JP2001062600A - 前置伝動装置を備えたプレスライン - Google Patents
前置伝動装置を備えたプレスラインInfo
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- 238000010099 solid forming Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J9/00—Forging presses
- B21J9/10—Drives for forging presses
- B21J9/18—Drives for forging presses operated by making use of gearing mechanisms, e.g. levers, spindles, crankshafts, eccentrics, toggle-levers, rack bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/10—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by toggle mechanism
- B30B1/14—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by toggle mechanism operated by cams, eccentrics, or cranks
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- B30B1/266—Drive systems for the cam, eccentric or crank axis
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- Retarders (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストローク数の異なるプレスを作製する経費
を低減する。 【解決手段】 機械架台２と、案内されて支承され、第
一工具部分を固定するために装備されているラム３と、
機械架台２に配置され、ラム３の距離・時間変化を予め
与え、伝動手段１２により互いに連結した少なくとも一
つの電動モータおよび少なくとも一つの偏心シャフト８
が付属するラム駆動部６と、機械架台２のところにラム
３に対向させて配置され、第二工具部分を固定するため
に装備されている作業台５とを備え、特に中実成形用の
プレスラインに付属するプレス１にあって、前記伝動手
段がプレスラインの異なったプレスで異なったストロー
ク回数を実現するため、プレス固有な前置伝動装置１２
を有する。
を低減する。 【解決手段】 機械架台２と、案内されて支承され、第
一工具部分を固定するために装備されているラム３と、
機械架台２に配置され、ラム３の距離・時間変化を予め
与え、伝動手段１２により互いに連結した少なくとも一
つの電動モータおよび少なくとも一つの偏心シャフト８
が付属するラム駆動部６と、機械架台２のところにラム
３に対向させて配置され、第二工具部分を固定するため
に装備されている作業台５とを備え、特に中実成形用の
プレスラインに付属するプレス１にあって、前記伝動手
段がプレスラインの異なったプレスで異なったストロー
ク回数を実現するため、プレス固有な前置伝動装置１２
を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、機械架台と、案
内されて支承され、第一工具部分を固定するために装備
されているラムと、機械架台に配置され、ラムの距離・
時間特性を予め与え、伝動手段により互いに連結した少
なくとも一つの電動モータおよび少なくとも一つの偏心
シャフトが付属するラム駆動部と、機械架台のところに
ラムに対向させて配置され、第二工具部分を固定するた
めに装備されている作業台とを備え、特に中実成形用の
プレスラインに付属しているプレスに関する。
内されて支承され、第一工具部分を固定するために装備
されているラムと、機械架台に配置され、ラムの距離・
時間特性を予め与え、伝動手段により互いに連結した少
なくとも一つの電動モータおよび少なくとも一つの偏心
シャフトが付属するラム駆動部と、機械架台のところに
ラムに対向させて配置され、第二工具部分を固定するた
めに装備されている作業台とを備え、特に中実成形用の
プレスラインに付属しているプレスに関する。
【０００２】
【従来の技術】中実成形するために機械的なプレスをし
ばしば使用する。これ等のプレスは使用する役目に応じ
て異なったストローク数を有する。更に、使用条件に応
