JPH10137984A - マルチスライド機械プレス - Google Patents
マルチスライド機械プレスInfo
- Publication number
- JPH10137984A JPH10137984A JP8314172A JP31417296A JPH10137984A JP H10137984 A JPH10137984 A JP H10137984A JP 8314172 A JP8314172 A JP 8314172A JP 31417296 A JP31417296 A JP 31417296A JP H10137984 A JPH10137984 A JP H10137984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- slides
- mechanical press
- eccentric
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18056—Rotary to or from reciprocating or oscillating
- Y10T74/18208—Crank, pitman, and slide
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】偏心荷重による圧力能力の低下を防止し、製品
精度や金型の寿命を向上するマルチスライド機械プレス
を提供する。 【解決手段】少なくとも3つのスライドを有し、左スラ
イドと右スライドの位相を同一とし、この左右スライド
を基準として、左右スライド間に挟設する他のスライド
が任意の位相差で上下動する構成とし、一つの駆動源か
ら駆動される駆動軸に設けた駆動ギヤと、駆動ギヤと直
接、または駆動ギヤと噛合する中間ギヤを有する中間軸
軸上に設けたピニオンを介して噛合する後メインギヤ
と、後メインギヤを固設してフレームに設けた軸受けに
設けられる後エキセン軸と、後メインギヤと噛合する前
メインギヤを固設してフレームに設けた軸受けに設けら
れる前エキセン軸と、これらの偏心部に設けた前後コネ
クチングロッドと、これに連結してフレームに案内され
て上下動するスライドとで構成する。
精度や金型の寿命を向上するマルチスライド機械プレス
を提供する。 【解決手段】少なくとも3つのスライドを有し、左スラ
イドと右スライドの位相を同一とし、この左右スライド
を基準として、左右スライド間に挟設する他のスライド
が任意の位相差で上下動する構成とし、一つの駆動源か
ら駆動される駆動軸に設けた駆動ギヤと、駆動ギヤと直
接、または駆動ギヤと噛合する中間ギヤを有する中間軸
軸上に設けたピニオンを介して噛合する後メインギヤ
と、後メインギヤを固設してフレームに設けた軸受けに
設けられる後エキセン軸と、後メインギヤと噛合する前
メインギヤを固設してフレームに設けた軸受けに設けら
れる前エキセン軸と、これらの偏心部に設けた前後コネ
クチングロッドと、これに連結してフレームに案内され
て上下動するスライドとで構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のスライドを
有する機械プレスに関するものである。
有する機械プレスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のスライドを有する機械プレスで、
複数の加工工程を自動的に行う場合、プレス加工に使用
出来るクランク角度は加工部品により一定の範囲必要で
あり、加工部品の搬送装置、例えばトランスファ装置に
よって加工部品の搬送を行う場合に、機械プレスの一行
程中にプレス加工と加工部品の搬送作業を完了させる必
要がある。プレスを運転して部品のプレス加工をする
時、あるスライドで部品のプレス加工中に、別のスライ
ドでもプレス加工が始まるか、プレス加工中と言うこと
が生じることがある。同時にプレス加工を行うスライド
が増加したこの場合、機械プレスに作用する加工荷重は
増加する。
複数の加工工程を自動的に行う場合、プレス加工に使用
出来るクランク角度は加工部品により一定の範囲必要で
あり、加工部品の搬送装置、例えばトランスファ装置に
よって加工部品の搬送を行う場合に、機械プレスの一行
程中にプレス加工と加工部品の搬送作業を完了させる必
要がある。プレスを運転して部品のプレス加工をする
時、あるスライドで部品のプレス加工中に、別のスライ
ドでもプレス加工が始まるか、プレス加工中と言うこと
が生じることがある。同時にプレス加工を行うスライド
が増加したこの場合、機械プレスに作用する加工荷重は
増加する。
【0003】通常、機械プレスの公称圧力は、機械プレ
スの中心からある範囲内に対照に分布するものとして設
計されている。そのため、偏心荷重や極端な集中荷重が
かかると、機械プレスの変形量の増加、振動の増加、発
生する騒音の増加が生じ、別のスライドのプレス加工に
よる荷重により、互いにその影響を受けて、精度の低下
した状態での加工となり、高い精度を要求される工程の
