成するため、(上部と下部の)2
つのレンズアレイは同一である。2つの同一のレンズア
レイを用いてアレイアセンブリを形成することによっ
て、上部アレイ上及び下部アレイ上の全レンズ要素の間
で優れた配列が形成されている。さらに、上部レンズア
レイ10のレンズ要素12は、下部レンズアレイ10の
レンズ要素12に対して実質的に同時に位置合わせする
ことができる。
【0010】上部レンズアレイ10のレンズ要素12と
下部レンズアレイ10のレンズ要素12とをスペーサー
31を用いて組み合わせることによって、二重単位部4
1の組立アレイ32を形成する。レンズ要素は、一片の
屈折材料から成りかつ2つの面を有するもので、2つの
面の内の少なくとも1つの面は光学パワーを供給する。
二重単位部は空気のスペースで分離した2つのレンズ要
素である。図5を参照されたい。この実施形態では、ス
ペーサー31は0.09mmの厚さである。
下部レンズアレイ10のレンズ要素12とをスペーサー
31を用いて組み合わせることによって、二重単位部4
1の組立アレイ32を形成する。レンズ要素は、一片の
屈折材料から成りかつ2つの面を有するもので、2つの
面の内の少なくとも1つの面は光学パワーを供給する。
二重単位部は空気のスペースで分離した2つのレンズ要
素である。図5を参照されたい。この実施形態では、ス
ペーサー31は0.09mmの厚さである。
【0011】図6及び図7は、単位化した(すなわち、
二重構造部32の組立アレイを切り落とした)二重単位
部41を示している。上記のように、上部レンズアレイ
10の各レンズ要素は、下部レンズアレイ10の対応す
る下部レンズ要素に対して位置合わせされている。従っ
て、各二重単位部41のレンズ要素12は互いに位置合
わせされている。これは、各レンズ要素が他のレンズ要
素に対して個々に位置合わせされた従来の個々のレンズ
系のアセンブリよりはるかに簡単でかつ安価である。
二重構造部32の組立アレイを切り落とした)二重単位
部41を示している。上記のように、上部レンズアレイ
10の各レンズ要素は、下部レンズアレイ10の対応す
る下部レンズ要素に対して位置合わせされている。従っ
て、各二重単位部41のレンズ要素12は互いに位置合
わせされている。これは、各レンズ要素が他のレンズ要
素に対して個々に位置合わせされた従来の個々のレンズ
系のアセンブリよりはるかに簡単でかつ安価である。
【0012】図8、図9、図10から図14、及び図1
5から図17は、スペーサー31を設けるために使用可
能な様々な方法を示している。スペーサーは2つのレン
ズを分離する機械的な部分である。スペーサー31の一
つの材料候補はシリコンである。シリコンは、容易に研
磨して平坦面を得ることができ、かつ半導体産業におい
て周知の方法によってエッチングすることが可能である
という利点がある。もちろん、スペーサー31に対して
セラミックのような他の材料も使用可能である。光が二
重単位部を通過するスルーホール31Aを供給するた
め、スペーサー材料をパターニングすることが好まし
い。後で重合あるいは硬化する液体から成るスペーサー
も使用可能であるが、このタイプのスペーサーはレンズ
系の光学パワーに影響を与え、この影響をレンズ系の設
計において考慮しなければならない。
5から図17は、スペーサー31を設けるために使用可
能な様々な方法を示している。スペーサーは2つのレン
ズを分離する機械的な部分である。スペーサー31の一
つの材料候補はシリコンである。シリコンは、容易に研
磨して平坦面を得ることができ、かつ半導体産業におい
て周知の方法によってエッチングすることが可能である
という利点がある。もちろん、スペーサー31に対して
セラミックのような他の材料も使用可能である。光が二
重単位部を通過するスルーホール31Aを供給するた
め、スペーサー材料をパターニングすることが好まし
い。後で重合あるいは硬化する液体から成るスペーサー
も使用可能であるが、このタイプのスペーサーはレンズ
系の光学パワーに影響を与え、この影響をレンズ系の設
計において考慮しなければならない。
【0013】図8は、シリコンウェーハ53にスルーホ
ール31Aを形成するために、集束されたレーザービー
ムを供給するのに使用されるエキシマレーザー51を示
している。エキシマレーザー51は、比較的迅速にシリ
コンを切ることができるという利点を有する。このよう
