JP4560915B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和装置、特に、加湿機能を有する空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気調和装置の一例として、外気処理エアコンが従来より提供されている。この外気処理エアコンは、室内機及び室外機を有しており、室内機には、ファン、熱交換器及び加湿器が設けられている。ここでは、ファンを回転させることによって、本体の吸い込み口から外気が本体内部に導入され、熱交換器で外気と冷媒との間で熱交換が行われ、熱交換された外気が室内に送り込まれる。
【0003】
このような外気処理エアコンにおける暖房運転時に、室内に吹き出される空気の乾燥を防ぐために加湿処理がなされる。加湿処理は加湿器によって行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のような外気処理エアコンにおいて暖房運転を行う場合、冬季における室外の乾燥した外気を吸い込んで加熱し、室内に送り込むので、室内に送り込まれる空気は外気よりもさらに乾燥した状態になる。
【0005】
したがって、この種の装置においては、加湿処理が必須であるばかりか、加湿能力としても高い能力が求められる。しかし、加湿器のスペースは装置全体のケーシングサイズに大きく影響するため、加湿能力を上げるために加湿器を大型化すると、装置全体が大型化してしまう。したがって、必然的に加湿能力の最大値は装置全体のケーシングサイズ、ひいては加湿器の大きさで決定されてしまう。
【0006】
なお、加湿量を増加させるためには空気の吹き出し温度を上げればよいが、通常の空気調和装置では、吹き出される空気が所望の温度になるように制御が行われており、空気の吹き出し温度を無視して加湿量を増加させることはできない。
【0007】
本発明の課題は、加湿機能を備えた空気調和装置において、装置を大型化することなく加湿能力を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る空気調和装置は、吹き出し空気を所望の温度に制御する空気調和装置であって、本体と、ファンと、熱交換器と、加湿器と、戻し経路とを備えている。本体は空気の吸い込み口と吹き出し口とを有している。ファンは吸い込み口から外気を吸い込み吹き出し口から空気を吹き出す。熱交換器は、少なくとも暖房機能を有し、ファンにより送られる空気との間で熱交換を行う。加湿器は、熱交換器の吹き出し側と吹き出し口との間に設けられ、熱交換器により加熱された空気を加湿する。戻し経路は、加湿器の吹き出し側と吹き出し口との間から、加湿器により加湿された空気の一部を分岐して、分岐された空気を、さらに加湿することなく、熱交換器の吸い込み側に戻す。
【0009】
この装置では、ファンを回転することによって空気を本体内部に導入し、導入された空気は熱交換器によって熱交換される。熱交換器は暖房機能を有しており、したがって空気は、熱交換器によって加熱され、熱交換前の状態に比較して乾燥している。そこで、熱交換された空気に対して加湿器により加湿し、この加湿された空気を吹き出し口から吹き出す。このとき、加湿された空気の一部を戻し経路を介して熱交換器の吸い込み側に戻す。この戻された空気は、吸い込み口から吸い込まれた空気に比較して温度、湿度ともに高い。したがって、このような空気を吸い込み口から吸い込まれた空気に混合し、熱交換及び加湿処理することにより、加湿能力を向上させることができる。
【0010】
ここでは、加湿された空気の一部を熱交換器の吸い込み側に戻すことによって、特に加湿器を大型化することなく加湿能力を向上させることができる
請求項2に係る空気調和装置は、請求項1の装置において、戻し経路に設けられ、戻し経路を開放及び遮断するための開閉部材をさらに備えている。
【0011】
ここでは、加湿器の加湿能力を向上させる必要のない場合は、開閉部材によって戻し経路を遮断する。これにより、加湿能力を向上させる必要のない場合に、ファン及び室外機の圧縮機等の無用な負担が減る。
【0012】
請求項3に係る空気調和装置は、請求項2の装置において、熱交換器は冷房機能をさらに備えており、開閉部材は、暖房・加湿運転時に戻し経路を開放し、冷房運転時に戻し経路を遮断する。
【0013】
冷暖房機能を有している場合、一般的に冷房運転時には加湿の必要はない。したがって、暖房・加湿運転時のみに加湿空気の一部を戻し、それ以外の運転時には加湿空気を戻さないようにしている。この場合も、前記同様に、ファン及び圧縮機等の無用な負担が減る。
【0014】
請求項4に係る空気調和装置は、請求項1から3のいずれかの装置において、戻し経路は本体内部における熱交換器の一側方に設けられている。
【0015】
この場合は、戻し経路が熱交換器の側方に設けられているので、装置の高さ方向の寸法が抑えられ、据え付けが容易になる。
【0016】
請求項5に係る空気調和装置は、請求項1から4のいずれかの装置において、ファンは熱交換器の吸い込み側に配置されている。
【0017】
この場合は、ファンを加湿器の吹き出し側に配置した場合に比較して、加湿空気の戻しのためのスペースが小さくなり、装置の大型化を避けることができる。
【0018】