プレス作業中のスライドも、精度の低下した状態で運転
されることになる。また、駆動源からの駆動機構を含む
機械プレスの各部を加工荷重の増加に見合った大きさに
しなければならない。
スの中心からある範囲内に対照に分布するものとして設
計されている。そのため、偏心荷重や極端な集中荷重が
かかると、機械プレスの変形量の増加、振動の増加、発
生する騒音の増加が生じ、別のスライドのプレス加工に
よる荷重により、互いにその影響を受けて、精度の低下
した状態での加工となり、高い精度を要求される工程の
プレス作業中のスライドも、精度の低下した状態で運転
されることになる。また、駆動源からの駆動機構を含む
機械プレスの各部を加工荷重の増加に見合った大きさに
しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の課題を解決し、
偏心荷重による圧力能力の低下を防止し、製品精度や金
型の寿命を向上するマルチスライド機械プレスを提供す
ることにある。
偏心荷重による圧力能力の低下を防止し、製品精度や金
型の寿命を向上するマルチスライド機械プレスを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、一つの駆動源から駆動される複数のス
ライドを有する機械プレスにおいて、それぞれに独立し
て駆動するエキセン軸と連結するコネクチングロッドを
介して上下動する少なくとも3つのスライドを有し、左
スライドと右スライドの位相を同一とし、この左右スラ
イドを基準として、左右スライド間に挟設する他のスラ
イドが任意の位相差をもって上下動する構成とする。
めに、本発明は、一つの駆動源から駆動される複数のス
ライドを有する機械プレスにおいて、それぞれに独立し
て駆動するエキセン軸と連結するコネクチングロッドを
介して上下動する少なくとも3つのスライドを有し、左
スライドと右スライドの位相を同一とし、この左右スラ
イドを基準として、左右スライド間に挟設する他のスラ
イドが任意の位相差をもって上下動する構成とする。
【0006】このマルチスライド機械プレスは、駆動源
の動力により駆動する駆動軸に設けた駆動ギヤと、駆動
ギヤと直接、または駆動ギヤと噛合する中間ギヤを有す
る中間軸上に設けた少なくとも3つのピニオンを介して
噛合する後メインギヤと、後メインギヤを固設し、フレ
ームに設けた軸受けに回転自在に各々設けられる後エキ
セン軸と、後メインギヤと噛合する前メインギヤを固設
し、フレームに設けた軸受けに回転自在に各々設けられ
る前エキセン軸と、前後エキセン軸の偏心部に回転自在
に設けた前後コネクチングロッドと、前後コネクチング
ロッドに連結し、フレームに案内されて上下動するスラ
イドとで構成する。
の動力により駆動する駆動軸に設けた駆動ギヤと、駆動
ギヤと直接、または駆動ギヤと噛合する中間ギヤを有す
る中間軸上に設けた少なくとも3つのピニオンを介して
噛合する後メインギヤと、後メインギヤを固設し、フレ
ームに設けた軸受けに回転自在に各々設けられる後エキ
セン軸と、後メインギヤと噛合する前メインギヤを固設
し、フレームに設けた軸受けに回転自在に各々設けられ
る前エキセン軸と、前後エキセン軸の偏心部に回転自在
に設けた前後コネクチングロッドと、前後コネクチング
ロッドに連結し、フレームに案内されて上下動するスラ
イドとで構成する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1と図2及
び図3に示す。図1と図2に示すように、本実施例の機
械プレス1は、第1スライド2Aから第5スライド2E
までの5つのスライド2A、2B、2C、2D、2Eを
有する。モータ3からベルト(図示せず)によりフライ
ホイール4に伝達される動力は、クラッチ・ブレーキ5
のクラッチにより、機械プレス1上の軸受けユニット6
の軸受けに回転自在に設けられた駆動軸7に伝えられ
る。駆動軸7には、駆動ギヤ7Aが設けられ、駆動ギヤ
7Aは、機械プレス1のフレーム1Aの軸受け8に回転
自在に設けた中間軸9に固設する中間ギヤ9Aと噛合す
る。
び図3に示す。図1と図2に示すように、本実施例の機
械プレス1は、第1スライド2Aから第5スライド2E
までの5つのスライド2A、2B、2C、2D、2Eを
有する。モータ3からベルト(図示せず)によりフライ
ホイール4に伝達される動力は、クラッチ・ブレーキ5
のクラッチにより、機械プレス1上の軸受けユニット6
の軸受けに回転自在に設けられた駆動軸7に伝えられ
る。駆動軸7には、駆動ギヤ7Aが設けられ、駆動ギヤ
7Aは、機械プレス1のフレーム1Aの軸受け8に回転
自在に設けた中間軸9に固設する中間ギヤ9Aと噛合す
る。
【0008】エキセン軸10、11は、機械プレス1の
フレーム1Aに設けたフランジ14、14の軸受け1
5、15に回転自在に各ステージN1、N2、N3、N
4、N5毎各々前後に設けられ、後エキセン軸11Aに
固設する後メインギヤ13A、13B、13C、13
D、13Eは、中間軸7上に設けられたピニオン16