にシリコンウェーハを機械加工するサービスを提供する
業者は周知である。そのような業者の一つは米国ニュー
ハンプシャー州ナーシャのBudWay#21のResonetics In
c.である。もちろん、他の方法をウェーハのパターニン
グを行うのに使用することも可能である。図9は完成し
たスペーサー31を示している。スペーサー31はガラ
ス、金属、セラミック、高分子、あるいはそれらの組み
合わせから成ってもよい。
ール31Aを形成するために、集束されたレーザービー
ムを供給するのに使用されるエキシマレーザー51を示
している。エキシマレーザー51は、比較的迅速にシリ
コンを切ることができるという利点を有する。このよう
にシリコンウェーハを機械加工するサービスを提供する
業者は周知である。そのような業者の一つは米国ニュー
ハンプシャー州ナーシャのBudWay#21のResonetics In
c.である。もちろん、他の方法をウェーハのパターニン
グを行うのに使用することも可能である。図9は完成し
たスペーサー31を示している。スペーサー31はガラ
ス、金属、セラミック、高分子、あるいはそれらの組み
合わせから成ってもよい。
【0014】図10から図14は、パターニングされた
ウェーハの製造のためのフォトリソグラフィを図解して
いる。このようなウェーハの一業者が米国オハイオ州ク
リーブランドのAdvanced Micromachinesである。図10
では、固体ウェーハ53をフォトレジスト材料62で被
覆している。図11では、フォトレジスト材料62上に
マスク63の像を露光するためにマスク63と露光ラン
プ64とを使用する。図12は露光の結果を示してい
る。図13では、露光されたウェーハ53とフォトレジ
スト材料62とが、(図14で示した)仕上げのスペー
サー31を形成するために保護されなかったスペーサー
材料を溶かし取るバス66内に入れている。
ウェーハの製造のためのフォトリソグラフィを図解して
いる。このようなウェーハの一業者が米国オハイオ州ク
リーブランドのAdvanced Micromachinesである。図10
では、固体ウェーハ53をフォトレジスト材料62で被
覆している。図11では、フォトレジスト材料62上に
マスク63の像を露光するためにマスク63と露光ラン
プ64とを使用する。図12は露光の結果を示してい
る。図13では、露光されたウェーハ53とフォトレジ
スト材料62とが、(図14で示した)仕上げのスペー
サー31を形成するために保護されなかったスペーサー
材料を溶かし取るバス66内に入れている。
【0015】図15から図17は、スペーサー31を製
造する他の工程を示している。図15は、スペーサー3
1のためのホール31Aの正の像パターン(positive i
magefeatures)74Aを含むカーボン放電加工装置74
を示している。図16は、カーボン加工装置74(カー
ボン電極ともいう)とそれに近接したスペーサー材料7
5とを示している。電流は、像パターン74とスペーサ
ー材料75との間にアークを形成してスペーサー材料7
5と放電加工装置75との間を流れる。これによってス
ペーサー材料75に複数のホールが形成される。その結
果を図17に示す。さらに詳細には、図17は、できた
ホール31Aを使ってできたスペーサー31のパターン
を示している。放電加工装置の代わりに、金属から成る
同様な放電装置を用いて、スペーサー31にホール31
Aを超音波(振動を介して)加工することができる。
造する他の工程を示している。図15は、スペーサー3
1のためのホール31Aの正の像パターン(positive i
magefeatures)74Aを含むカーボン放電加工装置74
を示している。図16は、カーボン加工装置74(カー
ボン電極ともいう)とそれに近接したスペーサー材料7
5とを示している。電流は、像パターン74とスペーサ
ー材料75との間にアークを形成してスペーサー材料7
5と放電加工装置75との間を流れる。これによってス
ペーサー材料75に複数のホールが形成される。その結
果を図17に示す。さらに詳細には、図17は、できた
ホール31Aを使ってできたスペーサー31のパターン
を示している。放電加工装置の代わりに、金属から成る
同様な放電装置を用いて、スペーサー31にホール31
Aを超音波(振動を介して)加工することができる。
【0016】レンズ系(例えば、二重単位部41)を温
