JP2001063624A - フロントピラーの上部構造 - Google Patents

フロントピラーの上部構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントピラーの上部構造を提供すること。 【解決手段】 フロントピラーインナパネル4及びルー
フサイドインナパネル5は、これらの各々の端部である
接合部7で接合されている。これらのパネル4,5はボ
ディサイドアウタパネルに取付けられ閉断面を形成す
る。また、フロントピラーインナパネル4の後端側から
ルーフサイドインナパネル5の前端側に亘って、補強パ
ネル8が取付けられている。補強パネル8は、それらの
パネル4,5側のみに固定され、補強パネル8は接合部
7を補強する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体パネ
ル間に補強メンバを追加して外力に対する車体強度を大
きくするフロントピラーの上部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、自動車の左側に位置するサイ
ドボディアウタパネル31を示す。サイドボディアウタ
パネル31の前側にはルーフを支えるフロントピラー
(Aピラー)部32が設けられ、該フロントピラー部3
2の上端部から車体の後方側にはルーフサイド部33が
延在する。なお、本明細書において引用する図中におけ
る矢印Fの方向は車両の前方を示し、矢印INの方向は
車両の室内側を示し、各パネルの室内側の面を内面と
し、車外側の面を外面とする。サイドボディアウタパネ
ル31のルーフサイド部33の内面には、フロントピラ
ーインナパネル34がスポット溶接により取付けられ、
同じくサイドボディアウタパネル31の内面に、ルーフ
サイドインナパネル35が取付けられている。フロント
ピラーインナパネル34の後端部及びルーフサイドイン
ナパネル35の前端部は、重ね合わされてスポット溶接
により接合される。
【0003】図11は、図10におけるP−P線方向の
断面図であり、この部分に補強パネル36を設けた状態
を示す。すなわち、サイドボディアウタパネル31にフ
ロントピラーインナパネル34のフランジ34a,34
bが重ね合わされ、さらにフロントピラーインナパネル
34の室内側に該フロントピラーインナパネル34面に
沿った形状の補強パネル36のフランジ36a,36b
が重ね合わされている。そして、それらのパネル31,
34,36の重合部でスポット溶接により固着されてい
る。
【0004】図12は、同じく上記図10におけるP−
P線方向の断面図であり、他の従来例によるフロントピ
ラーの上部構造を示す。この補強構造は、サイドボディ
アウタパネル31にフロントピラーインナパネル34面
に沿った形状の補強パネル37のフランジ37a,37
bが重ね合わされ、この補強パネル37の室内側にフロ
ントピラーインナパネル34のフランジ34a,34b
が重ね合わされている。そして、それらのパネル31,
34,37の重合部でスポット溶接により固着されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フロントピラー部32
は上部が、ルーフサイド部33及び図示しないルーフフ
ロント部と会合し、これらの室内側には、樹脂製の内装
トリムや成形天井材が取付けられており、そこに配設さ
れているフロントピラーインナパネル34やルーフサイ
ドインナパネル35とサイドボディアウタパネル31と
で形成される閉空間の十分な断面積の確保が困難であ
る。さらに、サイドボディアウタパネル31及びフロン
トピラーインナパネル34に、補強パネル36,37を
取付けるような場合は、パネル形状の変更に伴うデザイ
ン、レイアウトの変更が必要となる。
【0006】また、上記のように、フロントピラー上部
は、ルーフサイド部33及びルーフフロント部と会合す
るので、各パネルが集合してスポット溶接をするパネル
の枚数が場所によっては4枚以上となり、溶着不可能と
なるおそれがある。さらに、図12に示す補強パネル3
7は、サイドボディアウタパネル31とフロントピラー
インナパネル34との間に配設しているので、補強が必
要な車種と必要でない車種のパネルの共通化ができな