A、16B、16C、16D、16Eと噛合するととも
に、前メインギヤ12A、12B、12C、12D、1
2Eと噛合する。
フレーム1Aに設けたフランジ14、14の軸受け1
5、15に回転自在に各ステージN1、N2、N3、N
4、N5毎各々前後に設けられ、後エキセン軸11Aに
固設する後メインギヤ13A、13B、13C、13
D、13Eは、中間軸7上に設けられたピニオン16
A、16B、16C、16D、16Eと噛合するととも
に、前メインギヤ12A、12B、12C、12D、1
2Eと噛合する。
【0009】また、前エキセン軸10A、10B、10
C、10D、10Eの偏心部には、回転自在に前コネク
チングロッド17A、17B、17C、17D、17E
が、後エキセン軸11A、11B、11C、11D、1
1Eの偏心部には、回転自在に後コネクチングロッド1
8A、18B、18C、18D、18Eがそれぞれ設け
られ、各ステージN1、N2、N3、N4、N5毎に設
けられたスライド2A、2B、2C、2D、2Eとピン
19、20を介して連結し、機械プレス1のフレーム1
Bに設けられたガイド21、21に案内されるスライド
2A、2B、2C、2D、2Eを上下動する。
C、10D、10Eの偏心部には、回転自在に前コネク
チングロッド17A、17B、17C、17D、17E
が、後エキセン軸11A、11B、11C、11D、1
1Eの偏心部には、回転自在に後コネクチングロッド1
8A、18B、18C、18D、18Eがそれぞれ設け
られ、各ステージN1、N2、N3、N4、N5毎に設
けられたスライド2A、2B、2C、2D、2Eとピン
19、20を介して連結し、機械プレス1のフレーム1
Bに設けられたガイド21、21に案内されるスライド
2A、2B、2C、2D、2Eを上下動する。
【0010】図3に示すように、機械プレス1の左右に
位置する第1スライド2Aと第5スライド2Eの位相を
同一とし、この第1スライド2Aと第5スライド2Eを
基準にして、第2スライド2Bと、第2スライド2Bと
位相を同一とする第4スライド2Dの位相をずらして
(例えば、本実施例では30度)、上下動させる。さら
に、第3スライド2Cは、第1スライド2Aと第5スラ
イド2E及び第2スライド2Bと第4スライド2Dと位
相をずらして(例えば、本実施例では第1スライド2A
と第5スライド2Eに対し60度、第2スライド2Bと
第4スライド2Dに対し30度)、上下動させる。これ
により、偏心荷重が緩和された状態で、プレス加工が繰
り返される。
位置する第1スライド2Aと第5スライド2Eの位相を
同一とし、この第1スライド2Aと第5スライド2Eを
基準にして、第2スライド2Bと、第2スライド2Bと
位相を同一とする第4スライド2Dの位相をずらして
(例えば、本実施例では30度)、上下動させる。さら
に、第3スライド2Cは、第1スライド2Aと第5スラ
イド2E及び第2スライド2Bと第4スライド2Dと位
相をずらして(例えば、本実施例では第1スライド2A
と第5スライド2Eに対し60度、第2スライド2Bと
第4スライド2Dに対し30度)、上下動させる。これ
により、偏心荷重が緩和された状態で、プレス加工が繰
り返される。
【0011】なお、本実施例においては、全てのエキセ
ン軸10、11の偏心量を同一としたが、下死点時の位
相差を基準として、偏心量(スライドのストローク長
さ)を変更したり、各々のピニオン16とメインギヤ1
2、13の減速比を変更して構成することも可能であ
る。
ン軸10、11の偏心量を同一としたが、下死点時の位
相差を基準として、偏心量(スライドのストローク長
さ)を変更したり、各々のピニオン16とメインギヤ1
2、13の減速比を変更して構成することも可能であ
る。
【0012】また、エキセン軸10、11に変わりクラ
ンク軸としたり、駆動ギヤ7Aから後ギヤ13までの減
速機構を本実施例のような二段減速機構から、駆動軸に
ピニオンを配列して直接後ギヤ13と噛合する一段減速
機構として構成してもよい。
ンク軸としたり、駆動ギヤ7Aから後ギヤ13までの減
速機構を本実施例のような二段減速機構から、駆動軸に
ピニオンを配列して直接後ギヤ13と噛合する一段減速
機構として構成してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、偏心荷重による圧力能力の低下を防止出来、
製品精度や金型の寿命を向上することが出来る。
によれば、偏心荷重による圧力能力の低下を防止出来、
製品精度や金型の寿命を向上することが出来る。
【図1】本発明の一実施例の機械プレスの正面断面図
【図2】同じく、機械プレスの左側面断面図
【図3】同じく、スライドのストローク線図
1は機械プレス、1A、1Bはフレーム、2Aは第1ス
ライド、2Bは第2スライド、2Cは第3スライド、2
Dは第4スライド、2Eは第5スライド、3はモータ、
4はフライホイール、5はクラッチ・ブレーキ、6は軸
受けユニット、7は駆動軸、7Aは駆動ギヤ、8は軸受
け、9は中間軸、9Aは中間ギヤ、10、10A、10
