JPH06118283A - 光モジュール及びそのレンズアレイの製造方法 - Google Patents

光モジュール及びそのレンズアレイの製造方法

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JPH06118283A
JPH06118283A JP26988992A JP26988992A JPH06118283A JP H06118283 A JPH06118283 A JP H06118283A JP 26988992 A JP26988992 A JP 26988992A JP 26988992 A JP26988992 A JP 26988992A JP H06118283 A JPH06118283 A JP H06118283A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性に富み、小型かつ低コストな光モジュ
ールを提供する。 【構成】 発光素子11が等間隔をもって配列された発
光素子アレイ12とこの発光素子アレイ12の発光素子
11と同間隔で光ファイバ13が配列された光ファイバ
アレイ14とこれらの発光素子アレイ12と光ファイバ
アレイ14との間に配設されてこれらの発光素子11及
び光ファイバ13と同間隔の周期で屈折率分布15をも
つレンズアレイ16とを備えた光モジュールにおいて、
ベース部材10上に光ファイバ13を保持する複数本の
光ファイバ保持用溝17とこれらの光ファイバ保持用溝
17に対して直角をなしレンズアレイ16を保持するレ
ンズアレイ保持用溝18とを形成し、光ファイバアレイ
14とレンズアレイ16と発光素子アレイ12とをこれ
ら各々の光軸が同一平面内になるようにベース部材10
上に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信等に利用される
光モジュール及びそのレンズアレイの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の光モジュールの第一の従来例と
して、1992年電子情報通信学会春季大会、講演論文
集、C−269に開示された光モジュールがある。これ
は、図3に示すように、結晶基板1上にシリコンの異方
性エッチングの手法により等間隔に形成されたV溝に光
ファイバ2が装填された光ファイバアレイ3と、保持基
板4上に発光素子が等間隔で配列された半導体レーザダ
イオード(Laser Diode )アレイ5とを個別のベース
部材6,7に設置し、レンズアレイ8を介してアライメ
ント後、ベース部材6,7同士をレーザ溶接9等により
固定してモジュール化したものである。
【0003】また、その第二の従来例として、1985
年秋季、第46回応用物理学会学術講演会、講演予稿
集、2p−L−7に開示された平板マイクロレンズがあ
る。これは、平板基板内にドーパントを選択拡散するこ
とにより、2次元アレイ状に微小レンズを一括して形成
するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第一の
従来例の場合、2次元のアライメントを行う必要がある
ため、作業が煩雑になって生産性が悪くなり、コスト高
となる。しかも、個別のベース部材6,7に光ファイバ
アレイ3、LDアレイ5及びレンズアレイ8を保持する
ので、PCB(Printed Circuit base Board )基板
等の電気回路にマウントすることなどを考えるとモジュ
ールが大きくなってしまう。
【0005】また、第二の従来例の場合、平板マイクロ
レンズのようなレンズアレイは、2次元状に容易にレン
ズを形成することができる反面、1次元レンズアレイと
して用いる際には、さらにモジュールに適した形状に加
工することが必要となる。
【0006】そこで、本発明は、生産性に富み、小型か
つ低コストな光モジュールを提供するとともに、小型モ
ジュールに適したレンズアレイを提供しようとするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、発光素子が等間隔をもって配列された発光素子アレ
イとこの発光素子アレイの前記発光素子と同間隔で光フ
ァイバが配列された光ファイバアレイと前記発光素子ア
レイと前記光ファイバアレイとの間に配設されて前記発
光素子及び前記光ファイバと同間隔の周期で屈折率分布
をもつレンズアレイとを備えた光モジュールにおいて、
ベース部材上に前記各光ファイバを保持する複数本の光
ファイバ保持用溝とこの光ファイバ保持用溝に対して直
角をなし前記レンズアレイを保持するレンズアレイ保持
