JP2001065921A - 空調システム - Google Patents
空調システムInfo
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Abstract
内空気を循環させる2次空気調和機とを併用した空調シ
ステムにおいて、冷・温水の循環ポンプや配管、送風機
等の設備の可及的な小型・低コスト化を図る。 【構成】 外気導入して空気調和を行う1次空気調和機
と、該1次空気調和からの空気及び室内空気を導入して
室内条件に応じた更に空気調和を行って室内に送風する
2次空気調和機とを備える空調システムにおいて、前記
1次空気調和機を、低外気導入量時に運転する温度調節
機能付き調和機と、高外気導入量時に運転する温度調節
機能無し調和機との2系統に分離し、前記温度調節機能
無し調和機からの吹き出し空気は前記2次空気調和器の
吸い込み側に合流させる一方、前記温度調節機能付き調
和機の吹き出し空気は前記2次空気調和器の吹き出し側
に合流させ、温度調節機能付き調和機にて処理された空
気は、2次空調機の冷却加熱コイルを通過させないよう
にして2次空気調和機の冷温水の往還温度差を拡大す
る。
Description
を導入して1次空気調和を行う1次空気調和機と、この
1次空気調和機からの空気及び室内からのリターン空気
を導入して更に室内条件に応じた2次空気調和を行って
室内に送風する2次空気調和機とを備えた空調システム
に係わり、特にポンプや配管設備等の小型・低コスト化
が図り得る技術改良に関する。
低温の外気を導入して外気冷房などの1次空気調和を行
う1次空気調和機2と、この1次空気調和2からの調和
空気と室内からのリターン空気とを導入混合して室内条
件に応じてさらに空気調和させて室内に送風する2次空
気調和機4とを備えた空調システムが知られている。
内に冷却用の冷水コイル2aと加熱用の温水コイル2b
及び送風機2c、蒸気加湿器2dとを有しており、1次
空気調和機2に導入された外気はこれら冷水コイル2a
あるいは温水コイル2bで1次空気調和処理されてダク
ト6を介して送風機2cで2次空気調和機4の本体吸い
込み側に送給されるようになっている。また、2次空気
調和機4の本体吸い込み側には室内からのリターン空気
を導入する環流ダクト8が接続されていて、当該本体内
の吸い込み側でリターン空気と1次空気調和機2からの
調和空気とが混合されて、この混合空気がさらに当該2
次空気調和機4の冷水コイル4aあるいは温水コイル4
bによって室内条件に応じた2次空気調和処理がなされ
て、送風ダクト10を介して送風機4cで室内に供給さ
れるようになっている。
来の空調システムでは、冷房運転時にあっては、1次空
気調和機2で冷却された1次調和空気が2次空気調和機
4の吸い込み側に供給されるから、2次空気調和機4の
冷水コイル4aへの入口空気温度が低下してしまい、そ
の結果、冷水還り温度を高くすることができない。ま
た、暖房運転時には反対に温水還り温度が低くできな
い。即ち、このように冷・温水の往還温度差を大きくで
きないと、十分な熱交換を行わせるために循環させる冷
・温水量を増加させねばならず、これに伴い冷・温水の
循環ポンプや配管等の設備系のイニシャルコスト並びに
ランニングコストが押し上げられてしまう。また、除湿
又は加湿のために、一度1次空気調和機2で処理した空
気を、室内からのリターン空気と混ぜた上、再度2次空
気調和機4にて処理する必要があるため、2次空気調和
機4の処理風量は多大になり、送風機4cも大容量化せ
ざるを得なくなるといった課題がある。
されたものであり、その目的は、ポンプや配管、送風機
等の設備の可及的な小型・低コスト化が図り得る空調シ
ステムを提供することにある。
この発明では、外気を導入して1次空気調和を行う1次
空気調和機と、該1次空気調和からの空気及び室内から
のリターン空気を導入して室内条件に応じた2次空気調
和を行って室内に送風する2次空気調和機とを備えた空
調システムにおいて、前記1次空気調和機を、外気の導
入量が低い時に運転される温度調節機能付き調和機と、
外気の導入量が高い時に運転される温度調節機能無し調
和機との2系統に分離し、前記温度調節機能無し調和機
からの吹き出し空気は前記2次空気調和器の吸い込み側
に合流させる一方、前記温度調節機能付き調和機の吹き
出し空気は前記2次空気調和機の吹き出し側に合流させ
たことを特徴とする。
よれば、外気導入量が低い時に運転される温度調節機能
付き調和機にて処理された空気は、2次空気調和機の吹
き出し側に合流させるので2次空調機の冷却加熱コイル
を通過することがなく、このため2次空気調和機の冷温
水の往還温度差を拡大でき、ポンプ・配管設備の低コス
ト化が図れる。また搬送省エネルギーが図れ、ランニン
グコストの低減に寄与できる。また、導入する外気処理