請求項6に係る空気調和装置は、請求項1から5のいずれかの装置において、ファンは、本体の吸い込み口と吹き出し口とを結ぶ空気流路に対して交差する方向に沿って配置された回転軸を有し、回転軸に沿って空気を吸い込むとともに回転軸と交差する方向に空気を吹き出す遠心式ファンである。そして、戻し経路は、遠心式ファンの吸い込み部に加湿された空気の一部を戻すように設けられている。
【0019】
ここでは、ファンが遠心式のファンである。一般的に、遠心式ファンは回転軸が空気の流路に対して交差する方向に配置される。すなわち、ファンの空気吸い込み口は本体の側部に位置することになる。そこで、この請求項6に係る装置では、戻し経路が、本体側部に位置するファンの吸い込み口に加湿空気の一部が戻されるように配置されている。このため、加湿空気の一部を効率よく吸い込み側に戻すことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明の一実施形態としての外気処理エアコンの室内機を示したものであり、図1は部分断面正面図、図2は部分断面平面図である。なお、本実施形態の外気処理エアコンは冷暖房機能を有している。
【0021】
この外気処理エアコンの室内機は箱状の本体1を有している。そして、本体1の内部には、1対のファン2、熱交換器3及び加湿器4が設けられている。
【0022】
本体1は、一方の側面に外気を吸い込む吸い込み口10が設けられ、この吸い込み口10が設けられた側面と対向する側面には熱交換された空気を吹き出すための吹き出し口11が設けられている。これらの吸い込み口10及び吹き出し口11は、対応する側面のほぼ全面にわたって設けられている。
【0023】
1対のファン2は、それぞれ多翼形の遠心ファンであり、熱交換器3や吸い込み口10及び吹き出し口11と平行に並べて配置されている。各ファン2は、それぞれモータ12に連結されて駆動され、本体1の吸い込み口10から外気を本体1の内部に導入し、熱交換された空気を吹き出し口11から吹き出すために設けられたものである。より詳しくは、各ファン2は、回転軸に沿って外気をファン2の内部に吸い込み、この吸い込んだ外気を外周部の翼部分を介して外周、すなわち回転軸と直交する方向に吹き出す。この吹き出された外気はファン2の外周側に設けられたガイドケーシング2aによって熱交換器3側に案内される。各駆動用のモータ12は支持台12aにより本体1の底部に支持されている。これらのファン2及びモータ12は、容量の都合で1対設けられているが、場合によっては1組のみを設けてもよい。
【0024】
熱交換器3は、内部を冷媒が循環する構造となっており、上部が吹き出し口11側に傾斜するように配置されている。このように、熱交換器3を傾斜して配置することにより、熱交換面積を広く確保しながら、縦(上下)方向の寸法を抑えることができる。また、熱交換器3の一側方には、冷媒配管13が接続されている。この冷媒配管13はガス管接続口14及び液管接続口15を介して図示しない室外機に接続されている。なお、室内機内に設けられた冷媒配管13の途中には、膨張弁等が設けられている。
【0025】
熱交換器3の吹き出し側、すなわち空気流路の下流側には、加湿器4が設けられている。この加湿器4は、加湿用の水を蒸発させて、熱交換器3によって加熱された外気を加湿するためのものである。
【0026】
そして、加湿器4のさらに吹き出し側には、戻し経路20の入口部21が設けられている。戻し経路20は、本体1の内部において、熱交換器3の配管類が設けられていない側の側方に設けられている。この戻し経路20の出口部22は、1対のファン2のうちの一方のファンの吸い込み口近傍に配置されている。このような戻し経路20によって、加湿された空気の一部を熱交換器3の外気吸い込み側に戻すことができる。また、この戻し経路20の出口部22には、開閉部材としてのダンパ23が開閉自在に設けられており、このダンパ23の開閉により、戻し経路20の遮断及び開放が可能になっている。なお、戻し経路20を熱交換器3の側方に配置することによって、上下方向の寸法が従来装置に比較して拡大するのを防ぐことができる。
【0027】
次に動作について説明する。
【0028】
まず、前提として、この空気調和装置では、冷暖房運転時において、吹き出し温度が一定になるような制御が行われる。
【0029】
冷房運転時には、熱交換器3は蒸発器として機能する。したがって、ファン2によって吸い込み口10から導入された外気は、熱交換器3によって冷却され、吹き出し口11から吹き出されて室内に送り込まれる。
【0030】
なお、この冷房運転時においては加湿は不要である。したがって、加湿器4は作動しないし、戻し経路20のダンパ23は閉じられている。したがって、熱交換された空気の一部が吸い込み側に戻ることはなく、冷房運転時におけるファン2や室外機側(圧縮機)の負担が増えることはない。
【0031】
一方、暖房運転時には、熱交換器3は凝縮器として機能する。したがって、ファン2によって吸い込み口10から導入された外気は、熱交換器3によって加熱され、加湿器4で加湿されて吹き出し口11から室内に送り込まれる。
【0032】
この暖房運転時においては、外気が加熱されて乾燥する。しかし、暖房運転される冬季においては、一般的に外気自体も乾燥しており、さらにその外気を加熱すると乾燥しすぎてしまい、加湿器4による従来の加湿のみでは適度な湿度を保つことができない場合がある。