用溝とを形成し、前記光ファイバアレイと前記レンズア
レイと前記光素子アレイとをこれら各々の光軸が同一平
面内になるように前記ベース部材上に配設した。
【0008】この際、請求項2記載の発明では、レンズ
アレイの製造方法として、高屈折率又は低屈折率を与え
るイオンを含む円筒状の透明部材の表面にその円筒軸方
向に沿って等間隔をもって配列させたイオン透過防止用
マスクを形成し、これらのイオン透過防止用マスクの開
口部を介して前記透明部材の一部をイオン交換又はイオ
ン拡散して低屈折率又は高屈折率を与えるイオンと置換
し、熱処理により前記透明部材の円筒軸方向に沿って周
期的に変化させた所望の屈折率分布を形成するようにし
た。
【0009】また、請求項3記載の発明では、ベース部
材を、結晶基板からなるものとし、光ファイバ保持用溝
及びレンズアレイ保持用溝を、異方性エッチングの手法
により前記結晶基板上に形成した。
【0010】さらに、請求項4記載の発明では、ベース
部材を、異方性エッチングの手法により光ファイバ保持
用溝及びレンズアレイ保持用溝を形成した結晶基板を型
として光や熱により硬化する樹脂により複製するように
した。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明においては、一つのベース
部材上に形成した光ファイバ保持用溝とレンズアレイ保
持用溝とに光ファイバアレイの各々の光ファイバとレン
ズアレイとをガイドさせることで、光ファイバアレイと
レンズアレイと発光素子アレイとを同一のベース部材上
に容易に配設し得るものとなり、これにより、光ファイ
バアレイとレンズアレイと発光素子アレイとの間のアラ
イメントが容易となり、光モジュールの小型化、低コス
ト化及び生産性の向上を図ることが可能となる。
【0012】請求項2記載の発明においては、光モジュ
ールの小型化に適したレンズアレイを容易に製造するこ
とが可能となる。
【0013】請求項3記載の発明においては、異方性エ
ッチングの手法を用いることで光ファイバ保持用溝及び
レンズアレイ保持用溝を容易かつ精度よく形成し得るも
のとなり、これにより、光モジュールの生産性を一層向
上させることが可能となる。
【0014】請求項4記載の発明においては、光ファイ
バアレイ保持用溝及びレンズアレイ保持用溝を形成した
結晶基板を型として光や熱により硬化する樹脂によりベ
ース部材を複製することで、ベース部材を量産し得るも
のとなり、これにより、光モジュールの生産性をより一
層向上させることが可能となる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。まず、図1は本実施例の光モジュールの構造
を示すもので、ベース部材10の上面には、発光素子1
1が等間隔をもって配列された発光素子アレイ12と、
この発光素子アレイ12の前記発光素子11と同間隔で
光ファイバ13が配列された光ファイバアレイ14と、
前記発光素子アレイ12と前記光ファイバアレイ14と
の間に配設されてこれらの発光素子11及び光ファイバ
13と同間隔の周期で屈折率分布15をもつ分布屈折率
型レンズアレイ(レンズアレイ)16とが、これらの各
々の光軸が同一平面内で一致するように配設されてい
る。
【0016】具体的に説明すると、前記ベース部材10
の上面には、一端を揃え等間隔をもって配列された断面
V字形状の複数本の平行なV溝(光ファイバアレイ保持
用溝)17とこれらのV溝17に対して直角をなす断面
V字形状のV溝(レンズアレイ保持用溝)18とが形成
されており、前記V溝17の各々には前記光ファイバ1
3が装填されて前記光ファイバアレイ14が形成され、
前記V溝18には前記分布屈折率型レンズアレイ16が
装填されている。また、この分布屈折率型レンズアレイ
16を挾んで前記光ファイバアレイ14と対向させて前
記発光素子アレイ12が配設されている。
【0017】このような構成において、まず、ベース部
材10上に、光ファイバアレイ14の各々の光ファイバ
13を保持するための複数のV溝17と、これらのV溝
17に対して直角をなし分布屈折率型レンズアレイ16
を保持するためのV溝18とを形成する。この際、ベー
ス部材10として基板表面が(100)面のSi結晶基
板、この結晶基板のマスクとしてSiO2 薄膜、エッチ
ング液としてKOH水溶液を用いれば、異方性エッチン
グの手法により結晶基板上にV溝17,18を簡単に精
度よく形成することが可能となる。ついで、通常のフォ
トリソグラフィー及び通常の薄膜形成技術を用いて発光
素子アレイ12の各々の発光素子11に対応する電極1
9,20を形成した後、発光素子アレイ12を実装す