じてラムの動きに異なった距離・時間特性が望まれる。
この種のプレスでは機械的なラム駆動部としてベルクラ
ンク伝動装置あるいは他のレバー伝動装置が使用され
る。この伝動装置は連続的に回転する偏心体をラムに接
続させる。偏心シャフトは回転数を合わせるため減速伝
動装置を介して駆動モータに連結している。駆動部の設
計を変えることにより異なった距離・時間特性やストロ
ーク数を達成できる。これは製造技術的な経費を著しく
することを意味する。
ばしば使用する。これ等のプレスは使用する役目に応じ
て異なったストローク数を有する。更に、使用条件に応
じてラムの動きに異なった距離・時間特性が望まれる。
この種のプレスでは機械的なラム駆動部としてベルクラ
ンク伝動装置あるいは他のレバー伝動装置が使用され
る。この伝動装置は連続的に回転する偏心体をラムに接
続させる。偏心シャフトは回転数を合わせるため減速伝
動装置を介して駆動モータに連結している。駆動部の設
計を変えることにより異なった距離・時間特性やストロ
ーク数を達成できる。これは製造技術的な経費を著しく
することを意味する。
【０００３】ドイツ特許第 21 27 289号明細書によりク
ランク・ベルクランク駆動部を有する機械的なプレスが
知られている。このプレスは互いに角度をずらして配置
された二つの偏心体と独立した二つの連接棒を有する。
偏心シャフトは駆動モータのピニオンに係合する歯車に
接続している。
ランク・ベルクランク駆動部を有する機械的なプレスが
知られている。このプレスは互いに角度をずらして配置
された二つの偏心体と独立した二つの連接棒を有する。
偏心シャフトは駆動モータのピニオンに係合する歯車に
接続している。
【０００４】伝動装置の変換率を変えることは行ってい
ない。
ない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、ス
トローク数の異なるプレスを作製する経費を低減するこ
とにある。
トローク数の異なるプレスを作製する経費を低減するこ
とにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、冒頭に述べた種類のプレスにあって、前記伝動
手段がプレスラインの異なったプレスで異なったストロ
ーク回数を実現するため、プレス固有な前置伝動装置を
有することによって解決されている。
により、冒頭に述べた種類のプレスにあって、前記伝動
手段がプレスラインの異なったプレスで異なったストロ
ーク回数を実現するため、プレス固有な前置伝動装置を
有することによって解決されている。
【０００７】この発明による他の有利な構成は特許請求
の範囲の従属請求項に記載されている。
の範囲の従属請求項に記載されている。
【０００８】
【発明の実施の形態】この発明によれば、異なったプレ
スをプレスラインに纏め、このプレスライン内でそれ等
のプレスがそのラム駆動部の構成に関してのみ異なる。
これ等のプレスには減速伝動装置と回転運動を直線運動
に変換する伝動装置が付属している。これ等のラム駆動
部は主にプレスライン内で、例えば統一的なクラッチ・
ブレーキの組み合わせの形の統一された駆動部により駆
動される。これはラインの全てのプレスが或る与えられ
た最大偏心モーメントを越えないなら可能である。これ
は、下死点に近接するラムの動きの距離・時間特性の傾
斜が所定の限界値を越えないで可能になる。この限界値
は好ましくはライン内の全てのプレスに対して統一して
設定されている。
スをプレスラインに纏め、このプレスライン内でそれ等
のプレスがそのラム駆動部の構成に関してのみ異なる。
これ等のプレスには減速伝動装置と回転運動を直線運動
に変換する伝動装置が付属している。これ等のラム駆動
部は主にプレスライン内で、例えば統一的なクラッチ・
ブレーキの組み合わせの形の統一された駆動部により駆
動される。これはラインの全てのプレスが或る与えられ
た最大偏心モーメントを越えないなら可能である。これ
は、下死点に近接するラムの動きの距離・時間特性の傾
斜が所定の限界値を越えないで可能になる。この限界値
は好ましくはライン内の全てのプレスに対して統一して
設定されている。
【０００９】異なったストローク数に合わせることは、
プレスライン内で統一された接続寸法を有する異なった
伝動装置により可能になる。これ等は主に統一された接
続寸法を有する回転伝動装置として形成されている。回
転伝動装置は電動モータによってベルト駆動部あるい
は、プレスライン内で統一的なそれ以外の伝動装置を介
して駆動される。この統一的な接続寸法により異なった
プレス架台、プレスヘッド等を使用することができる。
プレスライン内で統一された接続寸法を有する異なった