【0033】
そこで、暖房運転時には、加熱された空気を加湿器4により加湿するとともに、戻し経路20のダンパ23を開けて戻し経路20を開放し、加湿器4の吹き出し側(下流側)と外気吸い込み側とを連通させる。このような状態では、吸い込み側は負圧になっているので、加湿器4の下流側の加湿された空気の一部が戻し経路20を通って再びファン2に吸い込まれる。そして、この加熱及び加湿された空気と外気とが混合されて熱交換器3に送られる。
【0034】
この場合の各位置における空気の状態を、図3の空気線図を用いて詳細に説明する。
【0035】
まず、戻し経路20によって戻される空気を無視して考えると、外気が状態Aの場合、外気は熱交換器3により加熱されて状態Bになる。そして、この加熱された空気は加湿器4を通過することによって、温度が下がるとともに加湿されて状態Cとなる。
【0036】
本実施形態では、いったん加湿器4を通過した状態Cの空気の一部を、戻し経路20を通してファン2に戻すので、熱交換器3の吸い込み側の外気(戻された空気と混合されたもの)の状態は、状態Aからシフトして状態A’となる。この状態A’の空気が前記同様に熱交換器3により加熱されると状態B’となり、さらに加湿器4を通過することによって状態C’となる。
【0037】
したがって、本実施形態では、戻し経路20によって加湿された空気の一部を吸い込み側に戻すことによって、吹き出し空気は、状態Cから状態C’に変化したことになる。すなわち、加湿量が、(状態C’−状態C)分だけ増加したことになり、見かけ上、加湿器4の能力が向上したことになる。
【0038】
なお、暖房運転時において加湿能力を向上させる必要がないような環境の場合は、ダンパ23を閉じる。これにより、前記同様に、ファン2や圧縮機の負担を軽減することができる。
【0039】
このような実施形態では、いったん加湿された空気の一部を熱交換器3の吸い込み側に戻すことにより、加湿器4のサイズを変更することなく加湿能力を向上させることができる。
【0040】
[他の実施形態]
(a)前記実施形態では、ダンパ23は、「開」又は「閉」の2状態のみを取り得るように構成したが、ダンパ23の開度を任意に制御できるようにして、加湿能力を適宜調整できるようにしてもよい。
【0041】
(b)前記実施形態では、ファンが熱交換器の吸い込み側に配置された例を示したが、ファンを熱交換器及び加湿器よりさらに吹き出し側に配置してもよい。
【0042】
(c)前記実施形態では、戻し経路を熱交換器の側方に配置したが、戻し経路の配置については、前記実施形態に限定されない。
【0043】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、加湿された空気の一部を熱交換器の吸い込み側に戻すので、加湿器のサイズを大きくすることなく加湿能力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による外気処理エアコンの部分断面正面図。
【図2】 前記外気処理エアコンの部分断面平面図。
【図3】 本実施形態の作用効果を説明するための空気線図。
【符号の説明】
1 本体
2 ファン
3 熱交換器
4 加湿器
10 吸い込み口
11 吹き出し口
20 戻し経路
23 ダンパ(開閉部材)

Claims (6)

  1. 吹き出し空気を所望の温度に制御する空気調和装置であって、
    空気の吸い込み口と吹き出し口とを有する本体と、
    前記吸い込み口から外気を吸い込み前記吹き出し口から空気を吹き出すためのファンと、
    少なくとも暖房機能を有し、前記ファンにより送られる空気との間で熱交換を行う熱交換器と、
    前記熱交換器の吹き出し側と前記吹き出し口との間に設けられ、前記熱交換器により加熱された空気を加湿するための加湿器と、
    前記加湿器の吹き出し側と前記吹き出し口との間から、前記加湿器により加湿された空気の一部を分岐して、前記分岐された空気を、さらに加湿することなく、前記熱交換器の吸い込み側に戻す戻し経路と、
    を備えた空気調和装置。
  2. 前記戻し経路に設けられ、前記戻し経路を開放及び遮断するための開閉部材をさらに備えた、請求項1に記載の空気調和装置。
  3. 前記熱交換器は冷房機能をさらに備えており、
    前記開閉部材は、暖房・加湿運転時に前記戻し経路を開放し、冷房運転時に前記戻し経路を遮断する、
    請求項2に記載の空気調和装置。
  4. 前記戻し経路は前記本体内部における前記熱交換器の一側方に設けられている、請求項1から3のいずれかに記載の空気調和装置。
  5. 前記ファンは前記熱交換器の吸い込み側に配置されている、請求項1から4のいずれかに記載の空気調和装置。
  6. 前記ファンは、前記本体の吸い込み口と吹き出し口とを結ぶ空気流路に対して交差する方向に沿って配置された回転軸を有し、前記回転軸に沿って空気を吸い込むとともに前記回転軸と交差する方向に空気を吹き出す遠心式ファンであり、
    前記戻し経路は、前記遠心式ファンの吸い込み部に加湿された空気の一部を戻すように設けられている、
    請求項1から5のいずれかに記載の空気調和装置。
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