る。この際、例えば、図1(b)中に示すハンダバンプ
21を用いたリフロー時のセルフアライメント効果を利
用して発光素子アレイ12を実装することにより、正確
に発光素子11の位置を制御することが可能となる。こ
こで今、発光素子11としてLD(Laser Diode )又
はLED(Light Emitting Diode )を想定すると、
まず、LD又はLEDを点灯した後、分布屈折率型レン
ズアレイ16をV溝18に装填し、ついで、光ファイバ
アレイ14の各々の光ファイバ13をV溝17に装填す
る。そして、光ファイバ13の各々の出力端からの出力
光をモニタしながら分布屈折率型レンズアレイ16及び
光ファイバアレイ14を調整した後、それぞれV溝1
7,18に固定する。この固定方法には、操作性のよい
光硬化性樹脂による接着法が用いられる。
【0018】このように、本実施例では、一つのベース
部材10上に互いに直角をなすV溝17,18を形成
し、V溝17に光ファイバアレイ14の各々の光ファイ
バ13をガイドさせるとともに、V溝18に分布屈折率
型レンズアレイ16をガイドさせることで、発光素子ア
レイ12と光ファイバアレイ14と分布屈折率型レンズ
アレイ16とを同一のベース部材10上に容易に配置し
得るものとなるため、これらの光学部材のアライメント
が容易となり、光モジュールの小型化、低コスト化及び
生産性の向上を図ることが可能となる。また、ベース部
材10には、V溝17,18が形成された前述のSi結
晶基板を型として光や熱により硬化する樹脂等により複
製したものを用いてもよい。これによれば、ベース部材
10の量産性がよくなり、光モジュールの生産性を一層
向上させることが可能となる。
【0019】続いて、分布屈折率型レンズアレイ16の
製造方法を図2に基づいて説明する。まず、分布屈折率
型レンズアレイ16の材料として高屈折率を与えるイオ
ンを含む円筒状の透明なガラス部材(透明部材)22を
用いる。そして、図2(a)に示すように、フォトリソ
グラフィーの手法によりガラス部材22の周面にその円
筒軸方向に沿って等間隔で配列させたイオン透過防止用
マスク層23を形成し、このイオン透過防止用マスク層
23の開口部24を介してイオン交換を行い、ガラス部
材22中の高屈折率を与えるイオンの一部と低屈折率を
与えるイオンとを置換する。ここで、同図(b)に示す
ように、必要に応じてヒータ25を用いた熱処理により
所望の屈折率分布15をガラス部材22の内部に形成す
る。このようにして製造された分布屈折率型レンズアレ
イ16は、ガラス部材22の周面による屈折の効果とそ
の内部の屈折率分布15による屈折の効果とにより凸レ
ンズ機能をもつことになる。そこで、ガラス部材22の
円筒軸方向に屈折率分布15を周期的に変化させること
により、同図(c)に示すように、一次元の分布屈折率
型レンズアレイ16を容易に形成することが可能とな
る。なお、本実施例の分布屈折率型レンズアレイ16の
製造方法では、高屈折率を与えるイオンを含む円筒状の
ガラス部材22の一部を低屈折率を与えるイオンで置き
換えるようにしたが、低屈折率を与えるイオンを含む円
筒状のガラス部材22を用い、このガラス部材22の一
部を高屈折率を与えるイオンで置き換える方法でも同様
に実施可能である。
【0020】このような製造方法を用いることで、本実
施例では、光モジュールの小型化に適した分布屈折率型
レンズアレイ16を容易に形成することが可能となる。
よって、この分布屈折率型レンズアレイ16と前述の結
晶基板を型として樹脂等により複製して得られるベース
部材10とを併用すれば、光モジュールの生産性をより
一層向上させることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、発光素子
が等間隔をもって配列された発光素子アレイとこの発光
素子アレイの前記発光素子と同間隔で光ファイバが配列
された光ファイバアレイと前記発光素子アレイと前記光
ファイバアレイとの間に配設されて前記発光素子及び前
記光ファイバと同間隔の周期で屈折率分布をもつレンズ
アレイとを備えた光モジュールにおいて、ベース部材上
に前記各光ファイバを保持する複数本の光ファイバ保持
用溝とこの光ファイバ保持用溝に対して直角をなし前記
レンズアレイを保持するレンズアレイ保持用溝とを形成
し、前記光ファイバアレイと前記レンズアレイと前記光
素子アレイとをこれら各々の光軸が同一平面内になるよ
うに前記ベース部材上に配設し、一つのベース部材上に
形成した光ファイバ保持用溝とレンズアレイ保持用溝と
に光ファイバアレイの各々の光ファイバとレンズアレイ