B、10C、10D、10Eは前エキセン軸、11、1
1A、11B、11C、11D、11Eは後エキセン
軸、12、12A、12B、12C、12D、12Eは
前メインギヤ、13、13A、13B、13C、13
D、13Eは後メインギヤ、14はフランジ、15は軸
受け、16、16A、16B、16C、16D、16E
はピニオン、17、17A、17B、17C、17D、
17Eは前コネクチングロッド、18、18A、18
B、18C、18D、18Eは後コネクチングロッド、
19、20はピン、21はガイド、N1、N2、N3、
N4、N5は各ステージの中心、である。
ライド、2Bは第2スライド、2Cは第3スライド、2
Dは第4スライド、2Eは第5スライド、3はモータ、
4はフライホイール、5はクラッチ・ブレーキ、6は軸
受けユニット、7は駆動軸、7Aは駆動ギヤ、8は軸受
け、9は中間軸、9Aは中間ギヤ、10、10A、10
B、10C、10D、10Eは前エキセン軸、11、1
1A、11B、11C、11D、11Eは後エキセン
軸、12、12A、12B、12C、12D、12Eは
前メインギヤ、13、13A、13B、13C、13
D、13Eは後メインギヤ、14はフランジ、15は軸
受け、16、16A、16B、16C、16D、16E
はピニオン、17、17A、17B、17C、17D、
17Eは前コネクチングロッド、18、18A、18
B、18C、18D、18Eは後コネクチングロッド、
19、20はピン、21はガイド、N1、N2、N3、
N4、N5は各ステージの中心、である。
Claims (2)
- 【請求項1】一つの駆動源から駆動される複数のスライ
ドを有する機械プレスにおいて、それぞれに独立して駆
動するエキセン軸と連結するコネクチングロッドを介し
て上下動する少なくとも3つのスライドを有し、左スラ
イドと右スライドの位相を同一とし、この左右スライド
を基準として、左右スライド間に挟設する他のスライド
が任意の位相差をもって上下動する構成としたことを特
徴とするマルチスライド機械プレス。 - 【請求項2】請求項1において、(イ)駆動源の動力に
より駆動する駆動軸に設けた駆動ギヤと、(ロ)駆動ギ
ヤと直接、または駆動ギヤと噛合する中間ギヤを有する
中間軸上に設けた少なくとも3つピニオンを介して噛合
する後メインギヤと、(ハ)後メインギヤを固設し、フ
レームに設けた軸受けに回転自在に各々設けられる後エ
キセン軸と、(ニ)後メインギヤと噛合する前メインギ
ヤを固設し、フレームに設けた軸受けに回転自在に各々
設けられる前エキセン軸と、(ホ)前後エキセン軸の偏
心部に回転自在に設けた前後コネクチングロッドと、
(ヘ)前後コネクチングロッドに連結し、フレームに案
内されて上下動するスライドとで、構成することを特徴
とするマルチスライド機械プレス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8314172A JPH10137984A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | マルチスライド機械プレス |
US08/896,401 US5915296A (en) | 1996-11-11 | 1997-07-18 | Multi-slide machine press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8314172A JPH10137984A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | マルチスライド機械プレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10137984A true JPH10137984A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18050124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8314172A Pending JPH10137984A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | マルチスライド機械プレス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5915296A (ja) |
JP (1) | JPH10137984A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011212733A (ja) * | 2010-04-01 | 2011-10-27 | Denso Corp | 多段式横型鍛造装置 |
JP2015136732A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 住友重機械工業株式会社 | 油圧プレス |