度が変化する環境で使用するならば、小レンズ12の材
料と同じ材料もしくは類似の材料から成るスペーサー3
1を有すると有利かもしれない。スペーサー31が同じ
材料もしくは類似の材料(例えば、同じ熱膨張もしくは
同程度の熱膨張)から成るならば、スペーサーとレンズ
との熱膨張係数における差から生ずる応力が最小とな
る。T2を小レンズ12を形成する材料の熱膨張係数と
し、T1をスペーサー材料の熱膨張係数とすると、0.8T2
<T1<1.2T2であることが好ましい。0.95T2<T1<1.05T
2であることがより好ましい。0.985T2<T1<1.08T2であ
ることがさらに好ましい。T2=T1であることが最も好ま
しい。従って、ガラスアレイと同じガラスのガラススペ
ーサー31を作ることは、熱膨張係数T2及びT1の間の差
を排除することになる。
度が変化する環境で使用するならば、小レンズ12の材
料と同じ材料もしくは類似の材料から成るスペーサー3
1を有すると有利かもしれない。スペーサー31が同じ
材料もしくは類似の材料(例えば、同じ熱膨張もしくは
同程度の熱膨張)から成るならば、スペーサーとレンズ
との熱膨張係数における差から生ずる応力が最小とな
る。T2を小レンズ12を形成する材料の熱膨張係数と
し、T1をスペーサー材料の熱膨張係数とすると、0.8T2
<T1<1.2T2であることが好ましい。0.95T2<T1<1.05T
2であることがより好ましい。0.985T2<T1<1.08T2であ
ることがさらに好ましい。T2=T1であることが最も好ま
しい。従って、ガラスアレイと同じガラスのガラススペ
ーサー31を作ることは、熱膨張係数T2及びT1の間の差
を排除することになる。
【0017】図18は、ガラスのスペーサーを製造する
ことができる2つの工程を示している。図18はガラス
被覆装置81を用いてガラスで整形されたスペーサー8
2を示している。
ことができる2つの工程を示している。図18はガラス
被覆装置81を用いてガラスで整形されたスペーサー8
2を示している。
【0018】スペーサーをレンズアレイに取り付けるの
に複数の方法を用いることができる。図19から図2
1、図23及び図24、図25から図28は、スペーサ
ー31をレンズアレイ10に取り付ける様々な方法を示
している。
に複数の方法を用いることができる。図19から図2
1、図23及び図24、図25から図28は、スペーサ
ー31をレンズアレイ10に取り付ける様々な方法を示
している。
【0019】図19は、エポキシ91で両側を被覆した
スペーサー31を示している。図20は、スペーサー3
1に対して位置決めされた2つのレンズアレイを示して
いる。エポキシ91は、(選択したエポキシのタイプに
依存する)熱もしくは紫外線照射によって重合し、レン
ズアセンブリが結合される。図21は、結合したレンズ
アセンブリから切り落とされた後の単一の二重単位部4
1を示している。例えば、三重単位部のような他のレン
ズ系をこの方法で作ってもよい。図22は三重単位部レ
ンズ系を示している。
スペーサー31を示している。図20は、スペーサー3
1に対して位置決めされた2つのレンズアレイを示して
いる。エポキシ91は、(選択したエポキシのタイプに
依存する)熱もしくは紫外線照射によって重合し、レン
ズアセンブリが結合される。図21は、結合したレンズ
アセンブリから切り落とされた後の単一の二重単位部4
1を示している。例えば、三重単位部のような他のレン
ズ系をこの方法で作ってもよい。図22は三重単位部レ
ンズ系を示している。
【0020】図23は、シリコンスペーサー31の上に
配置するSiO2(二酸化シリコン)の薄層を示している。
シリコン二酸化物層101は、被覆工程(例えば、電子
ビーム蒸発)、または、物理的あるいは化学的気相蒸着
法のような成長工程によって形成することができる。図
24では、レンズアレイ10はスペーサー31に対して
位置決めする。好ましくは、レンズ要素12及びSiO2層
の境界に焦点を合わせたレーザー51が、アレイ10と
スペーサー31とを互いに結合する。他の種類のガラス
あるいはガラス/SiO2組成物を結合のために使用しても
よい。
配置するSiO2(二酸化シリコン)の薄層を示している。
シリコン二酸化物層101は、被覆工程(例えば、電子
ビーム蒸発)、または、物理的あるいは化学的気相蒸着
法のような成長工程によって形成することができる。図