伝動装置により可能になる。これ等は主に統一された接
続寸法を有する回転伝動装置として形成されている。回
転伝動装置は電動モータによってベルト駆動部あるい
は、プレスライン内で統一的なそれ以外の伝動装置を介
して駆動される。この統一的な接続寸法により異なった
プレス架台、プレスヘッド等を使用することができる。
【００１０】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づきこの発明を
より詳しく説明する。
より詳しく説明する。
【００１１】図１には、改良されたベルクランクプレス
１が切抜斜視図にして示してある。プレス１は、例えば
中実成形するために使用される。機械架台２ではラム３
を垂直移動可能に支承されている。機械架台２上で案内
するため、直線案内部として形成されたラム案内部４が
使用される。ラム３の下には作業台５（図４に模式的に
示す）が示してある。この作業台５は機械架台２に支承
されているか、あるいはこれにより形成され、下部工具
を収納するために使用される。ラム３は上部工具を収納
するために装備されている。
１が切抜斜視図にして示してある。プレス１は、例えば
中実成形するために使用される。機械架台２ではラム３
を垂直移動可能に支承されている。機械架台２上で案内
するため、直線案内部として形成されたラム案内部４が
使用される。ラム３の下には作業台５（図４に模式的に
示す）が示してある。この作業台５は機械架台２に支承
されているか、あるいはこれにより形成され、下部工具
を収納するために使用される。ラム３は上部工具を収納
するために装備されている。
【００１２】ラム３を駆動するため、改良されたベルク
ランク伝動装置７が付属するラム駆動部６が使用され、
この伝動装置は偏心シャフト８で駆動される。この偏心
シャフトは伝動手段、例えば歯車９を介して電動モータ
１１により駆動される（図２を参照）。電動モータ１１
と歯車９の間には、フライホィールの外に、フランジ接
続された前置伝動装置１２が配置されている。この伝動
装置は主に遊星伝動装置として形成されている。その内
歯車１４は、例えばベルト１５を介して電動モータ１１
により駆動される。その太陽歯車はシャフト１６をによ
り主に回転止めされて保持されるが、太陽担持体は駆動
シャフト１７を介して歯車９に係合するピニオン１８を
駆動する。同じ外形寸法、特に同じ内歯車１４とそれ以
外の接続寸法を使用して、太陽歯車と遊星歯車を交換し
て異なったストローク数に対して異なる所望の変換比を
達成できる。
ランク伝動装置７が付属するラム駆動部６が使用され、
この伝動装置は偏心シャフト８で駆動される。この偏心
シャフトは伝動手段、例えば歯車９を介して電動モータ
１１により駆動される（図２を参照）。電動モータ１１
と歯車９の間には、フライホィールの外に、フランジ接
続された前置伝動装置１２が配置されている。この伝動
装置は主に遊星伝動装置として形成されている。その内
歯車１４は、例えばベルト１５を介して電動モータ１１
により駆動される。その太陽歯車はシャフト１６をによ
り主に回転止めされて保持されるが、太陽担持体は駆動
シャフト１７を介して歯車９に係合するピニオン１８を
駆動する。同じ外形寸法、特に同じ内歯車１４とそれ以
外の接続寸法を使用して、太陽歯車と遊星歯車を交換し
て異なったストローク数に対して異なる所望の変換比を
達成できる。
【００１３】回転可能に支承されている偏心シャフト８
の上には偏心体２１が回転止めして載っている。この偏
心体には対応する連接棒軸受２３を有する連接棒２２が
支承されている。この連接棒には偏心体２１から離れて
いる端部にヘッド２４があり、このヘッドには互いに間
隔を設けた二つの軸受個所２５，２６が形成されてい
る。これ等の軸受個所２５，２６は連接棒軸受２３の中
心点と共に三角形を決めている。
の上には偏心体２１が回転止めして載っている。この偏
心体には対応する連接棒軸受２３を有する連接棒２２が
支承されている。この連接棒には偏心体２１から離れて
いる端部にヘッド２４があり、このヘッドには互いに間
隔を設けた二つの軸受個所２５，２６が形成されてい
る。これ等の軸受個所２５，２６は連接棒軸受２３の中
心点と共に三角形を決めている。
【００１４】軸受個所２５，２６は連接棒２２の対応す
る接続領域２５ａ，２６ａの穴により形成されている。
これ等の接続領域２５ａ，２６ａは、図１から分かるよ
うに、板状の二つの壁２５ｂ，２５ｃ；２６ｂ，２６ｃ
の間に定められている切欠である。これ等の切欠は軸受
の穴をかなり広い範囲内で取り付けるため、かなり大き
く設計されている。
る接続領域２５ａ，２６ａの穴により形成されている。
これ等の接続領域２５ａ，２６ａは、図１から分かるよ