と室内負荷処理の重複が避けられるため、2次空気調和
機の容量を低減できる。
低い時に運転される温度調節機能付き調和機と、外気の
導入量が高い時に運転される温度調節機能無し調和機と
からなるツインタイプとするので、1次空気調和機と当
該1次空気調和機のダクト系統とが若干複雑化するが、
総容量は変わらず、外気冷房用の1次空気調和機の機構
はシンプルになり、コストインパクトはそれほど大きく
ならない。
の一例を図面を用いて詳細に説明する。図1はこの発明
に係る空調システム全体の概略構成を示す図であり、図
2は当該発明の要部である1次空気調和機の構成並びに
2次空気調和機との接続関係を概念的に分かり易く説明
する図である。なお、図3の従来例で説明した構成部材
と同一のものには同一の符号を付してある。
には日射が差し込む窓部14寄りのペリメータゾーンA
に臨んで当該ペリメータゾーンAに空調空気を吹き出す
ペリメータゾーン用吹出口16が設けられ、インテリア
ゾーンBにはインテリアゾーン用吹出口18が設けられ
ている。また、天井部12には上記窓部14に沿って居
室11内の空気を上方の天井裏空間22に導く吸込口2
4が設けられ、天井裏空間22にはその吸込口24に吸
込ダクト26が接続されていて、これらの吸込ダクト2
6にはそれぞれエアフロー排気ファン28が設けられて
おり、これらのエアーフロー排気ファン28はその大半
が天井内開放されていて、天井裏空間22は室内空気の
リターン通路となっている。また、上記エアーフロー排
気ファン28の一部には排気ダクト30が接続されてい
る。この排気ダクト30は空調機械室32に導かれて外
冷用排気ファン34が接続されており、当該排気ダクト
30を流れる空気は戸外の大気中に放出されるようにな
っている。また、この排気ダクト30の途中には上記居
室11の天井裏空間22に、当該天井裏空間22のリタ
ーン通路を流れるリターン空気との流量のバランスを調
整するためのバランシングボックス36が設けられてい
る。更に、天井裏空間22にはこれに一端が開放されて
臨み、他端が上記空調機械室32を通過して戸外に連通
される排気ダクト38も接続されており、この排気ダク
ト38にも外冷用排気ファン34が設けられている。
入して1次空気調和を行う1次空気調和機2と、この1
次空気調和機2からの調和空気と室内からのリターン空
気とを導入混合して室内条件に応じた2次空気調和を行
って再び居室11内に送風する複数台の2次空気調和機
4とが設けられている。
空気調和機4のそれぞれの本体内には、その吸込側から
除塵フィルター4e、加湿器4d、送風機4c、冷水コ
イル4a、温水コイル4bとが配設されており、除塵フ
ィルタ4eより上流側の吸込チャンバー部4fには天井
裏空間22のリターン通路とを繋ぐリターン空気の環流
ダクト8が接続されている。また、この図示例の実施形
態では、各2次空気調和機4の吹出側はペリメータゾー
ン用チャンバー4gとインテリアゾーン用チャンバー4
hとに分離形成されていて、これらの各吹出用チャンバ
ー4g,4hにはそれぞれ居室10のペリメータゾーン
用吹出口16とインテリアゾーン用吹出口18とを繋い
で空調空気の供給ダクト10が設けられている。
導入量が低い時に運転される温度調節機能付き調和機2
02と、外気の導入量が高い時に運転される温度調節機
能無し調和機204との2系統に本体内部で分離形成さ
れている。つまり、1次空気調和機2の本体内は外気導
入ダクト40が接続されて除塵フィルター4eが内蔵さ
れた吸込チャンバ部4fよりも下流が2つの流通路20
0a,200bに分離形成され、その一方の流通路20
0aには送風機2cと加湿器2dと冷水コイル2a及び
温水コイル2bとが設けられて温温度調節機能付き空調
機202として構成され、他方の流通路200bには送
風機2cと加湿器2dのみが設けられて温度調節機能無
し空調機204として構成される。
4からの吹き出し空気はダクト206を介して前記2次
空気調和器4の吸い込み側のチャンバ部4fに接続され
て合流され、前記温度調節機能付き調和機202からの
吹き出し空気はダクト208を介して前記2次空気調和
器4の吹き出し側供給ダクト10に接続されて合流され
ている。
ステムでは、外気の導入量が高い時には1次空気調和機
2は温度調節機能無し調和機204側が運転されて、2
次空気調和機4の吸い込み側のチャンバ部4fには温度
調節されていない外気がそのまま合流され、室内からの
リターン空気と混合されてから2次空気調和機4にて温
度調節及び湿度調節されて居室11内に吹き出される。
和機2はその温度調節機能付き調和機202側が運転さ
れて、当該温度調節機能付き調和機202にて処理され
た1次調和空気は2次空気調和機4の吹き出し側にの供
給ダクト10に合流させられる。このため、当該1次調