24では、レンズアレイ10はスペーサー31に対して
位置決めする。好ましくは、レンズ要素12及びSiO2層
の境界に焦点を合わせたレーザー51が、アレイ10と
スペーサー31とを互いに結合する。他の種類のガラス
あるいはガラス/SiO2組成物を結合のために使用しても
よい。
【0021】図25及び図26は、レンズ系の製造の他
の可能な方法を示している。図25は、スペーサー31
をジェットスプレー装置102に貼付する接着剤を示し
ている。この工程では、スペーサー31上だけに接着剤
が堆積し、穴には堆積しないように、ジェットスプレー
装置102を用いて穴あきスペーサー31を“塗る”。
ジェットスプレー装置102の利点は、接着剤の位置を
精確に制御できることである。この技術については、19
98年ハワイのKailua-KonaでのOSA回折光学及びマイクロ
光学トロピカル会議のプロシーディングにおいて、“Mi
cro-jet Printing of Refractive Micro-lenses”のタ
イトルでW.Royal Cox, Ting Chen, ChoiGuan, Donald
J.Hayes, Rick E.Hoenigman, Brian T.Teipen, Duncan
L.MacFarlaneによって発表された文献、及び米国特許第
5,681,757号において記載されている。図26は2つの
レンズアレイ10とスペーサー31とを示しおり、それ
らは、接着剤103を熱あるいはUV照射によって硬化す
る間、一直線に固定している。
の可能な方法を示している。図25は、スペーサー31
をジェットスプレー装置102に貼付する接着剤を示し
ている。この工程では、スペーサー31上だけに接着剤
が堆積し、穴には堆積しないように、ジェットスプレー
装置102を用いて穴あきスペーサー31を“塗る”。
ジェットスプレー装置102の利点は、接着剤の位置を
精確に制御できることである。この技術については、19
98年ハワイのKailua-KonaでのOSA回折光学及びマイクロ
光学トロピカル会議のプロシーディングにおいて、“Mi
cro-jet Printing of Refractive Micro-lenses”のタ
イトルでW.Royal Cox, Ting Chen, ChoiGuan, Donald
J.Hayes, Rick E.Hoenigman, Brian T.Teipen, Duncan
L.MacFarlaneによって発表された文献、及び米国特許第
5,681,757号において記載されている。図26は2つの
レンズアレイ10とスペーサー31とを示しおり、それ
らは、接着剤103を熱あるいはUV照射によって硬化す
る間、一直線に固定している。
【0022】図27は、成形されたガラススペーサー3
1を示している。ガラススペーサー31はレンズアレイ
10と同じ材料から成る。図28は、2つのレンズアレ
イ10に対して位置合わせしたガラススペーサー31を
示している。図28は、レーザー51を使用してレーザ
ー溶接によって結合したレンズアレイアセンブリを示し
たものでもある。この結合は熱貼付(thermal attachme
nt)で実施してもよい。
1を示している。ガラススペーサー31はレンズアレイ
10と同じ材料から成る。図28は、2つのレンズアレ
イ10に対して位置合わせしたガラススペーサー31を
示している。図28は、レーザー51を使用してレーザ
ー溶接によって結合したレンズアレイアセンブリを示し
たものでもある。この結合は熱貼付(thermal attachme
nt)で実施してもよい。
【0023】図示はしないが、陽極結合(anodic bondi
ng)によってシリコンスペーサーをナトリウムあるいは
類似材料を含むガラスレンズに結合することも可能であ
る。この方法には、介在材料なしで強い結合が達成され
るという利点がある。この技術は、センサーを実装する
技術として半導体産業において周知である。
ng)によってシリコンスペーサーをナトリウムあるいは
類似材料を含むガラスレンズに結合することも可能であ
る。この方法には、介在材料なしで強い結合が達成され
るという利点がある。この技術は、センサーを実装する
技術として半導体産業において周知である。
【0024】アセンブリの際には、スペーサー及び2つ
のレンズアレイの位置合わせが必要となる。このような