うに、板状の二つの壁２５ｂ，２５ｃ；２６ｂ，２６ｃ
の間に定められている切欠である。これ等の切欠は軸受
の穴をかなり広い範囲内で取り付けるため、かなり大き
く設計されている。
【００１５】連接棒２２は継ぎ目板３１，３２を介して
機械架台２とラム３に接続している。継ぎ目板３１は連
接棒２２の壁２５ｂ，２５ｃの間に形成されている上部
開口部の中に延びていて、ここでは軸受ボルト３３によ
り傾斜可能に支承されている。その対向する上端には連
接棒は軸受ボルト３４と共に機械架台２に支承されてい
る。
機械架台２とラム３に接続している。継ぎ目板３１は連
接棒２２の壁２５ｂ，２５ｃの間に形成されている上部
開口部の中に延びていて、ここでは軸受ボルト３３によ
り傾斜可能に支承されている。その対向する上端には連
接棒は軸受ボルト３４と共に機械架台２に支承されてい
る。
【００１６】図３にはプレスラインの第一プレスの伝動
装置が示してある。図４は同じラインの他のプレスの伝
動装置が示してある。図３の伝動装置を備えたプレスは
図４の伝動装置を有するプレスよりもストローク回数が
少なく、公称力は大きい。これ等の伝動装置は遊星担持
体１７の遊星歯車１７ａ，１７ｂ，１７ｃと太陽歯車１
６に関してのみ異なっている。伝動装置の組立点や外形
寸法を決める、例えばタイミングベルト１５，電動モー
タ１１，内歯車１４のような全ての部材および太陽歯車
１６と電動モータ１１の被動部の回転軸が一致する。そ
のため、ストローク数はプレスライン内で遊星歯車１７
ａ〜１７ｃ（および遊星担持体１７）と太陽歯車１６を
改良するだけで具体的な必要性に合わせることができ
る。
装置が示してある。図４は同じラインの他のプレスの伝
動装置が示してある。図３の伝動装置を備えたプレスは
図４の伝動装置を有するプレスよりもストローク回数が
少なく、公称力は大きい。これ等の伝動装置は遊星担持
体１７の遊星歯車１７ａ，１７ｂ，１７ｃと太陽歯車１
６に関してのみ異なっている。伝動装置の組立点や外形
寸法を決める、例えばタイミングベルト１５，電動モー
タ１１，内歯車１４のような全ての部材および太陽歯車
１６と電動モータ１１の被動部の回転軸が一致する。そ
のため、ストローク数はプレスライン内で遊星歯車１７
ａ〜１７ｃ（および遊星担持体１７）と太陽歯車１６を
改良するだけで具体的な必要性に合わせることができ
る。
【００１７】ラム３を駆動するベルクランク伝動装置７
を用いて中実成形するプレス１のプレスラインでは、ラ
ムの動きの異なったストローク回数は接続寸法が不変に
決めてある回転伝動装置の歯車を合わせることにより達
成される。それ故、その限りでは統一された機械架台２
を使用できる。
を用いて中実成形するプレス１のプレスラインでは、ラ
ムの動きの異なったストローク回数は接続寸法が不変に
決めてある回転伝動装置の歯車を合わせることにより達
成される。それ故、その限りでは統一された機械架台２
を使用できる。
【００１８】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明による
前置伝動装置を備えたプレスラインを用いると、ストロ
ーク数の異なるプレスを作製する経費を低減できる。
前置伝動装置を備えたプレスラインを用いると、ストロ
ーク数の異なるプレスを作製する経費を低減できる。
【図１】 ベルクランクプレスの切抜斜視図、
【図２】 ベルクランクプレスの駆動部の切抜斜視図、
【図３】 プレスラインのプレスの駆動部と伝動装置の
模式図、
模式図、
【図４】 プレスラインの他のプレスの駆動部と伝動装
置の模式図である。
置の模式図である。
１ プレス ２ 機械架台 ３ ラム ４ ラム案内部 ５ 作業台 ６ ラム駆動部 ７ ベルクランク伝動装置 ８ 偏心シャフト ９ 歯車 １１ 電動モータ １２ 前置伝動装置 １４ 内歯車 １５ タイミングベルト １６ 太陽歯車 １７ 遊星担持体 １８ ピニオン ２１ 偏心体 ２２ 連接棒 ２３ 連接棒軸受 ２４ ヘッド ２５，２６ 軸受個所 ３１，３２ 継ぎ目板 ３３，３４ 軸受ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ライナー・ギュートレ ドイツ連邦共和国、73061エーベルスバッ ハ／ヴアイラー、クローネンゲッスレ、１ ／１
Claims (5)
- 【請求項１】 機械架台（２）と、案内されて支承さ
れ、第一工具部分を固定するために装備されているラム
（３）と、機械架台（２）に配置され、ラム（３）の距
離・時間特性を予め与え、伝動手段（１２）により互い
に連結した少なくとも一つの電動モータおよび少なくと
も一つの偏心シャフト（８）が付属するラム駆動部
（６）と、機械架台（２）のところにラム（３）に対向