い。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、
スポット溶接が可能なパネルの枚数の範囲内で、フロン
トピラー上部の補強をするとともに、補強が必要な車種
と必要でない車種のパネルの共通化を図ることができる
フロントピラーの上部構造を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を効果的に達成
するために本発明は、車体のサイドボディアウタパネル
と、フロントピラーインナパネルと、該フロントピラー
インナパネルの後端部に前端部が接合されるルーフサイ
ドインナパネルとで構成され、これらパネルの重合部で
スポット溶接により固定されるフロントピラーの上部構
造において、上記フロントピラーインナパネル及び上記
ルーフサイドインナパネルと、上記サイドボディアウタ
パネルとで形成される閉空間に補強メンバを設けるとと
もに、該補強メンバを上記フロントピラーインナパネル
及び上記ルーフサイドインナパネルの接合部に跨って配
設した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
フロントピラーの上部構造について、図面を参照しなが
ら説明する。図1は、自動車の左側に位置するサイドボ
ディアウタパネル1を示す。サイドボディアウタパネル
1にはフロントピラー部2が設けられ、該フロントピラ
ー部2の上端部から車体の後方側にはルーフサイド部3
が延在する。サイドボディアウタパネル1の内面には、
図2及び図3に示すフロントピラーインナパネル4及び
ルーフサイドインナパネル5が併設される。フロントピ
ラーインナパネル4は、フロントピラー部2、ルーフサ
イド部3及び図示しないフロントウインドの上縁部に沿
って位置するフロントルーフ部6との会合部9に配置さ
れる。
【0009】他方、ルーフサイドインナパネル5はフロ
ントピラーインナパネル4の後端部が位置する接合部7
で接合され、これらのパネル4,5のサイドボディアウ
タパネル1側には、図2及び図3中の一点鎖線に示す位
置に補強パネル8が取付けられる。補強パネル8は、フ
ロントピラーインナパネル4とルーフサイドインナパネ
ル5に沿って、かつそれらの接合部7を跨ぐようにして
配置され、その形状は図4に示すように、補強パネル8
の上下方向に対する中間部に突部8aが形成され、突部
8aの大きさは車両の後方側が大きく、前方側に向かう
につれて小さくしている。そして、補強パネル8の後端
側の上縁部、及び下縁部にはフランジ8b,8cが形成
され、補強パネル8の前端側の会合部9に位置する部位
には、フランジ8dが形成されている。
【0010】図5は、図2のA−A線方向における断面
図、図6は同じくB−B線方向における断面図、図7は
同じくC−C線方向における断面図、図8は同じくD−
D線方向における断面図である。図に示すように、サイ
ドボディアウタパネル1はフロントピラーインナパネル
4又はルーフサイドインナパネル5と閉空間を形成し、
フロントピラーインナパネル4は、その上下縁部に形成
したフランジ4a〜4cがサイドボディアウタパネル1
にスポット溶接され、ルーフサイドインナパネル5は、
その上下縁部に形成したフランジ5a,5bがサイドボ
ディアウタパネル1に、スポット溶接されることにより
固定されている。
【0011】図5に示すように、補強パネル8の前端部
はそのフランジ8c,8dがフロントピラーインナパネ
ル4にスポット溶接a,bで固定されている。また、図
7に示すように、フロントピラーインナパネル4とルー
フサイドインナパネル5の接合部7では、ルーフサイド
インナパネル5がフロントピラーインナパネル4の内面
に重ね合わされている。この接合部7では、補強パネル
8がフロントピラーインナパネル4の外面に重ね合わさ
れ、3枚重ねのパネル重合部にスポット溶接c,dが施
されている。
【0012】図8に示すように補強パネル8の後端部で
は、そのフランジ8b,8cがルーフサイドインナパネ
ル5に重ね合わされ、2枚重ねのパネル重合部にスポッ
ト溶接e,fが施されている。図9は、図3におけるE
−E線方向の断面図である。この断面部は、フロントピ
ラーインナパネル4がややフロントルーフ部6に突出し
た部位であり、補強パネル8の断面形状はほぼコ字形状