位置合わせは、複数の方法で実施することが可能であ
る。一つのアプローチは光学的な方法を用いることであ
り、その方法とは例えば、半導体リソグラフィー用のマ
スクを位置合わせするための技術として周知のものであ
る。このアプローチは、レンズアレイ10の一部として
形成した(図29で示した)基準線105の使用を含ん
でいる。図29では、レンズ要素を放射状の表示で示し
ている。基準線105はレンズ要素12の表面の一つで
あってもよい。
のレンズアレイの位置合わせが必要となる。このような
位置合わせは、複数の方法で実施することが可能であ
る。一つのアプローチは光学的な方法を用いることであ
り、その方法とは例えば、半導体リソグラフィー用のマ
スクを位置合わせするための技術として周知のものであ
る。このアプローチは、レンズアレイ10の一部として
形成した(図29で示した)基準線105の使用を含ん
でいる。図29では、レンズ要素を放射状の表示で示し
ている。基準線105はレンズ要素12の表面の一つで
あってもよい。
【0025】図30では、他の位置合わせ方法を示して
いる。スペーサー31は、上面と仮面とに機械加工した
加工部122を有する。レンズアレイ10は、その加工
部に対応して成形した相補的な加工部123を有する。
このような加工部は、運動学的台(kinematic mount)
と通常呼ばれるものを備えている。加工部122及び1
23は、位置合わせ装備なしでスペーサー31とレンズ
アレイ10の繰り返し位置決めを可能にし、それによっ
て取付時間と取付コストとを 節約している。有効な位
置合わせ加工部の例はV溝である。相補的な突起部12
3をレンズアレイ10に形成する。他のかみ合わせ構造
あるいは入れ子構造を用いてもよい。製造工程における
最後のステップは、図5で示したアセンブリから図6で
示した二重単位部41を分離することである。図31
は、円形レンズアセンブリをどのように個々の二重単位
部に切り出すかを示している。図31では、符号141
は装置にキズを付けることによって残される切口を示し
ている。“切口”という用語は、鋸で引くこと、燃焼す
ること、あるいは他の方法によって、材料を切り落とす
領域として定義している。個々のレンズ系の切り出し
は、例えば、さいの目に切る鋸、エキシマレーザー、除
芯鋸、あるいは切れ目入れ及び割り装置を用いることに
よって実施することができる。
いる。スペーサー31は、上面と仮面とに機械加工した
加工部122を有する。レンズアレイ10は、その加工
部に対応して成形した相補的な加工部123を有する。
このような加工部は、運動学的台(kinematic mount)
と通常呼ばれるものを備えている。加工部122及び1
23は、位置合わせ装備なしでスペーサー31とレンズ
アレイ10の繰り返し位置決めを可能にし、それによっ
て取付時間と取付コストとを 節約している。有効な位
置合わせ加工部の例はV溝である。相補的な突起部12
3をレンズアレイ10に形成する。他のかみ合わせ構造
あるいは入れ子構造を用いてもよい。製造工程における
最後のステップは、図5で示したアセンブリから図6で
示した二重単位部41を分離することである。図31
は、円形レンズアセンブリをどのように個々の二重単位
部に切り出すかを示している。図31では、符号141
は装置にキズを付けることによって残される切口を示し
ている。“切口”という用語は、鋸で引くこと、燃焼す
ること、あるいは他の方法によって、材料を切り落とす
領域として定義している。個々のレンズ系の切り出し
は、例えば、さいの目に切る鋸、エキシマレーザー、除
芯鋸、あるいは切れ目入れ及び割り装置を用いることに
よって実施することができる。
【0026】スペーサーの厚さは0.05mmから0.5mmであ
ること、かつ、スペーサーとレンズアレイとは長さ5mm
から30mmでありかつ直径5mmから30mmであることが好ま
しい。
ること、かつ、スペーサーとレンズアレイとは長さ5mm
から30mmでありかつ直径5mmから30mmであることが好ま
しい。
【0027】ある好適な実施形態を特に参照して本発明
を詳細に説明してきたが、本発明の変形及び修正が本発
明の精神及び範囲内で実施可能であることを理解された
い。
を詳細に説明してきたが、本発明の変形及び修正が本発
明の精神及び範囲内で実施可能であることを理解された
い。
【図1】 レンズアレイの側面図である。