和空気は2次空気調和機4の冷水コイル4aあるいは温
水コイル4bを通過することがない。従って、2次空気
調和機4の冷・温水の往還温度差を拡大でき、よって冷
水コイル4aあるいは温水コイル4bを循環させる冷・
温水量を可及的に低減し得、もって冷・温水の循環ポン
プ(図示せず)や配管設備の低コスト化が図れるように
なる。また搬送省エネルギーが図れ、ランニングコスト
の低減に寄与できる。さらに、戸外から導入する外気の
処理と室内からのリターン空気の負荷処理との重複が避
けられるため、2次空気調和機4の容量を可及的に低減
できる。
が低い時に運転される温度調節機能付き調和機202
と、外気の導入量が高い時に運転される温度調節機能無
し調和機204とからなるツインタイプ構成とするの
で、1次空気調和機2と当該1次空気調和機2のダクト
系統等とが若干複雑化するが、総容量は変わらず、外気
冷房用の1次空気調和機2の機構はシンプルになり、コ
ストインパクトはそれほど大きくならない。
調システムによれば、外気導入量が低い時に運転される
温度調節機能付き調和機にて処理された空気は、2次空
気調和機の吹き出し側に合流させるので2次空調機の冷
却加熱コイルを通過することがなく、このため2次空気
調和機の冷温水の往還温度差を拡大でき、ポンプ・配管
設備の低コスト化が図れる。また搬送省エネルギーが図
れ、ランニングコストの低減に寄与できる。また、最小
外気処理と室内負荷処理の重複が避けられるため、空調
機容量を低減できる。
体構成を示す概略図である。
びに2次空気調和機との接続関係を概念的に分かり易く
説明する図である。
当する図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 外気を導入して1次空気調和を行う1次
空気調和機と、該1次空気調和からの空気及び室内から
のリターン空気を導入して室内条件に応じた2次空気調
和を行って室内に送風する2次空気調和機とを備えた空
調システムにおいて、 前記1次空気調和機を、外気の導入量が低い時に運転さ
れる温度調節機能付き調和機と、外気の導入量が高い時
に運転される温度調節機能無し調和機との2系統に分離
し、 前記温度調節機能無し調和機からの吹き出し空気は前記
2次空気調和器の吸い込み側に合流させる一方、前記温
度調節機能付き調和機の吹き出し空気は前記2次空気調
和器の吹き出し側に合流させたことを特徴とする空調シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23883699A JP3389891B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23883699A JP3389891B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 空調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001065921A true JP2001065921A (ja) | 2001-03-16 |
JP3389891B2 JP3389891B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=17036007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23883699A Expired - Fee Related JP3389891B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3389891B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011513684A (ja) * | 2008-02-22 | 2011-04-28 | バウアー,アルバート | 多数の部屋の自在適応空調制御用の2チャネル空調装置 |
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-
1999
- 1999-08-25 JP JP23883699A patent/JP3389891B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2016191483A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | パナホーム株式会社 | 空調システム |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3389891B2 (ja) | 2003-03-24 |
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