させて配置され、第二工具部分を固定するために装備さ
れている作業台（５）とを備え、特に中実成形用のプレ
スラインに付属しているプレス（１）において、 前記伝動手段がプレスラインの異なったプレスで異なっ
たストローク回数を実現するため、プレス固有な前置伝
動装置（１２）を有することを特徴とするプレス。 - 【請求項２】 前置伝動装置（１２）は遊星伝動装置を
含むことを特徴とする請求項１に記載のプレス。 - 【請求項３】 接続部（１４，１６，１７）と遊星伝動
装置の寸法はライン内で統一されていて、統一されたプ
レスヘッドに固定されていることを特徴とする請求項１
に記載のプレス。 - 【請求項４】 遊星伝動装置と電動モータ（１１）の間
にはベルト伝動装置（１５）が配置されていることを特
徴とする請求項２に記載のプレス。 - 【請求項５】 プレスがラム駆動部（６）の構成に関し
てのみ異なることを特徴とする請求項１〜４の何れか１
項のプレスを備えたプレスライン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19935655A DE19935655B4 (de) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | Pressenbaureihe mit Vorsatzgetriebe |
| DE19935655:6 | 1999-07-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001062600A true JP2001062600A (ja) | 2001-03-13 |
Family
ID=7916481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000225110A Withdrawn JP2001062600A (ja) | 1999-07-29 | 2000-07-26 | 前置伝動装置を備えたプレスライン |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6805045B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001062600A (ja) |
| DE (1) | DE19935655B4 (ja) |
| ES (1) | ES2182644B1 (ja) |
| IT (1) | IT1318205B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010279999A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Feintool Intellectual Property Ag | 被加工物を精密打抜き、変形、および／または型押し加工するための機械プレス装置 |
| JP2022531985A (ja) * | 2019-05-27 | 2022-07-12 | ボブスト メックス ソシエテ アノニム | プレストグル機構を備えたプラテンプレス |
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|---|---|---|---|---|
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| US20100147165A1 (en) * | 2008-12-12 | 2010-06-17 | Aida Engineering, Ltd. | Press machine, method of driving press machine, and industrial machine |
| US20100269664A1 (en) * | 2009-04-22 | 2010-10-28 | Mike Majchrowski | Servo pouch knife assembly |
| DE102017202749A1 (de) | 2017-02-21 | 2018-08-23 | Kba-Metalprint Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Stapeln von flächigen Materialbogen sowie eine Druck- und/oder Lackiermaschine |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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