【図2】 図1のレンズアレイ上の5個の小レンズの
斜視図面代用電子顕微鏡写真である。
斜視図面代用電子顕微鏡写真である。
【図3】 図2の小レンズのうちの一つの拡大した図
面代用電子顕微鏡写真である。
面代用電子顕微鏡写真である。
【図4】 2つのレンズアレイの側面図である。
【図5】 図4の2つのレンズアレイを結合した様子
を示した図である。
を示した図である。
【図6】 単一化後の二重単位部の断面図である。
【図7】 図6の二重単位部の斜視図面代用電子顕微
鏡写真である。
鏡写真である。
【図8】 2つのレンズアレイを分離するスペーサー
を製造するのに使用されるレーザーを示した図である。
を製造するのに使用されるレーザーを示した図である。
【図9】 製造されたスペーサーの断面図である。
【図10】 スペーサーにスルーホールを形成するの
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
【図11】 スペーサーにスルーホールを形成するの
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
【図12】 スペーサーにスルーホールを形成するの
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
【図13】 スペーサーにスルーホールを形成するの
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
【図14】 スペーサーにスルーホールを形成するの
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
に使用されるリソグラフィ段階を説明するための概略図
である。
【図15】 電気放電加工を用いたスペーサーの製造
を説明するための概略図である。
を説明するための概略図である。
【図16】 電気放電加工を用いたスペーサーの製造
を説明するための概略図である。
を説明するための概略図である。
【図17】 電気放電加工を用いたスペーサーの製造
を説明するための概略図である。
を説明するための概略図である。
【図18】 鋳造によるガラスのスペーサーの製造を
説明するための概略図である。
説明するための概略図である。
【図19】 両側にエポキシを被覆されたスペーサー
を示す図である。
を示す図である。
【図20】 図19のスペースに取付られた2つのレ
ンズアレイを示す図である。
ンズアレイを示す図である。
【図21】 図20のレンズアレイアセンブリから切
り出された単一化された二重単位部を示す図である。
り出された単一化された二重単位部を示す図である。
【図22】 三重単位部の断面図である。
【図23】 二酸化シリコン膜を有するスペーサーを
示す図である。
示す図である。
【図24】 二酸化シリコン膜を融かすことによって
図23のスペーサーをレンズアレイに結合するために使
用されるレーザービームを供給するレーザーの使用を説
明するための図である。
図23のスペーサーをレンズアレイに結合するために使
用されるレーザービームを供給するレーザーの使用を説
明するための図である。
【図25】 ジェットスプレー装置によって堆積した
接着剤を有するスペーサーを示す図である。
接着剤を有するスペーサーを示す図である。
【図26】 図25のスペーサーに結合した2つのレ
ンズアレイを有するアレイアセンブリを示す図である。
ンズアレイを有するアレイアセンブリを示す図である。
【図27】 2つのレンズアレイを有するガラススペ
ーサーを示す図である。
ーサーを示す図である。
【図28】 レンズアレイとスペーサーとの間の結合
を形成するために図27のスペーサーとレンズアレイと
の間の界面を加熱するために使用されるレーザーを示す
図である。
を形成するために図27のスペーサーとレンズアレイと
の間の界面を加熱するために使用されるレーザーを示す
図である。
【図29】 基準線及びレンズ要素の配置を示す斜視
図におけるレンズアレイを示す図である。
図におけるレンズアレイを示す図である。
【図30】 位置合わせ構造を有するスペーサーと、
スペーサーのレンズアレイに対する機械的な位置合わせ
に使用される相互かみ合わせ構造を有するレンズアレイ
とを示す図である。
スペーサーのレンズアレイに対する機械的な位置合わせ
に使用される相互かみ合わせ構造を有するレンズアレイ