である。この部位において、補強パネル8はフロントピ
ラーインナパネル4の外面にフランジ8b,8dが重ね
合わされ、2枚重ねのパネル重合部にスポット溶接g,
hが施されている。
【0013】このように、本実施の形態では、補強パネ
ル8をフロントピラーインナパネル4,ルーフサイドイ
ンナパネル5に重合する部分で、かつサイドボディアウ
タパネル1との接合部であるフランジ4a〜4c,5
a,5b以外のパネル面に、スポット溶接a〜hにより
固定するようにしたので、補強パネル8の有無の車種に
関係なく、各種パネルの共通化が可能になる。補強パネ
ル8をサイドボディアウタパネル1とフロントピラーイ
ンナパネル4又はルーフサイドインナパネル5で形成す
る閉空間に配設したので、フロントピラー上部に装着さ
れる内装トリムのデザインが制約されることがない。
【0014】また、図1に示すように、フロントピラー
部2に車体の前方からの外力Wが加わったときに、フロ
ントピラー部2とルーフサイド部3の境界部、すなわち
会合部9に応力が集中する。このような場合に、補強パ
ネル8は会合部9を補強する。具体的には、図2に示す
ような外力Xがフロントピラー部2に負荷しているよう
な場合は、図9に示すようにフロントピラーインナパネ
ル4が矢印Z方向に潰れようとするが、この会合部9で
は、補強パネル8の断面がフランジ8b,8cを形成し
たことからほぼコ字形状であり、フロントピラー部2か
らルーフサイド部3の会合部9間を支えているので、剛
性が大きくなりフロントピラーインナパネル4が変形す
るのを防止する。更に補強パネル8をフロントピラーイ
ンナパネル4に溶接する事により、フロントピラーイン
ナパネル4の面剛性が向上し、振動騒音を減少させる事
ができる。
【0015】同様に外力Xがフロントピラー部2に負荷
しているようなときは、接合部7の近傍にY方向のせん
断力が働き、フロントピラーインナパネル4又はルーフ
サイドインナパネル5がY方向に折れようとするが、補
強パネル8には突部8aが形成されているので、折れの
防止となる。また、フロントピラー部2に外力Xが負荷
すると補強パネル8の後端部で応力が集中し、その部分
にあるルーフサイドインナパネル5及びサイドボディア
ウタパネル1が変形しやすくなる。本実施の形態では図
4に示すように、補強パネル8の前端部及び後端部で突
部8aの断面積を小さくしている。こうすることによ
り、補強パネル8の前後端部の部位に大きな応力が集中
しないようにしている。また、補強パネル8は、徐々に
縮小する断面積をもつ突部8aでフロントピラー部2の
断面を分割する為、走行時にフロントピラー部2内に発
生する風騒音を減少させることが出来る。
【0016】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能であ
る。また、本実施の形態では車両の左側のフロントピラ
ーの上部構造を一例として説明したが、車両の右側につ
いても、左右の方向を逆にするだけで、同様に補強する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のフロントピ
ラーの上部構造によれば、フロントピラーインナパネル
及びルーフサイドインナパネルと、サイドボディアウタ
パネルとで形成される閉空間に補強メンバを設けるとと
もに、該補強メンバを上記フロントピラーインナパネル
及び上記ルーフサイドインナパネルの接合部に跨って配
設したので、該接合部を強化することができる。上記補
強メンバを上記重合部以外の部位に配設し、上記フロン
トピラーインナパネル及びルーフサイドインナパネル面
の上下方向の中間部に溶接により固定したので、補強メ
ンバの有無に関係なくボディの共通化を図ることがで
き、生産コストを低減することができる。更にフロント
ピラーインナパネルの面剛性が向上する為、走行時の振
動騒音を減少させる事ができる。上記補強メンバの断面
をコ字形状の中間部と、該中間部の外側に突出するフラ
ンジ部とを設けることによりハット形状に形成し、上記
中間部を上記サイドボディアウタパネル側に突出させた
ので、これが取付けられるフロントピラーインナパネル
またはルーフサイドインナパネル部の剛性が大きくな
り、外力が負荷した場合にパネルの折れを防止すること
ができる。上記補強メンバの前端側がルーフフロント部