とをガイドさせるようにしたので、光ファイバアレイと
レンズアレイと発光素子アレイとを同一のベース部材上
に容易に配設し得るものとなり、これにより、光ファイ
バアレイとレンズアレイと発光素子アレイとの間のアラ
イメントが容易となり、光モジュールの小型化、低コス
ト化及び生産性の向上を図ることができるものである。
【0022】この際、請求項2記載の発明によれば、レ
ンズアレイの製造方法として、高屈折率又は低屈折率を
与えるイオンを含む円筒状の透明部材の表面にその円筒
軸方向に沿って等間隔をもって配列させたイオン透過防
止用マスクを形成し、このイオン透過防止用マスクの開
口部を介して前記透明部材の一部をイオン交換又はイオ
ン拡散して低屈折率又は高屈折率を与えるイオンと置換
し、熱処理により前記透明部材の円筒軸方向に沿って周
期的に変化させた所望の屈折率分布を形成するようにし
たので、光モジュールの小型化に適したレンズアレイを
容易に製造することができるものである。
【0023】また、請求項3記載の発明によれば、ベー
ス部材を、結晶基板からなるものとし、光ファイバ保持
用溝及びレンズアレイ保持用溝を、異方性エッチングの
手法により前記結晶基板上に形成するようにしたので、
光ファイバ保持用溝及びレンズアレイ保持用溝を容易か
つ精度よく形成し得るものとなり、これにより、光モジ
ュールの生産性を一層向上させることができるものであ
る。
【0024】さらに、請求項4記載の発明によれば、ベ
ース部材を、異方性エッチングの手法により光ファイバ
保持用溝及びレンズアレイ保持用溝を形成した結晶基板
を型として光や熱により硬化する樹脂により複製するよ
うにしたので、ベース部材の量産性がよくなり、これに
より、光モジュールの生産性をより一層向上させること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(a)は平面
図、(b)はその正面図である。
【図2】分布屈折率型レンズアレイの製造手順を示す説
明図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ベース部材 11 発光素子 12 発光素子アレイ 13 光ファイバ 14 光ファイバアレイ 15 屈折率分布 16 レンズアレイ 17 光ファイバ保持用溝 18 レンズアレイ保持用溝 22 透明部材 23 イオン透過防止用マスク 24 開口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子が等間隔をもって配列された発
    光素子アレイとこの発光素子アレイの前記発光素子と同
    間隔で光ファイバが配列された光ファイバアレイと前記
    発光素子アレイと前記光ファイバアレイとの間に配設さ
    れて前記発光素子及び前記光ファイバと同間隔の周期で
    屈折率分布をもつレンズアレイとを備えた光モジュール
    において、ベース部材上に前記各光ファイバを保持する
    複数本の光ファイバ保持用溝とこの光ファイバ保持用溝
    に対して直角をなし前記レンズアレイを保持するレンズ
    アレイ保持用溝とを形成し、前記光ファイバアレイと前
    記レンズアレイと前記光素子アレイとをこれら各々の光
    軸が同一平面内になるように前記ベース部材上に配設し
    たことを特徴とする光モジュール。
  2. 【請求項2】 高屈折率又は低屈折率を与えるイオンを
    含む円筒状の透明部材の表面にその円筒軸方向に沿って
    等間隔をもって配列させたイオン透過防止用マスクを形
    成し、このイオン透過防止用マスクの開口部を介して前
    記透明部材の一部をイオン交換又はイオン拡散して低屈
    折率又は高屈折率を与えるイオンと置換し、熱処理によ
    り前記透明部材の円筒軸方向に沿って周期的に変化させ
    た所望の屈折率分布を形成するようにしたことを特徴と
    するレンズアレイの製造方法。
  3. 【請求項3】 結晶基板からなるベース部材とし、前記
    結晶基板上に異方性エッチングの手法により形成した光
    ファイバ保持用溝及びレンズアレイ保持用溝としたこと
    を特徴とする請求項1記載の光モジュール。
  4. 【請求項4】 異方性エッチングの手法により光ファイ
    バ保持用溝及びレンズアレイ保持用溝を形成した結晶基
    板を型として光や熱により硬化する樹脂により複製した
    ベース部材としたことを特徴とする請求項1記載の光モ
    ジュール。
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