とを示す図である。
【図31】 レンズ要素及び単一化切り溝とを含む、
結合されたアレイアセンブリの平面図である。
結合されたアレイアセンブリの平面図である。
10 レンズアレイ 12 レンズ要素(小レンズ) 31、82 スペーサー 31A スルーホール 41 二重単位部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ケー・バディンスキー アメリカ合衆国・14534・ニューヨーク・ ピッツフォード・ラーチウッド・ドライ ヴ・2 (72)発明者 ポール・ディ・ラディングトン アメリカ合衆国・14420・ニューヨーク・ ブロックポート・デビー・レーン・6 (72)発明者 ポール・オー・マクラフリン アメリカ合衆国・14618・ニューヨーク・ ロチェスター・シルヴァン・ロード・100
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の小レンズを有する複数のレンズ
アレイと複数の穴を有する少なくとも一つのスペーサー
とを有するレンズアセンブリを製造する方法であって、
(i)前記スペーサーが隣接する二つのレンズアレイの間
に位置し、かつ、その二つのレンズアレイの一方のレン
ズアレイの小レンズが他方のレンズアレイの小レンズに
重なり、かつ、前記穴が前記小レンズの間に位置するよ
うに、少なくとも二つのレンズアレイと前記スペーサー
とを配置する段階と、(ii)前記レンズアレイと前記スペ
ーサーとを互いに固定して取り付けてアレイアセンブリ
を形成する段階と、(iii)前記アセンブリを単一にして
あるいは分割して複数の個々のレンズ系を作る段階とを
備えたレンズアセンブリを製造する方法。 - 【請求項2】 (i)複数のレンズ要素を有する少なくと
も2つのレンズアレイと、(ii)複数の穴を有する少なく
とも一つのスペーサーとを含み、 前記スペーサーが前記の2つのレンズアレイの間に位置
し、かつ前記の2つのレンズアレイに固定して取り付け
られ、かつ、前記スペーサーが0.02mmから0.5mmの厚さ
を有し、 前記レンズアレイが直径1mm以下の複数の小レンズを有
する光学アセンブリ。 - 【請求項3】 複数の小レンズを有するレンズアレイ
と、複数のスルーホールを有するスペーサーとを備え、
前記レンズアレイと前記スペーサーとが互いに係合する
ことができる相補的な構造を有し、前記レンズアレイが
前記スペーサーに運動学的に位置合わせされ、それによ
って前記の複数の小レンズが前記の複数のスルーホール
に位置合わせされるアセンブリ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US14450999P | 1999-07-19 | 1999-07-19 | |
US144.509 | 2000-02-29 | ||
US516.094 | 2000-02-29 | ||
US09/516,094 US6324010B1 (en) | 1999-07-19 | 2000-02-29 | Optical assembly and a method for manufacturing lens systems |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001066403A true JP2001066403A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=26842066
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000217924A Withdrawn JP2001066403A (ja) | 1999-07-19 | 2000-07-18 | 光学アセンブリ及びレンズ系を製造する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6324010B1 (ja) |
EP (1) | EP1070972B1 (ja) |
JP (1) | JP2001066403A (ja) |
KR (1) | KR20010015354A (ja) |
DE (1) | DE60016324T2 (ja) |
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