JP2018534144A (ja) * | 2015-10-13 | 2018-11-22 | ストール マシーナリ カンパニー, エルエルシーStolle Machinery Company, LLC | コンバージョンシステム用駆動アセンブリ |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19935655B4 (de) * | 1999-07-29 | 2005-09-08 | Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg | Pressenbaureihe mit Vorsatzgetriebe |
JP2002001599A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-08 | Aida Eng Ltd | プレス機械 |
CN100421921C (zh) * | 2001-04-26 | 2008-10-01 | 沙迪克株式会社 | 压力机械与机床 |
US8474297B1 (en) * | 2010-06-30 | 2013-07-02 | Anstro Manufacturing, Inc. | Method of forming a laminated abutment clip |
US10352385B2 (en) * | 2013-03-15 | 2019-07-16 | Stolle Machinery Company, Llc | Drive assembly for conversion system |
DE102015110738B4 (de) * | 2015-07-03 | 2017-07-13 | Schuler Pressen Gmbh | Mehrfachwirkende mechanische Presse und Verfahren zur Einstellung eines Phasenversatzes mittels einer derartigen Vorrichtung |
CN109968712B (zh) * | 2019-04-29 | 2024-03-26 | 扬力集团股份有限公司 | 一种内置滑块双动压力机 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL244393A (ja) * | 1958-12-08 | |||
LU72778A1 (ja) * | 1975-06-19 | 1977-03-04 | ||
JPS5398579A (en) * | 1977-02-09 | 1978-08-29 | Komatsu Ltd | Press |
JPS63194897A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | プレスの駆動装置 |
US5069057A (en) * | 1989-12-29 | 1991-12-03 | San Shing Hardware Works Co., Ltd. | Punch press with independently operated pressing units driven by a crankshaft |
CH680276A5 (ja) * | 1990-01-30 | 1992-07-31 | Bruderer Ag | |
JPH0790396B2 (ja) * | 1991-01-21 | 1995-10-04 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械 |
-
1996
- 1996-11-11 JP JP8314172A patent/JPH10137984A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-18 US US08/896,401 patent/US5915296A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
JP2011212733A (ja) * | 2010-04-01 | 2011-10-27 | Denso Corp | 多段式横型鍛造装置 |
JP2015136732A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 住友重機械工業株式会社 | 油圧プレス |
JP2018534144A (ja) * | 2015-10-13 | 2018-11-22 | ストール マシーナリ カンパニー, エルエルシーStolle Machinery Company, LLC | コンバージョンシステム用駆動アセンブリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5915296A (en) | 1999-06-29 |
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