と会合し、該会合部における上記補強メンバの前後方向
の断面形状をほぼコ字形状に形成したので、該会合部の
剛性が大きくなり、外力が負荷した場合にパネルの折れ
を防止することができる。上記補強メンバの中間部の突
出断面積が、該補強メンバの前後両端部よりも広くなる
ように形成したので、補強メンバの両端部において応力
が集中することを防止でき、補強メンバ自体のつぶれに
対する抵抗力が大きくなる。更に、断面積が徐々に縮小
する突部をもつ補強パネルでフロントピラー部の断面を
分割する事により、走行時にフロントピラー部内に発生
する風騒音を減少させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるフロントピラーの補
強構造を採用している自動車のサイドボディアウタパネ
ルとこれに取付けられる各種パネルの分解斜視図であ
る。
【図2】図1に示すフロントピラーインナパネル及びル
ーフサイドインナパネルの側面図である。
【図3】図1に示すフロントピラーインナパネル及びル
ーフサイドインナパネルの平面図である。
【図4】図1に示す補強パネルの斜視図である。
【図5】図2におけるA−A線方向の断面図である。
【図6】図2におけるB−B線方向の断面図である。
【図7】図2におけるC−C線方向の断面図である。
【図8】図2におけるD−D線方向の断面図である。
【図9】図3におけるE−E線方向の断面図である。
【図10】従来例によるフロントピラーの補強構造を採
用している自動車のサイドボディアウタパネルとこれに
取付けられる各種パネルの分解斜視図である。
【図11】図10におけるP−P線方向の断面図であ
る。
【図12】図10におけるP−P線方向の断面に対応す
る他の従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 サイドボディアウタパネル 2 フロントピラー部 3 ルーフサイド部 4 フロントピラーインナパネル 5 ルーフサイドインナパネル 7 接合部 8 補強パネル 8a 突部 8b〜8d フランジ 9 会合部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のサイドボディアウタパネルと、フ
    ロントピラーインナパネルと、該フロントピラーインナ
    パネルの後端部に前端部が接合されるルーフサイドイン
    ナパネルとで構成され、これらパネルの重合部でスポッ
    ト溶接により固定されるフロントピラーの上部構造にお
    いて、上記フロントピラーインナパネル及び上記ルーフ
    サイドインナパネルと、上記サイドボディアウタパネル
    とで形成される閉空間に補強メンバを設けるとともに、
    該補強メンバを上記フロントピラーインナパネル及び上
    記ルーフサイドインナパネルの接合部に跨って配設した
    ことを特徴とするフロントピラーの上部構造。
  2. 【請求項2】 上記補強メンバを上記重合部以外の部位
    に配設し、上記フロントピラーインナパネル及びルーフ
    サイドインナパネル面の上下方向の中間部に溶接により
    固定したことを特徴とする請求項1に記載のフロントピ
    ラーの上部構造。
  3. 【請求項3】 上記補強メンバの断面をコ字形状の中間
    部と、該中間部の外側に突出するフランジ部とを設ける
    ことによりハット形状に形成し、上記中間部を上記サイ
    ドボディアウタパネル側に突出させたことを特徴とする
    請求項2に記載のフロントピラーの上部構造。
  4. 【請求項4】 上記補強メンバの前端側がルーフフロン
    ト部と会合し、該会合部における上記補強メンバの前後
    方向の断面形状をほぼコ字形状に形成したことを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載のフロントピラーの
    上部構造。
  5. 【請求項5】 上記補強メンバの中間部の突出断面積
    が、該補強メンバの前後両端部よりも広くなるように形
    成したことを特徴とする請求項3に記載のフロントピラ
    ーの上部構造。
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